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皆さん、おはようございます。
ライドシェアの話、結構盛り上がってるようですね。自動運転の車が世の中にもう100%になれば、近距離を移動するっていうのは、あんまり問題がなくなるとは思います。
ですけどね、技術が相当追いつかないとダメだし、日本のやり方見てるとやっぱり時間かかるでしょうね。
何事にも非常に慎重と言えば聞こえがいいですけども、スローですよね。多数決で安全を取ると遅くなる。
そして人を圧倒驚かせるような革命的なものっていうのはできてこないってわけです。新しい技術に飛びついて、すぐに研究とか開発とかっていうのはそれなりに多いと思うんですけども、その後ですよね。
製品化したりサービスに持っていくっていうところになると、法律だとか社会っていうのが足を引っ張ると。時間ばっかりかかって、なんかつまらないものできちゃう。
そんなイメージをちょっと今回のライドシェアの話では感じちゃうんですよね。欧米アジアでウーバーとかグラブ使ったことある人多いと思うんですけども、それをそのまま日本で使えたらなぁって思う人結構多いんじゃないですか。
まあこれ確率の問題だと思うんですけども、なんかあった時にどうするのってよく言っちゃうのが日本人で、なんかあったら最大限対処する体制を作っておこう。ほとんどの場合大丈夫だけどね。っていうのが日本以外な感じがしてしょうがないですね。
個人的意見ですが、ライドシェア大々的に開放したら困る人よりも喜ぶ人の方が圧倒的に多いんじゃないの?って思ったって話でした。
パローでした。では、また明日。