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2024-03-08 11:52

裏のおじいさんから究極の選択

裏のおじいさんの家に?!!誰かいる?!!
本当なのか?妄想なのか?
あなたは信じる?信じない?!

🌝3/10(土)〜中村心さんとコラボライブ
おつきのチャンネルにて!
中村心さんのチャンネルはこちら👇
https://stand.fm/channels/63529519b4418c968d55a064

#雑談 #信じる #聴く力 #受容
#認知症 #否定 #おじいさん #ありがとう
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スッキリストのおつき🌝です。今日も配信を聞いてくださり、ほんま大きにこのチャンネルでは、家をスッキリしたことにより、時間も心もスッキリして、人生好循環、やりたいことを思いっきりできるようになったおつき🌝が、暮らしやデコボコ子育ての気づき、夢に向かって育んでいる日々について発信しております。
今日は裏のおじいさんからの究極の選択についてお話ししていきたいなぁと思っております。
一つお知らせをさせてください。今週の日曜日ですね、3月10日日曜日、新月を迎えます。お月様の新月に合わせて中村真さんと毎月コラボライブをさせていただいております。
今回は私のチャンネルでさせていただきますので、ぜひ21時半からお越しいただければ嬉しいです。
今週はですね、娘がインフルエンザにかかりまして、1日で解熱して元気やったんですけれども、保育園には行けへんからね、家でちょっと過ごすっていう感じになっておりました。
ちょっとやりたいこともできたりだとか、娘もね、継承で終わってくれたので、今までね、ちょっとここ気になるなぁと思ってたところなんかを取り付けられたりして、
ちょうど私はお金の整理整頓をしたかったっていうのがあったので、それを今取り組んでいるところでございます。
では本編に移りたいと思います。
この番組は心もお部屋もスッキリしましょう。スッキリスト応援団の提供でお送りします。
はい、いつもありがとうございます。提供費はみだいだいろさんからです。はい、それでは今日はウラのおじいさんからの究極の選択についてお話ししていきたいなと思います。
このね、話はですね、私がこの新居に引っ越してきた時だったので、もう5年前ぐらいになるかなと思うんですね。
あのお家のね、ウラのおじいさんがいらっしゃるんですよ。で、ウラには何軒か家が建っているんですけれども、その1軒のおじいさん。
だからちょうど家の裏にちょっとした庭があるんですけど、そこからはそのお家はよく見える感じなんですね。
で、おじいさんと、で、おばあさんはですね、多分デイサービスかなんかに行ってらっしゃるっぽいくってですね。
で、今は多分施設に入られたのか、おじいさんだけの一人暮らしなんですね。
で、私がね、この家に新築、まあね、建ててる時にもご挨拶に行ったりだとかして、
まあね、あのうるさくしますのでご迷惑おかけしますが、みたいな感じでね、ご挨拶行ったりしてたんですよ。
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そのおじいさんはどちらかというと、背はね150代かなぐらいのちょっと小さめのおじいさんで、ちょっと頑固そうです。
で、口はちょっとへの字にちょっと曲がってるような白髪で、ちょっと頑固そうな感じのね、おじいさん。
で、ちょっと歩きにくそうにもされてるなぁ。だけれども、なんか散歩を日間にされてるのか、よく出たりはされてる感じのおじいさんでね。
で、ちょっとこの新築の時でも、なんかぶつぶつこれをこう新築の様子を見ながらですね、なんか言っておられる感じ。
まあでもなんか聞こえないぐらいのレベルでね、ぶつぶつぶつぶつなんかおっしゃってて、どちらかというと、なんかあの文句が出るタイプなのかなぁみたいな、大丈夫かなぁっていう私たちからしたら、
なんかね、あのできるだけ機嫌いい状態になっていただきたいな、みたいな感じでご挨拶言ってた感じのおじいさんだったんですよ。
で、新築立てて、まあ別にね、あの何がね、トラブルがあるとか全くなく、まあ普通に過ごしてたんですよ。
やる時、夜ですね。夜にピンポンピンポンピンポンって連打されて、で、「え?」と思ったら、そのさっき言ってた裏のおじいさんがね、カメラに映ってるんですよ。
「え?」ってなって、で、「はい。」って言ったんですけど、何ておっしゃってるかわからなくて、わわわわってなんかおっしゃってるんだけれども、何ておっしゃってるかわかんなかったんですよ。
で、ちょうど主人もいたので、なんか裏のおじいさんがピンポンしてきて、「わわ言うたあるけど、ちょっと何言うたあるかわからへんねん。」みたいな。
で、出て行ったんですね。で、そしたら、なんかおじいさんが、家のね、電話のこっきあるじゃないですか。あれを持って出てきてて、で、「大変や。」みたいな。
家の中に人がいるみたいな。「え?」みたいな。 「泥棒ですか?」って言ったら、「いや、何もせえへんのや。」って言って、「え?何もしない、どういうこと?」みたいな。
何もしなくて人がいる、どういうことってなるじゃないですか。 そしたら、なんかおじいさん曰く、「人が家の中にいて寝てるんや。」って言われるんですよ。
「え?人が家の中にいて寝てる?どういう状況?」みたいな。おじいさん一人暮らしやんな、みたいな。
それは、「男の人ですか?女の人ですか?」って聞いてみた。 「男の人や。」みたいな。
で、「え?」ってなって、で、私の中ではですね、「え?もしかして、ちょっと認知症ある?おじいさん。」みたいな。
これって、ほんまのこと?なんか妄想?
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どっちやろ?って、めっちゃ悩んだんですよ。 で、夫も出てきてて、「電話してくれ。」みたいな。
「警察に電話してくれ。」って、おじいさんは言ってて、で、その受話器を持って出てきたのは、電話しようとしたんですって、警察に。
だけれども、この家の受話器やから、家の中じゃないと、あの、使えないと、電話線のね、加減でね。
だから、携帯は持ってらっしゃらなかったみたいで、外に出てきて電話しようとしたのに、電話線がね、繋がってないと、遠くなるからね、受話器で遠くなるから、電波がないってなって、警察に電話できひんや。っておっしゃって。
これは本当なのか?で、見に行くのもね、ほんまに、そうやって人がいたら怖いやんないですか?何されるかもわからへんし。
んーってなって、なんかベランダから入ってきたんや、みたいな。裏口から入ってきたと。
だから、私たちが見えてる方は玄関なので、その裏。で、裏はちょっとこう、お墓があったりだとか、空き地みたいな感じになってるんですよね。
で、フェンスを確かに登れれば、かもしれないけれども、そんなとこ真っ暗やし、夜。
ほんまに入ってくるんかな?と思って、どうしようかね、めっちゃ迷ったんですよ。
でもね、ここはもう、神地よ!って思って、夫とも、ん?って。
どうやろ?っていう感じで、夫とアイコンタクトを取ってたんですけど、電話してみようか?ってなって、
警察に電話したんですよ。私たちの携帯からね。
で、警察が来てくれて、こういう事情で、こうやって、おじいさんおっしゃってます?みたいな感じで言ったんですね。
で、そしたら、あ、そうですか。で、その警察官も、おじいさん、ちょっと日常みたいな感じもありますかね?っておっしゃって。
いやー、それがね、まあ私たち引っ越してきたばっかりで、こればっかりはわからないんですけれども、
みたいな感じにはなったけれども、確認しに行くのはちょっと、私たち怖かったので行けてません。みたいな感じでね、言ったんですよ。
結果、ほんまにいたんですよ。
ほんまにいたみたいで、なんか、あの、暗い中、酔っ払いのその人、男の人が、
家がどこかわからず酔っ払いすぎて、で、うろうろして、で、なぜかフェンスを乗り越えて、家があったわ、家に着いたわと思って、寝てたみたいなんですよね。
でもね、この究極の選択だったんですけれども、
あの、信じてよかったなって、後からすごく思いました。
これって、なんか私、看護師してる中でもね、やっぱり認知症の患者さんって、もういらっしゃるし、そのおじいさんは結局は認知症じゃなかった。
しっかりされてるっていう形だったと思うんですけれども、本当に認知症あるなしに、かわわらずですね、まず話を聞く。
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で、うんうんって聞いた後に、信じてみる。そっかーって言って。
まあ、認知症が進んでる患者さんはですね、いやそれはないやろみたいなこともあるんですよ。
そうやけど、それもそれで、あそっかーそういうふうに思ってたんやね、とかそういうふうに見えてたんやねっていうのは、やっぱり受け止めるように私たちはしています。
で、この間も患者さんの中でも、やっぱりなんかこう、見えてこられてる方もいらっしゃって、ヘビがいっぱいいるとかね、
目の前に100匹ぐらいのヘビがいて気持ち悪いんや、どうにかしてくれっておっしゃってたりするんですよ。
専門というね、一時的にそういうふうにこう、幻覚が見える感じだったのかもしれないんですけどね。
で、まあその時に、あそっかーって言って、そんなにいませんよって言うんじゃなくて、ああそうかここにいるんですねって言って、ヘビが100匹はそりゃ気持ち悪いと。
嘘やろ!気持ち悪いやろ!100匹やで!みたいな感じでおっしゃってたんですけれども、そういうふうに、まあどう考えてもないよって思うことでもやっぱり受け止める。
で、そうやってやっぱり聞いていくことで、ちょっとずつね、やっぱ落ち着かれたりもするんですよね。
だからこれって、まあどんなね、これが認知症、認知症ない、関係なしにしろ、まあね、誰かがおっしゃってることをまず聞いて、
ああなるほど、そういう考えもあるかもね、とかそういうこともあるかもしれないなーって一回ね、自分の中で受け止めてみること。
で、その上でですね、ああかな、こうかなっていうふうに言うっていうのは、私大事だなと思ってるので、まずはやっぱり話を聞いて受け止めて、
その方の意見というのを受け止めないと、こちらの意見もやっぱり聞かれないんじゃないかなっていうふうに思いました。
先ほどのね、裏のね、頑固そうなおじいさんですけれども、話下手なね、やっぱりなかなか口に言葉にしてできる方ではなかったんですけれども、最後の最後にはありがとうって言っておっしゃってたんですよね。
なんかそうやって、やっぱり信じていくことを受け止めていくことで、人間関係も変わっていくところもあるんじゃないかなと思って、
はい、おじいさんから究極の選択を経て学びを得たなーっていうふうにふと思い出したので配信にしてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。皆様にとってすっきりした暮らしになりますよう願っております。
すっきりしたお月でした。またお月のチャンネルにお越しやす!
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