東京九州フェリー、イイネ

東京から九州に行くのに、原付バイクでは途中で1泊、いや通常では2泊は必要でしょうね。
移動だけでヘトヘトになります。

そこでフェリーの起用になるわけですが、いくつかの路線の中でも一際人気の路線が、東京九州フェリー。

東京と名が付いているものの、実際は横須賀のフェリーターミナルと新門司を結ぶ航路です。

積載されている車両のほとんどがトレーラーと大型車、そしてオマケスペースに乗用車やバイクを並べてくれます。

2万円で人間と原付バイク1台を21時間で運んでくれるってことで、すごくパフォーマンスが良いんじゃないでしょうか。

そして、乗船が深夜11時過ぎなので、黙ってても1泊寝ることになるのですが、カプセルホテルよりもかなり快適な1人用寝台が最安クラス。船内は広々としたスペースがたくさん有って、露天・サウナ付き浴場なんて、洗い場が10か所以上有るスグレモノ。

そして最高の昼寝タイムを実現してくれたのはプラネタリウム。
ビーズクッションで100%体にフィットした上で、プラネタリウム「風」映像でこれでもかと睡眠を誘うコンテンツw　そりゃイチコロ爆睡です。

というわけで、たかがフェリーでの移動と思ってたけど、期待以上でしたー。オススメしておきます！

東京九州フェリー
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00:05

みなさん、おはようございます。

昨日は予定通り1日かけまして、東京から九州フェリーの旅でしたね。

途中、台風だいぶ遠いところにいるんですけども、このうねりってのが来るもんでね、結構船が上下しましたね。

まあ、船酔いするって程度でもないんですけども、廊下歩いてますとね、自分の体重がめちゃめちゃ重くなったり、めちゃめちゃ軽くなったりっていう面白い体験ができるってわけです。

ソレイユっていう船に乗ったんですけども、まあこれがゴージャスでしたね。

なんかすごい昔の哀愁漂うフェリーっていうのはだいぶもう印象が変わりまして、一番安い部屋とったんですけども、これも上下に分かれている非常に寝やすい完璧なベッドでしたね。

まあ私としては何せすごい冷房が効いているのがいいっていうわけです。

プラネタリウムなんてのもありましてね、もう入って散布もしないうちにぐっすり眠れるっていう妙な体験もしましたし、あと映画も上映してるんですよね。

寝そべってみるビーズクッション、もうこれが眠りを誘うっていう。

でもこれ考えてみたら地道を走ってくるっていうのは全く不可能な距離なんで、この関東から九州へのフェリーっていうのは相当使い勝手がいいし意義があるっていう話でした。

パローでした。ではまた明日。