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2024-04-08 15:45

#11 語学力向上の早道はネイティブと会話すること

ドイツに住んでいる影織の、タンデム(言語交換)パートナーの見つけ方のお話。

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Over Realism Club
この中で喋っているんですけど、そこ、一応誰でも入れる感じなので、そこで喋ってたら、全く知らない人から、あなた、日本人なのかって言って、私にもタンデムパートナーで日本語を教えてくれって、突然、生徒さんに言われて。
現地ですか?
そうです。
すごい。はいはい。
で、マジかって言って、まあなんかこれも流れだったら、じゃあやるかっていうので、約束をしたっていうので、まだ約束の第一回目がまだ来てないんですけど。
本当はちょっと昨日会う予定だったんだけど、向こうがなんか忘れてたって言って、こう一回目が飛んでしまったので、残念ながら。でもまあまあ、なんかごめん忘れてたから、次回コーヒーを奢るから許して、いや全然大丈夫で怒ってないよって言って。
っていうのがあって。で、今日も本当は、今日は水曜日なんですが、タンデムパートナーの日だったけど、ちょっと今日も朝なんか、今日は行けないみたいなのが、なので放送を変わって。
オッケーオッケーって言って。
なんで、今日はまあ暇にやって、あ、お疲れ様です。
お疲れ様です。
もしもし。
はい、もしもし。
こんばんは。
お疲れ様です。
こんばんは。
遅くなりました。
お疲れ様です、お疲れ様です。
えっと、ただいま何中でしょうか、収録中でしょうか。
収録中ですが、まあなんかゆるっと。
そうなんです。
ゆるっと。
最近のドイツ生活について喋ってました。
最近のドイツ生活。
はい。
影織さんが2日連続でパートナーさんにドタキャンを食らったっていうところの話まで聞きました。
あら、しょんぼりなお話をされてますね。
いやいや、でもまあよくある話なんでって言うんで。
忙しいんですか。
今週1、週2でドイツ人の学生さんと会って、お互いに日本語とドイツ語を教え合うみたいなので、1時間ぐらいですというので。
タンデムパートナーっていう制度でドイツ語の勉強をしてますよっていう。
パートナーさんって生徒さんの話ですか?
そうですね、生徒さんというか。
全然私先生とかでもないので、お互いたまたま知り合った人っていう感じで仲良くなって毎週やってるっていう感じですね。
いいですね。お互いドイツ語と日本語で教え合うみたいな。
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LMUっていう大学が近くにあるんですけど、ルートビヒマキシミリアン大学。この大学が日本学科があるんですよね。
だから日本の歴史とか日本の文化とか日本文学とかそういうのを学べるところがあって、そこ結構日本人も留学に交換留学できてたりとかっていうのもあったり。
あとやっぱり日本に興味を持っている人たちは結構一定数いるので、そこで釣り針垂らしておいたら釣れたみたいな感じで一緒にやってるっていうので。
今はドイツ人の2人の人とタンデムを始めて、あとイタリア人とも知り合ったんですよね、たまたま。
ドイツに来て、イタリア人。
ドイツに来てるイタリア人で日本学科にいてっていうので、その人とも知り合って、その人とはイタリア語で喋ってるっていう、ドキドキ喋ってるっていう。
すごいですね。そしてその釣り針の垂らし方が気になるんですけど、どうやったんですか、なんか張り紙みたいな。
大学にこっそり行って、そこの日本学の教室の近くにある掲示板を探して、そこにタンデムパートナー探してますっていう張り紙をポって貼って。
気になる人はWhatsAppでメッセージくださいっていうのを貼って、ついでにその横に切絵を貼っておいて、そうすると多分そういう切絵とかアートとかに興味ありそうな人が引っかかるかなみたいな気持ちで、そしたら釣れたっていうのが。
すごいな。
タンデムパートナー。
イタリア人の人と。
釣れそうな。
そうなんですよ。あとドイツ人の2人と。
もうあれですよ、ライブハウスの張り紙ですよね、完全に。
バンドメンバー募集っていうので。
結構みんなその、結構何人か日本人の人が貼ってたんですけど、やっぱりなんかこう。
そうなんですね。
多分そこの学生さんとかもそうですし、そうじゃない人ももしかしたらいるのかもしれないんですが。
なんかやっぱり適当にこうなんか自分の情報だけを羅列してても見逃されがちだなみたいなことを思ったので、そのすごい戦略を練ってそのキリを貼るっていうのでやったら釣れるっていう感じですね。
なんかじゃあ試行錯誤したんですか、それは。
そうですね、その最初まずそこを見に行って、そこの張り紙類をざっと見て。
この張り紙たちから傾向を把握して、なんかどういうのだったらなんか目が止まるかなみたいなのをちょっと差別化するっていうので。
はいはいはいはい。
やりました。
すごい。
めっちゃ面白いですね、それ。
そうそうそうそう。
他にキリを貼ってるみたいな感じで他の方たちはちょっと自己アピールはしてました?張り紙は。
いや全然ですね、もう本当になんかルーズリーフにこう手書きで、なんか私は日本人でって言って探してますっていうぐらいの人とか。
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あとイラストをちょっと書いてる人とかいたりしたかな。
あとはなんか惑星でこうなんか蛍光ペンでこう軽くなんかなんだろう色付けてとかっていうので。
大学っぽい。
でもその話。
でも結構みんな手書きの人が多かった。
話聞いてたの影織さんが独り勝ちしてる状態じゃないですか、そんなゲージ版の。
そうですね。
そうそうそうそう。
キワ出すためのみたいな感じになってますね。
あともう一個工夫したのが、QRコードを入れたんですよ。
おお、さすが。
はいはいはい。
いちいち手打ちでそのメールアドレスとかやって打ち間違えたって言ったらもうめんどくさいじゃないですか。
ありましたね。
なので。
本当に本当に。
そう、WhatsAppのQRコードの自分のにすぐアクセスできるようなやつを入れておいてっていうので、見た目を綺麗にちゃんとデザインしてパソコンで作ったものを印刷してそこにキリを貼って。
プロが殴り込みにいってるじゃないですか。
そうそう。
ちゃんとユーザーエクスペリエンスを。
そう。
整備されたからポップが上がってるなってなるから、それはみんな声かけますよ。
そうそうそうそう。
そうするとやっぱりそこのところの声かけるところでやっぱり、ああもういいやってなっちゃうことってあると思うんです。
連絡つかないとかっていうそこのめんどくさいとか入力めんどくさいとかっていうところを極力負荷を下げるっていうところは意識しましたね。
UXですね。
大事ですね。
じゃあその結果として今2人タンデムパートナーができたってことですか。
そう。2人できて、そのうち1人と聖教、カフェで勉強してたら私にも教えてくれっていう新しい人に出会ったっていうのが先週っていう感じですね。
おー。
そうそう。
すごいなんかすごい何ですかね、超過というか成果が現れてますね。
現れましたねっていうので、せっかくならいっぱい練習しようと思って。
いいですねそれ。それはその大学は単純に近所にあったからっていう感じなんですか、それとも元々つながりあったんですか。
いやもう本当近所だったからっていう感じですね。
へー。なんか目の付けどころがすごいですね。そういう意欲のありそうなところにピンポイントで持っていくっていうのは。
そうですね。なんかネットで調べた時に、自分もそのタンデムパートナーの紙を貼りに行きましたっていうのを見て。
なるほどそういう方があるのかと思って。一応その大学の中に貼りに行ったっていう人と、あと公共図書館に貼りに行ったっていう人といて。
あーなるほど。
やっぱりドイツって移民の国なので、公共図書館がそういう移民に対しての教育っていうところにもそれなりに力を入れてて。
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公共図書館の中に掲示板があって、そういうタンデムパートナー募集っていう張り紙を貼れるところがあるんですよね。
へーそうなんですね。
だからそこに貼ることも考えてはいたんですが、そこでたまたまうまくいったので、大学に潜り込む作戦っていうので。
そんな勝手に大学にカカカカって入って、バシって貼って帰ってきても何も言われないもんなんですか?
そうですね。なんか良くないのかもしれないけど。
いやーでも大学はいいんじゃないですかね。
そうですね。なんかそういう入っちゃいけないみたいなところではなく、割ともう本当に門番とかもいなくガバガバになっているので。
入ろうと思えば入れるところに。
まだ二の屋三の屋の誰かがやってくる可能性はまだまだありそうってことですよね。
そうですね。でもちょっともうなんかこれ以上増えると大変だなと思ったんで、そこの張り紙だけは剥がしてきたんですけど。
すごい目的達成したわけですね。
そうですね。無事になので。
そうですね。張りっぱなしにしとくとなんかその掲示板だけレベル上がりそうですもんね。
そういうことで、やたらみんなこうUXコードサイト貼ってあったんでもこんな募集の張り紙が。
ここはすごいぞみたいな。
どれもなんか連絡したくなるみたいな。
確かに。
どさくさに紛れて展示会場にしましょうよ、その掲示板を。
どさくさに紛れて。
ここで展示やってるよーみたいな。VRだったらQRコード読み込んでもらってこうウェブVRで見せてみたいな。
確かに。
でも全然できるし。
確かに。
知らないうちに。
ただちょっと趣旨と外れすぎてあれかも。
怒られそう。
怒られそうですね。
ちなみにその2人目の方は次はいつになる予定になってるんですか?
次は来週の火曜日の朝ですね。
それもあれですか?
盛況でっていうことなんですか?
そうですね。
そのカフェで勉強しましょうっていう感じですね。
ちなみに何してたんですか?
いいっすね、大学盛況でって。
そうですね。
なんか今ニットさん言いかけた。
何してた方?
何してたんですか?
今日来れないっていうふうに2回言われた時ってカフェでクイルさん何してたんやろうと思って。
私はもう普通に座ってあれですね。
自分が持ってるドイツ語の教科書読んでたりとか。
あとは普通にスマホいじったりとかっていう感じで。
あんなに大学生ですね。
確かに。
確かになんか久々の大学生活してる感がありますけどね。
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いいなあ、それいいなあ。
そう言えば欲しいですね、とっても。
なかなかね、あえて大学に行くことなんでこの年になると亡くなっちゃうし、町川にあればみたいなの。
僕の場合は田舎だからないけど、にくきゅうさんだったら行こうと思えば近くにあります?
町川あったんですけどね。
それこそ前だったら東大が近かったんで入ろうと思えば入れたんですけど。
でもコロナ禍だったんで大学のきなみシャットダウンしてたんですよ。
生徒以外は入っちゃダメみたいな、学食もダメとか。
そうですね、職員証とか学生証をたぶんいちいち見せる形にはなってたと思います。
そうなんですよね。
ちょっと図書館行きたいなあとか思うときもダメだったんで、そこから行ってないですね。
僕あれなんですよ、夢じゃないけど一回やってみたいのが大学の学食に行ってみたいっていうのがあって。
普通に行けますよ。
それは行けますよ、それは普通に。
たぶんどこでも行けます。
他の学校の大学の学食に学食だけを旅に行くっていうのを学生時代からやったことがなくて。
でもそれすごい夢があるんですよね。
そこの学食のメニューをちょっと食べてみたいな、今日は何にしようかなみたいな。
ただ今ですね、最寄りの大学までたぶん片道3、4時間くらいかかるので。
ちょっといつやろうかなみたいな感じですかね。
また東京来ませんか、その時に学食会みたいなのやりましょうか。
めっちゃいいな、それ。
そうですね、やりたいですね。
僕、赤門ラーメンもう一回食べたいです。
赤門ラーメンね、はいはい。
なんですか、その東大のラーメンがあるんですか。
名物。
東大の何かどこだ、安田高度の近くの下の方、地下に食堂があって、そこの辛いラーメンがおいしいんですよ。
赤門ラーメンや赤いラーメンが。
あれ僕大学の時に行って、1、2週間くらい通ったことがあって、実習じゃないですけど、その時ほぼ毎日食べてた気がしますね。
そんなにおいしいですか。
あれしか食べた覚えがない。
あれはおいしかった。
そこの安田高度の下のところかなりきれいになったので。
そうなんですか。
かなりもう何でしょうね、歴史のある感じで。
古くて汚い
ここで出てくる。
古くて汚い、って言いましたね。
赤門ラーメン出てきて、もう歴史があるみたいな感じ。
今の大学きれいですからね、とっても。
じゃあ今度東京行った時は学食はしごぐらいのテンションでちょっと。
面白いかもしれないですね、安いし。
ケーキとかもあったりするし。
早稲田も1回入ったことあるんですけど。
ケーキもあります?
ありますあります。
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うちの大学なかったな、ケーキは。
でも待てよ、早稲田に行った時はカフェみたいな感じだったんですよ、学食が。
あそこならありそうな気はしますね。
今はめちゃめちゃきれいになってるし。
じゃあその時はぜひ各所案内をお願いしてもいいですか?
ぜひぜひ。
楽しみにしてます。
また次回も聞いてね。フォローも待ってます。
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