1. OwaiKnight FM (オワイナイト FM)
  2. チャントやっているからこそ生..
OwaiKnight FM | Movement Radio #18



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "OwaiKnight Takuya”



the cover photo courtesy by thomas shellberg of Unsplash



10月8日に池袋FMで放送した『Movement Radio』のポッドキャストバージョン。池袋FMでは放送されない、ポッドキャスト限定トーク改め二度手間トーク。今回、伊藤さんがセレクトした曲のエピソードは感動トークで、心温まる内容。完全ノーカットでお届けします。







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★今回のトピックス★



▶ ストレートがないのに変化球の話



▶ 急なオファーもバッチリ?!の話



▶ ラジオの台本の話



▶ 制御不可能なパーソナリティの話



▶ パーソナリティセレクションの感動エピソードの話



などの内容でお送りします。



♬ 挿入極 / エンディング曲 ♬



▶ Neon Girl / The Lacks



♪ パーソナリティーセレクション ♪(selection by The Lacks 伊藤 隆史)



▶ Take it easy / チュロス









“雨が上がれば君を連れて あの街へ行こう”



この曲が出来上がるまでのイキサツはポッドキャスト限定で話した。



すぐに芽が出なくても種を蒔き続けること。



きっといつか綺麗な花を咲かせるはずだぜ。



(レビュー作成:The Lacks 伊藤 隆史)



Take it easy / チュロス (カセットテープ)













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★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ Takuya (オワイナイト)









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● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_18

サマリー

今回のムーブメントラジオでは、台本の作り方や台本を使わずに話すことについて話し合われています。伊藤さんは台本を書くときに迷いが生じることや、返答文をたくさん付けがちだと話しています。また、台本があまり重要ではないという意見もあります。パーソナリティセレクションのコーナーでは、さらば青春の光の森田哲也さんが歌うチュロスの曲について話されており、そのバックボーンも含めてすごくいい話で感動的です。

ムーブメントラジオの台本作りや話し方について
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。こんばんは。ザラックスの伊藤隆史です。
スピーカー 2
OwaiKnightのタクヤです。
池袋FMとOwaiKnight FMがお送りするムーブメントラジオにお会いしましょう。
お会いしましょう。
ちょっと伊藤さん、最初言って気持ち悪くて笑ってしまったんですけども。
スピーカー 1
誰が台本書いたんですか?
スピーカー 2
自分ですね。
スピーカー 1
しょうがないでしょ。ちゃんと読みました。
スピーカー 2
台本を書くのにいつも迷っていて、
こうしたほうがいいんじゃないか、こうしたほうがいいんじゃないか、
返却言を結構付けたがるんですね、自分ね。
スピーカー 1
まあまあまあ、気持ちはわかりますよ。
スピーカー 2
その返却言って、実際大事なのかなって思ってて。
スピーカー 1
難しいね、その話は。
スピーカー 2
結局、自分の型が決まってないうちに、
こうしたほうがいいって。
リスナーの皆さんはどうなんですか?
ついてきてくれるの?
スピーカー 1
いや、それもだからやっぱり返却言は使い方っすよね。
もちろんいらないわけじゃないけど、
そのちゃんとストレートにこう慣れた、
後の返却言だからこううまいこと聞いてくるわけよね。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
今返却言投げたあれか、デッドボールになっちまうってこと?
スピーカー 1
だし、その返却言とも気づかれないまま終わる。
なんか変だなっていうだけで終わるっていうのが、
一番こっちもきついから。
スピーカー 2
あいつ冒頭支援税見た感じになっちゃうってこと?
スピーカー 1
そうそうそうそう、だからストレートはストレートで、
ちゃんと作らないと返却言の意味もないというかね。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。
ちょっといろいろやりたがりなんでね。
じゃあもうちょっと経ったら返却言ガシッとね。
スピーカー 1
そうですね、その返却言会がいつ来るのか知りませんが。
スピーカー 2
カーブかけてあいつ直角に曲がってんぜみたいな感じの返却言を投げるんだな。
スピーカー 1
おお、すごいですよそれは。
スピーカー 2
いいねいいね。
スピーカー 1
皆さんお楽しみに。
スピーカー 2
よし、じゃあ今日はストレートにいってみましょう。
スピーカー 1
今日はね、今日はちょっと2人ですけどストレートでいってみましょうか。
スピーカー 2
そう、ヒバリさんは休みだしね。
スピーカー 1
お休みですけどね。
スピーカー 2
はい、じゃあ今週も頑張っていきましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
オワイナイトFM。
スピーカー 3
ムーブメントラジオ。
スピーカー 2
改めまして、ムーブメントラジオへオワイナイトショー。
今日はね、久々に自分で料理したんですけども。
おお。
10月になると自分の地元、福島県の藍住若松で、
藍住地方全体かな。
芋煮会ってやるんですよ。
スピーカー 1
ああ、山形とかでもやるやつですよね。
要は東北でやるもんなの?
スピーカー 2
あ、そうそう。東北でやってるのかな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
河原行って、中社員が鍋持って、
砂糖ひもの入った味噌汁みたいなやつをみんなで作って飲むみたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
それは何、誰でも来て勝手に飲めるというか、勝手にくれるものなんですか?
スピーカー 2
いや、そんなオープンな会じゃないです。
スピーカー 1
ああ、そういうことじゃないんだ。
スピーカー 2
仲間の家でやるみたいな感じ?
スピーカー 1
うーん、要はバーベキューの冬版みたいな。
スピーカー 2
ああ、そうそう。バーベキューの東北版みたいな感じだね。
スピーカー 1
ああ、なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあ、その芋煮を自分の家で作った、お相手の人の竹枝です。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ちょっと前向きじゃなかったね。
スピーカー 1
僕は料理は割と普段からする方なので。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
えー、今夜の晩御飯何にしようか考えているザラックスの伊藤隆です。
スピーカー 2
まだ飯食ってないの?
スピーカー 1
飯食ってないです、僕は。
スピーカー 2
あらー。
スピーカー 1
そうなんです。
ああ、そうか。
スピーカー 2
ちょっとその芋煮の話させてくれ。
スピーカー 1
いいよいいよ、ちょっと気になる気になる。
いい?
スピーカー 2
うん。
まあ、豚汁みたいな感じだよね、簡単に言っちゃうとね。
うんうんうん。
で、その量がわかんなくて、これまだいけるわと思って、豚肉も300グラムくらい入れて。
スピーカー 1
300、はい。
リスナーの反応と返答文について
スピーカー 2
そしたら鍋からあふれそうになって。
まあ、でしょうね。
つゆがほぼほぼないっていう。
スピーカー 1
いや、汁もんは思っているより具材なくていいですから。
スピーカー 3
ああ、そうなの?
スピーカー 1
そう、具材ゴロゴロにしようと思ってやるんだったらまだいいけど。
ああ。
普通にやるんだったら意外とこんなもんかっていうぐらいでちょうどいいです。
ああ、本当に少なめがいい。
そう、後でその調整が効くようにやっぱりそこまで多くしすぎない方が、俺は好きだな。やりやすいな。
スピーカー 2
あれか、わかった伊藤さん。
はい。
具材少なめ、愛情たっぷりってやつね。
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
あれ、ちょっと。
スピーカー 1
ちょっと。
親父がもう本当になんか典型的な親父ギャグみたいなことになってきましたけどね。
スピーカー 2
これさ、知り合いの子いるんですけども、俺ラジオ行ってんだみたいな話したの。
もう一回聞くよみたいな感じで。
聞いてくれてるらしいんだけども。
はいはいはい。
ちょっと恥ずかしいよね、これ普通に聞かれると。
スピーカー 1
変なこと言えねえと思って。
そうですよ、もう全世界にお送りしておりますから。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
あ、改めましてどうも、世界の皆さん、こんにちは。ザラックスの伊藤隆史です。
スピーカー 2
今更かよ。
ちょっと忘れてましたわ、すっかり。
これ伊藤さんとしたほうが。
危ない危ない。
スピーカー 1
危ねえね。どうしたの、今日はなんか。
いや、もうなんか本当は、違う台本だったのを急遽別の台本に変えてるんで、ちょっと追いついてなかったですね。
スピーカー 2
ちょっとね、伊藤さんと話してね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今話すべき内容じゃないと。
ははははは。
スピーカー 1
そんなね、たいそうなあれじゃないんですけどね。
急遽差し替えたので。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
僕台本、この台本ね、そうそう一切噛んでないんで、何にもあれなんですよね。
スピーカー 2
さっき初めて見た。
スピーカー 1
そうですね、さっき初めて見た。なんならまだ全部読み終わってないんで、これからどうなるかもちょっとあんまりわかってないんですけどね。
スピーカー 2
まあそうだね。伊藤さんでもステージ上がってライブするとか、急な話ってない?
スピーカー 1
まああるっちゃあるけど。
スピーカー 2
なんかきつくない?自分のほら準備ができてないうちに呼ばれるわけじゃん。
スピーカー 1
まあでもあの、僕としてはいつでも行ける準備は普段からしてるんでね。
伊藤さんのライブや楽譜について
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
えー、バンドのリハとは別に一人でリハに行くことは結構あるんですよ。
スピーカー 2
あ、それでインスタライブやるみたいな感じ?
スピーカー 1
そう、ああいう時は一人だから、今でいうとラックスが二人集まったら新曲のリハをしてるわけですよ。新しい曲を作ってるわけですよ。
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
そうすると昔の曲ってもう触らなくなるじゃないですか。
はい。
だから結構忘れていくんですよ、昔の自分の曲の歌詞とか。
スピーカー 2
あー、自分のその曲って楽譜に起こしてるんでしょ?
スピーカー 1
いや、そんな楽譜とかないです。
スピーカー 2
コードだけ書いてるってこと?
スピーカー 1
別に書いてもないもはやだから。
スピーカー 2
あ、すげえ意外だったそれは。
スピーカー 1
あ、そう。まあでも確かに書いてるイメージありますよね。
スピーカー 2
あるあるピアノでポロロンって弾いて楽譜書いたりコード書いたりして、やってんのかなって伊藤さん思ってたのよ。
スピーカー 1
本当に忘れちゃいそうなことをメモするみたいなことはやるけど、大まかなコード進行とかメロディーとかは別に何もどこにも書かないし。
スピーカー 2
あ、そうなの?よく覚えてるね。
スピーカー 1
そう、だから忘れちゃうんですよ。やってないと。
スピーカー 2
でもそれでほら一曲作り上げなくちゃ?
うん。
すげえな。
スピーカー 1
そうなんですよ。実はそのぐらいの話っす。
スピーカー 2
みんなそうやってんの?
スピーカー 1
いやだから楽譜読めない人はそうやってんじゃない?
まあメモする人はいるでしょうけど、例えばコードだけメモするとかはあるんでしょうが、
うん。
うん、なんか別にちゃんと譜面に起こしてみたいな人は周りであんまりいないな。
あ、そうなんだ。
うん。
スピーカー 2
すげえ意外だったなあ。
スピーカー 1
あ、そう。まあでも確かにね、なんかこうパーッと紙広げてみたいなイメージがあるか。
スピーカー 2
そう、俺中国のとき裏番だったんですけども、楽譜見ないと全然曲聴けないわけよ。
スピーカー 1
確かにそういう部門というかね、そういう人らはやっぱり楽譜ありきでしょうけどね。
スピーカー 2
そうだね、そうそうそうそう。
スピーカー 1
結局それ本番でも見れるからじゃないですか。
スピーカー 2
あ、確かになんかライブで伊藤さんも楽譜見てないよね。
スピーカー 1
その弾き語りとかってなったらまたちょっと種類は変わるけど、
ああ。
その立ってバンドで演奏するっていうときに俺は譜面をなるべく見たくない。
あ、そうだな。
だって見るべきはお客さんなわけじゃないですか。
スピーカー 2
おお、かっこいいこと言うね。
いやでしょ、普通に。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
私の目を見ててほしい、伊藤さん。
そういう感じね。
スピーカー 1
例えばね、でもそういうことでしょ、そのボーカルなんだから俺は。
スピーカー 2
そうだね。
顔を見て歌った方が伝わりやすいはずで言う。
スピーカー 1
そうだね。
私単純にこう普通に見てても、
なんかえ、あいつ楽譜見てんの?みたいな。
歌詞見てんの?ってなったらやっぱ俺はちょっと冷めるな。
あとやっぱりもうちょっと単純なことっていうか真面目に言えば、
その次に何かじゃあトラブルが起こりましたとか、
何かがありましたっていうときにやっぱ書道が遅れるっていうか。
スピーカー 2
ああ、わかったそれ。
はい。
台本を一字一句読んでたら話のなんか別の方に振ったときにさ、
対応できなくなっちゃう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それに集中しちゃうとやっぱりその他に行けなくなるから。
スピーカー 2
そうね、原稿読んでるわけじゃないしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ああ、じゃああれか。
そのオワイナイトの台本と同じじゃね、今。
そういう意味だと。
スピーカー 1
そのまあね、皆さんはそのオワイナイトの台本がどこまでのものかっていうのがあれですけど、
これでも書きすぎ。
うそ。
台本っていうものにあんまりその執着がないというか。
スピーカー 2
なるほど。
これちょっとね、リスナーの皆さんちょっと聞いてほしいんですけども。
はい。
あの台本書くじゃないですか、私ね。
はいはいはい。
すげえこの台本絶対面白いわと思って書くわけですね。
スピーカー 1
何本も書けばね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
2時間かかるよね。
1本の台本で2時間かかる。
スピーカー 2
でこういうふうにいいかなとか何回も消したり、
伊藤さんの性格とかえひばりさんの性格を入れると、
こういうふうにちょっと言ってもらった方が楽しいよねとか、
リスナーの皆さんこういうふうな顔で聞いてるのかなみたいな感じで、
想像しながら書くわけですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
伊藤さんとひばりさんが全然違う話すんじゃん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
おーいってやるんですよね。
スピーカー 1
あのね、それに関しては本当にすいません。
スピーカー 2
全然結果オーライなんだけども。
スピーカー 1
これね、皆さんにちょっと口頭で説明するのが難しいんですけど、
スピーカー 2
台本の中身をね。
スピーカー 1
そうそう表みたいになってて、
一番左の縦が大きなジャンルというか、
例えばオープニング、メイン、エンディングみたいになってて、
でその中段の縦が大体の分数。
で一番右側の縦枠に
ここでこんなコーナーのフリをしてくださいとかっていうのがバーっと書いてあるんですよ。
スピーカー 2
そうそう書いてある。
スピーカー 1
それのもう一番左側だけでもいいと思う。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
オープニングで2分、メインで3分。
でテーマはこれ。
あー。
ぐらいでいけんじゃないのかな。
1回ぐらいそれ試してみてもいい気がするな。
スピーカー 2
あーそう。
うん。
でもねちょっと皆さんこれあれなんですよ。
目安の時間ね、例えば今メインの話が2分なんですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ2分とか3分なんですよ。
はいはいはい。
まあ3分に収まってないよ。
ポッドキャストの流れないトーク
スピーカー 2
いつもこれメインの話で30分ぐらいしてるよ。
スピーカー 1
そうねさっきなんか偉そうに台本一応ね大まかなの頭に入れてとか言ってますけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
まあまあだからそのつまんでくれるだろうっていうね。
こっちの誇り高ぶりもあるからやっぱり。
あー。
スピーカー 2
でもねいっぱい喋ってほしい。
3分と言わず30分とか1時間でも喋ってほしい。
スピーカー 1
じゃあじゃあ言わない。
じゃあ文句言わないでください。
スピーカー 2
いいんだけども結局使うのは3分なんですよね。
スピーカー 1
まあまあまあね。
スピーカー 2
でなんでこれを3分の枠に1時間の話を入れるかっていうと。
うん。
その一番面白いとこだけを自分つまむんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それがなんか皆さんにとって面白いであろう部分をね要は入れるわけね。
はいはいはい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ご飯で言うと美味しいとこだけ食べる。
スピーカー 1
ちょっと。
はいはい。
ポンカツの真ん中的なね。
スピーカー 2
あー俺端っこが大好きで。
スピーカー 1
まあそれはね。
スピーカー 2
まあそこで伊藤さんのその真ん中が好きってやつ俺端っこが好き。
うんうんうん。
スピーカー 1
そこのやっぱ食い違いがちょっと。
擦り合わせがね。
スピーカー 2
難しい。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
まあこっちはリスナーの気持ちになって編集しないといけないから。
スピーカー 1
そうそうね。
スピーカー 2
でも自分のために思惑通りなんかこれ1回も言ったことないですよ。
スピーカー 1
そうね。
あー。
今日もねもう早速早速長引いてますからね。
スピーカー 2
そうそうそう。
まあこれはいいんだけどさ。
うんうんうん。
まあっていうね。
ちょっと。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 2
そんな感じなんですよね。
スピーカー 1
というわけで次のコーナー行っておきましょうか。
スピーカー 2
パーソナリティセレクションですか。
はい。
はい。
スピーカー 1
コーナーというコーナーはこれしかないですけどね。
スピーカー 2
あとあれポッドキャスト二度手間トークね。
スピーカー 1
あー二度手間トークね。
もうついにこれ公式の呼び名になったんですか。
スピーカー 2
いやもう伊藤さんが二度手間トークって言うから。
二度手間トークでいいよみたいな。
池袋FMで聞いてる方はちょっと分かんないんですけども。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
曲流れるじゃないですか。
ね。
うん。
でポッドキャストではそれ流せないんですよ。
スピーカー 1
ね。
ちょっと大人の事情でね。
スピーカー 2
そうそうそう。
じゃあその分何していくかっていうと。
うん。
ポッドキャスト限定トークがあるんですよ。
はいはいはい。
ね。
で伊藤さんはそこを二度手間トークと呼んでいる。
ひどい話ですね。
スピーカー 1
いやあのねこれね。
うん。
実は俺最初勘違いしてて。
はぁはぁはぁ。
全部撮り終わってからそこの部分だけ別で撮るんかなと思ってたんですよ。
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
そうだから俺は二度手間だと思ったんですよ。
あーそういうことか。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
でもなんかそのさらっとそのまま。
うんうんうん。
曲流してる間じゃあ今から曲流れまーすっていうタイミングからそのままね。
実は収録してるわけじゃないですかポッドキャストは。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だから別に二度手間でもねーやっていうことに最近気づいたんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そうまあだけどそのなんか二度手間ですって。
うん。
いや二度手間じゃないですよ伊藤さんみたいなのが。
うん。
なんか好きだったから続けてるっていうだけで。
スピーカー 2
そういうこと。
スピーカー 1
うん。
あの本当はもう二度手間でもないんですけどね。
スピーカー 2
あーまあ編集ついては二度手間なんだけども。
うん。
スピーカー 1
確かにね。
あーまあまあじゃあ。
スピーカー 2
じゃあいいか。
スピーカー 1
じゃあいいか。
まあじゃあポッドキャストでは流れませんけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ここは私がセレクトさせていただこうかなと思うんですけど。
おー。
最近私はさらば青春の光というお笑いコンビにハマっておりまして。
はい。
えーまあ曲の詳細というかはえー二度手間トークの方でお話しするんですけど。
ははは。
えーそのさらば青春の光の森田哲也っていう人が歌ってる曲がありますんで。
はい。
今日はちょっとそれをご紹介したいと思います。
チュロスでTake it easy。
スピーカー 2
はいえーとポッドキャストお気のみなさんは曲が聴けないのでぜひ終わりないとホームページでお聞きください。
ホームページはカタカナで終わりないとと検索してもらえばヒットします。
スピーカー 1
これね俺この間ブログにも書こうかと思ったぐらい結構俺は感激する出来事なんですけど。
スピーカー 2
えー何何?
スピーカー 1
そのさらば青春の光の森田っていう人が。
うん。
えー高校の同級生がやってたバンド。
はい。
チュロスの話
スピーカー 1
これチュロスっていうバンドがいて。
はい。
それの曲をラジオでちょこちょここう歌ってるんですよ。
へー。
まあそれ逆としてチュロスの名曲Take it easy知らんの?みたいな。
いやそんなの知るわけないやろみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でその知らん知らんって言われてんのにそのめちゃめちゃ曲を覚えてるからその割とずっと歌うみたいなサビをバーっと歌うみたいな。
はいはいはい。
その毎回のやり取りがあって。
はい。
でそれが半年ぐらい前に大手のメジャーレコードから話があって森田がボーカルでそれをちゃんと録音しませんかと。
はい。
でちゃんと販売しませんかみたいな話になって。
はい。
その森田が歌い直して世に発売されたんですよ。
感動的な話
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
これって俺すげえいい話だなと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
要はそのチュロスは当時メジャーになりたくて頑張っててでもダメだったから解散したわけですよ。
スピーカー 2
あもう解散しちゃったのね。
スピーカー 1
もちろんその3、4年ぐらいしか活動してないんですよ。
ああそうなんだ。
高校からその20歳ぐらいまでの間。
スピーカー 2
それが今こうして世に出ることができたというか日の目を見ることができたというか。
スピーカー 1
その本人たちが当時ちゃんとやってたおかげでその今こんなチャンスがあるわけで。
彼に結果が出なくてもちゃんとやってるってことはすげえ大事なんだなっていうか。
スピーカー 2
ああそうね。
スピーカー 1
いつどんなタイミングで世に出ることがあるかってマジでわかんないんだなっていう。
なんか俺ちょっと感動したというか。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
だから俺はなんかすげえいいなって思いましたね。
スピーカー 2
なるほどじゃあ俺伊藤さんのザ・ラックスが解散したとしても俺は伊藤さんのネオン・ガールは好きだからたまに歌うよ。
いやだからそう言ってくれる人をなんか大事にしたいなとも思ったし。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
なんか俺もちゃんとそのそう言ってもらえるようにちゃんと頑張らなきゃなとも思ったし。
スピーカー 1
ああなるほどね。
うんなんかちょっと俺は感動したなあこれは。
スピーカー 3
彼氏がいた素顔なんて誰にでも見せないよって笑った
青いネオン缶の下で今夜君は誰を待つの
人混みを避けるように雑魚ビルに溶けてた
流れるマドリン映るのは不意に見せた横顔の
ちょっと明るい髪大きな黒いバッグ
その一つ一つがないほど
ママの顔も忘れたし
パパなんて捨ててやったって
何もかもつまらないねと
笑顔で
悔やいな
スピーカー 2
そういうことね。
はい。
スピーカー 1
そういうことか。
そうなんです。
ちょっとそのバックボーンもひっくるめて聞いていただけると
その当時のモニターの写真がジャケットで
でそのせっかくならって言って
当時俺はカセットテープで聞いてたからって言って
その期間限定でカセットテープでもちゃんと売ってて
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
そうだからなんかこれも全部ひっくるめて
すげえいい話だなって
なのですごい僕は最近聞いてるので
今回これをご紹介いたしましたと
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すげえいい話だ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ねえ。
これちょっとポッドキャストだけ流すのもったいないぐらいだよ。
スピーカー 1
もったいないぐらい俺はすごい素敵な話なんですけどね。
スピーカー 2
ちょっと皆さんどう感じになったか
ねえ感動した。マジで本当にいい。
スピーカー 1
はい。では次週ね。
池袋FMとポッドキャストでお会いしましょう。
ザラックスの伊藤敬でした。
スピーカー 2
オワイナイトのタクエでした。
スピーカー 3
最後まで聞いてくれてありがとうなし。
スピーカー 1
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
オワイナイトFM
20:27

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