1. IT×子育てラジオ|おやこITノート
  2. #70 グループLINE要注意!楽し..
2025-09-06 09:17

#70 グループLINE要注意!楽しい「ノリ」からいじめに発展しないためのチェックリスト

https://oyako-itnote.com/?p=3937

友だちとのグループLINEやSNSでのやりとり、楽しいですよね。メッセージや、スタンプ、写真でふざけ合ったり、ちょっとからかってみたり。

でも、その“ノリ”が気づかないうちに相手を傷つけてしまっているかも!

グループLINEなどで「いじめ」に発展しないように、“ノリ”が危険に変わる瞬間を理解しておくことが必要です。

「いじめにならないためのチェックポイント」を、是非参考にしてください。

サマリー

本エピソードでは、グループLINEにおける楽しい雰囲気がいじめに発展するリスクと、それを避けるためのチェックリストについて解説します。特に、冗談がエスカレートすることや、情報が拡散する危険性に焦点を当て、コミュニケーションの重要性を強調しています。

グループLINEのリスク
おやこITノートのハルです。このラジオでは、親子で知っておきたいIT・リテラシー情報をお届けしています。
グループLINE、子どもたち使っていますでしょうか?おそらくスマホを持ってSNSを使っているなら、
友達との連絡というのは、LINEを使う子どもたちが一番多いのではないかなと思います。
中学生、高校生くらいの子どもたち、小学生もそうですね。グループLINEを使っているときに、
おそらく親子さんが心配されるのは、グループの中でのやりとりがどうなのかなというところを心配される方が多いと思います。
子どもたちは、楽しいつもりで悪ふざけのようなノリが、ある特定の1人の子ども、お子さんを傷つけしてしまうということがあります。
そういう楽しいノリからいじめに発展しないためのチェックリストを、本日はお話ししようと思います。
ノリがいじめに変わるパターンというのもありますので、そういう部分も話しながらチェックリストを確認していきましょう。
最初にノリというふうに言ったのですが、子どもたちだけでもなくて大人もそうですけれども、
1人ではできないのに、複数に集まるといろいろ楽しくなってしまって、
ちょっと善悪の区別がつかないということではないのですが、多分みんな楽しいんだろうなと思って、
相手を傷つけてしまっているということに気づかず、言葉がエスカレートしてしまうということはあると思います。
特にグループラインなどの仲間同士でのやり取りでいじめに発展しやすくなりますので、
そういういじめに変わってしまうパターンというのは大きくは3つあると思います。
1つ目は、やはり冗談がエスカレートしてしまったということです。
本当に最初は小さなことだと思うんです。
例えば、軽いあだ名をつけたりとか、面白いなあとか喜ぶかなと思ってつけたものが、
相手にとってはちょっと傷ついてしまうことになってしまったとか、面白い画像とか、
誰かの悪口のようなことを言ってしまったりとかして、笑えない内容になってしまったということがあります。
冗談だからいいじゃんということでは済まされないこともありますので、
やはり顔が見えない同士でのやり取りということは意識することが必要です。
そして2つ目が、繰り返しやしつこさです。
結構同じことを繰り返して楽しむということは子どもたちの特徴ではあると思うんですけれども、
相手がグループラインとかの中だと、やめてほしいと思ってもなかなか周りの雰囲気からして言い出せなかったりします。
一度笑ってくれたからといって、しつこく繰り返しやってしまうと、ちょっと笑えなくなってしまうこともありますので、繰り返しやしつこさ、気をつけてください。
そして3つ目が、シェア、拡散することですね。
仲間ないだけのつもりで拡散したものが、他のみんながスクショしてしまって、さらに転送とか拡散してしまったり、知らない人まで届いてしまうことがあります。
ネットに出たものは簡単に消せないので、20、30の被害が出て、被害者のお子さんがだいぶ傷ついてしまうことになります。
こういうふうに3つのパターンがよくあるんじゃないかなという、いじめにつながるパターンですね。
いじめに発展するパターン
3つのパターン、必ずお子さんにも伝えてあげてください。
チェックリストの方です。
チェックリストもそんなに難しくないですけれども、楽しかったはずのノリが、なぜいじめになってしまうかというと、
ネットでは顔が見えない分、本当の気持ちが伝わりにくいです。
言葉だけではですね。
例えば、言葉としてバカというふうに言っても、バカじゃないのというふうに表情とか、声の感じとかで冗談というのはわかったりすると思うんですけれども、
やはり文字だけでバカというふうに見ると、ちょっと温度感とかがわからなかったりして受け取った方が、ちょっと変なふうに受け取ってしまうということがあると思います。
なので、自分は冗談だったんだよというふうに言っても、それは言い訳としか捉えられませんので、やはり顔が見えない分、しっかり伝えるということは必要だと思います。
そして、グループラインの特徴です。
みんなやってるからいいよねという空気が動くことですね。
あとは、先ほど言ったように拡散とかでしてしまうというのが、やはりメッセージというのは記録が残るので、いつでも写して拡散とかしてしまうんですね。
拡散されると、ずっと傷を残してしまうと思います。
安全なネットコミュニケーション
あとは、グループラインの中だと、大勢から攻撃されているような気持ちになってしまいます。
そういう部分が楽しかったはずのノリがいじめにつながってしまうというのは、こういう部分があるかなと思いますね。
チェックリストは5つです。
とても基本的で簡単なことです。
まず1つ目、メッセージを送る前に自分が言われたらどう思うか考えましょう。
2つ目、相手が嫌だなとか、例えば黙ってしまうとか、急にメッセージが止まってしまうとか、そういう何か反応があったらすぐにやめましょう。
3番目、誰かがやめよって言ったら耳を傾けましょう。
グループラインとかだと大勢で盛り上がってしまって、なかなか耳を傾けられない、エスカレートしてしまうということがあるので、
誰かがちゃんと冷静になってやめよって言ってくれたんだったら、耳を傾ける姿勢が必要ですね。
4番目、友達とのやりとり。逆に自分も友達とのやりとりを見て、あれっていうふうに感じたら、できるだけ友達に伝えましょう。
もし伝えにくかったりする場合は、身近な信頼できる大人に必ず伝えることが必要だと思います。
隣にお母さんが座っていたら、これどうなのかなというふうに伝えてみたりですね、ちょっと年齢によっては難しかったりするかもしれないんですが、
判断できない年齢であれば、伝えてねというふうに親の方も普段から口に出して言っていることが必要だと思います。
そして5番目、公開範囲は最小限にしましょう。これは勝手に相手の同意を得ず、勝手にシェアなどをしないということです。
シェアを本当に簡単な気持ちでやってしまって、自分が想像しているよりも思いもよらないスピードで広がってしまっても、
本当にすごく反省しても、どうしようもなかったりすることがあります。やっぱりシェアというのはノリでやってしまうと非常に怖いですので、
最初に言ったように、自分が言われたらどう思うというふうに、一旦ちょっと立ち止まって、送信する前に立ち止まって、
一回相手がどう思うか考えると、こういうシェアをする部分とかも防げるのかなと思います。
特に小学校からでも結構トラブルが多いようですが、中高生が多い事例なのかなと思いますので、
SNSはとても楽しくて便利で、欠かせないものにはなっていると思うんですが、
お互い表情が見えない分、ちょっとした冗談も傷つくことがありますので、ネット上でのコミュニケーションのやり方というのは、
リアルなコミュニケーションとは違いますよね。そういう部分も少しずつ、少しの失敗とかはいいと思うんですが、
じゃないとなかなか覚えないですので、どうしようも関係が修復できないぐらい、
こじれてしまったというのは本当に悲しいことですので、リアルなコミュニケーションというのも、やはり仲間同士のラインだと思うので、
リアルなコミュニケーションも常にとりながら、ネットでも楽しく戦っていけたらいいのかなと思います。
それでは本日は、楽しいノリがいじめになってしまう瞬間と、いじめに発展しないためのチェックリストをお話しさせていただきました。
それでは以上です。明日も良い1日を。
09:17

コメント

スクロール