-
-
スピーカー 1
なんですよ。
スピーカー 2
企業さん向けの教育研修っていうのは、だって本業は子供向けのサービスというか事業というか。
スピーカー 1
はい、そうなんです。
スピーカー 2
それで企業でやるときって何をやってるんですか?
スピーカー 1
企業でやるときはですね、実は全く同じことをやっていて、
それこそ皆さんに自信を持ってもらう、自分らしさを出してもらうっていうことを一番でやってます。
スピーカー 2
そういうことは子供にやってることは、もう本当に人間全てに恐らく効果がある重要だということで、
それを大人向けというか企業の従業員の方向けにやってるってことですよね。
そうなんです。
ってことですよね。
スピーカー 1
最初はちょっと自分も半信半疑だったんですけど、
もともと小学校の先生長かったから、子供相手にコミットしてその子が成長するっていうのはずっと見てきたし自信あったんですけど、
おうちの人とか大人の方にそれが果たして通用するのかってめちゃくちゃ自信なかったんですけど、
やってみたらめっちゃ本当に感謝してもらえるようになって、自分でも嬉しい。
スピーカー 2
めちゃくちゃ興味ある。
でしょ。
めちゃくちゃ興味ある。
それはだって今小学校2年生の息子がいる立場なんで、長男が。
スピーカー 1
おお、なんとなと。
スピーカー 2
で、次男は今2歳半で、ちょっと障害児なんで、ダウン症なんで知的障害があるから、だからいろんな種類のいろいろそういうのを知りたくて今。
スピーカー 1
ありがとうございます。
バッチリです。
スピーカー 2
一回ね、樋口さんが言ってたじゃないですか、自分の子育てに対するレビューというかフィードバックみたいなのを誰かくれんかなみたいな。
うん。
まさしくね、シーマンこの方がそれできる人なんですよ。
えー。
ぜひね、樋口さんに一回紹介したかったというのがあって、ちょっとゲストに呼びたかった。で、ついに今日実現というやつなんですよ。
ちょっともう早速聞いていきたいんですけど。
いきましょういきましょう。
いやもう俺から質問。
ありがとうございます。
まず、じゃあ今やってることから整理していくと、自信をつけさせるって今一言で言ったやつ。
はい。
これって具体的にまずどういうことやってるのか。
スピーカー 1
もう一つスパッと言うと、その子のあるを見るっていうのをめちゃくちゃやっていて。
できることとか、頑張ってることとか。
スピーカー 2
存在のあるってことか。
存在のあるに加えて、できるようになったこととか、成長したこととか、そういった頑張ったことっていうのを見て、言葉にして言語化してその子に返してあげるっていうのをずっとやり続けてます。
まあだから形としてはコーチングに近いんかな。
スピーカー 1
コーチングを僕学んだこととか見聞きしたことがあんまりないんでわかんないんですけど、周りの人からはよくそんなに似てるねっていうふうに言われます。
ってことですね。
スピーカー 2
じゃあ具体的には、これオンラインでやってるんですか、まず対子ども向けのサービスっていうのは。
オンラインでやってるんですか。
スピーカー 1
対子ども向けはですね、リアルだけですね。
スピーカー 2
あ、リアルだけなんですね。
スピーカー 1
学堂がそれこそ南区に一つあるんですけど、そこに子どもたちが放課後集まってきてくれて、宿題とか遊んだりとかして、おもたおちの人が迎えに来てくれるっていう学堂を一つやってます。
ですよね。
スピーカー 2
で、これはいわゆる民間業者としてという立場でやってるってことですね。
スピーカー 1
そうです、民間として、法律はあるけど民間としてやってます。
スピーカー 2
で、来るじゃないですか。
じゃあ子どもたちバーってなんかやってるわけですよね。
メニューがあって、今日やるメニューみたいなのがあって。
大体学堂ってそういうのありますよね。
今日やることみたいな。
スピーカー 1
ありますあります。
ただですね、うちメニュー特になくてですね。
宿題はするんですけど、帰ってきたら。
宿題は食べるけど、あとは特段メニュー作ってなくて。
最近結構小学生忙しいと思うんですよ。
忙しい。
いろんな習い事やってたりとか。
スピーカー 2
忙しくさせてるっていうのもあるけど。
スピーカー 1
忙しくさせてるっていうのが大人サイズってあるかなと思って。
だからあえて特段何もしてないです。
スピーカー 2
でも、自信をつけているわけでしょ。
それは日々の会話の中で自然とやってるみたいな感じですか。
スピーカー 1
それはそうですね。自然とやってて。
子供たちが何かやってるのを本当わかりやすく言ったら
スピーカー 2
ニコニコしながら見てるっていうのがすごく大きくて。
スピーカー 1
なんかできた、頑張ってるねって時に
これすごいね、めちゃくちゃ綺麗に貼れるっていう字書いたねとか
スピーカー 2
いうふうにお伝えしたりする。
そこで企業さんから声かかって
うちでもやってくれって言われるってことは
多分スペシャルな何かをやってるんじゃないかなと思ってて。
多分子供とニコニコしと接していて
子供が楽しそうにやる気出るとかって
多分どこの学堂でもやってるんじゃないかと思ってて。
多分民間じゃなくても小学校の中に入ってる学堂とかあると思うんですけど。
そこで特別に意識してることとか
スピーカー 1
こういう成果が出たとかって何かあるんですか。