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はい、たかちん会3回終わってのまとめ会になりまーす。よろしくお願いしまーす。
いやーどうでしたか?じゃあ、まあなんかざっくりいきましょう。
すごいね、なんかまたこれまた温泉入った後感がない。
そうだね、なんか心地よい感じ。
わかる、心地よい感じ。
みほさんなんかめっちゃ言い当てられたね。
うん、そうだね。しかもめっちゃいいこと言われてびっくりしてる。
なんかそう、言われてみては確かにそうだけどあんまり意識してなかったみたいな感じ?
なんかね、むしろあんまり良くないことだと思ってた。
あ、そうなんだ。
そうなの。
そんななんかウェブサイト作る時にそこまでやるなよみたいなその感じ?
なんでそこまでするの?みたいな感じのことが多かったかもしれない。
なんでそんなにガツガツ来るの?
ガツガツ言ってたんだ。
うん、多分ね。
なるほどね。
そう、なんかなんでそこまで気になるの?とか
気にしないでやればいいじゃんみたいな感じで言われることが結構多かったので
あーなるほど。
あと、あ、そっかーみたいな感じで結構セーブして生きてきました。セーブできてない時もあるけど。
じゃあもう開放しちゃえばいいんじゃない?
そうだね。
怖っ。
そっかそっか。
そうですね。
ナオヤ君はどうでした?裏方からというか見てて。
裏方のナオヤです。
えっと、そうですね。いや、めっちゃ面白かったから2時間半バージョン聞きてっていうのが今めっちゃ思ってて。
そうだね。
欲求の部分をもっと掘るって言ってたと思うんですけど、途中才能を引き出したところで、じゃあその才能を受けてどうしたらいいのかとか
やりたいことと乖離してた時にどうするのかみたいな話があったと思うんですけど、その時に欲求なんですみたいな。
結局あなたの欲求は何なんでしたっけ?っていうところで多分それが判断軸になるんだろうなって思って。
で、その次のアクションをする時の動き方がその欲求を自分の中でちゃんとしっくり聞いてたら、
あ、俺の欲求はこれだからこっちに行きたいのが本当の俺だみたいな感じで、思い切って動けて結果すごく良くなるみたいな、
たかちんさんの本領が発揮されるんだろうなと思うと、2時間半バージョン聞きてって思ってました。
なんかさ、話聞いて思ったんですけど、例えばこの人だったらこういう仕事の方がいい、
さらにこういうマーケットインをした方がいいとか、結構才能を生かす環境作りまでやってるっていうお話だったじゃないですか。
で、ストライングスファインダーもそうなんですけど、あなたの才能はこれですって言われて終わりじゃないですか。
どう生かせばいいの?みたいな、そこまでやってくれるのがなんかすごいなと思って、
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そこまですごい、たぶん2時間半とかでやってくれるんだろうけど、いや正直やってほしいよねみたいな。
そうだね、みんなこう気づけばいいよね。気づけばいいし、気づく機会ってあった?
なんかふと思ったんだけど、日本の教育と海外の教育みたいなのが今なんとなく出てきたんだけどさ、
よく言うじゃん、海外の人の教育は結構個性を伸ばすみたいな。
でも一方で日本は先生に従うというか、一律で進んでいくみたいな。
なんかやっぱ日本の教育だと、そういう自分の才能とか資質について考えたりする機会なくない?
ない。
確かに。
めっちゃ不安だったけど。
今のいいね。そうなんだよね。
いやなんかそんな気がした。だから結局、例えばなんか就活で自己分析とかが、
急に出てくるよね。
急に出てきて、でもそれもさ、真面目な人だけやる感じじゃん。全員がやるわけじゃないじゃん。
そういう自分の資質とか才能とかっていう、そういう話をもっとちっちゃい時から聞いてたり、
それこそ親が理解して、先生が理解してっていう環境に入れたら、
なんかもっと自分の在り方、才能を理解して、その上で自分の環境を選んで、みたいな。
そういう生き方がよりできやすそうな気がした。
一律になんかいい大学入って、受験戦争だ、とか就活だ、みたいなの。
で結局なんか合わなかった、みたいな。
就職して気づくなよ、みたいな。
いや、ほんとそれなですよ。
なんかそういうのはざっと思いました。
そうだね。なんかこう日本の教育って、みんな一律に何かができることを目的にしちゃってるから、
できない子はできるように、できすぎちゃう子も悔い打たれるじゃないですか。
なんかそうみたいね。
そう。で、結局みんな一律になりました。手つないでゴールしましょうと競争みたいな。
そこまでやってる格好今ないと思うけどね。
でもなんかその結果、なんだろう。
そう、それこそその就活の時にいきなり、個性をどうぞ、みたいな。
そうだね、そうだね。
個性言われてもみたいな。リクルートスーツなんですけど、みたいな。
でもそう、個性をどうぞって会社側言うくせに、会社側も案外、昔の会社だと、別にそれが悪いって言ってんじゃないんですけど、
それはその時代がそう必要だったからって私は理解してるんですけど、
みんな一律に働けば豊かになる時代の会社の構造のそのままだから、受け入れる側も個性を持て余しちゃう企業が多いんですよね。
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結局入り口で個性何ですかって聞いても、入ったらもうなんか、みたいな。
学校と同じ一律っていう感じに。
多くの会社、分かんないけど、なりがち。今変わってきてると思いつつ、そういう会社も多いんじゃないかなって思っちゃった。
そうだね、なんか多分その仕組みが出来上がっちゃってる会社とかは、多分それでいいと思うんだけど、
やっぱこれから新しいビジネス作っていくとか立ち上げていくみたいな時には、そういう一律でっていうのはちょっとむずいよね。
むずい、むずい。
むしろそのコテンとかみたいにね、個性をそれぞれが爆発させるような会社がこれから求められるし、成果出していくんじゃないっていう。
すごい理想というかやっぱ、結構そのコテンラジオの番外編で、コテンの仕組みってどうなってんのかみたいな、たまに話してる会があって、
深井さんとかは例えば、毎日全員とワンワンやってるみたいな。
言ってましたね。
すごいね。
むしろなんかそれさえやっときゃオッケーみたいな。
マジ?みたいな。
マジ?
マジみたいな。
そこで欲求聞いてるのかな?
そこで今日言ってたような、たかちんが毎日すり合わせというか、阻害要因ないとか、欲求。
超天国。
でも毎日社長と喋るの?ワンワン。
私全然いい。
オッケーなんだ。
オッケーオッケー。
僕もなんかそういう話も聞いたりして、一人一人の才能とかが活かされる組織にしたいなとはめちゃめちゃ思うんだけど、全然足んなかったなと思った。
本当に?
その才能とかっていう考え方、理解度、解像度もそうだし、取り組む姿勢も足んなかったなと思いましたね。
なるほどね。でも確かに毎日ワンワンは私もいいなってなんで思ったかっていうと、何か欲求ありませんかって聞くと、毎日出せるような気がするんだよね。
毎日変わっていくし、結構細かいところとか大きいところもあると思うんだよね。毎日ここが何かやりづらいとか、ここがもうちょっと何かなみたいなところを毎日言える相手がいるって幸せだなと思ってて。
うん、なるほどね。
さらに相手のことも聞けるわけじゃん。きっとワンワンだから。社長の欲求を聞くと、それに共感するしないって。毎日対話ができるわけじゃん。
確かに。
それってすごい理想の会社だなって私は思っちゃいましたね。
なるほど。
でもそこまで一般の人が求めてるかっていうと違うのかもしれないんだけど、私はいいなって思っちゃった。
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それもやっぱ才能ってことだよね。
そうですよね。
そういうことじゃない?本質志向とか。
そうですね。直屋くん的にはどうよ?首的にはどうですか?
そうですね。僕も本質志向みたいなのは割と強いのかなとは思ってるんで、目的意識見失っちゃうとコミット下がるかと思うんで。
同じ同じ。
好きな社長とか、自分が何を目指してやってるんだっけみたいなのを常に聞けて、常にコンパス正しい方に今向いてんだっけみたいな見えるっていうのは健康というか。
そうだよね。
良さそうだなとは思いました。コスト過ごそうだなとも思いました。
そうだね。でもそこにかけた結果、多分他のところで調整が必要なくなるんじゃないのかなっていう気がする。
うん。確かに。
分かんないけど。
多分スキルがすごい重要なのかなと思って。
すり合わせして欲求というかそういう気持ちよく働ける環境にはなったけれども、いざこの仕事やってねとかこういうふうに会社進めていこうってなった時に、純粋にできない。やり方が分からない。
みたいなことに落ち入りがちなんだよね。特に俺もそうなんだけどさ、小さい会社でちょっとずつ大きくなってきて、これ以上大きくするというか、より世の中に価値を提供するにはみたいなことを考えると、果たしてそれはどうすればいいんだろう、どうやってやればいいんだろうっていうところが、
俺自身も分かんないし、俺が分かんないことはやっぱりスタッフの人も分かんないしみたいな感覚にはなるから、スキルどうする?
どうやってか。
そう、howみたいな。たぶんやる気というか、モチベーションを上げるというか保つというか、そういうことはたぶんできそうな気がする。けれども、じゃあその人がスキルを身につけ結果を出す。
実は絶対的に専門的な知識と経験がないと身につかないじゃん。でもそのスキルがなかったとしたら、じゃあどうするんだろうっていうのは思ったので、そのスキルをトランスファーしてくれる人を入れるのかとか、ちょっと今日の話でスキルをどうするか問題っていうのが明確に認識できたなと思った。
でもなんか確かにその、でも欲求があるはず。欲求があるんだったら、スキルを習得することは苦じゃないはずじゃん。で、あとはやっぱりその本なのか人なのか、何からそのスキルを習得するかなのかなってちょっと思って。
程度なんか、うーん。速さ? 速さ?なになに? やる気はあります。でもスキルはありませんみたいな。いやでも今やってほしいんだけどみたいな。本で勉強します。今C言語とかJavaScriptとかじゃなくて、今この瞬間このプログラムを作ってほしいんだけどみたいな。
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でもなんだろう、その精度はわかんないけど、気づいたらやっちゃうような欲求があるんだったら、やってるんじゃない?たぶん。 それをやってないってことはちょっとなんか違うんじゃないですかね。 ついついやっちゃわないっていう。
なるほどね。 そうそうそう。なんでやってないの?っていう。 配置が違うんですね。
そう、ちょっと怖めになるけど今の問いだと。 その問いめっちゃ怖い。今ドキッてした。 だね。私も言っててね、自分でドキッてしたよ。嫌だなこれ今の問いだと。
でもなんか本当はやりたいんだけど阻害要因があったりする。だからその欲求に忠実にやるためには何が阻害してるんだっけみたいなのを、なんか欲求に立ち替えると結果自分に合ったやり方が見つかりやすいとか。
なんでできないのかを考えるのって大事ですよね。めっちゃ考えちゃってるんじゃないですか、こうすけさん。
いやなんか今考えてたことは、独立するときの例えばね、阻害要因ってさ、家族だったりするじゃん。 例えば奥さんいます、子供いますとかだったら、そんな中であんたちょっと収入が不安定だ、そんな独立はやめてくれみたいな。
僕は常々若いうちに誰にも迷惑かけずに失敗できるときにいっぱい失敗しておいた方が良くないって思うんで、っていうことをぼんやり考えてました。 失敗大事だよね。
失敗するんですよ。ナオヤ君もね、死ぬほど失敗してきてる。 もうすごいですよ。それを語り出すと。 スナック会でそこを、みんなの失敗を語るのも面白いかもね。スナックとかバーとかそういう場にもってこいじゃん。
自己開示の時間が。 たまにワークショップとか自己開示系のやつでやるんだけど、自分人生で一番の失敗みたいなのをみんなでシェアしちゃうんだけど、それを本当にお酒飲みながらとか明るくやるのよ。そうするとどんどんね、すごい大きい失敗が出てくる。
失敗の自慢の試合みたいになる。失敗のマウントの取り合いみたいになる。そうするとどんどん自己開示されていくんだよね。全部晒しちゃったからもう怖くないじゃん、そのチームが。
そうそう、だってあいつ何々やったんだぜ、うふふみたいな、みんな知ってるみたいなチームが結構ザックパラに話せるようになるみたいな。でもそれがね、できないチームはね、なかなか難しいんだよね。
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あ、それやろうかな。うちでやろうかな。俺のがすごいぞ。 これはどうだみたいな。
確かに。本音で話していいんだってなりますね。 そうそうなの。
なんか何言われても、あ、でもうんこ漏らした人だみたいな感じでしょ。
そうだ、例えばね、こいつ偉そうなこと言ってるけどうんこ漏らしてるみたいな。なんかそれだけで同じ人間なんだなってなるし。
そうだね。
そうそう、関係性が対等になるんだよね、なんていうか。そういうのも大事な気がする、話す上で。
なるほど。
えっね、こうすきさんさ、なんかその気づいたらやってること何?
気づいたらやってること?
ナンパ?
ナンパしないナンパしない。
言い方って感じだよね。
言い方言い方、ビジネス上のナンパって言ってもらえると。
そうだね。
ストリートではない。
そうだね。
でも何だろうな、何やってるかな。でも本は読みたいですね。
へえ、すごい。それは何で本読みたいの?
でもなんか、知りたいのかな、多分純粋に。
何が何が。
でもなんかそのアウトプットのために読んでる本と、純粋に知りたい本みたいなのは分かれてるかな。
ああ。
例えば今日はここ気がてらロマンの風貌帳のなんとかみたいなの読んでたんですけど、
それは結局コインの時代背景とかを語れるようになりたいなということで読んでるんですよ。
今読んでるのはロシアなんですけど、その前がフランスとかイギリスとかハプスブルーとか、あとプロイセンか。
その辺を読んでいくと、同じ時代なんだけどプロイセン側の視点で書かれたこととかフランス側の視点で書かれたことっていうのが頭の中に入ってくると、
だんだんその時代の空気感みたいなのが頭の中に出てくるのがちょっと楽しいというか気持ちいいというか。
なるほどね。この時代はイギリスではエリザベスだったけど一方ロシアではこんなことが起きてたのねみたいな。
ああ、でもあの時に作られたコインがこれでああね、ああね、ああねみたいな全部繋がると気持ちいいみたいな。
繋がってくる。なるほどね。
繋がると楽しいかもしれないですね。
なるほど。
それがその着想みたいな話かもしれない。
そうだね。着想と転用に近づいてるような気がする。
橋を架けるというか繋ぐ土台がないと繋がらないからっていう感覚はここほんともう数週間前に持った感覚ですね。
そうなんだ。
前々から思ってたことなんだけど、やっぱ勉強したいなとかっていうのは思っていて、朝早く起きて本読もうみたいなことはやってたんですけれども、
それが明確に自分の中でこういうプロセスで本読みたいと思ってるんだみたいなのが最近ふうに落ちて。
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その話する?
うん。
いや、ストレングスファインダーのさっき言ったワークみたいなのがあって、その中で僕の出てきたやつは1位がポジティブ、2位が着想、3位が収集心、4位が未来思考、5位が運命思考なんですよ。僕のトップ5は。
で、それを図に書いたっていうのがこんな感じなんですよ。
で、ちょっとよくわかんないと思うんですけど、解説すると、たぶん一番最初に未来思考っていうのが出てくる。
こうなりたいにはどうすればいいんだろうみたいな。で、そのために収集する。
じゃあ例えばそれにまつわる本とか読んでみようみたいなのを集めてきますと。
その結果何かいろんなものが繋がりだす着想が来て、着想すると運命感じちゃうんですよ。
来たこれ俺もう追いついちゃったもうこれ来たわみたいな。来たこれもうやるしかないみたいななって。
それを実際実行しててまた未来がちゃんと実現していくみたいな。
っていうのを全体的にポジティブまんじゅうみたいなので包まれてる感じ。
そうだねポジティブまんじゅうだね。しかも1位ポジティブいいよね。
そうそう。この辺がチームメンバーが書いてくれた図なんですけど。
えーいいね。
僕はチームメイトからこういう風なんじゃないのって言われて、なるほどそういう見方もあんのね。
最終的に自分の図を書いたのがそれ。
へーいいね。いいワークしてますね。
このループを回すには収集がなきゃいけない。だから仕事中というか日中にブラブラ本を読む、漫画を読む、映画を読む、見るっていうのはよしとしようっていう風に決めた。
むしろいいよ。客層も多分ね。
じゃないとしないとダメなんで。
必要だもんね。気持ちいいっすねこうやって繋がると。
しかもめっちゃ自分を活かせるように今もなってるだろうし、なりますよね。
そうそうそう。根本こういう資質を持っていて、それにいろんなスキルとか経験が組み合わさって今があるんだろうなっていう感じですね。
確かにエストリンクスファインダーだし、昔やったのどこ行っただろうって今思って。もう一回やろうかな。そろそろお時間ですかね。
はい。いい感じに発散してきたところで。
だいぶまとめる人がいない。
そうだね本当に。今回そうだね。
でもなんか自分はあなたはあなたでいいんだよみたいな思想があるじゃないですか。その才能っていう言葉の裏に。
なんで自然と会話がポジティブになるから。
なるなる。
才能の話楽しいと思います。
面白い面白い。メンヘラ彼女がね、メンヘラ男とダメンズとくっつくみたいなことさえポジティブに。
それでいいじゃないっていう。
21:00
そうそう。
そうしたいんだからそうさせてあげなよみたいな。
そうそうそう。
いいよ。ありがとうはやっかくいいことじゃないよって感じだよね。
わかるわかる。すごいそんな感じでポジティブに終わらせられればいいですかね。
はい。
はい。
じゃあタカチン会まとめ会含めて全員4回終了です。聞いていただいたことどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
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次のゲストは内緒ということです。
ではではさよなら。
さよならまた。