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どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
知り合いに勧められた本を読んでたんですけど、
神様とのおしゃべりというのと、悪魔とのおしゃべりという本なんですよ。
結構ね、ヤバめの本でしたね。
ん?ヤバめ?
ヤバめの本で、もしかしたらね、僕よりもWATAさんの方がね、ここで書かれてるような世界観の話を詳しいかもしれないですね。
なんか、スピー系?
基本的には、自己啓発の部類に入るんだと思うんですけど、
どっちかというと、ライトな自己啓発というか、元気が出るとか、そういう感じじゃなくて、ちょっとガチ系の、ちょっと、なんだろうな、色調性の、そういうのがあんまりわかんないですけど、
多分そっち系で、宗教的な匂いがあったりとか、あと仏教哲学とかそういうのが入ってるやつなんで、
僕よりもWATAさんの方がバシャールとか。
バシャールの話出てくるんですか?ヤバいね。
バシャール、僕全然わかんないんですけど、バシャールの本とかも多分書いてるんじゃないかなと。
それはじゃあもう、そっちをレースに書いてるね。
ただ、全然そういうの知らない僕としては、普通に読んでてね、日常の観点、こういう視点で見ると、そういう風に見えるなとか、すごい勉強になったし、すごい面白かったんですよ。
ただ、悪魔とのおしゃべりの方は、多分わかんない人は全くわかんないかもしれないですね。
宗教的な話とか、仏教哲学とかね、あと漁師力学とか、シュレディンガの猫の話とかね。
人間の存在意義みたいな話とか。
そうですね、哲学の話にもつながってたりするしね。
この本で話してるのは、核心の部分の話はしようがないんで、興味があったらぜひ読んでほしいんですけど。
確かにAmazonのレビューとかも3尾書かれてますね。
そういう意味で面白い本だと思う。
ちなみにちょっと悪魔とのおしゃべりの話をすると、例えば出だしの部分とかはね、悪魔と正義の味方、ヒーローとかがいる中で、
いつも怒ってるのって正義の味方でしょっていう。
いつも笑ってるのって悪魔だよねみたいな。
そういう話から始まっていくんですけどね。
どっちが楽しいですかみたいなね。
いつも怒ってばっかりいる。
それは結局善というものに支配されているだけだっていう。
今日話したいのは、味方によってはそういう捉え方をしたらポジティブになれるかなみたいな。
そういう話っていろいろあるだろうなと思って。
神様のおしゃべりの方で、お金に関するところの性があってね。
僕なんかやっぱりいろんな物事の視点とかっていう中で、お金っていうものに関してはやっぱり僕はあんまり得意じゃないんだろうなって実感したというか。
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本質的なところを捉えられてないんだなとかって思うぐらい、お金に関するところはこの本に限らずい。
いろんな意見を新鮮に感じちゃうぐらい得意じゃないんだろうなって思うんですけど。
この本では宝くじを例に挙がってましたけど。
よくお金の話になると、お金をたくさん使った方がいいよみたいな言ったりするじゃないですか。
お金を使えばその分入ってくるよみたいな。
なんかわかる気がするけど、どういうロジック?みたいな。
わかる気がするけど、確かに実際お金を使う人はお金を稼いでいる人だろうし。
そういうところで言うと、この本に書かれているこのエピソードを聞いたら、なるほどなと思ったんですけど。
この本だと例えば宝くじでまとまったお金がボンと入った場合に、割と多くの人はびっくりして、こんな機会はなかなかないっていうことで。
誰も言わずに、一旦ちょっと貯めておくかとか、大事に大事に持っておくって人も多いと思うんですよ。
だけどその行動自体がね、自分はもうお金を稼いでいかないってことを宣言してるってことにもなるっていうんですね。
なんでかっていうと、お金を大切に大切にけちるってことは、お金を稼ぐことは難しいって認識してるってことなんですよね。
ということは、お金を稼ぐことは難しいものだっていう思い込みを持ちながら生きていくってことになるんですよ。
そんな思い込みを持ってたら、当然お金を稼ごうなんてふうな発想でならないじゃないですか。
逆にお金があったらパーって使っちゃおうっていう人は、深層心理の中ではどうせこのぐらいのお金はすぐ稼げるだろうっていう、
お金を稼ぐことって多分簡単なことだろうっていう思い込みを持って生きていくっていうことになるから。
なるほどなってました。
それは僕もすごい理解できるところはあって。
これは何でもそうですけど、人と話すときに、人と話すのはちょっと苦手でとか、
結局前提を決めちゃってて、そこで衝撃的になるから人と話すのが難しくなるっていう矛盾があるじゃないですか。
だからこれお金の話はまさにそうですよね。
まさかお金は大事だからって思って大切にケチケチしてることがお金を稼がない宣言になってるとは誰も多分思ってないなと思って。
まあね確かにね。
だからそうだね。
ある意味逆にポジティブにお金に対して積極的にお金を手に入れようとする人みたいなところで位置づけられることはあるかもね。
だからなんとなく日本人ってお金の話をオピラにするのって良くないって思ってるじゃないですか。
だからきっと神様っていうのはお金に対して厳しいものだってなんとなく思ってたりとかすると思うんですよ。
だけど神様には好かれたいってみんな思ってるじゃないですか。
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その二つを足すとじゃあお金を持ちたくないってことになっちゃうっていう。
矛盾してるんだね。
そういうことが書かれてましたよ。
本当なんか日本人ってこれはなんか僕は独特だと思ってるんですけど
なんて言うんですかね。ローヒーとまでは言わないんだけどお金を使うって行動に対してすごい背徳感がある民族だと思います。
美徳として節約をしてつつましくつつましく生きていくっていう。
そういうのがやっぱり美しい生き方ではないんだけど結構そういう感覚ってベーシックにある気がしてて。
経済の話と織り混ぜちゃうとややこしくなるのかもしれないけど
経済活動をしないイコール当然お金は入ってこなくなる。
周り回ってお金って出費とかお金を使うことで経済が回ってるところがあって
その流動性を保てなくなっていくっていう思考じゃないですかこれはもう国民として
矛盾っていうよりもそもそもそういうことを
いろんなものを買ったりとか物欲に流されて何かをしたりとかっていうのが
NGな感覚があってその前提をちょっと植え付けられてる感じは。
でもお金は欲しいっていうね。
だから実は思ってることとやってることが実はちょっと矛盾してるんですよ。
だからこの本にあったのはお金持ち特集とかテレビでやってた場合にね
どうせ性格悪いそうだとかどうせなんか悪いことやってるんだろうって思う人っていうのは
やっぱりお金を同時に否定してることになる。
そこで逆に自分もこんな風になれそうだって普通に思えるとお金って別に稼いでるもんだと思って
生きていく宣伝になるからね。自分の中でね。
意外とみんな矛盾してることを実はやってるっていうね。
トライオンによっては見方が変わるなみたいな話、和田さんなんかありますか?
そうですね。
さっきの話じゃないですけどやっぱり人との関わり方とかも
やっぱり近いところは当てはまる気はしてて
人にどう向き合うかって自分を表してないかなと思って
要は人も自分の写し鏡だし自分自身も人に対しての写し鏡
あるいは自分自身を映してるようなところはあって
大体の人への印象とかって思い込みじゃないですか?
その人から別にダイレクトに何か言われたわけでもなく
この人は私のこと好きかな嫌いかなとかっていうのを
自分の中での相手がどう思ってるかっていう印象を自分で決めちゃってて
結局それって自分がその人に対してよく思われたいとかってあると思うんですけど
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自分が受け入れようとしてないっていう前提はある気がしてるんですよ
その人が別にどういう態度であれその人のことを本当に好きだったりとか
仲良くなりたくて近寄るんであれば別にどういうリアクションであれ
それに向き合えると思うんですけど
大体の人は自分がその人に対してどう映るかっていうこと
あるいは自分のあり方みたいなのを受け入れてないから
結局それって相手も否定してるんだけど自分も否定してることにはなってる気はしてるんですよね
だからこれも僕本当に自分に自信がないタイプなんで言えるんですけど
自分がどうポジティブに接せられるかで相手のリアクションって変わるっていうのはわかってるんですよ
要は結局相手の問題じゃなくて自分の問題というか
自分の向き合い方自分が自分に向き合ってるかどうかで
人の反応って変わる気がしてるっていう
小味称だからそういうのすごい僕考えるんですよね
人見知りだし
具体的にどういうことですか?
だからわかりやすい例で言うと
自分が感謝の気持ちを伝える人は相手からも感謝をされるっていうことなんですけど
要は自分自身が自分の心を開いて気持ちを相手に伝えられるかどうか
っていうのが相手からのリアクションにつながるっていうことで
結局相手に受け入れようと思ってるんじゃなくて
自分で自分が受け入れられないから気持ちが発散できないんじゃないかっていう
人の目を意識してるようで自分を受け入れてない
自分が自分を受け入れてないんじゃないかっていう話なんですけど
ちょっと難しいかな
ちょっと難しいですね
人に喋るときに自分が嫌われないかどうかってことを意識することで
それが出ちゃうってこととまた違う
結果そうなんですけど嫌われるかどうかの前に
自分の中で自分の印象を決めてるっていうイメージですかね
結果それが相手に伝わっちゃって相手がネガティブな反応が返ってくる
写し鏡だから自分がこう行けばその分返ってくるんだけど
自分の中でその殻が乗り越えられないから
結局ネガティブな反応をもらってそれを相手の声だと思ってるけど
結局それって自分がやってることのリフレクションだからっていう
ちょっと難しい話ですけど
結果自分自身が自分を認めてないとできない気がしてて
人っていうよりもむしろ
僕結構このパターン本当多いんですよ
人と話しててこの人苦手だなって思って話さない人いるじゃないですか
そうなんじゃなくて自分がその人と話すっていうことが
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イメージできない自分をちゃんと認識できていないというか
だからそのタガを外せば普通に話せるんだけど
自分の中でその自分はこの人と話せない自分がいるっていう風に
思い込んでるから話せないっていう
だからさっきお金の話の時にそれの話をちょっとしてたんですね
自分はコミュニケーションができないものだって
どっかしらで逆に思っちゃってるみたいな
結局自分は金を稼ぐのが難しい人間で
自分みたいなものはお金を稼げないと思わないから
保守的に金を貯めていくみたいな凄い消極的なところ
っていうところが人間関係にもできる
これ僕自身の問題なのかもしれないけど凄いあるんですよね
なんかあんま聞いたことない話ですねそれ
本当ですか?
その視点の話は僕初めて聞きましたね
人の目を気にしてるようでいつも自分の目を気にしてるっていう話なんですよ
これなんか僕はレアケースなんすけど
凄いねそれをいつも思いながら生きてます
損得で人付き合いしようとして逆に損するとか
そういう話はよくあると思うんですけど
ありますよね
だから本質的にはその人が心を開いてもらうためには
自分も心を開かないとダメだっていう前提は分かってるんですけど
自分が心を開く状態っていうのを受け入れられない
話せないんですよ
それ相手の問題じゃなくて自分の問題だと思ってて
じゃあその瞬間相手を愛してしまえばいいんじゃないですか
そうなんですよ
深い話なんですけど結局相手も愛してないし
自分も認めてないっていう結構不幸な状態なんだなって思ってて
本来相手のことを思ってて相手からどう思われようが
仲良くなりたいって思ってれば表現はできるはずなんだけど
二重で漢字絡みになって自分も認めてないし
相手のことを別に思ってないっていう
人間恐怖症なのでちょっと悩みかもしれない
この神様とのおしゃべりの方にも
人間関係のことをよくいっぱい書いてあって
例えば悪口を言われた場合は
悪口を酔わせただけだからっていう話とかね
ああなるほどねわかるわかるみたいな
確かに確かに
ちょっとでも今シンパシー感じました
今のその
結局言われたって捉えるか言わせてしまったのかみたいなって
人の話のようで自分の映し鏡のような気はしてるっていう
結構スピって話かもしれないこれ
バシャルですね
バシャル
全ては自分の思い描いてるものが
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そこに映ってるだけなんじゃないかっていう話
神様とのおしゃべりと悪口とのおしゃべりは
ずっとそれが書いてある
そうですよね
だからお金の話にしても
結局自分との対峙ですもんね
自分がお金に対してどう向き合ってるかっていうのに対しての
全部自分が見てる世界が実現してるだけだよっていう
そうそうそう
だからお金が欲しいって願ったら
お金が欲しいっていう状況が叶うだけでっていうね
そうそうそう
僕がちょっとだいぶ
バシャルにちょっと引っ込む
僕の方が持ってかれてきました
でもそういう話が好きだったら
好きな方はね
たぶんめちゃめちゃ楽しいと思います
悪口とのおしゃべりはちょっと難しい
めちゃくちゃ難しい話を簡単にしてるがゆえに
賛否がある感じですね
出てくる言葉とか概念が難しい
言葉とかはただの
汚い言葉で罵り合ってるような
会話で進んでいくんですよ
全部会話形式だから
会話が効かないとかそういう
ディスコメントが多いんですけど
会話が汚い
僕ねこの本読んでてちょっとびっくりしたんですけど
いつも僕らが喋ってる話が
全部入ってて
っていうのは悪魔とのおしゃべりの方は
密冊の中に
不老状態の話とか
不倫の話とか
正義とは何なのかあと対魔の話
僕らが最近話してるのが全部入ってて
なんか僕らがなぞってるみたいな感じになるよね
そう対魔に関しては
対魔の成り立ちとか
そこから
ほぼ僕らが喋ってた話
すごい僕らが逆にリスペクトしてるみたいな
見られてる可能性がありますよね
不倫の話もね不倫のことを叩いてる主婦達は
不倫がしたくてたまらない人達
いいこと言うね
ヤバいねだいぶ
悪魔と会話したんですよ
あそうですか
和田さんもちょっと
読んでみたい
みたいな感じでした
ちょっとね読んでみようかな
老人魚にされないように
頑張っていきましょう
老人魚?
ありがとうございました