1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第169回 時事呆談 2022年2月号..

2022年2月の世の中の出来事を振り返りました。(2022年2月27日収録)


▶ 目次

Podcastのお便りのご紹介

YouTubeのコメントのご紹介

時事呆談スタート

「170cm以下の男は人権ない」発言

アンジャッシュ渡部建復帰

おわりに


▶ 関連リンク 番組中に触れたハゲネタ漫才、シシガシラの 『放送禁止用語』

 https://youtu.be/zgAJN9NcPzg


▶ 関連する過去エピソード

第76回 イカしたオッサンに出会い、指南された話

https://anchor.fm/owarikake-no-radio/episodes/76-eierme


#170cm以下 #ルッキズム #アンジャッシュ #渡部建 #GACKT


▶ お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:04
どうも、こんにちは。WATAです。 TAZAWAです。
自治報団2月号になります。
ですが、ちょっとその前にですね、今週お便りとYouTubeのコメントをいただいてまして、せっかくなので取り上げをさせていただければなと思うんですけど、
まずお便りの方がですね、TMさんからいただいてます。
毎回楽しく拝聴させていただいております。弱い45半の男です。
いつの回であったか失礼しましたが、ご両人のお話に考えさせられることがありましたので投稿いたしました。
それは程度の差があるが、この社会で生きていくにはポジティブでなければならないという趣旨のお話です。
全くその通りだと思いつつ、深い話であると感じた次第です。
ポジティブとは単なる明るい性格だとか前向きだとか、そういう単純なことではない。
生きていくということを言い換えれば死に向かって進んでいくということではあります。
死あるいは人生の終わりという誰もが逃れられないことに対峙していく心構えとして考えさせられた次第です。
これからも大きい番組を楽しみにしております。
ご視聴いただき、末永く配信をお願いします。
というところでも、すごい丁寧なお便りいただいちゃいましたね。
本当に年齢的に僕らよりだいぶ先輩の方にこういうふうな感想をいただけると、なんか照れますね。
恐縮ですという感じですよね。
どのエピソードだったかみたいなところは記載がないので、僕らもどのエピソードだったかなみたいなふうに思ってるんですけど、こんな僕ら深い話をしていただくんですね。
そうですね。
すごいちゃんと聞いていただいていて、めちゃめちゃ丁寧に聞いてくれてるっていうことをお便りに書いてくれてるんですよ。
だからちょっと純粋に嬉しかったというところと、ポジティブでなければいけない問題。
これは僕らの番組の結構コースというか軸になっているところでもあるんで、すごいちょっといい感じで捉えていただいてたんだなっていうのがちょっと率直に嬉しかったなと。
ドネガティブの2人ですから僕ら。
そういうふうに受け取ってもらうと、僕もそういうメッセージ性のある番組になればいいなと思ってやってるから嬉しいですけどね。
純粋に嬉しかったんですよね。こんなにちゃんと聞いてもらえてるっていうところがね。
なのでよろしければ是非また感想ですとか、僕らに質問とかこういう話してほしいとかあったら是非いただければなと思うんで。
ポッドキャストの方はお便りのリンクを毎回のエピソードの概要欄に貼ってるんで、そこから送っていただければ僕らすぐ読む。
すぐ読みます。必ず読んでますんで。
YouTubeの方はYouTubeのコメントとかでね。
ぜひお気軽に。何でも大丈夫です。
CMさんありがとうございました。
ありがとうございました。
あとYouTubeのコメントの方ですね。これは田沢さんへのご質問というところで。
そうなんですよね。
これちょっと読み方が合ってるかわからないですけど、キャシーエヌさんからコメントいただいていて、前回の第167回のヤンキー文化講という、僕が話した回でのご質問になってます。
03:06
楽しく配置をさせていただきました。私もヤンキー文化や悪しき同調圧力に習った学生時代を過ごした一人です。
田沢さんにとって当時あるいは今かっこいいと感じるものはどのようなものなんでしょうか。というご質問いただいています。
田沢さんご指名の。
ありがとうございます。きっとあれでしょうね。渡辺さんと同じ感覚で過ごした方として。
そうですね。
僕がちょっと意味わかんなかったかもしれないですね。じゃあ何にかっこいいと思ったんだっけ。
だから、田沢さんはどういう学生だったのかっていうところを掘り下げたいと思う。
確かに当時あれがかっこいい存在でなかったら、じゃあ何に惹かれてたのかっていうのは。
いやそれはね、実際僕も興味ありますよ。それについて。
それは僕そのエピソードで喋りましたけど、ちょっと無ですよ。
ちなみにあの無っていうのは自分が自己として無だったっていうのを表現してる。
だからヤンキーカルチャーを否定する気もないし、分からないというだけで、本当自分が無だったから、
良い悪いとかで判断できるような自我がまだ芽生えてなかったのかも知れない。
なるほど。だから良し悪しがそもそも分からないし、自分としてもポリシーとして何かを明確に何かっていうのはなくみたいな。
だから影響を、個性としてまた何かに影響を受けるっていう個性がそもそもなかったという。
いやそれね、無垢だよね。だからすごい良いなと思ってその状態。
前回確かにガクッとの話題出た。
そうそうそう。
それで言うと、今と昔でちょっとキャラ違うんですけど、僕が高校1年生ぐらいの時にガクッとが初めてゴールデンのバラエティーに出始めてた時で歌盤とかに最初出たんですよ。
そこで僕はそれまでそういうロックとか全く興味なかったんですけど、たまたまガクッとの初登場あれ見て、あんな雰囲気でですよ。なんかもうホストみたいな感じで小っちゃい声でボソボソっと面白いことを言うんですよ。
あれを見て、僕かっこいいと思ったんですよ。
やっぱ恥ずかしがりでもこういうふうに面白いこと言って笑わせられるんだっていうのを見て、すごい励みになったのもあったし、あんな普段声低いのに歌ではね、一般男性からするとちょっと高めなんですよガクッとの曲って。
僕も当時歌は大好きだったから、練習するとこういうふうになれるんだって思って、そこから僕ガクッとのパーソナリティに興味を持ってインタビューとか読むとものすごい努力家なんですよね。
だからやっぱり努力するとああいうふうになれるのかと思って、そこから僕のアイデンティティーが生まれてるんですよ、今の。
だからそういう意味で言うとちょっと切れ言っぽくなっちゃうんですけど、努力家の人はやっぱり今も昔もかっこいいなと思う一つの存在ですね。
ああ、なるほどね。
普通ってなんか努力とかしてないけどなんかできる、もうすでにできる人、天才的な人をかっこいいと思いがちかもわかんないけど、僕そっちは惹かれなくて、
なんかストイックな人、努力家の人自体がかっこいいなって思いますね、それは今も。
06:03
だからすごい田沢さんの感受性がすごい伺える話だなと思うんですけど、やっぱりそこのガクッとの良さを引っ張り出せる人ってそんな滅多にいないと思うんですよ。
なぜならガクッとの一般的な受け取り方ってやっぱりかっこいい、すごいアイコニックなキャラクターと卓越したそういうビジュアルと演奏力みたいな印象だから、
なかなか努力家っていうところを引っ張ってくる、そこがやっぱりさすが田沢さんだなって思うんですけど、
だから納得しました、その話聞くとすごい納得するというか、なぜフォロワーになったのかっていうところと、今もリスペクトしてるところあるじゃないですか。
だからちゃんとその辺、どういう点をリスペクトしてるかっていうところが結構人が真正面で受け取らない違うところの良さをちゃんと引き出してるというか、田沢さんっぽい受け取り方だなと思いましたね。
そうですかね、だから若い時に初めて人間をかっこいいなと思ったようなその一面っていうのは今話したような部分ですかね。
すごいね、ボソボソ喋ってるガクトを見て。
そうそうそう、僕もやっぱりなんていうんですか、すごい大人しいしあんまりココミュニケーションの得意じゃないから、こういうふうな人の楽しませる生活ってあるんだって思いましたもん。
だから、ある意味自分とちょっと共通するところも見つけられたわけですよね。
なんか自分も頑張ったらこういうふうになれるのかみたいな励みを感じましたもんね。
ただガクトって今と昔でキャラ全然違うからテレビの出方が、最近の若い人は今の僕の話ピンとこないかもしれないですね、昔のバラエティで出てた姿知らないとね。
まあそうか、今だとちょっとオラオラしすぎちゃう。
確かに昔結構、僕その歌バンド映像って僕確か田沢さんにこのエピソード話してもらった時に、動画リンクもらったかなんかで見たんですよ。
すごいシャイな感じで、でも確かにちょっとシュールな笑いというか、なんかセンスが独特な感じがあってめちゃめちゃ面白いと思ったんですけど。
いやあのキャラは確かに今と違うし、あの時のキャラすごい良いですよね。今のキャラはこう、ういういしさもあるしさ。
そうなんですよね。今のファンはまた違う部分を見て、また違うところが魅力的に映ってるのかもしれないですよね。
そうですね。チントレとかしてる動画も見て。
そんなキャラだったかなという時ですけどね。
マレーシアのゲストでね。
ちょっとなんか、いやだから複雑なんですよね。今のガクト知ってる人にこの話すると、そういうところが影響を受けたと思われるかもしれないから。
チントレやってるんだろうなって思われてるかもしれないですよね。なんか一応その時トレーニング法とか、例えばシャワー浴びるときにもうすごい鍛えながら。
あれは当時のガクトのエピソードから。
あれ当時なんだ。すごいね。ああいう話はいいよね。すごいストリックさがそのめっちゃ斜め上でとがってるっていう。
09:03
そのシャワーに対して背中を向けて体を反らして。
その間に鍛えてるわけね。シャワー浴びてる間も。
そういうの僕大好きなんですよ。そういうエピソードが。
それは面白いと思うな。そういう愛されるべきポイントもある人っていうのは、もしかしたら今のYouTubeチャンネル、ガクトのチャンネル見てた人たちはちょっと知らない一面もあるかもしれない。
ぜひ昔の映像を探してみてほしいなと思いますね。
キャッシーさん、こういった回答になりましたが大丈夫でしょうか。一応ちょっと戻さないと。
結構これ2人ね、本当ね話仲良くやってるんですけど、全然背景とか生きてる価値観が違ったりするんで、ちょっとなんかツッコミどころだったらまたコメントもらえると嬉しいなと思うので。
ありがとうございました。
ありがとうございました。キャッシーさんもありがとうございました。コメントお待ちしてます。はい、じゃあ8時の放談の方に行ければなと思うんですけど。
言っちゃうともうあれですよね。この今2月後半なんですけど、もうウクライナの話でもう一色という感じの世の中になってまして、
ウクライナの話は特別ちょっと切り出してね、次の回のエピソードにちょっとしようというところで、ちょっとそれ以外の話を今回ねしようかなと思うんですけど、まず軽いところでエンタメネタ的なところをちょっと言ってみましょうかね。
まあエンタメはね、わりと話題がね結構いろいろ多い月だったんですけど、さっき打ち合わせでもこれ盛り上がりそうだねみたいな話をしていたところで言うと、例のプロスポーツゲーマーの女性の方の発言で、身長170センチ以下の男には人権なんてないっていうのがすごい大炎上したみたいな話があったと思うんですけど、
この辺、話してみますか。これ知ってますか?タザワさんはこの話が。 タズワ そのゲーマーのことは知らなくて。 何だっけ、タヌカナさん?タヌカナさんですか。
タズワ 普通に炎上してるっていうその記事とかを見て知ったって感じ。なんで、それを見たときに、いやそういうノリだろうノリだしって思って。
でもネットの配信とかではなんか、いそうだよね。こういうこと別に。 タズワ で実際動画見ました?映像。 見た見た見た。 タズワ 実際見たら思った以上にきつかった。 あれすごいね。閲覧注意動画だな。
タズワ ちょっと思ってた感じと違った。 そうそうそう。ネタなのかなみたいな。リップサービスでやってるのかなと思ったら。
タズワ なんか極端に言う冗談みたいなのもあるじゃないですか。そういう感じかなと思ったら思った以上にちょっと長かった。 割とガチだった。で、この陳腸170以外の人も傷つけるような言葉がすごい散りばめられてたから、
タズワ どういうところで炎上してるんですか?どういう意味で炎上してるんですか? 難しいですけど、一般論としてやっぱりあれじゃない?そういうルッキズム的な問題のところにセンシティブなそうっているから。
12:18
タズワ でもそういうルッキズムっていう意味で見ると、ルッキズムっていう観点で見るか人権という言葉で見るかで、僕この問題って大きく二分する気がするんですよ。二つの意味がある気がしてて。
タズワ だって人権があるっていう言い方、人権がないっていう言い方が問題だっていう面と、容姿に対して何かを言ったっていう面があるじゃないですか。 それはダブルミーニングなんだよね、確かに。
タズワ で、世間はどっちの方で盛り上がっているのかなと思って。人権の方。容姿の方じゃない。
タズワ 容姿の方。でも容姿の方で言えばその人の趣味思考の話じゃないですか。それを言ったってことが問題なんですかね。
タズワ そう、それを人権っていう主語がでかい言葉でくるめたからっていうことで。好みの問題で170cm以下は眼中にないなら良かったんじゃない。それを人権っていう言葉に丸めたから、二つのそこで織り混ざっているのかなと思います。
タズワ だからそしたらもうだって、でもこの人が言ってるところですごい色々そのさ含みがあるのは、170cm以下のイケメンってすごいいっぱいいるじゃないですか。ジャニーズとか道元兄弟とか人権なくなっちゃうから。
道元兄弟。 タズワ 道元兄弟、番組の名前じゃないです。
タズワ ちょっとさっき道元兄弟っていう番組で認識したから。 権利欠ね。
タズワ ですよね、あの二人とか。スマップとかも。仲井くんとか170以下とか。だから単純に容姿の問題だけではないレッテルみたいなのがこの発信者の人の中にはあって、それが多分かなりハイタ的なイメージを生んだんじゃないかと。
あと矛盾というか、そういう。 タズワ ただこれでなんかそういう、あの発言でそのスポンサーとかそういうところの考慮で契約解除みたいなことは全然僕わかるなと思って。
まあそうですね。 タズワ 確かにだってファンというかお客さんがいての仕事だと考えると全然わかるなと思うんですけど、発言自体をここまで炎上させる、炎上なるのはちょっと僕よくわかんないなというか。
タズワ まあだからこういう話はね話題になりやすいんですよ。だから炎上させ屋さんというかネット民たちが騒ぎやすいやつだったというだけかなと。だから氷山の一角じゃないですか。こんなことを言ってる人はいくらでもいるわけで。
僕思ったのでもまあ確かにある種その醍醐のこの間の問題とちょっと近い部分もあるかなと思うのは、醍醐の問題もそうだしあと最近だとカンナ・オトモト首相が橋本さんのことをヒトラーだって例えるじゃないですか。それともまたいろいろ近い気もしていて、その言葉を今の現代で使う意味とかをちゃんとその知っておかないとこういう事故が起こるっていう教訓だなと思ってて。
15:11
タズワ そうですね確かにね。
だって人権とかそういう類のその冗談って日常会話で多分みんな言ってるじゃないですか。なんかもう生きる価値ないからとか、それの方がやばいじゃないですか。
タズワ 確かに。
だけどまあそれってこう極端に言うっていうノリの若者言葉だったじゃないですか。それをパブリックの場で言うことの意味とかそういうことをちゃんと把握しておかないと事故が起こるんだなっていう。
タズワ そうなんですよ。でこれなんかそのもう一つの裏側には人権っていう言葉っていうのがなんかまあこの人が発信してる意味で言うと、いわゆるこう人権っていうのがこういうeゲーム業界とかゲーム配信者の中では結構スラング化してるみたいなところがあるらしくて。
タズワ ゲーム用語なんだって人権ってそもそも。だから僕らが思ってる人権っていう言葉と同じ意味で使われてないかったらしい。でねちょっとそのどういう意味かっていうのも一応ネットゲーム用語でどういう意味かというのを調べたんだけど、
タズワ 所有未所有でまあその例えば武器とか強い武器持っててとか基本能力がみたいな意味があるんですよね。でそういうのを所有してるか未所有かでプレイにめちゃめちゃ差が出るんで、そういうようなガチャで当たったようなキャラそういうのを人権ありでそれ以外は人権なしみたいなそういう分別の言葉らしい。だからまあガチャ外れちゃった系の言葉みたいな意味らしい。
すごいっすね。なんか全然わかんない。 タズワ まあ当たりキャラ外れキャラみたいなことなんだけど。まあでもゲームであるじゃないかそういう強いキャラ弱いキャラみたいな。
なるほどね。 タズワ だからってダメだよ人権っていうその人権がないとか言っちゃう。だからってダメなんだけどこの人としてはそういう意味合いで軽口ではないんだけど。
そうっすね。でも個人がいや人権ないからって本当の意味で人権ないからって言ったところで人権は実はあるじゃないですかそんなの。 タズワ だから。 いや誰もが冗談ってわかる冗談の類じゃないですか。それでもやっぱダメなのかな。
だって人権あるからってマジレスしてるわけじゃないでしょ。だって今世の中が。その言葉選びがっていうことで。 タズワ それがねギリなんだよ。マジレスしてる人がいる。
個人が人権あるないなんて決めるもんじゃないっていう。人権ってそういうもんだろ。
タズワ いやだからこれはいじめの問題に発展していくやつでそういうふうに言うことで人権がないって思われたらどうすんだっていうそういう啓発的な反応もあるわけですよ。
タズワ 要はその170センチ以下が人権ないよって言ってるやつが存在できる世の中っていうのがもう世の中的にはダメなんですね。要はそれを認めてることになっちゃう。そういうのを言ってる人を誰も処分しないっていう世の中。それがディストピアなんじゃないかっていうことを言いたいんでしょ。
だからインフルエンサーのような人がそういう表現を使っちゃいけないっていう。 タズワ そう。しかもプロのEゲームのそういうプレイヤーの人って子供が今憧れる職業になっちゃってるからそういう人が言うべきでないんでないのっていうのは含まれてるかなとは思うんだけど。
18:11
タズワ そうか。 ただ半分にぎやかしで騒ぎすぎてるっていうのがまた良くなくて。取り上げなければこんなことだって変な話。配信を聞いてた人は一部傷ついちゃってる人いるかもしれないけど取り上げなければこの問題で傷つく人って逆に少ないわけじゃないですか。
タズワ 取り上げることでえ、170センチ以下ってそういう次元の話なのみたいな。そういう二次被害もあるよね。騒いでるやつ一番誰か傷つけてる説みたいな。そういう問題に発展してくる。 最近の炎上問題って全部それですよ。
タズワ 結局ルッキズムルッキズム言ってる人が一番ルッキズムを侵害しちゃってる可能性があるんですよね。広げちゃうからそういうマインドセットを。現代の典型的なそういう価値観の摩擦が起きた話なんじゃないこれって。
ルッキズムの話の方に行くと、そうなってくると好きなタイプとかも言うのもダメなんですかね。 タズワ まあダメな世の中が来るかもしれないね。
既にダメなんじゃないですか。だって要するに悪い方で言うと間違いなく炎上するけど、いい方だってその論理で言えばダメでしょう。だって人の見た目で見てるっていう。
タズワ ダメだよ。もうダメだよ。そういう風潮あるんだろうね。別に寛容な、ほとんどの人は許容してると思うけど、ダメだよっていう空気はあるんだと思う。
そういう意味でもしかしたらテレビとかで芸能人が好きなタイプって言ってないのかな今って昔というか。
タズワ だからだいぶオブラートに包んでる。要は逆に言うとモラル的にこれを言った方がいいっていう人たちがポルノになってくるんですよ。
要は性格がいい人とか優しい人とかそういう逆のポルノが始まってくるんですよね。これがまた難しい問題でさ、日本は逆差別じゃん言っちゃうと。
そうですね。だからルッキーズムが見た目の方でしょ。そっちの方もまた色々名前つけて炎上させる勢力が出てくるんじゃないですか。
タズワ ただ世の中の多分規範として先天的にもう変えられない見た目。性型とかで変えられるからまあいいんじゃないかと思うんだけど。身長とか無理じゃないですか。そういうのはすごい反応する傾向ありますよね。
タズワ 僕はやっぱりフェミの問題。結構ネットでどうしてもねツイッターとかでエゴサしちゃうんですけど厳しいよやっぱそういう。だからエロいやつ。エロの問題。性的搾取の問題。すごい問題って。
タズワ でもあれねこれちょっと本当にこれ僕も油に注いじゃうようなこともしかしたら言っちゃうかもしれないけど側面としてやっぱあるなと思うのはやっぱりコンプレックス問題ありますよね。
タズワ まあだから性的搾取されている人に対しての憧れ。そもそも非神とかネタミッチのが裏側には存在してて、それに非神っていうものを使ってマウント取っちゃう人たちがいるんですよ。
タズワ まあその搾取されている存在の人は実はそんな被害者意識がなくて、そうじゃない人たちが被害者意識を持ってるっていう実際に被害は受けてないけどみたいなパターンが結構、これはまあ僕の感覚的なところもあるんで絶対とは言わないですけどちょっとあるんじゃないかなみたいな。
21:14
タズワ 170センチ問題もそういうとあると思いますよ。非神の問題というかやっぱり人間がどうしても持っているそのやっぱすごいエネルギーがあるじゃないですか、そこには。過去人生で虐げられてきた経験が呼び起こされちゃうから。だからやっぱすごい炎上するんだろうね。でかく言う僕も167センチくらいですけど人型ないんですけど。
タズワ 太田さんってあんまりそういうふうに見えないですよね。大きく見えますよね。
タズワ 太ってるからね。だからそういうとこもあるじゃん。この配信者のすごいな、デブとハゲはOKって言ってたんですよ。それもすげえなと思って。なんかすごい感覚だよね。
タズワ それもダメなんですよね。
タズワ デブとチビはダメなのにハゲはいいんかいみたいなネタをするコンビのグループがある。ちょっと思い出したら後でリンクとか書いておこうと思うんですよ。その漫才の。ハゲだけ大丈夫なんだよ。
タズワ でもそれ世間通伝的に言いますよね。
タズワ そうなんですよ。テレビ的にもダメなやつが放送行動みたいなのがあって。そういうやっぱ身長の話とか体格の話とかもダメだよ。ハゲだけ大丈夫なんだよ。ハゲって言葉も大丈夫なんだよ。だからそれネタにしてる芸人さんがいて結構面白いんですけど。
タズワ まさにそうだなと思って。なんかハゲだけオッケーみたいな。そこもいびつだよね。社会的な感覚としてあるんだろうね。そういうこのラインは言って大丈夫。これはダメみたいな。でもすでにそこにも差別があるっていう。もう矛盾だらけの考え方なんだろうけど。
喋るのが怖くなりますね。 タズワ だからテレビ出てる人とか相当気を使ってると思いますし。今でいうとネット配信者もね。僕らもそうなのかもしれないけど気を使う時代になるんじゃないですかね。
タズワ よかれともって言ってることがもうアウトなんですもんね。いろいろと。 ポジの場合もアウトだからね。例えばその乃木坂の子とかがすごい身長が180センチ以上の人がタイプでとか。そういうのはあんまり良くないってことだよね。言っちゃダメってことはないけど。
タズワ でもネガティブな方を炎上させてそっちを炎上させないと成功性取れなくなるからやっぱり頑張って炎上させるじゃないですか。 そうだね。炎上させる。そうそうそうそう。でも身長高いって一般論でいいとされてるだけで身長高いのがコンプレックスな人もいるわけじゃないですか。
タズワ だから難しいなって思いますよ。こういう問題って本当に。基準の問題だからさ。でも何か時折こういうの起きるじゃないですか。養子に関する。去年もオリンピックの時に渡辺直美をいじったやつとか炎上したけどさ。毎回考えさせられるよね。本質を突きつけられると本当にわかんなくなる。
24:22
そのたびにこの番組取り上げてますね。 タズワ そのまま乗っかっちゃっててもうあれなんですけど。とはいえ毎回難しいんですけどね本当に。だからこういうのって僕教育とかでどういう風に教えていくんだろうかなって思うんですよ。子供の教科書とか昔では使えない表現とかあっただろうなと思うんで。
タズワ それこそだから私も言ってた通りこういう風に炎上ってことでこういう発言を攻撃するってことは一方でどっかに対してネガティブなものが生まれてるわけじゃないですか。だからなんて言うんだろうな。シンプルにいろんな人がいてそれはそれでいいよねってだけの話だと思ってて。
タズワ そうなんだよね。 なんでそういう風には落ち着かないんですかね。絶対に何かを攻撃しますもんね。 タズワ まあ落としどころを見つけたいじゃない。落とし前をつけたいみたいなのもあるじゃないですか。
タズワ 逆に攻撃してる時点で一生なんですよね。 そういういじめだからね。そうだね。だからやっぱり市民警察じゃなくて法律で裁くみたいなそういう絶対的な感覚のとこから裁くべき人が裁くみたいな考え方が正しいんですかねこういうのって。
なんか要は言っちゃいけない言葉ってあるじゃないですか。名誉毀損、人種差別。そのレベルからはやっぱり裁かれるべきではあると思うんですよ。僕は正直やっぱり。それだって物理的な障害と一緒で言葉の障害ってあるじゃん。傷つけちゃう相手を。
タズワ それって本当に人の人生を狂わせちゃうぐらい傷つけちゃうこともあるんで。それやっぱり取り締まられるべきだなと思うんだけど。市民警察がやっちゃうっていうのがダメなんだよね。 そうなんですよ。なんだろうプライベートな場で、例えば飲み屋の席で大丈夫なことがパブリックになるとダメとかっていうのは、だから飲み屋の席でもダメなものはダメだと思うんですよ。
タズワ 飲み屋とかプライベートだって大丈夫だけど、ネットに載せたとたんにダメになるっていうのは、僕ちょっとどうなのかなって思うんですよね。 だから違法権みたいな考え方もあるよね。適用されるべき場所をそうでない。TPOみたいな話になっちゃうかもしれないけど。
タズワ だから逆になんかこれが極端になりすぎていったらどうなっていくんですかね。だからもう表でパブリックな場所で誰も喋らなくなりますよね。 だってね。 まあでもこれは言っちゃうともう僕の感覚ですよね。これだからテレビの話もそうだけど、もう30年前とは明らかに違う感覚にすでになってて、やっぱ言わないくはなってますよね。
だから良くも悪くもみたいなとこあるんですけど、行きすぎると基準がどんどん上がっていくじゃん。なんか敷地というか行っちゃいけない敷地がどんどん上がっていくから、そうなると本当にいよいよ言わない世界が来て、でもなんか言わないっていうのは人間の本能として無理じゃないですか。どっかで言うんですよ。
27:16
そういうなんかどっかで言っていい場所みたいなのができちゃって、だからそこが合法的非合法的な感覚が、概念が生まれちゃって分断していくのかもしれないですよね。そこはある意味。例えばだからちょっと前に話したクラブハウスとかは割と近いとこあったと思うんですけど、クラブハウスで言うのは大丈夫みたいな、なんかあの感覚あったじゃないですか。
なぜか言っちゃいけないことはこのクローズのとこで言いますみたいな、なんかすでにあるよねそういう風潮は。 確かに。だって何だっけ、さっきトランプ元大統領が作ったSNSが。 ありましたね、あのツイッターから凍結されてね。
だからなんか例えば何でも言えるよって空間があったとしてもほとんどの人の発信って変わんないと思うんですよ。いやみんなそんなひどいことそんな言わないですよ、その言ってる人が目立ってるだけで。
別にクラブハウスでその閉ざされた空間だからといって普段言わないことを言うかって言ったら別にそんな言わないし、ただその飲み屋の場が再現されるとかぐらいだと思うんですよ、感覚としては。
だからまあその表現方法の検閲というか、やっぱ表現の自由の方の話とかにもつながっていくんだと思うんですけどね。そういうのが結構あれでしょう多様化していくじゃないけど、人傷つけちゃう系のやつは確かにそんないないと思うんですよ、おっしゃられる通り。でも結構性的表現オッケーとか、あとはちょっと倫理的に反するやつ、不倫しちゃうとか不倫肯定しちゃうとかそういう系のやつとかは結構ガンガン乱立するんじゃないかなと思うんですよ。
この辺をだって普段のプライベートの場ではみんな当たり前のように喋るからね。 まあそうだね、プライベートで言うよね、性の話も不倫の話も。
そういう意味で言うと昔も今もプライベートでの会話って変わってないですよね。だから僕はむしろ昔よりそれこそいろんな人がいるってことはネットでわかるから寛容になってるからプライベートの場では本当に人間は良い方向に向かってると思うんですよ。
ああでもそれ、たださ、いいこと言ったかもしれない。でもそうかもしれない、それで言うと。だからまあオンライン空間が逆に言ったらすごい軽圧の対象にもなってるし、なんかさ、物理空間だとさ、小声で話したことって人に聞こえないんだけどネットで発言した声ってさ、まあ有名か有名じゃないかにもよるからそこはね差があるけど、もう駅の大広場で俺これからチョコ出しますみたいなこと言ってるのと同じぐらいのボリュームで言ってるわけ。
だからそこを勘違いしちゃうから炎上しちゃうみたいな話なんだと思うけど、リアルな場って物理的な情緒があるからその場でしかありえないコミュニケーションがリアルじゃないと生まれないコミュニケーションが出てくるわけですよ。だからそう考えるとリアルな場でしか言えないことみたいなのが増えてる面もあるからそういう意味でリアルな場のコミュニケーションが結構活発化してる。
30:13
そうかもしれない 昔より今の方がリアルな場でのコミュニケーションって倫理感上がってるし、すごく昔よりも制度を保ったすごく良いコミュニケーションができてると思うんですよ。
それはそうかもしれない ただネットの空間がちょっと歪んでるだけで、ちゃんと僕らは前に進んでると思うんですよね。
それはでもあるね確かにね だって正直リアルな場でもなんか差別的な話なんてする人なんていないですよね。なんか冗談でも。
それは心からそんな発想がなくなってきてる世の中だと僕は思うんですよね。
まあ確かにインターネットで規制された結果、人間の基本的な倫理感もちょっとブレインウォッシュされてきてるというか、それで引っ張られてこれ言っちゃいけないことなんだなっていうことを言わなくなるみたいな、そういう力学というか感性を働いてるから。
確かにさっきの身長の話で言うと、これやっぱり2,30年前は本当にひどかったんですよ。特に若い人とか大人もそうなんですけど、平気で言ってたよね。それで言うと平気で言ってたし、傷つける前提で言ってる人たちもいたから、それだって別にそれが言っちゃいけないとか、そういう感覚がないから別に。
悪気があるとか、そのレベルの価値観だった時代があって、そう考えると今ってそういうコミュニケーションって確かになくなってる気がしてて、昨日おける仲間で話しててもそういう話題ってしなくなったし、昔はそれが面白いみたいな勘違いしてるところあったんだけど、そういうのしなくなったっていうところは確かあるかもしれない。なんかその事情作用が。
なんか本当は思ってるけど我慢してるっていうわけで僕はない気がしてて、そもそもそんなになんか譲りにそれは社会の活動のいい恩恵かもしれないけど、なんか多様性というかいろんな人がいてそれはそれでいいじゃんっていうのが当たり前になってきてはいると思うんですよね。だからなんかこう我慢して言わないというよりは、自然とそういう発想になってないような世の中に昔よりなってきてるんじゃないかなって思うんですね。
わかんない、それは実際は変わってないんですかね、あの心の中では。
どうなんですかね、だからちょっとこれはちゃんとね、確かに調べないと。僕らの年齢がライフステージが上がってきて周りにそういう人がいなくなったっていう可能性もあるから、ちょっと言えないとこはあるけど、ただあると思う、そのなんか全体の総量として。なんかそれがそういう風潮が良かった時代もあったから、なんか逆にそういうなんか人のことバカにしてみたいな、そういうのはあったから。
同性愛とかに関しては昔はもうほとんどの人が、感覚としては昔と今はだいぶ違うと思うんですよね。
違うでしょうね。まあ被害のね、完全になくなってないとは言わないと思うけど、だってさ、昔ちょっとさ、ホモって言われて、お笑いのコントになってるってあったんですよ、トンネルズさんがやってましたけど、だからあれはだからよくも良い意味でテレビがちゃんと抑制したというか、淘汰したというところはあるよね、ポジティブに捉えると。
33:09
だからちょっとこれ難しい話になってきたけど、ある意味インターネットでその辺がやっぱり吊るし上げられて、それによって僕らのその基本的なその倫理感があんまりこう何ていうの、逸脱しなくなったというところが良いところっていう側面もあるんですけど、結果的に言うと。ただちょっとこの辺あれだね本当に、本当はもっとフィールドワークしていろんな人に意見聞いたりとかあるよね。
個人の感想でしかも今まで言えないから。 そう、僕ら二人で話しててそう思ってるだけなのかもしれないんで、ちょっとこれ聞いてる方にはね、もし本当に全然そうじゃないよっていう人がいたらコメントとかいただけるとありがたいですけど、なんかちょっとそういうふうにもう捉えられるような感じにはなってきてるっていうところで、すごいね、この話ね、もう今40分してますよ。
本当ですか。 いやもう完全に特集回、でもこれすごい良い、僕はこういうテーマの話題やっぱ好きなんですよ。向き合うと本当にわけわかんなくなってくるから、ちゃんと話して、話すことでやっぱり理解していった方が良いんだろうなっていうところもあるんで。
良いテーマなんじゃないかなと思うんですけど、っていうのを人権がない僕が申し上げてるわけなんですけど、ちょっと話戻すけどね、すごいネットスラング、ゲーム用語ってやっぱり相当そういうなんですか、社会の倫理的に良くない言葉って相当多いらしくて、これ以外にも実は今回リスト化したんだけど、ちょっと言えないさそうなやつも沢山あるんで言わないんですけど、やばいね、相当やばい。
ネットが割とディストピア化してったからリアルが逆に事情作用が生まれたみたいなのは、たださん理論で言うと本当にあるのかもしれない、それで言うと。
そういうネットスラングが生まれていくのがどうしてかみたいなところは考えると面白いですよね。
だからこれでも前回のヤンキー話にかなり近い話になってくると思うよ。それを言うのがかっこいいみたいな風潮があるのよ、そういう空間があるの。そういうスタイルでいける。
共通言語ですからね。
そうそうそう。社会的に逸脱したことを言えるってかっこいいじゃんっていうことになるんですよ、やっぱ人って。そこには同調圧力があるんですよ。だから本気で使いたいと思ってる人がいない説はあります、本位で。
それはだいたい極端な表現が多いんですか、だいたいは。
極端な表現か。いや、ど極端な表現が今、僕見てるから絶対言葉に出して言えないやつが多い。
へえ。
人種差別レベルの話が。
なるほどね。僕ちょっと話ずれましたよ、極端な表現っていうのを僕ね、僕も最近というか色々考えてあえて使わないようにしてるんですよ。
それは良い表現でも悪い意味でも極端な表現使うとちょっと表現力なくなっていくから、癖としてやめようと思って。
やめた方がいいね。
例えば良い時も神だとか天才だって僕絶対言わないんで。僕天才って表現使わないんですよ、人のことを良いと思う時。
36:03
なんかそれで丸めちゃうと自分がどう良いと思ってるのかの言葉が出てこなくなるから。
確かに。言葉に頼っちゃう感覚ってありますよね。
そうそうそう。ということは全部やばいで済む。
そうそうそうそうそう。
これはだから僕前この番組でも話しましたけど、マッサージ屋のおっさんに、ちょっとリンク貼っときますけど。
リンク貼りますけど。
最近ちょっとマッサージ屋に行った時にマッサージ屋のおっさんがね、最近ね青年生のいいねっていうのがちょっとわかんないんだよな。
やっぱ俺らはさ、どう良いのかを知りたいよって言ったあの発言が結構僕刺さってて。
やっぱだから僕もそのどう良いと思うのかどう悪いと思うのかっていうのを極端な言葉で丸めずに言おうという風にはしてますね。
確かにね、その表現の幅でもありつつ、その表現が固定化されてる表現だから、それを言えば相手を喜ばせられるっていう。
それ自体は悪くはないんだけど、それに頼りすぎてるっていうのはすごいありますよね。
さっきのやばいって話とか、あとはそうね、僕もそういう派閥だからさ、あんまり言えないんだけどさ、やっぱ言っちゃうよりめっちゃいいよねとか。
なんかやっぱ、それで丸めていいときももちろんある、簡単に。
そうじゃないとき、求められるときあるじゃん。そういうときに出ないときあるじゃん。
自分の言葉として、あ、これめっちゃうまいっすねって終わっちゃう。
食レポ下手芸人みたいな。
だからその評価ができなくなっちゃうかもしれない。
極端な言葉だけでやりすぎると、だからさっきの炎上しちゃったタヌックカナさんも極端なワードシリーズの人なのかもしれなくて、
グラデーションが分からなくて、この表現使ってきゃコメント欄バカ受けみたいな、そういうことなのかもしれない。
自分の引き出しを色々開ける必要ないから楽なんすよね、だからすぐ見れるから。
それでそういう風な立ち振る舞いをしてる人って周りから見られるからさ、
それはそれでまた便利だ、一層ヤンキー用語じゃないけどそれもそう。
あと外人のFワード、もうファッキンナンチャラみたいな、あれまさにそうでしょ、何でもつけちゃって。
でもやっぱりたしなみとしてFワードって、僕外国人の英語を教えてくれてる先生が10年くらい前で聞いたんだけど、
あれやっぱり相当ダサいんだって、Fワードって、特にイギリスとかヨーロッパの方では相当ダサいって言われてて、
あれでやっちゃうと子供、あれでなんか表現しちゃうと子供に見られちゃうから、俺は使わねえよみたいな言ったりすると、
確かになみたいな、すげえとかやべえとかまさかそういう感覚なんだと思うんですけど、
確かに子供っぽくは見られるし、なんかまあもっといろんな表現ができたほうがクリエイティブな感じはしますよね、やっぱね。
僕もこれからはあんまりね、なんかかみってるとか、何々しかカタンとかはもう言わないようにします。
いやいや、今まで一回も言ったことない。カタンとかまじで今聞けて逆に感動でしたもん。
39:04
タザワさんってね、これは本当、今まで聞いてくれてる方はわかると思うんですけど、一切言わないですよ、そういうすげえですら言わないですかね。
若者言葉とかね 若者言葉を、一切言わないですよ。
だからそういうね、いわゆる簡単文っていうんですか、だから感情表現をしちゃうときに出ちゃう、そういう修飾表現を一切言わないですよ。
そうですか、でもまじまんじーとかでもたまに いやいや、もっと使っていかないと、タザワ語録作れるからそしたら。
タザワちゃんとしてる問題あるんですよ、ちょっとこの番組で言うと逆に。もっとキャラクター出しててもいいですよ、そのまんじ系の。
若者言葉が、僕それこそ中高生時代から苦手だったんですよね。その時から抵抗あって、僕なんかモーニング娘。僕モームスってカタクナに略さなかったですから当時。
なんか恥ずかしくて、モーニング娘って言ってました。なんかモームスって恥ずかしくて、そういうのが苦手で昔から。
タザワ でも分からなくはない、分からなくはないけど、ほんと極端だよね、タザワさんってそういう徹底的に言わないよね。
恥ずかしいですよね。 タザワ キムタクとかさ、ほんと一般名詞化してるものすら言わないから、そこがやっぱすごいなと思うんですよね。
タザワ いやキムタクはキムタクって言いますよ。それはやっぱりキムラタクヤとかはわざわざ言わないですよ。
あれそれちょっとなんかモームス理論だから。
タザワ いやなんかその、モームスも今はモームスって言いますよ。だからそっちの方が自然な時はそっちに寄せますけど、なんかまだ浸透してない時にそれを言った方が若者感があるような時はまだ抵抗あるんですよ。
タザワ ありますよね。わかるわかる。そうなんか周りが言ってるから吊られて言っちゃうみたいなね。普段そんなこと言わないので言っちゃうみたいなね。あれ恥ずかしいよ言った時。いやそれわかるなあ。
でもね、ワタさんは別にね、ワタさんはどっちかっていうと都市伝説よりワード寄っちゃってるから、若者から介してる。
タザワ 一般的に使わないことを言い過ぎてる説はありますね。グレートリセットとかでなんかさ。
タザワ それなんすかグレートリセットって。
グレートリセットが今起きてるんですよ。だからダボス会議によって世界の首脳人が集まってグレートリセット中ですから今だから。
タザワ だからそのグレートリセットの意味がなんですか。
タザワ いやだからもうあれですよ。新しい時代の幕開けってことですよ。
そうですね。
タザワ 新しい時代の幕開けっていうのを日常単語で使ってるやつ何なのかって思っちゃう。何の仕事。
タザワ そういうかっこいい言葉としてね、ちょっと引用しちゃうみたいな。僕で言うとね。
タザワ いやでも僕はやっぱやべえすげえは言っちゃいますからね。
タザワ いや言いますよ。言っちゃいますよね。
言わないですよ。タザワさん言ってないですよ。
タザワ 言ってますよね。
全然言ってないと思うな。すごいとかめちゃめちゃとかはあるかもしれないけど。
タザワ そうですね。本当はめちゃくちゃもやだな。非常にって言いたいです。
42:00
タザワ とても。
ちゃんとしてますね。とてもね。
タザワ とてもはね。最近使うようにしてますね。
タザワ とてもはいいですよね。なんか綺麗だよね。やっぱね。
タザワ だからめちゃくちゃってやっぱモースト、モアみたいな表現のグラデーションで言うとモーストすぎるじゃないですか。めちゃくちゃだからもう。
タザワ そうですね。
でもめちゃくちゃがめちゃくちゃ多すぎて何が最高なのかわかんない。
タザワ まあそれがだからキレルにバリエーションが出てきたのと一緒ですよね。
そうそうそうそれそれそれそれ。
タザワ まさにキレルの。
タザワ 最初にキレちゃったから。
あのさらに上に行かないと。ぼこさない。ぼこすとかだからもうすごいことになっちゃうんだよね。
タザワ ガチギレ。
ガチギレ。マジギレ。
タザワ マジギレ。
鬼ギレ。
タザワ 鬼ギレ。
うんもう。そうだね。だから過剰になっていっちゃう。
タザワ だからこれはでもそういう話なのかもしれない。
だからどんどん逆に言うと過剰表現が過剰に乗算されていっちゃう。
タザワ もうどんどんかけるかける。もうどんどんどんどんプラスプラスでいっちゃったから人権って話が出たのかもしれない。
ゲーム用語で言うとね。
タザワ でもそのマジとかガチとかの上に人権が来るのはちょっと。
すごい。
タザワ じわりますね。
じわる。じわる。急にだからガチめの言葉がさ。急にガチクソな言葉が来ちゃうわけ。
タザワ 比較表現のね。そういうとこあるのかもしれない。
タザワ その感覚が世の中とずれすぎると一気に警報がなるというかアラートが上がるんじゃない。
タザワ まあそれ言い過ぎだろうみたいな。っていうね。これは奥ゆかしい回だったんですけど。
タザワ 今回の時事報弾もこれで多分終わりだと思うんですけど。
タイトルの時事報弾大丈夫ですか。
タザワ まあいいんじゃないですか。こういう回があってもいいと思います。
タザワ 次はちゃんと社会政治ネタウクライナの話をしようかなと思うんで。今回ちょっと社会ネタはなしになりますけど。
タザワ 何かあります?もし話したいのがあれば。
でもあれですね。前回お笑いの回でいよいよアン・ジャッシュが復活しますねって。
タザワ アン・ジャッシュどうですか。
実際ね。白黒アン・ジャッシュで復活してね。その後MXで白黒アン・ジャッシュ打ち切りになって。
タザワ そうなの?
そうそうそう。なんかやっぱりふさわしくないってことで。
タザワ えっそれは何?テレビ局の意思としてそうなっちゃった?
そうそう。
タザワ ああそうっすか。
タザワ えっ何だ?僕ちょっと見なかったんだけど。
最初の復活の時がお葬式みたいな感じだったんですよ。
タザワ いやすごかったよね。スクショだけ見ました。
その翌週普通にゲスト呼んでやるっていうのがあって。ザ・マミーっていう。
タザワ マミーね。だからあれすごい出回ってるよね。ツイッターでめっちゃ見た。
マミー呼んでマミーのことをいろいろ聞くんですけど、いやいや渡辺が気になってしょうがないっていう。
タザワ めちゃめちゃ面白いじゃん。めちゃめちゃ面白いじゃん。
でも本人もなんかすごい微妙なずっと顔でなんかこう頑張れって感じがありつつ。
タザワ 胸が痛い感じになりますよね。
またキャラが変わって活躍してもらえるといいなと思いましたけどね。
45:03
タザワ そうですよね。
なんかそこはね。
タザワ それこそさっき渡辺さんが話した通り、性的削除みたいなところがやたら厳しいからこそ今回の件はやっぱりただの不倫じゃなかったっていうところがね。
まあね。
タザワ なんかトイレの件とかね。
トイレの件とかね。
タザワ ちょっと種類が違うかもしれないですね。
まあまあまあとはいえね。ちょっときっかけになるといいですよね。
タザワ 見たいですよ。渡辺さんはね。僕はね。
コントをね。ぜひ早くやってほしいですよね。
タザワ そうだね。なんか劇場とか、それこそテレビじゃもうダメなら、なんか劇場とかで見れるなら僕は行きたいですけどね。
あの大島さん、いや小島だよってあんたにあるじゃないですか。あれを渡辺にもやってましたよ。ステベさん、いや渡辺だよっていうのを。
タザワ いいですね。なんかそういうね。
タザワ それをちょっとその場で練習っぽい感じで試行錯誤してましたよ。白髪のジャッジで。
そのいろんなね。キーワードを作り出しておけばね。いろんな展開ができるから。すごいいいです。それはね。
タザワ いやだからちょっと周りがやっぱり正しくね。
タザワ そうですね。そうですよね。そういうのが大事。
タザワ でもちゃんとでもね。小島的にもステベさんってちゃんといじるんだと思って。
あ、小島がいじってたの。
タザワ それが渡辺に。
タザワ ステベさんって言って渡辺が渡辺だよっていう。
すごいですね。自分のあれですね。自分のネタを相方に伝授するっていう。なんかコンビ合いですかね。
そうだよね。まあ小島ぐらいしか今現状なかなかできない。
タザワ そうそう。
その切り込み方はね。
タザワ そういう風にやるんだと思ってね。それにいけるなら大丈夫だと思うんですよね。
そうだね。だからまあ馴染んでいくんじゃない。そういう感じでうまくこう料理していって。
タザワ いやね多分トイレとかもいじられるんだろうなこれからね。トイレ。
そうですよね。でも社会がそのトイレいじりをどこまでちゃんと許すのかどうかちょっと気になるんですよね。
タザワ トイレいじりね。
だって炎上させるには簡単でしょ。
タザワ 簡単ですね。
キワだからね。そこでもキワキワだよねそこのやっぱり倫理的にダメかダメじゃないかというかなんかその社会的にぶっ殺すかどうかの。
タザワ でもやっぱり過去の失敗って言ったってそういうもんだと思うんですよ。倫理的に良くないこととかを過去に失敗としてやっちゃってっていうのが全然そういうもんだしそれはやっぱりねそこは寛容にある程度できないと。
タザワ まあやっちゃったものをねこれからそう別に当然ずっとやるわけじゃないからずっとトイレでねやるわけじゃないんで。だからこういう良くないいじりをするとあれなんでしょうけど。
48:10
またやったら大変でしょうね。
タザワ またやったら大変ですけどね。
まあねかなり反省してる顔でしたよ。
タザワ そうですよね。
タザワ だからねまあそういういろんなコンプラ問題でまあそのさっきの人権の話もそうですしなんだから複雑にこう入り組んでるあれですねその社会批判ということでしょうかね。
タザワ まあ裏側ではこういうふうに応援してる人も実はいるっていうとこは多分ね見れば多分わかるところだと思うからまあ頑張ってほしいですよね。芸人としてはね。
タザワ 芸人としては頑張ってほしいですよね。
タザワ もうグルメレポアブでマジでもういいから本当に。
あとね恋愛心理学とかね。
タザワ 恋愛心理学そうそうそうそう。
ようやくまたそのようやくね面白くなれるんじゃないですか。
タザワ そうなんすよ変ななんかそうイケメンのなんかそういう立ち振る舞いからカルマから脱却できるのかそういうメディアのそういう押し付けから脱却できるのかもしれないですけどね。
タザワ ちょっとねまあこうお期待ですけどまあただ番組打ち切りになっちゃったなとショックではありますけどね。
MXでは見れないっていうね。
タザワ なるほど。はいちょっとまあそんな感じで長丁場になってしまいましたがちょっといい話ができたのではなかろう。
タザワ ちょっとエンタメの時事ネタといつエンタメ2つという感じでしたけど。
タザワ ちょっとね次回のウクライナ情勢の話は別で取りますんで。
ウクライナ情勢日々変わってるんでなるべくこう収録と配信がちょっとずれちゃうんでなるべく古くならないような広い話をできればいいかなと思いましたね。
タザワ じゃあご期待いただければと思います。ではご視聴ありがとうございました。
49:58

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