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お疲れ様です。WATAです。 TAZAWAです。
この番組を聞かれている方はですね、もしかすると、我々二人のことをとても社交的な人間だというふうに思われている方がいるんじゃないかって結構思うんですよ。
なぜなら、こうやって二人で会話してるじゃないですか。
編集も助かってのとこもありますけど、なかなか流暢に自時ネタであったり、いろんな話ができているというところで、おおよそ勘違いがされてるんじゃないかっていう疑念がありまして。
改めてお伝えしておくと、我々はなかなかの内向的な人間であると。
そうに決まってますね。
決まってますね。
まずこの番組のタイトルからして、社交的な人間がつけるタイトルじゃないですよ。まずこんなタイトル。
いくらジョークとはいえ、内容も毎回こってり、結構陰キャ要素が高かったりしますんで。
改めてお伝えすると、我々は結構内向派。
普段の社会生活ではおとなしめですよね。あんまり行かないですよね、そういうパーティーとか。
そうですね。
行く要素がないですもんね。パーティーとかもし呼ばれても、これよく昔タザワさんとかが何かのパーティーに呼ばれたときに、全然溶け込めなくて、すごい端っこの方にいるみたいな話をよく聞いてましたけど。
そんな僕が最近出かけましたよね、そういうところ。知らない人たちの。
コンカツ?
コンカツじゃなくて。
ネルトンパーティー?
ネルトンパーティー。
懐かしいですね。
懐かしいですね。交流会?本当に知らない人たちで交流会しましょうみたいな。
何の?ランコ?ランコパーティーの例の。
交流。
交流?
なんか普通の。
ビジネス?
ビジネスとか、何なんすかね、あれでもね。なんかありますよね、でも。
なんか、異業種交流じゃないですか。
そういうやつ、そういうやつ。
へー。
だから、この僕、コロナ始まってからっていうか、新しく知り合った人いないなと思ったんですよね、確かに。
タダさん、内向的ってさっき言いましたけど、なんだかんだ人と会う人なんですよね。
いろいろイエンタとか使ってマッチングしたりするじゃないですか。
結構、昔は人に会いに行ってたんですけど、最近はあんまり会ってないからと思って、なんか面白いかなと思ったんですよね。話のネタになるかなっていうのもあって。
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気持ちわかる。ちょっとね、何かいつも起きないようなハプニングを求めて行ってしまうんだよね。
割と同じような感じで目的の人がばっかでしたね。
結構年齢層もいろいろで。
なんか偏りがないですか、男女。
ほとんど男かな。
男なんですね。
仕事もいろいろで。
こういうのがいいなと思いましたけどね。
だから僕はね、むしろそういうのいける人、結構憧れてるんですよ。
気持ちはなんとなくそういう、なんていうんですかね、ミートアップイベントみたいなとか、あとはそれこそ対マンで知らない人と喋って、すごい仕事の考え方を広げたりとかやってみたいんですけど、やっぱりやられたことがないくてですね。
そんな抵抗はありますよね。
やっぱそんな中こう一歩踏み出して見るとか、そのぐらいの感じだと思いますよね。
だからそういう意味で言うと、渡辺さんが本当に内向的なのかどうかは。
内向的と外向的とか社交的ってちょっとイメージそれぞれ違うじゃないですか。
違いますね。
だから内向的ではあるけども、そのあれなんですよね。
その対人能力とか、実はなんていうんですか、社交性っていうのは。
少なくとも外向的ではないですけど、社交的な面も垣間見せる内向型ですね。
だから内向的の人種の中でかなりプロみたいな位置づけの人ですよね。
内向的では少なくともないと思うんですよね。
人とコミュニケーション取るのは好きだけど、パリピではないですね。
パリピではない。
でもなんかちょっとね、今回ひもづくテーマで調べた中でも、内向的な人は比較的一対一の会話を好む傾向があって、
そういうのすごい得意らしい。
僕はもう完全にそうですよね。
だから5人ぐらいね。4Pとかなるとちょっと。
いや、4Pまででしょうね。
4Pいける?4Pだよ。
もう僕はもうダメなんですよ。
4は無理。3までかな。
3だね。
自分で3P。
そうそう。
僕も近いですけど、3、4はちょっともう結構サボっちゃうんですよ。
だいたい喋ってくれるから。
それで、あんまりいてもいなくてもいいんじゃないかなみたいな空気感が出ちゃうんですけど、
それ結構自分の中ではコンプレックスで、話に割って入れないというか、っていう感じですね。
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僕だから結構、仕事の場においても、僕管理職なんですけど、あんまりそういう能力ないんですよ。
結構会社でもたまにやっぱ自分浮いてんなって。
だからすごいんですよね、みんな。
例えば会議とかで5人ぐらい集まるじゃないですか。
当然今はね、オンライン会議が普通ですけど、
僕やっぱね、コンスタントに喋れる人って、やっぱ僕すごいなと思ってて。
別にその人たちが外交的とは決めつけてはいないんだけど、
でも本当に流れを湧き出るように言葉をポンポン出して、会話がリズムよく行くじゃないですか。
そうですよね。でもそれって大人数の時のコミュニケーションと一対一って全く別物じゃないですか。
別物ですね。
だから延長戦じゃないんだと思うんですよね。
全く違う種類だと僕も思いましたから。
だから適応できないというか、そもそもジャンルがちょっと違うから。
別にその会議とかね、みんながいる場所ですごい喋る人の話が面白いかどうかって言ったら別じゃないですか。
全然面白くないですよ。
大体そうじゃないですか。
大体滑ってると思うんですよ。
正直、内向的で一対一じゃないと喋れないタイプの人の方が話したら面白いことって多くないですか。
そうなんですよね。
なんかそれは自分の部下の人でもそういう人いて、もう普段みんなのいる場では全然喋んないですよ。
一言も喋んないし、薬とも笑わない。
でも僕やっぱりワンワンとかやってるんで対マンで話すんですけど、すごい良い出しが出てるんですね。
だからそれはやっぱり大勢の中でできるパフォーマンスと、そもそもジャンルが違いすぎちゃってて。
それを大勢の場で出しちゃうと周りがついていけないような、結構独特な悪が出てくるというか。
そういうのってTPを分けまいてね、多分本人は一生懸命出さないように我慢してるんだろうなって普段思ってるんですけど。
僕恥ずかしいなって感じがやっぱ出ちゃうんですね。
恥ずかしいですよね、基本的にはね。
結局この間僕、医療集交流会みたいに行きましたけど、6人ぐらいで座ったんですけど、僕やっぱ喋ってないですからね。
6人は喋れないですよ。
話振られたりとかじゃないですか。
振られたら喋るけど、割って入ることはまあないですよね。
自分からこうね、皆さんそういえばあれですか、今日どちらからお越しになられました?みたいな、ああいうやつ。
絶対6人ぐらいから1人いますよね。
1人いるんですよ、1人しきるタイプの人がいて、今日また回す人がね。
医療集交流会とか特にそういう割とオープンマインドな人がよく来てると思うんで、そういういると思うんですよ、責任な人がね。
でも逆にそういう人がいない回、結構地獄だと思いますよね。
誰が回すんですかみたいな空気になるから。
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だから比較的会社っていうのはそういうオープンマインドな設定の人たちが集まりやすい場で、僕はどうしてもそういうところで適応に苦しむところが40も過ぎて、そこそこの仕事の役ももらっておきながらそう思うわけで。
だからそういう時その都度僕はコンプレックスを感じていて、今週も例によって会議が多くて、10月から組織改変とか新しい組織になって、すごいフレッシュな気持ちで入ってきてるとか、他の部署から移動してきてる人もいて、心がすごい躍動してる感じがみんな出てるんですよ。
積極的にみんな発言したりとか自分のことを紹介したりとかして、たまんねーなーみたいな、全然ついていけねーなーみたいな感じで、一人団まりを決めてる一週間なんですけど。
会社っていうものにおいてもですね、これは今に始まって言われたことではないんですけど、わりと内向型の人間、内向型とか静かな人の方がわりと実は会社的にもバリューがあってですね、もちろん内向型だけの会社だとダメなんですけど、すごい内向型の人がいてバランスが保たれてるみたいな部分もあるんだろうなと思って。
ちょっと今日はね、そんな内向型、比較的内向型の二人にその辺の雑談ができればなと思っております。
ちなみにこのIT業界、僕らがいるこのって言っちゃいましたね、僕らがいるIT業界とかは、比較的経営者は内向型の人間が実は多いんじゃないかって思っている福島で、もちろん要件もいますよ。
出身の職種によりますね。
よりますね。やっぱり営業畑とかコンサル畑だとちょっとね、すごいノミニケーションで鍛えられてますから。
オラついてますね。
オラついてますね。もうギラギラしてる。顔テカテカみたいな人いるからね。
ミッキーみたいなね。
ミッキーさんはまさに、やっぱり2000年代のITバブルの経営者イケイケな感じのイメージは藤田社長とかね、ありますけど、結構最近の経営者っていろんなエンジニア畑から来てる人とか、
あとは僕らみたいなクリエイティブな領域から出てきてる経営者もいるし、
あとすごい研究畑とかから、最近だといろいろテック系の企業はね、もともと結構アカデミックな分野から育って経営を始める人もいるんで、
いろんなキャラクターが出てきつつ、結構いい意味で堅実でおとなしめの経営者みたいな多いかなと思ってて。
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だからメルカリの山田慎太郎さんとかもね、そんなこう、もちろん声関係はすごい派手ですけど、自分から喋るタイプではなさそうな感じがするし。
クリエイターですかね。
クリエイターですもんね。海外で言うとさ、僕らが大好きというか崇拝してるイーロンマスクなんかは、めちゃめちゃ人気ある人ですからね。
クリエイター要素がある経営者はそっち系ですね。
そうなんですよ。だからわりとこうイノベーションを起こしてる会社の経営者は、わりとそっちの傾向が強いですよ。
内向型じゃないと自分の中でこう、なんかこう世界観を持てないってある気はするんですよね。
それね、そうなんですよ。僕ちょっと軽く全部読んでるんですよ。今回その一冊読んだ本で、結構前の本なんですけど、スーザン・ケインさんっていう方が出されてる内向型人間のすごい力みたいな本があるんですけど。
それ、僕、昔あれですよ。
紹介してます?この、え?
前職の時僕紹介したんですよ、それ。
マジですか?
渡田さんもいたんじゃないかな。
マジで?
なんか開発チームで毎週集まって。
なんかやってたよね。
あの時に僕、今週読んでこんな面白い本がありましたって。内向型の人にはきっと背中を押してくれる本だと思うって言って。
すごい。
紹介した気がします。
あれですね。ちょっと僕、残念ながら記憶いないんですけど、まさかここでシンクロするとは思ってなかったですね。
じゃあ、お詳しいですね。なんかね。
いい本でした。
いい本です。なんかテッドのスピーチとか、彼女のね、やつあるんですけど、あれも良かったですけど。
メンタリスト大吾がオススメしてました。
オススメしてますよね。
そうそうそうそう。で、まあ結構有名な本なんでね。もしかしたらご存知の方もね、おられると思うんですけど。
だからやっぱりそういう、そうなんですよ。一人で反数する時間があるからこそ、すごい想像力をかきたてて、それに時間を費やせるっていう能力なわけじゃないですか。
これやっぱ比較的外交的な素養がある人っていうのは、やっぱりこう、自分で反数してっていうのも人と会話をしてとか、いろんなブレインストーミングとかしながら発展させていくみたいなイメージがある方が多いんで。
で、やっぱりそこがこう、逆に言うと一人の世界に没入して何かを作り上げるっていう意味では、結構強い能力なんだっていうのはね、この本でも書かれてるんですけど。
で、あとまあ、なんていうんですかね。いろんなこう、内交的型の人の良いポイントっていうのはあるんですけど。
やっぱり、よく言われるのは、なんか表面的なところよりも割と本質的なところをすごい重要視してるから、だから会議とかで発言が少なくなっちゃうなっていう話はね、よく言われますね。
もちろんね、会議で発言できてる人が表面的に何か言ってるとは言わないんだけど、なんかやっぱりこう深く考え、内交的な人は割と深く考え込んで、慎重にこう発言をするところもあるじゃないですか。
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だから、内交型の人はそれっぽく見せるためのテクニックとかで喋れないですよね。
喋れない。全然喋れない。だからそう、そうなんですよ。なんかこう、例えば言い方とか、プレゼンテーション能力とかで言いまかすことができなくて。なおかつ、だからそういうことに気づきやすいじゃない、内交型の人って。すぐわかるじゃん。
そうですね。自分が言ったらこれに対して人はどう思うのかなとかって想像力が逆にあるから慎重になっちゃうんですよね。
慎重になっちゃうし、やっぱ自分の中でも反するしちゃって、いやなんかそんな、なんか上っ面なことは言えないなっていう、なんか僕はすごいそういう罪悪感がいつも発言するときにあるんですけど。
でやっぱね、結構ブレストは苦手ですね。僕はもう結構苦手で。タザワさんはね、でも。
ブレスト、僕は輝ける場所なんですよ、僕は。
ブレストすごいですよね。タザワさんはね、そういうのすごいんですよ。これなんか前なんか、なんかの話でもしたよね、こういうね、ブレスト論みたいな。
だからちょっとそこはまあ、そのなんていうんですか、そのクリエイティブな領域の人でも、その侵発力がある人とちょっとその。
そうそう、ブレストはね、そういう場として。
割り切って。
あまりきてるからっていうかもしれないですね。もしブレストじゃない場で何か思いついても言わないですよ。
わかるわかる。だからさ、なんかそのさ、例えば会議とかさ、ほんともう境外的なやつあるじゃん。なんか進捗報告会とか、あとはなんていうの、その次のクォーターの計画をこう考える会とか。
だからすごい真面目な顔してさ、みんななんかすごい、ああこれはどうですかねとかあれはどうですかねみたいなさ、そういう意見が飛び交う場があるんだけど、やっぱりなんか多分この短時間で僕はそれがこう見極められないんじゃないかなっていうのをすごい思っちゃった。なかなか発言できないというか。
なんかさ、会議って難しいなって思うのは、僕ブレストはいいと思う。本当にそれは数を出して、その中にやっぱりすごいヒントが隠れてることもあるし、あとはその意見を言うっていう練習とか、そういうなんていうの、場の空気を作るみたいなのもあるじゃないですか。
ただ、なんかよくある警戒的な会議で起きてる、部長次はこういうふうにして、こういうふうにしたほうがいいんじゃないでしょうかとか、まあいっそプレゼンスを見せる場みたいなのは、僕ちょっとけっこう苦手で。
で、僕がすごいそれで思うのは、なんかそういう会議ってパフォーマンス的に何か発言してることが多かったりするんで、すごい無駄な仕事が生み出されてる感覚がすごいあるんですよ。
多分、君の都合だよねっていうことを発言してる人がいて、それに対して、じゃあそれいいね、それ行こうみたいな感じで、けっこう意味のない仕事につながってたりとか、あとは議論がされる中で、本質的な議論ではない議論に発展しちゃって、それによって生まれる会話によって、じゃあ君それ確認しておいてとか、
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あれなんかそういうさ、資料とかさ、ちゃんと作っといてとか、やっぱりけっこう派生しちゃって、割とこうノイズが増えちゃうみたいなのがあるから、僕けっこうそういうとこをすごい冷めた目で見ちゃうタイプなんですよ。なんかこう、やっとんなみたいな感じで。だからちょっと僕性格ちょっとだからそういうとこは悪いなって自分でも思ってるんだけど。
多分ただついていけないだけですね、多分。そんな風に思ってる。そこまで頭働かないですね。分かんないもん分かんないもん。
分かんないやつもあるよね、そう。いやでも分かんないやつもあるね。 自分が喋ってる意見言ってるときは多分分かってるだけなんですよね。だから自分が得意なだけだと思いますね。
それありますよね。 だからそう言ってないときって、シンプルに分かんないとかついていけないとかも僕の場合はありますよね。
それは別に無理してついていく必要も実はそんなにないってことなんですよね、多分ね。なんかついていけてないと、なんかちょっと怒られる。あれ聞いてた?みたいな顔されてるやつ。
僕ついていけてないけど、ついていけてる雰囲気は全然出せませんね。 確かに雰囲気ってすごいですね。
全然人の話聞いてないんですけど、めちゃめちゃ聞いてそうな感じは出してますね。 めちゃめちゃ聞いてる風に見えてます。これなんかさ、だからこういう話前したよね。逆に僕は全然聞いてない風に見えるんですよ。全然違う方向見てるし。
僕それっぽい感じで全然聞いてるんですけど、全然聞いてないです。 聞いてない。意外に僕の方が聞いてるみたいなパターンがある。全然聞いてない。
僕なんか人が決めた仕様とかルールが全然頭に入んないですよ、僕。昔からそうだよね。 いやでもね、気持ちはそれすげえ分かるんだけどね。
初動が遅いんですよね、僕。キャッチアップの。 キャッチアップの。いやでも難しいよね、ああいうのね。ああいうのだからその場で理解できる人すごい僕。尊敬しちゃうよ。
なんか割とやっぱりビジネス側の人たちってそういうなんていうんだろうな、まあ慣れてるのかね。なんかね、なんかパッと早く理解する人が多いですよね。
逆に言うとなんかこう外交的な。外交的ね。 日本の人たちってそういうところのコミュニケーションとか仕事はなんか上手いというか。
上手いですよね。だから僕はよく上司に怒られるのは、だから僕は基本的に無駄なこととか本質的じゃないこと嫌いなんですよ。
だから基本的にもう全然無頓着なんです、そういうことに対して。だから君、あなたは資料を作るときに相手が、あの人が、あの対象のあの部長がどういう顔をして資料を見てるかちゃんと想像した方がいいですって言われて。
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要はそこには本質的なものとか、いかに合理的なことかっていうよりも、その人がどういうふうに解釈できるかっていうこと自体がすごい重要で、本質かどうかの前にそこをスキップしちゃうと相手がもうわからなくて怒っちゃうわけだから、そこを想像しないとダメですって言われるんですけど。
それはでも僕の場合はもうその仕事自体ができないですね。だからしないですね。 しないですね。
だから僕、やってる途中でこれ無駄だなと思ったら、僕は言っちゃいますね。
これは。
怒っちゃう。
怒って。
本当。だから渡さんほどそれがこう、それすらも言えないような空気感の仕事って僕してきてないのもあるかもしれないけど、少なくとも今までは怒っちゃうほうでしたね、たぶん。
でもね、それはだから本質的な意味で言うと正しい反応で、だからそれだって無駄な仕事じゃないだって。
自分のパフォーマンスを発揮できない状態で仕事を遂行することはないです、僕は。
だからそう、僕も。
嫌だもん。
僕も嫌だ。
なんか時間もったいなくないみたいな普通に思っちゃうけどね。
あとなんか自分の自尊心とか。
そうそうそう、なんかこんな仕事をしていていいのかみたいなね、なんかそういう罪悪感は出てくるよね。
だから他人に向けてよく見せようとするパフォーマンスっていう意味に近くなる仕事なんだと思うんですけど、そういうのは割と苦手ではありますよね。
だから内向型の人でそういうのうまく演じれる人もいるし、やっぱり拒絶する人もいるみたいな話はあるんですけど、僕はやっぱり大体の人は演じて頑張っているんだろうなっていうのはすごい思ってて。
そうですよね。だからその内向型の人でもそれを自分で分かって、これが自分のむしろ強みだとポジティブに捉えられる人もいれば、その内向的であることが自分でコンプレックスで直さなきゃいけないもんだとかふうに思っていると周りに合わせようとして苦しくなるっていうのはあると思うんですよね。
それありますよね。
割り切ってるっていうか、そういうもんだと思ってるんで、そこで悩むことは僕はないんですけどね。でも多くの人は。
多くの人は悩んでる。僕もだからどっちかというと悩んでるタイプの方に入るかな。
焼き切れ体質なんでね、むしろね。僕はそうでいたいと思ってます。
その方が行きやすいと思うんですよね、みんなね。
行きやすいと思うし、本質的には僕はそれ正しい反応だとは思ってるんですよ。だから要は本来やるべきことに目的とか目標に向かっていくのがミッションなわけで、余計なことをするわけじゃないですか。
要はそういう無駄な、要はおべっかですよ。おべっか使うために何かやるとか、そういう分かりながらやらなきゃいけない苦しさとそれがいかに無駄かというのは分かってるわけじゃん。
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だからそれをやらないっていうリフレクションができるっていうのは僕はすごい良いことだと思う。才能だと思うんだよね。
そうですね、ただあれですよね、その度に圧力が生まれますね。
だからでもそれができる、自分の能力を持たなきゃいけないっていうような自分に対するプレッシャーもあるし。
そうですね、だから純内向型の僕とかは、その才能が羨ましいと思う。まずちゃんと跳ね返せる、必要なときに跳ね返せる能力って、僕は他人との揉め事を避ける傾向があるから、
だから飲み込んで言っても丸め込もうみたいな感性が働くわけですよ。でもやっぱり正当な議論ってやっぱ大事で、一回立てつくことで立てつかれた人が理解するときがあるんですよ。
そう、びっくりするじゃないですかね。 そう、びっくりするんですよ。あれはその周り、その人は高圧的にいろいろミッションを与えている人だから、たぶんその下にいる人たちほとんどそれに合わせる日本人っぽい人たちが多いわけですよ。だからびっくりするわけ、そういうことをやられたときに。
で、はっとして2パターンあって、自分がこれもしかしたら裸の王様になってるかもしれないなって言ってちゃんと気づいてくれる人と、その正しいリフレクションを受け取れずに、さらに逆切れで返してくるみたいなね、パターンの人がいるんですけど、気づけるパターンって僕すごいポジティブだなと思ってて、それは建設的な議論に発展させていくっていう超前向きなアクション。
だから、たぶん本来必要なのはこれなんだろうなっていうのは思ってるんですよ。
そうですね。実際僕もそういうコミュニケーションを取って関係が悪くなったことってないんですよね。
と思いますよ。
結果。
むしろ気づかせてくれてありがとうって言ってくれる人は多いんだと思う、たぶん。結構ね、ミッション与える型、トップダウン型の人ってさ、割とそのスタイルに慣れちゃってるから、自分で気づける、自解できるポイントがなくてさ、そこそこのフェーズになってくると誰も文句言わなくなっちゃうから、自分の意見に対して。
そうですね。あと結構その立場の人って周りが自分に対して気を使ってるってわかってると思うんですよね。
わかってると思う。
結構敏感に。
そう。
だから、逆にこう言ってもらったほうが。
そうなんですよ。だから孤独なんですよ、そういう。
ね、あるかもしれないですよね。
まあ本当のおばかちゃんもいるから、本当にね、もう本当に権力がっしりみたいなおばかちゃんもいるんで、それはもう論外ですけど、
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ちょっとその、だから普通のそういうトップダウンマネジメントとかマイクロマネジメントをする人は、割とそういうことを言ってくれたほうが結構すっきりするというか、気持ちいい関係で。
言う側もね、ただ自分の感情を発散させたみたいな感じだと意味ないくて、解決するためのコミュニケーションとして言えば。
これ難しいんだよね。だからありがちなのが反逆者パターンね。
そうそうそう。
やっぱりルサンチマンになっちゃって、気づいた時には手遅れで、割と爆発して反逆者になっちゃうみたいな。
あくまで自分のエゴとしての爆発っていうかね。
そうそうそうなんだよね。だからそれをぶつけちゃうと、ぶつけられてしまったトップダウンの人は、もう明らかに自分に対して反抗してるだとか、相手の視点を汲み取らずに一方的な意見を言ってるっていうふうに思っちゃって、
距離が生まれちゃったりみたいなね、とこもあるんで難しいんですけど。だからこのね、そもそも内向型の人ってそういうコミュニケーションになりづらいっていう問題は抱えてると思うんだけど、難しい。
だからそういうのができないから内向型っていうのもあるから、やるべき異論っていうのは。
まあそれだけ繊細であることでもあるから、別にそれが良さではあるわけで。それを自分の中でポジティブに取らなおして、それを強みだと思ってた上での行動を自分の中で自信持って取れればいいんじゃないかなと。
そうなんですよね。だから、これは僕が前回話した、今の若者が比較的人の前で目指したくなくて褒められたくなくてみたいな、やっぱり人と揉めることを避けるみたいな傾向の話だと思うんですけど、
僕も今いる会社で若い方っている、自分の部下でいるんですよ。やっぱりすごい自分を追い立てるパターンの人が多くて、うまく会話ができない方とか、内向的で意見が発せないのはやっぱり自分のせいだっていう思い込みが強くて。
そこを逆に言うと、変に垢抜けてちょけちゃったりすると、逆に言うと人に迷惑かかるかもしれないし、だから言えないみたいなパターンも出てきてるんで、より僕らよりもデリケートですよね。そうなると本当にすごい内向的の中でもさらに殻に閉じこもりやすいというか。
あれはだからもっとそんなことはないし、全然そのなんていうの、ある意味そういう偉い人とかもさ、若いそういう人から意見を求めてる場合ってやっぱあるじゃないですか。だからやっぱりその押しのめた意見ってとこで、前回話したようにググってとか、誰かに聞いて言っちゃうようなね、多いらしいよね。
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だからね、うまくこの内向型の人が会社の中で存在感が認められたりとか、あとはちゃんとこう、ある種建設的に意見を物申せるような状況になってったら、会社ってすごい良い場所になるんじゃないかなっていうのが思うんですけど。
ちなみに田沢さんはそういう、多分周りにもいると思うんですよ。内向的な方の。だからそういう人に対してそのコミュニケーションって、どういうふうに取るとかコツみたいなのあります?なかなか自分の意見を言ってくれないとかあるじゃないですか。
そうですね。でも多分同じ匂いを感じてくれるから喋ってくれるんですけどね。
そうか、だからそういうシンパシーを。だからそれは田沢さんがこうあれだよね。なんかディレクションって感じでやるよりはそもそも醸し出してる。
僕はね、結構正直ソンスーような話もしますね。僕の方から。面白いかなと思って。
そうですね。だからそこは、ところがすごいね。ヒーローにもなれると思います。
面白いければいいかなと思って喋ると、自己開示ってやつですかね。いわゆる。こうするとなんかお互い。
なるほど。それはいいですよね。そういう。だからちょっとその状況的には自分よりも目上の人がね、そういうのさらけ出してくれると、比較的その同じトーンで話せるような態度もあるんで。
それはいいですね。でも僕もワンオンとかですっごいおとなしいことやるときとかは、ちょっとそうだね。確かにそういうのやるかもしれない。でも今思ったら。
たまに意図的によりもじもじするときがありますね。
意図的に?
なんか、なんだろう。行き過ぎた謙遜というか。
それすごいですね。なんか計算でやってるとかすごい。
いやなんか、もう年齢的にもいい年齢になってくると、すっごい若い人とかと喋ることもたまにあるじゃないですか。
ありますね。
そうすると、おとなとして向こうも気負ったりとかしないように。
そうですね。
僕もちょっとだいぶもじもじするときがありますね。
まあシンプルに若い人苦手でもあるんですけどね。
シンプルにもじもじしてる可能性あるかというか。
シンプルに単純に若い人とのコミュニケーションが苦手で。
そう。
純粋な反応としてもじもじしてるっていう。そこがいいじゃないですか。だからチャーミングのポイント。
チャームポイントになってる。
その若者も話しやすくなるみたいなね。
いやでもそれ本当でも僕も感じるんですよ。だから自分ってさ、自分だからさ、なんか偉そうな大人になってるって感覚がないじゃないですか。自分の中に。
でも相当やっぱりそう見えるらしい。自分たちが思ってる以上に、あーちょっと話しかけづらいとか。
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あーなんかちょっとその話合わせるのに背伸びしなきゃいけないとかやっぱあれっぽいんで。
まあ見た目がワタさんちょっとね。
ちょっと見た目がね、圧力をかけるために。
良くないこと言ってきそうに。
良くないことしてきそうですもん。
法律的にね。倫理観としてね。見た目が癒やす的みたいな。
確かに。
それしかあるかもしれないですけど。大事なわけですよ。そこのピッチを合わせるじゃないけどさ。
そこがずれたまま行くと、とんでもない、より内向的な方に行っちゃう。
だからその向き合う、内向的な人に向き合う人のスキルも重要なんだろうなって思いますよ。
やっぱちょっと隙がある方がいいって言うじゃないですか。経営者とかも。
完璧な鎧を着込んでる人がすごい多いので。
何君、ちょっと私を笑わせてごらんよみたいなタイプの人いるじゃないですか。面接とかでもさ。
だからね、やっぱりちょっと、動体鎧なんだけどジャイアントのキャップ被ってるみたいな。
ちょっとだからそういう面白い要素が必要という。
急所柄開きなんだけどみたいな。
そういう要素は必要ですよ。だからそういうのは我々はもともと内向的だし、隙は見せやすいですよね。
そうですね。
あいつに変に気取らないじゃないですか。変な意味で。
だからそういう立ち振る舞いであったりとか、なんか所査みたいなそういうのをね。
僕も内向的で悩むことがあるから、そういうのを人に伝えていきたいなみたいな思いもあって。
今日話してるわけなんですけど。
いいですね。たまにね、この内向的な属性の人をテーマにした話は我々してますよね。
たまにするよね。そう。
前回罪悪感の話。
罪悪感の話ね。あれまさにそうですよね。だからシリーズなんですよ。
でもね、これね、我々自身がそうだからっていう振り返り機能もあるわけですよ。
振り返り機能。
振り返り機能、そう。KPTみたいな、そういうなんか要素もあるわけで。
だから、これを聞いてくれてる人たちが、やっぱり未だどんな人たちなのか、僕らは分かってない。
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デモグラフィックがどんなのか全然分かってないわけですけど、結構でも近い人多いんじゃないかなって思うんですよ。
近くないと聞けないと思うんですけどね。
聞けないですよね、こんな話で。とてもじゃないけど。
近い感覚があるから、数少ない共感してくれる人がね、聞いてくれてるっていう可能性があるんで。
だからちょっとですね、僕らはそういった弱みの部分もさらけ出しながら、ちょっとね、エピソードを話していければなと思うんで。
またやりますよ、こういう会話。
シリーズ内向型。
シリーズ内向型。
シリーズ陰キャ。
陰キャって、でも僕ね、変な陰キャには見られないんですよ。
だから自分はすごい自分のこと陰キャだし、もうめちゃめちゃネクラだから、常にネガティブなこと考えてるし、すごい喋りも下手だなって思ってるんですけど、周りからは全然そう見られてない。
陰キャはまた。
またちょっと違うな、ごめんなさいね、内向型の人をニアリーイコールで陰キャって言っちゃってる感じだから、ちょっとディスっちゃってる感じだけど、それはまた別の話でね。
ただなんか、僕はだから、比較的こうさ、もう全然発言とかしないからさ、体操な場でさ。
だからなんかすげえ内向的に見られてそうなんだけど、全然そうは見られてないっていうのは、もしかしたら見た目の問題なのかもしれないですね。
まあ良くない見た目ですね。
良くない見た目、そう。
柄が悪い、また別のブランディングになっちゃってるかもしれないですけどね。見た目大事ですけどね、見た目は。タザワさんもね、ぱっと見、そうなんですよ。
だから、ワタさん寄りの度胸もいるし、僕寄りの度胸も延長にそれぞれいますよね。
いるんですよね。だから、タザワさんはタザワさんで、見た目なかなかの度胸感もある。
そうですよね。
そう、だからね、そういうアンバランスなギャップを持っているね、二人のわけですけど。
ちょっとね、そんな感じで、またシリーズものとしてね、ちょっとタトリヤ使っていきますんで、内向型の人、よろしかったらまた聞いていただけたらと思います。
そんな感じで、締めたいと思います。では、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。