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  2. 全ては憧れから始まった、音楽..
2023-08-28 15:00

全ては憧れから始まった、音楽が導いてくれた人生を変えた出会い。

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OwaiKnight FM | Movement Radio #14



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "木下ひばり" & "OwaiKnight Takuya”



the cover photo courtesy by David Menidrey of Unsplash



9月3日 より、いよいよ池袋FM放送されます!なので、今回がオワイナイトFM単体配信ラストになります。音楽好きの3人による、台本完全無視の激熱トークをお届けします。







★今回のトピックス★



▶ 伊藤隆史、ニューアルバムのデモテープを作るの話



▶ 木下ひばりの作曲活動はウハウハの話



▶ 憧れの人に慣れるツールは音楽の話



▶ 音楽に関わってなかったら・・・



▶ スペシャルなパーソナリティーセレクション



などの内容でお送りします。



♬エンディング曲♬ 



▶ SWEET DAYS / The Lacks



♪パーソナリティーセレクション♪ (selection by 木下ひばり)



木下ひばりセレクション



▶ 裏表ラバーズ / 初音ミク









初音ミクを知っていますか。日本が誇る世界の歌姫です。その正体は「VOCALOID」という音声合成ソフトです。歌が本職ですが、たまに喋ることもあります。



この「裏表ラバーズ」という曲は、木下ひばりが一番最初に聴いたVOCALOIDの楽曲です。あるインターネットのサイトに曲名と早口&高音で人間が歌えるものではない、というような文句が書かれていたような気がします。小学生の頃に見たサイトなので細かいことは忘れました。一体どんなものなのだろうとYouTubeで検索をかけて聴いたそれは、今まで当たり前に聴いてきた歌の常識を覆すものでした。



歌を作るときは人間が歌える高さと速さと歌詞にしましょうねぇ…なんて、そんな思いやりの欠片もない、人ではないからこそ歌える曲。しかもこの曲は、今でこそ「ヒトリエ」というバンドのボーカルを務めたwowakaさんという有名な方が作ったものですが、当時は素人だったはずです。



ビートルズを初めて聴いた日本人と同じ衝撃、と言ったら大袈裟なのかもしれませんが、多分まぁ似たようなもんだろうと思うくらい、この曲は衝撃でした。音域なんて高すぎてもいいこと。メロディなんて速くてもいいこと。歌詞なんて発音しにくくていいこと。人が歌わなくていいこと。機械だからこそ歌える歌があるということ。そしてそれに気付かせてくれたこの曲は、素人が一人で、パソコンで作ったということ。



今自分がパソコンで一人で音楽を作っては「うわぁ天才だ!」とキャッキャしているのは、この歌がたった一人で、たった一台のパソコンで、面白い音楽が作れるということを教えてくれたからです。この歌がなければ、そして、VOCALOIDという技術が開発されていなければ、音楽家の木下ひばりは存在しませんでした。



初めて聴いたときから10年以上も経ちますが、曲の意味は未だわからないです。でもわからなくていいかなと思います。どうせ自己満足の自己解釈で分かった気になるだけですから。



(レビュー作成: 木下ひばり)











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The Lacks 伊藤隆史セレクション



▶ 今夜決めよう / The Mods







【決意を固める勇気を奮い起こす】



“今夜決めよう 時間は待たない”



初めて聴いたガキの頃からずっと胸に刻まれてる詩。



夢と現実のスレ違いに疲れてしまう夜があって、逃げ出したいと嘆く日もある。それでも自分が自分であるために。襟を正して、もう一度やろう。



(曲紹介&レビュー作成:The Lacks 伊藤隆史)













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Takuyaセレクション



▶ Autumn Leaves / The Manhattan Jazz Quintet ※Spotifyで公開されていないため曲は聴くことができません



【美しさとアドリブの饗宴】



ジャズのスタンダードナンバー「Autumn Leaves」。多くのジャズミュージシャンが演奏してますが、物心ついて初めてジャズを知った「Autumn Leaves / The Manhattan Jazz Quintet」が、ぼく自身の原点でこの曲なしには語る事はできません。



出だしは、木の枝から枯れた葉がヒラヒラと地面に落ちるようにしっとりとした印象ですが、アドリブラインになると冬に向かうモノ悲しさを打ち消すようにトランペットの音色が現れます。初めてこの曲を聴いた幼少期は、正直あまり好きではありませんでした。ただただ、くらい印象。でも、当時の思い出も重ねる事ができる今改めて聴くと、言葉にできない感情が蘇ってきます。



(曲紹介&レビュー作成:オワイナイトTakuya)













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※Podcastページよりご覧の方へエピソードページ(https://owaiknight.com/movement-radio_14)より曲を聴くことができます。



※池袋FMでの放送詳細 「ポッドキャストでお届けしているオワイナイトFMが、FM電波でもお聴き頂けることになりました。( https://owaiknight.com/information_ikebukuro-fm/ )」



※トークの中で話題にでた「チャンレンジ」の話は過去配信「その先の未来が違う?!2つのチャレンジ方法 。楽な道でドンドン前に行くか?苦労しながら切り拓いていくか? ( https://owaiknight.com/movement-radio_56/ )」







★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ 木下ひばり (アーティスト)









▶ Takuya (オワイナイト)









★ メッセージ募集中 ★



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出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。



もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでしょう。



さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます!



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※Podcastページよりご覧の方へPodcastページからの投げ銭ではできません。お手数ですが、オワイナイトホームページのエピソード記事(下記URL)をクリックして、サポートをお願いします。



● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_14
00:06
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。ザラックスの伊藤敬です。
OwaiNight FMにお会いなんでしょう。
スピーカー 2
こんにちは、木下ひわりです。
スピーカー 3
こんにちは、OwaiNightのタクヤです。
実はね、某FMに伊藤さんと行ってきて、
スピーカー 2
お疲れ様です。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
とくっそ暑い中ね。
スピーカー 1
暑かったね、マジで。
スピーカー 3
暑かった。伊藤さん寝坊したし。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
寝坊した。忘れてた。すいませんでした、本当に。
いや、あんまり俺、仕事とかバンドとか用事とか寝坊するタイプじゃないんですけど、
パッて起きたら、集合時間でしたね。
スピーカー 2
それもでも、その10時に局に着けばよくて、
スピーカー 1
タクヤさん1時間前を指定してきてて、
早いだろって思いつつ、寝たっていう気持ちがたぶんまんまと出てしまいまして、
パッて起きたら9時だったんですよね。
そしたらちょうどその30分40分前ぐらいに、ちょっと早すぎましたと。
だから9時半にしましょう、集合ってなってて、
ギリいけっかなと思って、本当に寝起き70秒ぐらいで家出て、
たら9時40分ぐらいには着いたかな。
おー、着いた着いた。
結果、局には間に合ったということですね。
結果的にジャストタイミングではありました。
ということで、どうでしょうこの話は。
スピーカー 3
いいんじゃないですかね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
というわけで、ついに某FMって今まで言ってた曲が発表になります。
その曲とは。
スピーカー 3
池袋FMです。
放送局の詳細、周波数とかね、どういう放送で聞けるかとか、
ホームページチェックしてもらえれば全部載せるので。
ついに発表できる時が来ましたね。
本当ここまで来るの長かったですね。
スピーカー 1
長かったね。
スピーカー 3
長かった。悩みに悩んだからね。
スピーカー 2
基本的に悩んでたのはタクヤさんだけですか。
スピーカー 1
そうですね。我々は割と楽観的に。
スピーカー 2
楽観的に。やれならやれってどうしようって感じでしたからね。
スピーカー 3
そうですか。なるほど。
スピーカー 1
無事にでもこれでリスタート、再出発。
スピーカー 2
新しいことをやろうということにまとまりましたのでね。
スピーカー 3
新しいチャンレンジ。
スピーカー 1
チャンレンジ。
スピーカー 3
チャンレンジの話は前々回。
スピーカー 2
結構前ですよね。
スピーカー 3
結構前。ちょっと過去回聞いていただいて。
スピーカー 1
聞き直します。
スピーカー 3
なんとかチャンレンジっていう話があるので。
スピーカー 1
分かりました。すみません。
スピーカー 3
リスナーも皆さんも聞き逃した方はPodcastでぜひ聞いてください。
03:00
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
じゃあ今週は頑張って聞いていただけるように。
スピーカー 2
面白い話をしていきましょう。
スピーカー 1
オワイナイトFM。
スピーカー 2
ムーブメントラジオ。
スピーカー 3
改めましてこんにちは。
オワイナイトFMがお送りするムーブメントラジオへ。
オワイナイショー。
ルンラルンラしているオワイナイトのタクヤです。
スピーカー 2
皆さんこんにちは。こんばんは。おはようございます。
この間バイト先の2日分発注をしなければいけない日があったんですけれども。
忘れてしまいまして。
2日分の納品がなくてですね。
飲食店なんですけど店が空っぽという大変な事態を引き起こしてしまって。
ちょっといまだに周りの皆様に申し訳ない気持ちでいつも出勤している木下ひばりです。
スピーカー 1
そんなエピソードねえよ俺。
3段目に俺を連れてくんなよこれ。
スピーカー 2
マジで店空っぽ。
スピーカー 1
大問題じゃん。
スピーカー 2
冷蔵庫開けて何もない。体タッパーばっかり。
スピーカー 1
世界の皆さんこんにちは。ザラックスの伊藤敬です。
スピーカー 2
最近のエピソードは。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
寝坊した話だよね。朝じゃない。さっき来てくれたからね。
それが最近ですね。
スピーカー 1
もう寝坊はしません。お願いします。
スピーカー 3
ちょっと休みが長かったので。
いろいろできたかなと自分思ってて。
スピーカー 1
お二人はどうだったかなと。
私は。でも私新曲のデモを作りましたね。
スピーカー 2
聞きたい。デモっていうものに一番心がときめく。
スピーカー 1
これはデモの作り方ってすごく難しくて。
どこまでデモ作るかっていうのがすごく難しいなと思ってて。
どういうこと?
家でギターをちゃんと録音できるわけですよ。
だけどどこまで作っとくかって結構難しいんですよ。
あえてラフにしておくと人と合わせた時にいろいろ振り幅あるよとか。
しっかり作ったらそこから帰るの難しかったりするし。
だから結構デモをどこまで作るかっていうのは迷うんですけど。
でも今回はちょっと俺の中ですごく明確に形が見えてるものっていうか。
こうしたいんだよねっていうのがあったので。
逆にめちゃめちゃ作り込んでみてデモを作ってみましたね。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 3
どっかに送るの?
スピーカー 1
いやいや、これはだからユータにあげる。
スピーカー 2
自分のバンドの中で次の曲こんな感じにしようと思うんだけどどう?みたいな。
スピーカー 1
ユータに持っていくっていう。
スピーカー 3
なるほど。これてっきりレコード会社に送るのかと。
スピーカー 1
それよりもっともっと前の段階のやつですね。
スピーカー 3
そういうことね。
チェックってこと?お互いのチェックみたいな。
スピーカー 1
お互いのチェックっていうか、俺がこういう曲を作ったよって。
スピーカー 2
どうですかってプレゼンみたいなもんですね。
スピーカー 3
そういうことね。
ちょっとこっちに送ってもらって。
06:03
スピーカー 1
わかりました。じゃあ一回そちらに送ります。
スピーカー 2
聞いてみたいですね。
スピーカー 3
ひばりさんと自分で評価みたいなのすればいいですかね。
スピーカー 1
ありがとうございます。お願いします。
スピーカー 2
木下はね、自分のオリジナル曲に動画つけようと思ってその動画の絵コンテを書き始めたのと、
新しい音楽の依頼を一件獲得しました。
音楽の依頼って何?
スピーカー 3
歌詞書いたから曲つけたい的なやつを獲得しました。以上です。
スピーカー 2
今お値段の相談をしているところです。
スピーカー 3
マジか。
スピーカー 1
マジで一曲いくらでそれ受けるの?
スピーカー 2
相場だったらかなり安いです。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
どこから仕事仕入れてくれるの?
スピーカー 2
自分の場合は人様のツテ的なやつだったりとか、活動者仲間的な、
一緒にライブ共演した方がオリジナル曲欲しいなみたいな人がいたらやろうかとか、
逆に相手が自分の曲気に入ってくれて、曲作ったよみたいな。
歌詞はあるんだけど、メロディーまでできてるんだけどそこからちょっとわかんなくてみたいな。
そういう感じで、じゃあやるからいくらいくらでどう?みたいな感じでやります。
すげー。
スピーカー 3
すげー。
スピーカー 1
そんな感じで。
俺は今までそんなこと頼まれたことないから。
スピーカー 2
本当ですか?
俺もない。
スピーカー 3
いいな。
スピーカー 1
いいな。
スピーカー 2
楽しみです。
すげー。
スピーカー 1
聴かせてください。
ぜひぜひ。
スピーカー 3
本当に聴いてみたい。
スピーカー 2
楽しみです。
スピーカー 3
じゃあ俺も編集やろっかな。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 3
それやったらラジオの編集できなくなっちゃう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
じゃあダメだ。
スピーカー 2
ダメですね。
スピーカー 1
じゃあダメだ。
スピーカー 3
ダメか。
時間決まってるしな。
スピーカー 1
大変だ。大人って大変だな。
スピーカー 2
大人は大変ですね、本当に。
スピーカー 3
ここから本題に戻そう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
お二人、伊藤さんもひばりさんもそうだけど、ミュージシャンじゃないですか。
スピーカー 2
はい、一応。
スピーカー 3
音楽やってて出会えた人とか物って、どんなことだったりします?
スピーカー 1
オワイナイトFMでしょ。
スピーカー 2
そうですね。
本当に?
スピーカー 1
だってオワイナイトFM音楽やってなかったら出会ってないですよ。
スピーカー 2
出会ってたってライブ会場で会ってるから。
確かに。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
びっくりした。
スピーカー 2
こうくると思ってなかったんだな。
スピーカー 3
全く思ってなかったね。
スピーカー 2
これは台本にそう言えと書いてあったので、言いました。
そういうことですね。
スピーカー 1
マジか。
書いてるでしょ。
すみませんでした。
本択しました、今。
スピーカー 2
すみません。本当にすみません。
スピーカー 3
でも今このメンバーあれですよね。
音楽を通じて確かに出会ったよね。
そうですね。
スピーカー 1
音楽やってなかったら今何一つないでしょうね。
そうですね。
スピーカー 2
そう?
だってこれもオワイナイトFMもなければ、自分がさっき言った曲のいろいろ話。
だってそれだってライブ活動してた時に出会った人からなので、そういうのもないしってなるんですよ。
09:06
スピーカー 1
そういうこと?
俺に関しては当然東京にも出てきてないし。
スピーカー 3
音楽なかったら?
スピーカー 1
音楽やってなかったら東京出てくる必要ないよね。
今があるのは音楽のおかげでしかないので。
スピーカー 3
逆にもし音楽じゃなかったらどういう自分だったと思う?
スピーカー 2
もっと絵描いてる。
スピーカー 3
そういうこと?
スピーカー 1
俺は答えが出ないな、それは。
何にも思いつかない。
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
音楽やってなかった瞬間がないから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
生まれた瞬間からやっぱり僕はザ・モッツを聴いてるので。
スピーカー 3
聴いたからってことは自分でやろうなんてなかなかないじゃん。
スピーカー 1
それが結構俺は不思議でっていうか。
不思議。
俺はその3歳とか2歳の頃から森山さんになりたかったし、モッツのボーカルのね。
スピーカー 2
なりたい。だって確かにうん、セーラームーンになりたかったもん。
スピーカー 1
そうそうそう、それと一緒のことが全部だから、音楽聴くだけで終われないっていうか。
スピーカー 2
どうやったら聴くだけで終われるんだろうって逆に作る側としてはね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
俺逆に聴くだけで終わりだったけど。
この人になりたいとかなかった。
スピーカー 1
逆にそれがすげえなと思う。
俺多分すごい影響を受けやすいんだと思うんですよね。
スピーカー 3
あ、そう?
スピーカー 2
自分がかっこいいと思ってるその人と自分も同じになりたいみたいな。
スピーカー 1
そうそうそういうこと、そういうこと。
スピーカー 3
もうなんかないね。
ない?
なんかそこじゃないな俺。違うかな。
なんか自分がたまたま表現できる方法が、例えばラジオだとするじゃないですか。
それをやってるだけ。
スピーカー 2
我々がやってみたい、憧れるできそうみたいなものが音楽とかするのであっただけなんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
これが例えばサッカーとかだったらサッカーになったんじゃないですか。
そう。
スピーカー 3
違う、なんかね、できそうだからやるじゃなくて、人がやってるんだったら自分もできるんだろう。
でも同じ人間なんだから、俺にはやれないことはない。ただそれだけなんだよ。
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
でもそれは思うよ。
スピーカー 3
でしょでしょ。
だからこれしかできないから、これをやろうじゃないって話なんですけども。
スピーカー 2
あー、これしかできない。
いや、でも自分も別に音楽しかできないわけじゃないし。
そうね。
でも、あいつができてるなら俺もできるみたいな感じはすごくわかる。
この人、同じ人間じゃんみたいな。
人間ができてるんだから、自分も人間だし、ほぼ一緒だからいけるっしょみたいな。
スピーカー 3
わかるわかる。
スピーカー 1
そういう感じ。
スピーカー 3
わかるわかる。
スピーカー 1
すげー、俺そんなこと思ったことないの。
スピーカー 2
ほんとっすか。
スピーカー 1
ないないない。
スピーカー 2
だから北川圭子と同じだし、人間だから。
スピーカー 3
そりゃそうだ。
へー、鼻口あるしね。
スピーカー 2
思ってる。
スピーカー 3
でも、ひばりさんの考えは俺ちょっと違くて、
例えば伊藤さん歌ってんじゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
俺伊藤さんを超えれるっていうくらいの自信でやる。
スピーカー 1
うんうんうん。
かっけー。なんかかっけーなー。
12:03
スピーカー 2
実際、伊藤さんの歌とかひばりさんの絵は真似できないけど、
スピーカー 1
やるんであれば、その人を超えるくらいの勢いでやる。
うん。
スピーカー 2
それは大事なんですよ。
安さんを超えるって思って曲作ってるもん。
スピーカー 3
でしょでしょ。
そこーだね。
スピーカー 2
そう、そうなんですよ。
難しい。
その超えられるみたいなのは多分自分との戦いだと思うんですよね。
そうだねそうだね。
スピーカー 3
わかるわかる。
最終的には敵が自分だからね。
スピーカー 2
結局自分なんですよ。
スピーカー 3
そうじゃないとやっていけないよね。
結局この順位とか、売り上げ、自分そんな言えるような立場じゃないけども、
それは結局人をつけた順位で、自分がどこまで納得できるかだと思うんだよね。
スピーカー 1
まあまあ、物を作る人はね、みんなそこでしょうね。
スピーカー 3
で、ちょっと今回の配信が、実はオワイナイト単体で配信するのが最後なんですね。
実はね。
で、次は池袋FMで放送っていう形になるので、
オワイナイトFM単体で最後のパーソナリティセレクションをしようかなと思うんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
これね、伊藤さんかひばりさん聞くか、もしくは俺がやるかすごい迷ったんですけども。
スピーカー 2
全員で1曲ずつ紹介したら。
スピーカー 1
全員にしますか。
そういうこと?
このテーマで。
スピーカー 3
このテーマか。
ひばりさんからいく?
スピーカー 2
え、ちょっと、自分はちょっとあの。
スピーカー 1
というわけで、ではまず第1曲目ひばりさんどうぞ。
スピーカー 2
えー、そう?じゃあ。
えっと、ウォーカーさんという方が作って、初音ミックさんが歌っている裏表ラバーズという曲です。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
一番最初に聞いたボーカロイド曲でして、パソコンで音楽が作れるんだっていう歌でも歌えるんだみたいな。
じゃあ曲自分でも作れるじゃんみたいなね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
作りたい音楽やってみたいなみたいなことを思ったのが、ボーカロイドがやっぱりきっかけだったし。
なるほど。
まずその裏表ラバーズっていう曲を聞いた。
その時の、え、こんなのできちゃうんだ。1人でパソコンでできるの?みたいなその衝撃?みたいなのがやっぱりあったんで。
自分が今こうやってパソコンで1人で曲を作るってやってるのもそのおかげだなと思います。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
ので、紹介します。
スピーカー 1
素晴らしいじゃないですか。
スピーカー 3
すげーね。そこまで弾き届かれる曲ってすごいな。
スピーカー 2
すごいですね。それはその曲を作った人もそうだし、そのボーカロイドっていう技術を作っちゃった方もすごいしね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういうのも全部すごいなって思いますね。それがいろいろあってね、自分が音楽やろうって思ったんだなって思う。
スピーカー 3
はー、すげーわ。
スピーカー 2
すげーって思います。
はい、次。さあ行け。
スピーカー 1
はい、じゃあ私行きます。
スピーカー 2
ヘトーさんだ。はーい。
スピーカー 1
えー、ついにこのアーティスト名を出す日が来ました。
はい。
スピーカー 3
お、まじか。
スピーカー 1
ザ・モッツです。
スピーカー 2
あー、来たー。
ようやく。
自分が全然安さを封印してるのと同じ理由かもしれないね。
スピーカー 1
えー、これはでも自分を変えてくれた曲っていうのはちょっともうありすぎちゃって。
あー、はい。
ちょっと正直選べないんですけど。
はい。
でもその、ふしぶしで必ず聴く曲っていうのはこれだなと思うんですけど。
15:00
スピーカー 1
はい。
えー、今夜決めようという曲があります。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
1996年に発売されたので、僕の生まれ年なんですね、これがまた。
へー。
で、まあ当然昔から聴いてて。
はい。
ずっとそばにはいてくれたんですけど。
はい。
ふしぶしこう迷った時に聴くんですよ、僕は。
スピーカー 2
うん、はい。
スピーカー 1
というのも、えーと、俺が中学校の時って結構。
はい。
あんまりそこが良くなくてというか。
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
クラスで俺一人だけ家庭訪問来たりとか。
なんかそういうことがあったりしたんですけど。
はい。
その頃からもうとにかく群馬を出たくて。
はい。
東京に出たくてその俺はもうミュージシャンになるって思ってて。
はい。
で、その15で夢見てたゴールはどこにあるのか。
苛立ちの中で一人爪を噛むしかないっていう歌詞があって。
はい。
ずっとそれに支えられてたっていうか。
あー。
その、あっ一緒なんだっていうか。
あー。
で、思ってて東京出てきて、そのサビの一番最後は時は待たないっていう。
はい。
言葉が東京出てきて生活しているうちにその意味に気づくっていうか。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
気づいたら年をとっていってなんかテレビのアイドルが年下になっていってみたいなことを。
うーん。
こう目の当たりにしていくときにうわマジで時間って早えなっていうか。
うーん。
のに気づくんですよね。
なるほどね。
そうだからこの曲を聞くとやばい、やばいっていうちょっと説明を出さないとなって思うんですね。
スピーカー 2
うーん。
いいっすねこう生き方をこう正してくれるといいますかね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと襟を正さないとなって思うときに僕は今夜決めようを聞きます。
スピーカー 2
いいっすねー。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
このエピソードいいよね。
スピーカー 1
そういう話でした。
スピーカー 2
いいなーこういうの聞けるの。
いいなー。
スピーカー 3
ちょっと永遠にこの話をしてたよね。
スピーカー 1
今夜決めようの話は永遠にできます。
ねー。
てか座没会があってもいいぐらいですよ僕は。
スピーカー 3
じゃあ今度そういうスペシャル会作りましょう。
うん。
スピーカー 1
ねえ。
で。
あとはですよちょっと待ってくださいよ。
はい。
今後そのFMになるってなった場合。
はい。
曲流せるってことっすよね。
スピーカー 3
ガンガン曲流せますね。
流せます。
ただ1分50秒だけね。
スピーカー 2
えーヤスさんの曲流してしまうってこと?
スピーカー 3
流せる流せる。
スピーカー 1
はー。
やばいね。
スピーカー 3
そこはねポッドキャストとFMの違いで。
スピーカー 2
ヤスさんの美声が池袋に響き渡ってしまうということ?
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
どうしよう。
どうしよう。
知ってほしいけど知らないでほしい。
スピーカー 1
めんどくせー。
めんどくさかったー。
スピーカー 3
リスナーの皆さんからも曲のリクエストガンガンもらえるので。
いいです。
スピーカー 2
それはね嬉しいですね。
スピーカー 3
すごいだからもっともっと楽しくなるよね。
スピーカー 1
そうだねそれ含めてヤスさん会と座没会やりましょう。
スピーカー 3
ただほら15分だから。
スピーカー 1
まあねだからそこが難しいところですね。
スピーカー 3
難しいですよ。
スピーカー 2
難しいですね。押し語りって長くなりがちですからね。
スピーカー 3
何週間にわたってやるしかないよね。
そうですね。
スピーカー 1
もう一月丸々でやりましょう。
スピーカー 3
そうそう。
ちなみにその池袋フェイブに行ったらお二人でどんなことやってみたいとかありますか?
18:02
スピーカー 2
早口言葉だっつってんだろ。
スピーカー 3
いや他他他。
スピーカー 2
えー。
無理やり自分の曲を他人に聴かせるというテロ。
そうですね。
スピーカー 1
無理やりですね。
無理やり。
スピーカー 3
そこでカットしたら怒られそうだからやめようそういうの。
スピーカー 1
はいというわけでタグヤさんの曲。
スピーカー 2
うん聴きたい。
スピーカー 3
うーんとね。
本当に自分の好きな曲言っていいですか?
スピーカー 2
はい。もちろん。
スピーカー 3
初めて聴いたジャズがあって。
それなんか親から初めてカセットテープもらったんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
カセットテープに入ってんのを曲ずっと聴いててなんだろなんだろ全然わかんなかったの。
はい。
なるほど。
曲がこんな曲ってあるんだけども台面わかりましたってなって10年くらいそのアルバム探してたんですよ。
はい。
スピーカー 1
ずっと。
スピーカー 3
たまたま行った横浜のタワーレコードにCD視聴できるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
ありますね。
スピーカー 3
そうそれで初めて見つけてその曲をこれがマンハッタンジャズグインテッドがやってるオータムリーブスなんだってのがわかった。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
その終電がすごいですよね。
うーん。
スピーカー 3
なんかその曲いっぱいあるんですよオータムリーブスってやってる人が。
彼派っていう題名なんですけどもマンハッタンジャズグインテッドがやってるのが自分が一番好きっていう。
スピーカー 1
へー。
ちょっと聴いてみたいですねそれはまた。
スピーカー 2
聴きたいですね。
スピーカー 3
うん。
ジャズなんで歌詞が入ってないんですよね。
スピーカー 1
うん。いいじゃないですか。
スピーカー 2
いいですよね。
だからどうなのかなと思って。
いいじゃないですか。
自分読書の音もあいつもそういう歌詞のないインストの音楽ですよ。
スピーカー 3
あ本当ですか。
はい。
そういう使い方もあるんですね。
自分のジャズ界を作ろう。
スピーカー 2
はい。
ジャズ界も是非。
まあそんな感じでパーソナリティセレクションはね3人で1曲ずつというね。
スピーカー 1
初の試みですね。
スピーカー 2
初の試みですね。
スピーカー 3
わかんない。
これねあれレビュー書くのちょっと大変だから。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
3曲分。
スピーカー 2
3曲分。
スピーカー 1
3曲分。
ダメですよ3曲分やってくださいそれは。
スピーカー 3
ああそうっすね。
スピーカー 2
ダメです。
スピーカー 3
皆さんオンエアホームページをチェックしてみてください。
スピーカー 2
はーいお願いします。
スピーカー 3
であの散々言ってる次回の配信なんですけども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
オワイナイティフェム無くなるのとかみたいな話は。
はい。
ホームページにちょっと色々載せるので。
はい。
スピーカー 1
ご一読くださいませ。
お願いします。
スピーカー 2
ぜひご一読ください。
スピーカー 3
そのホームページはカタカナでオワイナイトと検索して頂ければヒットします。
はい。
オワイナイトですよ。
次回の配信がホームページでちょっとお伝えします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
放送のお伝えですので皆さん是非チェックしてください。
スピーカー 2
お願いします。
では今回の出演は木下ひばりでした。
スピーカー 1
世界の皆さんありがとうございました。
ザ・ラックスの伊藤敬でした。
スピーカー 3
オワイナイトのタクヤでした。
今回も最後まで聞いてくれてありがとなし。
スピーカー 2
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 1
オワイナイトFM
15:00

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