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ぼくらのスモールビジネス、番外編でございます。
はい、今日はですね、なんと、われらのMC、みほさんが独立したよと。
ついに、スモールビジネス界に足を突っ込んでしまったということで、おめでとうございます。
おめでとうございます。
いやー、来ましたね。
ちょっとそのあたり絡めて、ちょっとお話してきたらなと思うんですけれども、
なんで、ちょっと軽く、みほさんに何が起きたのかを説明してもらってもいいでしょうか。
そうですね、軽く。
今は、8月9日、2022年8月9日なんですけれども、現時点でのお話です。
はい、そうですね。
8月1日にフリーランスになって、
職業としては、ウェブディレクターというところを中心にやっているので変わらないんですけど、
8月2日か3日くらいに開業届を出し、独立したという状態になっています。
おめでとうございます。
いやー、どうですか、今の気持ちは。
まず、その前に、こんな私のためにこの時間と収録を用意してくれたっていうのがマジで嬉しくて、
本当にありがとうございますっていうところもありました。
いやいや、ただのネタとしか思っていないので、気にしないでください。
ただのネタが転がり込んできたぐらいしか思っていない。
ここで収録したかったんですよね。
ここがどこかと言いますとですね。
ここですね、アンティークコインギャラリアのですね、サロンでございます。
いいとこ、どこだっけ、ここ、六本木?
六本木1丁目にあります。
サロンでして、投資をしてしまいまして。
来ちゃった。
まだもうちょっと、いろいろ完成までは時間がかかるんですが、
お客さんを呼んで、いろんなコインの話とかね、しようかなという場所になる予定でございます。
なので、やっぱいいよね、景色がね。
六本木を感じてます。
なので、後ろに見えるのは、ため池にあるANAインターコンチネンタルホテルですね。
やばい。
なんかそういう意味では収録始まってから、なんか三者三様じゃないんですけど、
なんかそれぞれ変化があるなっていう気もしてて。
そういう意味ではフビもね、いろいろと。
今、片役してますよね。
まだまだなんですけど、ちょっとずつちょっとずつお声掛けいただけるようになってきて、
頑張んなきゃっていう。
最近の何かトピックスありますか?
社内ラジオのこととか。
そうですね、なんか社内ラジオの支援とかを始めたんですけど、
その従業員の人たちの顔が見えないこととか最近テレワークで増えたりとかして、
まあなんかメンバーのことを知ろうよみたいなのができると、
会社のことをもっと好きになってくれたり、みんなが。
すると喜んでくれる方々が結構いるのかなと思ってて、始めたりとかしました。
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やっぱね、恋のメディアって親近感があるから。
ラジオってすごく社内のコミュニケーションとしては良さそうですよね。
そうです、そうです。
今までにないジャンルというか、新しいところを頑張って作ってください。
復旧させていきます。
めっちゃ面白い。
そんな感じでね、三者三様、いろいろと変化があるなと今ちょっと思っちゃったんですけど。
ちょっと8月は仕事もあるんですけど、そこは量は抑えつつ、8月は少しちょっとお休みをしながらやろうかなと思っていて、
地元帰ったりだとか、あとその仕事以外のいろいろな、この活動もそうなんですけど、
なんかそういったものをちょっとやっていこうかなと思ってます。
いいですね。人生100年時代ですからね。
そうそう。
仕事ばっかしててもしょうがないんで。
私結構独立しようとしたモチベーションというか、きっかけが結構そこにあって、
私もともと、週5、8時間サラリーマンで働くっていうのもいいんですけど、
それだと自分の人生が100%仕事になっちゃいそうで、そこにちょっとかすかに疑問を抱いてたんですよ、数年前から。
そのきっかけになったのが、前大企業にいたときに同僚が出産して、
出産する前とかはなるべく子どもとの時間を使いたいから時短になろうかなみたいなことを軽く言ってたんですよ。
でも実際復帰したときはフルタイムで、どうしたんだろうなって話を聞いたら、
やっぱこう、時短になるとお給料が減るからフルタイムにしたって彼女は言ってて、
結構そのときふと思ったのは彼女すごい優秀な人なんですよ。
彼女いないとこの部署満年じゃねーのぐらいな感じの人なんですけど、
それでも時短になるっていう瞬間にそんなにお金が下がるんだなって思ったんですよ。
なんかこの時間による労働賃金イコールみたいなところに結構私はまず疑問があって、
そしたらもちろん子育てのためにお金貯めなきゃとかあるとは思うんですけど、
フルタイムじゃないとそれができないってなんかちょっと惜しいなというか、
彼女の能力だったら、もしかしたら時短でも子供との時間作りながら、
同じ成果を出せるとかそういう風になるんじゃないのかなって思ったことがふとあって、
今実は目指してるのは週3、4でサラリーマンをしながら、
週2日か1日フリーとか別の副業の仕事もしくは仕事じゃない活動をするみたいな、
そういうところを今目指してやろうとしてるみたいな感じなんですよ。
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なるほど。あれ完全フリーじゃないんだ。
今は完全フリーです。でも目指してるのは実は完全フリーじゃないんですよ。
そうなんだ。
そうなの。
間取ってくのね。
そう、間取ってこうと思ってて。
完全フリーもいいなとは思うんですよ。
でもあんまり間取ってる人いないじゃないですか。
そうかな。
そこをチャレンジした方がいいんじゃないかなっていう。
とか言いつつ、数ヶ月後に完全フリーが良かったんで、
引き続き完全フリーやってますって言ってるかもしれないですね。
そうね。
未来のことはわかんないけど、今はそっちを目指そうかなって思ってるみたいな。
なるほど。理解ある会社だったら全然できそうだよね。
そう。しかも理解ある会社がやってきて、
声かけてくれてるんだ。
そう。
じゃあいいね。すぐできるじゃん。
そうなんですよ。
7月とか6月あたりに私、フリーランスになろうかなって考え始めた時に、
ちょうどもしかしたらこれから週3でお世話になる会社さんに出会って、
その人と相談してたら、
1回8月後半から3ヶ月、業務委託で週3、4で働くっていうシュミレーションをしないかって言ってくださって、
3ヶ月、4ヶ月経ってお互いにサラリーマンで週3、4でできるってなったら、
正社員になってくださいって言われて。
お互いのお試し期間として、今完全フリーを実はやっているっていうところもあるんですよ。
やっぱいろいろ変わってきてるね。
そう。
ウェブ系とかだとやりやすいよね。
そう。
その会社さん完全もうリモートで。
そうだよね。
コウスケさん的に経営者サイドからそういう従業員が週3日働くみたいなのってどう捉えますか?
いいと思うよ。
いいというか、経営者サイドから見るとやっぱりその条件なら働いてもいいよっていう優秀な人にこっちからアプローチできるので、
こっちとしてはその消す選択肢は別にないでしょうとは思う。
確かに。
僕はそう思うので、いいんじゃない?とてもいいと思う。
だって週3、週4だけでも編集を手伝ってくれるスーパー優秀編集者いたらめっちゃ嬉しい。
すぐお願いしたいです。
別に週5じゃなくていいですね。これとこれとこれやってくれたらOKですみたいな感じじゃん。
最高です。
だからさっきの話で時間に縛られるみたいなのはあるけれども、一方で世に言うサラリーマンはこの時間だけ働けばとりあえず飯は食えるみたいな世界にいるじゃん。
でもやっぱりフリーランスとかになるのでやっぱり結果を出さなきゃいけない。
ちゃんと役に立つということを見せなきゃいけない。
ちゃんと証明していかないと残っていけないっていうのはあるから。
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そこは普通にやってれば大丈夫だと思うんだけど、ちょっと厳しい世界にもなるのかもしれないし。
特にクライアントワークだと思うんで、クライアントがちょっと事情変わってお願いする仕事なくなっちゃいましたってなったら急に無職。
来月から途絶えるみたいなのがあるかもしれないんで。
その辺のね、バッファーというか生活資金の余裕とかは計画的にやっておけばいいかなっていうぐらいじゃないですか。
そうだね。なんか私もフリーランスにいざなってみて思ったのは、結構謙虚になるというか。
今までどんだけ謙虚なんだろう。
傲慢だったみたいな。
そう。なんかね、一回サラリーマンみんなフリーランスやった方がいいとちょっと思っちゃった。
なんか結構今まで本当に組織に恩分に抱っこだったんだなと思ってて。
なんかそこから解放される自由とやっぱり責任みたいなもの。
あとまあ仕事をいただけるありがたさとかそういうのを感じると、今まではもちろんね真面目に成果を出そうと頑張ってきてるのは一緒なんですよ。
スキルも別にその心構えが変わったからってスキルが変わるわけじゃないんですけど。
でもなんかちょっとだけ姿勢が変わる感じがすごいしてるなって思います。
なんかそのさっきさ、サラリーマン的な働き方9時5時で働いてってなると人生がその仕事一職になっちゃうみたいな。
その話とかかってくると思うんだけど、結局みんな稼ぎ方がわかんないから不安で就職する以外のあれがないわけじゃん。
自分の時間を売ってお金を得る。職員としての給料なのか業務委託なのかバイトなのか別としてまあいろいろあるじゃん。
基本的にみんなその考えだと思うんだけども、やっぱりそのそれ以外の稼ぎ方を知るっていうのが多分めっちゃ重要で。
俺は別に多分今の会社ぶっ潰れても、なんかどうにかテンバイヤーで食っていけるかな。
さすがすぎる。
なんだろうな、よく言うこのやめてやるマネーみたいなの言うじゃん。海外のFワードメンツ。
ああいうのを持つのも大事だし、自分がちゃんとその今の組織から離れたとしても自分の生活は成り立たせることができるっていうその生活の糧を得るための方法を知ってるっていう状態を早めに作るのはすごい大事かなと思います。
なるほど。
だから別に会社辞めたり、フリーランスで案件なくなったとしても、実はなんかテンバイできますとか、物販なんかやってますとか、最悪これで食っていけるみたいなのがあると、なんかこうめっちゃ人生に幅出るなと思ってて。
確かに。なんかそのいっぱい作っておくといいですよね、そういうのをいくつかというか、まあいっぱいじゃなくてもいいんですけど。
まあそうだね。
なんかその今やっぱりこの時代何が起こるかわかんないじゃないですか。
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例えばその自分の生活費のためにやってた物販がコロナとかで止まっちゃうこともあるかもしれないし、そしたらもしかしたらその一緒にやってたサラリーマンの仕事がね、生きてくるかもしれないしみたいな。
いくつか持っておくことと、あとやっぱそれができる自由が自分にはあるんだっていうところを結構自覚するのが大事なのかなと私は思っていて。
なんかこうすけさんがさっき言ってた、そのやっぱりみんな不安だからとりあえず集合働くってすごい私よくわかるんですよ。
だから私もサラリーマンに結構長い間しがみついていたというか、だってそこ安全なんだもん。
とりあえず家賃払えるしね。
そうそうそうそう。
ランチ食えるしね。
そうそうそうそう。
だからなんかでもそこに自由はあるかというとちょっと自由は制限されちゃう生活が待ってるのかなって思ってて。
なるほど。
ナオヤ君はそんな関係なく突っ走るからね。
そうだね。なんかその無謀さというか褒めてる褒めてる。
それが私はすごくうらやましくて。
なるほどっすね。
だってナオヤ君生社員になったことあったっけ?
ないんですよね。
ちょっと恥ずかしながら。
すごいよね。
大学卒業と同時に起業だっけ?
そうですね。メディア作るぞってその時はやってて、なんかメディアを起業とかしないまま作ったから回すぞってニートのままやってて。
やべえできねえみたいになって、一回事業転換だみたいなやった時に、その申請をしようとした時に法人じゃないとちょっと相手できないですって言われたタイミングがあって、じゃあしてきますわーっつって。
やべえかっこいい。
法人としてはそのままフービー?
そうですそうです。
そうなんだ。
それを、でたまたま俺がめっちゃ行ってるラーメン屋がフービーっていうラーメン屋だったんで。
え、由来そこなんだよ。
そうなんですよ。沢楽にあって原井大塚堂にあって。
今度行こうよ。
日本で一番うまいんじゃないかっていうラーメン屋が。
今度行こうよ。
いや俺も地元に日本で一番うまいと思ってるラーメン屋がある。大橋にある。
両方行こう。両方行って星つけよう。
で、こうすけさんはその、なんていうんですかね、一歩目じゃないですけど、そういうのは何だったんですか?
僕は最初もちろんサラリーマン普通にやってて、で、ちょっと周りにいる先輩を見て、あ、ちょっとこれでなりたくないなと思って。
いやいや、お給料いい会社だし、めっちゃいい会社なんですよ。
めっちゃ優秀な。
すごいグローバル企業で、エクセレントカンパニーなんですけれども、ちょっと10年後この生活はちょっと俺は嫌かもしれないと思って。
で、副業を始めたんですよね。
で、ヤフオク、eBayで買ってヤフオクで売るっていう転売を始めたのが、ちょうど10年前ぐらい。
へー、なるほど。
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で、その時にやっぱ初めてその銀行口座に会社からではないお金が振り込まれて、
なんじゃこりゃーってやっぱなるじゃん。
いいねー、その感動。
で、そこからのめり込んでって、で、そっちのサイドビジネスというか、自分でビジネス立ち上げるとかっていう向かい側に行って、
なんだかんだして、僕もなんでその同じように副業をしながらサラリーマンをしながらっていうことをやって、最終的に独立してるっていう感じ。
なるほど。
それは副業禁止の中こっそり入れたとかでは?
えっと、それは規約上禁止なんですけども。
いいねー、グレーライン。
あ、禁止なんだ。
あ、そう、禁止だけど、別にこんな位置下っ端が副業してもそんな言わんやろうぐらいな感じでやってたし。
別に同じ業種とかじゃないですからね。
全然関係ない。
全然違う仕事ですからね。
前の先輩とか後輩、同じプロジェクトの人にも言ってて。
あ、そうなんですか。
そうそう、こんな儲かったとか言って。
へー。
全然興味ないみたいな人はほとんどでしたけどね。
あ、そうなんだ。
興味ないんだと思って。
興味ないんだ。
興味ないというか、へーみたいな感じでしたね。
まあなんか何人か、なんすかそれめっちゃ面白いですねみたいなやつはいたけど、そういうやつはやっぱり独立して起業したりとかしてるから。
あ、なるほど。
なんかその辺りの反応も今思えばそういうことだったのかなって思ってですね。
うーん。
反応薄い人はそこはもう自分の世界じゃないって切っちゃってるのかね。
うーん。
なんかレセプターがないんだろうね。
レセプター。
まあそんな気がします。
なるほどですね。
一番独立までの経緯が堅実ですよね、こうすけさんが。
私もできれば副業から入りたかったんですけど、突然のってなっちゃって。
まあでも苦労したけどね。
そうだよ。
いろいろあったもんね。
社会保障費に殺されそうになったんで。
三浦さんの回だけその話したよね。
言ってましたね。
社会、国に殺されそうになった。
年金払って今死にそうになると、何なんだこれみたいな。
口座の残高がやばいみたいな。
やべーな。
なるほど。
なんかもう今聞いてる話全部私の未来だっていう気がしてたんじゃないかな。
まあでも死にはしないんで。
うん。
たぶん現代日本で生きてる限りはまあ死にはしないと思う。
そうね。
どこをリスクと取るかだよね。
その週5、8時間で働かないと不安だから働かないことをリスクと取るのか、
いや別に多少失敗しても働かなくてもそこ貯金あるし全然リスクじゃないでしょって取るのかっていう
そこのリスク許容度みたいな話も結構あると思っていて。
長屋くんはそこないじゃん。
ないです。
全然、正社員でないと怖いみたいな、ないじゃん。
ないですね。
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なんか最悪生活保護かーみたいな。
そうそうそう。
本当にわかる。でも私も結構。
全然牛丼食べれちゃうなみたいな。
わかるわかる。ね、セーフティーネット。
なんか別にそこにね一気に頼るわけじゃないけど、
でもそのなんだろうな、そういうのを考えないとチャレンジがそもそもできないよね。
そうっすよね。
でも一人だからそうだったけど、家族ができるとね、そうできませんからね。
そうだよね。
家族を養わなければいけませんので。
守るものがですね。
そうなんですよ。
そういう意味ではないもんね、長屋くんもっとこれからだもんね。
そうなんですよ。結婚したんで、最近。
イエーイおめでとう。
イエーイ。
すごいよね、フビー二人とも。
そうなんですよ。制作メンバー二人が結婚して。
稼がないかんね。
稼がないかんね。
ねー。
やばいよ。
稼ぐぞーってなりますね。
稼ぐぞー。
そうだよ。
そうですね。
ちょっといい感じにそういう話題になってきたところで、一回ここで切って後半的なものを撮れたらなと思うんですけど、番外編の。
いいですよ。
はいじゃあ前半この辺でいいですかね。
はい大丈夫です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。