今回のゲストは、つくる、つながる、とどけるクリエイターの作品を配信するnoteを運営するnote株式会社のmegayaさん。

「note Tech Talk」というnoteのエンジニアが中心となって運営しているポッドキャスト番組、社内のエンジニアを中心にトークをするなかで、企画やテーマをどのようにして決めているのか、また番組を運営するうえでの苦労している事などを赤裸々にお話しして頂きました。

<テーマ>

() オープニング

() 番組制作について

() 収録方法と継続について

() 運営していくうえで苦労したこと

() 好きなポッドキャスト、PitPaへの質問(巻き込むためには)

() 告知宣伝 デイリーポータルゼットmegayaリンク

() エンディングトーク


●noteさんのオウンドポッドキャスト『note Tech Talk』


●noteサービス開発情報

https://engineerteam.note.jp/


●megayaさん(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/writer/kijilist/55


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制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明

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サマリー

株式会社PitPaの富山さんはポッドキャストの総合プロデュースについて説明し、note株式会社のmegayaさんにインタビューをしています。インタビューでは、番組の作り方やテーマの設定、番組の苦労や難しい点についてお話ししています。さらに、ポッドキャストの運営で人を巻き込むコツや、AIアシスタント機能を使ったノートの創作-friendlyな環境、そしてゼルネイルや就職祝いの企画など、ノートが続々と新機能を出していることについてもお話があります。ポッドキャストはエンジニアから有益な情報を引き出す最適なフォーマットです。また、ネットコミュニティの盛り上がりや技術ブログのマーケティングの良さについても話されています。

ポッドキャスト総合プロデュースについて
ポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社、PitPaの富山です。
この番組は、企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、
オウンドポッドキャストの作り方に焦点を当てている番組です。
今回はですね、すでにオウンドポッドキャストを運営している企業の担当者にインタビューをしていく回になります。
今日インタビューしたのはですね、皆さんもご存知かと思いますが、
note というクリエイターさんがいろいろ情報を発信していくプラットフォームを運営している
note 株式会社さんの megaya さんに来ていただき、インタビューさせていただきました。
こちらのエピソードはですね、note さんへのインタビューの2本目ということになりますが、
先週配信したものもですね、今回のものもどちらから聞いていただいても楽しめる内容にはなっていますので、
このエピソードを聞いた後、もし1本目聞いていなければぜひそちらも聞いてみていただければと思います。
前回のその先週のエピソードの中では、ポッドキャストをやり始めたきっかけだったり目的感、
あるいはそれについての狙っている効果みたいなところのお話をしていただきましたが、
今回はもう少し踏み込んで番組の作り方、テーマの設定とかですね、構成の考え方だったり、
あるいは番組を継続していくためのモチベーションの糧になっているものって何なのかといったようなところと、
その上で番組をやっていく上でさらに苦労している点、難しいなと思っている点というところについて、
この辺かなりセキュララにお話ししていただきましたのでお聞きください。
番組作り方とテーマ設定
話し変わって番組制作のところをもう少しいくつかお聞きしたいなと思っているんですけれども、
今テーマの設定とか企画自体は三谷さんがやられているというところで、
テーマってちなみにどういうふうにアイデアを持ってきていたりしますかね。
そうですね。私の中で50-50の比率で決めている気持ちの部分があって、
片方の50%は社外に出して面白そうなものっていう部分で、もう片方は私が単純に聞いてみたい話。
っていう2つの両軸で興味あるものをなるべく選んでいるっていう感じですかね。
まず50の一つ目のところの社外に発信していい話みたいなのっていうのはどこから拾ってきたりするんですかね。
そうですね。だいたいやっぱりスラックを追ってても、GitHubのプロジェクトとか見てても、
なんとなくこれすごい面白いなとか、この開発いいなって思うことってやっぱりあったりすると思うんですよ。
とか、あとは単純に新しい社員の人が入ってきた時に、なんかこの人すごい面白い経歴だなっていうのを見つけたりとか、
なんかそういう自分で割と見つけて、で、EMとかに相談して、じゃあこれでいこうかみたいに決めていく感じですかね。
じゃあもう社内のスラックだったり、そういったところから種を見つけてきてみたいな感じで。
そうですね。
ちょっとアンテナを一応日頃から立てられてるって言いますか。
DMSがあるかもしれないですね。
そうですね。もともと私がエンジニアをやっていたので、なんかその分他のエンジニアやってない人よりは、
さっき言った通りGitHub見れたりはするので、情報を他の人より拾いやすいのかなっていう感じですね。
ちなみにメガネ屋さん自身のことを少し聞いてみるんですけど、もともとエンジニアで言うと、
どういう系統のエンジニア?アプリだったりウェブだったりフロントだったりバックエンドだったりとか。
そうですね。私もともとノートに入る前は小さいベンチャーにいて、本当15人ぐらいのベンチャーにいて、
そこで企業向けのチャットサービスみたいなのを作ってたりしたんですけど、
割とその会社ではバックエンドもフロントも両方やるみたいな感じでしたね。
ノート自体も割とエンジニアの人ってそこら辺の境目があんまりなくて、両方やるっていう人が多いので、
割とそのままの流れでやっていた感じですかね。
でも両方見れるっていうところで、やっぱりその辺面白いところの発見っていうのは結構ありますよね。
そうですね。
あともう50%のうちの後者の方ですね。メガネ屋さん自身が興味持ったっていうのは、技術的に興味を持ったみたいなところなんですかね。
そうですね。やっぱりポッドキャストみたいに、これってどういう技術なんですかみたいな、
これってどうやって開発したんですかみたいなのって、そういう話を聞く機会がないと、
コメント向かって聞くのをわざわざそれ一人のために話すのかとか、
いや無線資料ありますよで終わってしまう話だったりするじゃないですか。
そこを開発する側の技術要素だけじゃなくて、こういう苦労がありましたとか、
こういうとこ工夫しましたみたいなのを、やっぱり直接聞ける機会としてはすごくいい機会なので、そこはすごい重要な部分かなと思ってます。
番組の苦労と難しい点
確かにおっしゃるように、時間を割いて自分のためだけにっていうよりは、ポッドキャストで番組にするからっていうとすごい相談しやすいですよね。
そうですね。すごいやっぱり一個手をかませるっていうのは、なんかポッドキャストにおいてすごくいい要素かなと思ってます。
僕もこの番組やってて、ポッドキャストのインタビューでいろいろ聞きたいなっていうふうに思うんですけども、いきなり初めましてこんにちはでしゃべるので、
そうなんですよね。
辛いところがあるなと思って番組にしたら聞けんじゃないかっていうので、結構聞けたりしてるのがやっぱりそういうハードル下がるのは番組やってる価値はありますね。
私ももともとライターをやっているのですごい気持ちわかるんですけど、聞くのに専念できるっていうのがすごい楽なんですよね。
これが普通の会話だと向こうも何か質問しなきゃって思って、会話のやり合い取り合いというか譲り合いになってしまう部分があるので、
それをやっぱり役割分けてできるっていうのはすごいいいなと思いますね。
今言われてなるほどなっていうふうに思いましたね。その構造的なっていうか会話と違うところって言うと確かにそうですね。
そうですね。だから今日もすごい楽です。話してればいいだけなので。
ほとんど今リモートでやられてるっていうところなんですけれども、収録もオンラインでやられてるんですかね。
そうですね。基本的にはすべてオンラインです。
どんなツール使ってたりとかって。
そうですね。特別なツールは一切使っていなくて、Zoomで繋いで、Zoomでも一応録音しておいて、あとはもう各々で録音しておくみたいなスタイルですね。
基本的には各々で録音したものを使うみたいな形になりますね。
各々の録音はスマホですかね。
Macのクイックタイムプレイヤー使ってやってます。
じゃあPCに音を落としてもらって、後でガッチャンコするって言いますか、送ってもらってっていうような感じなんですか。
そうですね。
編集はメガヤさんがそれを合わせてちょっとやるっていうところで言うと。
そうですね。私がやるのはあくまでいらない部分切るとか、ちょっと無音部分切るぐらいの話なんですけど。
ガレージバンドとかですかね。
ツール自体は一時期、アドビのプレミアプロ使ってやってましたね。
ちょっともう今解約しちゃってるんで、次やるときどうしようかなって考えてるんですけど。
次やるときっていうお話があったと思うんですけれども、これなかなかちょっと聞きづらいところでもあるなと思いますが、今ちょっとお休みされてるっていう間が空いていたりするじゃないですか。
再開するメソッドとかもあったりするんですかね。
そうですね。やっぱりこの社内から発信の方法を止めるのはあんまり良くないんじゃないかっていう話はあって、こういう発信って一回止めてしまうと次立ち上げるときにすごい腰が重くなってしまうので。
1ヶ月に1回ぐらいでもいいので続けた方がいいんじゃないかっていうのは意見としてもらっているので、ちょっと形を変えてもう少し楽にできるというか、形でやろうかなとは今検討している段階ではあります。
そうなんですね。ちなみに1回止まってしまったっていうか、単純に忙しかったとかそういう感じなんですかね。
これ多分他社とかも同じ理由だと思うんですけど、やっぱりなんかPodcastって効果がすごい見づらい部分ではあるので、やっぱり究極にBVが上がったりとかバズるっていうことがほぼほぼないコンテンツだと思っているので。
なのでだんだんこう、何のためにやってるんだっけみたいな感じになってきて、モチベーションをやっぱり保ちづらくなったっていうのが一番大きいですかね。
多分だから、今言ってる話も多分そうなんじゃないかっていう話だけで、どこもなんとなくやらなくなったっていうのがあるんじゃないのかなと勝手に思ってます。
勝手に考えてたのが、去年の秋に上場されたんで、広報観点であんまり自由にできなくなっちゃったんじゃないかなとか。
それは全然関係ないです。単純にやっぱり今言った通り、なんとなくどんどんフェードアウトしちゃったというか、そういう感じですね。
モチベーション上がるな、反応とかがあるとその辺やろうかなっていう気になる感じなんですかね。
そうですね。私の場合というか、他社の話は知らないですけど、いろんな人に聞かれるというよりかは、社内の人から反響あるほうが私は嬉しくて、それ聞いたことで他部署の仕事の内容わかりましたとか、そっちのほうがモチベーションは上がりますね。
社内への共有とかってしてたりするんですか。
一応、つくときは流してます。
あんまり反応がかんばしくなかったとかそういう感じですか。
そういう感じではないんですけど、多分これスラックがあるあるで、私はそういう広報系のやつをいっぱい流してるんですけど、同じ人が流してるとだんだん反応が薄くなるっていうのがあるので。
新鮮じゃなくなったりとか、やっぱりスラックってずっと見てるとその人ボットみたいに見えてきたりするので。
ありますね。
だんだん宣伝っぽいことって反応が薄くなっていってしまうので、それはもう仕方ないことだなと思ってます。
ポッドキャストの運営と人の巻き込み
そこからそうですよね。何かしら反応があったり、盛り上がりがあったりとかあると。
そうですね。でもあんまり別にね、スタンプの数とかはそんなに私は気にしないほうなので、どっちかっていうとなんか本当に直接ポッドキャスト聞きましたよって言ってくれる人がいること自体がすごい嬉しいですね、一人でも。
一応それなりにそういうのをもらうこともあるはあったんですか?
そうですね。やっぱりポッドキャスト好きなエンジニアは何人かいるので、さっきもちょっと話した通り、またやらないんですかっていう話はやったほうがいいんじゃないですかっていう話はもらったりはするので。
そういうのが少しでもあるのであれば、ポッドキャスト自体ってやっぱりそこまで負荷がかかることではないので、作業的に。
なのでやっぱり月1でもいいので、やっぱりやっていくべきなのかなとは思ってます。
他にもう少しそこのあたりで、運営する上で苦労したこととかっていうと、やり続けていくっていうところ以外で苦労したこととかってあったりします?
そうですね。やっぱり人のアサインが難しいっていうのはすごいあって。
自分が興味あったり社外に出したいって思った情報だったとしても、音声はちょっと嫌ですっていう苦手とか自分の声聞くのがっていう方ってやっぱり結構いるので。
だんだん出てくれる人が固定されてしまったりとかっていうのがあったので、やっぱり出てくれる人を探すっていうのが一番難しいのかなとは思ってます。
確かに毎回ゲスト形式で人をアサインしている感じですもんね。
そうですね。基本的には。
しゃべりがそんな好きじゃない人が出た時ってリスナー側にもやっぱり伝わっちゃうって言いますか。
あーなるほど。
なんかすごい緊張してるなーって言いますか。言うのはありますけど、レッツさんとかはすごい話が上手って言いますか。聞いてて聞き心地がいいなというふうに思うんですけど。
他の番組とかで、明らかにちょっとしゃべるのが苦手な人が出てきた時の会話のぎこちなさっていうのが発見したときちょっとそこに耳取られるなっていうような感じがあったりするんで。
やりたいっていう人が出てくるっていうのが一番いいんですけどね。
そうですね。
今、めがやさんはポッドキャストとかラジオが好きでっていうのと、他に企業さんが運営してるポッドキャストとかっていうのもよく耳にするっていう話だったと思うんですが、
めがやさんがいいなと思うポッドキャスト番組をちょっと一つお聞かせいただきたいなと思いまして。
これは同業種のやってるポッドキャストなんですけど、レイヤーXさんがやってるレイヤーXNOWっていう番組があるんですけど、これはすごいよくできてるというか、
単純に続けてるっていうところも一つすごいところですし、やっぱ普通にコンテンツが面白いんですよね。
それこそ代表のCTOとかCEOの方も出てきたりとかしたりして、自分たちの事業の話を信じて話してるというか、こういう苦労もあったねみたいな実情も話してくれたりとか、
あとは社外からもゲスト呼んだりとかして、それ聞くだけでどんな会社が分かったりとかどんな事業やってるっていうのが分かるようになっているので、コンテンツとしてすごくまとまってていいなとは思ってます。
ああ、そうですよね。
一回レイヤーXさんにもインタビューさせていただいたんですけども、やっぱり網羅的に2、3ヶ月先とかにも企画立てながら結構動いてるなっていう話があったんで、
誰のためにどんな情報を届けたらいいのかっていうのをちょっと結構考えてフォーカスしてやられてるなという印象がありましたね。
あともう一つ最後の質問としては、これはあればでいいんですけども、
弊社の一応ポッドキャストの運営をいろいろな会社さんがお手伝いさせていただいてるというところもあったり、
自社番組もいくつか作ってたりするんですけども、
もしそのポッドキャストの運営とかで何か聞きたいことがあれば、せっかくの機会ですので、いろいろ答えたいなと思うんですけども、何かあったりしますかね。
途中でも一回話したんですが、ゲストがすごい呼びづらいっていうのがあって、やっぱりそういった時にどういうふうに巻き込んでいくのかとか、
周りを巻き込むコツみたいなのって何かあったりするんですか。
そうですね。結構会社のフードにも寄ってきちゃうなっていうところは、
イベント大好き会社とかっていうのもあれば、結構個人プレイじゃないですけども、個々でガタッとやってるっていうところの会社もあるので、
一概に全員を巻き込んでやっていくのが正解じゃない場合も実はあるなというふうには思ってまして、
そういう場合は喋りたい人だけで、それこそ固定のメンバーでも全然いいのかなというふうに思っていて、
ノートの創作-friendlyな環境
どんぐりさんとかも全然そうだと思うんですけれども、コストを固定にしてテーマについて2人で喋るとか、
番組の空気感が分かったら、多分そこに対してゲストで出るとかっていうのはちょっとハードル下がるんじゃないかなっていうような気はしてはいますね。
なるほど。確かにそうですね。
確かに番組の空気感みたいなのをもっと決めるって言っちゃうと、もうそれ空気感じゃないのか。難しいですね。
そうですね。ただ、固定で出ている、インタビューの形式をずっとやっていると、そのゲストの雰囲気にやっぱり紛れ込んじゃうので、
番組のテイストっていうのがなかなかゲストに合わせるような形になったりとか、ちょっと固い感じにやっぱなっちゃうなってところがあるんですけども、
仲良しじゃないですけども、2人組、3人組とかで喋っていると、その3人の雰囲気、2人の雰囲気っていうのがどんどん出来上がってきますので、
そうすると、番組だったら気軽に出れそうだなとか、雑談に参加するようなイメージになってくるんで、
ちょっとは声かけやすく参加してもらいやすくなるイメージはあるかなと思いますね。
なるほど。めちゃくちゃ勉強になります。
なるほど。
ただその場合ちょっと人が多くなってくると、3人ホストになるとゲスト呼ぶと4人なので、話がバチャバチャしちゃうなっていうところがあるんで、
その時は例えば3人のうち2人だけがホストになって、1人ゲストで来てもらってとか、いうような工夫は若干必要になってくるかなと思うんですけど。
なるほど。ちょっとでも確かに、ポッドキャスト今後始める時にすごい良い検討材料になるのでめちゃくちゃ助かります。
そんなところですね。今日は色々お聞かせいただき、すみません、ありがとうございました。
ありがとうございます。
最後にですね、せっかくですので、めがやさんだったり、あるいはもとさんの宣伝だったり、告知だったり、もしあればこの場で発表させていただきたいなと思うんですけれども、
そうですね。ノート自体は今、AIアシスタント機能とか入れて本当に創作しやすい環境っていうのを作っていて、
あとは例えば直近出した機能だと、SNSプロモーションっていって、Twitterにリツイートするとノートの記事が、有料の記事が無料で買えるようになったりとかする機能を出してたりするので、
そうなんですね。
そうなんですよ。よくリツイートすると無料でプレゼントみたいなのもあってるじゃないですか。
ありますね。
やっぱり手動でやるのはすごい大変だと思うので、そういったのをすごい楽にできるような機能が出てたりとかして、
本当にノートだけで生活ができる、創作してる人が生きていけるインフラになるみたいなところを目指してはいるので、今創作してて自分の作品で生きていきたいなって思ってる方は、やっぱりぜひノート使ってほしいなっていうのはあります。
いいですね。
本当にそこをどんどんやっぱり今強化していってる段階なので、ぜひぜひよろしくお願いしますっていうのと、
あと私個人で言うと、デイリーポータルZっていうインターネットのサイトあるんですけど、そこでたまーに記事書いてるんで、もし興味あればめがやで検索して読んでいただければと思います。
わかりました。これめがやさんだけの記事のリンクとかもあったりするんですかね。
あります。
じゃあそこら辺も合わせて番組概要欄の方に貼っておきたいなと思いますので。
ありがとうございます。直近だとゼルネイルをやって1週間生活するとか、弟の就職祝いに10万使って東京のホテルに泊まるとか、そういう企画をやっているので興味あればぜひぜひ読んでみてください。
面白いですね。企画好きなんですかね。
そうですね。そういうのをやったりするのはすごい好きですね。
いいですね。わかりました。
じゃあ今日はノートテックトークのめがやさんをお迎えしてインタビューさせていただきました。お時間いただきありがとうございます。
ありがとうございます。
オウムドポッドキャストインタビュー
番組のメリットとはいろいろ感じているところで、聞くというところに専念できるっていうのは非常に楽なフォーマットだなというような話されていて、これがインタビューではなく会話だとするとなかなか相手にも気を遣わさせてしまうというところがあったりして、いろいろキャッチボールをしなきゃいけないという関係性が出てくるんですけれども、
インタビューはかなり聞くことに特化して内容をまとめやすいというところもあるので、その辺が結構ポッドキャストの良さだなというようなお話をしていました。
あとはせっかくそういう情報、エンジニアさんとかって結構あんまり表に出ないパターンもありますし、ただその場合でも持っている情報というのは非常に有益なものだったりしますので、それを引き出すために普通で聞いてしまえば一人のためにわざわざ話すとか資料ありますようで終わってしまうんですけれども、
ポッドキャストというフォーマットがあることでそれを拾い出して世間に広めていくことができるっていうのは、これもやっぱりポッドキャストというメディアのパワーなんじゃないかなということはお話しされていました。
ポッドキャストのメリット
確かにですね、僕も今これでインタビュー番組やっているんですけれども、そういった意味ではかなり気軽にできるなというようなところもありますね。このご時世、オンラインで話して、そこまで時間の拘束もなかったりしますし、自分の声が嫌いというのはちょっとあるかもしれないですけれども、そこさえ乗り越えることができれば本当に情報を引き出す良い手段だなというふうには思っております。
しかもその情報だけをただ羅列しているというよりは、本当会話調で聞きやすいというところもありますし、直接本人がその目の前にいますので、本当にその情報を深掘りして分かりやすく引き出すことができるっていうのは非常に良いなというふうに思っています。
あと印象的だったのはモチベーションのところの話ですね。やっぱりその身近にいる人が少しでも聞いてくれている反応があるっていうところが嬉しいっていう、モチベーションの糧になるっていうところのお話をされていて、これやっぱり運営しているのも人間ですので、何かしらの反応があるっていうのがモチベーションを維持するっていうのはあるのかなというふうに思いますね。
私たちが聞いている中でもですね、やはり一人で運営をしているというようなところっていうのはなかなか続けられずに終わってしまっているっていうところもあったりして、結構そういった仲間がいるっていうところが続けられる原因になってるんじゃないかなっていうそういう印象は持ってたりします。
なかなか一人だと悶々と考えてしまって、何がいいのかどうなのかってわかんなくなってしまいますし、それが一緒にやってもらえる仲間みたいなものがあったり反応があったりすると、やっぱりこうしてみようかな、ああしてみようかなっていう思いも巡らせることができるので、続けていくっていうところの支えにはなるかなと。
ポッドキャストって続けていくことで本当に徐々に効果が上がってくる媒体特性があったりしますので、その続けられることの環境整備っていうのは一つポッドキャストをやっていく上で重要なところなのかなとも思います。
そういった周りを巻き込んでいくっていうところで、もう一個この課題感で感じてたところでお話があったのが、スラックだけの通知だとなかなかスルーしてしまう、ボット的な感じになってしまうので、徐々に反応が薄れていく。
これは非常によくわかりますね。ツイッターとかでエピソードが更新されるたびに更新しましたってやってる人たちも僕らもやってたりするんですけれども、あまりにそこに変化がないと単純な通知になってしまうっていうところがあるので、
この辺はですね、社内の中でもどういうふうに工夫して読んでもらえるようになるのか、気づいてもらえるようになるのかっていうところっていうのは今ちょうど研究をしているところだったりしますので、もしこの辺ですね、何か新しい発見というものがあれば、ぜひぜひ皆さんのお声もお聞かせいただければなというふうに思っています。
一つ回答としてあるのは、いかにそのエピソードの中でパンチライン、引きを作るところですね、いかにこの先聞いてみたくなるかっていうような話題を見つけられるかどうかが結構勝負なところじゃないかなというふうに思ってまして、
それをですね、その通知の中に一言でも入れれば、やっぱり聞いてくれる率はちょっと上がるなっていうのは、今なんか肌感覚ではあったりします。この辺もですね、もし数字とかが出てきたら皆さんに共有してお伝えできればと思っております。
最後にですね、ノートテックトークさんの番組だったり、めがやさんの記事についてはですね、この番組概要欄、エピソードの概要欄にリンクを貼っておきますので、そこから聞いていただいたり、あるいは各ポッドキャスターアプリでノートテックトーク、ノートはnote、テックはtech、トークはtalkで検索すると出てくるかなと思いますので、
そちらから聞いていただければなと思います。それではエンディングです。この番組は企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、オンドポッドキャストの作り方に焦点を当てている番組です。
ですので、オンドポッドキャストを運営している企業さんでインタビュー受けてもいいよっていう人を絶賛募集しておりますので、もしそういう企業さんございましたらお気軽にご連絡ください。
それ以外にもですね、ポッドキャスト番組を制作したい、運営していきたいというところで、相談に乗ってもらいたいというような話がありましたら、こちらも弊社ポッドキャスト番組の制作支援を行っておりますので、ご相談、ご連絡ください。
各種お問い合わせについては番組やエピソードの概要欄のリンク、もしくはピトパのホームページからお問い合わせください。
それでは、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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