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2025-12-08 28:26

第368回 ヘブライ語と日本語の共通点、 旅で感じた大阪の魅力

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スピリチュアルTIPS / 怪文書 / 君が代のユダヤ的解釈 / ユダヤ人と日本民族の関係 / 神武天皇の名前の由来? / ヤマト言葉とヘブライ語の類似 / 大阪旅行が良かった / 「大阪」っぽさ / 道頓堀の活気 / USJでの体験 / 大阪と東京の違い / 商人文化とお笑い文化 / 家族旅行の思い出 / 旅行中の親子関係 / 親の気持ちと子供の反応


■ 関連エピソード

第271回 なぜ成功している経営者にユダヤ人が多いのか、ユダヤ教の歴史、グローバリズムとは何なのか、など

https://youtu.be/PC0vQhAxsa4⁠

https://open.spotify.com/episode/3oO1Dzk6Q0GGS1aWAbojlA?si=wcC3ZLh1SnaAC6h9PTmmbw

■ 番組への感想・お便りはこちら

⁠https://bit.ly/3TK21mu⁠


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://bit.ly/4aHZ1wU

サマリー

このエピソードでは、日本語の「君がよ」とヘブライ語との共通点について考察が始まり、ユダヤと日本の歴史的関連に関する興味深い視点が提供されます。また、大阪の活気や文化の違いにも触れています。さらに、ヘブライ語と日本語の言語的共通点を探求し、大阪独特の接客文化や商人精神が形成したユーモアの重要性について考察がなされます。さらに、家族旅行の思い出や親子の認識のズレについても言及されています。

ヘブライ語と日本語の関係
スピーカー 1
どうも、WATAです。 TAZAWAです。 スピリチュアルなティップスを毎回入れておこうと思ってました。気まぐれに。
ちょっと今、お送りするんですけど。 今ね、ちょっととある
解文章をお送りしたんですけど。 なんかわかります?これ。
ヤバそうですね。 ヤバそうですね。ちょっとよく読んでみてください。
ああ、わかりました。 いや、さすがですね。これね、僕TAZAWAさんならわかると思ったんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。 何だと思います?
君がよ。 正解!
これ、君がよっぽく見えるでしょ? そうですね。岩音とかで。 そうですね。
スピーカー 1
これ何語だと思います? 何語?
ああ、わかんない。何語ってことなんですね。 そうなんですよ。
これは僕という人間を、今までの文脈を思い出していただくとわかるんですけど。
ヘブライ語です。ヘブライ語っていうのは、
スピーカー 2
ユダヤ人がね、使う言葉ですよ。ヘブライ語。 だから、ヘブライ語で
君がよっていう歌をヘブライ語で解釈できるっていう話なんですね。
スピーカー 1
で、このヘブライ語に、これ当然だから君がよっていう日本の歌詞の意味とヘブライ語では意味が違うんですけど、ヘブライ語の意味がですね、これがなかなかこう
探究心をくすぐる内容なんですけど。
そもそもヘブライ語でこの君がよの言ってるフレーズのところを読むんですけど、
君がよは手鬼や地鬼、サリード岩音なーりた、コカノムーシュマッテ。
なんとなく響き的に確かにちょっと君がよっぽい感じにニュアンスが聞こえるんですけど、これをヘブライ語の意味に置き換えると、
立ち上がれシオンの民、神に選ばれし者、喜べ人類を救う民として神の予言が成就する、全地で語り鳴り響け、っていう意味になるらしいんですよ。
だから、ユダヤ人の人が君がよを聞くとこういうふうに聞こえているということなんです。逆に言うと。
で、今日のそのティップスとしては、ユダヤ同祖論というか、もともと日本人の古代の歴史はユダヤ系譜のものがあるんじゃないかという、そういう説がよく言われるやつなんですけど。
あと、神武天皇ですね。初代の神武天皇が、神武天皇っていうのは亡くなられた後に付けられた名前なんですよ。神武天皇。
これは神話上は、もちろん神武天皇という名前も出てくるんだけど、神話上で言うと、カムヤマト、イワレビコ、スメラミコトっていう正式名称があるんですね。
カムヤマト、イワレビコ、スメラミコトっていう正式名称があって、これがヘブラ英語として読めるらしいんですよ。
これをヘブラ英語として要約すると、サマリアの王、神のヘブライ民族の高尚な創設者みたいな意味合いになるらしいんですよ。
ヤマトっていう言葉が、そもそもウヤマットっていうヘブライ語と連動してるんじゃないかって言われてて、ウヤマットっていうのは神の民みたいな意味合いがあるんで。
なので神武天皇の本来のお名前にもヘブラ英語というかユダヤの由来のメッセージが込められているんじゃないかっていうところで、
類似する、完全にもちろん日本語とヘブラ英語が一致してるわけじゃなくて、一部類似してるみたいな感じらしいんですよね。
トータルで3000語ぐらい類似してる単語があるというのが、それは一応研究として分かっていて、
日本神話の中でいうと、天孫降臨っていうのがあって、天界から天下った神様たちが地上に子孫を残してヤマトを治めていくみたいな、日本を治めていくみたいな話っていうのも前々から知ってるんですけど、
古代史というか本来の神話じゃないですよね。神話ではなく、実際の実在の歴史として紐を解いてたときに、天孫っていうのが、要するにユダヤ、ユダヤ由来なんじゃないかと。
ユダヤ人っていうユダヤ民族っていうのが、これもエピソードでちょいちょい話してますけど、十二部族、十二種族、キリスト教でいうと十二使徒とかあるじゃないですか。
要するにユダヤ人が十二の部族に分かれてて、今残ってるのがユダ族とレビ族っていう二つしか残ってないんですけど、それ以外の失われた十種族っていうんですけど、失われた十部族が西から東に渡って、結果的に日本に着いたんではないかと。
西から東に徐々に渡り歩いていったんじゃないかっていう、一応歴史的な遺産とか遺物は残ってるんで、相当捉えられるんですけど、実際本当にユダヤと同族というか、起源が一緒かっていうのは、
ちゃんと科学的には解明されてはいないんだけど、非常に興味深いね。歴史にロマンを感じるというか。神話をもうちょっと考古学的に捉えると、やっぱりユダヤと繋がってくるよねっていう話ですね。
大阪の魅力
スピーカー 1
そうなんですね。
そうなんですねとしか言いようがないでしょうけど、これは別にこうだっていうことを言いたいというよりは、こういうふうに歴史をロマンで捉えていくと、割と見方とか、日本の歴史もね、単純に日本の歴史というふうに見るよりは考古学的にひも解くと、いろんなルーツがあったんじゃないかというね。
ところが、かいまみれていいんじゃないかというお話でございました。
スピーカー 2
前ユダヤとの日本の関係の話をしてた回があるんで、ワトさんがちょっとリンク貼っておきますとかね。
スピーカー 1
結構話すとこ、これ以外にもたくさんあるんですよ。だから今日は一話として話してるんですけど、ちょっと他にもあれば今後ご紹介したいなと思うんですけど、八卦多いというとこで。
スピーカー 2
どれですか?
スピーカー 1
八卦多いはユダヤ語なんですよ、だから。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
そうなんですよ、そうらしい。八卦多い。だからその、いまだやっつけろみたいな意味らしいですね、八卦多い。だから、相撲の八卦多いと意味合ってるわけですよ。
はい。
まあちょっとどうでもいい前振りくらいですね。
前回。
スピーカー 2
ティップスっていうか、まあティップスか。
スピーカー 1
ティップスなのか、何なのかもう分かんないですけど。別に話さなくてもいいかなと思ったんですけど、前回ちょっと大阪の話するって言っちゃったんで。
一応ちょっと軽く、今日でも20分ぐらいでエピソード切ろうとしてるんで、残り時間少ないんで、超はしょーって話しますけど。
スピーカー 2
いやいや、いいです。
スピーカー 1
いやいやいや、そんな話すことがそんなないんですけど。大阪行ってきて、大阪僕行くのは人生で2回目なんですけど、前行ったのが22歳ぐらいかな。だからもう20年以上前で。
だからもう、しかも大阪観光しに行ったっていうよりは、大阪で格闘技のイベントがあって、格闘技見に行っただけなんですよ。だから別に大阪観光全然しなくて、事実上僕だから大阪っていう街を観光しに行ったのは初めてだったんですね。
で、前のエピソードでは多分三重県伊勢神宮に行って、それは僕の個人のレジャーとして伊勢神宮に行ったんですけど、大阪は子供のためというか家族で行ったんで、だからそういう分かりやすい観光地というか食べ物とか、そういうのを目当てで行ったんですけど。
USJとか行きまして、ユニバーサルスタジオジャパンと、あとは普通に大阪のわりと街。僕が今回行ったのは南波っていう一番繁華街というか、さかいてる街っていうんですかね。
ただ、南波以外にももちろんすごい回るとこあるから、他ももっと行きたいとこあったんだけど、ちょっと時間的に行ける場所がそういうとこしかなかったんですけど。結構ね、イメージが変わったというか、結構僕大阪が結構好きかもなって思いました、単純に。
東京とか、僕は関東に今住んでるんでね、東京の近くの。しかも長いですよ、出身も東京、もともと東京ですし、基本的に関東圏で過ごしてたから、やっぱり関東圏のノリとか雰囲気と明らかに違いますね。
今さら言うことじゃないんですけど、全然違う街というか。とはいえあれですよ、すごい街の作りとか雰囲気とかっていうのはもちろん同じ二大都市ですから、日本の。そこまでそういう意味では変わんないですけど、なんていうんですかね、大阪っぽさ。大阪っぽさをふしぶしに感じるんですよ。
例えば、僕ホテルもちろん取って行ったんですけど、ホテルが駐車場がないホテルで、近くの結構広めの駐車場停めたんですけど、これ言葉にして説明が難しいんですけど、駐車場の作りが大阪っぽいんですよ。
なんていうかな、ちょっとこれ大阪の人いたらちょっと心外かもしれないですけど、一台一台のスペースの狭さというか、とか結構広い駐車場だったから、警備で回ってるおじさんの雰囲気とか、流れてる放送、アナウンスとか匂いとか、やっぱりすごい大阪北感が駐車場にいる時点で、ただの駐車場ですよ、タイムズが。
なんですけど、大阪感を感じるというか、あれがすごい不思議で、街並みも東京と似てはいるんだけど、僕が泊まったホテルは震災橋っていう、南場から歩いて20分くらいのところですね。
東京で言うと銀座とかが近いのかな。割と高級なブランド、ルイ・ビトンとか、そういう高級ブランドが結構入ってるビルがあったりとか、あとは雰囲気もちょっと銀座っぽい感じには見えるんだけど、でも震災橋からちょっと歩くと、逆に言うと六本木っぽい雰囲気というか、水商売の店もありつつ。
もうその先を抜けると道頓堀っていうすごい大繁華街があって、道頓堀もめちゃくちゃ外国の人が多くて、僕だから大阪に着いた初日、大阪の初日は結構夜遅く着いちゃったんで、夜飯食いに行こうかって子供連れて行ったんですけど、結構遅い時間になっちゃったんですよ。
10時過ぎとか10時半とか過ぎちゃってて、ちょっとまずいなと思いつつ店閉まってるのかなと思って歩いたら、もうすごいね道頓堀。フル回転というか、一番全力、11時ぐらいとか12時前ぐらいに飲食店とかが一番馬力出してる時間らしくて、外国人がすごいの。
本当に、うちら日本人の家族に対して、というか日本人の割合に対して、たぶんですけど1対9の割合で、9がもしくは外人、外国の人で、ほぼ外国人で、でもやっぱ外国人の方は当然念願の大阪とか日本来てるから、がんばってなんか張り切ってるっていうのはあるけどさ、パワフルでめちゃくちゃはしゃいでるわけ。
道頓堀の大きい商店街とか飲食店とかがずらーっと並んでる繁華街、そういう道になってるんですけど、めちゃくちゃ得たくて、もう11時代で一番かき切れ時みたいな感じで。
それもね、やっぱね、関東とか東京と違うなと思うんですよ。東京だったら、六本木とか渋谷とかある程度ね、夜やってるお店もあるけど、さすがにたこ焼きのさ、露店とかさ、景色っぽいお店とかさ、本当になんでもそうなんだけど、食べるお店とか。
けっこう東京だと閉まっていくわけじゃないですか、11時とか。てかもう居酒屋ですら閉まったりするじゃん、11時で。だけど、やっぱ大阪はすごいですね、ほんとに一番盛り上がってて、僕が見てる限り、全然2時とか3時とかまで営業してるっぽい感じのノリでしたから、一番11時代とかが盛り上がってる感じ。
だから、すごい街が活気がある感じがしたけど、ただやっぱちょっと治安も悪そうだなというか。なんか六本木と渋谷と、原宿はないかな、六本木と渋谷が混ざったような感じというか。夜の雰囲気もありつつ、若い人とか外国人とか、いろいろわちゃわちゃ、子供とかもいてさ、すごいカオスな状況というか。
ただ、まあ活気はすごいのと、やっぱりお店の人とかも元気そうですから、そこもやっぱ東京とか関東とかノリが全然違うなという。っていうのを感じたりとか、なんかこうエネルギーが結構あるなと思いましたね。
スピーカー 2
夜中寝静まった後に、一人でせっかくだから夜の大阪散歩したりとかしたんですけど。
スピーカー 1
一人で部屋を出て、夜中の南波道頓堀を付近を探索したんですけど、夜中だけどさ、人も全然いてさ、だからちょっとやっぱ外国に来たような感覚もあるというか、外国人だらけだからともあるけど、
盛り上がり方が、街の元気さみたいなのがちょっと違うんだなっていうのと、実際住んでみないと分かんないですけど、そういう明るさとか、街の勢いみたいなのは、結構今住んでる都心側よりも雰囲気は僕は好きかもなというか、生き生きしてるというかね。
あと、すごいコミュニケーションが活発というか。やっぱ店員さんとかも、都心の人たちに比べると陽気で結構積極的なわけですよ。ああいうのは、僕はそういうタイプじゃないから合わないかなと思ったけど、割と悪くないなというか。
ちょっと羨ましさというか、ちょっとこういう場所に住んでみたいなというか、意外と好きだなというか、あのノリというかさ。わちゃわちゃしてるんですけどね、すっごいわちゃわちゃしてるし、派手だしね、建物とかも。
スピーカー 2
3D看板って言ってさ、立体物になってるわけよ、すべての看板が。すごい派手なんですよ。ナンバーだけじゃなくて通天閣とかね、TAZAWAさんにお土産あげられたけど、結構割と大阪っぽいとこ行ったんですよ。
スピーカー 1
掃除って派手ですし、賑やかだし、景観という意味で言ったら、やっぱりそれは東京の方がスマートな感じはしましたけど、やっぱりあのでも賑やかさというか、ぐちゃぐちゃな感じはあれはあれで結構良かったなというか。
USJと大阪の印象
スピーカー 2
夜一人で歩いて何かしたんですか?
コンビニ行きましたね。コンビニでウーロハイ買って。 飲み歩きしたんですか?
飲み歩きですね、そうですね。 だめですけどね。
スピーカー 1
もちろんお店とか入ったりとか、夜やってるお店もいっぱいあったんで、そういうのをやっても良かったんですけど、何となくでも家族と来てるから、抜けがけでそういうのはあれかなと思って、あえて行かなかったんですけど。
なんか良かったですね。USJもUSJで、テーマパークだからね、ディズニーランドとかディズニーシーとかさ、ああいういわゆる関東圏内のメジャーなテーマパークと比べると、もちろんスケールもちっちゃいですし、
でも来てるお客さんの数とかめちゃくちゃ日本人も外国人も多かったんで、すごかったんですけど、スタッフの人のノリとかがやっぱり違うなと思いました。当たり前なんですけど。
接客とかも基本的に関西弁というか大阪弁ですし、ノリもちょっと面白いわけですよ。アトラクションの中のマップか何かを配ってるお兄さんがいて、良かったらどうぞみたいな感じで配ってるんですけど、
それを丁寧に差し出してくれてるのに、すっと無視したお客さんがいて、そのお客さん通り過ぎた後に、「なやねん、ほんま!」って言ってましたね。
どなんやねん!って言ってました。ああいうノリとかが、ちゃんと言うんだと思うんで。どなんやねん!みたいな。手を出しといて、どなんやねん!みたいな感じの。
やっぱりああいうのは、すごい関西マナーというか、すごいいいなと。
そう、こっちでそれしたら、クレームの対象になっちゃいました。誰かがチクったりして、本部に怒られたりしちゃいましたけど。
あのツッコミは的確です。どなんやねん!ほんま!っていう。あれは言った方がいいというか、むしろ。だからああいうリアクションとか、そういういちいち良かったです。
ぽさがあって、しかも明るいというか。関東圏内のお店を変にディスいたわけじゃないですけど、シュッとしてないというか。関東圏内は結構シュッとしてるじゃないですか。ドライですから、割と。
それでいいんですけどね。それでいいんだけど、もうちょっと人と人の触れ合いというかさ。旅行とかで来ると特にいいでしょうね、ああいう。
外国人の人とかにも全然気遅れせず、やっぱり大阪のたこ焼き屋さんのお兄さんとかも話しかけてましたしね。
割と結構英語をちゃんと話してて、すごい慣れてるなっていう感じでしたけど。そういう商売人の精神というか、ああいうところから来てるんでしょうけどね。ユーモアも交えつつ。
スピーカー 2
この間の和田さんの回のおさらいにありますけどね。ネガティブな気持ちを明るくするためにっていう文化なんですよね。
スピーカー 1
そうです。だから大阪がどうしてああいうお笑いの文化が定着したかっていうと、大阪は商人文化で、江戸は武士の文化ですよね。
商人っていう商業が中心で栄えた場所で、その時にも言いましたけど、やっぱ商売してると人間関係ギスギスしてくるんで、空気が悪くなったりする。空気とか治安が。
それを盛り上げるために、接客でいうとお客さんに対して突っ込んだりとか、あんまり縦関係で主従関係というかそういうので、会話の主導権を握られちゃうとどうしてもギスギスしてくれるから、
商売に売る側があえてそこを乗り越える形でコミュニケーションを突っ込んで、なんでやねんとか、あるかいなそんなもんみたいな感じのそういうコミュニケーションを入れることで、うまく物を売ったりとか、それを笑いに変えるみたいな。
そういうのが定着したっていうのを聞いて、その後調べたんですけど、それもいいなというか、今必要な日本人の、別に暗い空気だって言いたいわけじゃないけど、大事なところが詰まってる。
家族旅行の思い出
スピーカー 1
ビジネスマンとして、真摯に向き合って、真面目に取り組んでても大事だけど、いわゆる関西っぽい商人、アキンド精神っぽいマインドって、その場の空気を変えられたりとか、今だとコンプライアンス的にどうだとか言われるけど、
そういういじるじゃないけどさ、そういう偉い人、要は関西の文化で言うと、いじる対象っていうのは自分よりも偉い人だったわけですよ。だから成り立ってたというか、今だとそういう上の人が下の人をいじめだとか、ハラスメントだって言われちゃうけど、
関西の文化の原点で言うと、目上の人、オカミの人をいじって物を売るっていう文化だったから、やっぱりそういうルーツを考えるといいですよね。あれだけ商業が発展したっていうのも分かるし、
日本の名だたる名企業というか、すごいメジャーなブランドって関西がすごい多いじゃないですか。パナソニックとか、スポーツメーカーで言うと水野とか、アシックスとかもそうですけど、やっぱり世界に誇っているブランドって結構関西に多かったりするっていうのは、結構うなずけるなというか、
商業精神というか、ああいう面白おかしく捉えて、シニカルに皮肉っぽく色々物事を捉えて、エンターテインメントとかビジネスにしていくっていうのは学ぶべきところがあるなっていうのもあって、結構カルチャーが好きになったっていう話だったんですけど、ただ旅行自体は結構ゴタゴタもあってですね。
大変だったね。
スピーカー 2
それ話、僕まだ聞いてないんですけど。
スピーカー 1
それはお聞き苦しいんで。時間も時間なんでね。また別の機会にしますけど。
どうぞ。やっぱね、こう、なんていうんですかね。親がこう、親としてこういうのが子どもに楽しんでもらえるかなっていうものと、子どもが実感する感覚って違いますから。
それはまあ、もちろんね、親の英語になっちゃうところになってるとこもあるし、まあね、そんなあんまり言えないんですけど、そういうやっぱちょっとね、その認識のずれというかね。
ったとこですね。主にその。
スピーカー 2
切ないですね。
スピーカー 1
切ない?
スピーカー 2
切ないですね。
スピーカー 1
切ない。いや、だからまあ、よくあることですよ。家族でなんか行くっていうとね。なんかこう、もっと楽しんでくれるかなと思ったら、意外とそうでもなかったみたいなね。
そうですか。
これ以上踏み込みづらいトーンの話をして申し訳ないですけど。
スピーカー 2
いい話ですね、でもね。それはでもほら。
スピーカー 1
いい話。
スピーカー 2
親の気持ちとしてはね。
スピーカー 1
まあね、そうね。だからまあ、その。そうね。だから。
スピーカー 2
それはいいことですよ、全然。
スピーカー 1
そういう、なんていうんですか。もちろん、全然楽しかったですから。思い出としてね。そういうのも思い出の一幕ということで。
スピーカー 2
親がそういう気持ちで何かしたという事実がすごい大事なことだから。
スピーカー 1
確かに。だから、そうですね。そういう子供が楽しんでくれないとかさ、逆に連れてっても大していい思い出も作れないとかっていうさ。
そういう風に言っちゃうとさ、どこにも行かなくなるじゃないですか。やっぱり。
もう僕の子供結構大きくなってきてるんで、割ともう思春期も入ってきてますから。
どんどん家族的なそういうアクティビティ減ってくるから、結構意識的にいかないとなかなか思い出作りもできないというのと、
親が行動的にやらないと、この辺は子供から、なかなか子供って意外とこうしたりとかああしたりとか言わないんで、
親から誘ってあげないとね、なかなか行動できなくなっちゃうんで。
スピーカー 2
意外と大人になったら実感しますから、子供は。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それ自体の記憶はあるから、思い返したときに感謝しますから。
スピーカー 1
そうなんですよ。そうなんですって僕が言っちゃうと手前ミソになっちゃうけど、ただ僕自身がそういう親との思い出、
こんな自分の親と関係が希薄だった僕ですら、その辺はすごい感謝してるんで。
だから結果的に大人になったときにこういう思い出もあったなっていう、そういうきっかけになったりするんで。
親の気持ち
スピーカー 2
一生懸命子供のために何かしようとしてる事実があれば全然いいと思いますけどね。
そうですね。
子供はわかるから。
スピーカー 1
そうそうそう。その辺は親が言うことじゃないんですけど、そういうのも踏まえてこういう旅行に行けたっていうのは良かったなっていう感じでしたね。
ちょっとまた親子喧嘩とかそういう話はまた別で話しますけどね。
ジム天皇に申し訳ないんですよ。そんな話と一緒にしちゃうとあれなんですよ。
ということで、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
28:26

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