1. OwaiKnight FM (オワイナイト FM)
  2. 最小にして最大の言葉
OwaiKnight FM | Movement Radio #17



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "OwaiKnight Takuya”



the cover photo courtesy by Marcus Neto of Unsplash



9月17日に池袋FMで放送した『Movement Radio』のポッドキャストバージョンは、ロックミュージシャンThe Lacksの伊藤隆史ギター講座が聴ける内容となってます。ちょっとマニアックだけど、知れば好きな音楽がもっと好きになれるかも。































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(パーソナリティセレクションも同時配信中)











★今回のトピックス★



▶ 素材だけで勝負するの話



▶ 手を振った風が運ぶシャボンの香りの話



▶ 音楽はディナーのフルコースの話



▶ The Lacksの伊藤隆史のギター講座



 ※ポッドキャスト限定トーク



などの内容でお送りします。



-♬ 挿入極 ♬- (池袋FMでの放送のみ)



▶ Nowhere Boy / The Lacks



アコースティックLiveバージョン



▶ Neon Girl / The Lacks



♬ エンディング曲 ♬ 



▶ SWEET DAYS / The Lacks



♪ パーソナリティーセレクション ♪(selection by Takuya)



▶ Long Train Runnin' / The Doobie Brothers









冒頭から軽快なカッティングで、ワクワクさせてくれる疾走感。でも、どこか寂しげな曲。そんな曲調をなぜか好むぼくです。和訳と照らし合わせながら聴くと、なんとも切ない恋人の心境と荒野を駆ける列車が浮かんできます。



ぼくらの日常に例えると、家族を置いて満員電車に揺られながら会社に向かう。つり革に掴み朝からうつろな目。いつの間にか、何かを失ってしまった。現代社会を生き抜くサラリーマン。



そんあ人に向けて、もう一度、何が一番大切なのか考えるキッカケを与えてくれる曲です。



(レビュー作成:オワイナイト Takuya)
















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★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ Takuya (オワイナイト)









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出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。



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さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます!



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● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_17

サマリー

伊藤敬さんとタクヤさんの2人での収録は久しぶりです。伊藤さんとタクヤさんのトークは長く続きますし、曲作りや詩についての話題も出ます。同じ文章を書いているだけなのに、意味が違って捉えられますよね。メロディーラインが違うからかもしれません。そのため、技術ブログを使ったマーケティングの有効性が高まっているのを見ることができます。

伊藤敬とタクヤの収録再開
スピーカー 2
世界の皆さん、こんにちは。ザラックスの伊藤敬です。
スピーカー 1
日本全国の皆さん、こんにちは、こんばんは。OwaiKnightのタクヤです。
スピーカー 2
素晴らしい。挨拶テイク2が、今、終わりました。
スピーカー 1
そうだね。でも、この前さ、収録で、もうガッチガチだったじゃないですか。
スピーカー 2
いや、そうなんすよ。
スピーカー 1
伊藤さん、ああ。
だけ。
スピーカー 2
小エネモードで。
スピーカー 1
小エネモードだった。
スピーカー 2
そんなつもりないんだけどな。あ、そうっすか。
今回はね、2人なんで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
死ぬほど喋り倒してやりますわ、じゃあ。
スピーカー 1
なんか久々だよね。あの、2人で収録って。
スピーカー 2
いや、ほんとっすね。結構久々じゃないですか、マジで。
スピーカー 1
ね。最初、一番最初の頃って、伊藤さんとだけだったよね。
スピーカー 2
確かに。そうだ。
スピーカー 1
懐かしいよね。
スピーカー 2
懐かしい。いや、俺、こないだちょうど、仕事中、車ん中で、
トークと曲の作り方について
スピーカー 2
トークバトンラジオ、久しぶりに聞いたんすよ。1個前の企画ね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
俺がプロポーズしたしない、みたいな頃。
いやー、あれはね、面白かったですね。
スピーカー 1
UEC?
スピーカー 2
いやー、なんかね、もっと恥ずかしくて聞けないかなと思ったんすけど、
結構ちゃんと面白かったっすね。
スピーカー 1
あ、マジか。
スピーカー 2
俺はニヤニヤしながら聞いてましたね、一人で。
ちょっと皆さんあの、まだ距離感を完全につかみ切ってない、
2人のトークが聞けると思うんで。
あれはね、UECだったな。
いや、めちゃくちゃ面白かったっすね。
ちょっと皆さん是非。
というわけで、行ってみましょう。
オワイナイトFM。
スピーカー 1
ムーブメントラジオ。
改めまして、池袋FMよりお気に入りの皆さん、こんばんは。
池袋FMとオワイナイトFMがお届けするムーブメントラジオへオワイナイトショー。
実はね、今日会社休みしたんですよ。
スピーカー 2
あ、悪い大人だ。
スピーカー 1
もう疲れちゃって、久々バイクに乗ったんすね。
スピーカー 2
お、いいですね。
スピーカー 1
そうしたら今日夕日がすごい綺麗で、ついて止まってしまったオワイナイトのタクヤです。
スピーカー 2
何の話やそれは。
本当にね、やっぱ挨拶が長いからこれ。
固い固い。
スピーカー 1
全部言いたくなっちゃうね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
全部言いたくなっちゃうところを全部言っちゃうタクヤさんが好きなザラックスの伊藤隆です。
セガの皆さんこんにちは。
スピーカー 1
告られたんだけど。
ビビったわ。
スピーカー 2
気持ち悪いね本当に。
スピーカー 1
冒頭からね。
スピーカー 2
本当にすいませんね皆さん。
スピーカー 1
でも挨拶さ、冒頭の挨拶。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
長いんだけど、これで俺結構削ったつもりだったんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
まあ確かに余分な部分はないのか。
スピーカー 1
と思ってんだけど。
スピーカー 2
うん。
やっぱ長いからね。
スピーカー 1
ちょっとでも言いたいんだよね全部ねこれね。
スピーカー 2
そこが難しい話なんじゃないですか?
スピーカー 1
多分ね、なんか俺わかったんだけども。
うん。
あれこれあれこれってどんどん盛りたくなっちゃうじゃん。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そうすると長くなっちまうんだよね。
スピーカー 2
そうですね。
そこはさじ加減というかね。
スピーカー 1
そうなんだよ。
でもね、あるCMで何も足さない、何も引かない。
どことこのウイスキーみたいな。
スピーカー 2
限りが悪いね。
まあまあまあ。
そういうのが、まあ確かにそれは素材の味をそのままというか。
スピーカー 1
でもほら素材の味で勝負するってさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構難しいじゃん。
スピーカー 2
難しいですね。
すごく怖いですよね。
スピーカー 1
でもそこで決まったらかっこいいよね。
スピーカー 2
かっこいいね。
スピーカー 1
想像してみて。
スピーカー 3
いや最高、今俺浮かんでるよ。
立ち止まる理由は何だ?
そこ関係なせんから
そう、お前次第だな
勇気を失うには
まだ早すぎるって
どっかの誰かが言ってたぜ
Stay Home, No Air, Boy
浮気が冷たくて呼んでても
Stay Home, No Air, Boy
俺は一人だって
お前の味方だ
しくじるなよ
No Air, Boy
スピーカー 1
皆さんどういう絵浮かんでますかね?
スピーカー 2
なんかいろんな楽器足せば
ちょっと豪華にはやっぱり聞こえるけど
スピーカー 1
でしょでしょ?
スピーカー 2
そう、歌詞もそうだよね。
スピーカー 1
歌詞も?
スピーカー 2
こういうことがあったからこう思ったんだって
ちゃんと全部言いたいってやっぱり最初のうちは思うから
歌詞というか文章に近くなってくるんですよね
スピーカー 1
作文じゃないか
スピーカー 2
そうそう本当にその通りで
作文になっていくんですよ
逆にもったいない
今度歌っていうことの良さが生きてこないんですよ
歌と歌の間にちょっと演奏の間があるんですよね
スピーカー 1
間っていうやつ?
スピーカー 2
そう、その間で何かを伝えることができるんですよ
歌っていうのは
例えば僕がこの間新しく作ったIn the Moonっていう歌があって
最初書き出した時は
君はシャボンの香り
笑顔で手を振っている
っていう1行目だったんですよ
だけど逆だってなったんですよ
笑顔で手を振っている
君はシャボンの香り
にしたんです
そっちの方がドラマティックだね
そうなんですよ
君はシャボンの香りって言われたら
この次の歌が来るまでの間に
詩と文章の力を活かした表現
スピーカー 1
シャボンの香りかってちょっと考えれるんですよ
スピーカー 2
そこで感想を流すってこと?
でも君はシャボンの香り
笑顔で手を振っているだと
スピーカー 1
笑顔で手を振っている方を想像しちゃうんですよ
シャボンの香りは後付けみたいな?
スピーカー 2
そう、一旦通り過ぎちゃうからやっぱり
でもこれ逆にすると
笑顔で手を振っているのが
その子がシャボンの香り
ほうほうほうってなるっていうか
スピーカー 1
あーわかった
手を振ったその要因は
風が運ぶシャボンの香り
スピーカー 2
あーいいねそういうことなんですよ
スピーカー 1
なんかいいねちょっとイメージつくね
スピーカー 2
そうシャボンの香りが後に来ることによって
なんかこう想像していこうと思えば
こう想像できるようになるんですよ
スピーカー 1
あーはいはいはいはい
スピーカー 2
そのイメージをこう鋭角にしていくのが
曲のメロディーのやり方だと思うし
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 2
その曲が早い曲ならそう早い
こう元気に手を振っているのかもしれないし
ゆっくりな曲とかだったら
ゆっくり振ってたのかなとか
スピーカー 1
あーはいはいはい
スピーカー 2
っていうことを想像させるように
作っていくっていうか
スピーカー 1
その言葉に対しての映像が浮かぶような
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう
スピーカー 1
ほうほうほう
スピーカー 2
その力が曲にはあるんですよメロディーには
スピーカー 1
うんうんうんうん
スピーカー 2
それに歌詞を乗っければ
想像効果になるはずなんですよ
スピーカー 1
あー確かに
スピーカー 2
そうだけど
その文章で説明しきってたら
もう想像効果乗せらんないんですよ
スピーカー 1
詩人じゃねえか
スピーカー 2
そうね
だから詩とかはすごいなと思う
そのメロディーもない中で本当に言葉だけっていう
スピーカー 1
あー
俺最近俳句がすげえなと思ってて
スピーカー 2
俳句はマジですごい
スピーカー 1
でしょ
ガーって言っちゃうじゃん
うんうんうん
でも俳句の5,7,5の中で
うんうん
季節とか風景とか
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
その時の自分の気持ちとかも
そう
全部盛り込むじゃん
すごいよね
スピーカー 2
そうだからいかに少ない言葉でっていうのが
その結果
全部を言い切ったことよりも伝わったりするんですよね
スピーカー 1
じゃああれかこれラジオ収録も
例えば5秒で終わってもいいわけね
スピーカー 2
それは難しいな
その凝縮してこのワードを言ったら
5秒でまとまるっていうワードがあるんだったら
5秒でもいいんですよ極端な話
スピーカー 1
あーなるほどね
あ俺今思いついた
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
その全部もう5秒で終わるラジオの
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
たった一言
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ムーブメント
スピーカー 3
うううううう
スピーカー 1
でしょ
スピーカー 2
まあそうだね
スピーカー 1
俺らはあれだよ
ムーブメントの
今日は説明を
はい
永遠と言ってるだけじゃん
スピーカー 2
そうそうねまあそうね
でもそれだともう一声かも
スピーカー 1
あーそう
スピーカー 2
ムーブメントを起こさせるために
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
言うべきこと
スピーカー 1
あーそれがあれじゃん
そのムーブメントを細分化したのは
うん
スピーカー 2
番組タイトルで
スピーカー 1
うん
番組タイトルを細分化したのは
うん
スピーカー 2
今こうやって喋ってないよ
なるほどなるほどなるほど
なのかな
スピーカー 1
はいはいはいはい
それがまあ俺らの575
スピーカー 2
今日冴えてるね
いいですね
いいね
スピーカー 1
ズル休みした成果がありますね
あーでもそういうことね短くね
スピーカー 2
うん
なんかその削り方はいろいろあるんじゃないかな
スピーカー 1
難しいよね
こうやって喋ってんじゃないですか
はいはい
2回同じこと結構言ったりしてるんですよ
あーそうね
最初言っててまた後でも同じこと言ってるよみたいな
スピーカー 2
うーん
まあそれを上手く使えるなら使ってもいい
一番の出だしと最後の出だしが同じとか
うんうんうん
歌で言うとあるじゃないですか
あるある
同じ文章の違い
スピーカー 2
同じ文章を書いてあるだけなのに
意味が違って捉えれるんですよ
スピーカー 1
あーメロディーラインが違うからってこと
スピーカー 2
いやいやメロディーは一緒で
もうその間にいろんな言葉があったから
スピーカー 1
あ分かったよこれご飯に例えると
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
最初白米だけが出てきました
はい
それがもう前奏ね
スピーカー 2
あーいいかも
スピーカー 1
で途中おかずが出てきました
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
それがあのサビの部分ね
スピーカー 2
うんうんうんうん
スピーカー 1
でおかずとご飯を全部食べました
はい
それが最後の歌詞ね
えー惜しい
スピーカー 2
技術ブログのマーケティング
スピーカー 2
だから一番の出だしが米
ほう
でだんだんおかずとかをいろいろ食べていきます
はい
で一番最後にもう一回米を食べます
スピーカー 1
おかわり
スピーカー 2
いやその要はシャワンの米を食い切らずに
一番最後にその最後のお米を食べます
あーはいはいはい
そしたら一口目に食べた時の米と
はい
最後のお米は
はい
スピーカー 1
違う
スピーカー 2
そうなんですそういうことですね
スピーカー 1
あーわかった
なんか俺今ラジオの前とかスマホの前で
うん
みなさんの顔が浮かんだね
あら
あーなるほどねみたいな
スピーカー 2
そういうことです
スピーカー 1
じゃああんまりいっかなみたいな
あーよかった
スピーカー 2
もうちょっとお付き合いくださいね
もうちょっとね
うんもうちょっとだけね
あデザートね
あいいこと言ったデザートがありますからね
スピーカー 1
今日すごいね赤伊藤さんね
スピーカー 2
なんか前回喋ってないとか言われたんでね
今回は喋り倒してやろうと思って
スピーカー 1
すげーもん
あのじゃあちょっとここで
パーソナリティセレクションいきましょう
スピーカー 2
はい
今回はタクヤさんが
スピーカー 1
いい?ちょっと今回ね
はい
これねギターのカッティングが
ほう
めっちゃめちゃかっこいいんですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
俺これ大好きすぎてLP買ったんですよ
スピーカー 2
あ素晴らしいですね
スピーカー 1
まあちょっと色々説明する前に
みなさんぜひ
スピーカー 2
あそうね一回聞いてもらおうか
スピーカー 1
じゃあここでお聞きください
Doobie Brothersのロングトレインランニング
スピーカー 2
はいということで
二度手間トークの時間がやってまいりました
スピーカー 1
二度手間トーク
二度手間トーク
スピーカー 2
二度手間じゃねえからね
スピーカー 1
てかそのギターのカッティングについて
ちょっと教えてもらいたいんだけども
はい
ギターのカッティングって
はい
なんかかっこいいよね
スピーカー 2
うんかっこいいですね大好きですね
スピーカー 1
あれ伊藤さんのカッティングって
俺はもう聞いたことないかもしれない
スピーカー 2
でもそもそもカッティングって何かっていうと
スピーカー 1
伊藤隆講座きた
スピーカー 2
伊藤隆的にはねカッティングって
要はピックでどう弾くかっていうだけだから
スピーカー 1
まあまあそりゃそうだ
スピーカー 2
技というよりも
普通にみんなカッティングはやるものなので
スピーカー 1
あーそういうことね
スピーカー 2
そう
その伊藤さんのカッティングはだってネオンガールが
ダララララララダラッターンって始まったら
全部カッティングだからこれ
スピーカー 1
あそういうことなの
スピーカー 2
そう中でもそのダラッターンとかのところが
ちょっとカッティング
スピーカー 1
じゃああの一回ちょっとネオンガールを
ちょっと一回聞いてみましょう
スピーカー 2
ネオンガールね
ちょっとねBメロを聞いてほしいな
俺のカッティングが一番際立ってるのは
あそう
スピーカー 1
じゃあちょっと皆さんBメロ注目して
はい
まずネオンガールちょっとお聞きください
スピーカー 3
笑った
青いネオン管の下で
今夜君は誰を待つの
人混みを避けるように
スピーカー 2
雑魚ビルに溶けてった
スピーカー 3
流れる窓に映るのは
不意に見せた横顔の
ちょっと明るい髪
大きな黒いバッグ
その一つ一つが
ないほど
I feel blue
ママの顔も忘れたし
パパなんて捨ててやったって
何もかもつまらないねと
笑顔で
うやいや
スピーカー 1
これネオンガール今聞いてもらって
そのカッティングってちょっと分かりましたかね
スピーカー 2
えっとね
流れる窓に映るのは
ダンダダダダダダダダ
っていうギターがある
あれはもうドカッティングだね
まさに
スピーカー 1
なるほどね
Doobie Brothersの最初の冒頭もさ
スピーカー 2
でもそうそう
だからそういう類に近いのかな
カッティングにやっぱいろんな種類があるので
チャキチャキ切れるカッティングもあるし
逆にこう
全部バーッと鳴らしっぱなしみたいなカッティングもあるし
スピーカー 1
鳴らしっぱなしのカッティングっていうの?
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
バスって切れるのがいいね
スピーカー 2
結構曖昧なんですよね
難しいな
でも鳴らしたい弦だけ
ピンポイントで鳴らすみたいなのがカッティングなのかな
カラストロークって言うんですけど
このマイクで伝わるかな
これはギター全部鳴ってるわけじゃないですか
弾いたピックが当たった時の音は全部鳴ってるわけですよ
だけどこれをカラピッキングっていう
ピックが当たってるけど音が鳴らないっていうのを混ぜるんですよ
スピーカー 3
そうすると
スピーカー 1
弾いてるのに音が出てるところと出てないところがある
音がズバッと切れるのは?
スピーカー 2
カッティングか
こういう手法を全体でカッティングと呼ぶ
さっきのっていうのはカッティングだし
でも逆にっていうのもカッティング
スピーカー 1
その最初にやってくれたほうが爽快だよね
スピーカー 2
そうねだから歯切れが良くなるからやっぱり切れ味が良くなるというか
すっきりしたリフにはなる
辛口なまみたいな感じ
そうそう切れ味抜群みたいな感じにはなる
だからそれはどう使うかだしどっちが好きかは好みによるんですけど
なるほどね
いろんな使い方があるので
スピーカー 1
いろんな曲を聴いてみたら面白いかなと思いますね
スピーカー 2
いいねいいねそういう特集やってみようよ
マニアックですねこれは
じゃあカッティングがかっこいい曲を次回
スピーカー 1
パーソナリティセレクトで紹介します
お願いします
スピーカー 2
ポッキャット版では2人のほとんど好きな話をしてるので
ミニドデマトークですね
ミニドデマちゃん
スピーカー 1
最高です僕は大好きです
ポッキャットで聞いてる皆さん申し訳ないです
スピーカー 2
すみません本当にありがとうございます
スピーカー 1
じゃあ次回の配信
次回の池袋FMでは9月24日22時15分から22時30分で放送されます
ポッキャットのオワイナイトFMでは9月25日の朝6時頃から配信されます
今回カットした部分とかその話とかはブログに掲載するのでぜひ皆さん見てみてください
スピーカー 2
結構普通に面白いですからね
電車乗る時とかにちょっと暇つぶしがてな読んでくれるといいかもしれないですね
スピーカー 1
オワイナイトレビューもあるし
スピーカー 2
レビューもね
スピーカー 1
でそのホームページなんですけども
スピーカー 2
カタカナでオワイナイトと検索していただければヒットするので皆さんぜひチェックしてください
メッセージフォームもサイトにあるのでどしどしお待ちしています
はいというわけでザラックスの伊藤隆でした
スピーカー 1
オワイナイトのタクヤでした
スピーカー 3
最後まで聞いてくれてありがとうなし
スピーカー 1
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします
スピーカー 2
オワイナイトFM
今日普通だね
スピーカー 3
今日普通でいきました
18:56

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