1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
  2. #84 強者のレール"から外れて..
2025-11-17 31:40

#84 強者のレール"から外れて考える / 「分かりやすい例え」と思考停止の罠

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▼今回のトークテーマ

台湾出張/昔の仲間との仕事/手作業の尊さ/田端さんのポスト/「発言の応答は税金」/建設的議論という建前/論破文化の助長/強者の意見/戦士/遺伝子ガチャ/レールから外れた生き方/議論vs対話/分かりやすい例えの罠/Geminiで両論整理/矛盾の調和/棲み分け論/ハンターハンターの闘技場/インプレゾンビ/乱暴な引用/人から物へ/低刺激な月曜/お便りコーナー/ケンタッキーさん/AI導入担当/スイッチオフの時間


▼番組概要

AIが社会のあり方を根底から変えようとしている今、私たちはどのように生きれば、より豊かな人生を歩むことができるのか?この番組は、AIとウェルビーイングのスペシャリストが、最新のAIツールや注目すべき動向を解説しながら、激変の時代を人間らしく生きるための「戦略的幸福論」を哲学するプログラムです。毎週月曜日AM配信。



▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論



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▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠ ⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ



河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann⁠⁠⁠

アメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが役500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。



▼戦略的幸福論DEEP CONNECT(noteメンバーシップ)

⁠⁠⁠https://note.com/strategichappy/membership⁠

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、五輪メダリストや多様な生き方を持つ人々の経験を通して、強者と弱者の立場から見た幸福や発言の重要性が探求されています。SNSにおける意見表現とその影響について考察され、各人の生き方や価値観の違いを尊重することの重要性が強調されています。このエピソードでは、ポジショントークや分かりやすい例えが思考を鈍らせる危険性についても触れられています。特に建設的な議論を通じて、発言の影響や人々の反応に対する理解を深めることの重要性が強調されています。また、AI導入の難しさや職場での役割分担についても考察され、AIの発達が人間のスキルに与える影響が語られています。心を整える重要性やコミュニケーションの必要性についても述べられています。

戦略的幸福論の探求
戦略的幸福論。
えー、専業主婦から、違うな、商社マンから専業主婦になったリチャードと、
会社が500億盗まれて、紐になった輝きです。
いやー、季節の変わり目。風邪引きました。
で、出張も行ってたでしょね。
出張行ったんですよ。8億年ぶりの台湾出張行ってきて。
すごい。久々だね。
いやー、久々ですよ。台湾は初めてだった。で、出張が8億年ぶりね。
で、っていうのもね、1回の主婦ですから。
日本に帰ってきて、縁があって、
高校のラグビー部の後輩の会社を手伝っていて、
で、なんかかわいいね、イラストもののメモ帳とかね、
紙の一筆線とかそういうものを、
ECで販売している会社なんだけれども、
まあ、越境ECやろうぜっていうことでちょっとね、
僕がね、口出してね、口出したからね、一緒にやろう、つって。
台湾のイベントで売り子をやってきましたよ。
いいじゃないですか。
いやー、でもなんかいいよね、
昔の仲間とする仕事みたいなものをさ、
やる年になったんだな、みたいなことをね、思ってますよ。
うーん。幸福感じるよね。
いやー、幸福だわ。そう、幸福論だわ。
なんか、お互い違う人生を歩んできたんだな、
そして合流して今力を合わせてるんだな、みたいな感じがね、ちょっとエモいです。
なので、まあね、なんかそう、だから、
僕もね、ECとか素人だし、
そういう製造業も、製造工程には関わってこなかったから、
商社とかとしてやってたからさ、
なんかそういうのに頭で関わってさ、
紙のメモ帳とかシールとかさ、そういうものって製造してきて、
紙と袋でくるんだよね。
で、それをさ、規定枚数ずつ袋に詰めて、
綺麗に包装して、商品が出来上がってるっていうのも、
なんかこう、人がちゃんと作ってんだな、最後の仕上げ合ってんだな、とか。
で、それをさ、プチプチで梱包して、開口して、並べて、
で、売れ残ったものはまたプチプチ、数数えて包んでとかさ、
そういう一個がね、なんかね、尊かったです。
いいね。アマゾンでは体験できない奴だね。
ああ、そうね。もう、アマゾンね、
SNSにおける発言とその影響
アマゾンすごい数の雇用を削減するんだっていう話が、
もう数週間前だと思うけどさ、
6、なんだっけ、すごい数だったよね、600万人?
違う?ちょっと桁間違ってる?
ちょっと覚えてないけど。
なんか、600万人嘘か。嘘だよな、さすがに。
でも、ものすごい数のこのデリバリーに関わる人?
特に梱包だよね。
梱包に関わる人たちを削減するんだっていう話をしてて、
まあそうなるよねっていうところで生きておりますけども、はい。
ねえ、今日はなんだろうな、変わらないものの話ですね。
変わらないものなのかな、わかんないけどさ、
なんか、ちょっとね、X、旧ツイッターで気になるポストがあって、
なんだろう。
なんかね、田畑さんっているじゃないですか、田畑慎太郎さんが、
なんかね、意見を整理しておきますって言って、
どういう話をしたかっていうと、
ツイッターとかYouTubeとか、
ポッドキャストもそうでしょ、
こういう発信、発せられた言葉には当然ながら、
公開空間での応答がつきまとうっていうことで、
要するに、ツイッターとかで何かを発言したらね、
カギアカとかじゃない限りね、公共に発せられた言葉なので、
その内容の妥当性を評価を受けて、
間違ってるとか、それは嫌だとか思った人が文句を言ってくるとかね、
議論を吹っかけてくるみたいなこと、
ツッコミを受ける、ツッコミを入れるみたいなことをね、
表現使ってるけど、それっていうのは、
それに向き合うことは税金みたいなもんなんだと。
公共に発せられてるんだからと。
で、なのにそのツッコミを入れられて、
その言葉が不快だから、なんか精神が参ってしまって、
病気になりましたとか、で、こう開示請求して損害賠償だとか、
そういうふうに直結してしまうのって、
論理が飛躍してませんかという話をしていて、
もちろん人格への攻撃ね、バカだとか、解消なしとか、
わかんないけど、人格への攻撃と建設的な議論っていうのは、
明確に分けられるべきものである。
けれども、建設的な議論や議論をツッコミに対しては、
しっかり対応していく必要があるんじゃないかと。
で、本当に気に逃げられないならば無視をすればいい。
ブロック機能がある。無視をすることもできると。
だから、SNSが健全に成立するためには、
内容には自由にツッコミを入れられること。
そして人身攻撃っていうものとは距離を置くこと。
そして、これらの自由なツッコミから生まれる感情の揺れ。
攻撃と受け取らないでさ、
うわーと、なんかめっちゃ正論で叩き潰されたみたいなところの感情の揺れは、
各人の事情として尊重すると。
この3つが大事なんじゃないのっていう話をされていてね、
すごい理路整然とした文章で、淀みのないやつでね、
あったんですけど、僕すごいなんかもやったんですよね。
うん、なるほど。
そう、なんかこう、
僕らもね、こうやってポッドキャストで毎週発信をしていて、
なんだろうな、波風の立たない、
某堀本健さんに言わせればつまらないコンテンツを量産してる気はするんですけども、
でも、僕が結構真剣に悩んでることをありのままで話をしてるし、
山崎くんからいろいろな面白い話を聞いてるって僕は思ってるわけなんですけども、
まあまあいろんな話をしてるんだけれども、なんだろうな。
このね、聞いてるあなたも含めてこっそりやってるポッドキャストを、
例えば田畑さんみたいな人がバーッと取り上げて、
なんかこう、アラフォーの男が無職だ、ひもだって言って、
傷をなめ合うようなコンテンツを毎週配信して、
再生数とかフォロワー数が増えてることを喜んで、
とはいっても数百人じゃねえかって、
こんなことやってるから日本は衰退してんだよとか、
例えば取り上げられたら、彼の影響力とか踏まえたらさ、
無視するわけにいかないというか、
勝手にリングに引き上げられて、
ここでボクシングのルールで戦ってくださいみたいな格好にされてしまうことを、
ボクらは果たして引き受けなければいけないのか、
みたいなことを思ったりしたんだよね。
そうね、無視できないよね、そうなっちゃったら。
できないよね。
ブロックしてもしても来るみたいな状況だもんね。
来ようと思えば来れるし、
それが最終的に建設的な議論を持ちかけたのに、
本人たちはブロックしてトンズラをこきました、
とか彼に言われたならばよ、
それは一方的に断罪を受けているのと同じなので、
強者と弱者の視点
やっぱりこの田畑さんおっしゃる話を正とすると、
あまりに言ったもん勝ち?
因縁ふっかけて相手が逃げていったら、逃げた相手が負け、こっちが勝ちみたいな、
いわゆる論覇の文化を助長する論理なのかなというふうに思ったんですよ。
だから、もやったっていうのは、
面白いなって純粋に思ったんだよね。
どう思います?
田畑さんは戦ってるからね。
戦士ですから彼は。
戦士ね。いいね、戦士。
戦士であり、ファイターであり、
ずっと強いから、
全てが強いと思うから、メンタルも体もキャリアも。
強者の意見だよね。
強者であるからこれを言えるわけであって、
強者の人ってね、そんな世の中にいないわけで、
心もしかり、キャリアもしかり、
いろんなものが、そういったものもね、全部偶発的に起こっていることもあったりして、
運の中で強者になったっていうケースもあるかもしれないし、
そういうことを言ってる、なんだっけ、何かの本もあったけどちょっと忘れちゃったけど。
少なくともその価値を引くまで戦い続けたっていうところもあるでしょうしね。
そういう性格を引いたという遺伝子もあるしね。
なるほどね。
その話は好きよ。
持って生まれた性格とかも。ガチャの一個。
いろんな変数ってね、世の中めちゃくちゃ多いわけで、
そういうことを考えると全てはガチャっていう考え方もあるわけで、
そういう中でね、
強者としての在り方が全てですっていう風にも捉えられちゃうよね、この文章って。
そうね。
弱者は黙ってろみたいな。
その責任を引き受ける気がないなら、
不要意に発言するなっていうメッセージにも受け取れたし、
僕はどっちかっていうとそう思ったんですよね。
あ、じゃあこれからは発言機をつけようとかね、
そう思っちゃったんだよね、やっぱ。
でもそうじゃないんじゃないのかなと思って。
例えばさ、
仲材に帯同することで専業主婦の立場を経験して、
で、妻に養ってもらうっていうことが最初は恥ずかしいことなんじゃないかみたいな。
もしかしたら、
その、やわな判断をして、
あ、こいつはこのトラックを降りたんだなみたいな。
その陸上のトラックというか、
リングから降りて、
安易な道に行きやがったなみたいなことを思われてしまうんじゃないかみたいなことを思った上に、
実際に行ってみてメンタルがちょっと不調になりかけたりとかね、
そうした経験を結構話すわけですけども、
あの、
なんだろうな、
教者としての発信じゃないわけですよ、やっぱり。
なんかこう、なんだろうな。
何なんだろうね。
そのレールから外れた人の発言ではあるよね。
教者として歩むべきキャリアであったり、
諸法主義の枠組みの中で稼ぐとか、上に立つとか、
そういうとこから、レールから外れて、
リフという、また全然違う生き方だけども幸せな生き方を選んでいるっていうところだとは思うんだけども、
そうすると、教者のレールで引き続き走ってる人からすると、
このレールからはあなた外れましたよねっていうので、
なんか無駄に攻撃されちゃうみたいなこともある。
そうなんだよね。
ほっといてくれよって言ったことなんだけど、本当にあれは。
おっしゃる通りだと思う。
それぞれのゴールじゃないけどさ、
満足を得られるラインというか、
いろんな生き方があるよねっていうところを、
みんなでどっちが強いか決めようぜみたいなさ、悟空的なさ、この。
なるほどな、でも彼は戦ってるっていうのはそうだろうね。
逆に戦ってるという以外の生き方がわからないのかもしれないなと思う。
どうなんだろうね。
二元論で生きちゃってるから、勝ち負けであったり、
議論という時点でね、議論した時点で誰かが負けるわけだから。
議論って言葉って結構、対話じゃないじゃん、議論って。
あー、なるほどね。
議論はどっちかというと、お互いのいい意見とかを手繰り寄せながら、
その中で調和を図っていくっていうことだと思うんだよね。
議論っていうのはどっちかを打ち負かすとか、どっちかが勝つとか、
そういう感じの質感があるなと思っていて。
うん、なるほどね。
そうすると誰かは絶対傷つくわけでね。
だから論破の文化もそうだよね。絶対誰かが傷つくんだよね、論破されちゃったら。
そうだよね。
論破だからね。
そう、論破だから。
でも論破された側がどういう気持ちになるかとか、
で、論破された側がその後どういう行動を起こすかとかって、
結構社会の歪みにもなるなと思っていて。
だからそういう、まさに今資本主義というものがそういう状態にもなってるよね。
すごく少ないわけで。
で、論破されてしまった弱者がすごい増えてきてるわけで。
だからそういう革命みたいなものも起こっちゃうし、
そういう構図を生んでしまうと。
本来であれば、
そう、調和とか対話とか、対話の中で調和を生んでって、
みたいなところがね、
日本人がそういったところが本当は得意なところだと思うんだけど、
和の文化があるんで。
でも、そう。
この投稿の内容は結構、やっぱりファイターだなって感じしちゃうよね。
そうだね。なんか、
あの、
ポジショントークの影響
分かってやってらっしゃると思うんだけどね。
ポジショントークだからさ。
で、
発言に対して突っ込みが入ることや、
取り上げられて炎上したりする可能性っていうものを税金に例えて、
その税金を払わないっていうのは、
怠惰な、
あの、
ね、あの、
なんてこういう言葉があったんだっけ。
高額無知に税金対応を生い直る人間っていう例を使ってるんですよ。
その、
うん。
建設的な議論を吹っかけて、
それに対して、
あの、しんどくなって体調を崩して、
で、もう答えない。
とか、その、開示請求を求めるみたいなことを、
税金を払わなきゃいけないところを、
高額無知に税金対応を生い直る人間になっちゃう。
で、
やっぱね、こういう分かりやすい例えを、
使って説明されたものに対して、
安易に納得してはいけないんだなっていうことをなんかね、
こう、
思わせてくれるポストあったので、
僕は一人で、
あの、ジェミニーにポストを入れてさ、
この話の批判的な立場と、
あの、
肯定的な立場の2つから、
ちょっとポイントまとめてくださいってお願いして。
うん。
あとは、ノーションには僕の、
自分のデータを入れてるからさ、
俺これすごい燃えるんだけどなんでって聞いたらさ、
あのすっげえまとめてくれて、
りちゃさんが気になってるのは多分こういうポイントだと思いますよっていう風にまとめてくれてさ、
うん。
そういうのもちゃんと自分の頭で考えなきゃだと思いながらね、
一応だから、
あの、答えを見る前に、
自分なりにはこうっていう論点をまとめて、
投げてみるんだけどもさ、
なんかこう、
うん、やっぱり、
なんか、
放棄でザッとこう、
吐き捨てられる人がたくさんいる、
発言なのかなっていう風に思ったんだよねー。
思考の重要性
そういうことかなー。
そうだと思いますよ。
ポジショントークだよね。
おっしゃる通り。
え、そうそうそう、だから、
まあ彼は、彼の目的はたぶん達成られてるし、
ものすごい数の賛同もやっぱね、
集まってるし、
うん、
そう、
だから、
なんだろうな、
うん、
まあ、分かりやすい例えに気をつけようぜっていう話と、
まあ強者の論理にも、
ちょっと、
気をつけたいなと、
うん、
逆、
うん、
自分が何かね、
戦いに参加しているという、
状況に立たせられたら、
やっぱ戦わなければいけないかもしれないけど、
うん、
積極的に距離を置くこともできるかもしれないし、
まあ分かりやすい例えとか、
分かりやすいものに人が飛びつきがちではね、
思考をしなくていいから、
ああ、そうね、
もしかしたら俺がもやった理由をAIに聞いちゃったのも、
あの思考をスキップしたっていう可能性はあるからね、
まあでもスキップ、
でも整理してくれるじゃん、
両方の立場でAIを使えば、
その思考の部分を、
そうね、
本来であればその両面を見た上で、
その矛盾をいかに調和させるかっていうところが、
本来の、
いい立ち回りだと思うんだけど、
うん、
でもやっぱポジショントークとかはね、
一方の、
もうポジショントークも二言論だよね、完全なる、
うん、
どっちかのポジションを取って、
どっちかは適当に出すっていう感じじゃん、
ポジションって要は、
そうね、
本来であればね、
別にそんな敵か味方かじゃなくてね、
みんなここに生きてる日本人であり地球人なんですから、
全員がいい気持ちになる方法を考えるっていうのが、
いいはずなんだけど、
こう、
やっぱりね、
ポジション取ると誰かは嫌な気持ちになっちゃう、
そうね、
その矛盾を抱えながらも、
何か一番いい、
一番いい、
調和できる社会みたいなものが作れるといいんだろうが、
今はそうはなってないってことなのかなと思ったりする。
なるほどな、
難しいぜ、
矛盾を抱えたまま、
めちゃくちゃ、
でも難しい、
だから住み分けとかね、
そういう言葉があったりするんだけど、
うん、
なんか川の、
滝の上と下で岩名と、
岩品ってなったかな、
ちょっと忘れちゃったけど、
同じような生態系の生き物が、
上と下で生きてることによって、
こう、
お互い生物として成り立ってるみたいな、
どっちも共存できてるみたいな、
住み分けをすることでっていう、
っていうのが自然界にあったりするかな、
多分Xとかって、
そういう本来であれば住み分けされる人たちが、
住み分けされずにいるみたいな感じ?
そうね、
優しさのある社会
確かにそうだね、
出てこなくていいんすよ、
そういう本来であれば、
そういう投稿は。
いやそうだね、
なんかハンター×ハンターの、
闘技場の話を思い出したんだけどさ、
レベルごとに階層分けされててさ、
100回、200回、300回でマスターがいて、
フロアマスター倒していくみたいなさ、
だから、
例えば自分のフォロワー数が、
同じぐらいの人たちしかいないみたいなさ、
空間では決してないもんね、
デイワンからさ、
何万人もフォロワーいる人のツイートが、
自分のタイムラインに流れてきてさ、
で自分の発言を誰も見てないみたいなものだもんね、
と思ったらね、
突然パッと引っ張り上げられてさ、
なんか何こいつキモいみたいな、
こう取り上げられる方をさえ考えないわけで、
そうね、
なんか最近、
ものすごいバズってたの、
なんか12万いいねみたいな、
インプレゾンビみたいな投稿に全部リプライしてたの、
なんかそれは取りにくいですか?とかって、
いや言ってるじゃん、ケンタッキーだよとか、
なんかそういうつこいをずっとしてて、
でさ、なんかこう、
経過をいろいろ報告してくれてたんだけど、
そのポストでね、
やっぱこう一定超えると、
企業アカウントとか公式アカウントみたいな感じで、
乱暴な引用が増えてくると、
最初の方はさ、
人の顔が見えてるというか、
自分という人間がツイートしたことに対して、
あ、それ美味しそうですね、
レシピ教えてくださいみたいな感じなのが、
だんだん上分けでるだろとか、
なんかその、
初対面の人そんなこと扱いするかいねみたいな、
こう言葉になっていくっていうのを言ってて、
で、僕も春先に、
なんかこう政治家先生のこう、
子育てのずっこ系エピソードを、
引用したときに、
少しバズったときがあって、
そのときはやっぱね、
一日経って、
立位とか1000位超えてきてからの、
引用の内容とか、
リプライとかは、
心ないものがすごい、
心ないというか、
俺のことを敵だと思って、
自分の信念と全く逆のことを言ってる敵かのように、
攻撃をしてくるようなリプライとかが、
こうだんだん見えるようになって、
で、それを見る必要がないと僕は思ったので、
もう一切見ないように、
してたんだけれども、
やっぱこうなんか、
言って言葉が広がったときに、
なんだろう、
誰かがリツイートして、
それをリツイートしたものを見た僕の知らない人が、
読んだその言葉は、
僕の発言ではないと思うんですよね、もはや。
うん。
まあなんか人から、
物化してってるよね。
最初は、
人という認識があるんだけど、
そっから、
リツイートとかが増えていくと、
なんか、
人ではない、
ただの、
うん。
意識みたいな、
物みたいなものとして、
見てしまうんだろうね、
人はもしかしたら。
うん、そう思う。
文字列であり、
記号であり、
象徴みたいになってくんだろうね。
人というよりはね。
人ではないって、
そういう風に見えちゃうんだ。
だから何言ってもいいみたいになるんだろうね。
うん。
だから、なんだろうな、
その、
言葉を、
受け取り方もそうだし、
安易に受け取らないことも、
大事だし、
そういう意味では、
田畑さんが言ってた、
その無視をするとかね、
自分の言いに返さないものを無視をして見るとか、
うん、そういう話もまあ一定、
一定あるなと、
やっぱ筋は通ってるし、
戦う人の論理としては、
正しいことなんだろうなと、
いう風に納得しつつ、
なんかこう、
叩く側はさ、
叩く前にちょっと、
一呼吸をおこうぜと、
やっぱ思うし、
うん。
叩かないってこうしたことないけどね。
うん。
なんかその、
なんだろうな、
もっと優しい空間が良くねえかなって思うんですよ。
うんうん。
自分、
自分の人生とかさ、
優しさにあふれた世界にしたいなと思うし、
僕は個人的な、
あの、
ミッションとしてはさ、
ビジョンミッションというか、
あの、
優しさでこう、
世界を満たしたいと思ってるんですよ。
できれば。
うん。
だから、
このポッドキャストは、
うん。
何かこう、
再生数のために、
極端な言論をしたりは、
しない。
することないでしょ。
思うし、
だからこれからも、
低刺激な、
月曜朝をね、
あの、
一緒に過ごしていければと思いますんで、
あの、
こんな感じで今日は締めていきますね。
はい、
ということで、
聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
えー、
締めます。
戦略的幸福論では、
父親2人の視点から、
キャリア、
お金、
家庭といった近未来の生き方を、
テーマに配信しております。
このチャンネルのプロフィール欄から、
お便りを募集しているので、
感想や取り扱ってほしいテーマなど、
ぜひ投稿してみてください。
コメント、
この前いただきました。
えー、
読んでいきます。
ね、
ちょっと、
ここで聞くのやめちゃった人もいるかもしれないですけど、
えー、
けんたっきーさんから、
コメントいただきました。
えー、
初めて、
前回のエピソードですね、
えー、
AIとの程よい距離感っていうタイトルのエピソードを聞いて、
お便りいただきました。
初めて聞いて、
激しく感動したので、
初めてコメントさせていただきます。
ありがとうございます。
えー、
私は会社員で、
AI導入担当しながら、
副業でコーチングを模索していますが、
やはり、
AIだけでコーチングを完結させるのは、
難しいと感じています。
うん、
良くも悪くも、
AIは反射装置なので、
現状からの発展は、
人、
学校、
コーチからのアドバイスが必要かなと感じています。
その反面、
言い換えや要約が得意なAIには、
AI導入の難しさ
自分が感じた一言を整理することに特化させれば、
うまく役割分担ができるのでは、
と感じています。
また今後も聞かせていただきます。
ということで、
けったっきーさんのお便りありがとうございました。
うん、
はい、
面白い立ち回りですね。
会社員で、
AI導入担当をしていて、
副業でコーチングを模索しているということで、
なんか、
すごい共感、
共感する立場だなと思うんですけども、
まず、
会社のAI導入って難しそうですね。
なんか、
難しいです。
うん、
確かに。
なんて言うんだろうな、
抵抗勢力っていうのはあるんだけどさ、
その、
い、
今のAIの、
あの、
発達の仕方を踏まえると、
で、
会社員、
会社としての導入の方向性を踏まえると、
あの、
人がやんなくていいことをAIにやら、
うん、
AIがやったほうがいいことに置き換えていくっていう、
作業になると思うので、
基本的には、
その人たちが、
あの、
ね、
ある組織の先輩たちが後輩たちよりも上手にできることを、
さらに上手にできるAIにやらせようぜっていう話だから、
まあ、
いい気しないよねっていう、
なんか、
この構造が基本構造なのかなと思うんだけど、
この認識どうですか?
うん、
でも、
そうですね、
うん、
なんか、
自分が長年かけて培ってきたスキルっていうもの、
で、
今、
部署に入ってきた若手、
後輩、
新人が、
まだ熟練、
熟達していないものを、
自分は上手くできる、
だからマネージャーをやっているとか、
だからエースであるとかっていうものが、
全く違う、
うん、
能力の、
能力値で、
一気に、
やってしまうものに置き換えようぜっていう話だから、
やっぱ面白くないと、
うん、
どこかにこう、
AIにできないことはあるんじゃないかみたいなさ、
うん、
それはそうだよね、
うん、
だからそういうものを、
いやいやいや、
AI使ったほうがね、
よりいいんですよ、
という話も、
会社にとってっていうカッコつきになりかねないので、
まあそう聞こえかねないというか、
うん、
なんかその、
個人のAI適用は、
個人で考えてくれみたいな風に、
思ってしまいそうなところを、
まあ組織としてやっていくんで、
ということで上手く導入しなきゃいけないっていう、
ケンタッキーさんの苦しみは、
察してあまりあるところが、
勝手ながらね、
あるんですけど、
早川五味さんとかもさ、
メルカリのAI推進担当やっていて、
やっぱ超大変だっていうのをね、
毎日つぶやいてるからさ、
なんかそういうのも、
参考になるんですけど、
輝さんあれも、
AI導入のコンサルの仕事とかやってるじゃないですか、
やってますね、
うん、
職業と置き換え
どうですかなんかAI導入、
難しいところとかあったりするんですか、
まあ言える範囲で、
いいんですけど、
まあね、
今週から、
うん、
5日間ぐらい、
AIの、
今度は講師として、
おお、
やっていくんですけど、
皆さんリテラシーがだいぶ、
追いついてないっていうのもあったりして、
AIに関する、
なるほどね、
どうなんですか、
それってさ、
僕から見るとさ、
一人に触る時間ない、
じゃないのかなと、
それももちろん、
もちろんそういうのがね、
あるよね、
期間もあんまなかったりするから、
触らなきゃいけないっていう、
あ、期間もない、
うんうんうん、
だからまずそこから、
やらなきゃいけないっていうね、
なるほどね、
そもそも仕事奪われる動向の話、
じゃない人も多いっていうね、
認識がってことね、
奪われるとはね、
あ、そうそう、
考えてもいないっていう、
考えてもいないだろうし、
うん、
そうだね、
まだ忙しすぎて、
うん、
その感覚を得れてないっていうのも、
あるだろうし、
うん、
なるほどね、
うん、
なるほどね、
だからね、
まずはそこから、
工業しないといけないなっていう、
感じだったりする、
うんうんうん、
なるほどね、
その上で、
AIが反射装置、
よくはもう悪くも、
反射装置だから、
現状からの発展、
あ、
人からのアドバイスが必要かなと、
感じている、
まあこれ前回、
話したことですよね、
で、
なんか、
今はっていうのは、
たぶん前回のカッコつきで、
話した話ですよね、
その、
AIのために頑張る、
っていうことは、
あんまり考えられないけど、
まあ人間の工事だったら、
実際に人が生活していて、
まあ、
工事のために、
というよりは、
まあ工事と約束した、
自分のために、
とかなんかそういうこう、
感情が乗るんじゃないか、
みたいな仮説を、
投げたときに、
いやいや、
ドラえもんに、
ドラえもんでなく、
国民、
がいるんだから、
あの、
AIのために、
頑張ることできるっしょ、
っていうのがたぶん、
簡単に出てきた、
話で、
うんうん、
何かこう、
なんだろうね、
いつか置き換わっちゃうだろうな、
っていうのはなんか、
改めて思ったんだよね、
前回話を、
僕はね、
聞いたときに、
あので、
なのになんで、
じゃあこうやってんの、
ってなると、
まだ置き換わんないと思ってるから、
なんでしょうな、
うん、
あの、
そうだね、
うん、
この、
ウィンドウに入力した、
職業が、
AIに置き換われるかどうか、
っていうのを判定してくれる、
サイトが、
この前あったので、
あの、
ビジネスコーチって、
入れてみたんだけど、
あの、
100%置き換わります、
って出てきたよ、
100%だった、
100%って、
ライフコーチかな、
ライフコーチ100%置き換わる、
まあそうだろうな、
費用対効果で言ったらさ、
人間に雇うの高いからね、
うん、
心を整える重要性
いやー、
なので、
あの、
ですけれども、
うん、
でもなんか、
ほんとその、
刺激が多い、
世の中で、
誘惑もたくさんあって、
娯楽もたくさんあって、
っていうときに、
全部の電気系のスイッチをオフにして、
あの、
ソファーに座って、
目閉じるみたいなさ、
なんか瞑想するみたいな話とか、
ストレッチするとか、
うん、
筋トレするとか、
なんかその、
そういうものですごく心が整って、
心が整うとなんかもう、
これはなんかお金払ってもよかったな、
みたいな、
あのぐらいの満足感ってやっぱあるので、
なんか、
うん、
なんか、
なんだろうね、
まあいろいろ残ってきて思いますよ、
というところで、
人と人のコミュニケーションはなくならないと思うし、
うん、
まあツブさんにね、
お互い観察していきましょうよ、
ということじゃないですか、
まあこんな感じで、
はい、
じゃあまた来週、
お願いします。
ほーい。
31:40

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