いろんな思いはあると思うんだけど、そういう意味で言うと確かに落ちる通り。
要はそのITに関わってると、どういうテクニックでユーザーを依存させようとしてるかっていうテクニックを一応知ってるじゃないですか。
ちょっと前置きも長くなりましたけど、このスマホの手本とかデジタルミニマリストの手本っていうのは、割とそういうサービスを作る側のテクニックとかが書いてあったりするんですよ。
なるほど。
要はFacebookのいいねの話とかって、あれっていいねっていうものが依存させるためのちょうどいいツールだったりするわけですけど、
それって結構サービス作ってる人たちの間では常識的にテクニックとしていいね機能っていうのを取り入れたりするじゃないですか。
そういうことが紹介されてる本がベストセラーになってるっていうことがリテラシー化どんどん上がっていくから、
そういうスマホとの付き合い方もどんどん人たちも変わっていくのかなって思ってるのがいわゆるあれですね。
SNSでいうと、SNSというよりはゲームとかもそうなんですけど、ガチャとかもそうなんですけど、
毎回当たるよりも当たったり当たらなかったりするからこそ依存するっていう。
これはもう上手にやってますからね、ゲーム会社とか。
この社交信を煽る感覚というかね。
そうなんですよね。
やや手が届くか届かないかぐらいの無理ゲーだからこそハマっていけるっていうね、心理状態みたいな。
だからスマホ自体ももうもはやそうだっていうことなんですよ。
スマホを開けると何かあるかもしれないっていう、それで依存していくっていう。
もうもはやスマホはスロットマシンであるって言ってます。
スマホ自体がね。
だからギャンブルに依存してる人とスマホに依存してる人ってあんま変わんないっていう。
確かに何か納得できる部分はすごいありますね。
だからその目的が実は本来目的としてたものと変わってきてる可能性はあって、
スロットの依存してる人って稼ぐのが目的じゃない人たまに、僕すごい友達に多かったんで分かるんですけど、
この行為、スロットしてる行為っていうのは自体がすごいその人にとってもうエンタメなんですよ。
それをこう、本来たぶん金を稼ぐためにやるもんじゃないですか。
目的はもう変わっちゃってて、依存することが目的になってる。逆に言うともはや。
動物を対象に実験してもやっぱり出たり出なかったりする鳥の方が動物も依存するって実験あるじゃないですか。
そう思うとなんかもう動物だなって思います。
じゃあ動物でしょ。
脊髄反射的に使ってるんですよ。こうやって見てるもんね。何かねえかなって。
でもさ、ほんとリアルな話さ、これほんとに無意識に、ほんとに意識しないでこれと接してたら、
賞味5分単位が限界ぐらいの感じで見てるよね、もう。
ヨッポルなんか理由があって席をはさない限りは、仕事中もなんか通知が来て見てるしとか、
もうそれぐらいの、なんだろうねもう。
呼ばれてる感じがするんだよ、スマホにも。
見てくれって。
自分自身を動かしてるのはスマホだから。
そうそうそうそう。
でもこれ、渡田さんとよく話すし、渡田さんと僕もそうなんですけど、
人と喋ってる、一緒にいるときはスマホ触らないじゃないですか。
ああ、意識してね。
まあ、少数派ですよね。
少数派ですよね。
人と飲んでるときに、テーブルの上にスマホ置かないって相当少数派だと思います。
なんかね、これもうもはや通伝としては逆な気がしてて、スタンダードがこの見てるっていう状態だから、
そっちの方が普通なのかもしれないって思ってて、
いやそのなんか真面目に顔見られてると、ちょっと顔ずっと見られてるとちょっとやらからない。
なんかもっとフランクに話さないかぐらいな感覚にいってるんじゃないかなっていうのはね、
そこまで行き来ってる気がしますね。
そうです。
まあそうなってくると、どっちがマナー違反なのか分かんなくなってますね。
そうなんですよ。もしかしたら僕らの方が目を見て話すのがあれかもしれない。
思いつってね。
そうそう。だってさ、これびっくりしたんですけど、なんかね、
2年ぐらい前に、本当に20代前半の若い後輩の方と飲みに行ったときに、
スマホスタンドあるじゃないですか。居酒屋ですよ。居酒屋で3人ぐらいで飲んでて、
スマホスタンドを立てて飲んでる人いましたからね。自分に向けて。
で、もう常に目線がこうなんですよ。何なら目線こうかもしれないですね。そうですよね。
本当にスマホを見ながら喋る人いますよね。
いるいるいる。
僕は、まあはっきり言って僕はすごい嫌いです。そういう人。
まあね。聞いてないように見えるものだと。
でね、まあだから、とはいえね、そういうことすらも否定してるのが、
まあこういう本で書かれてる最終的には言ってるんだけど、
そもそも人間の脳がデジタルに適応するようにできてないっていう、
結構科学的、医学的にも書かれててすごい面白かった。
僕はね、このスマホ脳っていう本とデジタルミニマリストだと、
スマホ脳って本は面白かったですね、だいぶ。
結構人類学とかそういう視点からも書かれてたりとかして。
例えばだから、クマがね、クマさんがね、アラフカの方に行って、
アザラシに見つからないように体を白くして、
白クマっていう風になっていくまで、1万年から10万年かかってると。
だから適応するために1万年、10万年かけてるのに、
人間がね、デジタル社会ここ10年、20年、なめんなっていうことですよ。
本当ですよ。つい数千年、1万年ぐらい前まで、
なんか木で火を起こしてた人たちだと。
そうそうそう。
だからそう簡単に適応できる本じゃないっていうことで、
だからそのスマホ見ながらなんかするっていうね、交互に調べたりする。
要はマルチタスクではない。
マルチタスクのことも実験重ねて、そういう話もされてて、
やっぱりマルチタスクが本当に集中力が下がってるっていうのが、
結構もう完全に証明されてるっていうのでね、
自分はマルチタスクできますよっていうタイプの集団と、
一つのことにしか集中できませんっていうタイプ2つ分けてテストしたら、
自分はマルチタスクできてるっていう人たちは、
そうして成績悪かったんですって、同じことやって。
だから結構勘違いしてるんですよね。
できてると思ってた。
じゃあスマホを何か勉強するときとか集中するときに、
そばに置かなきゃいいじゃないか。
集中するときにスマホを音鳴らないようにすればいいじゃないかってことで、
それはあくまで自分たちの数値に組み合われてるだけで。
これがちょっと不思議なとこなんですけど、僕個人にとっての証人欲求ってそんな高くないですけど、
なんか何でしょうね、共同で作ってるやっぱり創作物、製作物が人からどう見られてるかみたいなのは気になるところはあるようで。
渡辺さんでも証人欲求はなさすぎですよね。
そうですか?
いやほんとに。
証人欲求?
なさすぎだと思ってますね。
逆にもっと持っていいんじゃないかと思ってますよ。
いや僕ね、だからね、もしかしたら証人欲求の定義すら分かってない可能性があるんですよ、僕自身が。
あーそうなんですか。
そうだから、それがどういう成り立ちなのかを理解してない可能性がある。
人によく見られるためにもがくみたいな、そういうことなさそうですもんね渡辺さんって。
いやでも見栄を張るとかそういうのあるんですけど、ただ見栄を張る前に早く痩せろっていうね。
だからやっぱないんじゃないですか。
ないんでしょうね多分ね。これが強ければ僕もうすごい痩せてるのかもしれないです。受け入れちゃってるからね。
僕むしろある、でもSNSとかさっきやんなくなっちゃった。
やんないですよね全然ね。
まあでも違う形で見つけてる。
むしろSNSをやるっていう行動がもはやそのたださの証人欲求を満たす器としてもう合ってない感じがあって、
なんかそんな当たり前のことをやらないみたいな、やっぱり相当クリエイティブな方でその証人欲求を満たそうとしてるような感じはします。
これちょっと違う話なんですけど、僕の仮説があって、
でもSNSでフォロワーとかを稼いでいけるタイプの人とそうじゃない人ってやっぱり生まれ持ったものやっぱある気はするんですよ。
なんか結構そのSNSとかでいかにそのフォロワーを増やしていけるかっていうところが能力だっていう見方する人多いと思うんだけど、
そうじゃなくて僕ね、もともとそういういわゆるスター性がある人とそうじゃない人って結構いる気はしてて、
なんか中には喋ったらすごい深いことを言うし、すごく面白い人だけど、SNSではあんまりフォロワーがいない人っているじゃないですか。
そういう人っているから、そもそもそういうふうにいわゆる人気商売が合う人と合わない人ってやっぱりいる気はするんですよ。
僕は全くそのタイプじゃないんですよね。
それは最近に気づいたんですよ、本当に。僕は本当に人気商売とかそういうスター性的なものは全くない、基本的にはないタイプだから、そこで勝負はできないんだろうなって思って。
でもね、それはね、すごい、もうめちゃめちゃさ、すごい何十年の付き合いとかじゃないんで、軽く言えることじゃないんだけど、すごいわかる気がするのは、
タザさんはやっぱりすごい本質的なところを行く人な気はしてるんですよ。なんかその、やっぱり大衆にすごい受けるものって、ある程度やっぱりさっき言ったキラキラに見せるとか、ちょっと大きく見せるとか、
あとは本質とはちょっとずれたところで派手に何かやることが注目を浴びるっていうことがほとんどな気がしてて、そういうの嫌うところはタザさんはあるような気はしてるから、
だからすごいね、もっとその世の中の真に迫るようなことをやる人のような気がする。
でも多分僕と同じような、そういうタイプの考え方であっても、SNSでフォロワー伸ばしていけるタイプの人がいると思うんですよ。
僕その違いはわからないんですけど、多分それってなんかもうそもそもそういう、なんか生まれ持ってあると思うんですよ、人間としてのなんかこう。
たとえばあれかな、ミスター都市伝説の関明洋みたいな。
そうなんですか。
世の中の本質を。
自分をよく見せるのが得意な人と苦手な人はいて、僕は自分をよく見せていくのが苦手な方だと思うんですよね。
まあその、なんていうか、そういうちょっとだから、何だろう、言い方難しいけど、あのパッと受けるようなことをしないっていう感じは。
なんかパッとやって、すごいわーとかっていうことはしない気がするから。
じわじわが分かる。
やろうと思ってもできないから。
だから逆に、まあ僕がそうだからそうでいいやって思ってるっていうのもあるんですけど、
世の中にはその、なんで自分はフォローが伸ばせないんだみたいな、あの人は人気があるのにって思って、結構苦しんでる人がいると思うんですけど、
なんかそれはね、もう別に向き不向きだし、なんかその人なりのやり方があるから、
僕はだからこういうふうに細々となんか、なんか喋っていった方がいいかなと思って。
いいんじゃないですかね。
いや大変だよ、あの本当にさ、いやこれ分かんないけど、その世界に行ったことがないか分かんないけど、
例えばすごい人気者になっちゃうじゃないですか。
いやそれこそね、言うこと気遣うと思うよ本当に。
あのやっぱり人気のYouTuberの人とかも、あれやっぱりお茶だけでやってる人もたくさんいますけど、
相当気を遣って一言一言言ってるような気はするんですよ。
でもちょっとなんかあったらやっぱ謝らなきゃいけないみたいな。
やっぱこう伝えるべき人に伝えられるそのルートを持っておいて、
それがちゃんとシャープに言える状態っていう方が、実はなんかいいような気もしてて。
その大衆に広く浅く伝える声よりも、届けるべき人に届けるみたいな方がいいんじゃないかなと。
クラブハウス聞いててそう思いました。
なんかつまんねぇ話ばっかりしてるから。
クラブハウスね。
人の雑談聞くのってやっぱ結構しんどいなと思う。
ああいうそのなんか聞くべき話じゃない話を。
よくネット業界に携わるなら、ツイッターでフォロワーを稼げるぐらいのことできないとダメだよみたいな、
それありきの風潮あるじゃないですか。
まあありますよね。
それはなんか間違ってるんじゃないかなって最近思ってる。
僕昔はそう思ってたんだけど、やっぱりテクニックでフォロワーなんて稼ぐことが仕事のできることだというような、
最近なんかそれってそもそも元々持ってる人間性の話だからそういうもんじゃないんだろうなって思ってて。
いやそうだと思うよ本当に。
これさだから1個前の話、ブルシッドジョブの話でもそうなんですけど、
インフルエンサーの役割っていうのはあると思う。
確かに本当にそれを持っていろんな人に感動とか影響を与えられるという1つの役割であると思うんだけど、
なんかそれって本当にある意味そういう人を増やす役割でもあると思うんですよ。
だからある意味なんか何て言うんですかね。
本質的に何か物事を生んでるというよりは人に影響を与えて感動とか与えて、
同じような共鳴地の人を増やしていくみたいな活動のような気がしてるんですけど、
ただそれとは違う軸で本当にもっと伝えなきゃいけない価値観とかメッセージみたいなのを伝えるっていう仕事がある気がしてる。
これはもしかしたらブルシッド・ジョブの定義で言うとすごい経済的な生産性はないかもしれないけども、
ただ個人の価値観としての共鳴とかそういうのを生み出すっていう。
そういうところから文化ができたりするわけじゃない。小さいところから。
そっちの方が僕はすごい共感できるところがあるんで。
あれ確かにインフルエンサーのマーケティングってブルシッド・ジョブでいうところの協業感ありますよね。
そういうニュアンスあると思うよ。全部が全部とは言わないけど。
でもあれを続けてたってその先何があるんだって思いません?
10年前くらいはインターネットのマーケティングすごいなみたいなのがあって、
いろいろみんな始めてここからいろいろビジネスとか金生まれるぜみたいなのだったけどさ、
結局でも今になってビジネスがたくさん生まれてきて、
すげえ一人勝ちみたいなスリランスばっかり出てきちゃうんですよ。
メンタリスト大我みたいな。
月9億稼いじゃう。
月9億稼いじゃうみたいな。
各製造マシーンになっちゃってるからさ。
僕でもこれなんでこの話こういうふうに思ったかっていうと、
別に自分の話で思ったわけじゃなくて、
和田さんも共通の知り合いのある人と喋ってたときに、
やっぱりめちゃくちゃ面白いし、僕にとっては勉強になるんですけど、
その人は別にそういうSNSとか一応やってはいますけど、
SNS上では全然人気があるような人じゃないんですよね。
その人を見てて思ったんですよね。
別にそれが能力じゃないなっていう。
要はSNS上の人気がその人の面白さとは全然実は関係ないよっていうことをすごく思った。
だからこれからのインターネットが再現するものっていうのは、
そういう本当のところなんだと僕は思うんですよ。
今インターネットがその数値として表してるものってやっぱり、
まだまだ一つの面でしかないかなっていう。
確かに確かに。
仮に僕もインターネットのサービスを作っていくなら、
その人がもともと持ってるその人らしさで魅力を持ってる人にもっとね、
いろんな人にも分かってもらうような体験のサービスを作っていきたいなとは思ってます。
まあまあいいですよ。
すいません、なんか変な話になりました。
だいぶなんか、
熱い思いの話になった。
活用術の話。
これ他の僕喋ろうと思ってメモしてた話に繋がるんですけど、
デジタルミニマリストっていうところでアプリ消していったりとかしたって言ってるじゃないですか。
断食対象になるようなプロダクトの開発にかかりたくないなって思いません?
あーわかる。
それとちょっとさっき話したくなかった。
あーすごい。
それなんかすごい、そこはすごいよくわかるそのフィーリングというか。
できることなら使わない方がいいよねってみんなに思われてるサービスにかかりたくないですよね。
そうっすね。
だからやっぱ人によってある場合によってやっぱりすごい有害だなって、
すごく直感的に感じてる人がいるアプリとかってやっぱそういう対象になりがちだと思うんですけど。
だからそれこそね、わざと僕も前職で一緒に働いてたときは教育のサービスだったから、
そういう意味で自信持って関われたっていうのはありましたけどね。
そうですね。
先週言ってたさ、箇所分時間を減らすっていう概念はやっぱすごいこれからすごい重要な気がしていて、
我々がやってるこのポッドキャストっていうのもその省略化みたいなところに一つ役に立てるのは、
やっぱ何かながらで聞いてもらえたりみたいなところがあって、
だから単純に時間を奪っていくというよりは何かをやりながらそれに聞いてもらって、
何かの勉強になったりとか新しい意見を発見したりとかっていうところに貢献できるような気がしてるんで、
何かそういういかにそこをシェアさせていくかみたいな考え方が僕は今後重要になってくるのかなと思ってて。
これ何かね、ちょっとすいません。
ドングレイフェムの話になっちゃうんですけど、
ドングレイフェムなんか最近取り上げたやつで、
農家の人にとって今ポッドキャストすごい炸裂してるみたいな話聞いたことあります。
農業系のポッドキャストって結構あるんですけど。
それまた違うポッドキャストで聞いたな。
バンクーバーで働くエンジニアっていう。
エンジニアのヤはあの。
屋根。
屋根のヤなんです。
それで聞いたな。
実際にバンクーバーでアグリカルチャー、テックで働いてる人が言ってた。
何かね、本当にやっぱハンズオンの仕事じゃないですか。
農業とかって何か機械、農作機械とか何か畑耕す機械とか乗ってたりとか、
もっとアナログなとこも何か大根抜いたりとか。
あの時間を活用してその他の農業の人がどういう取り組みで農作業してるかとか、
どういうコミュニティを持ってるかみたいなのを聞く人がすごい多いらしくて。
僕もそれを確かに農業とかって、僕の思い込みかもしれないけど、
ベテランになればなるほど体に染み付いてるから頭使わなくてもできていけそうな気がする。
そうそうそうそう。
すっごい言い方が荒れたけど、すごい脳みそ的にはすごいバッファーが余ってるから。
ベテランになればなるほどそんな風になれそうな気がする。
そうそうそうそう。
でもこれ言うとさ、農業だけじゃなくてすごいいろんなのあると思うんですよ、実は。
僕らのやってる仕事とかも結構近いところはあって、
まあその脳みそ使わなきゃいけないとこは音聞かなくていいんだけど、
結構手だけ動いてるときってあるから、僕はそういう時間を活用して結構Podcast聞いたりするんですけど。
たぶん中にはその、たぶんもしかしたらマーケターの人とかでコピペだけの仕事、作業してる人とか結構多いと思うんですよ。
いるいるいる、いるね。
スプレッドシートにコピペする作業とかが結構時間かかってる人いると思うんで。
いると思う。
まああとはその飲食店とかでさ、仕込みの時間はさ、なんかやっぱPodcastとかさ、
なんかナレッジ聞いてた方が確かに時間の活用、でサボってないわけだし。
そうですよね。
だからコンテンツの受け取り方っていう意味でもその活用術みたいなのはね、結構これからいろいろ新しい付き合い方が生まれてくるのかもしれない。
まあね、直接そのスマホの画面見てなくてもスマホを使ってる状態っていう感じですもんね、ある種。
そうそうそうそう。
4音声とかっていうのは。
あとまあその、っていうかスマホをデトックスしてるとき使わないってこと、僕自身は全然抵抗ないんですけど、
何が心配かって言ったらその間にそのメッセージとかもらってたりとかしたら返せてないと逆に心配させたりとかする可能性があるから、
逆にそれだけが心配じゃないですか。
だから自分がデトックス中であることを相手に知らせる仕組みがあって欲しいんですよね。
そうしたら心置きなくデトックスできるじゃないですか。
はいはいはい。
確かに。
それでも重要かもしれないね。
なんかもしかしたらスマホ依存ってそっから始まって、なんか根源的なとこ行くとそっから始まってる気がする。
逆にだから人に迷惑かけたくないとかっていう、前向きな感情が自分を依存に向かわせてる可能性もありますからね。
で、それに縛られてるわけだから、結構ハードだよね。
僕らって大雑把な方だからさ、全然そのさ、自分ルールってできない。
本当でもやっぱり即劣とかさ、すごいやっぱそれ意識してる人はすごい多いわけで、多分ほとんどみんなそういう中で生きてる気はするんですけど、
あれって結構でも相当心理的負荷ありますよね。
要はさ、リアルな場で何々ちゃんこう思うんだけどさ、どう思う?
これですよ今。この間が生まれるってことですかね。
だからそれぐらいリアルタイム性を求められてるって相当縛られてるなと思って。
それがもうマナーみたいになっちゃって。
そうそうそうそう。
だから自分なりの使い方っていうのはできなくなっちゃってますよね、逆にね。
できないできないできない。
ある種その社会性みたいな壁みたいなのが、リアルともうバーチャルがすごい融合し始めちゃってるからっていうところの問題だと思うんですけど。
実際のリアルな社会での立ち振る舞いとかマナーとかHKとかそのままインターネットで今やってるから。
そうですね。これさでも仕事でもあって、仕事はスラックとか使ってるじゃないですか。
スラックって何分以内に反応するのがすごい性なのかなっていうのをすごいこんなルーズな僕でも考えたりするんですよ。
でも僕はなるべく俊敏に反応したくないんですよ。
俊敏に反応したらなんかやっぱ即劣する人だから来ないとなんかちょっと心配しちゃうみたいになっちゃうと思う。
だから迷惑じゃないですか。
あえてこの人ちょっと時間かかる人だなみたいなブランディングをさ、変なブランディングしてたりしてる。
確認しておりますスタンプをまず一つ。
でもそうなんです。僕はそうなんです。スタンプ活用してるんです。
ただ確認しますからどれぐらいで返すかっていう見切りはあるんですけど。
使うスタンプっていうか3つぐらいに絞られてきますよね。
僕はもうこの謝るやつとこのハイとあと汗みたいなやつ。苦笑いみたいなやつ。
たらーみたいな。
確かにみたいなことを感情で表現するとき。
そうなんですよ。
でも考えてみたら自分が受け取れる状態じゃない。
だからスラクって言ったZマークみたいな。スリープマークみたいな。
なんかもうちょっとそういうのが感覚値が与えられるUIというかね。
そうですよね。
今それってサービスの中で独自にそれぞれやってるけど、スマホというもと上の方でできるようになってほしいですよね。
夜中に通知。スマホの単体のモジュールで言うと夜中に通知とか全部お休みモードですみたいな。
そういう機能はあったりしますけど。
でもそういうのが本来はネットワークを介して生活を。
お休みモードっていうのが相手に伝わってほしいんですよ。
ですよね。
あれあくまで自分が受け取れるじゃないですか。
あとやっぱり日常的にお風呂入ってますモードみたいな。
定期的にこれとは距離を置きたい時間ってあるじゃないですか。
もう少し人の生活に根付いたそういうデータ表示みたいな。
それぞれのOSのデバイス情報をクラウドに上げてる状態になる必要があるってことですよね、要は。
そういうことですね。
そういうふうになっていくのかな。
なっていくんですかね。
それから介護のところでセンサー。介護のセンサーってあるじゃないですか。
何分以上動きがないとちょっと緊急事態かもしれないんで。
電話がどっかに繋がってセコムとか。
そういう感じで本当にスマホに接してるステータスを読み取って、
それと同期でステータスが連絡を取ろうとしてる相手にも可視化されるみたいな。
例えばだから逆に30分以上スマホに触ってない状態で、
あれちょっと今何か用事があるのかなって言って送らないようにできるとか。
そうするとでもデバイスの設定情報ですら個人情報をガーバーに入れられるってことでしょ。
そういうことです。
でも実質今単体としては取られてるんですね、本当。
何のアプリ何分見てみたいな全部ログに残ってるから。
あと何してるかは実はわかんないからね、もはや。
まあね確かに。
で実はアプリも取得してたってなって話題炎上したりとかしてるぐらいだから。
でも今それこそデジタルでDocsであったりスマホのっていう本がベストセラーになってるってことは、
やっぱり世の中的にはやっぱりもっと人間らしく自然体になっていく世の中になっていきそうな気がするから、
アメリカの陰謀論スペシャルみたいなのあったんですよ、この辺。
おお、いいね、面白い。
僕が好きそうなんです。
それでUFOの話題になってて。
確かにと思ったんですけど、だって、昔めちゃめちゃUFOを目撃されてた時代あるじゃないですか。
あの頃ってみんなそれぞれ、みんなカメラ持ってなかったけど、今みんなスマホ持ってて。
気軽に撮れるはずなのに、もうUFOの写真全然出てこないな、なんでって言ってて。
まあね、もっと確かにだから、あの、何、ほんと90年代とかのさ、UFOブームの時ですらあんだけあったのに。
まあ確かにもっとね、ディズニーランドで撮ってる写真とか、映像とかね、たくさんあるわけだから。
それは、だから、陰謀論のところに入れて、語られるんじゃないかなと。
これね、あの、そうだね、語られてます。
語られてます。
これね、ちょっとまた別口でも話したいんですけど、これね本来はね、あのまあ本筋の話ですよ。
本筋の話では、UFOっていうのは基本的には見えないらしいんですよ、もともと。
もともと。
だから、見えてるものは基本的にフェイクだっていう。
ああ、そうか。
らしいです。見えるなんて、そんなハイテクな機能が見えるわけねえじゃん、みたいな。
なんとかしてUFOがあることにしたいっていうことじゃないですか。
だからまあ、そのこじつけでもあるし、あとは、なんかね、これすごい脱線してるけど、要は人が作ったUFOと宇宙的なUFOっていうのは違うらしいんですよ。
で、人も実はUFOを作る、作り方みたいなのを教えてもらってて、なんか人類独特に作ってるんですって。
それが要は見えちゃってるやつ。
だから欠陥品なんですね。
見えてるやつって、そもそも。
もし見えてたら、あとはほとんどフェイク写真。
なるほど、なるほど。
らしいですよ。
まあ確かに、地球以外の人工物というか、そういうものがやっぱり僕らの認識できるものであるかどうかって関係ないですかね。
全然そういうものじゃない。
そうそうそうそう。
別に宇宙人の形が人型であるからね、必要ってないっていうか。
ないない。物質的なものじゃないっていうね。
星としてのね、生命体とか。
そうそうそうそう。
ちょっとそこまでいくと、かなりぶっ飛び系の世界観なんであれですけど。
だから逆にあれでしょうね、デバイス。
これちょっとフェイクの話になるけど、デバイスが進化しすぎちゃったから故に簡単に作れなくなったっていうのはあると思うんですよ。
映像とか写真とかも。
そうですよね。
いやだってそれに合わせて作んなきゃいけない。
昔はそれっぽいぼかしたやつで。
ぼかしたね、見えてるか見えてないかぐらいの。
だってちょっと光がピカピカってなってればUFOで、イエタ時代だったけどさ。
もうだって今ってもうね、大相撲のカメラが進化してるし。
そうですね。もうだってiPhone12なんて3つのレンズで撮られてますからね。
そうですよ。
しかもね、夜の映像とかもさ、結構綺麗に撮れるしね。
だからね、心霊系はね、なんかね、合わせてすごいフェイクも凝ってきてますね。