1. オウンドポッドキャストインタビュー by PitPa
  2. 【interview-13:アトラエ 井端..
2023-06-21 35:16

【interview-13:アトラエ 井端さん】「もっと本音で伝えたかった」転職サイトGreenを運営する中で感じたことをポッドキャストで実現

今回のゲストは、転職サイトGreenを運営する株式会社アトラエの井端さん。

井端さんを含め転職業界に在籍する3人がホストをしているポッドキャスト番組『Greenに書けない転職ウラ話ラジオ』の運営話をインタビュー。3人が本音で本当に面白い転職業界にまつわるあれこれ話題やテキストでは表現しきれない注目企業について語る番組ですが、ウラ話とは言いつつもダークな話ではなく、音声ならではの表現で本当に楽しそうにトークを展開されています。

このエピソードでは番組の立ち上げ秘話や実現したかったことについて聞いてきました。

<テーマ>

() オープニング

() Greenさん、井端さんのご紹介

() ポッドキャストを始めたきっかけ

() なぜ動画とかではなく音声だったか

() 社内でどうやって通した

() 3人ホストの良さについて

() 実際どんな人が聞いているか

() エンディング


●Greenさんのオウンドポッドキャスト『Greenに書けない転職ウラ話ラジオ』


●アトラエさんの採用情報

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===========

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サマリー

企業はブランディングや採用を目的としてオウンドポッドキャスト番組を運営しており、今回は転職サイトグリーンの運営者に焦点を当て、グリーンの裏話や本音をポッドキャストで伝える話題があります。人事採用の視点から、求職者に企業の本音を伝えることの意義やそれを実現する方法について、番組のホストがインタビューを行っています。インタビューの中で、転職サイトグリーンを運営する中で感じたことをポッドキャストで実現する方法が、3章に分けて紹介されます。

企業がブランディングや採用を目的として運営するオウンドポッドキャストの作り方について
この番組は、企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、
オウンドポッドキャストの作り方に焦点を当てていく番組です。
今回はですね、インタビュー会というところで、
すでにオウンドポッドキャストを運営している企業の担当者に
インタビューをしていく会になります。
今日のゲストはですね、転職サイトグリーンの運営している
アトラエという企業のですね、グリーンにかけない転職裏話ラジオ、
略してグリテンラジオという番組のですね、
伊波多さんをお呼びしてインタビューしてきました。
このグリテンラジオですね、伊波多さんという、まあ今日お呼びしている方とですね、
あとデザイナーの金谷さん、そしてグリーンの記事を書いているライターの
金谷さんという、こう3人の方がですね、おしゃべりをしているような
番組なんですけれども、グリーンって転職メディアをやっている中で、
改めてその音声でグリーンにかけないような、生々しい話
と言いますか、リアルな本当に面白い話がいっぱい乗っかっていますので、
転職をちょっとでも考えているような人であれば、本当に聞くべき
なかなか面白い内容の番組かなというふうには個人的に思っています。
このグリーンという媒体を持ちながらですね、実はこの伊波多さん、
あるモヤモヤみたいなものを抱えていたというところで、
その同じモヤモヤ感を抱えていた竹田さんとそのことについて
話したところを意気投合して、この音声ポッドキャストを始める
というところに行き着いたようなんです。ではそのモヤモヤとは
何だったのかというところのですね、このポッドキャストが始まったきっかけ
というのをまずこの前半では聞いてきましたのでお聞きください。
ちょっといろいろ聞かさせていただきたいなと思うんですけど、まず
伊波多さんのご紹介とかから始めたいなと思いまして、簡単にですね、
グリーンさん、すごい転職サイトで有名だと思うんですけれども、
グリーンさんの簡単な事業紹介と、あと伊波多さんの自己紹介というんですかね、
社内での役割だったり、このポッドキャストを今作っていると思うんですけれども、
どういうふうな立ち位置なのかとかというのを軽く教えていただければ助かります。
ありがとうございます。グリーンというふうな事業なんですけど、
IT ウェブ業界に強い転職アプリグリーンというふうな形で運営させていただいて
おります。その名の通りですね、IT ウェブ業界に強い転職アプリ
グリーンというのは、IT ウェブ業界の企業さんにかなり多くご利用いただいているような
成功報酬型の転職サイト、転職アプリというふうな形でやらせていただいております。
採用が決まった後に企業様から報酬をいただくというふうな形の
ビジネスモデルでやらせていただいている求人サイトですね。
ユーザーの方には転職をカジュアルにというふうなテーマで
ユーザー体験を作っていまして、実際に応募をする前に
先端みたいな形で話して理解した後に応募に進んだりとか
他の同様のサービスよりも結構写真というかビジュアル情報をかなり
重視していたりするので、雰囲気だったりとかそういうものも確認した上で
先行に進めるような転職アプリというような形でやらせていただいております。
もともとはソフトエンジニアさんだったりとかUI UX デザイナーさんが中心の
サービスだったんですけど、今は結構ビジネスサイドのプロジェクトマネージャーの方だったりとか
そういうサービスでございます。
確かに。ありがとうございます。
伊波多さんは今、グリーンさん、アトライさんの中ではどういう立ち位置のポジションなんですかね。
僕はですね、アトライというような会社は11年前くらいに新卒採用で入社をしまして
ほぼ入社1年目からずっとやっているので、何だかんだで10年以上ずっと
グリーンという事業に関わっております。
役割としては、マーケティング全般という形、かなり広い感じになっちゃうんですけど
ポッドキャストのきっかけと課題意識
グリーンを世の中に知っていただくためであったりとか、もっと体験価値を向上させるための動き
全般に結構広く関わっている、そんな感じの役割です。
すごいですね。10年以上も、結構グリーンさんって10年前から言うと
めちゃめちゃ今伸びているっていう印象があるんですけども。
そこを全部体感しているというのはすごい良いですよね。
ポッドキャストも、マーケの一環とかそういう形なんですかね。
ポッドキャストで言うとですね、この音声コンテンツに関しては
もうちょっとビジネスした感じというよりは、結構個人的な課題意識みたいなところから始まったものでして
もちろん仕事の中でやらせていただいているんですけど
結構個人の思いによったというか、あまり数値的な成果を問わない形でやらせていただいているような感じですね。
一応会社の公式で言いますか、会社からOKをもらってというような形でやられている。
そうですね。今でこそそうですね。
初めはちょっと違ったんですかね。
初めはもうちょっとアングラな感じでやってたりしました。
番組の中でもちょっと語られそうなところもあると思うんですけど
改めてそのポッドキャストをやってみようという風に始まったきっかけっていうところみたいなのをちょっとお聞かせいただきたいことで。
はい。もともとの目的意識というか課題意識みたいなところで言いますと
我々は求人アプリというか転職サイトを運営していて
転職のサービス全般そうなんですけど基本的にやっぱりマッチングがお仕事なんですよね。
その求職者の方と企業の方のマッチングの場を作る場を演出するっていうのが仕事なんですけど
なんていうか結構そのサービスの中でお伝えできないことが数多くあったりするんですよね。
あまりこの我々の価値観を伝えるような場がなくて
僕らやってる番組の名前グリーンかけない転職裏話ラジオレクステクリテンラジオというような形でやらせていただいてるんですけど
その名の通りかけないことがすごくいっぱいあるんだけど
伝えたいことが伝えられないので
それはグリーンとちょっと別の場所で何らかお伝えする手段が欲しいなというのが結構個人的な課題感としてあったんですよね。
特に思いの部分で思いというのは僕らのサービス運営にかけている思いだったり
僕らが大事にしたいと思っていることだったりとか
あとは僕らのサービスを使っていただいている企業さんの魅力を紹介するというような役割もあったりするんですけど
その企業さんの魅力伝えるってすごく難しいというか
文章でパッと書いてお伝えできるようなものじゃなかったりするんですよ。
この企業さんめっちゃいい企業さんなのに全然伝わってないなみたいなそういうモヤモヤ感とかも結構あって
そのグリーンの中で僕らがそれうまくできてないという問題意識だったりとか伝えたいという我々なりの思いだったりとか
結構その思いの部分をお話しする機会がなくてそれが欲しいなっていうのと
あともう一つは転職だったり求人にまつわるこの業界って
なんとなく本音と建前のダブルスタンダードがあるなっていう感覚がずっとあって
みんなすごく建前の話をしている感覚があるんですよね
みんなしかもそれに気づいているっていうなんかすごく不思議な空気感があるなというのはずっと長く関わっていてあって
あえてそれに関してちゃんとその本音を伝える
僕らのサービス上の一個の思いとして誠実であるっていうことだったりとか
嘘をつかないっていうことだったりとかっていうのは結構カルチャーとして強くあって
僕個人としてもその価値観をすごく強く持っていたので
なのでちゃんとそのみんなが知りたい本音とかその実態とか
誰かを傷つけない形ではありますけど
そういうふうな本音がちゃんと語られるような場所っていうのを何らか作りたいなっていうのが結構課題意識としてあって
そこから出てきたっていう感じですね
そうですね
僕も結構最近のエピソードをいろいろ聞かさせていただいたんですけど
漁師コンピューターのキュナシスさんの会社とか
なかなか難しい会話聞いてる
でもあの会社さんとかあと令和トラベルさんとか
近田田の鹿児島でアンクスさんですね
あの会社の紹介とか何でしょうすごいなっていう
いやすごいですよね
がすごい伝わってきてこれそのやっぱ文章で書いてるだけだとこの思いって
なかなか伝わりづらいなっていうところはあったんですけれども
そうなんですよね
っていうのを僕個人が実はの形式として持ってて
でそれを社内でいろんな人に言ってたんですよ
なんかこういうこと
あのなんかこういう話があるんだよねみたいなこと言ってたら
グリーンってあの企業さんからの掲載させてほしいですっていう風な
ご依頼いただいた時に
あのライターさんグリーンからのライターの方に行っていただいて
その方に取材いただくって形にしてるんですけど
そのライターの方で同じことを言ってる人がいて
だったらこれ一緒にやったらいいじゃないですかみたいな感じで
繋いでもらえてで一気投稿してずっと一緒にやってるっていう
そんな感じの経緯でした
まああのホストで出ていられる竹田さんが
竹田さんがその方だったんですね
そうなんですはい
竹田さんもすごいあの
お話が上手って言いますか
上手ですよね本当に
語る内容がすごい引き込まれますもんね本当に
すごいですねなんか話す
お仕事されてたのかなっていうくらい
なんかすごくよく上手に話されるんで
はいすごいリスペクトしてます僕は
そうですよね
なんか聞いてたら竹田さんの誘拐者だったら間違いないなっていう
だんだん気になってきますからね
そうなんですかね
そうなんですよ
これはでも番組としては
じゃあそういった求職者の方に実は聞いてもらいたいなっていうような
そういうイメージなんですかね
いやそれで言うとですね
あの結構求職者の方もそうですし
企業さんの方にも聞いていただきたいなっていう思いもあって
結構その両者に聞いてほしいなっていう形でやってたりはします
っていうのもやっぱりそのマッチングなので
互いがどういうことを考えてるのかっていうのが
結構大事だと思うんですよね
そうですよね
そうですよね
マッチングなので
互いがどういうことを考えてるのかっていうのを
求職者に企業の本音を伝えることの重要性
互いに知ることがすごく大事だなと思っていて
採用課題とかの話もしたりするんですけど
ぶっちゃけ企業側からしたらこうですよねみたいな
のを間接的にその求職者の方に知っていただくと
なるほど彼らはそういうふうな思惑があってとか
そういうふうな思いがあってこういうことしてくれてたんだな
みたいなのが分かったりするので
やっぱりそのマッチングする立場としての
なんか感覚は結構強くあったりはしますね
はい
別にお金をいただいて
ウーリンの方だとお金いただいて
多分記事って掲載すると思うんですけど
このポッドキャストは別にそうではなくて
本当にいいなって思った
企業さんをピックアップしてるっていう感じですか
はい
一切金銭はいただいておりません
たまになんかありがたいことに
出させてほしいっていうのを
企業さんから依頼いただくようなことがあって
これなんか広告メニューとしてあるんですか
みたいなことを聞いていただくこともあるんですけど
本当に一切当てなくて
ただその代わりに
我々が本当に話したいことを話す場として
割り切ってやってるっていう
あーそうですよね
感じですね
依頼いただいても必ずしも話さないタイプにするので
確かに聞いていて
そういう感じがすごいするなと思ってて
売り物にもすごいできるメディアだけど
これ売り物にしたら価値下がるなっていう
なんかそんな感じがしたんですよね
そうなんですよね
やっぱりちゃんと本音で話すっていうことを
大事にしたいので
そうなんですよね
ただまぁ紹介する企業さんとか
他のその採用現場で起こっていることとかっていうのは
すごいリアルに伝わってきて
個人的にはめちゃめちゃ参考になる番組だなと思って
今実は
いやーありがとうございます
過去回から帰化させていただいている感じですね
いやーありがとうございます
毎回毎回手探りでやっております
なんか本音を伝えるっていうところで
確かにその文章でも
難しいなっていうところはあったんですけども
例えばYouTubeとか
動画で配信するとか
いろいろ他にも選択肢あるかなとは思ったんですけども
なんかそのポッドキャストが
とかあとこの音声番組っていうのが
良かったっていうのは
どういう経緯になったんですかね
理由いくつかあるんですけど
一つはやっぱり
手軽さっていうのは確実にあって
やっぱり
やっぱり
やっぱり
音声は編集楽なんですよね
はいはいはいはいはい
実際僕らほとんど今
編集実はもう入れてなかったりもするんですけど
そうですね
やっぱりこの編集だけを
仕事としてやっているメンバー
僕含めていないので
なんでしょう
1回の紙回作るために
すごい編集も時間かけてやります
みたいな形で
実際やれないところがあって
なのでちゃんとその持続的に
興味を持っていただけることを
重視した場合
やっぱりその何というか
取り組みとしてのサステナビリティ
みたいなものはすごく意識をしていて
っていうところで
実際にやれるイメージが持てる
であったりとか
そのスモールスタートで始められる
っていうところで
音声メディアなんだっていうのは
確実に一つあります
はいはい
あともう一つは僕結構昔から
そのラジオだったり
映像がなくて
音声だけのほうが
身近に感じて
感じるようなことがあるなって
個人的に思ってて
っていうのと
やっぱり映像があると
やっぱりそれに集中しなきゃいけなくて
目の時間を使ってしまう
そうですね
でなんだかんだ言って
その流れで聞くみたいなこと
難しかったりもするので
僕らなんか流れで聞いてほしいなと思ったんですよ
100%集中して聞くに値するものじゃない
なんかあの居酒屋で
仕事の話とかってするじゃないですか
あれくらいのノリで聞いてほしいなと思って
やってるんですよね
なので集中してほしくないという風に
音声くらいでちょうどいいかなっていう
はいはいはい
ポッドキャストを通じてのマーケティング手法
気軽に話して気軽に聞いてもらいたいっていうような
その温度感がちょうどいいかな
っていうところなんですかね
そうなんですよね
あと話してる3人全員
ヒゲ面のおじさんなので
映像にするとちょっと見るのが耐えられない
っていうので
なるほどですね
そうですね確かに皆さん
居酒屋さんはマーケーで
コーン屋さんはデザイナーかな
そうですね
ですよねはい
で竹田さんはライターをやっててて
他の仕事がありながらで
確かにこれをメインに持ってくると
片手間でっていうとなると
なかなか他の手段だと大変だ
っていうのがあるかもしれないですよね
そうですね
週1とか定期的にやるってなると
やっぱりハードがありますよね
それで竹田さんとかと一気統合して
じゃあちょっとボッドキャストって
こんなぐらいの手軽さでやれるから
っていうので始めようと思ったんですけども
一応始めからこの
グリーンに描けないっていう
キギ読みを出して
あとライさんがやるっていうのは
決まってた感じなんですかね
そうですね
そうですね
あくまでもそのグリーンに関連する
取り組みということは
最初から決まってましたね
はい
これ他の企業さんから
とかよく聞かれるんですけれども
始めるにあたって
社内から何か言われるとか
調整するとか
よく広報からチェックさせてください
みたいなそういうのがあるから
その辺とかでどう乗り越えたというか
いやあそこは
結構根っこりのというか
俗人的なところは
ちょっとあるかもしれなくて
まず一番最初で言うとですね
あの
特にこの取り組みの意義とかは
そんなに
一応説明はしましたけど
こういうことやりたいと思ってますっていうのは
その事業部内の全体ミーティングみたいな場で
話しましたけど
みんなポカーンなんですよ
いはつと何言ってんだよ
っていう感じのリアクションで
一応共有だけはしましたと
実際にやるってなると
いくつかいろんな経費というか
コストがかかるところもあったりはして
一応その許可は取るんですよね
なんか冗長に当たるメンバー
で一応意義とか説明した上で
一応こういう風な形でやりたいと思ってます
ただその事業成果
実利的なリターンというか
そういうことに関しては基本的には
すぐに出ない想定で
やりたいと思っていて
それでもなお僕はこれをやるべきだと思っているし
やる意思がありますというのを伝えて
分かりますと
困難な決定とチームの意思疎通
もしこれ事業部で受け入れられない
ということであれば
僕は自腹切っててもやるつもりなので
やりますって褒めてもやりますよ
みたいな感じで
結構強引に通したところはあったりします
広報チェックみたいなところは
一瞬ちょっと話は出たんですけど
あんまりそんな厳密にやってないですかね
やった方がいいって話はなくはないですけど
結構そこの意識もともとかなり
持ってるメンバーだったりは
するのと
なんか本当にまずいことありそうだな
みたいなのがあったら
例えばインサイダー情報とか
話しちゃったら
一応上司企業なんてダメなので
みたいなところはカットするみたいな形で
対応してるという感じですね
あとは社内文化として
結構自主性を重んじるところが
ベースとして結構あったりはするので
なんかこのルールでガチガチみたいな
カルチャーじゃないんですよ
っていうところはかなりやりやすさというか
後を進めるというか
やり直しになってるな
っていうところはありますね
ある意味秦さんがそこまで言うのであれば
みたいなやってみなよ
ぐらいそんなカルチャーが
入ってるっていうのはあるんですかね
一旦やらせてみるかみたいな感じ
なんですね
じゃあ別に今も編集して
リリースするときに
誰かがチェックするっていうところも
特になくも信頼してもらって
やり続けてるっていう感じなんですかね
そうですね
一応編集ちょっと
録音した後に僕の方で
一時編集みたいな形でして
その後に一緒にやってる
今夜っていうメンバーに
もうちょっと細かい編集を
してもらうんですけど
ノイズ除去とかそういうのがある
一応その2人が一通り聞いて
問題ないものが世に出る
っていう形の最低限のチェック体制
っていう感じですか
なるほど
ちなみに費用っていうところで言うと
もちろんお三方の人権費というところは
見えないところであるかもしれないので
実際にかかってる費用とか
それ以外にあったりするんですかね
いや
あとマイク代とかですかね
はいはいはい
僕自分のは正直自腹で買ってるんですけど
一緒にやるメンバーとかで
ちょっと難しそうだなっていうケースとかは
この費用として買ったりはしてますね
そうなんですね
言ってもそれくらいかな
そうですね
それくらいですね
じゃあめちゃめちゃ何十万円とかがかかるとか
そういう
調整じゃないから
機材代ぐらいですけどみたいな
そんな感じだったんですかね
そうですね
3人のホストの必要性
ありがとうございます
ちょっと話変わりまして
番組の中身について
いろいろ聞きたいなと思うんですけれども
3人でホストされていると思うんですけれども
なんとなく
今夜さんは途中から入られたんでしたね
そうなんですか
そうですね
一番最初は僕と竹田さんの2人
そうですね
2人よりも3人のほうがいいなとか
そういうのとかってあったりします?
そうですね
シェルトリ3人のほうがいいなっていう
結論になったんですよ
っていうのも一番最初2人でやらせていただいてた時に
なんでしょうね
やっぱり2人で余白がないなっていうのを
収録しながら
編集しながらちょっと思ったことがあって
やっぱ収録していて2人だけってなると
ちょっとした緊張感があったり
会話のキャッチボールを自分が止めてはいけない
っていう緊張感があって
なんかちょっと
カジュアルな形でやるというコンセプトのはずなのに
若干張り詰めた空気を自分で感じたっていうのが
一つと
あとは
パーソナリティ的に
僕も竹田さんもなんていうか
真面目なんですよ
真面目なので
結構
何でしょうね
興味深い話ではあるかもしれないけど
聞いてて疲れる話になる感じを
僕がちょっと感じ取って
なので
なんていうか
スパイスといいますか
ちょっと変わったことを言う
変なことを言う人が1人いた方が
トータルとして聞きやすいかもな
っていうところで
そういうおじさんに当たる今夜さんが
社内に
頼んだっていう感じ
どんな風にして頼んだ感じなんですか
もともと取り組みとしてやってることは
やっぱり
小屋さんも理解していて
別のところでラジオやってたんですよ
そうなんですね
っていうので
うちの方にも出てもらえませんか
感じで小屋さん普段のキャラで
そのまま出てほしいんですけど
お願いできませんかみたいな形で頼んで
っていう感じですかね
喋ることは問題なさそうな感じだったんで
そうですね
じゃあそっからで言うと
3人で話す方が
いろんな角度から見るっていうのも
できますよね
確かにおっしゃるように
2人で話している時って
なんか議題があった時に
万が一
ちょっと意見対立した時に
中和剤的なところって
実は必要だったりしますよね
そうなんですよね
僕と武田さんが比較的議論好きなところが
多分あって
たまにそういう議論が
そうなんですよね
ホストの個性と対立
まさしくおっしゃる通り
中和剤として小屋さんに入っていた
やっぱり
下手すると
3人の男性が喋っていると
どういう議論になるのか
っていうのが分からないな
変な話で誰が喋ってるのか
分からないなっていうのが
たまにあったりするんですけど
このおんしゃんの番組だと
それぞれのキャラクターが
すごい立ってるっていうか
色が違うので
声数ちょっと似てたとしても
この後発言は絶対小屋さんだろうなとか
この喋り方が
キャラクターでこれを言ってるんだったら
これ武田さんだなみたいなのが
すごい分かるんで
そこの出ているバランスは
すごいいいなと
聞いてる方もすごい思いますね
ありがとうございます
中にする小屋さんに出てほしい
っていうのを頼んだとき
小屋さんから懸念としてちょっと出ましたね
実は3人だと誰が話してるか
ちょっと分かんなくなるんだね
みたいな話があって
ただ実際1回撮ってみましょうみたいな
撮ってみたら別にそんなことないねって
そうですね
若干伊原さんと小屋さんの方が
雰囲気が小声の雰囲気は似てるな
っていう感じはするんですけども
竹田さんが一番独特な声質
っていうか喋りかなと思いつつ
話す意見が
こういったちょっと失礼かもしれないですけど
伊原さんがちょっと論理的じゃないですけれども
あれで話すに対して
小屋さんはすごい
斜め上からじゃないですけれども
新しい視点で入ってくるなっていう
そういうのが
新しい視点で入ってくるなっていう
感じがすごいしてるんで
すごい分かりやすいなとは思いますね
ありがとうございます
そういう感じのバランスになると
いいなと思って調整してます
この番組自体は
先ほど企業さんに聞いてほしいと
転職者の方にもあって
いろんな人に聞いてほしいって話が
あったと思うんですけども
実際どんな人が聞いてるかとかって
そういうのって
調べたり
リスナーからの反応とかって
あったりしますかね
そうですね
一応想定どおりのところで言うと
給食活動されてる方とか
ちょっと農林に転職がちらついてらっしゃる
その個人の方にはやっぱり
よく聞いていただいてるなという
感覚はあります
企業さんの方も
結構採用担当の方で
聞いてますっていう方は
ちょこちょこ
言っていただける方が
もっと増えたなっていう
のは感じてますね
なるほどそうくるかっていう
ところで言うと
競合の方がすごく聞いてる
感じはありますね
リサーチの一環として聞いていただいてる
っていう感じだと思うんで
確かに逆の立場でも
そうするかもなっていう
ちょっと思ったりとか
リスナーの反応と影響
あとは弊社
アトラエに先行いただく方で
聞いてる方が多い
結構いらっしゃって
アトラエに出た社内のメンバーとかから
伊津さん今日フリティラジオの話
されましたよ
聞いてるって言ってましたよ
みたいなことが結構ちょくちょくあって
そうなんだみたいな
採用の文脈で聞かれると
途端に恥ずかしくなる
やべやべその文脈で
フリティラジオのこと話してるから
っていうのはありますね
採用は一番
実際の声としていただくのは
一番数多いかもしれないですね
そうなんですね
一番多いんですけれども
今年間で言うと
何人ぐらい採用されてるとか
全然年によりますね
でも数十人毎年っていう規模感ではないですね
まだ正社員で100名前後くらいの会社なんですけど
多くて10人前後とかそれくらい
でもその中でも聞いてるっていう声があるってことは
結構な率な感じしますね
そうですね
ちょっと順番分かんないですけど
先に線コミ乗って調べてたら
オドキャストやってるからっていうケースもあれば
聞いてて興味持っていただいた
会社に結果的に興味持っていただいたっていうケースも
ちょこちょこあったりするので
分かんないもんだなって思ってますね
本当ですね
その辺実際聞いてた人とかに会ったり
話したりとかってあります?
たまたまお会いしてっていうケースしか
なんところないです
聞いてますっていう風に
そうですね
なんか全然別の文脈で会った時に
実はラジオ聞いてますっていうのを言われる感じですかね
マジですかって
実際採用の先行のあれにも役立てたりするんですかね
こんな雰囲気の会社なんだっていうのは
すごい分かりやすい感じはあるんですけれども
そうですねあると思いますね
全然正直そこは狙ってなかったんですけど
かなりあると思いますね
やっぱり会話のスタイルとか
僕と今谷さんに関しては
本当に仕事の時のノリと変わらないんですよ
会話のカジュアルさだったり
なんかトーンとかも含めて
っていうのを自分たちでも言ってたりするので
採用文脈だったりなんかだったりすると
結構そこって見えないんですよね
そこの可能意識も結構あったりするんですけど
会社のオフィスの写真とか
人の顔の写真とか
自分の机の写真とかは
最悪たまに見れたりするんですけど
その会話の時のトーンとか
語気の強さとか
そうやって見えないじゃないですか
それって結構大事なことじゃないですか
みたいな内面が見れるみたいな感じは
音声っていうのはかなりあるんだろうな
他の会社さんも言ってたんですけれども
採用ページとか
あと社員の動画紹介とか
なると結構どや感が出てしまって
普段の雰囲気が分からないっていうのは
確かにこっちのラジオで喋ってるような
そういう喋りの中からの方が
雰囲気って確かにすごい伝わりますよね
そうですよね
社内の飲み会見せるくらいの方が
本当にリアルが伝わるからいいんだな
はいはいはい
あと採用以外からでも
先ほど言ってたクライアントさんから
載せてくれとかっていう話もあったり
あとは僕思ったんですけど
ああいう企業を紹介してたら
正直そこの会社受けてみようかなっていうふうに
思うぐらいの面白さだったりするんですけど
実際その紹介した企業さんの採用に
つながったとかっていう話もあったりします
ちょっと厳密にデータで見るのが
ちょっと難しかったりするんですけど
僕もちょっとそれ興味あって
ちょこちょこ見てるんですけど
放送した後に徐々に
その企業さんへの応募件数が
伸びていくっていうのは結構あります
ああそうなんですね
やっぱりそうですよね
っていうくらいやっぱり
その企業を理解するって
本当に難しいんですよね
うんうんうん
やっぱり何らかその興味がある
取っ掛かりがあるだけでも
興味持ってたりするので
ただそれがやっぱりあんまり
転職サイトGreenを運営する中で感じたことをポッドキャストで実現
世の中的にないっていうのはありますよね
うんうんうん
いやあの紹介された企業
聞いてるうちに
転職するしないに関わらず
調べちゃいますよね色々
そうですね
なんかすごい興味が湧いてくるっていうか
僕も竹田さんが話してる時の
収録中とかに調べて行ったりして
見てますもんね
ああそうなんですね
本音の部分の伝え方と3人のホストの話
ここの企業ページ本当すごいなとか
この代表の人本当ぶっ飛んでるなみたいな
はいはいはいはい
話しながら調べちゃうみたいな
考えとしても
これは大ピンポン
可愛い altogether
はいはいはいはいはい
バイバイ
はいいきまーす
大 doubt
ホードのポッドキャストインタビュー
この前半ではですね
気取りのところを色ろ聞いてきたんですけれども
メディアの中で
表現している内容って
やっぱりいろいろ書きやすいところはあるんですけれども 本音の部分ってなかなかこう
文章だと表しにくいと変な言い方になってしまうと 例えば炎上リスクとか
あるいは見る人を不快にさせてしまう気持ちがあるっていうところもやっぱり あるのかなと思うんですけれども
その本音の部分をきちんと伝えるというところでいろいろ探ってた結果 音声がいいんじゃないかというところで
このグリテンラジオ始まったっていう経緯でしたね これ海外の調査なんですけれども確かにその嘘を見抜くっていうところで
新聞とラジオとテレビで同じフェイクニュースを流したところ 嘘だっていうふうに見破った率が高かったので
実はラジオが一番嘘を見抜く率って高かったらしいんですよね ついで新聞で一番実は嘘見抜けなかったのが映像もついているような
テレビだったっていうところがあったらしくてですね この本音の何を話したいかちゃんと伝えたいか
建前だけじゃなくて本音で話せるのというと科学的にも結構その音声で伝えるっていうのは 理にかなってるんじゃないかなというふうに思います
あとはその面白い発見としては3人のホストの話ですね 結構そのホストの問題っていっぱいよくあるんですよね
喋るところのスキルだったり情熱だったりみたいなところもやっぱりあるんです けれども最終的にそのホストが楽しく喋ってる
喋ることができるかっていうのって非常に大事でして 先ほども言ったようなその本音の部分をちゃんと伝えるためには楽しく飾らずに
おしゃべりができているかっていうところが 結果そのポッドキャストの中では非常に重要な部分になってくるというところでそれに対して
ハードルがある場合よくあるのがそのホストを変えるとか メンバーを変えるみたいなというのが解決策だったりするんですけれども
変えるのではなくてそこに人を加えるというこのエッセンスですね このアプローチ本当にちょっと目から鱗を出るようなアプローチだなというふうに思いました
確かにその3人で話すと誰が喋ってるかわかんないみたいな話もあるかなとは思うんですけれども この3人のバランスっていうんですかね性格みたいなものがきちっと分かれていれば
そうでもないのかなと 自分の経験も振り返ってみると結構仲良い友達って3人組が多かったなぁというふうに
記憶があるんですけれども 役割っていうか立ち位置としては一人は真面目なタイプだけれども
よく取り仕切ってくれる人間 あとは論理的にちゃんと真面目に語る人間ともう一人がそれを崩すみたいな役
なんかそんな3人組が非常に個人的には多い組み合わせだなというふうに思っていまして これはいろんなパターンがあると思います
なんかこういう3人の組み合わせ 息が合う3人ですねみたいなカップル診断みたいなやつってないんですかね
相性抜群ですみたいな なんかそういう組み合わせがあるとこのホストも組みやすいなぁというふうには思いました
が ちょっと油断になりましたがこの3人に増やすっていうところの対処法っていうのは本当に
免許になりました 後半ではですねこのグリテンラジオの番組の作り方についていろいろ聞いてきておりますので
よろしければ引き続きお聞きください エンディングですこの番組はポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社
ピトパが企業が採用などを目的として運営するポッドキャスト番組 温度ポッドキャストの作り方に焦点を当てている番組です
今回のようにですねインタビューさせていただける企業様がございましたらお気軽に ご連絡ください
またポッドキャスト番組を制作したいとお悩みの場合もぜひご相談いただければと思います 各種お問い合わせについては番組やエピソードの概要欄のリンク
もしくはピトパのホームページからお問い合わせください それではまた後編で
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