1. オウンドポッドキャストインタビュー by PitPa
  2. オウンドポッドキャストお悩み..

2023年もポッドキャストリスナーも配信者も増えているようで、企業や団体が更新するオウンドポッドキャストも劇的に増えた一年だったかと思います。

PitPaでもオウンドポッドキャストの制作に対する問い合わせが増えており、皆さんが悩まれているポイントなどについて完全な主観ではありますが、悩まれているポイントベスト3の発表とそれぞれに対してどう解決すると良いのかと言ったことををお話しました。

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ホスト・プロデューサー:富山真明

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サマリー

2021年、オウンドポッドキャストの作成における主な悩みは、収録・編集の方法や運用政策を時間確保することです。収録のための良い環境を整えたり、チームでの制作を考えることでこれらの悩みは解決できます。番組のコンセプト作りに失敗していることが一番多い悩みですが、番組のコンセプト作りと情報発信のコンセプト作りが必要です。

00:02
皆さま、こんにちは。ポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社、PitPaの富山です。
この番組は、企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、オウンドポッドキャストの作り方について話す番組です。
今年ももうほぼほぼ終わりというところで、今日はですね、一応この番組でも1年を振り返ってというところのお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
今年1年ですね、やっぱりオウンド企業さんがやる、あるいはその団体さんがやるオウンドのポッドキャスト、かなり増えたなという印象があります。
実際こういう仕事をしているので、情報が入ってきやすいというのはあるかなと思うんですけれども、
それでもその拾っている情報の数の中で、オウンド企業さんが自社のオウンドとしてポッドキャストをやる番組数ってかなり増えたなというのが、本当に実感としてあります。
それに伴ってですね、
弊社にもですね、ポッドキャストの作るところみたいなところで、実際相談も来たりですね、そこから番組新しく始まったりという案件も増えましたし、
徐々にではあるとは思うんですけれども、ポッドキャストで自社のメディア発信していくというところが増えてきているなというところで、
来年もですね、この辺りはちょっと続くんじゃないかなというふうに淡い期待をしていたりします。
それに合わせてですね、
個人でポッドキャストを配信している人、
人も増えてはいるので、ある程度その配信するっていうノウハウ自体のものっていうのは増えてきたかなというふうには思うんですけれども、
それでもですね、このポッドキャストを運用していく、企業さんで運用していくというところの悩みみたいなものってやっぱり尽きないなというところがあって、
今日はですね、このオウンドポッドキャストを作るお悩みのところ、ベスト3みたいな、統計を図っているわけじゃないので、完全な独断と偏見にはなるんですけれども、
この番組内でインタビューしていた内容、あるいは弊社に相談が来ている内容、
あとは個人的に来る相談内容とかもあるんですけれども、
その辺りを鑑みて、
多い悩み、ベスト3みたいなものをですね、
今日はちょっと発表していきたいなというふうに思います。
収録・編集についての悩み
まず第3位ですね。
収録・編集、どこまでやるのかというところで、
この質問はやっぱり多いですね。
普通の生活、
こうしていたり、めちゃめちゃ趣味でもない限りですね、音声を編集とか収録するのって、
まずないかなと。
リモートが流行ってきたっていうところがあって、
家にマイクがあるっていう社会人、非常に増えてきたのかなというふうに思いますので、
ある程度その収録とかっていうのはできなくもないかなと。
ただその後の編集っていうのって、
多分誰も手をつけたことが人生の中でないなというのがほとんどかと思って、
ここに、
関する質問っていうのも結構ありましたと。
じゃあですね、
何のためにその編集をするのかというところなんですけれども、
その辺り、皆さんに聞いてみたところ、
やっぱりいい音、聞きやすいような音でリスナーさんには届けたいっていうところが大前提目的としてあるという話があって、
そのための編集ですね、
というところの相談を受けました。
ただ、
我々みたいなところ、
この立ち位置から言うとですね、
実はいい音で届けるっていうところは、
編集よりもですね、
収録するときにほぼほぼ決まっているような感じでして、
じゃあですね、
マイクとかレコーダーの機材を良くすればいいのかっていうとですね、
実はそうでもなくて、
いい音が録れるかどうかっていうところは、
8割ぐらい、
8割、9割ぐらい、
その音を収録する環境で決まるっていうところは、
お話、
してたりします。
どんなにいいマイクだったり、
レコーダーだったりしてもですね、
音が反響する部屋だったり、
騒音、雑音がする部屋だったり、
カチカチと物音がするような部屋だと、
かなり不快な音になってしまって、
それは編集でもどうにも録ることができないので、
いい環境、
反響しない本棚があるとか、
海外とかだと毛布にくるまって録るとか、
そういう話も、
笑い話みたいなのもあったりするんですけれども、
まあ、
そういったところで、
まず収録環境をきれいに整えるように、
というようなお話をさせていただいてます。
編集についてはですね、
多少ちょっとツールは使った方がいいかな、
というところで、
無料のものだったら、
オーダーシティとかですね、
あとMacだったら、
ガレージバンドとかありますので、
その辺についているノイズの除去、
みたいなのは軽くかけて、
あとは無駄な会話だったり、
前後の準備の会話だったり、
みたいなの、
まだ実は残ってるような番組もあったり、
しますので、
その辺りっていうのはちょっとカットしてあげる。
本当は初めはこれでスタートするのがいいかな、
というところのお話はさせていただいております。
運用政策の時間確保
では第2位ですね。
第2位は、
運用政策の時間が確保できない、
というところで、
まあ確かにこれも、
専門でやるわけではないので、
なかなか時間の確保っていうのは、
本当やっぱ難しいなと。
ただこれアドバイスすることは、
なかなかできないところではあるので、
まあ皆さんに言ってる、
ポッドキャストすぐに効果がめちゃめちゃ出るわけではないんですけれども、
長く一定期間定期的に配信していくと、
一番効果が出ますよ、
というところを話してはいますので、
とりあえず月で取れそうな時間、
どのくらいなのか、
企画と収録と編集、
それぞれ仮に1時間だとして、
1本作るのに2時間から3時間かけるとした場合に、
月で何本いけるのかっていうのを、
まず先に決めてしまってですね、
その時間だけは会議を入れるようなイメージでですね、
時間だけ確保しちゃうっていうところをお勧めしております。
で、まあ決めもあるんですけれども、
1人でやってるとですね、
収録とかいつでも取れるなとかもっと、
本当に他の予定がどんどん入ってきて、
後回し後回しになって、
自分1人で完結するので、
結局やらないみたいなことも増えてくるんですけれども、
もう1つお勧めとしてはですね、
複数の方でその制作を担当すると、
企画の会議だったり、
収録だったり、
あるいは編集とかもですかね、
実際手を動かす人とそれをチェックする人みたいな形で分担するなどして、
複数でやるとですね、
実はそれぞれの責任っていうものが出てきたりしますので、
最低でも2人、できれば3人とか、
だからその番組を一緒に作っていく仲間っていうのを増やすと、
それがお互いの監視の目になってですね、
実は何とか時間作れちゃうという、
という風に思います。
という事例もあったりしますので、
この辺り、少し意識を一緒に持っているような、
番組作りたいなと思っているような仲間っていうのを探すといいかと思います。
そしてですね、
第1、
これ第1、第2、第3って話してるんですけれども、
完全な個人的な主観ではありますので、
これが多かったなっていうだけの話なので、
本当に第1なのか、
さておきなんですけれども、
一番印象に残っているのは、
ネタ出しのところですね。
何を話そうか。
この相談をして、
この相談っていうのが一番多かったなという風に思います。
で、何を話そうかなって悩まれてるところで言うとですね、
番組のコンセプト作りの重要性
実はこれ、
番組のコンセプト作りに失敗してるっていうのが、
一番多いんじゃないかなという風に思ってます。
番組のコンセプトって何かっていうと、
うちの会社とかで定めてるところで言うと、
誰に対してどんな情報を伝えて、
それを聞いた人が、
どういう行動に移って欲しいかみたいなところを細かく設定するんですけれども、
その与える情報っていうのがまずふわっとしている。
で、その情報を与えた結果、
リスナーがどういう風に動いて欲しいかっていうところがふわっとしている部分と、
あと、その提供する情報がそこを仮に決まってたとしてもですね、
こういう人たちにこういう情報を伝えたいっていう話が仮に決まってたとしても、
それが企業活動と全然リンクしてない。
みたいな、そういうケースもあったりしてですね。
じゃあ、それが企業活動の利益に繋がっているのか、
あるいは、企業が持っているKPIみたいなその目標数値的なものですね。
に対してリンクするものなのかどうかっていうところが申し訳ないんですけれども、
結構ふわっとしているなっていうので、
じゃあ何を話そうかっていうのがなかなか出てこないという、
そういう循環に陥っているケースが本当に多くあり、
多くありました。
ですので、この相談が来た時とかアドバイスしているので言うと、
まず番組のコンセプトを決めて、
企業活動をしている中で、
情報が出てくるようなサイクルっていうものをちゃんと作るっていうところをしていかないと、
すぐ値段に困っちゃうっていうところがあるよという話をしてまして、
このオウンドポッドキャストのこの番組もですね、
うちの会社でそういうポッドキャスト番組を作るっていうところを日々、
やっているので、
日々いろんな悩みが出てきて、
いろんな解決方法をやっているところの発見があるので、
それを軽くメモしているだけで、
実は話すネタになってるんですね。
なんかそういう流れの中で、
企業活動の中からネタがピックアップできて、
情報発信ができるっていうところのコンセプト作り、
番組の運用作りっていうところが、
そこがですね、
綺麗にまとまっていれば、
多分ネタ出しに困ることってほとんどないんじゃないかなと、
いうふうに思います。
はい。
というところで、
ポッドキャストの悩みベスト3
第3位収録編集どこまでやるのか。
第2位運用制作時間の確保。
第1位ネタがなくて困っているっていう、
この3つを、
今年はですね、
ちょっと取り上げさせていただいたんですけれども、
皆さん役に立ちましたでしょうか。
というところですね、
まあ早いもので、
1年間終わって2023年、
うちの会社もですね、
かなり順調に伸びてきているところでして、
はい。
はい。
はい。
はい。
まあいろいろそのポッドキャストを聞く人、
やる人は増えている中で、
相談件数も多くなってきてるっていうところがあって、
おかげさまで良い1年だったかなと思うんですけれども。
来年はこのあたりですね、
もっと伸ばしたり、
あるいは本当にその皆さんの助けになるような情報だったり、
ツールだったりっていうものをできれば、
どんどん発信していきたいなというふうに思っていますので、
まあ仕事関係なくですね、
お気軽にこのあたり相談は全然していただいて構いませんので、
ご連絡いただければなと思います
お問い合わせ関係はですね
ピトパのホームページの問い合わせから
いただければなというふうに思いますので
本当一言とか簡単なものとかでも
全然構いませんので
挨拶文とかもなくても構いませんので
気軽にいただければと思います
それではですね
今年も一年ありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
11:36

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