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2023-09-11 14:22

Live for Today.- おれたちに明日はない –

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OwaiKnight FM | Movement Radio #16



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "木下ひばり" & "OwaiKnight Takuya”



the cover photo courtesy by Skylar Sahakian of Unsplash



いい事を言い続けていれば、その通りになった経験ってありますか?ぼくは、あります。信じられない方は、試しに1週間ネガティブな事は一切言わないで、ポジティブな事だけを言い続けてみてください。きっと、その方向に向いていくかも。



そんな話をしようとした今回。いつの間にか台本にはないミュージシャンが思う「声」の話に・・・





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(パーソナリティセレクションも同時配信中)













★今回のトピックス★



▶ 周りに言い続けてきた結果の話



▶ 両A面の話



▶ 意外に知らない自分の話



▶ アナログとデジタルの話



▶ ポッドキャストだけの限定トーク



などの内容でお送りします。



-♬ 挿入極 ♬- (池袋FMでの放送のみ)



▶ 今夜決めよう / The Mos



▶ Neon Girl / The Lacks



♬ エンディング曲 ♬ 



▶ Nowhere Boy/ The Lacks



♪ パーソナリティーセレクション ♪(selection by The Lacks 伊藤 隆史)



▶ Grapefruits Moon / Tom Waits









【トム・ウェイツの音楽が語る青春と老化】



“グレープフルーツのように輝く月と一つの星 俺はそれしか見えない”



ライブ終わってホテルに戻ったらまずこれを聴く。タバコに火をつけ、ステージから見た光景を思い出す。どんな街にいても月は綺麗に輝いている。



(レビュー作成:The Lacks 伊藤 隆史)













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★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ 木下ひばり (アーティスト)









▶ Takuya (オワイナイト)









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オワイナイトFMでは、みなさんからのメッセージをお待ちしてます!



出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。



もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでしょう。



さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます!



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お耳にあいましたら、次回の配信も是非。







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● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_64

サマリー

木下ひばり、伊藤敬、OwaiKnightのタクエがお届けするムーブメントラジオでは、ポジティブなことを言い続けることで願いが叶うのか、そしてゴールの位置を追い求める話など、様々な話題を取り上げています。最近では、自分の声に慣れてきたと感じています。

ポジティブな願いとゴールの追求
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。こんばんは。木下ひばりです。
スピーカー 1
世界のみなさん、こんにちは。ザ・ラックスの伊藤敬です。
スピーカー 3
OwaiKnightのタクエです。
池袋FMとOwaiKnight FMがお届けするムーブメントラジオへ。
スピーカー 1
お会いなんしょ。
スピーカー 2
お会いなんしょ。
スピーカー 1
お会いなんしょ。
スピーカー 3
最近なんですけども、ポジティブなことをどんどん言い続ければ、願いが叶うんじゃないかと。
スピーカー 1
それで叶えばいいですね。
スピーカー 3
うん、楽ですね。
ない?そういう経験。
スピーカー 2
あまりないかも。
スピーカー 1
マジでないと思います。
スピーカー 3
本当に?
スピーカー 1
マジでないと思うけど、地元を出るときに。
スピーカー 2
はい、卑怯群馬を出るとき。
スピーカー 1
本当にさ、その、俺が出てきてからそれ言い出してるからね、みんな。
俺はその感覚ないから、俺には。
スピーカー 2
周りの人がそう言ってるだけでね。
スピーカー 1
そうね、勝手にその他の奴らが言ってるだけだから。
スピーカー 2
言ってるだけでね。そのね、群馬の方がみんなで卑怯群馬って言ってるわけじゃないですか。
スピーカー 1
それでその群馬を出るときに、俺はちゃんと音楽をやりますよって散々言いふらした。
これでも弾けないようにね。
だから辞めれてないっていうのもあるかも。
スピーカー 2
やっぱ言ってしまったからにはね。
スピーカー 1
そうそう、何かはしないとっていう。
スピーカー 3
ちなみにそれどこがゴールなの?
はい?ゴール?
うん。
スピーカー 2
商売現役?
スピーカー 1
いやいやいや、そんなことはないでしょ。
これもまた哲学的な話をしますね。
ゴールはポッドキャストで前々回の放送で私がパーソナリティセレクションで選んだ曲があります。
今夜決めようという曲ですね。ザモツさんの。
15で夢見てたゴールはどこにあるのか。
苛立ちの中で一人爪を噛むしかない。
未だにそうです。
スピーカー 2
15歳。
スピーカー 1
ゴールはどこかを考えてるだけです。
スピーカー 2
ゴールは決めてないのか見つかっていない。
スピーカー 1
未だに見つかりません。
見つからないけど、これがゴールだったらいいねの候補は生まれてきた。
スピーカー 2
言って大丈夫なことだったら教えてください。
スピーカー 1
言って大丈夫でしょう。
もうこれ以上の良い曲を書きました私は。
って思えた日が来たら。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
多分どんなに良い曲を書いたとしてもどれもならないと思います。
てことはまだもう一個書けるだろうって思うだろうし。
分かる。
なので多分ゴールにはたどり着けない予感がしています。
スピーカー 2
なるほど。生涯現役。
スピーカー 3
ちなみに毎回収録のたびにゴールだと思ってるよ。
スピーカー 1
かっけえ。
スピーカー 3
いやいや、あれなんですよ。収録すんじゃないですか。
この時間すごい楽しいよね。
でもこれ終わるじゃないですか。
編集するんですよ。
まあまあめんどくさいよね。
やりたくない。もうやったらゴールでいいやって思うよ毎回。
でもこれできるとすっげえ面白いんだ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
じゃあ次の話にもちょっともう一回収録したいよねみたいな話になってくるから。
毎回最終回のつもりで喋ってますよ。
スピーカー 1
今日を生きよう。リブフォートデイです。
俺たちに明日はないんです。
スピーカー 3
伊藤さん、すげえ今日テンションすね。何かあったんですか。
スピーカー 2
足痛いからだよ。
スピーカー 1
足痛いし一日飯食ってないからだよ。
スピーカー 3
なるほど。じゃあ飯食って今日終わるようにタイトルコールいきましょう。
スピーカー 1
おはよう。
スピーカー 2
ワインナイトFM。
スピーカー 3
ムーブメントラジオ。
スピーカー 1
改めましてイゲブクロFMよりお聞きの皆さんこんばんは。
ポッドキャストよりお聞きの皆さんこんにちは。
イゲブクロFMとワインナイトFMがお届けするムーブメントラジオへお会いなんしょう。
音楽の魅力とレコードの思い出
スピーカー 1
ザラックスの伊藤隆です。
スピーカー 2
こんにちは。木下ひわりです。
スピーカー 3
世界の皆さんこんにちはこんばんは。
ワインナイトのタクヤです。
最初のセリフちょっと俺だったのに伊藤さん全部言っちゃったから、
俺伊藤さんのセリフを言うしかなかった。
スピーカー 1
そうね。たまには変化をつけてということで。
スピーカー 2
あんなに世界の皆さんパクるんじゃねえよって言ってたのにね。
スピーカー 1
僕が勝手に読み出したので今回はお咎めなしです。
スピーカー 2
ほんとパクるんです。
スピーカー 3
前回の放送ではちょっとなくなくカットした部分がいっぱいあったんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
でもポッドキャスト版ではなくなくカットした部分もちゃんと入ってるので。
ありがたい。
なのでちょっと気になる方はぜひポッドキャスト版もお聞きください。
スピーカー 1
二度手間のとことかね。
スピーカー 3
二度手間じゃなくて、この前も言ったんですけども、
スピーカー 2
この池袋FMの放送もポッドキャストの配信も両面A面なので。
スピーカー 1
両A面ダブルA面ね。
スピーカー 3
今レコードはあんまないからあれだけど。
スピーカー 1
そっかA面B面みたいな概念があんまり伝わらないか。
スピーカー 3
どうなんだろうね。
スピーカー 2
でも音楽好きな人だったら。
大丈夫なのかな。
でもほらCDとかそういうのを全く手に取ったことがなくて、
全くサブスクだけとかYouTubeだけとかだったら。
スピーカー 1
俺らの世代は全然あるよね。
そうなの?
スピーカー 2
全然ありますよ。
自分も分かるし。
スピーカー 3
そうCD逆に入れたみたいにしなかった?
いやいやそれは俺はやりましたけど。
スピーカー 2
逆にって裏表?
スピーカー 3
そう裏表。
スピーカー 2
自分はそれやってない。
あのキラキラの面は絶対に触るなって言われたから。
スピーカー 1
まあまあそりゃそうだけど。
スピーカー 2
ちゃんと守った。
スピーカー 1
たまにさCDのさ、表側っていうのは上側?データが書いてあるじゃない方も、
たまに裏と同じ感じになってるCDとかなかった?
スピーカー 3
あった。
スピーカー 1
ありましたよね?
スピーカー 3
あったあった。
スピーカー 1
俺はそれを裏返したね。
スピーカー 2
あるたんだ。
スピーカー 1
俺それ裏返したね。
スピーカー 3
Gちょっと書いてあったりした程度。
スピーカー 1
そうそうG書いてあるけどね結局は。
だから別に意味はないんですけど、
もしかしたら危険じゃないって。
そのCDっていいよね。俺は好きだな。
スピーカー 3
俺は嫌いだな。
スピーカー 1
マジっすか?
スピーカー 2
もう対立したわ。早いわ。
スピーカー 3
最近だって買ってるのはアナログ盤だもん。ずっと。
スピーカー 1
まあまあ確かにそのアナログに比べりゃーっていうのはありますけど、
割とCD前世紀で詰まってるんですよね。
でそのなおかつその音楽っていうものにちっちゃい頃から興味はあったので、
その宝箱感覚というか、
この1枚の円盤に何こんなに詰まってるじゃんみたいなことをやっぱ思った思い出があるから。
俺らは逆にそのレコードっていうものに古いっていう感覚もないから。
触れてないからちっちゃい頃は。
スピーカー 3
あ、そうなの?
スピーカー 1
逆に新しいもんなんすよ。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
今好きなアーティストがレコード出されても再生するものがねえから聞けねえけどな。
スピーカー 1
まあそうね。普通ないよね。
俺とかヒバリさんが古いなって思うのはMDとかなんですよ。
スピーカー 2
MDなんて久しぶりに聞いたよ。
スピーカー 1
でしょ?MDってまじですげえ使ってたの俺。
スピーカー 3
あ、そう?俺あれ使ったことないね。
スピーカー 1
レンタルCDを借りてきてMDに全部落とすっていうことを一生やってたんで。
スピーカー 2
木下家はカセットでした。カセットに録音でした。
スピーカー 3
俺も俺も。カセット。
スピーカー 1
古いな木下家古いな。
でも確かにカセットも使ってた。
スピーカー 2
俺も。
カセットで今思い出しましたけど、
自分の声に戦う
スピーカー 2
自分で歌う歌うって録音したいみたいのはやっぱあって、
カセット録音できるやつを誕生日に買ってもらって、
一人で自分の部屋でひっそり歌ってカセットに録音するってやってたことあります。
スピーカー 1
かわいい話。
かわいい話。
スピーカー 2
その頃特に上手い下手とか考えてなくて、
録音できるっていうことが楽しかったんですよ。
スピーカー 1
その声の違いってあるじゃん。
スピーカー 2
それは初めて実感したのはパソコンで録音するようになってからで、
脳内で響く声と聞く声、外に出てる声が全く別物っていうのを自覚したのがもっと後だったので、
当時のカセットで聞いたときは、
ああ面白い面白いって思ったんです。
スピーカー 1
楽しい話。
俺一番最初にその録音したとき、それが嫌でやめた。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
分かる分かる。
スピーカー 1
ちっちゃい頃ですら。
スピーカー 3
なんか気持ち悪いよね、自分の声。
スピーカー 1
全部すげえ嫌だった。
スピーカー 3
分かる。
リスナーの皆さんも多分そういう経験ちょっと多いよね。
スピーカー 2
あると思う。
自分の声とか歌って、もちろんこんな感じなんだって思いましたけど、
愉快にええやんみたいなこと思った。
スピーカー 1
すげえ。
俺21ぐらいまで嫌だよ。
スピーカー 2
ほんとですか?
スピーカー 1
21のときに録ったCDとか今聞けないですよ、俺。
スピーカー 3
そうなの?
うん。
スピーカー 2
全然自分のライブの映像とか歌とか普通に聞く。
スピーカー 3
ここ何年かでようやく俺は聞けるようになった。
スピーカー 2
聞かないとうまくならんから聞いてる部分もある。
スピーカー 1
だからそれで無理矢理聞いてただけで、すげえ嫌だった。
スピーカー 3
今のように自分の声に慣れないけどなんか。
スピーカー 2
ほんとですか?聞きまくりすぎて慣れたわ。
スピーカー 3
逆に俺自分の声が自分じゃないから、今これ編集してるじゃないですか。
別人として聞く感じだからいいのかもしれない。
スピーカー 1
そこまででも引き離せたらすごいですけどね。
スピーカー 3
そう?
スピーカー 1
そうもいかなかったっすね、なんか。
スピーカー 2
折り合いつかない感じですかね。
スピーカー 1
自分の声と自分が戦うみたいな感じね。
そうそう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと待って、何かがピーピー言ってる。
見てきてください。
美声に癒されてください
スピーカー 2
たまにはそういう人間らしいことしないといけないってバイト先の人にも怒られたから。
スピーカー 3
一気にそういうキャラだと思ったんだよね。
ヒバさんのキャラ。
スピーカー 2
そういうわけでも。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかそんな感じしない?大丈夫?
わからない。わからないけれど。
ちょっと何言ってるかわからないですね。
これ全部さ、カットしてくださいよ。
スピーカー 3
そうなの?
スピーカー 2
やだ恥ずかしい。
スピーカー 1
パーソナリティセレクションに行こうと思うんですよね。
スピーカー 2
ここで伊藤さんに今日聞きたいのがですね、
この人の歌声めっちゃいいわっていう人の曲を教えてほしいです。
スピーカー 3
知りたいね。知りたい。
スピーカー 2
曲がいいとかじゃなくて、この人の声マジいいわって。
この人の生体欲しいわって。
スピーカー 1
えっとね。
スピーカー 2
考えてるんだ?ちゃんと。
スピーカー 1
むちゃくちゃ考えてるよ、俺今。
すごくいい曲でもあります、そもそもが。
大前提として。
ということでね、皆さん。
美声に癒されてください。
トム・ウェイツでグレープフルーツムーン。
スピーカー 3
じゃあポッドキャスターでお気に入りの皆さんは
そのSpotifyのプレイリストからぜひお聞きください。
スピーカー 1
そののんびりゆったりした。
スピーカー 2
チルしちゃうような時間かな。
スピーカー 1
そうそう。そのそれ用のプレイリストがあるんですよ、僕に。
割とその60年代70年代のブルースとかロックンを中心に作ったプレイリストがあって。
それの1曲目がこのクロージングタイムという曲なんですね。
スピーカー 3
そのプレイリスト今度公開しない?
スピーカー 1
いいですよ。
スピーカー 3
マジで?
スピーカー 2
聞きたい。
スピーカー 1
それはじゃあちょっと後ほどお送りします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
これあれだよ、ポッドキャスターで聞いてる人しか知らないけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
このページ載せてもいいし。
スピーカー 3
大丈夫、サイトに埋め込みできるから大丈夫だよ。
スピーカー 1
素晴らしいですね。
とりあえずそのトム・ウェイツさん。
聴いてください。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
歌手の他にも俳優もやってて確か。
結構すげえかっこいい感じ。
スピーカー 3
そうなんだ。楽しみ。
スピーカー 2
ぜひ。
楽しみ。
スピーカー 1
というわけで次回の放送なんですけど。
池袋FMでは9月の17日ですね。
同じ時間22時15分から22時半。
ポッドキャストでは9月18日の朝6時頃から配信します。
話せなかったこととか収まりきらなかったことっていうのはブログに掲載してますんで。
よかったらそちらもチェックしてください。
そのブログにたどり着くためのホームページにまず検索応募。
お会いないととカタカナで入れてもらえればヒットすると思います。
番組の感想とか意見とか気軽に送ってください。
というわけで今回はザラックスの伊藤隆が出演しました。
スピーカー 2
あとついでに木下ひわりでした。
スピーカー 3
これ全部今伊藤さんにセリフ言ってもらってすごい楽した。
スピーカー 2
最後まで聞いてくれてありがとなし。
スピーカー 1
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 2
タカヤさん。
スピーカー 1
俺言っていいの?
お会いないととカタカナ。
14:22

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