なんでかというと、この人は1900年代前半に生まれて、戦争の後に亡くなって、 第二次世界大戦の後に亡くなっているんですけど、
第二次世界大戦中に、いわゆる原爆、核爆弾を作るプロジェクトっていうのが、 アメリカでマンハッタンプロジェクトというのがあったんです。
これはいろんな理由があって、そのプロジェクトが立ち上がって、 結果その日本に原爆が落とされるっていう流れができたと思うんですけど、
それともマンハッタンプロジェクトの主要な人物としていた方なんですね。 だから原爆っていうものを、この人は天才なんで、
天才的な計算力とか科学力で、その原爆の開発のプロジェクトを推し進めて、 なおかつこの人は軍の司令部門にも携わっている人なんで、
どこに原爆を落とすかっていうところも決めてたらしいんです。 ある程度決める権利があった人で、結果この人が日本の第二次世界大戦中に、
原爆が広島と長崎に落とされたと思うんですけども、 元々アメリカ的には東京に原爆を落とす予定だったらしいんですよね。
ただ、このノイマンさんが東京を落としちゃうと、東京は首都なんで、 壊滅しちゃったら国として機能しなくなるから、違うところに落とそうと。
ノイマンが提案したのが京都。 なんで京都かっていうと、京都ってすごい日本の歴史が詰まっている場所で、
本当に歴史的な建造物であったりとか、世界遺産がたくさんあるところだから、 日本のシンボルを原爆でぶっ壊してしまえば、日本人は戦意一つするからここだって指示したんですけど、
ただその時のアメリカの司令官の人が、たまたま京都に新婚旅行に行ったことがあって、そういった影響もあって、
あと京都をさすがに壊すのは、一応原爆を落とすっていう考えはあったとしても、
世界的な遺産とかがある街を壊すっていうのは、やっぱりちょっと倫理的に良くないだろうと。 これをやることで多分世界から非難が上がるぞということで、
じゃあやめましょうと。 じゃあどこに行きますって言って、結構これはいろいろいきさつがあって、わざわざベッチ上げて広島と長崎。
広島っていうところが結構日本の軍事的な主要な機能があるぞっていう形で、わざわざそっちにの今の指示を逃すために、
そういうちょっと捏造をして、広島とか原爆に落とした方がいいっていう方に持って行ったという説があるんですけど、
っていうのもあって、その後広島と長崎に原爆が落とされてしまったということで、日本人的にはね、たぶん戦争の歴史で言うとかなり悪い人。
だから結構その物理学とか科学史においてめちゃめちゃ称賛はされている人ではあるんだけども、
片一方ですごい悪魔というか、悪魔のふりをした人間だったみたいな言われ方をしてて。
なんで今日この話をしているかというと、このジョン・フォン・ノイマンさんの電気的な本があって、
だから水爆も押し進めなきゃいけないし、みたいなことを言ってたんだけど、前提やっぱり正義の意識が彼の中にあって。
そのやり方がすごい、やっぱり人の道かどうかというところで、人の道じゃない方を選べる人だったっていう。
それを国側も頼ってたんです。
でもさ、ほんとさ、ほんとやっぱり異次元すぎて、この人結局だからこんだけいろいろやってるんだけど、ノーベル賞取ってないんですよ。
他の結構核に関わってた人ってノーベル取ってたりするんですけど。
でも当時のマンハッタン計画に関わってた人って、結構国民とか周りの人からすると、とても人間とは思えないという認識だったんです。
もう火星人って言われてた。宇宙人。都市伝説の文脈でも、この人宇宙人だっていう説があるんですけど。
あまりに卓越した天才性と、あとは人とは思えないようなことができちゃうという追考力。
このダブルパンチで、この人は相当異次元、超人って言われたんですよ。
そんなことができるのはノイマンぐらいしかいないって言われ方をしてたらしいです。
全然その科学者の話とか詳しくないんで、イメージですけど、アインシュタインとかノイマンとかね、同じ天才だけど、なんとなく抱くイメージが違うんですけど。
どういうところが違うのかなみたいな、なんか思うと、なんとなくですけどアインシュタインってちょっとアーティスト性を感じるんですよ。
要は想像力があって。
アインシュタインの科学的な、提唱してる理論とかって、なんとなくアーティスティックな想像力の賜物って感じがするんですよ。
クリエイティブ。
そうそうそう。ノイマンっていうのはもう、そういうところあんま感じないんですかね。
そうなんですよ。なんかあの、この人の面白いエピソードで、なんかこの人ってやっぱすごい、もうほんと脳がさ、脳の作りがやばいからさ、記憶力半端ないんですよ。
だからあの、なんか電話帳とかさ、あとその日記とかさ、何かしらの書物とか記録って一回見たら全部覚えられたと思ってるんですよ。
で、それを逆、自分の脳みその中で逆引きできて、あの電話番号はアーティストだからここの住所にありますっていうのを、
もう一回見ただけで言える人だと。だけど、人の名前が覚えられない人だと言ってるんですよ。
要は、なんか自分にとって無駄な情報っていうのを一切認識できない人だと言われてて、ちょっともしかしたら若干ちょっとその発達の障害がある感じの、
要は、結構脳の特殊なちょっと、なんかね、障害があったのかもしれないけど、なんかね、すごいね、あの、いやその、クリエイティブって真逆の存在ですよね。
実質的なことしか脳で処理できない。計算しかできないっていう。
意外とその、世の中の天才的な科学者とかって意外と音楽をたしなでたりとかってするけど、のびまんって全くですよね、確か。
いや、そうなんですよ。だから、無駄なね、ことができないんですよ。だから要は。
あの、運動とかも全くダメだった。
そうそうそう。よくご存知です。あ、でもね、すごいね、あの、社交性が高かったんですよ。話も上手だし、ジョークも言うんだけども、ただやっぱ人間味がないみたいな。
タカトリ 人間味がないジョーク。
そうそうそう。あ、だからブラックジョーク。なんかその、ちょっと、あの、なんていうの、敗走なジョークが。
タカトリ コミュ力が、コミュ力っていうかね、なんていうの、あの、喋る能力が高かったらしいんだよね、なんかね。
タカトリ あのね、お父さんの影響が強かったらしくて、お父さんがそういうなんか結構ね、あの、すごい人当たりが良くて、ニューアな人で、すごい喋りが上手くて、人のこう、心を動かせる人だったらしいんですよね。
タカトリ これ結構のびまんも、そのタイプの人だったらしくて。
タカトリ よりは結構冷徹な感じっていうよりも、優しいサイコパスっていうかね、なんかその、笑いながら人を殺せるタイプの。
タカトリ だから、話してるから優しいサイコパスなのかわからないよ。
タカトリ それはただのサイコパスです。
タカトリ サイコパス、そういうもんだったらしい。
タカトリ そうだよね、表面的には取り繕ってね、なんかっていう。
タカトリ すごいね、あの、周りからね、良い人、話して良い人だよねって言われてたらしい。
タカトリ ただなんかその、知識の話になると、圧倒的に人をマウントして、あの、コテンパンに。
タカトリ なるほど。
タカトリ 叩きのめすね。
タカトリ まあ、そういうのは割と典型的ないるタイプですよね。
タカトリ そういう。
タカトリ 頭良すぎけど。
タカトリ そう、良すぎちゃって。
タカトリ 逆にもう、いろいろ障害が出ちゃう。
タカトリ あとね、これも面白いんだけどね、秘書みたいな人をつけるんですよ。
タカトリ すっごい、この人さ、結果的にすっごいお金持ちになってくるんですよ。
タカトリ いろいろこうさ、いろんなこと発明しまくって、その意見というかね、いろいろお金が入ってきて。
タカトリ で、秘書とかつけるんですけど。
タカトリ なんかね、秘書がね、スカートを履いてたりすると、あのね、バカみたいにね、スカートを目で覆うんですって。
タカトリ 歩いて、スカートを履いてるお尻を覆う癖があって。
タカトリ で、それがちょっと異常なまでに続く、なんか長いらしいです。
タカトリ ずっと目で覆ってるからもう。
タカトリ なんか、ほんとただの変態みたいな。
タカトリ で、あのスカートの中を覗く癖があったんです。
タカトリ で、ほんとのいまん、唯一のバグはそこだったって言われてるんですけど。
タカトリ ちょっとバカっぽい。
タカトリ 観察屋とか言ってますからね。
タカトリ セクハラ親父ですけどね。
タカトリ まあ、だからそういうね、なんかちょっと。
タカトリ 若干人間味があるとこもあったりするんだけど、ただ怖いけど。
タカトリ でも、今の話聞いてるところの人間味ってのは、ある種動物的な本能って感じですよね。
タカトリ あ、そうだね。
タカトリ 人味というよりも。
タカトリ そこはだから、そうだよね。確かに本能的なそうだ。
タカトリ まあ、結局だからこの人においての科学の位置づけっていうのは、そういうとこにあったかもしれないですね。
タカトリ 原理的にやっぱその本能として、科学のその伸びしろっていうのをいかに埋められるかっていうことが、
タカトリ 本能的にもうやらざるを得ない人種の人だと。
タカトリ で、もうすごい愛機も高かった。それが合致しちゃって突き進んでいくというか。
タカトリ だからなんかその、人のためになるかなんねえか知んねえけど、進まないことを選択する理由はねえんだみたいなタイプの人ですよ。
タカトリ だから、今爆撃できるのに、なんで明日やらなきゃいけないのかって。
タカトリ 明日やる理由はないから、今日爆撃しろっていう命令をする人だったらしいんですよ。
タカトリ もう準備はできてるから、今すぐやれっていうタイプの。
タカトリ すごいこと言いますけどね。
タカトリ なんかでも、身近なところでも、例えばエンジニアとかの開発のところでも、エンジニアにもいろんなタイプがいるじゃないですか。
タカトリ プロダクトを作るためのエンジニアリングとしてエンジニアする人もいれば、そういうプロダクトとかに興味なく、技術倫理主義の人もいるし。
タカトリ だからどっちも必要ですけどね。
タカトリ 確かにね。だからそこは、その子のシナジーで生まれるものがたくさんありますね。
タカトリ 確かにそこに対して、それはパーソナリティの意味もあるから、それが倫理的かどうかっていうところは、通っていくのはナンセンスな気もするっていうのはわからなく。
タカトリ マネジメントの問題。
タカトリ そうそうそう。それはどう使うかっていう話ではあるから、それが不幸な形で出ちゃったエピソードっていうのは、野間さんの話なのかなとは思うんですけど。
タカトリ ただやっぱりね、本当この人が死んじゃった影響でできなくなったことってたくさんあったらしいんですよ。
タカトリ だから今の量子力学の話とかもそうだし、やっぱり宇宙開発に行くじゃないですか、この後。
タカトリ そこがこの人が死んだことによってだいぶ遅れたっていう。
タカトリ だからやっぱり人類の科学の発展としては、死んじゃったっていうのは大きな損失だったって言われてるんだけど。
タカトリ ただ反面、生きてたら水爆吹くっちゃって、とんでもないことになってた可能性もあるし。
タカトリ やっぱだから、人一人を扱い間違えるだけで、世界が破滅するってすごいことですよ。
タカトリ 今と世界情勢の構図違ってるかもしれないですね。
タカトリ もしかしたら水爆をロシアに撃っちゃって、急爆危機とかってあって緊張状態でギリギリ止めたっていう話がこの後出てくるんだけど、
タカトリ もしかしたら本当にやってた可能性があるよね、生きてて。
タカトリ 本当に撃っちゃって、これ有名な話ですけど、ロシア側が核をもしアメリカに撃ってたらもう終わりだったんだよね、確か。
タカトリ それこそ本当に全世界が放射能汚染されるようなぐらいのレベルの爆撃を行う予定だったっていう。
タカトリ 第3次世界大戦が始まっていっちゃうし、これは本当にヒトラーもそうですし、アスタリーもそうですし、
タカトリ たった一人の人間で、本当に世界の人類の命の在り方が変わってしまうっていう恐ろしさを改めてこの方向に感じました。
タカトリ だから科学って難しいなと思って、ちょっと前の社会学の話でも豊かさって何なんだろうって思った時に、
タカトリ 科学の進歩って必要なのかどうかって、本当にこれ哲学的なところに行きますよね。
タカトリ 結局だって僕らが核があるからどう、原子力があるからどうってさ、実際享受してるものってあるんだろうけど、実質的にはわかんないし、
タカトリ 豊かさにつながってるかどうかもわかんないし。
タカトリ とはいえ、例えば食料の問題とかに置き換えても、やっぱり科学技術でアンモニアっていうものを人工的に生成して、
タカトリ それが科学肥料になっていくっていうのを作れないと、もう全然食料は賄えられないらしいんですよ。
タカトリ だから科学っていうものがなければ、そもそも人類70億人っていうのは生きてないっていうものもあるんで、
タカトリ やっぱりインフラとしての科学と推し進めるための科学みたいなのを切り分けて考えなきゃいけないんだろうなと思うんですけど、
タカトリ 難しいですよね、やっぱりね。
タカトリ お金で僕ら長生きできてますからね。
タカトリ そうそうそう。医療も進歩しますし、やっぱり移動手段も変わりますし、通信技術も変わってるんで、いろいろできるようになってるっていう技術はあるんで。
タカトリ しかもノイマンさんが作ってくれたこのパソコンで、僕は今お金で仕事をしてますんで。
タカトリ なかったらどうなっちゃってたんですかね。
タカトリ 結構遅れたって言われてますよね、ノイマン型アーキテクチャーがないと。
タカトリ なかったらないなりの豊かさがあるんでしょうしね。
タカトリ 科学の上に成り立って、そこの基準からの豊かさだからね。
タカトリ 確かに。だからそうだよね、あったかないかの話は確かにね、それはそれなのかもしれないね。
タカトリ だから長生きできてるからに越したことないかなって思って、科学はいいことじゃないかなとは思うけどって話です。
タカトリ ただ歴史をこういうことがあって、こういう人がいたんだって、ちゃんと歴史として教えていくとヒントないそうだなと思いましたね。
本屋さんに行くとなんでアインシュタインの名言集あるけどノイマンの名言集ないんですか。
タカトリ なんででしょうね。なんででしょうね。なんか反米感情を抱かせちゃうかなとかですかね、なんかわからないですけど。
人間に指すような言葉を言う人がどうかっていうのもあるんですかね、アインシュタインとノイマンの違い。
タカトリ 結構ノイマンの名言ってね、結構きついところはね、なんかやっぱり。
人の背中を押すような名言じゃないのかな。
タカトリ 結構なんていうの、すごい無機質な言葉が本を見ててすごい多いなとは思いました。
タカトリ 機械的な感じがした。機械の命令として言ってるような言葉が多い気がする。
タカトリ なんかアインシュタインって自分が結構劣等生っていうのを受け入れたような気がするんですよね。
タカトリ だからこれもうちょっとね、すいませんちょっと魚を持って申し訳ないですけど、アインシュタインがなんかスイスの大学からなんか受けてるんですけど、そこでアインシュタインが落ちる。
タカトリ でもこの人は本当普通に主席で、ノイマンさんが。もうさらっと合格しちゃって。
タカトリ でさ、その後一緒になるからさ、原子力とか。
タカトリ だから相当結構アインシュタインは色々思ってると思う。
タカトリ アインシュタインって特許局かなんかで仕事しながら。
タカトリ その間に仕事の合間で存在する理論を書いてたんですね。
タカトリ やっぱりアインシュタインってこうなんとなく人類からしたら再現性がありそうな人に見えるんでしょうね。
タカトリ だからその勇気を与えてくれるようになったんですよね。努力したらっていう。
タカトリ 身近、天才、圧倒的天才ではあるんだけどもやっぱり人間的な。
タカトリ そうですね。
タカトリ よくこれ言われますけど、シタダス知ってる写真あるじゃないですか、アインシュタインって。
タカトリ あれって結局価格とか存在性理論を突き詰めて光のスピードとか次元の話とか重力の話とかすごいところまで突き詰めはしたんだけども
タカトリ 最終的に何だか分かんなかったっていうことでベロを出してるっていう説があるんですよ。
タカトリ 分かんなかったわっつって。
タカトリ もうお手上げですっていう意味があるんじゃないかって言われてて。そういうとこもね。
タカトリ 聞いたことある。普段めちゃめちゃ変靴で笑ったりしないけど、なぜかあの瞬間だけ笑ったっていう。
タカトリ あれね、不思議な写真なんですけど。
タカトリ 結構だから、量子力学とかもアインシュタインって実は否定的なんですけども、やっぱね、全然追いつかなかったらしいですね。
タカトリ この量子論を突き進めてる人たちの思想というか感覚に。結構否定的な感じだったっていうふうによく言われてますけど。
タカトリ このノイマーさんは量子論の元素的な人だったりするので。
タカトリ という感じでね、あんまり歴史では拾われないですね。マットサイエンティストをあえて取り上げてみたんですけど。
タカトリ この本はなかなかでも読んだ後、結構モヤモヤしましたね。どう捉えていいのかっていうところはありつつ。
タカトリ ただ今後のこのより良い未来を作っていく上では、こういう歴史は知ってないと多分作っていけないんだろうなというふうに思った次第でしたという感じで。
タカトリ ちょっとお粗末なサマリーでしたが、ご視聴ありがとうございました。
タカトリ ありがとうございました。