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2024-05-29 36:04

#155 どんな刺激がお好き? (2024/5/29公開)

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・若い頃求めていた刺激、今欲している刺激

・一瞬たりとも自分に満足できなかった30代(つらい)

・刺激を打ち消すため手段としての刺激 or 休息

・井上尚弥の試合に勝手に学ぶ「休む」の立ち位置

========================== 📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform 🎁instagramで配信後記をつづっています https://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link


00:02
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな環境をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、どうもお願いします。
お願いします。
早速なんですけれど、前々回に整理だって言えますか?っていうテーマでお話をしたんですけど、
その後、ストーリーでアンケートを取らせてもらいまして、言える?言えない?っていうのを聞いたんですけど、
あれ、Sakiさん、これ結果って見てました?
途中まで追ってたんですけど。
そうですね。最終、多分、最終結果を今私が手元に持ってるんですけど、どっちだと思いますか?
私が見た時、意外と言えないがまだ多かった気がしましたけど、どうですか?そのままいったんでしょうか?
そうなんです。僅差、僅差なんですけど、言えないの、言えない56%。僅差でもないか。言える方が44%。
そうなんだ。でもなんか、意外でもないか。そういうもんかもなとも思ったり。
そうですね。
私的には、でも私はどっちかっていうと意外って思った気持ちの方が大きいかもしれなくて、
最近、世の中で割とオープンに話されるようになってきたなっていう印象だったから、
だから、印象的だったのかもしれない。オープンになってきたんだなみたいな印象でいたんですけど、
でも、1個人レベルで言えるか言えないかで言ったら言えないが多いんだっていうのは、むしろ、
教科、私もそうなんだよねみたいな、いや、なんかそんな感じの話を私もしたと思うんですけど、そうなんだよねって感じでした。
ですよね。なんかでも、リスナーさん、ふちこさんがその傾向が多かったっていうのも、個人的にはちょっと納得感があったというか、
もっと違うグループに聞いたらまた違う回答になりそうかなとも思ったりして。
うん、確かにね、確かにそうですね。
なんか、業界とか世代とかわかんないですけど、切り方で結構変わるのかもなと思ったりしました。
確かに確かに。そうですね、面白い。
ちょっとアンケートはね、またいろんなテーマでご協力いただきたいと思います。
結果もここでシェアしますので、お願いします。
はい、あのそうですね、今日は私がなんか思ってたことなんですけど、っていうか、なんかふちこさんにも多いんじゃないかなと思ったことなんですけど、
03:08
なんか、私は個人的にすごい刺激を求めている人間だと思ってて、なんか成長意欲とかも近いかもしれないけど、
なんか新しいこととか、なんかこう、周りからもそうだし、自分自身も刺激を求めて、いろんなことに挑戦したりとか、始めてみたりっていうのが、なんか強いなっていうふうに思ってるんだけど、
なんかその、なんていうか、刺激の種類、求める刺激の種類が大人になって変わってきたなっていうふうに思っていて、
そんなことないですかっていう話をそうしたくて、今日テーマを持ってきたんです。
はい。
真野さん的にはどうですか?なんか刺激、でも刺激、求めがちですよね。
求めがちですよね。なんか、なんていうかな、その日々日々の中では、今日は穏やかに生きていきたいなぁとか思うんですけど。
わかる。
わかります?なんですけどね、なんか長い目で見れば、振り返ってみれば、いつも刺激を求めてはいますよね。求めてそっちを選んでますよね。何か大きな選択をするとかっていう時って。
でもなんか、若い時ってもっと、なんか、なんていうか、もっとわかりやすい刺激?なんかこう、なんかつめんないみたいな、楽しいことやりたいとか欲しいとか、なんかそういうなんか、すごく打ち上げ花火的な刺激も求めてたなって個人的に思ってて。
はいはい。
今さっきみょうさんが言ってたみたいに、その穏やかな中にも刺激を、なんだろう、求めるみたいなふうにちょっと、なんか変わったなっていうふうに最近なんかふと思ったんですよね。
穏やかな中の刺激っていうのは、生活は穏やかでいるけど、みたいなことですか?でも仕事の意味だともうちょっと刺激みたいな。
なんかこう、何ですかね、なんかこう、例えば、ベース、これがなんか結論かわかんないけど、なんかこう、自分自身に満足してきてるっていうか、なんていうか、もっと昔は不安だったと思ってて。
自分の生き方とか、そもそも自分の置かれてる状況とか、なんか自分が受けてる評価とか、自分に対して自信もないし、すごい不満が強くて、だからもっとやりたいし、もっとできるし、なんかもっとくれみたいな。
06:04
こういう、ちょっと、なんていうのかな、変な、はい、なんていうんですか、ちょっと、別になんかアル中みたいな感じだけど、なんていうの、もっと刺激が欲しいみたいな、ちょっとそういうとこあったなって思うんですよ。
はいはい。
だからこそ、なんかこう、刺激的な人たちと一緒にいたいって思ったりとか、そういう人たちが集まる場所に行きたいと思ったりとか、なんか、自分もっとできるのに、なんで、なんだろう、そんなチャンスが巡ってこないんだろうって、なんか思ったりとか、なんか、仕事もプライベートも結構、なんていうか、
刺激もっと、強力な刺激を、自らもっと求めに行ってたかもって思うんですよ。なんかその、悠々はないは別として、なんかベースのメンタルとしてそういうのがあったなって思ったんですよね。
うんうんうん。
ある時から、結構最近までそう思ってた気がするっていうか。
30のカバくらいまで?
うんうんうん。
なんか、不満、自分に対して不満だったのかな。
おー、うんうん。
自信がないのにあったのかな、ちょっとわかんないんですけど、なんか、こんなんじゃ終われないみたいな、なんかそういうのあったんだよね。
へー、うんうんうん。
あー、でも今は割と自分に自信じゃないけど、認められるようになってきて、だからその外部からの、なんか、外圧とか刺激とかがなかったとしても、割と自分を褒めてあげられるようになったんですかね。
褒めるっていうか、なんだろう、なんか、求めなくても安定してられるようになったってことかな。
なんか、なんだろう、つまんないなあたし、とかつまんない人生だなって思わなくなってきたって感じ?
へー。
ないですか、そういうの。
何ていうか、若い時はなんか、なんだろうな、あの人みたいになりたいとかじゃないんだけど、
でもなんかこう、いや、なんか、なんかね、昔からここでも話してるみたいに、別に、なんていうの、自分にすごく自信があったわけでも、そのチャンスをくださいって言えたタイプでもないくせに、
なんか、腹の底では、なんか、もっとできるのにとか、もっとやれるのにとか、なんか悔しい気持ちとか、で、なんかそれを、なんていう、なんか強い刺激を求めてた気がするのかな。
09:00
わかる。わかるわかるわかるわかるわかる。
あー、わかりますよ。だから、なんか、今の自分が、100パーじゃない、100パーじゃないし、これをすべてだと周りにも思ってほしくない。だけど、
いやー、そうそうそう。
そうなんですよね。
なんだろう、なんだったんだろうってすごい思うんですけど、でもなんか、ありますよね、そういう。
ありましたね。あって、でもなんか多分、表面的にはそんなに貪欲には見られてないような顔をしてるんですよ、絶対。
そうそうそうそう、そうですよね。
そうそう、で、いえいえ私なんて私なんてって、表面では言ってるんですけど、奥では、いや全然そんなこと思ってなくて、
で、なんか、もっとできる、もっと機会があっていいはずっていうのを、なんか、現実のものにするために、確かになんかすごい強い刺激、刺激なのか、なんか、刺激ですよね。
場所とか、機会とか、あとなんかそういうアウトプットする機会があるんだったら一回手に入れてみようとか、なんか、中身はギラついてた。
うーん、そうかも、なんか、でもそれで自信があるけど、なんだろうね、なんか、やっぱその時のその自分にはあんまり満足できてないってことだったのかしらね、なんなんだろうか。
そうですね、いやでも思えば、30代って私自分に満足できてた瞬間、一瞬たりともないかもしれないですね。
あー、なるほど。
仕事においては、えーと、満足できるパフォーマンスもそうだし、自分がいる場所もそうだし、もうずっとこのままでみたいな風に思ったこと、本当に一瞬たりともない気がする。
あー、そうなんだ。
いつも不満、いつも足りないと思ってる、いつもどこが悔しいっていう感じでしたよね、思えば。
でも今が違うかっていうと、なんか違うんですけど、なんだろうな。
なんか、なんだろう、いや今も、じゃあ現状にめちゃくちゃ自分に満足してるかとか、満ち足りているかっていうと、全然そんなことはないけど、それでも、なんか落ち着けるようになってきたかも、なんか。
あー、できたことに目を向けられるようになってきたのかも。昔はそうじゃなかったけど。
12:01
確かに、確かに。うーん、うーん、そうかも。
なんか、うーん、でもそういう意味では、その他人軸で自分を評価したりとか、自分の、なんか自分の。
なんか、他人軸がちょっと弱くなったっていうのもあるのかな、なんかその、そこに委ねすぎないっていうか。
それはありますよね。
うーん、なりそうですよね。
なりそう。なんか年齢のおかげもあると思うし、私結構こう縁側のおかげもあるとは思うんですけど、でも年齢なのか。
なんだろう、いい意味で諦めもつくのかしらね。
なんかその、自分ってこうだもんね、みたいな。
うーん、なんて人と比べないとか、なんかその、自分ってこういう人間なんだよっていうことがもっと、なんていうか、理解できるようになったり、本当の意味で評価できたりするのに、40人ぐらいかかったのかなとか。
あー、そうかもですね。
そうはなってはきたけど、まだまだだとは私は思いますね。
なんかどっかで、どっかでやっぱり、私は私だしねっていうのを結構言い訳的に使ってるところはありますね。
自分に対する。
どっかででも、その言い訳を出すときはどっかで悔しいと思ってるの、自覚してる。
うーん、そっかー、なるほど。
確かにそれもあるかも。
なるほどねー。
なんかその、個人的にはその、成長意欲というかもっとできるみたいな、その気持ちは多分、
なんか残ってはいると思うし、そういう成長したいとか、もっとチャレンジしたいとかっていうのは今もあるけど、
そこと、そういう気持ちは変わらず持ってた方がいいけど、
なんかその悔しいとか、悲しいとか、劣等感とか、そういうのがちょっと薄れてきたのかしら。
薄れている状態はどうですか、自分にとって。
それは焦りですか、焦りになります。
あ、薄れてる、あ、よかった、こういうふうに変わってきたんだな、穏やかなふうに思えるようになってきたんだな、なのか、
それとも、あ、薄れてきてる、え、いいんだっけ、みたいな、どっちかで言えばどっちですか。
いや、なんか、その最初のみゅーさんが言ってた、心穏やかでいるってことが、でも何より一番高いなって思うと、
15:02
自分が求めてる精神状態として、って意味では大人になったなっていう気はするから、
焦りとかはないけど、それに対して、
でもその、なんだろう、それはなんか私の仕事の、今の個人でやってるっていうところのバランスかもしれないけど、
やっぱりこう、なんていうのかな、自分次第で会社がどうなるかがある意味かかってるみたいなところがあるわけじゃないですか、自営業だとしたら。
だからなんか、そこが、全て自分次第だっていうところに対しての危機感みたいなのとか、恐れとか恐怖とかはあるけど、
そのこと、この話において、個人のメンタルの話で言うと、そんなに焦りとかはなかったかもしれない。
そういう意味では、内緒物を分類して考えられるようになったのかも。
なんかちょっと思った、私も。
なんか刺激は欲しい、成長はしたい、でもなんかそれが、自分というところにダイレクトになりすぎなくなってきたのかな。
分離はしてますよね。
それって大人になってからできるようになったスキルじゃないですか。
確かに。でも分離させようと思ってしているわけじゃないことに気づきました。
ナチュラルにできてるってこと?
なんかナチュラルに分離してるかも、対象物を。
全部が全部自分の焦りとか、悔しさとかにつながっているわけではなくて。
それはそれとして、事象としてあるんだけど、なんかそれも自分の感情に影響しなくなってきた。
え、これ何?どういうことですか?
なんでなの?
昔は全部仕事人間になったからかな?そういうことじゃないかな?どうなの?
なんかその、すべて仕事しかなかったみたいなところ、分かんないけど、
プライベートもあったけど、仕事の占める割合が精神的にもすごい大きかった気もするから、
家の私、会社の私とかあんまなかったし、
それはそう。
その2つで、今自分みたいにちょっとなってる感じがあるから、
その感覚は昔若い時はなかったからかも、とか思ったりした。
それはなかったですよね。仕事うまくいかなかったら、もうイコール私終了みたいな感じだった。
18:06
そうそう。私、通夜してる時間の量も仕事がほとんどだった気もするし、
そこはすごいあるよね。
いや、ありますね。
大人になって覚えてきたのは、仕事をより、仕事により集中するためには、
ちゃんとオフを作らなきゃいけないっていうのを覚えてきたのは、本当にここ3年くらいの話で。
そうなる前って、もう全部フルベッドっていう。
何やってても仕事のこと考えてるし、仕事の影響が私生活にももうガンガンに影響してくるし、
今だって別に仕事はプレッシャーもあるし、大変って思う時もあるんだけど、
それがそんなに私という人間の生活を脅かさなくはなってきてますよね。
どうなの、でもこれって。話しながら若干私焦りも感じる瞬間があるんですけど、今。
それは成長意欲が弱まってるんじゃないかとか、そういうセリフ?
そうです、そうです。
上がってきてる?私と夫の嫌な将来像として、上がった老人になりたくないっていう。
上がった老害になりたくないっていうのがあって。
だから手を動かしたり、自分でオーナーシップを取って何とかしてないのに、
経験談だけで、あの頃はこうだったからなって口だけ出すみたいな、例えばですけど、
そうはなりたくないって思った時に、やっぱり自分たちに負荷をかけ続けなきゃいけないよね、みたいな話してるんですよね。
なるほどね。
負荷が弱い?いいの?でも。
いや、負荷は強いんじゃないの?とか思っちゃうけど、
負荷を同じ負荷かけても、逃がす術を覚えたってことなのかしら?
それはありますよね。それはある、それはある。
今までは人力で受け止めて血まみれみたいな、そういう感じだったけど、
なんかちょっとここ、ここちょっと力入れると意外と抜けるんだよね、みたいな、なんかそういうのがわかるようになってきてから、
負荷は弱まってない説はどうですか?意外と。
21:02
そうかも、なんか全然関係ないんですけど、この間ボクシングで井上直也の試合見ました?
見てない。
井上直也が勝ったんですよね。
彼が1回戦でダウンしたんですよ。確か初ダウンらしくて。
ダウンした時に東京ドームの5万人とかが、うわーみたいな、負けるかもやーみたいになってるんだけど、
井上直也はカウント、レフェリーのカウントが終わるまで膝をついて休んでたんですよ。
休んで、次に冷静に備えてたんですよね。
なんかあれは、あのシーンが今出てきたんですけど、なんでかっていうと、
昔だったら、私だったら、なんかダウンしたら、もうすぐ立って、疲れも取れてもないのに、またこう、すごいめちゃくちゃな形で挑んでいくみたいな、
だけど今は、休むとか抜くとかを覚えて次に向かうっていうことができるようになってきたのかも?ってちょっと思った。
確かに。確かに。
うーん。
確かに。それは絶対あると思う。
うん。
あると思う。負荷が減ってるわけじゃないよ、きっと。老害にはならないですよ。
そうですね。
昔も話したかもだけど、バク食いしてた時代、ストレスでバク食いしてた時代に言われたのは、
ストレスがバーンってかかった時に、同じストレスを体に与えるためにバク食いしたり、すごいお酒飲んじゃったりする、みたいなことを聞いたことがあって、
ストレスを打ち消すために、体にもっとストレスがかかることをする、みたいな、そういう話を聞いたことがあって、
そういう意味では、同様のストレスがかかった時に、今までだったら酒、飽飲飽食、みたいな、
そのストレスの打ち消し方しか知らなかったけど、もうちょっと運動するもしっかり、
さっきの対象物を分解して、ちゃんと自分の中で整理するもしっかり、
受け切らない術とか、逃げる術とか、もっとオプションが広がってるっていうのは、経験してきたからなのかもしれないし。
そうかもそうかも、なんかそれで言うと、昔って、例えば、余暇を過ごすこと、下手じゃなかったですか?
うん、下手だった。
なんか、このね、どっかのエピソードでも話した気がするんだけど、温泉でゆっくりするとか、旅行に行ってリフレッシュするとかっていうことを、今までできなかったけど、だんだんその良さわかってきたじゃないですか。
24:15
うん、確かに。旅行とか行っても、びちびちに予定決めたいタイプだったけど、何も決めなくて、ぶらっと行くができるようになったとかね。
そう、で、それっておそらく、抜くということを意識的にやってるんだと思うんですよね。
うん、確かに。
本能的なのかな?わかんない。これが成長した印なのかな?
だから、抜くことを意図的にやってる。だから、次に向かうための術をだんだんと覚えてきたのかも、ようやく。
うん、確かに。
そのさっきの爆食いとか、刺激オン刺激で癒そうとするんじゃなくて、刺激オフみたいな感じが、今はより良い仕事への集中とかパフォーマンスを出すことにつながるということをようやく覚えてきたのかも。
うんうん、確かにそうかも。
なんかそうですね、だから、昔はバカの一つ覚えみたいに、刺激に刺激に刺激にみたいな。
そう、だよね。
繰り返さないと、満足もしなかったし、ダメだった。
なんか、こう、なんだろう、なんかよくわかんないけど、忙しい人ほど、例えばクラブ行って大騒ぎしたりとか、夜まで飲んだりとか、
わかる。
そういう刺激を求めてる節もあったじゃないですか、あるじゃないですか、よく。
ある、はい。
だけど、そういうのもあんまりいらないじゃないですか。
ないないない、わかる。忙しいものがあったら、ちょっとおいともいたしますって感じになりますよね。
なるし、なんか、なんだろう、カラオケ行って歌いたいみたいな、なんかそういうのとかも、なんか昔はなんかもっとあった気がするけど、
もちろん別に嫌いじゃないし行くけど、そういうモチベーションではいかなくなったっていうか。
そうですね。
なんか刺激の求め方とかが変わってきた感じもあるんで。
そうですね。
面白いですね。でも、刺激はやっぱり思ったのは、引き続き求めてるんだと思いました。
うん、ね、私もそう思います。
なんか継続的に求めているからこそ、そこに向かうための整えをやってきたんだと思う。
確かに、確かに。でもそうかも。
面白い。
なんかね、この話何でしようかと思ったかっていうと、石原さとみさんの動画みたいなのがなんかで流れてきて、
27:08
なんかのインタビューの動画だったんだけど、彼女が幸せで、幸せの条件は何ですかって聞かれてるインタビューで、
健康であること、良好な人間関係があること、成長を感じられる刺激があることって言ってて、
なんかすごい納得したっていうか、納得感があって、
すごい地味っていうか当たり前のことだけど、でも本当にそうだなーってなんか思ったんですよね。
でも刺激っていう言葉って、なんかすごいいろんな言葉に、いろんな意味になるけど、
なんか確かに成長が感じられる刺激はすごい必要だけど、
昔はもっとなんか刺激的な、なんていうの、なんか刺激を求めてたのかもとか思って、
そう、なんか今日話したいなって思ったんですよね。
なんかそのでも日常、ビール飲むときって、すごい疲れた後のビールめちゃめちゃ美味しいじゃないですか。
だからその楽しみを味わうために、やっぱり刺激が必要なんでしょうね、人生には。
確かに、それはありそうですよね。
なんか、すごい辛い登山した後の山の上でのご飯って美味しいじゃないですか。
なんかそんな感じなのかな。人生を楽しむための条件としての刺激とか、負荷とか、なんだろうなーって思いますよね。
なんかそのお話聞くとね。
うん、確かに。でもなんか負荷っていうのがイメージに近いのかもね。
刺激なんだけど、なんかちょっとこう、なんかなんだろう、大変なこととか、
なんかこうちょっとチャレンジみたいな山道みたいな、なんかそういう負荷がかかったときに、またさらに上に行けるみたいな、
なんかそういうことを刺激というのかもしれないよね。なんかその、なんていうか、破壊的な刺激じゃなくて。
うんうんうん、そうですね、そうですね。
昔は、なんだろうね、若い時はよくそういうとこ行こうってしてたのも。
うんうんうん。
なんだろう、別に危ない橋を渡ろうとは思ってないけど、なんかそういうのに憧れてたっていうか、なんか心が求めてたのもあったなぁと思って。
でもそれってなんかこう、危ない橋を、危ない橋っていうかなんていうか、こう、なんていうのかな、なんかこう、うーん、なんか悪い男の子かっこいいみたいな、なんかそういう。
30:05
わかるわかる。
あるじゃないですか、なんかそれに近いのかもしれないけど、なんかちょっとこうね、なんか、うーん、なんか刺激的だなぁみたいな、なんか知らない世界を教えてくれそうみたいな、
そういうイメージの刺激が、なんか昔はその刺激の定義だった気もするけど、今はなんかそういうんじゃないのかもなぁって思いますね。
そうですね、いやでも刺激があるからこその、その穏やかさを感じられるっていうのもありますよね。
対極的なものがあるからこそ、その良さがわかるっていう。なんか刺激だけだとやっぱり刺激がわかんなくないですか。穏やかだけだと穏やかわかんないし。
確かに確かに、それはそう。確かに。でもなんか今考えながら、なんかでもその昔の名残があるなって思うのは、なんか整体とかマッサージとか行った時に、なんか痛いんだけど痛い方が絶対効いているって思って、すごい痛いを求めてる自分って感じで。
うん、いるいるいる。
ちょっと昔の名残かもって思う。
わかるわかる、だってやってもらった感がないですもんね。
うん、ね、なんかね、撫でられてるだけじゃちょっとっていうね、なんかどうせやるならくださいみたいな感じで。
わかるー。
それは昔の名残かもしれないと思う。
そうですね。
なんかでもあれですね、これもアンケートとってみてもいいかもですね、なんかどういう刺激が、最近心地いい刺激みたいな。
そうですね、どういう刺激が自分を逆に整えてるかみたいなね、こともありますよ。
うんうんうん、自分に欠かせない最近の刺激。
えーなんだろう、自分に欠かせない刺激ちょっと1分考えてみると、なんだろうな、何があるだろう。
でもボクシングとかもそうなんじゃないですか?そんなことないですか?
あ、もうね、ボクシング私さよならしたんです。
あ、そっかそっか、そっかそっか。
そう、女性だけのグループピラティス。
ピラティスだ。
そうだそうだ。
やってます。
えーなんだろう、刺激。でもなんかやっぱり仕事の中だなーって今思ったなー。
うーん。
全然こう、自分と違うタイプの人と働いていることとか、みんなが自分に賛成している状況ではないところに身を置いてるとか、なんかそういう。
うん。
今それなのかなって思って。なんかさきさんパッて出ます?これかも。
刺激?刺激ねー。なんだろう。
でもなんか最近、これ言うとすごい語弊があるんだけど、やれるって言ってから受けちゃう仕事とかたまにあって。
33:05
あーうんうんうん。
なんかその、素地はあるんですよ。なんかやれるイメージはあるけど、例えばリソースとか、あの人配とか、自分の他の仕事とのバランスとか、なんかたぶんいっぱい考えなきゃいけないことはあるだろうなとも思うんだけど、
なんかそれも、それも含めて後から考えて、自分でそれをグッと抜け出そうって思って、やりますって言っちゃう仕事とかたまにあるかも。
うんうんうんうん。
それはさっきのその、個人で仕事やってるからこそ、なんかそういう負荷がないと、なんかぬるって、ぬるってゆるってできちゃうのだけやってたら、なんか成長しないかもって思ってる恐怖心が背景にはあるのかもしれない。
はいはいはい。でもそれすごいいいですよね。なんかよく言いませんか、あのこうデッキ、なんて言うんですか、若い頃に私の上司とかも、はいって言ってから考えろみたいな、やりますって言ってから考えろって若い頃たまに言われたりするじゃないですか。
うんうんうん。
それの大人バージョンですよね。
あー確かに。
若い頃のそれは、なんかもう力もないし、でもはいって言ってから、もう死ぬ気で考えて、もう気合でやるっていう経験をそれでもらってるんだけど、大人になったからのそれは、なんかそれまで培ってきた経験とかスキルとかっていうのをフル動員した上で、
あの刺激的な進め方をしていくっていう意味で言うと、すごいなんかガッチしますね。
うーんね、ほんとそうですね。
進め方として。
うんうんうん。そんな気がする。
うん。
確かに。なんかパッて今言われて思ったのは、私も仕事だったけどそう、それかもしれない。
うん。
刺激、私にとって必要な刺激ちょっと知りたいかもですね。
ねーほんと。
いやー、これはいいですね。面白い。
それをね、みんな取り入れたらいいですもんね。
そうですね。そしたら日常のね、穏やかをよりまた楽しく過ごせるようにきっとなるから。
うんうんうん。ですねですね。
じゃあちょっとこれもアンケート行きにしましょう。
はーい。
はーい。
水曜日のインガーでは皆さんからのお便り、ご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールトップの方からお送りください。
またインスタグラムでは今回で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー・評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。
36:04

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