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2021-07-05 24:33

#79 夏に聴きたい思い出の名曲を語り合う!

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【時代の名曲に刻まれた思い出】
あの頃を思い出すと、あの曲が蘇る。あの曲を聴くと、あの頃を思い出す。青春時代に耳にした名曲はいつも記憶の底に眠っていて、ふとした時に、大人になった我々の心を揺さぶります。このコーナーでは、時代の名曲を振返りパーソナリティーの青春時代に迫ります。

番組へのご意見・ご感想は、Twitterにてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。 毎週月曜日18時配信

【出演】
樋口聖典/株式会社BOOK・ギチ(https://twitter.com/HiguchiKi)
樋口太陽/株式会社オフィス樋口(https://twitter.com/higuchitaiyo)
青柳貴哉/ギチ(https://twitter.com/aoyagitakaya)

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【Podcast】
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00:01
愛の楽曲工房
始まりました、愛の楽曲工房。僕は、Higuchi兄弟、兄のKiyonoriで、弟のHiguchi太陽です。
そしてその友達、Aoyagiです。
はい、というわけで、今週はこのコーナーでございます。
時代の名曲に刻まれた思い出
あの頃を思い出すと、あの曲がよみがえる。
あの曲を聴くと、あの頃を思い出す。
青春時代に耳にした名曲は、いつも記憶の底に眠っていて、
ふとした時に大人になった我々の心を揺さぶります。
このコーナーでは、時代の名曲を振り返り、パーソナリティの青春時代に迫りますと。
ということでございます。
これ、久々ちゃう?
そうかもですね。
そうね。前回がもういつかも思い出せんぐらい。
なんなら前回も夏に聴きたい曲やったんやないかぐらいの感じじゃない?
いや、前はあれやったね。春、春。
あ、春か。
春であの、あれとか京都とか。
あ、そうやん。なんならそんな前じゃないんか。
そうやったっけ。
そうやんぐとかね。
ちなみに、これあれですよ。
FM北急でやってた頃から卒業して、ポッドゲストになってからは初めてのコーナーになります。
そうね。
ということで、さっきちょっと高井くんからね、言ってないのにテーマが発表されましたけど、自然と。
マッチゴメ。
マッチゴメ。
今回のテーマはですね、夏に聴きたい名曲でございます。
おー、なるほどね。
はいはいはい、そうかもうそんなシーズンか。そうかそうかそうか。
まあもうね、事前に考えてきてもらってたんすけど。
マジごめん、ほんとに。
いやいや、全然いいやけど。
まあまあまあ、一応ね、事前に考えてきてっていうことでテーマをお伝えしてたんですけども、夏に聴きたい名曲かな、でございますと。
さあさあ、誰からいく?
誰?
誰でもいいよ。
え、じゃあ、ちょんぼしたし俺からいこうか。
いいですよ。
僕からいきますね。
僕が夏に聴きたい名曲は、スピッツで渚です。
おー。
いやー。
いいね。
あのね、これもうほんと俺ね、このコーナーの度に言いようかもしれんけど、結局心に刻まれちゃう曲って、思春期の時に入ってきた曲なよ俺。
間違いない。
そうなよ。で、この渚はもうもろ、俺が中学3年生の時。で、この曲を俺が誰に教えてもらったのかって言ったら、きょんちゃんしかわからないと思うけど、菅原さんなんよ。
あ、へー。
これは、あの俺がね、いいかね中学校中、中学校におったんやけど、その当時ね、尾形朱音ちゃんちゅう彼女と付き合いよって、付き合いよったのに、なんか外の中学の川崎中学の菅原さんちゅう人が、たかやのこと好きらしい場合みたいな。
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なんかなって、朱音ちゃんと付き合いよるのに、何回かその菅原さんとデートしたりしよったんよ俺。
これはね、これは本当に事故やろもう。
しかもこれは後々全員が同じ高校になって、全部後でめくれて、高校2年の時にその菅原さんちゅうに謝りに行く事件もあったりしたんよ。
だけどもう解決済み。ちなみにその謝りに行く時はきょんちゃんと佐賀ちゃんについてきてもらったっけ俺は。
そうね。
菅原さんちゅうまでね、行ったもんね。
俺だって一年の時、同じクラスやったっけね一年の時。
そうだよ。そんなんで行ったりしたんやけど、その菅原さんが一番淡い悪いことなんかしような、ちゅうのも思うし、
なんかよその中学の子と遊んだりするちゅうのは、あんまり自分の中学の中ではない文化みたいなもん入ってきたりして、
そのうちの一つで菅原さんがスピッツめちゃくちゃ好きだったよ。
で、この曲本当にスピッツが今度出す曲なんやけどめちゃくちゃよくて聴いてって聞いたのがこの渚やったんよ。
ほんとね、なんかね、もう今でもあの時のこの淡い感じがね、よみがえるんよ。
たまらんねそれ。
たまらん、まじで。
それCDとか買ったん?
えっとね、インディゴ地平線ちゅうね、CDに入っちゃって、それ買ったやん俺。
ただ手元にねえんよ。
どうしたんそれ。
あのね、それ中学3年の時かなんかに、よう失調やつに貸したんよ。
そいつが返さんのよ。
あれ? セイジ? ハヤトくん?
えっとね、あのね、来さんなんよ。
そうなの?
もうね、まじで返さんのよ。
何を、何を考えちゃうんか分からんけど、まじで返さんのよ。
東京にね、きょんちゃんが一回出てきた時、今タカ返っちゃうけど、東京出てきた時インディゴ地平線持って出てきちゃったよ。
で、返さずに、また持って帰っちゃうよ福岡に。
まじで返す気がねえんよ。
いやいや、そいつごめん、返すわほんと、インディゴ地平線。
いやまじ返しん、インディゴ地平線。
返す返す、ごめんごめん。なんかね、何回か持ってったんやけど、CDが入ってなかったりとか。
いやいや、もう演出やろあれ、全部。
違うの入れちゃったりね。
ごめんごめん、ボーイが入っちゃったりしたもん。
ボーイが入っちゃったりして、まじで。
何回も。
ほんと何回も返すタイミングあったのに、まじでそういうなんかボケしてきて。
ボケをしてた。
インディゴ地平線返さんっていうボケずっと続けるんよこの人。
もうすぐ40歳、かしたの14歳。すごくない?
これ、これすごいやろ。
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ちょっと今度まじで返すわ、ごめんごめんごめん。
いやそれを返さんせいでまたちょっと聞きたい感じになっちゃうしね俺も。
なるほどね。
いや結構いい曲。
いやー、渚いいっすよね。
花堂楼坊とかも入っちゃうしさ。
他のいっぱいいい曲ある気、ぜひね聞いてくださいタカヤ君。
聞かしてた気?絶対聞かん気YouTubeとかで。
YouTubeけど。
もっちょんやもんだって。
そっかそっか。
いやーわかるなでも渚はたまらんね。
いやほんといいんよ。まじで渚は聞きたくなります。
なるほど。
はい。
いやーちょっとじゃあ自分いっていいっすか。
次。
これね、ハイスタンダードのグローイングアップを。
おー。
はい。
意外。
あげます。
あれが夏なんよね。
これなんか夏なんよ。
おー。
この曲を知ったのが高校1年生の時なんよね。
うん。
まあやっぱその時期になるんやけど。
うん。
教えてもらったのがね、木村隆一です。
かの。
はい。
かのね。
あのー、俺とタヨがやっているドブロッカーズ。
はいはい。
で、今ベースを担当していて、かつあのねオフィスひぐちても一時期プロデューサーとして。
はい。
で、100万人に1人が。
いや、まあまた。
すごいね、マジで。
またおったね。
おったね。
あふれかえっちゃうね。
なんやけど、隆一と高校の時に、木村隆一くん隆一って俺呼んでるんですけども。
隆一と高校1年の時に出会うけど。
うん。
で、隆一が、ザ・フライングエレファンスって言って、もうほんと田川の人やったら結構誰でも知っちゃうめちゃくちゃ有名な田川のおじさんバンドがあるわけよね。
うん。
うちらの親世代の。
うん。
で、ビートルズのコピーバンドでカーネギーホールでライブしたことのあるくらいのバンドなんですけども。
うん。
てつこの部屋に出たりとか。
うん。
そのベースの木村さんの息子さんなんですよ。
うん。
息子のよね。
うん。
それで、まあ親同士はもちろん知っちゃってみたいな。
ひぐち家と木村家の親同士知っちゃって。
で、子供同士はずっと会ったことなくて、高校で同級生で出会うんよね。
そうだね。
俺と隆一が。
うん。
そうそうそう。
まあこれもなんか運命なんやけどね。
うん。
で、もうなんか、お父さんビートルズとか言うと、もう隆一はバリバリのパンクスが好きで。
はいはいはい。
そうそうそう。で、俺ら中学の時にルナシーとかさ、爆竹とか聴きよったやん。
うん。
その時は隆一はもうハードコアとかパンクスとかメロコアとかにはまっちゃうんやん、中学の時に。
すごいよね、マジで。
うん。
だからやっぱちょっとこう、テレビでは聴けないような文化を持っちゃって、隆一は。
うん。
で、高校入った時に、ちょっと樋口くんちょっと聞かせてんのがあるんやけど、つって、当時MDをね。
うん。
それをさ、あの後藤寿の被災君家、魚屋の被災君家に行ってさ。
うん。
ね、学校から帰り復興で飯食った後の被災君家に。
いや俺は全部わかるけど。
言って、ちょっとこれ聴いてーって言われて。
うん。
あの、ハイスタンダード中、ちょっとあんまり有名じゃない人たちなんやけど、ちょっと聴いてーって言われて、パチって流した時に、グルーニングアップ効いた時に、ビビビビーンってなんか来て。
えー。
そうそうそう。なんじゃこれってなったんや。
こんなにポップなメロディーと、こんなに激しい演奏で、こんなに感動するんや。エモさがあってみたいな。
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うん。
メロコアっていうジャンルをそこで初めて知るみたいな。
なるほどね。
で、その後にメロコアブーム来るやん、もう偶然の。
そうやね。
いやー、まあ高谷くん対話しちゃおうと思うけど、あのエアジャムの。
エアジャムよね。
あれが来るわけよ。
あーあー。
ハイスタがね、あの日本にパンクを持ち込んで、逆輸入したんやね。
うんうん。
海外で売れてからそれを日本に持ち帰るっていう、日本人がおるみたいな感じで持ち込んできて、みたいなところで一大ブームが起こるんやけど。
ただもう俺らの高校とかってさ、もう本当にメロコアしかやってなかったね、みんな、バンド。
うん。
で、実はタイヨが初めて組んだ、あのローエッジキッズっていうバンドも、俺の弟タイヨ。
そして、あおいぎ高谷の弟、あおいぎこうや。
そして、木村良知の弟、木村たかき。
その3人でバンドを組んで。
で、最初はメロコアやりよったもんね、タイヨ。
そうやね、やっぱ当時のこと思い出すと、やっぱあれやね、急速にメロコアになっていったやん。
やばかったよね。
そうよね。
やっぱあの時はギターが歪んでないと、もう本当にダメやったね。
そうなんや。なんかあの、俺覚えちゃうのがさ、スネイルランプやったっけ?
あったね。
あれがさ、一回、なんかもうちょっと売れて、ヘイヘイヘイ出たやん。
出た出た。
あれが出る、もう何年も前から良知がスネイルランプとか言よったもんね。
言よった言よった、スネイルランプとかそうやったね。
全国規模になったってことやね。
そうそうそう、そのハイスターとかもあの、もう今でこそみんな失調バンドやけど、
そんなんのもう全然前から良知はもう失調ったし、小倉にライブ行きよったんよ。
そうそうそう、中学の時からもう本当に張っちゃったんよね。
すごいよね、そう考えたら。
すごいよね。
で、俺らやったらそのナンバーワンソウル、そうや君とあとてっちゃんと中野玄貴君ちょうどやけど、
その3人がナンバーワンソウルっちゅうバンドを高畑組んで、それがまた福岡市内とかですげえバンドがおるみたいになって、
みたいなことで、で俺らも俺らでまた近敵三番が一番組んで、とかやりよったりとか。
で、その良知はそのあと高屋君とバンド組むよね。
そうやね。
しかもそのバンドは俺の弟と良知の弟との二兄弟やったりとかね。
二兄弟で。
ややこしいよね。
とか、そういう戦国時代に突入していくわけよ。
戦国時代ではねえか。
バンド戦国時代でね。
いやちょっと面白いもんでですね、最近ね、妻のCDケースがあるんですよ。
なんかいっぱい入っちゃうやつ。
それでその中から懐かしの音楽聴くのが面白いんですけど、やっぱその他のメロコアのバンドがあったりするんですよ。
ブームの中のバンドね。
やっぱ聴くとあんまり良くないんですよね。
で、ハイスター聴くともう突き抜けていいんですよ。
もう圧倒的、もう本物はこれだっていう。
当時から示してたんだなあっていう感じですね。
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やっぱそこはすごいよね。
すごいよね。
当時も思えたし今は思うんやけど、やっぱハイスタッチちゃんと海外から持ってきちゃうね。
アメリカツアー回って、でアメリカの文化とかそのメロコア文化からももちろん持ってきちゃうし、
あとはその当時のアメリカのポップスとかからそのメロディーを持ってきちゃうわけよね。
メロディーの感覚とかコード進行とかメロディーとか。
それこそサタデーナイトとかそうやったりするやん。アメリカのポップスやん。
とかゴタプル何やったっけ、あの曲あったやん。
あっ、ええこの。
キャントストップフォーリーラブやないん。
まあそれもあるよね。あれもエルビス・プレスリーやもんね。
初めてのチューとかもね。
初めてのチューでもそうやし、あとゴタプル・マイセル・トゥゲザーか。
とかも海外から持ってきちゃうチュー。
やっぱそのちゃんと自分たちで一時情報というか、新鮮な情報を取りに行ってアメリカで発行させて日本に持って帰ったのがハイスターなわけやん。
でもそれから生まれたバンドってやっぱりハイスターを見てハイスターに憧れて、ハイスターっぽいバンドができたんやけ。
やっぱそりゃそうなるよね、逆できるもんね。
なるほどね。
一時情報じゃないよね。
そりゃそうね。
取らずみを得ているチュー感じかもね。
チューことはあるんかもね、わからんけど。
はあ、面白え。
それが両地と出会ったのが4月、5月ぐらいで、俺らがバンドばーっとなり始めて、夏ぐらいからみんなライブ始めるき。
やっぱね、夏になるとやっぱメロコは聞きたくなるんよね。
なるほどね。
っていうことでした。
すごい。めちゃくちゃ暑い話やわ。
暑いよね。
両地ってさ、ごめん話脱線するけどすごいよね。
両地すごいと思うよ。
すごくない?なんかトレンドよね結構。
だって今何しようかって言ったらハードコアしようけねえ。
すごいよね。
よう考えたらそうやね。
すごいよね。
数字で9を9個書いて、9中バンドを今やるんやけど、両地って本当に音楽めちゃくちゃ好きでさ。
とにかくいろんなジャンルのバンドやったりとか、やって結局たどり着いたのは、
俺が昔好きやったあれをやろうということで、ハードコアバンドを確か2年前くらいかな3年前くらいかな組んでやり始めて、
それで靴のメーカーのバンズが主催する、世界中を舞台にした音楽のコンテストみたいなのでアジア代表として行ってみたいな。
そこでグランプリもらっちゃうの確か。
そうよね。今バンズがだけスポンサーなんやろ?
スポンサーらしい。
すごいよね。
いや俺ねこれね、東京に今おるやん。で俺ら世代の東京の人とお話ししたら、ひょっとしたらそんだけの情報をあの年でキャッチしちゃったのち珍しくないかもしれんねん。
それはやっぱ渋谷に行けばタワーレコードがあって。とかさ、そういう環境下の中で、当時はHMVとかもあったしセンター街に。
15:03
そういう環境下の中で、まあ領地がおるんやったら俺自然と思うけど、船尾小学校なんよ。領地。
そうなん。
もう今子供おらんくてねんばい。船尾小学校。
そうよね。
ぐらい人の少ない小学校で、そういうところ出て。
ねえインターネットもないしね。
ないんばい。すごいよね。マジで。
すごいよね。確かに。
いやでも、やっぱり領地はね、あれが運がよかったと思うばい。その角度バルのバス停が近かったっていうのは復興できると思う。復興化しに行きやすかった。
復興化しに行きやすいもんね。確かに。
若干ね。若干行きやすい。
俺ら一回後藤寺のバスターミナル行かんといけんけどさ、領地は角度バルから直で天神まで行ける。そりゃ行きやすいもんね。
いや行きやすいね確かに。俺ら小江でからそう峠で降りるもんね多分。
ははははははははははははは。
俺らは。
中ね。まあそういう。
いやもう本当すごい。
ってことでございました。
なるほど。素晴らしい。
じゃあ最後。いきますか対応。
いや僕はですね、2曲あってですね。いいですかね。1曲目は奥田民雄のイージュライダー。
ちょっと待ってくれ。ちょっと待ってくれ。俺もね、その2曲で悩んで。
あ、マジで?
ハイスタンスタイン。マジマジマジ。
えっともうこれは小学校6年生。自分がね。
うん。
でも当時奥田民雄は、もうミュージックステーションでやってましたよね。ユニコーン解散した後に、まあもう何曲目か出した上でのイージュライダーだったよね。
ああなるほどね。
でももうめちゃくちゃいいし、健康って書いてたTシャツ着て、頭にタオル巻いてみたいな。
そうそうそう。
だからもうそれを真似したりしてましたよね。小6でカンパンでトレッキングシューズ履いてTシャツで頭にタオル巻いてみたいな。
で、まあすごいんですけどもちろんね。31歳ですよ当時。
ええ、あの時の奥田民雄?
奥田民雄さん。
すごー。
ユニコーンを経ての何曲目かのシングルで31歳。
その前に息子とかも出しちゃうんやもんね。
そうやね息子はもう出しちゃうね。
いやだってさ確かね奥田民雄が初めてソロで出したアルバムのタイトルが28なんよ確か。
ええ。すごいよね。
一回もう世の中が一斉風靡して、もう衝撃の解散があって、しばらく釣りしかしてない時期があって、でもやっぱり音楽やるかって戻ってきてアルバム出したのが28ってさ。
すごいよね。
マジさ、バケモンなんよ。
バケモンやねマジで。
それに触れてきたのがやっぱ小6とかだったんで。
すごいよね。
すごいものに触れてたんだなっていう。
いやーマジですごい。
感じです。
俺、イージュライダーはもう俺ね夏のイメージがめちゃくちゃあって、クーラーが効いた俺らの実家でアイス食いながらリビングでミュージックステーションをVHSに録画したやつをずーっと流しよったよ。
18:15
そうね、ずーっと見よったね。クーラー効いちょったね。
バイバリー効いちょって。
クーラー効いちょった。
で、おかんが買ってきたアイスの真ん中でパキッと割れるやつ。
そうそうそう。チューペットね。
チューペットみたいなやつ。で、パキッと割って一人で2本食えんき対応にやるんやけど、これ大体パキッと割ってチューペットの先っちょがピッと出ちゃうさ。
オスとメスで言うとオスの方がね。
ああ、あるね。
オスの方はちょっと量が多いで、最後食った後に人差し指でコンコンってしたらそこがピッと出てくる。
わかるわかるわかる。
だから俺だいたいオスをもらうよって。
その話。
細かい細かい。
永久に送った度はなれんわ、そんなやつ。
ちょっと、じゃあもう一曲言っていいですか。
うん。
もう一曲は、放満の風サンライズです。
ちょっと待って。
お前すっげえ、俺ちなみに放満の風のビーチラブも候補に上がってた。
ああ、ビーチラブで。
やばいね。
それは結構最近の曲やね。
あえて有名じゃないの言いますけど、これ仕事で関わってた放満の風さんね。
大の字のおうちさんとか、芸人さん4人組なんですけど。
はいはいはい、でっかちゃんさんとかおるやつよね。
そうそうそう、みんな太ってるんですよ。みんな太ってるからデブネタとかね、そういうものをモチーフにしてたんですけど、これがまたいい歌詞なんですよこれ。
そうなんです。一応言うとくと湘南の風のデブパロディーみたいな感じで放満の風ね。
そうそうそう。
でまぁあのちょっとだけ読みますね。
デパートに入った時の幸福感。冷蔵庫開けた時の冷たい風。電気屋のエアコン売り場の風もいいけど。やっぱ夏なら海しかねーっしょ。風のある方へ俺たちは吸い込まれてく。探して探して。涼しいところは気持ちがウィー。このような歌詞です。
やばいよね。
本当になんていうか。こういう切り口で夏を切り取った曲はあんまりないと思うんですけど、すごくいい曲なんですよこれが。
めちゃくちゃいい。これの制作に携わっちゃうよね。
これは兄がやりましたね。
えーきょんちゃんもうこれバリバリ?もうガッツリやっちゃう。
そうガッツリやっちゃう。
そうですね。僕担当だったり兄担当だったりそういうのが入り混じったアルバムがあるんですけど、どれも本当に良くてですね。
なるほどね。
重たくてとかめちゃくちゃいいんですけど、他の曲ね。
そうか。
めちゃくちゃいいよね。フォーマーの風めちゃくちゃいいよ。確かこれアップルミュージックで聴けると思うけど本当に聴いてほしい。
聴けますね。これで再生回数上がるといいですね。
21:02
ちょっと俺サンライズに話していい?サンライズって漢字で書くんですよ。サンライズのサンはマイル、ライはクルネ、ズはズシのズなよ。
そういう漢字書くんやけど、最後の歌詞覚えちゃう?サンライズの。
海で出したゴミはしっかり持ち帰ろうみたいな歌詞があるよね。そこまで風がある方へみんなで行って海に飛び込もうみたいなさ、デブやけどこうみんなでタオル回そうぜみたいな歌詞だよね。
最後に夕焼け日が暮れてみんないい気持ちでみんなでしっかりゴミ持ち帰ろうみたいな歌詞になるよ。それで最後終わるんよ。
そうやね。
何それっていう漢字やね。数だけ聞いたら。これ話があって、当時そのズシの方で音霊っていうフェスがありよった。
この音霊っていう気まぐれんっていうユニットがやり寄ったフェス主催したフェスなんやけど、これねゴミ問題によって中止になるんよ。
そうでズシでできなくなるよ音霊っていうのが。それに対してめちゃくちゃアーティスト頑張るんやけどやっぱ自治体との折り合いが全然つかんくて中止になるんよ。
でその音霊っていうのに法満の風っていうのが気まぐれんと仲良くて結構出寄ったんよね。それでもうゴミ問題とかでこんなに素晴らしいフェスができなくなるのはマジで我慢ならんつって。
当時歌詞を書き寄ったMCKJさんね。これはメディティアの大江さん。法満の風の時はショックアイスっていう名前で活動してたけど、大江さんがこれはちょっと伝えたいっていうことでサンライズ。
ズシに参るっていう曲の中で海をテーマにして最後にしっかりゴミを持ち帰ろうっていうメッセージを入れちゃうんや。
そうなんやね。 そう。実は。
めちゃくちゃいい話や。 で海サンライズっていうのもかけて。
そうそうそう。
でも純粋に曲としてあの最後の締めがいいもんね。
そう。で結構法満の風ってそういうなんかこうね。実はグッとくる歌詞って結構あるんで。
そのやる良い人たちが芸人やんけ。やっぱちょっとそういうトンチというかそういうのが聞いちゃったりとかするってことか。
やっぱねMCKJさんがすげえんよね。
すごいよね。あの人のソロの曲とかもめちゃくちゃいいもんね。
うん。あのブラックマンネとかねパチンコって回した曲とか。
パチンコの曲めちゃくちゃ好きやもん俺。なんかヒディン柄とか吉本給料安いとか。めっちゃ面白いもんね。
そういうね。本当だから歌手の方にも注目して聴いてもらえれば嬉しいよね。とかとかですかね。
ですね。そんな感じでした。ちょっと盛り上がるねやっぱり。どうしても盛り上がるね。
24:03
どうしてもイヤホンなしに盛り上がるねマジで。
盛り上がったね。ということでこんな感じかな。
以上時代の名曲に刻まれた思い出でした。番組への感想はハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてツイートしてください。
今回も愛の楽曲工房をお聴きくださいましてありがとうございました。また来週も聴いてください。バイバイ。
24:33

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