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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、ライドシェアについてお話ししていきたいと思います。
ウーバーとかって聞くと、ウーバーイーツを浮かべる人が多いと思いますが、ライドシェアの方のウーバーのお話です。
このライドシェアについて、先日新聞にも載っていて、さらに最近、学校へ出前授業しに行ったんですけれども、
その時に生徒の皆さんから、ウーバーイーツがある街がいいというような、またその時の話は別でしようと思っているんですけれども、
生徒からウーバーという単語が出てきたので、ちょっと調べてみたのでお話ししようかなと思います。
ということで、前半はライドシェアって何?という話と、後半は日本でライドシェアが進まない理由についてお話ししていきます。
そうなんですよね。日本ではこのライドシェアって進んでいないんです。
ではまずはライドシェアについてお話ししていきます。
単語から想像できると思いますが、ライドをシェアするものです。
日本語で言うと、相乗りのことですね。
相乗りのことですね。
似たようなものにカーシェアリングという言葉がありますが、
カーシェアは車を貸し出して、ドライバーと車をマッチングさせ、そのサービスに対してお金をもらうというものになります。
このカーシェアに対して、ライドシェアというのはアプリ上でドライバーと同じ目的地に移動したい人をつなぎ、相乗りでドライブを支援するというものになります。
これの何がいいかというと、例えば遠くへ旅行に行きたい時に同じ目的地に行く人を募って高速台やガソリン台を接班すれば安く行ける、こういうようなメリットがあります。
ただし、日本だと一般の人が自家用車を使って有償お金を取って他人を目的地まで運ぶということは、いわゆる白択行為と言われて違法行為になります。
とはいえ、海外ではこれがヒットしているんですよね。
割り勘で安くなるという以外に、他には次のような理由から海外では流行っているわけです。
一つ目としては、アクセスが向上するという点です。
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ライドシェアアプリを使えば、どこからでも簡単に車を呼び出すことができて、車が必要な時すぐに呼び出せるのでアクセスが向上するわけですね。
二つ目は環境に貢献できるという点です。
ライドシェアは複数の人が同じ車を使うということですので、車の数を減らし、交通の渋滞や二酸化炭素の排出量を減らすのに貢献できるというわけです。
あとはこれに安く住むとか、運転が得意な人とか、チリに強い人に頼ることができるというのがあると思います。
海外ではライドシェアがもう日常の一部になっているわけです。
海外へ旅行したことがある人は、使ったことあるよという人もいるんじゃないかなと思います。
例えばアメリカであればUberとLyftというアプリが使われているそうです。
これらのアプリを使って個人が車を提供し、他の人がその車を使うという感じですね。
これが前半ですね。話の前半。ライドシェアって何というお話でした。
ここから後半になるんですけれども、日本でライドシェアが進まない理由についてお話ししていきたいと思います。
進まない理由としては二つあって、一つ目は法律と規制、そして二つ目が文化的な要因です。
一つ目が法律と規制、二つ目が文化的な要因ですね。
まず一つ目の法律と規制ですが、先ほどもお話しした通り、日本では白宅行為となるため、一般の人が有料で人を乗せて運ぶ行為は違法なんですよね。
こういうところが土台にあって、ライドシェアに関する厳格な法律や規制が定められています。
規制がある理由としては色々とあると思いますが、安全性という面と、あとは業界団体との関係性ですね。
タクシー業界との圧力みたいなものを生まないために、ライドシェア企業は様々な制約を受けていて、この新たなサービスが広まりにくいという現状があります。
ウーバーもですね、アメリカではライドシェアアプリを使ってサービスを展開していますが、日本においては首都圏の一部でタクシーなどの配車サービスを提供するだけに留まっています。
もちろん安全面を考慮する、配慮するというところは大切だと思いますが、これからインバウンドで伸ばしていきたいであろう日本にとって、海外で当たり前のサービスを導入したいことが果たしていいのかどうかというのは個人的には疑問ですね。
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これが日本でライドシェアが進まない理由の一つ、法律と規制でした。
二つ目は文化的な要因ですね。
日本だと土地が狭いということもあって、かなりの人が公共交通機関を使える状態ですよね。
人口カバー率であればそこそこ高いのかなと思います。
確かに私が生まれ育った地域は電車が通っていないため、車を使うしかないんですが、そういう地域ってそもそも一人一台自家用車を持っているんですよね。
それが一般的なのでライドシェアを使う必要がない、そういう文化なんだっていうのもライドシェアが進まない理由の一つになります。
とはいえ、最近私が勤めている会社に入ってくる若い子たちは車を持っていませんという人も多いんですよね。
なのでこれまでの慣習みたいなものにこだわり続けるのは成長を妨げる要因になりそうだなと思っていて、
新しい移動手段を受け入れていくっていう必要があるんじゃないかなと思います。
これが二つ目の理由、文化的な要因ですね。
まとめると日本でライドシェアが進まない理由としては法律と規制、そして文化的な要因の二つがあると思います。
とはいえインバウンドとかが進んでいくと法律が変わって導入されていくような気もするんですよね。
この辺どうなっていくか非常に楽しみです。
今回は中学校で生徒から言われたUber Eatsがある間違いからUberそしてライドシェアを調べてみました。
知っているようで知らないことだったので改めて学ぶことができてよかったです。
ということで今回の配信は以上です。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い一日をお過ごしください。