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どうも、WATAです。どうも、TAZAWAです。 いやー、話題がない。
僕もない。 話題がない。もう出てないから。相当出てないから。話題がないよ、ほんと。
っていう話をね、ちょっとさっき、その打ち合わせ的な時間に、最近何やったかみたいな話してたんですけど。いや、まあ、ないっすよね、ほんとね。
そうなんですよ。 そりゃそうっすよ。TAZAWAさんなんてもう、
1週間ほとんど喋ってない。 そうですよ。それ進行中です。っていう一言の報告だけで終わりますね。
その今の仕事の状況をレポートする回で、進行中ですと。
いやね、ほんと、それでもすごい極端な例だと思います。それはやばいけどね。
僕もでもね、家族ぐらいですけどね、ほんと言っても。家族ぐらい。 いや、十分ですよ。会議もあるけどね。会議もあるけど、そのブームミーティングもやっぱ僕苦手だから、あんまり発言できなくて。
だからもう基本ミュートなんですよ、やっぱり。なんかそのモニターご時に、うんうんって言って、映像が映ってるんですもんね。映像映ってる。映像はちゃんと、だから、参加してますよっていうアピールで、映像はちょっとね、ちゃんと出してるんですけど、音はミュートにしてますね。
音がいろいろ被っちゃうと申し訳ないですから。 っていう言い訳ですけど。
そう。でね、話題は全くないんですけども、ちょっとその一個今日、ご報告というか、私ごとのご報告がございます。 ご報告ってちょっと苦手なんですけど、なんか。緊張するでしょ。なんか、離婚します。
なんて答えたらいいんだ、みたいなね。いや大丈夫です。離婚はしない。離婚はしない。ちょっとね、あれです。僕がですね、実はですね、この度大学生になりました。
いやー聞いてますよ、それ。もうとうとうようやく。
そうなんですよ。僕はこの4月、いや4月というか4月末、いや5月から美大生になりまして、実は。
前からね、なんか興味あるって言ってましたもんね。 そうそうそう。だから田沢さんにはもう半年以上前からもう、どうしようかなみたいな、相談してたりとか、話しておいたんですけど、なったんですよ。
いやすごい。 いやすごいと思うんですよ。学校とかってやっぱり行きたいっていうのはやっぱり簡単だし、言うとなんか意識高い感じがするから、言いやすいけど、実際に大人になってから行くっていうのは難しいですからね。
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いやそうなんすよ。僕もね、だからその30、今年39なんですけど、40手前で行くと思わなかったですね。本当にでもね。本当1年ぐらい前は全く想像してない世界でしたけど。
ちなみに言うと、ちゃんと通学というか、今通学できないですけどね、どの道大学ってオンラインなんですけど、僕は行こうとしてるのは通信制の大学で、武蔵野美術大学っていうところにちょっと行こうとしてるんですけど。
まあだからね、もちろん働きながら、子供も家庭もあるんで、当然整形は立てなきゃいけないんで、働きながらやるっていう感じではあるんですけど。僕今すごい面白い肩書きになって、僕だからありがたいことに役職が一応部長なんですけど、部長兼美大生なんですよ。
部長兼美大生兼二次の父。
ああ、いいですね、なんか。
これがね、言いたくて入ったよなって思うんですけど、だから面白い感じになるなと思って。
やっぱり勉強してる大人って素敵ですよ。
会社の人にもこれちなみに伝えたんですね。実は半年ぐらい前からちょっと考えてて、行こうと思ってますとか、行きますみたいな。
そしたら結構意外や意外にみんなこう、めちゃめちゃ面白そうですねというか、言ってくれたんですよ。
なんかやっぱこうね、言ってもあったんですよ自分の中で、40手前、30後半で、なんで大学に行くんだみたいな。
意味わからないですもん、別に。
行く、別にだって僕考察ですけど、考察ですけど、別になんかね、もちろん学歴コンプレックスみたいなのがないって言ったら嘘にはなるんだけど、別に別にもう今仕事にもついてるし、なんか今は別に、
そのなんていうの、大学に行く必要って、何なのかって言われたらないじゃないですか。
普通に。ただとはいえ、だから僕は、でも元々やっぱ今デザイナー、デザインの仕事してて、
なんかウェブクリエイター、僕ウェブとかUIとかのデザイナーなんですけど、そういうのを養成してるスクールみたいなのに通ってたんだけど、
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でもそこってやっぱりデザインのベーシックなところ、いわゆるちゃんと学問としてのデザイン、概念とか歴史とか、そういうのは学んだことなかったんですよね。
独学でいろいろ調べてて学んでいくっていうのはあったんですけど、ちゃんとその学校でとかもちろん学んだことなくて、やっぱり憧れはあったんですよ、ずっと。
やっぱりデザイナーをしてると、当然美術大学出身のデザイナーさんとかにも多く会いますし、多いわけなんですよね。
そういった中で、別にコンプレックスを抱いてたっていうわけじゃないんだけども、やっぱり漠然といいなというか、
これは別に大学行ったからどうかっていう話じゃないんだけど、4年とかかけてデザインとか美術のこととかをやっぱり研究した人たちなわけじゃないですか、そういう。
そういう時間を過ごしてきたっていうのが、なんか羨ましいなってずっと思ってたんですよ。
僕はだから、いわゆる仕事としてデザイナーになろうとして、職業デザイナーとして勉強とかもたくさんしてきましたけども、
いわゆる本当にアートとは何なのかとか、芸術とは何なのかとか、本質的にデザインとはどういうものなのかっていうところは、根源的なところは、プリミティブなところは学んでこなかったんで、
やっぱりそういうのをずっと憧れがある中で、今40手前になって、いろいろ人生に意味を見出し始めるおじさんになってきたんですよ。
タザワさんもちょっとわかってくれるとは思うんですけど、なんかその、ジジイになってくると、人生に意味を見出しがちになりません。
若い頃とか別にそんなどうでもよくて、その日暮らしでぶっきらぼうに生きるみたいな感じだったんだけど、意味を見出すみたいな。
でもみんなでもそういうもんなんですかね。なんか周りに入って、あとは変な足出せいでね、生きていくっていうような人も多いイメージですけどね。
やっぱね、なんていうか、結婚とかね、ライフステージが上がってくると、やっぱり奥になってくるっていうのはあるんですよね。そういう勉強とか。
あとはその、やっぱり人からもあんま怒られなくなってくるとか、おじさんになってくるとそう。
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やっぱり結構学びというか、人から得る影響みたいなのがどんどんどんどん少なくなってくることに、なんか恐怖感をある意味覚えたところもあったりとか。
あとやっぱデザインやってる意義みたいなところをもう1回ちょっと問い詰めたいなみたいなのがあって。
だから最初は結構職業として、生きるためにデザインをやるみたいなことでやり始めたところはあるんですよ。
20代前半とかプラプラしすぎてたから、働き口がなくて、生きていくためにどうしたらいいんだろうみたいな。
そういう中で、唯一興味があったデザインとかっていう分野で、生きていけたら食っていけたらいいなみたいなところで食い口を伺ったメニューみたいなとこあったんですけど。
でも、自分はこう職業としても好きなんですよ、この職業。
それは最初は、食うためにってことで勉強し始めて、途中からスイッチ入ってきたというか。
要は好きじゃないとできないような能力とか、和田さん持ってるから、そういうのってやっぱりどっから育っていったのかなみたいな。
なんかね、本当に僕だから、この仕事デザイナーになってから、13年とかそれぐらいなんですけど、
いい親父で。でも本当に遅咲きというか、遅くから入ったから、この年齢でも13年くらいの歴って感じなんですけど。
本当にね、がむしゃらに13年間、お客様であったりとか、ユーザー様であったりとかっていうところに向き合ってやってきたわけなんですけど。
だから振り返った時に、あんまり自分のためとか、いわゆる理工的な、こういう自己表現がしたいんだみたいなデザインってあんまりやってきたことなくて、実は。
確かに、和田さんは自己表現のデザインってあんまりイメージないですね。
そうなんですよ。
音楽と一緒なんですけど、一回その自己に立ち返りたいというか、自分が表現者として何が表現したいんだっけみたいな、考え直したくなったんですよね。
だから、いろいろ仕事やってて、和田さんとかもめっちゃ長く仕事やってたから、本当にいろいろあった。いろいろ一緒に働いてるとか、いろいろあったと思うんですけど。
でも和田さんも多分同じような気持ちというか、近い気持ちを持ってるとは思ってるんですけど、自分を振り返りたくなるというか、自分を見つめ直したくなるみたいなきっかけって、結構多分近いところは和田さんも思ってたんじゃないかなと思って。
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そういうこともあって、和田さんも最近仕事、会社を変わったりとかあったりとかね。僕もちょっとそういう意味で言うと、新しいことをしたくなったりとか、過去の自分の棚下ろしみたいなのをしてみたくなったんですよね。
僕も今の仕事は遅いですから、20代後半から始めている。多分始めた年齢って和田さんも僕も一緒ぐらいですよね。20代後半ぐらい。
同じぐらいなんですよね。すごいね。バックグラウンドが僕ら結構近いプロセスというかね。
たぶん僕はそうなんですけど、この旅館にいると当然新卒からエンジニアやったりとかデザインやったりしてる人が多いじゃないですか。そういうふうに言うと、純粋な技術力とかで言ったら、長くやってる人には当然かなわないなっていうところがあるんですよ。
だけど、そことどう利用しつけるかっていうところがずっと悩みの種というか、彼らが新卒からずっと技術に向き合ってきた中で、その間僕は何をやってきたかっていう、そこで何やってきたかがどう活かせるのかって考えなきゃいけないのかなとか、そういうところ結構悩みますよ。
めちゃめちゃわかりますね。そうなんですよ。本当にまさしくそうで。
ただね、こういう僕らみたいな、ある意味遅くて、ちょっとハンニケップみたいなところもあると思うんですよ。
だからこそできるというか、選択肢もあるなと思って。例えば僕が新卒で何か会社入ったりとか、4大をちゃんと卒業して、どっかの会社入ったりとかしたら、今この40手前になって学校行くとかって選択肢はありえなかったと思うんですよ。
だってもうそれは終わってるから、そのプロセスは。だからもう一回学び直すとか、いい歳越えて、自分見つめ直すとか、そういう選択肢なかった気がして。
だから若い頃に、年中単端に学びでいい思いもしなかったがゆえに、学びに対して貪欲な人生を歩むようになったのかもしれないですね。
それに対して、ちゃんと学んできた人たちは、当然学ぶ意識も元々高かったと思うし、否定する意味全くないんですけど、
ただ学習意欲とか学びに対しての好奇心って、いわゆるそういうスタンダードな道を歩んできた人たちより、もしかしたら好奇心とか探求心が強いんじゃないかとか。
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多分それいろいろあるんですよ。コンプレックトとかもあるし、あとはやっぱり若い頃はできなかった分、やっぱり今になってすごい好奇心とか、こんなにいろいろ面白いことあったんだなって気づくとか。
吸収力が普通の、普通って言い方よくないんですね。だからいわゆるスタンダードな道を歩んできた人たちよりは湧きやすいんだろうなみたいなのは思ってます。
20代フラフラしてたという事実がいろいろ物語ってるというか。
20代フラフラしてる人の中にもいろんなタイプいるでしょうけど。
いろんなタイプいるよね。共通して言うのは、失われた時間みたいなのを取り戻そうとしてるみたいな感覚の人多い気がしてて。僕もそのタイプなんですよ。
本来ならこういうのだって別に大学行くのとか、若い頃にやられてた方が良かったわけじゃないですか。若い頃にやって、その分自分のやりたいことまで、ゴールまで短縮できるわけだから。
若い頃にやってた方が。遠回りじゃないですか。わざわざ30後半で学校行くとか。
そうだとは思うんだけども、逆に変な、これ言い方難しいんだけど、この年齢になってそういうことを思えるっていうのも貴重な体験だなっていうふうに、今結構自分の人生みたいなのを理解してるところもあって。
だから、おっさんになってね。もちろん言いますよ、世の中には。40、50になってもそういう、全然こう、これからじゃいみたいな感じで、いろいろ始める人もいるし。
でもなんか、それが結構大事な気がしてて、なかなか人が普通の人生を歩んでいく上で、結構ね、立ち返れない人って多いと思うんですよ。
だから、これをある意味に子供が僕はいるんで、そういう背中を見せられるっていうのは、いいのかもしれないなと思って。別に子供がですよ、例えば中卒で。
できれば高校へ行ってほしいけど、例えば中卒で就職とかプラプラして、よくわからない人生歩んでて、でも思い出すと40、50とか40とか、下手したら60とか、
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学校行きたいって思った時に、自分の親父も40ぐらいで学校行ってたなみたいな。
影響は絶対されるでしょうね。
だから、そういう原体験があれば、可能性は広がるというか、別に中卒だったとしても、40、50になって学校行ったりとかできるし、みたいな風に思ってもらえればいいなみたいな。そういうところもあったりするんですけど。
今、この年齢になってから学校行こうとか勉強しようっていう風に思うようになったのは、何か要因があるんですか。
でもね、やっぱりやりたいこと、結構新しいことみたいなのがすごいしたくて、僕は今でいうと、いわゆる2DのグラフィックデザインとかUIデザインとかって、割と2Dのデザインなんですよ。
2次元的な、平面的な。だからもうちょっと、今僕が興味あるのは3DCGとかARとかVRとか、そういう類のジャンルなんですけど、今までやってこなかった領域みたいなところのデザインにチャレンジしてみたいなとかあったりとか。
もっと言うと、そういう新しいことをやりたがっている大人たちに出会いたいんですよね。
そうですね。環境ってありますよね。
岡田さんが今勉強しようって思うようになったりとかするのも、やっぱり囲まれてる人たちとかと関係とかもあったりはするんですか。
逆の意味で言うと、ちゃんと自分のやりたい道とかやりたいことを選んでるおじさんたちもたまに見かけるんで、そういう人たちに影響されてるっていうのはあるかもしれないですね。
年齢とか自分のライフステージとかを全然意識せずに、突然そういう選択肢するんだみたいな選択できる人っているじゃないですか、たまに。
だからそういう新しいことにチャレンジして、起こさないでやれるみたいなのはすごい影響を受けたりするんで。
そういう意味での影響はあるかもしれないですけどね。
だからいいんですよ。遅くてもいいんだっていう。自分に言い聞かせたいわけですよ。始まりが遅くても。
じゃあ、もし岡田さんの前に、いやもう年だからさっていうようなことを抜かすやつがいたらどう言うんですか。
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いや、それは本当あれですよ。しばき。ちょっと待って、あんま思いつかないけど。
別に大喜利をやってるわけじゃないから大丈夫ですよ。
大喜利振りかなっていうふうに思ってたんですけど。
でも、似た人が周りに多くなるじゃないですか。だからきっともう年だしっていう人は周りには多分いなくなってくるだろうし。
そういうことでまだ生き方してるとね。
そうそうそうそう。でもあれですよ。いわゆる本当に普通の友達とかでは、やっぱりあるんですよ。
もう言っても40だしみたいなとか。40で今うだつが上がんないとか、いろいろこういう人はいるんですけど。
あんま年齢で関係ないよなみたいな。年齢ってもの差しって本当もうすごいくだらない一般的な、一般常識みたいなもの差しじゃないですか。
別に年齢云々とか性別云々で何が決まるって時代じゃないし。
自分が努力できないことを年齢のせいにしてるだけですからね。
そうそうそうそう。言い訳になっちゃうからね。そうなんですよ。
でもよく話すんですよ。2人で。結構言っても真面目な2人なんで。僕ら本当に。常に自分をアップデートしようとしてるところがあってね。
よく話しますね。何を今学んだらいいかとか。
田田さんは何か学びたいことないですか。
学びたいこと。僕の場合は何を勉強したいとかっていうことよりも、やっぱり20代をどう過ごしてきたかっていうのがその後の人生に大きく作用するなって僕は思ってて。
そういうと、要は20代でどういう生き方したかっていうところに引っ張られる気がしてて。大人になってから。
そうですね。
20代に何か挑戦したりうまくいった経験がある人って、やっぱりそういう生き方を自分はそういう人間だからって言ってその後も頑張ったりとかするとは思うんですよ。
で、まだまだ僕は20代の時にやりきれてなかったなっていうのが最近すごい思いますね。
なるほど。
もっとやれることがあったなって思っちゃってますね。
要は20代の時の痛い情熱ってもう取り戻せないとこあると思うんですよ。
そうですね。それはあるね。確かに。やっぱり気持ちは20代の時と変わんないと思いつつも、やっぱり言っても年は重ねてるわけだから成熟はしてっちゃうんですよね。
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人間もそうだし性格もそうだし。
そうなった時にできないよね。本当に10代とか20代の本当に恥ずかしい自分の。
そうなんですよ。本当に恥ずかしいことを今できなくなってきてるなと思って。
それは何かがブレーキをかけてるというか、できないんですよね。すごい悩んじゃって。ここ2年ぐらいは結構その悩みが強いですね。
それやっぱでもあれなんですか。自分のライフステージ的なものもありつつ、社会的に自分がどうかみたいな。社会的な立ち位置みたいなのもあるんですか?
いや、結局20代の時に分かりやすい結果を何か残しておりたかったなっていう後悔。
なるほどなるほど。
一生懸命生きたつもりではあったんですけど、そこで分かりやすい結果が出てないから。
出てないのにもかかわらず、情熱を失いつつあるっていうところの悩み。いつかこの情熱は戻るのかっていう。
今後どういう生き方をしていくのかなみたいな、そういう不安というかありますね。
僕もだから20代の頃の情熱とか、ある意味大学行くとかそういうところを思い出したいみたいなところもあるっていうのはあるんですけど、
でも不安なのは本当に戻ってくるかどうかみたいな不安はありますね。
情熱って生々しいものなんだろうなというか、本当に生き物としてすごいエネルギーがめちゃめちゃやばい時に生まれるものだったりするから、そういうのって落ち着いてくるじゃないですか。
だからもしかしたら二度と戻らないものなのかもしれないし、っていう刹那もあったりとか。
僕は手に入れますけどね。
手に入れましょう。
情熱を。
だから何か見つけるとそこには突っ走ってるところはあるから、今のうちにいろんなとこにアンテナ張って勉強しておいて、
そういう何かこれだってなった時に全力で走れる人間でいる努力をしようと。
そのスタンス自体が、情熱はあるっちゃあるんだけどね。
これ意外に本当に僕とか、もしかしたら田沢さんの年齢でもそうだと思うんですけど、意外に新しいことを学ばないんですよ、人間って。
そうでしょうね。
だからそもそもそういう意欲がもうなかったりするから、それを持ててるっていうのはある意味その情熱の火はあるはずなんですよ。
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だってその変化を起こせたい自分がいるってことじゃないですか。
いや僕はね一体自分は何をしたら自分は満足するのかわかんないですよ。
でもそれはあれじゃない、でも満足しきらないっていうのも大事なんじゃないですか。
満足しちゃったら結局、さっき言ってた何も変えることをしない人生にもなっちゃうわけじゃないですか。
満足しなければ、やっぱり満足しようと抗うみたいなところもあると思うんで。
でもどうですかね、でも不幸っちゃ不幸ですけどね、満たされないような。
まあ欲求不満のね。
僕活躍してる人とかストイックな人を見るとすごい元気が出るんですよね。
だから刺激みたいなのは必要なのかもしれないよね。
これだからすごい大事だなと思うのは、さっきの年齢の話でいうと、40手前になるってことはみんな落ち着いてくるから、
そもそも刺激求めてなかったりっていうのもあるんだけど、落ち着いてきすぎてて、周りが落ち着いてくると当然自分も落ち着いちゃうんですよ。
ある意味刺激的なことをする人はもう周りにほとんどいなくなるわけじゃないですか。
20代の頃とか、お前何やってんだよみたいなことをやるような人がたくさんいたわけだけど、そういう人はいなくなってくるから。
それで丸まっていく部分はあるんですよね、ある意味。
だから環境で結構刺激を与えるみたいなところはあると思うんだよね。
だからそういうおじさんに僕今出会いたいんですよ。
お前はすごい良い年越えてとんでもないことするなみたいな、そういうおじさんに出会いたいっていう。
確かにYouTubeとかでもそういう動画ばっかり求めてますもんね。
そうそうそうそう。
きちがいじみだね、そういうおじさんの動画ばっか見てます。
でもただ単にその一人だと思ってますよ。何かやりかねない大人の一人だと思ってるんで。
僕もゆかりのない環境に飛び込むってことが大事かもしれないですね、これからは僕も。
まあちょっと長くはなっちゃったんですけど、これから僕大学生になるんで、大学生活のほうをこの番組でお届けしていきたいわけなんですよ。
僕言っても通信制の大学なんだけど、ちゃんとスクリングって言って校舎通いますんで。
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普通の。
それを許されるんですか?
それ許せない。
金払ってるわ、こっちから金払ってるわ。
だからそれは実はそんな境目なくて。
学校祝い、20歳とか本当に普通の大学生と一緒の学校に行く。
和田さんでも普通の大学生とタイトに喋れそうだからいいですね。
そうですね、考え方も見た目もちょっと自切なところはあるんで、もしかしたらフィーリング合う人がいるかもしれないですけど。
今大学生と喋ることなんて今僕らないですよね。
ない。
会社でインターンのことがいるけど、そんなプライベートな話しない。
出会う機会があったら面白いですよね、そういう若いバリバリやばいクリエイティブな人と。
この前日本語ラップの紹介で言ってたけど、トウジ君っていうラッパーとかも同じ大学ですからね。
僕トウジ君と同じ大学行くんですよ。
出会えたらすごい楽しいですけどね、そう考えると。
彼は今在学中なんですか?
在学中らしい。
確かに在学中。
もしかしたらどっかで会う可能性ありますよね。
そういうのをその40手前のおっさんの学生生活もお届けしていくんで、
惨めだなと思わずに聞いていただければなと思うんですけど。
楽しみですね。
僕もエンジョイはするつもりなんで、大変らしいけどね、卒業するの。
社会人が。
めっちゃ大変らしい。
3割ぐらいなんて終わんの。
そうなんですね。
ほとんど終わんないんですけどね。
ほとんど卒業できない。
この番組で岡田さんが学校の話をしなくなったら、そういうことだというふうに。
自主退学したと思ってください。
やり続きは頑張るけどね。
今思い出したんですけど、僕も大学で有名人が同じところにいたんですよ、そういえば。
日本大学文理学部にいた時に、世代的にみんなわからない人も多いかもしれないですけど、坂本ちゃんっていたじゃないですか。
坂本ちゃんって。
そうそう、結果どこに行ったか知ってます?大学。
日本大学文理学部中国国中国文化学かな。
僕、そこにいたんですよ。
坂本ちゃんと、あれじゃないですか。
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僕が1年生の時に女子高、ちょうどそうなんですよ。
あれ電波少年ですよね。
そうそうそう。
そうなんです。
そうなんだ、坂本ちゃんとオナダイだったんですね。
そうです。
意外と日本大学文理学部ってあんまりイメージないんですよ。
日本大の文理学部ってあんまりね、イメージないのかな。実はそうなんですよ。
あ、そうなんだ。
すごいね。
いやでも西大はね、本当にいろんな人排出してるから。
日芸とかならわかりますよね。
うちのとこすごい。
文理学部って何ですかって言われますよね。
何をする場所なんですか。
何ができる場所なんですかみたいな。
確かに。文と理が入っちゃってるから、どっちですかみたいな話もありそうですよね。
と思いきや体育学部もありますからね。
え?
全部があるんですよ。
国文学、英文学、なんとか学、体育とか経済とか、いろんなものが全部かとして、全部ギュってなってるのが文理学部ですよ。
結果ってことは何を専攻する。
だから文理学部の中で国文学を専攻するとか。
選べる。
そうなんですよ。
僕大学行ってないからそういうの羨ましいんですよ。
キャンパスライブ。
僕大学生になったからもうあれですけどね、羨ましがるんですよ。
通信のくせに。
そうですよ。
もうだってさ、このご時世ですよ。
普通の大学はオンライン化されてるのに、しっかりお便りに5月いついつに来校してくださいってありましたからね。
行っていいのかよみたいなむしろ。
ちゃんと行くらしいですね。
通信とはって感じですけど。
そういうのも楽しみではありつつなんで、せっかくなんでね、エンジョイはしようと思ってますけど。
いろんなぼやきみたいなエピソードも出てくると思うんで、そういうのも含めてお届けできればと思いますので。
今日はこんなところで。