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  2. 番外編#23-1 MIYAVI入門①~サ..
2023-02-26 58:22

番外編#23-1 MIYAVI入門①~サムライギタリスト誕生!略歴紹介~デビューからS.K.I.N.加入、俳優業へ

MIYAVI特集スタート!今回は、「サムライギタリスト」はどのようにして誕生したのか?全体的な略歴をご紹介!ギターを始めたきっかけ、上京、バンド活動やソロキャリアスタート、S.K.I.N.加入や俳優業について、MIYAVIについて広く語っています。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


ゲスト:空間ペインター芳賀健太さん

YouTube https://www.youtube.com/@kukanpainter

Twitter https://twitter.com/yoshiga_painter


名盤ラジオの3人が芳賀さんのラジオ「画家と作家」にゲスト出演してます↓

https://youtu.be/8ZrZS8US6TM


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽好き3人が、好きな音楽について、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
えんぞうです。よろしくお願いします。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
さてさて、今回は番外編です。
タイトルにもある通り、MIYAVI特集ですよ、ひできくん。
いやーもうね、ザ・ラストロックスターズライブ見てね、MIYAVIにもうね、私は惚れてしまいましたので。
そうなんですよね。
ちょっともう、特集せざるを得ないですね、これは。
我々はね、ヨシキとか杉澤はなんか、親しみを覚えるぐらいのあれですけど、ハイドとMIYAVIさんはそこまで知ってたわけじゃないんで。
ここで知ってね、めちゃめちゃかっこいいじゃんっていうところでの、この回ですね。
そうですね。
ハイドに関しては、こないだラルク、トゥルー特集やりましたから、
ちょっとね、MIYAVIも、たぶん僕らと同じように、
MIYAVIは名前は知ってたけど、そんなに曲は聴いてない。
でも今回のラストロックスターズでめっちゃかっこいい、もっと知りたいっていう人結構多いと思うんですよね。
そうですね。私です。
僕です。
なのでね、そういうMIYAVIについてもっと知りたいけど、
どうやって知ればいいのとか、何から聞けばいいのっていう人に向けての、今回MIYAVI入門っていうことで話していきたいなと。
確かに。なんかどっから手つけていいのかとかね、確かに。
結構キャリアも長いからね、っていうところでね。
そんな人たちにお送りする回ですね。
そうですね。そんな人たちにそんな人たちがお送りするっていう回ですね。
っていうのはね、さすがにちょっとね。
俺らだけじゃ乗り切れねえ、この回。
そうそうそう。
っていうのをね、やりたいなと思ったけど、僕らちょっとMIYAVIについて知らなすぎてどうしようっていうところで。
そうなんですよ。
まあでもね、詳しい人に教えてもらえればいいんだっていうところで。
実際的なアイデアじゃないですか。
そんなわけで、なんと今回はゲストという名の助っ人に来ていただいております。
じゃあご紹介します。
はい。
空間ペインターの吉賀健太さんです。
ようこそ、銘板ラジオへ。
よろしくお願いします。
よくぞ、よくぞ来たな。
ようこそ。
よくぞ来たな。
03:00
コメントではね、いつもほぼ毎回のようにコメントさせていただいてました。
空間ペインターの吉賀と申します。
お願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
夢のようです。
ざっくり言うとリスナーさんだよね。
完全に。
リスナー参加方、リスナー参加方ってこと。
ということで、今回吉賀健太さんに来ていただいてますけど、
ちょっと簡単に自己紹介をお願いできればと。
私は画家で、空間ペインターという野望で大分市の方で、九州ですね。
九州の大分県の大分市というところで拠点にして画家をしております。
吉賀健太と申します。
多分銘板ラジオのメンバーとはほぼ同世代だろうという感じで思って。
去年の2月ぐらいにこの銘板ラジオと出会いまして、
メンバーの皆さんにはいろいろお話してるんですが、
結構コロナで大変な時期にこの銘板ラジオと出会って、
ルナシの特集のときに出会って、かなり心が救われたというような感じで、
ずっと聴き続けたいファンで、
まさか宮城のこと、ラストロックスターズの特集のときに、
宮城さんについて、まさか皆さんが知らないとはという感じで、
ぜひ知っていただきたいという感じでコメントを書くと、
なんか僕の中ですごいあふれ出てですね。
まさか。
あふれ出てきた。
あれなんでだろうっていうくらい、
書いてると頭おかしいなって思いながら、
なんか知ってもらいたいみたいな感じで書きましたね。
ラストロックスターズの回、ライブの回とかのコメントですよね。
そうですね。
ラストロックスターズの最初の回ですかね。
それで皆さんが宮城かっこいいね、だけどあんま知らないって感じで、
あ、ご存じないんだっていうところで、
それはお伝えしたいみたいな感じで、思いましたね。
そうなんですよね。
それでそれを見つつ、僕らも宮城についてもっと知りたいっていうのが、
ちょうどタイミングとか合致して、
じゃあ吉田さんに教えてもらおうって。
そういう。
あと吉田さんもね、YouTubeのチャンネル持ってらして、
ちょっとその辺もお話しいただければと思いますけど。
ありがとうございます。
私、空間プリンター吉田健太チャンネルというものを、
一昨年ぐらいから本気でやり始めて、
結構コロナ禍で挑戦をたくさんしてきたんですが、
なかなか大変で、
それで最近、それこそ銘板ラジオのおかげで、
ラジオを今年から始めまして、
画家と作家というラジオで、
作家の河野さんという方と一緒に、
06:00
エンタメを語るというラジオをさせていただいてます。
素晴らしい。
そういう吉田さんも喋ってらっしゃるっていうところで、
じゃあいけるかなっていうところで、
ちょっとお声掛けさせていただいたというところです。
この紹介はついでで言って、
僕はひでさんにとにかく、
ひでさん大好きで、
ひでさんに言われたぐらいの存在の方なので、
そこの熱量がみなさんと近い気がして、
ひでさんより前にルナシーはまってて、
っていうところで、
すごい熱量が近いなっていうところで、
すごい交換ですね。
もちろんXももちろんですし。
というところですね。
なるほど。
ありがとうございます。
今回そんな吉田さんをゲストに来ていただいて、
みやび特集をやっていきたいっていうところなんですけど、
まず今回第1回目なので、
みやびさんについての全体的な略歴とか、
あとバックグラウンド的な話とか、
そういうところを話していく回にしたいと思ってます。
あと毎回そうなんですけど、
この銘板ラジオ、
僕らお酒を飲みながら今やってるんですけど、
こういうふうにワイワイ話す形式でやってますんで、
継承略でやらせてもらってますので、
もちろん愛とリスペクトっていうのは忘れてませんので、
そういうスタイルであるっていうところで、
ご認識いただければと思います。
そうですね。
なんかね、怒られるからね。
たまにね。
毎回言っとかないと、断るごとに言っとかないと。
怒らないでねってことです。
要はそういうことですよね。
リスナーからその忖度のない皆さんが素晴らしいと思います。
そうなんですね。
ちょっと賛をつけてしまうと気を使っちゃうんですよね、どうしても。
っていうのもあったり、
っていうところで、そういうスタイルでやっていきますと。
じゃあまず今回その宮火特集っていうところでやっていきたいと思うんですけど、
まずは簡単に略歴のところだけざざっとご紹介します。
僕もちょっとそこは調べたので。
で、その話をしつついろいろ話を広げていければと。
さすが。
さすが調べてるね。
情報マニアなんで。
じゃあ宮火さんのプロフィール。
青年月日、1981年9月14日生まれ。
なので今41歳ですね。
多分我々と同世代なんじゃないかという感じですね、きっと。
09:02
僕は公表してるので、僕は83年生まれなので3つ上かな。
なるほどなるほど。
ざっくり言えば同世代ぐらいという形ですよね。
プラマイさんぐらいは同世代ですね。
ということで宮火さん41歳と現在。
身長185センチ。
こんなでかいんだ。
だってラストロックスターズで一番大きいですよね。
ちょっと抜けてるなみたいな。
洋式と杉澤もちっちゃくないけど。
あの二人も結構大きいですよね。
180近くあったんでしたっけ?
70後半ぐらいじゃないですか。
70後半。
大きいですよね普通に。
俺が178なんで。
一緒ぐらいじゃないですか。
宮火、背高いんだね。
背高いっすよね。
スタイルめちゃくちゃいいですよね。
青もやっぱすごいハンサムですしね。
宮火さん、韓国籍の父親と日本人の母親のミックスっていう人ですね。
ハーフなんですね。
もともとサッカー少年で。
Jリーグのセレッソ大阪のユースにも入ってたみたいな。
結構すごいですよね、Jリーグのユースに入れる。
それはもうガチだね。
ガチですね。なかなか入れないですから。
結構セレクションとか本当にあるような感じだと思う。
ユースチームって入る時点でセレクションがあるんですよね。
相当狭きもんだよ。あるあるある。
そうですよね、無理無理。
友達とかでもJリーグのユース入ってるやついたけど、
それはもうめちゃくちゃサッカー上手いやつっていう。
地元でもあいつめちゃくちゃ上手いよねってちょっと有名になるような人がやっと入れるみたいな。
だから本当そういうレベルでやってたっぽいですね。
サッカー好きなんですね。
本当サッカー選手になるつもりで多分やってたと思うんですけど。
まあ確かにその体格とかもね、いろいろ含めて。
そうだね。ただ15歳の時に足を負傷して、もうサッカーできなくなったみたいで。
うーん、なるほど。
その後ギターを始めてると。
その後なんだ。
みたいですね。
この辺のところは吉谷さん、情報あったりします?
そうですね。結局挫折をして、そこから結構グレたみたいですよね。
12:05
仲間とバンドやるべ、悪さやる一環みたいな感じで組んだみたいな。
で、ギターをやろうと。
で、そこでインタビュー動画が出てたんですけど、
ドラえもんフィギュアソラリー指導みたいなのを弾いてみたら、
ものすごい人たちが最終の前で弾いてる自分がパーって見えたらしくて。
その時はスタートだったらしいですよ。
いいなあ。
なんかもう見えたんですね。
見えたんですよね。
そこからだからもうハマりまくって、高校行くけど中退して、
そのぐらいハマりまくってたみたいですね。
すごいなあ。
そうなんですよね。高校は中退して、でも上京してって感じだったらしいですけど。
そうですね。
そこも結局悪さしてた仲間というかバンドじゃないと、
ライブハウスとか行くようになって出会ったお兄ちゃんみたいな存在の人と仲良かったらしいんですけど、
お兄ちゃんみたいな方がある時亡くなったらしくて、
そこでショックを受けたことから上京するらしいです。
なるほど。
そういうきっかけがあって。
年でいうと、その後1999年、デュールクオーツっていうバンドに加入すると。
ビジュアル系バンドだったんですか?
バリバリビジュアル系ですね。
そのバンドではギターだったんですか?ボーカル、ギター?
はい、ギターです。完全にギター専念でやってましたね。
歌は歌ってなかったんですね。
歌は全く歌ってないです。
でも最初に行ったときに、そこの上京したときに行くとこなくて、
ライブハウスに行く中で出会ったのがデュールクオーツのメンバーの皆さんで、
亡くなった方と重なったらしくて、
それで仲良くお兄ちゃんみたいな感じでさせてもらった中で、
でもあんまり上手くねえなっていうのが宮城さんからの印象?
それで自分が作曲みたいなことをやって、打ち込みとかデータも全部作って、
俺が曲提供するからやらせてくれみたいな感じでいいよ、みたいな感じになったらしいです。
すごい才能ですね。
すごいですね。
で、バンド活動をやっていたと。
でも結構ぬるかったっていうか、宮城さん的にはぬるい環境だなと思ってたみたいで、
15:05
やっぱり人気はあったらしいんですけど、
目指すなら世界っていうのがやっぱり当初からあったらしくて、
バンドメンバーともそこの温度の差があったみたいですね。
この宮城が上京してデュエル・クォーツに加入したのが99年ですけど、
1999年。
これがだから、僕が的にわかりやすく言うとルナシーがキャパシティ無限大やってた頃ですね。
なるほど。
あの頃、宮城はっていう。
一方その頃っていう。
一方その頃。そこから始まってると。
デュエル・クォーツを脱退してるのが2002年とかでしたっけ?
そうですね。
じゃあ3、4年ぐらいやってたって感じですかね。
その後、メジャーデビューとしてソロで出してるのが2004年ですかね。
そうですね。
ロックの逆襲。
はいはいはい。
それがデビュー曲なんですね、メジャーデビュー。
そうですね、デビューシリーズにね。
その辺はWikipedia、僕も見てたんですけど、自身初めてのメジャーデビューイベントが黒服限定ギグっていう。
はいはいはい。
この辺でなんか、おおって。
黒服限定ギグって。
黒服限定ギグを宮城が開催したっていう。
そう。
あーなるほどなるほど。
なんかもう影響を受けてるのかなみたいな。
そうね。
感じられますよね、やっぱり。
その頃はまだ結構ビジュアル系の延長線上みたいな感じだったんですかね、宮城自身。
間違いないですね。
結局だからデビューの前にインディってソロデビューみたいなのがあるんですけど、
そこで一発目が渋谷公会堂かなんかでやってるんですけど、
そこでまさかのチームっていうかバンドメンバーが、
宮城がそこで初めて歌うわけなんですけど、
そこで支えてたのがルナシの深夜さんであり、ドラムがですね。
もう一人のギターがパタさん、Xの。
そして世紀末のルークさん。
それであとベースがチロリンさん。
すごいっすね、それ。
そのメンバーでデビュー前のインディーズのバンドというかソロデビューをしてるわけです。
年でいうと何年ぐらいですか?
18:02
2000年とか2003年ぐらいってことですかね。
そうですね、デビューの1年ぐらい前だと思うんですよ。
ルールクォーツを抜けて、レイジャーデビューするまでの間の。
まあその辺か。
めちゃくちゃスーパーメンバーバンドじゃないですか。
だからそれがヒレさんとかXやってたチームっていうか舞台監督とか、
その関係の方が協力者でいたらしくて、そこからスタートなんですよね。
デビュー前でそれってすごいっすね。
だからある意味宮城に対する期待っていうのが、
アーティテュードっていうか、そういう姿勢が周りから見てそう思われたんでしょうかね。
わかんないですけどね。
パターンよくやってる。
それも良し悪しではあるよなって感じはしますよな。
宮城自身はバンドの誰に憧れたってことないんですよ。
だから僕らみたいにXとかルナシーとか好きでっていうタイプではなかったらしくて。
単純にたまたまギターと出会って、女の人にモテるとかそういう部分も含めてやってたみたいで。
かっこいいっていうかね。
そこからのおひでさんの方たちとの出会いっていうのがあったんで、
やはり好きでさんを意識せざるを得ない部分はスタートとしてあるみたいなんですよね。
結構戸惑いもあった。
それってね、我々何者でもないものからするとすげえ羨ましい部分ではあるんだけど、
表現者としては重荷になってしまうというか、癖になるというか、
良い部分もありつつ悪い部分もありつつっていうところではあると思うんですよね。
そこを背負いながらのスタートだったんだなって感じますけどね。
僕たちに出会いがそこのインディーズ前のびっくりなパタさんとかね、シンヤさんとか。
バンドをやってるっていう雑誌との出会いなわけですよ。
ヒデさん亡き後、僕もヒデさんのような存在を探してて、
そのビジュアル系雑誌みたいなのをちょこちょこ見てたんですけど、
そのときに、何じゃこりゃと。何だこいつはみたいな。
っていうところからすごいメンバー、結局その頃ってルナシも解散してる時期なんですね。
後々調べると、パタさんがヒデと演奏してるみたいだなっていう感想があったみたいで。
それがすごいというかですね。
吉賀さんが最初に出会ったのは雑誌で見たってそのタイミングなんですか?
21:01
そうです。音は聞いてなくて、すごいなこの人って思って。
僕みたいな人が多分見に行ってるはずだと思うんで。
結局このファンの子たちを、ヒデさんが見せられなかった景色を見せたいみたいな感じで、
背負った部分はあったって本人は後々語ってるんですけど。
そんな感じのスタートだったんで、結局だからデビュー、皆さんにはお伝えしましたけど、
デビューした後のシングルは僕は期待してたんですけど、
こんな感じかっていうちょっと残念な感じがあったね。
最初の方はそういうのありますよね。
俺も音聞いて、いいはいいんだけどみたいな。
背負わされすぎちゃってるというか、そこの自分のアイデンティティとのギャップというか、
俺はどうなんだというか。
それと周りから背負わされちゃうっていうのはちょっと感じたかなって。
背負わされてるは確かに感じますね。
やっぱり表現者としてはね、誰かの何っていうのを期待されるっていうのは嬉しくもありつつも、
やっぱり過剰になっちゃうかなっていうところは感じるかなっていう感じがあります。
最終的にはやっぱり自分のアイデンティティを出していかなきゃいけないわけです。
完全に解き放たないとっていうところですね、最終的に。
割と宮城さんのこの都道辺歴を見ていると、
だんだんそういうちゃんとそういう自分のアイデンティティを確立していくっていうところがすごい面白かったり、
そこをなんかすげー面白くなっていくじゃんみたいな、
すげー僭越ながら、それは感じましたね。
だから僕もそれを感じてて、この人絶対大丈夫のはずっていうところで、僕は信じて見守ってたりっていうのがあって、
っていう感じでしたね。それで追いかけてたっていうのはあったかもしれないですね。
なるほど。
それが2004年のメジャーデビューぐらいと、これが23歳ぐらいってことですね。
なるほどね。
その後2006年、シングル「君に願いを」っていうのをリリースした後、
LAに3ヶ月ぐらい留学してると。
これが25歳。
この辺はやっぱ割と転機になってるんですよね。
英語はもともとこの時点でも話してたんですかね?
24:02
いや、全くだったらしいですよ。
えー、すごっ。
それはすごいですね。
すごいですよね。
後々他のアニメにも出てくると思うんですけど、
アニメにも出てくると思うんですけど、
アニメにも出てくると思うんですけど、
すごいですよね。
後々他の界隈というか、いろんなバンドの方からの話で聞くと、
ミヤビーはバンドのバックで英単語帳みたいなのをひたすら見てたみたいなのが印象に。
えー、すごいなー。
あれもだってめちゃくちゃ流暢に話してて。
そうなんですよ。
今もうペラペラですよね、ほんと。
ペラペラですよ。
見てると。
すごいな。
努力すればやっぱ慣れる。
あんな慣れるんだなって。
慣れるのかな?努力すれば。
なぜ?ヨシキだってもともとそうじゃんか。
あー、まあ確かに。
むしろ今ヨシキ、英語の方が話せるんじゃない?
英語が危ういってこと?
英語の方がね。
日本が怪しいなお前みたいな。
話してる量で言うとそうかもしれない。
英語の方が多いかもね。
多分そうですよね。人生の長さ的に言ってもそんぐらいなってますもんね。
確かに確かに。
いやーちょっと今から頑張ろうかなー。
世界目指して。
それにさせてもらえますって。
その本当になんかすごいですね。
また一人ここで宮城のあれで古い立った男がいるという。
古い立った私ってこと?
英語の英語の勉強しようかな。
勉強すればできるようになるんだ。
そうなんですね。
でそれが2006年だったらしいですけど、
2007年スキンにスキン結成と。
これはもう吉木杉蔵学徒っていうメンバーとやってるわけですけど。
いきなり結構繋がりがその時点であったってことなんですかね。
これすごいですよね。これ26歳でしょ。
いきなりここでそれに参加ってすごくないですか。
いやーすごいっすよ。
その辺の背景みたいなところって。
あんまりね、僕もここわかんないんですけど、予想になってしまう部分があるんですが、
結局吉木さん、学徒と仲良くて、宮城さんはね。
その辺で結構繋がりあったんですね。
繋がってるっぽいんですよ。学2って呼んでて、仲良く卓球した動画があったんですけど。
27:03
卓球。
だから吉木さんともしかして学徒経由なんじゃないかなと。
なるほどなるほど。
多分そうなんでしょうね。
卓球ですね。
世代的に言えばね、学徒が一番近いわけですもんね、宮城さんはさすがに。
もしくはパタ繋がりですか。
なんでだよ。
なんでXのチームとはね。
ライブやってたから。
パタがもういいやつ。
でもパタと吉木もその頃はだってね、X動いてないっていうかもう解散してる状態だからね。
その頃のパタと吉木ってどうだったんですかね。
いや連絡取ってないっしょ。ないっしょそこは。
パタどう最近。
パタ元気?とか。
パターって言って。
いやそれやってたらめちゃくちゃグッとくるよね。
でもパタと吉木ってどうなんですか。
いや別に元々あるんじゃないのかなって思うけどわかんないけど。
そんなそこまでビジネスライクじゃないだろうとは思うし。
とは思いますけどね。
いやでもそういうやりとりあったらちょっとすごい泣きそうになるななんか。
いやでもこのスキンはすごい大抜敵ですよね。
大抜敵ですよね。
僕としてはやっぱり追ってたからですね。
ミヤビ来る気がしたみたいな感じがあって。
やっぱりそうだよねみたいな僕はありましたね。
なんかもう予感的な何かあったんですか。
ありましたありました。
スキンが始動してバンバンバンってこうなんていうんですか。
吉木、杉澤、学徒みたいな感じの紹介があったと思うんですけど。
ミヤビが出た時にガッとポーズしましたもんね。
来た来た来た!みたいな。
やっぱちょっと下の世代というか、うちらのXとかルナシのファン世代じゃないですか、ミヤビさんって。
その世代ではやっぱズバ抜けてるというか。
まあ確かに。
ああミヤビなんだなっていうのはあったよね、スキンの時に。
確かにこの世代でズバ抜けてますね確かに。
あの界隈。
界隈で。
他のちょっと目線を変えたところで言えば、リンとしてシグレとか、マキシマクサホルモンとかすごいすげえバンドも生まれてるけど。
あの界隈に近いというか、ビジュアル系に近いところで言うとやっぱミヤビさんかなっていうのはあったよね。
しっくり来たっちゃ来たんですよね、あれを見てて。
この頃でもその、いわゆるミヤビってスラップ双方っていうのがもう大名詞になってますけど、この時点ってそこまで確立されてるのかなっていう。
30:11
そうですね、この頃はまだですね。
まだなんですね。
セカンドぐらいでギターしばきまくりって言ってパーカッション的なギタースタイルは始まってるわけだけど、まだ確立前でしょうね。
そうなんですね。
それこそガクトさんがシャミセンを演奏するわけですよ、そのスキンの中で。
その影響も結構あるみたいですよ。
全然弾いたことないけど、自分も弾いてみたいみたいなことを確か言ってるんですね。
そうなんだ。
意識の変化とかも相当あるんじゃないですか。
クリエイタイルにどんどん組み込もうみたいな。
なるほど。
シャミセンの影響があるんですね。
そうですね。プレイスタイルはそこですね。日本っていうのをアピールするためのギター双方。
なるほどね。面白いですね。
それなんかやっぱり留学したというか、答弁したことで、やっぱり日本人の武器みたいなところ。
まさに。
そういうところって何だろうみたいな。
そうだね。やっぱり異文化に交流することで自身のアイデンティティーは何だろうみたいなのは。
よく意識したんでしょうね、多分ね。
逆に日本にいたら気づかないかもしれない。
そうそうそうそう。
シャミセンの魅力ってそうっすね。
シャミセンのね、あれすげえパーカッシブだ。
パーカッシブですね。
めちゃくちゃパーカッシブで。
めちゃくちゃそうですね。叩いてますもんね。バチバチバチって。
あれまさにね、スラップ双方だもんね。
それをギターに取り入れるっていう発想がね。
発想がすごいよね。
ギタリストってさ、結構保守的だったりしてさ。
やっぱギブソン・フェンダーが至高だとかさ。
ミックで弾いてるあの姿がかっけえみたいなのがあって。
そこから脱却できなかったりするんですけど。
それをなんかスラップ双方で、ギターでスラップをやるっていうのを
自身のスタイルとして取り入れたっていうのはなんか
すげえなっていうのは単純に思いますよね。
でもさっき吉谷さんも確か言ってたと思うんですけど
あんま憧れのギタリストがいないみたいな
そういう話あったと思うんですけど。
そこがやっぱ大きいかもね。
そういう道を選ぶ下地になってるのかなっていう気もします。
自分のスタイルを確立しやすかったのかもしれないですね。
確かに憧れの人いたら絶対その原因があるから。
33:06
やっぱどうしても無意識にそこから抜け出さないっていうのはあるかもしれないですね。
そこはなんかすごい発想が自由だったんだなっていうのは感じますね。
そうですね。空を破りやすいっていうか、別にもともと空もないっていうか。
だからインタビューの中ではすごいギタリストたくさんいるじゃないですか。
イングウェイとか。
そこら辺とか見てもそっち行ってもなみたいなことは思ったみたいですね。
何回やってもしょうがないみたいな。
なるほど。
模索してたんでしょうね。
やるなら何か自分なりのオリジナルのものを。
それであそこに行き着くのはすげえなって思うな。
そうそう。だからさすがっていうか。
自分でギターやっててあのスラップ奏法に行こうとは思わねえもん。
ほんとそうっすよね。
メッチリのフリーとか、やっぱあれベースだからだっていうさ。
あれをギターに取り込もうとは思わねえからさ。
やっぱスラップイコールベースっていう。
固定関連みたいなのもあって。
それを崩したのは素晴らしいなって思いますよね。
やっぱギタリストはジミー・ペイシーとか、
ああいうエリック・クラフトンとか伝統的な方に行きたいんだよね、ギタリストって。
なんか結構アコースティックなギターなのにあんなロックな、ギュッシーな感じに行けるっていう、すごいですよね。
その発想の自由さは羨ましい感じがしますね。
なんかちょっと似てるかなと思ったのが、
ジョン・バトラーって結構アコースティックなギターだけど、
結構ロック的な、だけどそれとも似てるっていうか、それともやっぱりミヤビ違うから。
ミヤビは日本人のアイデンティティって結構大事にしてるというか、
日本的なというか東洋的なアイデンティティって結構大きいのかなって感じしますよね。
それは本当、シャミセンの影響とか、その辺も含めて結構唯一無二な感じになってる気がしますよね、世界的に見てもっていう。
まあまあこのスキンに入って、スキンのライブは2007年6月29日にやってるんですよね。
これが2007年っていうのが、その頃どういう年だったかっていうと、
36:03
2007年12月は、ヌナシーワンナイトデジャブ。
なるほど。
2007年の10月ぐらいだったかな、XジャパンもIVのPV撮影してたりとか、
2008年の春にXジャパン東京ドームやったりとか、この辺のルナシエックスとかも動いて動き始めた時代って感じですね。
だんだんその辺が復刻じゃないですけど、時代がひと回りしてまた動き始めたっていう頃ですよね。
そうなんですよね。
今思い返すとスキンもわりとその辺の時だったよっていう感じですね。
スキンは何も音源出さなかったけどな。
そうですね。
ライブも一回だけなんでしたっけ、やったのって。
もうちょいやってんのかな。
多分。でもそんなやってないよね。
スキンきっかけで杉澤がXに入ったみたいな、そんな感じ。
確かに。時系列で言うと、Xジャパンはその後だもんね、ライブとか。
なんかのインタビューかなんかで吉木が。
まずそれがあり、スキンがあり。
スキンやるときに杉澤を初めて誘って一緒にやって、
なにこのギタリストスっていうか。
今さら?みたいな。
存在はずっとしてたけど。
めちゃくちゃ今さらですけどね。
めちゃくちゃ何十年一緒に飲んでるでしょ、あなた達っていう。
そうだよ。
めちゃくちゃデビュー前から。
同じ部活にやってたじゃねえかぐらい。
確かに。
このギタリストすごいって。
そして。
まあでも杉澤のそのインディーズその頃と比べるとだいぶやっぱレベルアップがすごいかったんじゃないですかね。
ミュージシャンとしての。
杉澤さんが。
ほんと接点あったあの頃91年とかってことですよね。
エクスタシーサミットやってた頃とか。
この頃から多分ちょっと距離空いてますよね、あの二人は。
なるほどなるほど。
可愛い後輩だなっていう頃から。
何も知らないメジャーデビューしたけど。
グイグイ来るぞこいつっていう。
ただのそういう勢いあるなんか。
39:02
後輩みたいな。
行ってきましたね。
っていうところから、まあ杉澤もいろいろあってね。
もうソロ活動とかもやって。
すごいギタリストだって。
もう杉澤音階も確立してね。
そうそう。
いくつものもう発明を生み出して。
技をね。
技を。
吉田さんはその辺の技だと何がお気に入りなんですか?
なにそれ。
でもあのカッティングいいですよね。
もちろん伸ばす音もすっごい。
ロングトーンの。
でもカッティングいいっすね。
いいっすよね。
ソロの杉澤さん結構好きで。
ライブの最初の方とか結構カッティングすごいでしょ。
あの人結構ファンクのカッティングとか結構好きですよね。
プリンスが何か、
ファンクのカッティングとか好きですよね。
カッティングがめちゃくちゃアタック強いからね本当に。
すっごいもうスパッといく。
あれが気持ちいいですよね。
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう、
なんかこう切れ味鋭いギターってちょっと憧れますよね。
アーカッシブというかリズムがしっかりしてるというか。
そうですね。やっぱりリズム重要っすよね。
重要。めちゃくちゃ重要。
重要っすね。
ギターってメロディ楽器だと思うんですけど、
割とリズムはすごい重要だと思ってて。
杉蔵とかみやびとか本当その辺しっかりしてるし。
しっかりしますね。この二人は本当にしっかりしてますね。
ものすごい切れ味。
切れ味鋭いっていうのは凛としてしぐれのTKの。
あの人も杉蔵がもうここ10年で一番刺さるギタリストって言ってるぐらいで。
めちゃくちゃ切れ味鋭いんですよね。
切れ味鋭いっすね確かに。
ギターってそのメロディ楽器ではあるんですけど、
そういうリズムの切れ味っていうのは結構大事だなっていう。
っていうのは感じますね。
ありますね。そこは本当に。
やっぱりリズム感のいいギタリストっていいよねっていう。
いいっすね。やっぱ気持ちいいですよね。聞いててめちゃくちゃ気持ちいいですよね。
ジョン・フルシャンテとかもやっぱりリズム感いいもんね。
いいっすね。
42:01
リミヘンドリックとかもそうだし。
メロディーが美しくもありつつ、
やっぱりリズム感の良さっていうのは結構重要だなって思ってて。
それは松本秀人さんもちゃんと言及してるよね。
あの人、メトロノームでちゃんと練習するのは大切だよって言ってるからね。
秀はあれですよね。
リズムが一番要素として遅かったから、
そこを後からしっかり頑張ったって言ってましたね。
見て、本当そういう感じするんだよな。
分かりますよね。
あの人、メロディーから多分入ってるんだけどね。
後天的にリズムの大切さをすごい痛感してて、
それをちゃんと得得していったんだろうなって。
確かに秀が目指してる音楽の方向性って、
やっぱりリズムが重要な音楽性だと思うんですよね。
でもあの人の入りってメロディーなんだよみたいな。
それもすごい分かるんだよ。
そこのセンスとかが確かに。
そこが愛おしいんですよね、秀はね。
それがもう感性で先行してるんだけど、
ちゃんと冷静にリズムめっちゃ大事だぞって分かって、
ちゃんとそこ頑張って、
で、あのスタイルになってるっていうのがすごい分かる。
それが愛おしい。
ちゃんと練習したんだっていう。
練習かなりやったらしいからね。
日本人ってやっぱメロディーから入る民族だからっていう。
そうなんでしょうね、多分。
いやもう絶対日本人はメロディーからなんですよ。
リズムの強さって黒人ミュージックとかの、
白人もメロディーから入るし、
そこをなんか日本人的なメロディーから入って、
やっぱロックって黒人音楽も入ってるわけじゃないですか、
ロックの要素ってルーツ的に。
そこが大事なんだって、
好転的にそっちに行くのが愛おしいですよね。
そうですね。
そこにすごい共感するところでもあるし。
それでも楽器やってればちょっと分かりますよね。
リズムないと全然ダメだなって。
いやーそれほんと重要、ほんとそうなんでね。
気持ちよさのほんとに重要ポイントだし。
ほんと自分も分かるな。
メロディーは気持ちいいんだけど、
やっぱリズムなんだっていう、
ロックってリズムなんだっていうのは、
日本人は割と好転的に気づくところでありますよね。
45:01
ミヤビはほんとリズムだね。
それでそのすごいリズム感の方でめちゃくちゃいいなって、
今回そのミヤビさんを聞いてて、
ものすごい感じた部分です。
そうですね、まさにまさに。
多分これから後で出てくるであろういろんな曲で、
いっぱいそれを感じるところはありますよね。
今すごい喋りたいけどちょっと、
喋ると脱線するからちょっとやめておきますけど。
でもほんとそのリズムの部分っていうのはね、
杉澤も絶賛してたから、
自分が追いつけないって杉澤に言わせるほどだからね。
ラストロックスターズのギターバトルの時とかも結構、
やっぱミヤビの、
やっぱり切れ味みたいなすごいリズム感だったりとか出てたからね、
杉澤がそういうのもなんかわかるなって感じですよね。
はい。
スキンあたりの話をしてたんだと思うんですけど。
そうですね、そういえば。
もう何の話してたかわかんないけど。
いやもう完全に忘れてましたけど、スキンからなんでこの話になってるんだろうね。
ギターはリズムが大事だっていう話ですね。
まあそういうでも、
当時スラップ奏法のやつ、
多分まだそこまで確立してなくても何かを見出してたんでしょうね。
それでそういう抜擢されてるんだと思うんですけど、
まあまあそういうスキン加入っていうところもあり、
その後のミヤビさんでいくと、
2009年、結婚。
結婚か。
お子さんは今の時点でもう3人いらっしゃるみたいですけどね。
ミヤビがお父さんだったらすごいな。
子供どんな感じで育ってんすかね。
楽しそうだよね。
結構スパルタらしいですよ。
スパルタ!
スパルタなんだ。
愛がありつつスパルタらしいですね。
どういう面でスパルタなんですか?音楽教育的な感じなのか。
なんかダンス習わせたり、音楽もやったりするみたいですよ。
そっち方面でスパルタなんですね。
そうですね。
エンターテインメント方面でのスパルタというか。
音楽だったりリズムだったりとかそっちの方向性っていう感じですね。
あとはその後の活動でいくと、
アルバムはずっとコンスタントに出してるみたいですけど、
48:01
2014年には俳優デビューっていうところもあり、
この辺はね、えぬぞうさんも俳優のイメージは強いって前言ってましたけど。
映画はコンスタントに出てる感じなんですかね。
結局こっからデビュー、アンジェリーナ・ジョリーさんの監督が、
秘屈の男アンブロークンっていうので、
そっからは俳優活動を始まってますよね。
アンジェリーナ・ジョリーって監督やってるんですね。
そうなんですよ。初監督だったと思いますよ、これ。
それは全然。
それが出会いがすごくて、結局2009年で、
独立をしてアメリカに移住をするのかな。
あ、確かに移住してるんですよ。
独立したんですね。
独立したんです。
今はもう独立してっていうか。
結局独立して、その後エグザイルとかがやってるLDHっていうんですかね。
そこの会社にマネージメント契約は今はしてるんですけど、
会社に一応マネージメント契約は今はしてるみたいです。
LDHなんすね。
そうなんすよ。
あ、そうなんだ。
意外なところですね。
じゃあヒデックンもLDH一緒じゃん。
俺と兄弟一緒だね。
なわけないでしょ。
なわけないでしょ。
びっくりした、俺。ヒデックンLDHなのかと思ったわ。
バリバリそういう感じですけど、全然違いますけどね。
怒られちゃう、怒られちゃう。
怒られちゃうし、退局にいつするようなものです。
退局だよね。
LDHの。
結局2009年独立して、そのときの曲のPVかなんかをアンジェリーナ・ジョリーさんが見て、
この人いいっていう感じで、その映画の俳優。
目に留まった。
目に留まって俳優としてオファーをしたっていうのが流れらしいですよ。
なるほど。
すごいっすね。
なんでアンジェリーナ・ジョリーがその動画を見たんだろうっていうか。
その映画自体が日本人がアメリカ人を虐待するというか、そんな映画だったので。
結構な、なかなかの。
かなりハードな戦争という話。
でもそれを超えて、もっと平和的なというか、男の友情みたいな映画なんですけど。
最終的にはそういう感じに。
でもそこのある意味、敵役、すごい激しい役の日本人を探してたみたいで。
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それでたぶん激しい、あの目の鋭い宮城が止まったんじゃないですかね。
PVを見て、おそらくわからないですけど。
実際さっきも聞いてますもんね、宮城さん。
なるほど。
実際ちょっと話は戻りますけど、
デュオル・クォーツのライブを僕、しばらく経って動画で調べてみたんですよ。
そしたらその時のライブが、これ見れないっていうぐらい殺菌に満ち溢れてて。
本当に調べてみてほしいですけどね、怖いっすよ。
動きとかが暴れてるとか。
なんでしょうね、目線というか雰囲気というかね。
怖っ、怖っ、と思って。
本当に殺菌に満ち溢れてました。
うわー、これちょっと見れないよみたいな。
なるほど。
そのぐらい多分いろいろ葛藤とかもあったんでしょうけど。
エクスルなし、僕ずっと見てきましたけど、彼らも当然バチバチのね、殺菌に満ち溢れてて。
それとはまた違う、怖ーっていうショックは受けましたね。
だからそれ以外見てないですもん、その動画。
なんで?
怖すぎて見れない。
怖くて見れない。
ぜひ検索してみてください。
それちょっと後で見てみよう。
意外な発見ですよ。
それは気になります、確かに。
その辺がなんかね、吉木とか杉蔵とか宮城とか、割と殺菌を全面に押し出すタイプで。
カイドは割とそうじゃないっていうのがなんか。
なるほど。
カイド見てて殺菌を感じたことはないですからね。
確かに殺菌はないですね、感じてないですね。
その辺のなんか、やっぱバンドってそういうところの融合が面白いなっていうのは感じますよね。
本当そうですね、バランス。
化学反応ですよね、本当に。
エクスル見ての吉木とか秀はすごい殺菌を感じるけど、あたり殺菌を感じたことはない。
確かに。
その辺のなんか組み合わせが面白いなっていうのはバンドでは。
バンドってそういうもんだよなって感じですね。
いやー、本当そういうもんですよね。なんか本当いろんな化合物が出来上がるわけですよね、組み合わせによって。
不思議ですよね。
本当そうっすね。
宮城としてはそういういろんな経緯がありつつ、結構ずっとアルバムは出し続けていて、
その辺の音楽的なところはまた追っていきたいですけど。
後ほど。
そういういろいろやりつつ、もう2022年ラストロックスターズのメンバーとして発表されて、今に至るというところですかね。
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なるほど。
ザット、宮城、略歴、なんとなく理解が深まったですかね。
そうっすね。
どうでしょう。吉賀さん的にここは語りたいみたいなところは。
そうですね。
いやでも、宮城はなんていうんでしょうね、ビジュアル系っていうところにやっぱりいたんですけど、これだとビジュアル系になっていくわけですよ。
はいはいはいはい。
その辺がある意味ルナシと被る部分がすごくあって、戦い方、振る舞い方というか全てですけど。
結局アメリカに行くこともそうですし、いろんなセッションを始めていくわけですよ。いろんなジャンルの人たち。
だからそれこそその中で、たとえばクレバさんであったり。
あーもう。
そうですね。別のジャンルというか、ハイエイタスの。
細見さんとね。
細見さんとね、活動したり。
そうだよね。細見さんとかダオコとかやってたりね。
あーそうっすね。
あの辺がなんかすげー面白くなっていくじゃんって感じですよね。
そうですね。
ここからまた幅広くなっていくっていうか。
人間味も増していくというか。
そこにその音楽協会の人たちももちろんウェルカムになっていくっていうか。
なんかビジュアル系って舐めてたけどそんなもんないなみたいな感じになっていくのがすごい誇らしいというか。
それはすごく感じてましたね。
なんかその辺の流れで背負わされてたみたいな部分から解き放たれてる感じもするっていうか。
やっと真のみやびが出てきたみたいな感じもなんとなくするかな。
みやびスタイルっていうのは。
その辺からはそんな感じがしますね。
そこから離れていくのが寂しくもあり嬉しくもあるみたいな感じの感情ですね。
それはあれですよね。もともと見てた人的には多分そうなんでしょうねっていう。
俺は個人的に見ててそこまでリアルタイムで思い入れがないから時系列で聞いていくとどんどん面白くなっていくじゃんっていう感じがするんですよね。
ずっと追ってる人は多分寂しいなっていうところもあるだろうなとは思うんですけどね。
変わっちゃったなあいつみたいな。
そこまで根本が変わってるわけじゃないんですけど。
でもみやびの進化はその人との出会いが本当にすごいからですね。
なるほどね。
いろいろコラボしてたりとかそういうのとかも含めてそういうとこからどんどん吸収してってる感じしますよね。
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なんかすごい頭がいいというかクレバーなとこは感じますよね。
ちゃんとそれぞれのコラボしたアーティストとか、あと俳優活動もありますし、
そういうところからすごい自分にちゃんと還元してるんだっていうのがすごい感じて。
すごいクレバーなアーティストだなって思いましたね。
じゃあその辺の音楽的な変化みたいなところは次、次回追っていきますかね。
次回ですかね。
じゃあまあ今回は吉賀健太さん交えていろいろみやびの略歴というか、
全体的なプロフィール的なところでいろいろ話をしてきましたが、
また次回みやび特集続いていきますのでそちらもよろしくお願いします。
次回へ続きます。
58:22

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