1. オワイナイト FM
  2. オワイナイトFM、ネクストステ..
2023-09-04 17:49

オワイナイトFM、ネクストステージに立つ

spotify apple_podcasts
OwaiKnight FM | Movement Radio #15



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "木下ひばり" & "OwaiKnight Takuya”



the cover photo courtesy by Caught In Joy of Unsplash



今回より池袋FMでも放送される事になったオワイナイトFM 『Movement Radio』ですが、お聴き頂けましたでしょうか?ポッドキャストでも引き続き配信はしてますが、どちらも一部異なります。



池袋FMでは放送できるけど、ポッドキャストでは配信できない。逆もしかりですので、両方ともお楽しみ頂ける内容となってます。











★今回のトピックス★



▶ 池袋FMでの収録に緊張している話



▶ 自己紹介で初めて分かったメンバーですら知らなかった話



▶ 実は全て覚えてる伊藤隆史のライブでの記憶の話



▶ 出会いは音楽の話



▶ ポッドキャストだけの限定辛口トーク



などの内容でお送りします。



♬ エンディング曲 ♬



▶ SWEET DAYS / The Lacks



♪ パーソナリティーセレクション♪(selection by オワイナイトTakuya)



▶ Working My Way Back To You / The Spinners









【輝いた『Working My Way Back to You』の変革】



「Working My Way Back to You」は、1966年にThe Four Seasonsによってリリース。その後、1979年に直腸の全く違うソウルディスコサウンドとしてThe Spinnersによってカバーされました。



オリジナルのThe Spinnersのバージョンは、失恋の曲のためか全体的に悲しい印象。逆に、The Spinnersのバージョンはノリノリで楽しい曲調となっていて、ぼく的には聴く混むほど心弾む1970年代のディスコサウンド、The Spinnersのバージョンの方が好きです。



この曲をレコードでも聴きたいと思って、中古レコードを買ったんですがジャケットに印?!と、思われる切込みがあったので、やや凹みましたが、そんな小さいはどうでも良くなるくらい、最高の曲です。むしろ、失恋した時に聞きたかったです。



(レビュー作成:Takuya)













Amazonで探す





※Podcastページよりご覧の方へエピソードページ(https://owaiknight.com/movement-radio_15)より曲を聴くことができます。







★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ 木下ひばり (アーティスト)









▶ Takuya (オワイナイト)









★ メッセージ募集中 ★



オワイナイトFMでは、みなさんからのメッセージをお待ちしてます!



出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。



もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでしょう。



さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます!



すべてのメッセージは、こちらのメッセージフォームから



メッセージフォーム



( https://owaiknight.com/contact/ )



次回の配信も、お聴き逃しなく!









★オワイナイトFMからのお願★



最後までご覧頂き、ありがとうございます。お楽しみ頂けましたでしょうか?オワイナイトFMでは、コンテンツサポーターを大募集中です。



頂きました貴重なサポートは、『もっと気軽に、もっと面白い、リアルな新しい日常』をお届けするため、出演者のクリエイター活動やOwaiKnightのサイト運営、コンテンツ製作などに充てさせて頂きます。一緒にオワイナイトFMをさらに魅力的にしていくために、皆さんからの暖かいサポートお待ちしてます。










※Podcastページよりご覧の方へPodcastページからの投げ銭ではできません。お手数ですが、オワイナイトホームページのエピソード記事(下記URL)をクリックして、サポートをお願いします。



● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_15

サマリー

オワイナイトFMは、池袋FMでも放送を開始しています。木下ひまりさん、ザラックス伊藤さん、OwaiKnightさんの3人がパーソナリティとして活動し、Movementを世界中に届ける企画を始めています。また、自分の好きな曲を紹介するコーナーもスタートしました。このコーナーでは、曲はスポーティファイで聴くことができます。

OwaiKnight FMが池袋FMで放送開始
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。こんばんは。木下ひまりです。
スピーカー 1
世界のみなさん、こんにちは。ザラックスの伊藤敬です。
スピーカー 3
OwaiKnightのたくえです。
OwaiKnight FMにお会いしましょう。
スピーカー 1
今回から、池袋FMでも放送しているとの噂が、入ってきましたか?
スピーカー 2
噂?
でも、急にその池袋FMがウニャララってなると、今までね、ポッドキャストで聞いてくださった方がね、
何のことですか?みたいな感じになっちゃうのでね。
これは一体何ですか?というのを説明した方がいいと思いますよ。
スピーカー 1
リーダー、リーダー説明してください。
スピーカー 3
よろしく、よろしく。
今まで、OwaiKnight FMはポッドキャストで配信してたんですけども、
これから、電波帯とネットの媒体、両方配信しますよっていう感じですかね。
この番組は、Movement Radioという番組名なんですけども、
ポッドキャストでお聞きの皆さんは、もうすでにご承知かと思うんですけども、
パーソナリティーの自己紹介と活動内容
スピーカー 3
池袋FMの皆さんは初めましてなので、あえてちょっと説明させてもらいますね。
The Luxの伊藤さん。
スピーカー 1
はい、僕です。
スピーカー 3
ロックバンドね。はい、伊藤さんね。
で、次はクリエイティブアーティストの木下ひばりさん。
スピーカー 2
ここです。
スピーカー 1
ここだろうな。
スピーカー 3
と、OwaiKnightという活動をさせてもらっている自分、タクヤが、コラボして世界中にMovementを届けましょうっていう企画をポッドキャストからやってます。
スピーカー 2
急に真面目だね。
スピーカー 1
こういう時、急に真面目になるよね、やっぱね。
スピーカー 2
でも、今収録している我々も割と固くなってるよね。
だって伊藤さんもくだらないあいつ字入れないじゃん。
じっと黙って聞いてるじゃん。
スピーカー 1
固てぇなと思ってんのね。
スピーカー 3
そうそう。
まあ、ちゃんと言わないとだ。
始めが大事だから。
スピーカー 2
そうね、始めがやっぱ大事だからね。
まあ、喋ってる我々も、聞いてる皆さんも、一緒になんかこう楽しくなったらいいなみたいなね。
スピーカー 3
そういうことです。
スピーカー 2
まあ、ついでになんかこう人生がこう、よりドラマティックにと言いますか。
スピーカー 3
ドラマティック、あら、素敵な言葉っすね。
スピーカー 2
まあ、そんな感じでこう、いいMovementがね、人生に出たらいいなみたいな感じで喋っておりますが。
スピーカー 3
そうだね。
じゃあ、いつも通り今週も言ってみましょう。
スピーカー 1
オワイナイトFM
メンバー間の質問と結成経緯
スピーカー 2
Movementラジオ
スピーカー 3
改めまして、池袋FMをお聞きの皆さん、こんばんは。
ポッドキャストよりお聞きの皆さん、こんにちは。
池袋FMとオワイナイトFMがお届けするMovementラジオへ。
オワイナイショー。
オープニングトークで最近ね、エピソードを話してるんですけども。
今日は飛ばして、自分がオワイナイトのタクエです。
初めまして、よろしくお願いします。
スピーカー 2
雑。
こんばんは、木下ひわりです。
最近ですね、友達が猫を飼い始めたというご連絡をいただきまして。
うちも猫飼ってるんですけど、猫ってだけで可愛くて。
スピーカー 1
わかるよ。なんなんだろうね、あれね。
スピーカー 2
この間、イリオモテヤマネコの特集番組を見て、
イリオモテヤマネコって絶滅危惧種で、
イリオモテ島に約100匹くらいしかいないという情報を得たんですよ。
なので、イリオモテ島をできれば飼い取って、
自分がイリオモテヤマネコのお世話をしたいなと思いました。
そんな木下ひわりです。
スピーカー 3
飼い取りか。
スピーカー 1
はい、というわけで、くだらない合図地を入れることで、
おなじみのザラックスの伊藤敬です。よろしくお願いします。
エピソードとかも特にあります。
スピーカー 2
真面目に話したの、昨日しただけでしたね。
スピーカー 3
池袋FMを聞いた皆さんは、そもそも思われてあれよ、みたいな話になってくるので、
ちょっと今回は、ボットキャストの皆さんはもうご存知かもしれないんですけども、
自己紹介させてもらおうかなと思ってて。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
ただ、自己紹介しても面白くないので、
パーソナリティーそれぞれが、パーソナリティーに質問するみたいな感じで、
ちょっとやっていこうかなと思って。
スピーカー 1
結構ドキドキするよね。
スピーカー 3
何質問するのかわかんないから、
とりあえず、自分が最初、伊藤さんにちょっと質問しますね。
スピーカー 1
まずは、ラックスっていうロックバンドをやってるじゃないですか。
そうですね、ドラムと二人で、二人組のロックバンドをやっております。
スピーカー 3
当面の目標って何?
スピーカー 1
当面の目標ね。
これでも本当にクソつまんないけど、
いい曲作って歌うこと以外ないでしょ。
スピーカー 2
伊藤さんの思ういい曲って何ですか?
客席にいるやつが、俺に歌われてるって思ったら勝ちでしょ。
スピーカー 1
うわ、この人今すげえ聴いてくれてるなっていう。
スピーカー 3
わかるんですよね。
スピーカー 1
わかる時があるんですよ。
その時の光景とかは、いまだに全部覚えてる。
あの日の、あの場所のあの人とか、
本当に今でも思い出せるくらい覚えてるから、
その時の感動がやっぱり一番嬉しいというか、
曲を作ってよかったな、ライブをしてよかったなって思うのはやっぱそういう時なんです。
なので、そういう人がもっと増えていけるような曲を作っていけたら、
それはきっといい曲なんじゃないのかなと、僕は思いますね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
クソ真面目に答えました。
スピーカー 2
面白い、面白いよ。
スピーカー 1
僕はそう思います。
スピーカー 3
意外すぎた。
なるほど。
じゃあちょっと次、ひばりさんね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
お会いに会えて、FMサイトにね、プロフ記載してもらってるけども、
ちょっといろいろ不明点が多すぎて、
まずね、その頃の疑問なんだけど、
普段何してる人なんですかね。
スピーカー 2
何をしてると言われたら、
普通にクッチャネしてます。
スピーカー 1
クッチャネ。
スピーカー 2
あと、絵描いたりとか、たまに曲作ったりとか。
この放送の初回、初回じゃねえよ。
冒頭の時報みたいなことがあったはずなんですよ。
あれ作ったのが自分です。
スピーカー 3
そうそうそう。ひばりさん作ってくれた。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
そういう感じで、なんかその人様からこういう曲作ってって言われれば、曲作ったりもするし、
こういう絵描いてとか、こういうチラシ作ってっていうので、
ちょっとそういうのでお金もらったりとかもしながら、
普通に働いてますよ、みたいな人。
スピーカー 1
いつから歌なりイラストなりやってんすか?
スピーカー 2
絵は、めっちゃ幼稚園ぐらいからずっと描いてて、
今っぽい絵というかイラスト的なのを描き始めたのは、
小学校1年生の時に仲良かった先輩がめっちゃ絵うまくて、
その人の絵を真似し始めたのがきっかけですかね。
スピーカー 1
じゃあイラストの方が先なんだ。
スピーカー 2
絵が先の人です。
スピーカー 1
歌は?
スピーカー 2
歌は、小学校5年の時だな、
その親に歌を習ってみたいっていう話を急にして、
そしたら親が習わせてくれた。
スピーカー 3
それとアイドル時代って関係あんの?
スピーカー 2
その最初に通った、次担当になった先生がアイドル活動みたいなのをやってて、
一緒にやらないかって誘われて、そこからアイドル的な活動をちょっとやりましたみたいな。
スピーカー 1
やっぱ可愛いもんね。
可愛い。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ次リーダー行きます?
スピーカー 2
いい、リーダー。
スピーカー 3
俺?いつからリーダーになったんだ俺。
スピーカー 2
今。
スピーカー 3
今。
スピーカー 2
ではヒバリからタクヤさんに質問しますが、
このオアイナイトーFMは伊藤さんと自分とタクヤさん3人で今やっていますけれども、
伊藤さんも一緒にやろうって声かけた決め手だったり、
ヒバリにこういうのがあったからこの人とやりたいと思ったみたいなのを、
それぞれに教えてほしいなと。
スピーカー 1
なるほどね。
俺は知ってるよ、それは。
スピーカー 3
知ってる、確かに。
スピーカー 1
共通の知り合いがね、がいてっていう流れだけど、
確かに俺ヒバリさんがなぜスカウトされたかは知らない。
スピーカー 3
ヒバリさんは、前某グループにいたじゃないですか。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 3
そう、そのインタビューで自分ヒバリさんを初めて知ったんですよ。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 3
ヒバリさんがポストキャストをやり始めたじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
なんかヒバリさん喋るの上手だなと思って、
ちょっと声かけてみようって言ったのがきっかけだったかな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
伊藤さんはそのお知り合いが何とやらの流れですか?
スピーカー 1
そう、共通のライブのイベンターの人がいて、
その人にタクヤさんがこうなんか、
最近若いやつでいいやついないみたいな感じで言ってくれて、
そのイベンターさんが俺を紹介してくれて、
そこで出会ったんですね。
スピーカー 2
へー、それじゃ知らなかったっす、自分が。
スピーカー 1
なるほどね、確かにね、お互いの知らないよね、これで。
スピーカー 2
なんかそれを自分がタクヤさんに聞いても、
面白いか、みたいなことしか言われてなかったんで、
実際なんで私を誘ってみようみたいなきっかけというか、
タクヤさんがこの伊藤さんの魅力ってこうだから、
この人と一緒にやりたい的なね、
そういうのがあったんかなみたいな思って。
スピーカー 3
いや単純に喋りやすかったよね、こう一緒に喋ってて。
楽しいしさ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
いやいやいや。
伊藤さんもヒバリさんもそんな気使って喋ってくれるようなタイプじゃないから、
自分は喋りやすい。
スピーカー 2
だって気使ってもしゃあないやん。
スピーカー 1
なんかディスられてます?
しれっと怒られてます?今、もしかして。
スピーカー 3
怒られてる怒られてる。
スピーカー 1
怒られてないですか。
スピーカー 3
怒られてない大丈夫。
だからね、その点ですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
なるほど。
でもあれだよね、結局みんな知り合った経緯っていうのはさ、
伊藤さんのバンドだったり、ヒバリさんのグループだったり、
音楽を通して知り合ったメンバーだから。
スピーカー 2
音楽でありライブでありね。
スピーカー 3
音楽好き。
そこがやっぱ大きいよね。
スピーカー 2
そうですね。
音楽がなかったらね、我々のこのオワイナイトFMっていうムーブメントが起きていないわけですからね。
スピーカー 3
おお、なんかいいこと言ったよ。
スピーカー 2
あら。
無理やり絡めました。
スピーカー 1
なんかいい回ですね、最終的には。
パーソナリティセレクションの開始
スピーカー 1
なんかようやく緊張がほぐれてきた感じがしますね、みなさん。
スピーカー 3
そうですね。
そうだね。
スピーカー 2
そうそうそう、いいよいいよ。
スピーカー 3
ちょっとこのいい流れで、パーソナリティセレクションちょっと行ってみたいと思うんですけども。
スピーカー 2
はい、ここで池袋FMから初めてオワイナイトを聴いている方にお知らせしますと、
この番組はですね、パーソナリティセレクションという我々3人のうちの誰か1人が好きな曲と言いますか、テーマに沿った曲みたいなのを紹介するコーナーがあります。
それが今から始まりますよって。
スピーカー 1
そうそう。
なおかつその紹介した曲はスポーティファイでプレイリスト作ってあるんで、みなさんも楽しめますよということですね。
スピーカー 3
そうそう。
今回ちょっと自分に紹介させて欲しいんですけども。
スピーカー 2
別にVingとかはしないですよ、大丈夫っす。
スピーカー 3
でしゃばり。
でしゃばり。
で、これね、もうずっと今日1日ずっと聴いてて、めちゃめちゃかっこいいんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
曲かっこいいんだけど、歌詞がちょっと悲しいんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
でも歌っているメンバーはすっごい楽しそうに歌うの。
ぜひちょっとこれをみなさんに聴いていただきたいので、ここで1曲お聴きください。
The SpinnersのWorking My Way Back To You。
ポッドキャストのお気に入りのみなさんは、曲が聴けないのでスポーティファイで聴いてくださいね。
スピーカー 1
ここから二度手間トークが始まりますね。
音楽界の変化
スピーカー 3
二度手間トーク。
スピーカー 2
これで収録前にPVか何かをYouTubeに上がっているのをURLをたくやさんから送っていただいて、自分は見ていたんですけど、
歌っている方の顔と声が全然一致しないんですよ。
めっちゃ声綺麗、めっちゃ歌うまいんですよ。
スピーカー 3
めっちゃ歌うまいうまい。
スピーカー 1
なにそれ、めちゃめちゃ気になるんだけど。
スピーカー 2
見た目が感力があって、超かっこいいんですよ。
スピーカー 3
そうそう、かっこいい。
この時代の人ってみんな歌上手じゃん。
スピーカー 2
これはポッドキャストだから話するんだけど、
昔のアイドルって、せいこちゃんなり山口ままえさんなりだけど、歌うまかったよなって。
スピーカー 3
そうそう、うまかったよね。
スピーカー 2
アイドル1人でもやれたじゃん、仕事を。
スピーカー 3
そうだね、そうだね。
スピーカー 2
でも今ってアイドルって複数じゃん、みんなグループ活動で。
スピーカー 3
40何人いるしね。
そう。
スピーカー 2
昔は音響の技術であったりとかね、今ほどすごくはなかっただろうし、
アーティスト本人が持つ実力っていうのが全部出たから、うまい人ばっかりだったんやなって思ったけど、
最近ってそうじゃないじゃん、アイドルとかだって歌より踊ってたりするし。
歌より踊り。
スピーカー 1
これね、俺も概ね賛成なんだけど、俺は全然今の人も歌がうまいと思っていて、
もっと根本的な話、人間としての魅力が減ってんだと思うんだよね。
結局山口桃恵なり、松田聖子なり、歌がうまい下手はさておきエンターテインメントとしてっていうか、
それを成立させるだけの力があったっていうか。
スピーカー 2
魅力というかね。
スピーカー 1
そうそうそう。一概に歌がうまい下手で判断してるわけじゃないから、一般の人っていうかも。
今までは最近の人たちって本当にダメだなって俺は思ってたんですけど、
そんなこともないなっていう。
アドとかすげえかっこいいし。
かっこいいね。
スピーカー 2
かっこいいですね。
スピーカー 1
あんな人がまだ出てくる可能性があるんだったら、
もうなんか最近全部クソだなみたいなことを言わないようにしようって俺は思ってる。
スピーカー 2
自分は昔の人って、たくやさんが紹介してくれたその方も、
その方がすごい歌うまかったじゃないですか。
それが昔のいろんな音響のことであったりなんだりの技術がそんな今ほどすごくない時代で、
生の歌で、そんだけすげえめちゃくちゃうまいなみたいなのを届けられるアーティストっていうのはすげえと思うし、
それってあんま最近の人にいねえよなって。
自分がライブとか行って、あれ?意外にこの人微妙みたいなのに結構出会ってるんで。
スピーカー 1
あるね。たまにあるよね。
スピーカー 2
ちょっと厳しい目になっちゃってるのかもしれないっす。CDってよくない?これみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
あって、昔の人みたいな歌番組とか当時生放送だったのを、今ホクテビ番組で放送しますねみたいなのあるじゃないですか。
音楽番組とかでも。
やっぱすげえうまいって純粋に感動できるのって、今の人じゃなくてちょっと前の人やなみたいなことを自分は思うから、
そういう風な発言になっただけで、別に今の人がみんな歌が下手くそだとかダメだとかそんなことは全然思ってない。
思ってない。わかるわかるよ。
今の人だってもちろん好きな人はいるし。
スピーカー 3
そうね。わかる。
スピーカー 1
難しいよね。歌が今時アイドルに求められてるものってなんだろうっていうことなんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
歌のうまさが求められてるのか、バラエティで顔の可愛さなのか、テレビに出た時に面白いのか、すごく多様化してしまった分、歌に注ぐ情熱なり時間なりが少なくなっていくっていうか。
スピーカー 2
歌だけやってればいいわけじゃなくなっちゃったっていうか忙しくなっちゃったっていうか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。歌だけうまくてもっていうのもあるよね。
そこは難しいな。時代ももちろんあるだろうし、重要度供給みたいな話にもなるだろうし。
スピーカー 2
今求められてるものにどれだけ答えて売れてるかみたいな話にね。
時代の流れと言ってしまってはそうですが。
スピーカー 3
簡単に言ったらね。
でも今はせいこちゃんとかももえちゃんとかが出てきたとすんじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
今時代はちょっとそぐわないのかなって俺は思ってるのよ。
スピーカー 1
いや売れてないと思いますよ。今までできても。
スピーカー 3
でもあの時代にちょっとマッチしたから。
そうそうそう。
で、売れたわけで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ミスチルですらそれを言うわけですから。
スピーカー 3
あ、そんなこと言ってんの。
スピーカー 1
そう、俺らが今だったら絶対売れてないって。
あ、そう。
何年か前に言ってたの。
スピーカー 2
まあ時代にちょうど合ってたから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
まあタイミングかな。
スピーカー 1
うん、それもあるだろうね。
思ったより白熱してしまいました。
スピーカー 2
ただひたすら音楽好きな人が音楽について今の音楽について語り合うみたいな。
スピーカー 3
そうそう。ギャットケースは言いたい放題なので。
次回の放送での配信日については、
池袋FMでは9月10日の22時15分から22時30分。
ポッドキャストお会いの夜FMでは9月11日の朝6時頃から配信しますので。
スピーカー 2
早いね。
お楽しみください。
スピーカー 1
通勤中に聞けますね、これは。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
素晴らしい。
番組の連絡先と締めくくり
スピーカー 3
でね、この番組は15分番組なんですけども、
お二人、自分も含めて話せなかったことなどはブログに掲載するので、
ぜひそちらもご覧ください。
ブログはオワイナイトホームページに掲載してます。
オワイナイトホームページはカタカナでオワイナイトと検索してください。
そこにメッセージフォームもあるので、番組の感想だったりご意見、
スピーカー 2
こんな曲紹介してとかぜひ教えてください。
スピーカー 1
では今回の出演は木下ひばりでした。
スピーカー 3
ザラックスの伊藤敬でした。
オワイナイトの拓也でした。
最後まで聴いてくれてありがとなし。
スピーカー 2
もっと気軽に、もっと面白い、新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 1
オワイナイトFM
17:49

コメント

スクロール