1. おとなのしゃこう
  2. 誤学習と自浄
2024-12-17 1:18:01

誤学習と自浄

00:02
はい、じゃあ、次は2人でですね、誤学習について話させてもらいたいなと思うんですけれど。
よろしくお願いします。
なんか、人間、そう、揉め事とか人間関係がうまくいかないときって、お互いの、こう、何か誤解とかすれ違いでぶつかったりするじゃないですか。
で、それを、ああいう理由だったよねって、うまく紐解ける時もあれば、
なんか、紐解けないまま終わることも多いと思うんですよ。
ああ、要は、原因不明のまま尻切れになっちゃうみたいな。
そう、そうそう。
なんでだかわかんなかったけど、なんか気に入らないとか、場合によって価値観が合わないとか。
ああ、はいはいはいはい。
なんか、そういうブラックボックスで終わることもあるなと思うんですけど。
ありますね。
で、そういう時に、私はとりあえず自分の癖をまず認識するのはすごい大事だなと思って、
今、自分の、こう、お?ってなった時の自分の癖を変えりみようっていうのをすごいしている習慣なんですけれども。
はい。
なんか、最近のことで言うと、この前あったのが、私、珍しくちょっとイラッとしたことがあって。
はい。
なんかね、そのイラッとしたのは、なんでしょうね。
理由を要約すると、その人が人のことを勝手に自分よりも下だと思って見下して安心しているっていうふうに私から見えたんですね。
ああ、はいはいはいはい。
なんで私はイラついたのかなっていうところで言うと、そこかなと思って。
そこは、でもそもそも認知として、人を見下したって安心できるわけじゃないじゃないですか。
自分より下の人がいたって、その人が安心できる理由にはならないでしょう。
あ、お声が。
万象堂さん。
あ、ごめんなさいね。聞こえてます?
今聞こえました。
ごめんなさいね。
これは推測というか、多分こういう基礎で動いてるなーって思ったことがあるっていうレベルの話なんですけど。
自分より下のやつがいるっていう言い方が正しいのかな。
そういうふうに、直接聞いたわけじゃないですよ。
たとえば、見下す。私よりこいつの方が下だなって思ってると、楽っていう人たちが一定層いる気がしている。
03:00
それが、すごい例えは悪いんですけど。
競争して、1等から10位まで点がつきますよって言ってるときに、これが正しいかどうかは別として、いっぱい点もらえたら嬉しいよねっていう気持ちは誰にでもある。
そのときに、1位は取れないけど、自分5位だったけど、下に4人いるしなーとか5人いるしなーって思ってると、ちょっと気が楽?
そうですね。
高いじゃないなーっていう。
そうですね。
これは、多かれ少なかれ多分、人間いだきがちなんだろうなって今はちょっと思うんですよね。
そうですね。
それを安心と勘違いしちゃうんだと思うんですよね、人間。
それをネガティブな話ではあるんだけど、良かったと思ってしまうと、それがご学習というか、
別に頑張って1等取ったほうがいっぱい点もらえるじゃないですかっていうほうにいかない人たちがいるんだと思うんですよね。
あるいは、自分が4位ぐらいか、ちょうどいいね、俺これぐらいだと思ってたし、これで行こうと思うんだよねって言ってる間は、人を見下さずに済む。見下す必要がない。
多分、あおいさんの中でそれが気に食わないって言い方はあれなんだけど、納得がいかないポイントなのかなって今話を聞いててちょっと思いました。
そうですね。
楽とかは、全然普通のことだと思うんですよ。
なんか、起こることって全て普通の心の動きだと思うんですよね。
だから、心の動きがダメってことではないんだと思うんですよ。
ただ、何かあったときに何が起きてるんだろうって思うっていうことと、
これは私が、そこまでわかると、怒りは溶けていくんですね。
はいはいはい。
で、納得する。で、楽なのもわかると。
でもそこで、見下すとか安心するまですると、別にその機能はないじゃないですか、そこに。
そこを変えりみたいなと思う。
私は、この話で言うと、自己保身から見下すっていうこじらせを結構やってるなっていう自覚があるんですよ。
06:03
なるほど。
自覚があって、私は本当にこじれているのを今回復しようとしていて、
何が起きているんだ、私の心の中でっていうのをすごい知っているところなんですよ。
解きほぐそうとしている。
そう。何が起きているのを解きほぐさなきゃと思っていて。
えっとね、圧倒的にこじれているメンタリティなんですけど、
私は自分の無価値感と、自分が間違ってるんではっていう感覚を結構早めに持ちがちなんですね。
例えば、恋愛トークになりますけれど、
人が優しくしたり、好意を示してくれた場合、怖くて結構距離を取るか、
または、ちょっと近寄られると、あ、相手が弱いからなんだな、とか。
私に異常価値があるからなんだなって思い込む癖があるんだなっていうところに、やっと思い至れたんですよ、最近。
で、こういう塩梅だから、人と仲良くなるときって、私楽しい話をしているっていうよりも、
あ、困ってそうだな、そして私は話を聞くことはできるから話を聞けるな、みたいな相談業仕草が出たときが一番楽なんですね、私にとって。
はいはいはい。
楽で安心するから、そこにはまるんですよ。
うんうん。
落ち着いて、その状態で親しくなると、あ、私に利用価値があるからだな、または相手が弱いからだなっていうところに固定されるんですよ、認識が。
あー、なるほど。うんうん。
でも人間、別に弱さもある、いろんな面があるっていうのは、ごく当たり前のことじゃないですか。
うん。
そこにあんまで思い立ってなかったな、私という感じがして。
あー、でも思い立ったわけですよね。
そう、すべき思い立ったの。
うーん。
あとは、別に利用とかじゃなくて、普通に優しさとか、普通に人と人とはシンプルに愛情とか友情とか情が交わされるんだっていうのも、
最近、脳みそから入って、まだ半信半疑みたいな状態なんですけど。
あー、なるほど。
これは私の過去の経験とかを考えて、あ、そうやって考えて生きてきてる、ずっとっていうところに思い立ってるんで、
自己保身の根っこにある自信のなさを放置すると、こんなこじれ方をすることもあるよ、怖いねって思ったんです。
なるほどー。
場所とさ、こじれてなさそうですよね、全然。
09:01
うーん、そうですね。
根が単純なのでね、こじらすのが難しいって言えばそれまでなんですけど。
あっという間にあるんですね。
そうですね、スタートのところで、いろんな人いるよねっていうのとか、私が割といろんな人に距離を詰めたり、自分から行くの嫌いじゃないので。
うんうん。
俺みたいに冷たい人もいるし、冷たくないとか、急に詰められるとわーってなる人もいるよねっていうのは、そうだろうなーっていう感覚なんだと思うんですよね。
いろんな人いるよねーっていうところでいられる。
全然、多分それが私の方が楽。
いろんな人いるよねって言っている間は、これ完全に私が勝手に思ってることですよ。
当然、別に全員がそう思えとかっていう話じゃないにしても、私はいろんなやついるよね、だから俺もちょっと変と思われるかもしれないけど、俺もいていいでしょ。
みんないていいからっていうスタンスなんですよ、多分。
おー、はいはい。
みんな違ってみんないいってどっかの教科書に書いてあったりしますけど、割とそのノリは俺は正しいと思っていて、俺もあんたもみんな違うんだから、でも隣にいて面白かったらよくねっていうぐらいで、
なんか遊んでたら変なやつ集まると面白いことになるよっていう方が優先なんですよね、多分。
あー、はい。
たまに私が言う楽しいを最優先しようっていうノリかな。
考えるよりも楽しいよね、みんないたらねみたいな。
はい。
の方が優先されてる気がする、私の中で。
あー、そうですね。超大事だな。なんか思うところいっぱいあります、それ。
なんか偉そうなというかあれなんだけども。
私も今の話を聞くと、私もみんな違くてみんないいっていうのを感じたくて、10年前シェアハウスに住んだんですよ。
うんうん。
すごい変な人いっぱいいた。もう本当にみんなそのままいていいんだって、私あの時すごい思ったし。
はいはい。
楽しいを優先するっていうのは、私も昔から大事にしてるスタンスなんですよね。
うんうん。
なんか一歩追いついてないのが、みんないてみんないいって人の中に自分を含むのが超下手なんですよ。
12:04
あー、それは大変かも。
大変なんですよ。人に自分を含めなくて、相手が話してる時に相手の背景をしかも想像しようとするんですね。
こういう理由でこういうこと言ってるのかな、じゃあこういうロジックかーってなって相手を想像しようとして、そうすると自分の主観を感じ取れないままになってたんですよ、ずっと。
でもそれは、俺もやるかもしれないですよ。
相手はこういうことを考えてこう話してるんだろうなーっていう。
それはね、多分割とやってると思うんですよね。
うんうんうん。そうですよね。やりそうですよね、おひょうと。
私は多分めちゃくちゃやってますね、それはね。
そういう時って自分の主観は?
えーと、なんて言うんだろうな。
多分なんですけど、それをやってるのが楽しいっていうところから始まってるんで、俺の主観で見た時にこうだよね、これって楽しいねっていうところが常に行ったり来たりしてるんだと思うんですよね。
あー、はいはい。楽しい。自分の楽しい起点でやってるんですね。
で、相手に伝わったら楽しいとか、別に見透かすようなつもりはないんだけれども、相手きっとこういうこと思ってるよなーっていうのがうまいことハマったら楽しい。
うんうんうん。
自分がこういうふうな会話の中で、こういうふうに思うんだっていうのを見つけるのも楽しい。
うんうんうん。
私がよくやる、これってこういう背景があるんですよとか、
それは例えばさっきの漢字の話じゃないけれども、歴史的にこういう背景があるんでこういうことになってるみたいだよみたいな話を、
コーナーを織り混ぜながら話をする時にうまくハマったら楽しいとか、
多分その喜怒哀楽の楽をメインに据えて会話をしている気がするんですよね。
うーん、はい。
で、そうすると自分の、なんだろう、気持ちみたいなものを常に楽しく維持しないとって変な言い方じゃない、
楽しく維持できてると会話がスムーズにいくし、
楽しくないときはじゃあちょっと違うネタ突っ込んでみようかなとか、
これはもうちょっとこいついじったら面白くなんじゃねっていうような、
こういうネタを突っ込んでみたら切り口変わるかなとかっていうのは考えてるかもしれないです。
あーなるほど、いいな。
いやそうですよね、お話するときに自分に集中しても意味がないし、
確かにそれはうまく転がってるときはそれでいる気がします。
15:02
で、うまく転がってないときはじゃあ切り口変えるために次のネタ投入してみようかみたいなとか、
この雑学に引っかからないんだったら次言おうと思ってたの言っても多分受けないなとかっていうのは
思いつつ、じゃあ違う角度のネタ突っ込んでみようかみたいなのをやってみるわけですよね。
で、それをやってる自分が楽しいんで、
なんかあんまり楽しくない会話だったらじゃあ違うネタでいじってみようかなの方に
集中してる気がします。別に話を聞かないとかじゃなくてね。
うん、いやそうですね、その感覚は多分全く同じじゃないけど分かる気がするので、
おそらく私が不安とか自己否定の波に入るとそこから外れていくんですけれど、
そのノリを使い続けると確かに楽しい気がする。
そう、これね、人と長く話すコツだと俺は思うんですよ。
長く話すコツ?
長くっていうか、人といろんなことを話すコツ?
はい。
いろいろ聞き出そうじゃなく、いろいろ振ってみると面白い反応返ってくるんだこいつみたいなのも
テクニックなのかなとか思わなくはないですね。
確かに、そうですね、そっか。確かにな。
こっちに集中してるうちは楽しいし、私がキャッと思って自分の弱点みたいなのにヒュッて見出すと、
それができなくなる気がするので、ちょっと視点のとか思考の持っていく場所を変えれば、
もっとその状態でいられる気がしますね。
割とね、これ楽しいのと結構集中力いるんで、違うこと考えにくくなりますね、これやってるとね。話に集中できちゃう。
そうですね、そして小ネタも増やしていきたいなって思いますね。
これやるとね、小ネタが尽きないようにしないといけないんで、結構そっちのプレッシャーがありますね。
小ネタ増やしたい、確かに。
難しいんですよ、小ネタ増やす方に集中すると、なんか俺すごく雑学だけ言ってるおじさんになっちゃってるみたいな時がたまにある。気をつけないと。
それ、輪が転がっている以上に。
転がっているのはいいんですけど、俺すごい頑張って雑学言いまくる人みたいになってるっていう時がないわけじゃないので。
それは気をつけないと。
ちょっと挙動としては珍しいですね。
そうなんですよ。
言いたい雑学が増えれば増えるほどに気をつけなきゃなと思うところです。
そうですね。成功体験を積むとそっちに寄せられますよね。
これもちょっと突っ込みたいんだけど、これも言ってあげたいなとかって思う時があって、俺これ授業やってるんじゃないわって思い直すっていう、結構ありますね。
18:11
それはコミュニケーションの癖として楽しいですね。
気をつけなきゃいけないというのもありますね。
なるほどな。大事だな。
コミュニケーションの癖を一回メタで見るってすごい大事な気がしていて、
最近ずっと1対1で話すことにすごく慣れてるんですよ。
確かに相談スタイルになりやすいですよね、そうなるとね。
そうなんですよね。相手のことを聞くか、私のことを話すかっていう動きをすごくしがちで、
3人以上になるとすごいオーってなるんですよ。もたつくんですよ、オーって。
ああ、そうか。一方通行というか、満通のやりとりじゃなくなるからですよね。
そうなんです。そういう時にポンって何かを入れたりとか、程よい何かリズムを入れていくみたいな動きが私の手札になくて。
確かに人数増えれば増えるほどトーク力もそうですけど、MC力みたいなものが求められる瞬間ありますよね。
MC力って例えば?
要はこの話を振られて、例えば今満通で話してるじゃないですか。
そうすると、こうですかね、こうだと思いますよ、こうなんですかね、こうじゃないですかね、みたいなやりとりを、
変な話、1回もらったら1回返せばいいってなるんだけれども、これが何人も増えた時には、
こうだよねって、例えば私と今2人で話が始まった時に、あんたどう思うよって3人目に振ったりするわけですよね。
これが求められてる気がする。
そうですね。
そういうのを私はMCの力だと思っていて、
やっぱり満通で話すとめっちゃ面白いやつが結構いるんですよ、知り合いにも。
ただ、複数人になった途端に喋らなくなるっていう。
本人はそれを人見知りと捉えてるんですけど、慣れた仲間でも何人かいると喋らないんですよ、そいつは。
いじるとめっちゃ面白いんですけど、
そこで始まる話はやっぱり、俺とそいつで満通で話してる内容になっちゃうんですよね。
3人目、4人目が入ってこれないっていう。
それが、もったいないなというよりは、これはこいつの癖なんだろうなと思って。
いい悪いじゃなくて、求められてる力が違うんだなっていうのをそこで最近感じますね。
本当にそうですよね。
寺田さんそこシームレスなんですね。
21:01
私はそうですね、あんまり、もともと大量の人と喋るのもそんなに苦じゃないし、
これ撮らせてもらいながら言うのもあれなんですけど、人を見ないで喋るのがあんまり得意じゃないんですよ。
でもね、画面はつけたいですね、どっちかっていうと。
で、結構今この人どんな仕草をしてるんだろうかなとか、
そういうのを見ながらだと私は喋りやすいなって思ってる節はありますね。
確かに、そうですね。こそっとつけました。
すみませんね、わがままで。
いやでも私も絶対それは、これ変わりました。
私前は見ない方が話に集中できるって思ってたんですよ。
あー、はいはい。
今は動画のみですからね、電話と一緒なのかな?
ずっと本とツイッターを触ってきた人生だったので、
はいはい。
情報が増えれば増えるほど混乱するんですね、私。
なるほど。
でも今はやっとリアル対面1対1の方がいいっていう情報を増やしてきたんですね。
あー、はいはいはい。
今シェアハウスで複数人で話す機会も増えてきたので、
そろそろ雑談というか、複数人もデビューしたいなと思ってるんですけど。
なるほど。
ちょっとずつ情報が増えてもパンクしなくなってきました。
それは良い傾向ですね。
これはカメラも使えるんですか?
カメラ使えますかね。
真っ暗な車の中で喋ってるんで、もしかすると映らない?
あ、出た。
出ましたかね?
出ました。
はい、あのー、なんだろう。
手で持ってるんで画面が安定しないですね。
本当ですね。
ほー、そうか。
いやー、いいな。そうやって複数人と話せるんですね。
なんかさっきの話だとすごい思うところありました。
人見知りだと思ってるけど、人見知りなわけじゃないとか。
はい、ありますよね。
自分の知覚と違う時ありますよね。
ワード間違ってる時。
うんうん。
なんで、そこも多分コミュニケーションの語学集団だと思うんですよ。
得意不得意を間違えている。
ちょっとごめんなさい。
あんまり上で持ってるのが辛いんで、画面切っても大丈夫ですか?
いいです。大丈夫です。
すみません。
なんか腕がプルプルしてきたんですよ。
いやー、そうですよねー。
すみません。
人見知りって思っていたけど、私の場合は
人が増えるほど自己開示するのに負荷を感じるっていう感じです。
あー、なるほど。確かにね。
24:00
一気に何人もそれをするのは多分、体力が必要でしょうね。
そうですね。
特にこうなんか、主観が変わってれば変わってるほど
人に説明するのとか、誰に伝わってんだこの話みたいなのが難しくなっていて。
わかります。わかります。
それはありますよね。
そこがこう、難しさですね。
だからこう、あ、話題を、ライトな話題を増やしたいぞっていうのが最近の関心です。
なるほど。じゃあいいですよ。
雑学をバンバン打ち込んでいくと会話が長続きしますよ。
確かに。なんかデータとかソースとかそういうの好きではあるんですよね。
多分向いてますね。
間違っててはまいっか、みたいなノリで話せるといいですね。
なんかこんな話聞いたけど、今日は曖昧ですみたいなノリで喋れるようになったら完璧でしょうね。
なるほど、そうなんですね。そうなのよね。軽やかさがね、ちょっと足らない気はしてます、自分。
あのね、話してて、これすごく真面目な子なんだろうなーと思いながら聞いてるんですよ。
ほう。ほう。
何だろうなって言い方があれだったらあれですけど、
普通に多分すごく真面目にいろんなことを聞いてくれてるし、話してくれてるんだろうなーっていうのは体感としてはありますね。
なるほど。そんなにコミュニケーションに気合を入れないっていうのはあるんですかね。
これはそうだと思いますよ。
いや、そのこそほら、毎日気合入れて片肘張ってると疲れちゃうんで。
へー。
あの、片肘張って呼吸してる人いないじゃないですか。
いやー、仕事中もマックスで集中してますよ。仕事中は?
仕事中は、さすがにそれも私も人の相談に乗る仕事なので、ちゃんと仕事としてきっちりこなしますよ。
ただ、雑談のパートであれば、むしろ片肘張ってない方が相手からいろいろ聞きやすいし、こっちも話しやすいなーとは思っている。
そうなんですね。いや、私は仕事だと役割が決まってるんで、プライベートに楽です。
気合は入れてるけど、仕事の方が楽。
なるほど。私は逆ですね。もう完全に、雑談の方は呼吸するようにってやつで話してるので。
ゆるさ対処だな。
ゆるーく喋りましょう。
少なくともここにそれを気にする人はいませんので、ゆるくていいかなと思ったらここに行って、私の方は気にしないので、ゆるくやってもらえると気楽かなっていうところです。
当然、いい加減なこととか嘘は言わないけれども、精神繊維、気楽に喋りましょう。
27:08
ちょっと私にないギアですね、それ。
これがニュートラルになっていると、そのギアはめっちゃ楽ですね。
その代わり、仕事できっちり相談をするんであれば、フルスロットルでちゃんと相談載ってあげますよってことになると。
何かやるときにMP使いすぎな予感はしてるんですよ、自分が。
多分そうだと思いますね。真面目さがそこに出てる気がしますね。
こなれてないんですよ、まだ。
何をするとこなれるのかっていうのも難しいところではあるんですけど、
やっぱり怖がらないっていう、私の性格は得だなとは思ってますね。
本当そうですよね。何かしたときに失敗とか怒られるみたいな前提と、
あと人が不機嫌になると自分のせいだと思っているのも大いなる間違いだっていうのは最近気づきました。
疲れるなあ。
そう、疲れる。疲れる認識を私はいっぱいしているんですよ。
そういう、なんですか、この人そういう怯えがあるなみたいな人って、
ご学習しやすいじゃないですか、自己防衛に走りやすいから。
はいはい。
何かあったときに自分のせいだって固くなって潰れていくか、やたら怒りっぽくなるかとか、
なんかそういうふうになってしまうじゃないですか。
うんうんうん。
で、つとか強めの衝撃、なんかこうカチッて体が引かれる猫みたいになってしまうじゃないですか。
ああ、動けなくなる瞬間。
そうそうそう。もっと緩んでる人はそれをかわせるじゃないですか。一歩足を引くとかで。
ああ、はいはい。
気合い入れてる人はそれができないんですよね。
うん、それはね、ありますね。
なんかコミュニケーション上手い人は、私の知ってる限り、やっぱり何かあったら自分が気も座ってますよね。
平気とか、武力で勝てるとか、いざとなったら口で勝てるからこそ緩んでられるとか。
ああ、そうですね。確かにそれはあるのかもしれないな。
私の気にしないとかっていうのも多分同じ、根は一緒なんですよね。
ほう。
うん。
何かあっても平気感ってことですか。
何かあっても平気だし、究極、私交渉ごとに割と強いので。
はい。
究極負けなければいいでしょうみたいな感じで、仕事の話がスタートできるっていうのは、割と気楽だなと最近思うことがあるんですよね。
30:05
結構、同じ仕事しててもやっぱり交渉が苦手な人だと、前日ぐらいからすごい胃が痛そうにして仕事に向かう子たちもいるわけですよ。
ああ、はい。
で、私的には、何だろう、別に偉そうなこと言うつもりはないけど、究極勝っちゃえばいいんでしょっていうノリで挑めるので、すごい気楽なんですね、そこが。
いや、ほんとそうですね。
さっきおっしゃってた武力で勝ってしまえばいいじゃないけれども、とりあえず負けなきゃいいよね、みたいな感じでいけると、すごい気楽なんですよね、そこ。
そうですね。いやー、そう、何人かいます。すごい強いから緩んでられる、そんなに疲れない人いるなあ。
確かに仕事の話で言えば、それはあるかもしれないですね。他の部署との交渉みたいなところは特に。
そうですね。強さって結局優しさにもかかってきませんと思って。
あと、余裕は生まれますよね。
余裕があるから、必死に全力で殴らなくてもいいよね、みたいになるっていうことであればそうだと思うんですよ。
気の優しさと関係なく、排除する余裕が生まれるじゃないですか。
はいはいはい。100勝たなくても7割ぐらいでいいよねって言ってあげられるのは余裕があるからですよね。
そうですよね。なんか相手をこれくらいでってやってあげられる感じあるじゃないですか。
はい、それを強者の余裕とかナメプとか言われると困っちゃうんだけれども、でもそういうことってあると思うんですよね。
そう、あの域に行けたらいいなあと思いますね。すごいですよね。
かっこいいんですよね。
あれは余裕があるからだなって思いますね。
すごくよくわかります。
そういうのも含めて私は緊張しすぎだなと思って、整体に行ったりシステマに行ったり、身体からね、そういう気真面目なことをするんですよ。
やっぱり真面目。
できないことをするというのはそういうことなんじゃないでしょうか。
確かに。そうですね、ごめん。不真面目な生き物なもんで、すげえという感想がまず先に来た。
そうなんですよ。なんかできる人がいるじゃないですか。例えば恋愛相談とかされたとき、自然にしてれば出会えるよっていう人いるじゃないですか。
いますね。
自然に生きてこうなんだわってことじゃないですか。こっちとしては。
本当そうなんですよ。
自然にできてない人はとりあえず頑張らなきゃいけないなってことじゃないですか。
33:01
言いたくなりますね。俺は言いたくなるなあっていう。
まあ、言いたくなってはありったらね。
はい。
ちょうどよく。
なるほどなあ、そこか。万象堂さんのなんかこう、配慮があるけど緩いっていうのはやっぱりそういうことなんだな。余裕が生まれてるんですね。
究極、だいたい何振られても何かしら返せるんだろうとは思ってますよね。会話してる中でね。
うんうんうん。
なんとかなるよっていう気持ちで。
そうですね。そうなんですよね。
なんとかならなかったら、ごめん、なんともならなかったって言えばいいです。
そうなんだよなあ。
そう。
なんともならなかったら、一旦この話は終わり、じゃあ次の話しようかって言えばOKだって。
始まったら。
いやあ、なんかちょっと今私は自分の育て直し中なので、なんかね、一瞬気当たりにするべき恥とか失敗とかその辺を多分これからやんなきゃいけないんだと思う。
おー。
これからかわいいところがいっぱい見れるわけですかね。
ということだと思います。
それを乗り越えた自分も相手も恥をかいたり失敗したりするのかわいいなって思えるようになるんだと思います。
うん。いやあもうね、全然そういうの見せていけばいいと思うんですけどね、私なんかはね。
ちょっとだからそれこそまず多分どうやるんですか、そうやるんですね。はいって何度かやらないといけないんだと思うんですよ。
なるほど。
どうやってるんですかっていうところからいくんですよ。
3ヶ月くらい経つと迷いできると。
逆にあれですね、どうやってるんですかって言われるとできなくなる可能性が出てきましたね。
いや、意識してない人は普通になんですよね。
そうなんですよ。今ちょっと一瞬どうやって説明しようかと思って、どこかに詰まったんで。
いやだから本当にこうたまにできてて言語化してくれそうな人に質問をして考えたことないなーみたいなのを言語化してもらったりしてたまにこう物を学習してます。
いや大事だけど今パッと言語化しろと言われると俺は今できないかもしれないな。
恥の書き方ですかね。
恥の多い人生を歩んできましたってやつなんで。
いやなんかね、意図してガチガチなことによる結果恥ずかしいってことたくさん発生してると思うんですよ。
余裕がないとか弱さを見せられないとか見せてないつもりでいることのほうがもう恥ずかしいじゃないですか。
36:00
まあでも正直それも含めてちょっとこいつかわいいなと思う瞬間はありますけどね、そういうのを見ると。
いやーそれはあれですよね。
なんかこなれてる人だったらそうやってやれるじゃないですか。
で、こなれてない者同士がエンカウントするとそんなことねみたいなもめ事になるんですよ。
なるほど、そうか。
そう、お互いにちょっとムカつくんですよ、お互いに。
あー、なるほど。新しい視点。
ここにいたことがないのでしょうね。
あー、うん、多分そうですね。
あ、でも、あ。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
これがごめん、別にバカにするとかじゃなく、仕組みがわかった気がします。なるほど、そういうことか。
そういうことが起きてる人たちは言いますよね。
なるほど。
今ようやくいろんなことがくっついた気がします。なるほど。
うん。
知ってる、できる人たまにそういう反応してくれる、私の話聞くと。
うん。
それは、あれだなぁ。
相手もいるから難しいですね。なんか反発で一人で直せるものでもない気がしてきた。
直せるっていうか、それを攻略するのは結構パーフェクト高いな。
そう、一個一個まあでもできる人の真似をして緩んでいくとかのようなのかなーって思う。
あー、そうですね。
で、何かね。
で、それができてる人たちの中にいると喋りやすいとかはあるんですかね。
ちょっと私も想像しかできないんであれなんだけど。
いや、そうなんです。できる人と言うと圧倒的に甘やかしてもらってるなって感じになるんです。
で、相手ができないと、あ、地雷ありそうだな、この辺って言ってすごい怒られちゃうんですよ。
なるほど。
いや、正直こう、甘やかしてるっていうノリは私には少なくともなくて。
うん。
で、自分にもなんかこう、当たった時に変な反応をしてしまって、
あー、なんかここに滞りがあるから変な反応してしまったーってなるんですよ。
なるほど。
いや、正直こう、甘やかしてるっていうノリは私には少なくともなくて。
あのー、あ、それをそうか。甘やかしてるとも取れるのか。
うーん、胸を限られる人だなっていう感覚は正面で。
まあ、全然、多分、そのつもりでやってる人もいないわけじゃないんでしょうけど、
こっちとしては、まあそういう感じのもあるよねっていうので、
39:03
私らみたいなことをやってるのは多いんじゃないかなとは思うんですよね。
そんな気はします。緩んでる側の人はね。
できる側の人はそんな細かいこと別にそんな気にしてないからこそそういう立場なんだと思うんですよ。
うーん、そう、それはあるかな。
だから細かいのを、だから私はこの語学書を一個一個解きたいっていうのともう一個、
なんかそもそも緩んだらこんなにちまちましたこと言わなくなんじゃねえかみたいな思いもあるんですよ。
あー、はいはい。あ、それはね、ある気がする。
ねえ。
細かい人って神経質な方を直した方が早いのかもしれないか。
あー、うーん、なるほど。
え、じゃあきっと、いや、私最近生まれて初めて、
嫌だなって思うことを相手に言うっていう体験をしたんですけど、
おー、はい。
緩んでる人はそもそもそこに行かないのかもしれないんですけど、ちょっと話してもいいですか。
いいですよ。
ありがとうございます。あの、最近なんですけど、私今まで、
嫌だから嫌っていう概念をそもそも知らなかったので、
そういうのはわがままだと思ってたので、
ロジックで説明できないこと以外を相手に言うって意味がないと思ってたんですよ。
おー、はいはいはい。
なんかそれ嫌だなって思ったときは言わないで避けるとか、
うん。
で、同じように相手の嫌って感覚もあんまり、
多分私は尊重していなかったという課題を私は感じているんですけど、今。
ほうほうほう。
で、なんかそれが、でもなんか全体的に、
関係ないこと気にしてる気が、私今話しながらしてきてるんですけど、
この前、
どうぞどうぞ。
ありがとうございます。この前ですね、シェアハウスに住んでるので、
なんか住民さんの一人が、私がなんかこう、
私、人の気持ちがわからなくて、最近チャットGPTに聞いてるんですけど、
困っていることについて、笑顔では話してたんですね。
そしたら、めっちゃ大爆笑されて、
で、そこそこ深刻な話なのにめっちゃ大爆笑されると思って、
そういうのがすごい続いて、
いや、帰った後に正直嫌だな、もうちょっと、
こんな大爆笑されたい話じゃなく、全体的に真面目な話なのになんでだろうと思って、
深刻に聞いてくれよと。
うん、なんか、そう、深刻、大爆笑しなくてもよくないみたいな。
ああ、ああ、ああ。
で、その中で私の、
ん?
あの態度ないなーっていうところが。
あ、そうそうそうですそうです。
で、それを初めて言ってみようと思って言ってみて、
42:03
なんか別にそんな大爆笑してほしいわけじゃないですって言ったら、
相手の人は、いやでも冗談かと思って笑ってたっていう主観が出てきて、
ああ、あ、そういう主観の違いなんだ、みたいな。
こうやって、それも初めてなんです。
私が主観を言って反対の話をされるとか、
私がそもそも人に対して違うと思うことを言うのがなかったから、
その経験自体がなくて。
うん。
ああ、こうやって人ってなんか嫌なことあると喧嘩したりしてたのかなーとか、
そんな思いをうちに。
うんうんうん。
何かが解決したわけじゃないけど、お互いに相手はこういうところがあるのかっていう認識を得た。
ああ、それ大事ですよね。
そういう人生初体験なんです。
うんうんうん。
そっか。
それは、そう、他人を知る良い経験だったけれど、
そもそもそんな細かいこと気にならない?どうなるんですか?
まず、
何だろう、
例えばですけど、
知り合って話す間柄に、別に線を引こうじゃないんですけど、
うん。
無条件にどこまでも広げるのはやっぱり、
体力的にというか、時間的ないろんな制約もあるし、
体力面でも厳しくなりますよね。
究極全80億人と友達になりましょうってのは、
無理な話だとして、
はい。
例えば飲み屋でたまたま隣のカウンターに座ったおじさんと、
ちょっと話をする機会があるとかっていう時には、
多分そこまで考えていないし、
うん。
そんなことを言う、
何て言うんだろう、
その場が楽しく終われそうなネタを突っ込んでいって、
上手いこと場が回ればOKぐらいのつもりで話をしていく。
だからあんまり喧嘩になることは多分ない。
で、
こいつとはつるんでいこうかなと思ってる友達とは逆に、
お互い無理しないでやってくるのが気楽だよねっていうノリで話をするので、
はい。
俺これ嫌いなんだよねっていうのを、
ちゃんと言っておかないと、
お互い嫌な思いするなと思うんですよね。
はい。
で、私は最前に言ってるように楽しいことが好きなので、
はい。
無理してるのは楽しくねえなっていうところから始まっている。
はい。
そうすると、
あの、
いやまあこれはもう、
45:02
なんだろう、推測するしかないけれども、
例えば相手は楽しいつもりで振っている。
相手は楽しいつもりでそれを返している。
けれども私のノリが良くないとか、
俺が嫌な、
それ嫌なんだよねっていうのを黙ってる方が嫌かなと思うんですよね。
うんうんうん。
面白くないわそれって言うんであれば、
違う面白いことを探せば良いっていうのが先に、
私の中では来るので、
そうすると、
結構早い段階で、
こういう話された時に、
俺そのネタあんま好きじゃないから、
もう言わないでおいてもらおうか、
みたいなことを、
そんな大喧嘩するわけでもなく、
俺そのネタあんま乗れないわ、
みたいな感じで最初に言っちゃおうっていう、
ところでつるんでる友達が多い気がします。
なるほどー。
私一回目撃しましたけど、
嫌を表明するの上手って思いました。
あー、
そう、俺はこういう風な感じで生きてるよっていうのを、
先に言ってしまえって思っている。
おー、はい。
あと、ほらなんだろう、
やっぱ仕事長くやってくと、
愚痴を聞いてくれみたいな集まりが増えるわけですよ。
うん。
あるいは今日仕事でこんな嫌なことがあって、みたいな。
うん。
で、俺はお前とは楽しい話をしに来ているので、
うん。
あの、愚痴聞いてくれって言うならそれで呼べと。
うん。
で、逆に遊んでる間にいちいち愚痴を聞くのは俺は楽しくないので、
うんうん。
あの、いや今日は愚痴を聞いて欲しいって呼ばれていったら、
ちゃんと聞いてあげるから、
うん。
じゃあ例えば、なんだろう、今週末遊びに行こうよとかって言ってる時に、
うん。
その面白い話じゃなくて愚痴の話をするのは俺は嫌いっていうのは、
あらかじめ言って、
うんうんうん。
で、別に愚痴聞いてやらないし、お前勝手にしろよって言わないから、
うん。
愚痴聞いてくれよって言って始めろ、その会話を、
うんうん。
みたいなつもりで、別に偉そうなこと言うわけじゃないけど、
うん。
で、それならそれをちゃんと準備していくからと。
うん。
で、あの、お前大変だったなとも言ってあげるし、
いやそういえば俺もこんなのあってさって、
それなら乗ってあげられるんですよね。
うん。
で、もうここからお前何飯食いに行くって言って愚痴始まったら、
お前ちょっとそれ違うんじゃない?
って思うよ、俺はっていうのを先に言っちゃうとか、
そう。はい。
こっちで攻略しちゃってる気がしますね。
そうですね。
この前、
いやほんとに。
あれですよ、もうその言い方、俺が嫌いなんですよ、っていう。
うん。
で、その時に、私の趣味みたいなものなんですけど、
うん。
世間一般にいいとか悪いとかっていうのとは、全く別軸の話で
俺が好きかどうかの話を優先してしまおうと思ってるんですよね、
その話をそのまま。
うん。
思うと思ってるんですよねその話をするときにははい それが何かまあ勝手にですけど相手に対する礼儀かなと思ってるんですよね
わかるようなでももうちょっと詳しく聞きたいですねえっと あとこれ本当にすごく
48:06
なんだろうロジックなというかすごく感情とか無視した話で言うとあの これ社会的にお前ダメだよってならないんですよ
俺が嫌いなだけなんで って言うつもりで話をしています
例えばその物言いは社会的にお前ダメだよ許されないよみたいになると 喧嘩しか持ってないんだよ
俺はやりたいのに社会的にダメってお前何様だよってなると思うと
そうなくても私はあの 自分に余裕がない時にそれ言われたら多分カチンとくるんですよね
そうですね正しいお母さんに切られる これが正しいよは嫌なんだけれどもごめんそれ俺ね
俺が好きじゃないんだわって言われると さっき言ったみたいに私はあの好きなものがいっぱいあってもいいし
いろんな人がいていいっていう国の住人なのでっていう言い方はあれなんだけどそういう ふうに
感じていろんなものを見聞きしているつもりなので そうかお前これ嫌いなやつなのかじゃあ
一旦棚上げしとこうかって言える お前といろいろは俺もそれはやらないようにするわみたいな
はい ことが私の中ですっと落ちるんですよねそれが
負に落ちるというか 言ってあげやすくなる
はい これは
明らかに違法なこととかもう社会通念上許されないことを突っ込まれるのはしょうがないと思うんですよ
でも一つ以外の中でそこまでのことって滅多にないんですよね あるいはもう明らかに犯罪行為なら警察ザタダシみたいになると思う
そうならない部分で 喧嘩にならないのはそれかなと思うんですよね
言い方として
そこから言っていいっていうのが私の線引きかな さっきのラインで行くならば
確かにその表明大事ですね
先に言ったもがちじゃないけど それでも空気読まないやつは多分
ロジックが通じないんですよそいつとは もう私と違う基礎で生きているので
多分そこに過度な期待はお互いに吹こうかなっていうところで そこで初めて距離を考える
距離を取ろうというよりは距離感を考えようとする
向こうも多分そういうやつだと私のこの物言いが気に食わなくなってくると思うんですよね
俺これ嫌いだわとかっていうのがちゃんと通じない人たちとは 多分私のこのスタイルは話ができなくて
51:02
はい
でも大体これ食べ物の好き嫌いと似たようなもんだと思ってるんですよね
私これあんまり好きじゃないんで食べらんないんですよって言ったのを出してくるやつとは
こんなに飯行きたくないですよね
っていうぐらいのノリでいいと思ってるんですよね
人を斬る斬らないとか
人をえりお飲みするっていうのとはまたこれは違う話だよなと思っていて
私が提示したルールの中で一緒に楽しくやれません?みんなみたいな
別に俺がルールだじゃないんだけど
俺はこれ苦手なのよねっていうのまでは許される気がしている
人間関係うまくやってる人はそのルールをみんなやってる感じがする知ってる人たち
これをあとはどれだけ嫌味たらしくなく言えるかがもっかい課題なわけですよ
本当!本当ですよね
これね難しいんですよね
こんだけ偉そうなこと言っといてからにって感じなんですけど
そこは簡単ではないんですね
俺はとりあえず明るく言ってみるですね
俺これねあんま好きじゃないんですよねっていうノリでとりあえず試してみる
そうなの?って言われたらそうなんですよ
これだけだよなんですよねみたいな
ちょっとなんかよくわからないままに
でもこいつこの話題避けてるなって思わせられたら勝ち
そこであんまりガツガツ突っ込んでくるやつは体感上あんまりいないかなっていう
だって俺嫌いなんですよって言ってるのになんでなんでって言ってくるやつはそんなにいない
し究極そこで別に説明を求められたこともないし
しなきゃいけない義務もないので
嫌だから嫌なんだよ俺の趣味じゃねえんだっていうだけでも説明にはなるんですよね
俺の趣味じゃないわっていう
それで話が合わねえんただ趣味が合わなかったんだねって言って終わりなわけですよ
でまた次のネタを突っ込んであげれば別にその場がしらけないぐらいに終われると思うんですよね
本当ですねそういう一旦ね
じゃあこれはね俺は好きじゃないから乗ってあげらんないですよっていう話にしちゃえばいいんですよね多分
正直話してくれようとしてる人たちを想定するじゃないですか
いきなり街中でナンパして友達になってくださいってやってる場合じゃなくて
とりあえずテーブルに座って誰かと喋ってる
喋ろうとしてくれている場だと想定すれば
54:01
それ言われたときにわざわざその話深掘りする奴はそんなにいないかなとは思うんですよね
あの私たちみたいなの私たちっていうか私が断ってるときのテンション
これは俺嫌いですよっていうそれとなくお話をさせていただく
いやー練習しよう
そうですねこれがお役に立つといいですがね
すごいですそして何が嫌いかを自覚するところから私はやらなきゃいけないんです
でもね結構私も話してて
俺この言い方しねえなっていうのがじゃあ何でだろうって思うと
これ嫌いなんだって思うときが逆説的に思う
あと話しててフィンセンに触れるときがあるんですよね
これなんかこの言い方嫌だなっていう
先に持ってる嫌っていうのって意外と少ないかもしれないです
この年まで生きてくると過去に俺これ嫌いなんだなっていうのは確かに積み上げはあるけれども
意外と今聞いたら当時は嫌だなと思ってたけど今聞いたらそんなこともあるかって思ってることもあるので
好き嫌いも変わるんですよね
こなれますよね
っていうのはあってだからあんまりくま好き嫌いみたいなのも良くないなと
個人的に思わなくはないんですけど
この間ちょっとお話ししてたときみたいに
俺それ嫌いですねっていうのはたまに出るフレーズかも
そして相手に伝えるの礼儀なのか
結局
じゃあすごい会話が噛み合わないなと思いつつ
表面上取り繕って話はできるんですよ多分やろうと思えば
技術的な問題としてできてしまうんですけど
それでなんかしれっと離れていくのは私は
お作法的にはなしかなと思ってるんですよね
喧嘩別れだけが正しいとかじゃないんですよ
全然しれっとフェードアウトしていく関係もあるのは
それもあるよねって思ってあげられるんですけど
もしかしたらそこさえ突っ込まれなければ
全然楽しいやつかもしれないなっていうのがあるわけですよ
57:00
どうしても私の中にはね
じゃあこいつのこの感じだけちょっと
俺の前でだけ出さないでくれるって言っておければ
これ意外と楽しいやつなのではっていう目を
なるべく捨てないようにしているつもりかな
なるほど楽しいを楽しい過激派ですね
楽しいをなるべく拾おうとすると
こいつのこの話だけはどうしても合わねえんだよな
ってところは先に言っちゃう
俺その話はどうしてもあげられないよっていうね
相手がそれで納得できないんだったら
フェードアウトに持っていけばいいわけですよね
じゃあお前らも知りませんとまでは言わないけれども
じゃあまたね次会うのは何ヶ月後か知りませんけど
その時はそれと長く話して終わるかもねって思いつつ
またっていっていなくなっちゃうことはあるよね
そうですねそうか
別に私に合わせるかっていうつもりはなく
私はこういうキャラですねっていう
例えばなんだろう子供の頃関西に住んでたんですよ
とかと同じようなノリあるいは
今日朝ラーメン食べてきましたとかっていうのと同じで
俺この話嫌いなんですよねみたいな
全然言って叱るべきだと思うんですね
人それぞれ好き嫌いあるんで
いやなんかそのえっとなんだ
婚活とかいうのに引き寄せて言うと
だいたいこう察してほしいっていうワードは
女性から出やすいんですけど
嫌っていうのが難しいと感じている女性はそこそこ
多いと言っていいのか分からないですけど
でもやっぱり男女差ある気がするんですよね
それは環境もあるような気がしていて
なんか対等に発言していい環境にいる人といない人がいる気がするんですよ
ただプライベートの人間関係ってなった時には
言うっていうギアをすごく持った方がいいのかもなって話聞いていて思いました
私は少なくとも私はですけど
職場の役職的にこの人が偉いっていうのはあるだろうと
お仕事的にこの人は課長なんですよとか
この人は社長やってますよとかっていう
仕事の割り振りはあったとしても
究極生まれてから死ぬまで全員平等だと思って会話をしてるんですよ
1:00:02
そうですね
それが舐めた態度と取る人もいるし
逆にやりやすいって言ってくれるおじさまがいたりとか
私正直10代の友達もいたりするので
そいつらとは年齢はほっときゃもらえるもんなんで別に関係ないよねっていうのが
やりやすい子たちなんですよねその子たちは
っていうのもあって
別に対等だから無礼を働いていいっていうのは真逆の理論だと思っているから
対等なのでちゃんと1歳の子だろうが90歳のおじいちゃんおばあちゃんだろうが
意義は尽くしてちゃんと話しましょうと思えばいいと思ってるんですよ
やっぱそうですよねちゃんとしてるなって思う方ってそれ持ってますよね
ちゃんとしてるといいなちゃんとしてられたらいいなぐらいの感じですね私はね
そこが私の中で無礼さえしなければ
さっきの話じゃないけれども私は嫌なものは嫌というし
これは好きじゃねえっていうのはたぶんたとえどんなに年上だろうと年下だろうと
この言い方が気に食わねえっていうような言い方かもしれないけれども
言ってしまう気がしますたぶんそれが礼儀なんだろうなーって勝手な礼儀を私の中で持っている
逆にそれも言わずに察してくれっていう方が
それこそいろんな世代の人と話をしていて言えばわかるでしょっていうくせに
言ってないとかも見ているともったいないなと思うんですよね
そうですね
言えばわかるなら言おうだし
察しろはハードル高いですよ無理無理
そうですよね無理ですよね
無理
対等の世界
お互いに無理な言葉は無理と言おう
っていうのを最初にレギュレーション組んじゃうとめっちゃ楽になります人と話すの
そうするとわかんないが聞けるんですよ
わかんないのは極論言ってることを理解するのが無理に還元できちゃうので
そうそれがねめっちゃ気楽にしゃべれるコツだと思いました今
自分でちょっと整理しながら話をしていて
無理というのを言おう
無理とか俺嫌いとか俺できないっすっていうのは堂々と宣言しちゃった方が気楽にしゃべれる
無理だから拒絶しますはなしその代わり
これ無理なんですよね
でそれを踏まえた上で何話そうかって言えるのが大事
1:03:06
無理ですよさよならはなしかなって個人的には思うんですよね
そうあのもし無理がイコールさよならになるんであればそれはちょっと違くねって思ったりするかな
そうですね
いやーちょっとこれ私インストールしたい価値観ですねこれは
ちょっとあの勢いでベラベラいろいろしゃべってしまったんだけれどもうまく伝わるでしょうか
何でしょうねお話を聞くと周りの人間関係をうまくやってる人の所作がリフレインします
そうおっしゃっていただけると
なんかそうなんだよな配慮が配慮を持ちつつちゃんと言うというのをしている
そうやっぱそれができないと疲れるんだと思うんですよねこれ
そうですねそうでこういうので鳥と卵どっちがというか
なんかできなくて失敗してどんどんうまくなくなった自信がなくなるのと
ちゃんと所作をやってうまくやって自信もついてよく経験を積んでいくみたいな
なんかいい循環に入るのにすごく大事だと思うんですよね
まあそれこそねそれが許される場所で話せたかも結構でかいですよね今のやり方だとね
それはね周りの環境に恵まれてたでしょお前って言われるのはありそうな気がする
まあそうですねこういうのってやっぱり私あんまりそれはなんだろう
なんかその人の持っているものってその人個人の能力っていうよ背景とか経験とかその周りのものも大きいじゃないですか
絶対ありますよね
その人が自分で体を動かした知識に満ちしたとかそういう努力があると思うんですけどもちろん
絶対ほぼ運ゲーみたいなところがあると思ってるんでこれについて言えば
でも運もそうだしあとなんとなくですけど似たものは集まりがちかなっていう気はしていて
別にそれが誰がいいとか悪いとかじゃなくて
私の周り私みたいな思考のやつがたまに出てくるんですよね
でやっぱり見てると同じようなこと言ってるんですよね
あの特に今回のこのお話をもらってから身の回りのやつらを振り返ることがあって
こいつは俺と同じルールで動いているなぁみたいなのが何人か出てきていて
1:06:05
たぶんそなっちも何も全部違うのでみんながわっちみたいなことをやってきたわけじゃないとは思うんですが
たぶんみんなその嫌なこととこれはオッケーなところの線引きをうまくするっていうところは似てるんだろうなと思うんですよね
それができるようになってくると会話が疲れなくなるのかなっていうのが今ちょっと思っている正直な体感ですかね
線引きがうまいな
似てる人が集まるし自分が変わると関われる人って変わるじゃないですか
私今までの人生で何度か関わる人が変わった瞬間ってあるんですよ
で私は内在化したものはそこそこやばかったなっていう自覚があるんですけれど
最近ここ1年くらいやっとこういう自己肯定感がちゃんとあってきっぱり発言をする人が何人か出てきたんですよ周りに
いい傾向かな
そう思います。狭いところにいたくないというか広く自由に泳ぎたいなと思っていて
こういうタイプの人の方が広く自己なくいろんな人と関われるなって思うんですよね
だからそういうね
こっちの常識私は内在化したい
こちらの水になれたいみたいな思いがすごくあります
なるほど
いやもう多分ねこっちの水の人たちは誰来てもウェルカムだと思ってるんで
ねえすごいですよね
コミュニティに思いますよ
いやーこれが察してコミュニティでなんかこう地雷が多いとなんか信じらんないことで揉め続けるんですよ
あーそうそれはねあのちょっと仕事の話であれだけど仕事でね何回か手を差し伸べた覚えがありますよ
ずっと伸べてるじゃないですか
てかね多分うち両親がそうだったんです
うち同じことでずっと怒鳴り続けるんですよ
あーそれは疲れるねえ
本当にこうだから私はそこの昔は被害者のような気持ちだったけども
本当にこうコミュニケーションと思考回路によってずっと不幸で不機嫌な人たちはどうにかできるのではいやしようよみたいな感じです最近
なるほど確かにねそれはありそうだな
お仕事柄多分見ますよねなぜそこで揉めているのだここについてこうこうこうですよねこれについて話せばいいのではみたいな
1:09:03
そうそうであのもう変な話
いやなぜそこに気合が入っちゃってるのかなっていう問題ごとも結構多いじゃないですか
うんうんうん
あのそれはねうわぁすごく感じますね体感としてじゃなくひしひしと感じますね
そこに気合が入っちゃってる
変なところに何かこだわりを持っているっていうと本人たちはそれが大事なんですよでそこをバカにする気はない
それぞれにここが肝であって大事なところ譲れないポイントがあるのは認めます
認めますがその君の希望は多分そのままでは叶えにくいぞっていうのを
一旦おじさんの話聞いてみようかみたいな時はたまにあるかな
ずっと同じことで揉めてるって大体そうなっちゃってますね
なってる気がしますなってると思うな
そこにもうずっと続けてるから執着みたいになってしまって
でそこのワードを使って解決しようとするともうすごい反応をしてしまうから
違うルートから行くとそれを忘れたかのように楽になって解決するときもあるじゃないですか
ありますね
だからやっぱりそこはどうでもよかったんだよねみたいな
でも人の心はそこに執着してしまうんだよなみたいなのは思う
たぶん私の中ではそれを指して交通整理と呼んでいるつもりなんですよね
優先順位の付け直しを手伝う
結構人間1回決めた優先順位って変えにくいんですよ自分自身では
ただ第三者がというか誰かしらが優先順位ってお前の中でそれって何か勘違いありませんみたいなことを言われると
スルッと解ける時があるっていうのがたぶんその話なんだと思うんですよね
私がメインの仕事にしているのはたぶんそこを頼まれていて
みんな言い方悪いですけどそれなりにちゃんと考えていろんなことをやっている人もいるので
変な思考にハマるんですよ逆に優先順位が付けられてしまうから
そこがたぶん折り合いが付けられない原因なんだろうなと思っていて
1:12:02
優先順位の付け方を勘違いしなければもうちょっとスマートに行くのになあっていう体感はすごいありますね
いろんな物事に対して
いやそうだと思いますそうだと思います
何ですか寄せ木細工のパズルみたいにそっちを先にやればそんなに意識せず
気にしてたところ干渉しないでいけたりしますよね
それを解くのに近いニュアンスかもしれないですね
本当そうなのよそれをうまくなりたいのよ
と思います
これはねなんだろうなコツがあるようでないような話なんだと思うんですよね
私はあんまり考えずに肌感覚でそれをやっている節があって人に教えにくいんですよ
そうなんですね
いやーこれじゃあ今のねお話を聞いて興味を持ってくれる人もちろん普通にこう話が合いそうだって人もいるんですけど
困ってますって人もね募集するととても私が楽しい気がします
なるほど
お悩み相談とか選ぶるつもりはないので一応一緒に話しぐらいはしましょうかぐらいのノリで良ければって感じですかね
私の解像度だと
私の言葉だと自己肯定感高く細かいことを気にしないで生きていける人もいると思うんですけれど
育った環境とか体調とかで細かくなっちゃう人っていると思うんですよ私も含めて
当然いますよね
でそれがこうその状態私はすぐ改善しようとするんですけど改善のずっと手前に自分の形を知ることがすごく大事だと思うんですね
で自分はこういうことに反応しがちでそういう時にこういうふうに思いがちだっていう自分の感情のパターンを出すのが私は自分でできることかなと思っているんですよ
自分の中でパターンを出すそして私だとその似たような人と話し似たようなというか
テーマで人と話してみると自分ってだいぶ対象法偏ってるなって気づける
そうやってこう主観から客観になるみたいなことをやってました自分でも会とかでも
1:15:12
なるほど
なんか多分何か環境の変化とかでまた同じパターンで反応しがちなんですよ結局
そういう時に気づけるっていうのが一方そして可能だったらそれを仲の良い人たちに取説として出しておくと
キュッてなった時にヘルプをしてもらえるとか
確かにそれはいいかもしれないですね
当事者側からできることってそういう感じかなって思います
なんかどうしても相談窓口とかって大変になってからになっちゃうじゃないですか
そうですよねもう後がないですじゃないけどマジで困ってるんですよっていうところからが相談のイメージですからね
なんで知っておく自分でもたまに観察したり周りの人に指摘してもらえるようにしておくとかがいいのかなーって今今思ってる感じです
なるほど
とても参考になります
なりました
なると嬉しいですね
よくわからないこといろいろ喋ったような気もするんですけど
超ありがたいです
本当に最近人間環境を広げて動いた瞬間動くとやっぱりですね圧力が世の中に生まれて
これはなるほどどう解釈すればいいんだってことはちょろちょろ起きるので
ありがとうございます
これは
分かったようなことを分かったようなことのように言ったなっていう体感なんですよね
私の中でそうだなという感じがとてもしています
あとはこういうケースに具体的にケースを見るとすごく参考になる気がするんだよな
ありがとうございます
止めるタイミングを完璧に逃しました
一回止めますね
はい
失礼します
01:18:01

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