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2024-06-17 34:36

組織の隠れた損失が100万円!?「仕事の属人化」をなくすタスク管理の極意

番組リスナーだけがもらえる「超お得な特典」は番組を聞いてのお楽しみ! 【今回の内容】 タスク管理ができない企業の末路 / 傾いている企業のあるある「社内政治」を生み出す仕組み / 負の属人化が生む「タコツボ化」/ やりがちな失敗。タスクの見える化をやりすぎる? 経営支援クラウドSuit UP https://suitup.jp/ \ 番組へのお便りはこちら / https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDKFPX_QY5xACHHvHGzRUyZUE02jymIBUWGWtBqxDd4FVcpQ/viewform?usp=sf_link 【番組概要】 この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ 齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠ ◯番組 Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

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みなさんどうもこんにちは、ぼくらのスモールビジネスのコウスケです。
みほです。
この番組は、小さくはじめて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者を呼びして、その知られざる世界、生きざまに迫る番組です。
前回に引き続き、今回もプロジェクト管理&タスク管理ツール、スーツアップを提供しております。
株式会社スーツの代表取締役、小松祐介さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はツールのあれこれについて聞いてきたんですけど、今回はそもそもタスク管理、中小企業のタスク管理がどれほど大事なのか、これができなかったら逆にどんな恐怖が待っているのかというですね、そういったお話を小松さんにどんどんとやっていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと前回と重なる部分もあるかもしれないんですけれども、中小企業のタスク管理がどれほど大事なのかっていうところですね、もう何年ですか経営者になって。
経営者もう20年弱ですね。
ですよね、その20年の知見経験が全部詰まったこのですね、小松さんのありがたい話を聞いていただけたらなと思いますが、やっぱまずタスク管理が大事っていうのはみんなわかっていると思うんですよ。
この話を聞いているリスナーの方も、僕だってミホさんだってわかっているじゃないですか。
知ってる。
で、いやもうちょっとどうにかしなきゃなと思いながらも、まあでも日々がむしゃらに生きているわけじゃないですか。
これがいかにやばい状態なのか、ちゃんとタスク管理ができていないと、どのようなことが起きてしまうのかっていうですね、このマイナスパターン、ネガティブ要素っていうところをまずお話しいただけたら非常に面白くなるんじゃないかなと思ってまして。
あるある的な感じですか。
タスク管理ができない会社の末路みたいな。
いいですね。聞きたい。
ぜひお願いします。
じゃあ今のネガティブ要素というところなんですけど、もともとなんでスーツアップというプロダクトを開発しようかと思ったかというと、僕はもともと企業再生屋さんなんですね。
なので傾いている会社を立て直すというのをやってきて、まさにそれなんですよ。傾いちゃう。会社おかしくなっちゃう。
つまり小松さんが携わっているイコール関わっているイコールタスク管理ができていないということか。
そうですね。なのでぐちゃぐちゃな状況になっていて、ぐちゃぐちゃになるとどうなるかっていうと、3つぐらいあるかな。
1つは半関費が増えます。働いている人が何をやっているかよくわからないわけですから、隣の人は働いてないかもしれない。
極端な話。
極端な話、1日ソリティアしてるかもしれない。
ソリティアしてるかもしれない。マインスイーパーかもしれない。
そう、確かに。
っていう状況になっていても、気づけないっていうのがありますよね。
マインスイーパー気づけない。
03:00
あともう1つは売り上げもやっぱり上がらないですよね。
本来でいくとちゃんとチームで働いて、それでお客様とのやり取りをする営業さんがいて、そこから実際にサービス提供する人がいてとか、
っていう風に受け渡しがあるわけなんですけど、他の人が何やってるかわかんなかったら、それスムーズに売り上げ上がらないですよね。
なんでやっぱり売り上げも上がらない。
で、もう1つ一番は社内政治が起きる。
はぁー。
怖っ。
これは私が企業再生の仕事をやってきて、いろんな会社を見てきましたけれども、だいたい傾いてる会社っていうのは社内政治がひどいんですね。
なんか派閥みたいな。
そうです。派閥も本当にたくさんありますし、やっぱり人間政治的な生き物なんで、業績が上がってないっていうのはみんな把握し始めるとですね、
こっち側の人についてった方が生き残れそうだぞとか。
あーなるほど。
売り上げを上げるとかっていうのは人気じゃどうこうできないことが多いので、となると誰かにすり寄った方が生きやすいってなっちゃうんですよ。
なんでチームのタスクがみんなが何やってるのか見えないっていうことは、今言った3点ですね。
コストがすごいかかってしまって売り上げが上がらなくて、それで一緒に働く仲間をそれこそ疑い始めてしまうような政治的な感じになってしまうっていうこの3つが怖いですね。
たしかにすごい怖い。でもめっちゃ説得力あると思っちゃって。
なんかその要は売り上げを上げるために何をしたらいいのかわかんない。どこの方向を向かってどう走ったらいいのかもわかんない。
でも評価されないとお給料もらえないわけじゃないですか。
だから評価してくれそうな人にすり寄るみたいな会社を良くしようとか売り上げを立てようという方じゃなくて、評価してくれそうな人にすり寄るみたいなちょっとずれた感じになって社内政治っていうものが起こるんだなっていうのがちょっと今ロジックがわかっちゃったというか。
そうやって社内政治って発生するんだなっていうのがちょっとわかっちゃった。
そうですね。やっぱり社内政治っていうのは会社が本来役割をいろんな人に分担してるわけじゃないですか。
それの役割分担が見えなくなったら声の大きい人にすり寄った方が楽そうですよね。
だから誰が何やってるのかを見える化するそれを僕はチームのタスク管理って言ってるんですが、見える化することの価値っていうのは本当にあるんですよね。
逆に見える化してるとなんかあいつ常識良いこと言ってるけど大したことやっとらんやんみたいになる。
そいつの言ってること確かに道理通ってそうだけどでもそれ売り上げ上がるのかな上がらないよねとかそういうのが見えてきちゃいそうですよね。
本来は組織論的にいくとですね、上司だから偉いわけではなくて、部下だから下というわけじゃなくて、本来は役割を果たしてる人っていうのが会社にとっていい人ですよね。
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そういうのは見える化されてればその評価っていうのは全員がガラス割りになって、あの人はちゃんと役割を果たしてる人だよね。
だから評価すべきだよねと。でもこれ見える化されてなかったらどうもあの声の大きい人が言ってるのは正しいんじゃないだろうかとか。
なんかずるい人がいたらそういうふうに振る舞いますよね。みんなの前だけではサウンドプレイしたりだとか、寝回ししたりだとかって政治的になればなるほど、そうすると真面目に働いてる人が馬鹿らしくなってしまってってどんどん悪い方向に行っちゃうんで、
やっぱり見える化する、ガラス割りにするっていうことはすごい価値があるっていうふうに思ってますね。
大平 想像以上に会社傾くまで行くっていうレベルだっていうのがなんかすごい実感しちゃった。
まあそうですね、タスクがちゃんと管理されていたら自分の役割もわかるから、それをやってれば評価されるし、やってなければ管理をマークついてないんだったらどうしちゃったのかな、ちょっとね仕事やってないよね、評価できないわな。
大平 みんなでそれが平等にわかるもんね。
単純に上司とか部下っていうのが割り振られてるタスクの違いってことだよね。
重要度とか責任度とかは違うにせよ、部下の人は頑張って営業のコールをしますだし、取れたアポに対して上司がちゃんとクロージングしますみたいな、
そういうのだとしたらクロージングできてるかコールできてるかってめっちゃ明確だから、何々だから偉いとか偉くないとかっていうそういう判断基準が入ってくる余地がなさそうな気がしました。
大平 そうね、それすっごい大事な気がする。
言えるかって、そこにコストがかかるっていうふうに、要するに手間暇ですね。手間暇かかるんですけど、その手間暇ちょっとかけるとすごいメリットがあるわけですよ。
やっぱり中小企業の会社の皆さんとかは、その手間暇を目先のお客様優先にどうしてもしてしまって、組織を維持するためのところに手間暇かけないで、結局会社全体が成長しないとかおかしくなっちゃってるっていう事例はたくさんあるのかなっていう。
大平 確かにそういうね。
わかりにぎがすごい。わかりにぎがすごい。そうなんですよ。結局スモールビジネスだとさ、社長イコール全部なわけですよ。
営業もするしさ、経理もするしさ、何でもしなきゃいけないってなると、やっぱそういうちゃんと組織の基盤整えていくみたいなのはもちろんやった方がいい、めちゃくちゃ重要ではあるんだけれども、それよりやっぱ緊急度の高い仕事っていうのがあるわけですよ。
そうだね、言えてる。しかも中小企業って、私の勝手なイメージなんで違うかもしれないんですけど、職人気質じゃないけどそういう会社も結構あるのかなと思ってて、いいものを作りたいみたいな。そっちに集中し合って、そういうタスク管理的なことがおろそかになるみたいなのはあるのかなと思うんですけど。
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そうですね、職人っていうのでちゃんとお客様と向き合ってれば、僕はまだいいと思っていて、でももっと困ったパターンっていうのはタコツボか、その特定の業務をやってる人がどういうやり方で何をやってるのかが、社内の誰も他の人に開示してくれない。だけどお客様はなんとなく満足してるから、まあいいだろうって言って、そうなるとですね、ブラックボックスになってしまって。
外せない。これスモールビジネスや中小企業の方たち本当に似たような事例がたくさんあって、私が再生してきた会社でも、やっぱりこのナギナギさんっていう人が実は重要なところをやってるんですけど、誰も他の人たちは知りません。なのでこの人が隠れた金欲を持ってるみたいなのはたくさんあります。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜。請求書はあの人しか発行できないとか。
そうそうそう。そういうのもそうですし。
例えばね。
やっぱりそこをよくあるんですが、大企業の場合だとちゃんと人事異動できるじゃないですか。もっと言うと特定の人にお客様とか持っていかれないような仕組みにしていたりだとか、そういう意味じゃちゃんと人と仕事の紐づきっていうところをですね、ちゃんと切り離すように、組織にお客様がくっつくようにとかっていう風に設計するんですね。
ただ中小企業の場合だとほぼ人にそういう業務だとかお客様が紐づいちゃうんで、これを変えないと大きい会社にならないんですよ。
いわゆる俗人化現象。
そうです。俗人化しちゃってるんで、さっき言った、実は社長よりもタコツボ化してブラックボックスになってる人の方が、あの人に社長指示が出せないとかって、これよくありますからね。
なるほど。
その人いなくなっちゃったら困るんですから。
強く言えないというか。
強く言えない。
新生化されちゃってるね。
そうなるとこの人を言うこと聞かせられないって思ったら周りの人も言うこと聞かなくなるんですよ。
そうですよね。
なるほど。
社長、いやそうよね。
急にどうした?
そうですね。
なんで見える化、ガラス張りっていうのは非常に大事で、そのための第一歩がチームのタスク管理っていうふうに思ってますね。
なるほどね。
できてないと傾くってことですね。
ね、本当に。
平たく言うと。
平たく言うと傾く。傾く要素今話しただけでもね、たくさんあるみたいな。
だってコスト上がって売り上げ落ちるとかも、死じゃん。
死ですよ、死。
死じゃん。
そうですね、コストに関して言うと、うちの会社でも試算をしたのがあって、1日2回上司から部下にこの仕事ってどうなってるの、
コウスケ部長こうなっていますっていう報告を1日2回8分、これ30人の会社で、当たり前ですけど上司部下、いろんなAという部署Bという部署でそれぞれで行われてるので、
12:08
それに時給計算ちゃんとやってってやると、月間で30名の会社で100万以上のコストかかってます。
えっ。
100万です。
これどうなってるのコストね。
で聞くのが。
そう、報告のあれが。
だって見えなかったら聞かないとしょうがないから、この仕事どうなってるのって聞きますよね。
聞きますね。
でそれでコウスケ部長こうなってますって報告、まあ8分どころじゃなくかかる場合もたくさんあると思うんですけど、これ無駄なコストですよね。
100万かかるんだ、どうなってるのって聞いて対話するのが。
いやだ、気持ち悪くなってくるわ、気分が。
それぐらいだから本当は人件費にコストがかかっていて。
なるほどね。
でかかってるんだけど、やっぱりその部分っていうのにみんなメスを入れないから、そこで無駄なお金がめちゃくちゃ流れてるっていうのが真実じゃないですかね。
その通りや。
だからお給料払ってるとなんかこう、その辺なんか緩くなってくる感覚ちょっとあるというか。
ああ、そこ詳しく?
いや、なんか一応月金8時間はさ、働いてもらえるっていう契約だから。
うんうん。
なんかなんだろうな。
時間の使い方的にね。
そう、これが例えば、害虫さんでタイムチャージで時給いくらの人だったら、いやちょっとそんな無駄なことはやらないでいいんだよみたいなこと言いそうなんだけど、なんかシャイになった途端なんか急に俺オラかになるなって最近気づいてね。
まあまあええかなみたいな。
8分ぐらいいいかなってね。
ってなりそうだなって思ったけど、そうですよね。
そうだね。
タイムチャージですからね。
タイムチャージそうだよね。
分かるわ。
前回もちょっとお話した通りで、日本は工場だとかの生産性は改善すごいしてるんですけど、前回話したのはだからオフィスワーカーの皆さんの生産性の改善に関しては本当に興味がない。
興味がない。
悲しいね。
なんでですかね。
でもそうなんだよね。
分かりづらいのかな。
工場だったらきっと手順だとかまで本当にちゃんと決められて、それで工場のラインでやることが決まってっていうのをちゃんとやってるんですよ。それがむしろ当たり前ってみんな思っていて、だけどオフィスワーカーの皆さんになった途端、手順もほぼ決まってないし、なんとなくこれやっといてっていうこれが横行してる。
確かに。
なんでなんすか。
なんでなんですかね、これね。
いやなんか原価計算みたいなのがしづらいとか?
そうですね。
あーなるほど。
工場だとさ、製品一個あたりのコストがいくらで売り上げがこれでみたいになるのかなと今ふと思いました。
そうだね。
分かんないですかね。
僕はね、前回の話と同じで、やっぱりですね、これやっといてっていうような緩いコミュニケーションでオフィスワークは成り立っちゃうんですよ。
その日本の社会みたいなところ。
15:03
ある意味ね、強みなんだけどね。
そう、だからそれがやっぱり世界的に見ても今弱みになってきていて、それは当たり前で、システムでバコッと入れてしまったら効率化できるわけじゃないですか、同じ仕事をひたすらやるっていうのができれば。
でもその標準化だとか、そういったシステム化っていうのは今日本はすごい向かない社会なわけですよね。
標準化って苦手ですよね。
苦手。
みんながレベル高く思考ができて表現できるからこそ、みんな独自のやり方はこっちの方がいいんじゃないかみたいになって、独自のマイウェイを作り出していくんじゃないかなって。
ある。
なんかたくさんのマイウェイがあって、会社のウェイがよくわかんなくなる。
その通り。
まあそうですね、だから本当に個別にカスタマイズしすぎてるとか、やりすぎてる問題っていうのは本当にあって。
僕はプロジェクトタスク管理ツールっていうのは非常に素晴らしいツールたくさんあります。ありますけどほぼやりすぎ。
やりすぎ。
やりすぎ。ガントチャートうちは落としたんです。機能としては落としていて、ガントチャートなんかはそれこそ始める時期があって、それで期限があってっていう始める時期もないといけないんですよ。
そうすると初めて綺麗なチャートになるんですね。ただわかっていただけると思うんですが、来週水曜日から金曜日この仕事やってって、まあそんな仕事ないですよ。
そうだね。
金曜日までやっといてっていうのはあると思うんですけど、そこまで特定されてる仕事っていうのが、抱えてる仕事でみんな特定されてるんです、で僕の時間は全部指定されてるんですなんていうのは、すごいコストかかってる職種以外ないですからね。
そうだね。そうなんだよね。最近なんか私の仕事でも、なんか私もともとプロジェクトマネージャーみたいなこともやったんですけど、ガントチャートを引くのが仕事みたいな、そういう感じだったんですよ。でも最近やってる仕事って、そこまでそのウォーターフォールにそのスケジュールが、例えば2週間3週間先まで、今私が事業会社っていうのもあるんですけど、決まってないというか決められないんですよね。
状況どんどん変わっていくし、人もステークホルダーもどんどん変わっていくしで、なんか決められないみたいな状態。でも1週間先までは確実に決めて動かないと無理みたいな状態なんで、そっかと思って、その締め切りだけ設定できるっていうのは、なんかそういうことなんだなってちょっと今思って。
だから項目が多すぎるっていうことだと思ってますね。それよりも大事なことっていうのは、やっぱりタスク管理で大事なのは3点。誰がどんな仕事をいつまでに。それがみんなに見える。見える化が優先なんですけれども、なんかみんな細かいタスクの情報を入れさせすぎて、見える化に行く前で破綻しちゃうっていうのがそういう事例が多いんじゃないですかね。
なるほど、やりすぎなのか結構。やってる人たちはというか逆に。
18:03
そうですね。何が本当に必要なのかっていうのは、タスクの見える化で隣にいる人が何の仕事をやってるのか。今の時代なんで、トラギにいなくてオンラインじゃないですか。なおのことわかんないんだけど、そこが誰が何の仕事をやってるのかが見えるというだけで、さっきの通りでコストもしっかり管理できるようになるし、売り上げもちゃんと上がるようになるし、雰囲気も良くなる。
そうですね。
それ大事。
あいつ何やってんのかなみたいなのありますよね。思われてんじゃないの。
思われてそう、マジで。しかも同じようなタスクを別々の人が知らずに動かしちゃって、かにばっちゃったりとか。
それ私やってたしみたいな。
そうそう。どっちかががっかりするんですね。結局こっちをやめてこっちで進めようみたいな。合体させようみたいな。
ゆーちゃんちょっとね、シュンとしちゃったりとか、そういうのある。
それは上司が悪いって。
そう、ほんとそうなんだよね。ワンワンで勝手にこっちはこっちで住んでてみたいな。ワンワンで住めんな!みたいな。こっちにちゃんと正規のミーティングがあるんじゃ!みたいなこととかよくありますね。
それは会社批判ですね。
いやいや違うよ。違うよ。今の会社とは限らないよ。ぼかすぼかす。
なるほど。
でもどこでも起こってることだと思うんですよね。
そうですね。うちのツールを使ってもらうときに運用方法でお勧めしてるのがあって、最初にコミュニケーションをしっかりと定義してもらうっていうのをやってます。
えー気になる。
大手の会社さんだと会議の数を減らしましょうっていうのが形式化しちゃってるとか空洞化しちゃってて、この会議やる意味あるんだっけとりあえず集まってるよねみたいなのがたくさんあるっていうのが大企業って言われていて。
ただ私が見てきた中小企業の場合あとスタートアップの場合とかですねスモールビジネスの場合だとそもそも会議をやっていない。
だからそのワンオーワンで実は指示が出たなんていうのは定例会週に1回やってたらそのかぎ針ってなくなるわけですよね。
なのでその定例会の整備をやりましょう。それでできればタスクの設定更新もこの定例会でやってくださいっていうのをお勧めしています。
理由は簡単でみんなちゃんと入れといてね入力しておいてねっていうので回れば苦労はなくて。
その場でさっきのやっぱり話でしてタスクの見える化を実現するこれが目標なわけですよね。
そのためには何かしらの手間であったりだとか時間を割くだとかコストをかけるっていうのはやらなきゃいけない。
それは僕がお勧めしているのでいくと今言った定例会でその場で入れるこれ非効率に思いますよね。
本当はみんなが勝手に入れてくれれば効率よくできるじゃないですか。
ただそこの部分を一見非効率かもしれないけどこれであれば回るんですよ。
21:01
その場でだってみんなで入力するわけだからそれ定例会さえスキップしなければ仕組みとして維持できますよね。
見える化してれば働きやすいんでこれちゃんとやり続けた方がいいよねってみんな思うし当たり前になるんです。
そこまで持ってったら会社はさっき言ったコストも下がるし売り上げも上がるし雰囲気も良くなる。
そこに集中して取り組むべきなのにどうでもいい入力させまくって後は自主性だ効率を上げようって言って
お前ら入力しといてねって言って社長が行っていなくなる。で誰も入力しない。で入力項目も多い。
その辺をやっぱりもうとにかく簡単に続けられるタスク管理っていうのをやらなきゃねっていう話をしてますね。
それはじゃあ例えばみんなで集まってオンラインなりオフラインでで例えば最初10分15分みんなひたすら入力しましょうみたいなタイムを設けるみたいな。
そういうやり方でもいいと思いますし上から順番に見ていきながらこれどうなってんのこれどうなってんの確認して。
はいなんでコウスケさんこの仕事終わったんですねミホさんこの仕事は終わったこれ新しいのは担当してねとかこれAさんやってないのねこれ大変そうだからBさんちょっと手伝ってあげてとか
その場で指示をしてこれ1週間に1回やってたらそんなにかかんないです。そんなに進捗ないんで。
そうですねそんなタスクの数もねそんな大したことないしみたいな。
回るのは大半はいわゆるルーティーンワークで決められてるところなのでそこであんまりトラブルって起きないんですよ。
それ以外の非定型の仕事であれば1週間ですごい進捗あることもなくてなんで私の経験でいくとその定例会でタスクのチェックするっていうのもそんな時間要することなくで回ります。
ちなみにそのファチリテーターというか司会は社長がやるべき?
部長さんとかで各部署であれば部長でいいと思います。もちろん経営のレイヤーであれば社長がやるべきだと思いますね。
僕管理される方が楽だなと思ってタスクに関してはこれやってくださいはいみたいなこれあんたどうなってんのはいすいませんやりますみたいなのがいいなと逆になんか
向き不向き
これやってとは言うけれどもいつまでとかはちょっとニュアンスで決めといてみたいな
やることはみんなで決めつつそのスケジュール管理とか段取りが得意な人っていうのはまた別な気もしますね
そうですねあのこの僕が言ったやり方がいいのは何かっていうと実は部下は成長するんですよ
こうやって上司は施行しててこれ抜け漏れのチェックをやってこれはAさんやってねBさんやってねっていうのをその場でマネージメントの一番大事なところを見せてるので
なんで部下が育つのでその人はすぐ課長になれたり部長になれるスキルを身につけることができる
24:03
なるほどなるほど
めっちゃいいじゃないですか
いやでもなんかなんだろうなこの詰まる感じなんなんですかねやんなきゃないやみたいなやろうおっしゃみたいなならないこの気持ちは何なんだろうなって思って
それはねシンプルに香介さんが稼ぎすぎてるからです
いやいやいや何やねんそれ
やっぱりさっきの日本人の話と同じでこれやっといてでも回るんだったらそれですごい香介さんみたいな大不幸だったらまあいいじゃないですか
確かに
ただやっぱりいい会社に余儀していかなきゃいけないだとかって言うと今言ったようなチームで働くっていうのは何なのとか
実際は人権にすごいかかってるからそこの効率上げようよっていうのはやるべきだと思うんですけどね
それは香介さんだけの悩みかなって
なんか香介さんのところは2人だし
増えたんですよ
あそっか3人だっけ今
いやいやもう一昨日入った
え嘘4人目
子供のように言っちゃったけど
なんで僕含めて今フルタイム4人います
それやった方がいいよ
いやそうなんですよちゃんとやんないとまずいな感はそこがあるんで
でもさそれもさみんなでわって集まってみんなでわってやる感じでもいいんじゃない
なんか変にリーダーシップ取ろうとしなくてもいいのかなと一緒に思って
だって苦手でしょ
うんなんかなんかそのいついつまでにこれやってねでもこれがあるじゃんみたいなのは苦手かもしれない段取りみたいな
でこういう社長がおります
でもこういう社長がほとんどですよ
こういう社長ばっかだと思います
ほとんどこういう社長でだから日本はやっぱりマネージメントが弱くて
まあせみじはリーダーシップだけこれやりたいこっち側に未来があるんじゃないか
であと営業の話をしてっていうのは得意な社長さんがほとんどで
まあ一緒に働く仲間の話みんなしないですからね
うちの社員ですごいコミュニケーションも取れてていい会社なんですよっていうのよりは
いやこれぜひ買ってくださいっていう人ばっかり
あーなるほど
でもやっぱ右腕みたいな人がそういうの仕切ってくれると僕はすごいありがたいなと思います
そういうのもありなんですか
ありですね極端な話言うと見える化されてれば誰か気づいた人が入力すればいいんですよ本当は
特定の人じゃなくてもできるしただこの仕組みマネージメントシステムを会社全体で維持し続けるということが大事で
ただでもあれですよ組織論でいくとやっぱりマネージメントの管理の仕事っていうのを社長は手放せないですよね
手放せないそれを担当者として入力させるっていう作業をさせることはできたとしても
最後の意思決定でこれはいつまでですかとか誰ですかとかっていうところは
せめちゃん人事とか期限は社長の手からは離れないですね
だって会社がどういう方向に行くのかを決めるのが社長だしその結果どういうタスクが生まれるのかも社長の思考から生まれますもんね
本来的にはそうですね
そうですよね
頑張ります
おいちっちゃ
27:01
いやいやじゃああれですねタスク管理ができてないと外やばいってことは分かってきたんですけど
逆にタスク管理ができるようになった会社は一体どうなるんでしょう
ハッピーストーリー
ハッピーな方行きたいですね
行きたい
ぜひ教えてください
タスク管理ができるようになるとさっき言った通りで無駄なコストまずなくなりますと
さっきの逆か
そう逆なんでで一つ分かりやすい話をよくするんですが
さっき言ったこれやっといてってやると例えば部下が考えてくれて適当な品質で適当な期日
これを2週間後にやってくれるとしますね
で2週間後にやってくれるとでこれをですねちゃんと期日設定して
じゃあ来週の水曜日までにやってください
これだけで30%この一つのタスク早くできるんですよ
30%
いやそうだろうね
なんでそれぐらいみんなお互いに楽なんです期限を一つ支持しないっていうこの一言言わないのも社長も楽だし
部長でもいいかな
管理職も楽ですと部下もそこを指定されないで自分のペースでできるこれも楽なんですよ
ただそれってやっぱり生産性低いよねっていうところなんでそのお金がちゃんと管理するとちゃんとお金の込みます
ちゃんと前向きなところにそのリソースを使うことができる
そうですね
これが一つとあとやっぱり売上げ上がるっていうのは真実でして
これはもう一個さっきの雰囲気が良くなる会社全体の雰囲気が良くなりますよっていうのと同じ絡んでくるんですけれども
結局ですねみんなで協力しようっていう気持ちになったら結局いい商品とかサービスの提供ができるんで
これ綺麗にロジカルにだから売上げ上がるんですっていう感じじゃないんですけど
タスク管理ツールがちゃんと入ってみんなで困ってる人がいたら大丈夫って言って助けて
期限を守るためにこれじゃあ私が手伝いますねとかこういうのができるような会社になって売上げが上がらないわけがない
そうね
それめっちゃわかる
そういう意味じゃあ僕はチームのタスク管理っていうのは筋トレだとかランギングに近いものだと思っていて
なるほど
いろんな会社さんがあると思うんですけど
どんな事業であれ仲間と働くチームで働くことっていうのは今言ったようなちゃんとタスクの見える顔をするっていうことなんだと思うんですよね
間違いないと思う結局隣の人がこの作業をやってるから俺それやんなくていいんだだけでも安心するっていうか
あれもこれもやんなきゃいけないけど隣の人やってたっていうの知ってるだけでなんか自分の作業に集中できるじゃないですけど
でもちろん隣の人がちょっとアップアップだったらそれやろうかみたいなことを分担できるっていうなんか本当それだけな気がするんですよね
30:01
そうですねやっぱり本来は組織で働くっていうのは1たす1を2じゃなくて3人も5人も10人もするっていうのがやっぱりチームで働く醍醐味なんだと思うんです
でそこの部分で何って言ったらやっぱりそのタスクの見える顔をしてそれぞれが何をしてるのかを分かるようにするってことなのかなと思ってますね
だってめっちゃシュンってしてる
いやー頑張ります
小松さんまた2度目に分かって出演いただきありがとうございました
ありがとうございます
3度目もあるといいね
そうですね次上場したとき
もうちょっと刻んでもらっていいですか
はい小松さんいかがでしたか
身に染みたね
そうですね
なんか私は結構その上司もいるし部下じゃないけどそのなんだろう私がどちらかというとみんなにトゥードゥを渡さないといけないみたいな立場でもあるので
なんか上見ても下見てもああああみたいな感じで
ザ中間管理職
役職はないんですけどね役職はないんだけどそういう立ち位置なので
身に染みましたなんか
ゆるくやってくださいゆるく
そうゆるくやろうって小杉さんどうですか
いやそうですね僕はもうなんかでもゆるくやろうと思いました
なんかこうピシッとやらなきゃいけないって思って勝手に脳内で自滅していたなっていうことに今日気づきましたので
ゆるくとりあえずスーツアップを開くっていうそのワンクリックから始めていけばいいのではと思いました
顧客獲得
ありがとうございますぜひ無料お試し30日ありますんで
イエーイ
無料お試しはいつまでなんですか
普通にホームページからずっと無料お試し30日やってますので
始めた日から30日
イエーイ
嬉しいですねそれは気軽にね試して
そうですね気軽に触ってそれが一番だと思います気軽に始めるのが構えちゃうと何事もね
なんかみんな覚悟を決めて清水の板にからみたいな感じが
そうですねそうじゃないぐらいな気持ちで始めるのが隣の人の仕事見えると楽だよな
そのほうが働きやすいよなっていうぐらいな気持ちで触ってもらえると嬉しいなと思っています
いいですねちなみになんかこれはなんか言っても言わなくてもいいんですけど
有料になった時の料金とか
有料になる場合は10名以下の場合は一人500円
11名以上の場合は1080円一人当たり月額という形になってます
香月さんの場合4人だから月2千円
別途タスクが設定できないとか経営戦略を設定しなきゃいけないとか
そういった場合はコンサルティングもOKしてますので
香月さんのような大富豪の方はコンサルティングと共に使ってもらえるといいなと思っています
33:05
ちなみにVoxmoユーザーに何か特典はありますか
Voxmoユーザーの皆さんは
ユーザーリスナーか
リスナーの皆さんは教えます
僕も教えます
えっちょっと待ってすごいだって
それ何十万の価値じゃないですか
それ本当はすごい高いんですけど
Voxmoリスナーの皆さんにはVoxmo聞いたよっていうのを
伝えてもらえれば
伝えてもらえれば
これずっと残っちゃうんで
6月いっぱいですかね
6月いっぱいにVoxmo聞きましたっていうのをお問い合わせか何かにいただければ
そしたら私自らちゃんと設定の仕方からコンサルティングの方もしますので
すごい
やばい
すごいぞこれは
すごいぞこれは
ラジオみたいだぞ
ボーナスチャンスだね
ラジオみたいだね
いいねこういうの
はい小松さん20人渡ってありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
番組をお聞きの皆様この番組僕らのスモールビジネスでは
XでのハッシュタグVoxmoで感想質問の投稿をお待ちしております
僕はひらがなスモアカタカナです
投稿いただけたらですね番組で取り上げさせていただきます
またスポティファイやアップルポッドキャストなどでレビューもお待ちしております
特にアップルポッドキャストのコメントをいただけるとですね
もう泣くほど嬉しいです励みになります
ぜひよろしくお願いいたします
というわけで本日もありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
34:36

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