1. ギャップトマッチ
  2. #79 「人間の間に起こる摩擦が..
2025-07-30 24:00

#79 「人間の間に起こる摩擦がいいのだ」

先週のAIの回の引き続き、AIを通して見えてくる「人間とは」について語る。簡単に共感してくれない、自分の望んだ通りの反応を返してくれない。人間の間に起こるそんな摩擦こそが愛なのでは。(好きだね〜)\お便り募集/SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。https://studiohiccho.com/Instagram@gap.and.match

サマリー

ポッドキャストでは、AIの存在とその影響について、人間同士の摩擦やコミュニケーションの重要性が論じられています。特に、AIに対する理解や反応の多様性が、人間関係の成長に寄与することが強調されています。このエピソードでは、人間同士の関係性の変化や、AIの進化による選択肢の多様性が語られています。特に、創造的な活動や人間にしか感じられない温もりの重要性が強調されています。

AIと楽観主義
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
じゃあ、先週AIの話をしてたんですけど、なんかいつも感じるのは、なんか私結構、なんて言うんですか、なんか楽観的だなとか思うんですよ、自分のこと。
多分、石玉さんがAIの話をしてくれたっていうのは、これをみんな知っておいた方がいいよって思って言ってくれてるわけですよね。
それもあるけど、自分がマジで偉いこっちゃと思ってびっくりしてるっていうのがあって、喋りたかった。
ちなみにこの偉いこっちゃっていうのは、いいニュースだよってことですか?
いいも悪いもなくて、とにかく状況が激変中って感じ。
なるほどな。
世界のベースラインが変わってってるっていう感じ。
自分の気づかないところで世界がどんどん変わってるよっていう驚きをシェアしてくれたっていう感じ。
そうだね。
なんか付け加えておきたいことありますか?今週はちょっと続きを話そうかなと思って。
AIは、だから本当にもうちょっと、あっちの方がさ、夜寝なくてもいい、24時間ずっと動けるし、電気さえあれば。
夢食い小人いらないですもんね。
いらないね、AIにはね。
だし、勝手にどんどんバージョンアップして賢くなっていくし、データの量なんていうのはさ、本当に何万人分とか何億人分とか何十億人分の人生のデータが入ってるわけだから、
もうさ、一人の人間が立ち打ちできるような量じゃないわけじゃん。
だから本当にそのとんでもない、今まで想像もできなかった存在が人類の歴史に現れてるなとは思う。
なんか噂によるとね、チャットGPTのIQは145って。さっきそんな情報を仕入れたんですけど。
えー。
145かー、みたいな。自分のIQ私知らないんで、それがどんなもんか分かってないんですけど。
まあ高い、高いですよね。
145はだってほら、年差に入れるのがIQ130からっていうじゃん。
130以上はもうだいぶ世の中で、明らかにこの人頭いいなとか、ちょっとなんかみんなと違うなって分かる感じですもんね、130超えたら。
130、120ぐらいから分かる。130はちょっともうあれっていう感じらしい。
カラーボトルセッションの意義
で、じゃあ人間何するんだっていう。
AIの話になると、AIを恐れたり恐怖にとか脅威に感じるみたいな話もあれば、じゃあさ、人間何するみたいな話になったりとかすると思うんですけど。
ちょっと話飛ぶんですけど、最近の私の話していいですか。
とあるセッションを受けたんですね。
セッション。
セッションを受けたんですよ。
で、私にあるメッセージを受け取ったんですけど、そのメッセージが意味分かんなかったんですね。
意味分かんないまま喋るんで、はみ出したいの皆さんは意味分かんねえなって終わる可能性はあるんですけど。
待って、まずセッションも私意味分かってないし、さらに今から訳分かんないこと言うかもしれない。分かった。
今日意味分かんない回なんで。
今もう心積もりができた。
ちなみにですね、最近あの、ギャップとマッチを聞いてたら寝てしまうっていう声をね、いただいたんですけど。
そうなんですか。
非常にいい声だなと思ってまして。
だってね、それだけリラックスして聞けるということで。
今日は一番寝れる回になるかもしれないんですけど。
まあ何、言ったら今の私に必要なメッセージを受け取るみたいなセッションだったっていうことなんですね。
セッションをもうちょっと紙砕いてもらっていいですか。
一応ちょっともうちょい具体的に言うとですね。
これ聞いたことある人いるかもしれないんですけど、カラーボトルセッションっていうのがあって。
カラーボトルね。
要は色の付いたボトルがあって、その中で直感的にそれを選ぶと。
その選んだボトルが自分に今必要なメッセージを教えてくれるみたいなセッションを受けたんですね。
そのセッションの意味って例えばジャズセッションとかあるじゃないですか。
その場でやっていくみたいな意味合いのセッションのセッションの意味で合ってる?
合ってると思います。
なるほど。
カウンセリングセッション、コーチングセッションみたいなのと一緒ですね。
なるほどね。カウンセリングセッションとかコーチングセッションとかそこでもセッションってよく使うんだ。
知らなかった。
で、その時に受け取ったメッセージがまあ意味わからなかったんですね。
途中まではわかったんですけど、まずどういうメッセージだったかというと、
私のことを理解してほしいという気持ちにとらわれんなっていうメッセージだったんですね。
もう少し噛み砕いて言うと、要はこの人全然私のことわかってないなとか話合わねえなみたいな。
こういう時って要は相手が私を理解していない、私の話が通じていない、私に共感を示さない相手だと相手を決めつけてるわけですよ。
そういうこだわりを捨てろっていうメッセージだったんですね。
で、この続きが意味わからなかったんですけど、全ての人があなたの理解者だって言われたんですよ。
わかります?この意味。
私の理解の話をしていいのかしら。
結局、自分が知ってる自分のところと相手が知ってる自分のところがあるじゃないですか。
心理学とかでよく出てくるジョハリの窓。
ジョハリの窓みんな検索して。
ジョハリの窓って言ってね、自分だけがわかる自分と、自分にはわからないけど相手にだけわかる自分と、
自分だけがわかって相手にはわからない自分と、自分も相手もわからない自分っていう四つの窓があるよっていう考え方のやつがあるんですけど、
そのジョハリの窓的に言うところでいくと、だから何て言うんでしょう。
自分の知らない面も相手は受け取ってて、それに対して相手が返してきてるわけだから、何かしらの自分を相手のセンスで理解はしてるわけでしょ。
なんて素晴らしいんですか石野さんは。
どういうことでしょう。
私はは?みたいな思ったんですけど、多分そんな感じ。
要は私が望む形ではなかったかもしれないけど、何かしら相手は相手の、相手が持ってる鏡に私を映して何かリアクションを返してる。
それは全て私に対する理解であるっていう、いわゆる理解っていう私が普段使う言葉の意味と多分違う意味ですよね。
何かしら私を捉えて返してる反応は全て私に対する理解と捉えることができるっていうことなわけですよ。
私が、あ、和音さんって腹黒いんですねって言われようが、和音さんって優しいんですねって言われようが、和音さんって結構天然なんですねって言われようが、は?みたいな。
天然じゃねえって私が思ったとしても、何かしら私のどこかをキャッチして、その人なりの鏡で映し返した、表現した結果が天然ですねって。
ちなみに天然と言われることほぼないんですけど。
ないんだ。
ないんだけど。
ないのか。
そういうレベルね。理解のレベルが。何でもあなたを理解してる反応であると捉える。
それが、要は、全然みんな私のこと理解してくれないじゃん。手放せ。
手放してる状態ってどういうことかっていうと、全てのリアクションが私に対する理解で、みんなが私の理解者だっていうふうに捉えなさいというメッセージだったんですよ。
で、今石玉さんの喋りながら若干私の理解が深まってるんですけど。
なるほど。
その時は意味わかんないとか思って。でも言われてみれば心当たりはあって、話通じないなとか、この人私のこと責めてくれないとか、言ってること全然伝わってないなとか、確かに私思うことあるんですよ。
生身の人間との関わり
これが、要は私の人生にとってプラスになってないよっていう話なんだと思うんですね。
で、その話の流れでそれを言ってくれた人が一個例を挙げたんですよ。
その方すごい頭いいというか学歴も高くて、言ったらよくあがめられるというか、すごいねって言われるような人で、実際言ってることをまとえてることが多いんですけど、
そうなった時にビジネスとかでも、自分が何かを喋ると、そうねそうねって聞いてくる人が多いと。
自分的に共感を示されるわけですよ。
その時に時々嫌だなって思うらしいんですね。私の発言すべてをそうねそうねって言ってくれることが嫌だと。
で、それが私のエネルギーを添いでいる時があるって言ったんですね。
なんか新鮮だなと思ってその視点。
でも言われてみればもしかしたらみんな心当たりあるかもしれない。
そうだねそうだねそうだよねって言われることがちょっと心地いいんだけど、続くとなんか自分のエネルギーがそがれる感じ。
で、そうだねって一旦受け止めた後に、でもさこれについてはどう考えてくるの?とか、何かしら何か返してくれる方がよっぽど私は嬉しいっていう話をしてたんですよ。
それ聞いて、なるほどなーって思ったんですね。
ここでAIの話に戻ってくるんですけど、要はAIってそういう摩擦が起こりにくい。そうだねそうだねあなたは素晴らしいね。深い洞察ですねって言ってくる。
でもなんかそれ続いてるとちょっと気持ち悪いというか違和感みたいな。
ってなった時に生身の人間と接した必ず摩擦が生じたり、自分の期待していない反応が返ってくる。
それがすごく大事だって話に。
たどり着いた時に、人間がすることそれじゃんって思うし、大いに安心して、自らね摩擦を起こす必要はないけど、
なんか思ったままに喋って、ちょっとなんか嫌な気持ちになったり、ちょっと理解ができなかったり、その刺激を受けて何かを考えるっていう、このコミュニケーションの重要性がより分かるんじゃないかっていう。
そうだね。
私もAIを日常的に使っていて、思ってるのがやっぱそういうことなんだよね。
そうだねそうだねって言ってくれるってところもそうだし、あともう一つ重要なことを忘れてはいけないと思っているのが、
対AIに喋ったりやり取りしている、閉じたAIと私のやり取りっていう、この2社間のやり取りって、向こうはほぼ無限だし、ほぼ無人像じゃない?なんだけど私たち有限なんだよね。圧倒的に。
この有限なものの最も分かりやすいのが時間で、その限りある時間をAIとずっと喋ってるだけでも一生得ることがもうできるの。
こんな虚空に命を流し込むみたいなことあるかっていうことを気づく必要がある。なぜなら私たちは摩擦しようが、うまく伝わらなかろうがなんだろうが、関わる、共にいる、同じ時間を過ごすことでお互いの命の上にお互いを重ね合うっていうことをするとき、自分を相手の上にも置いていくんですよ。
命が自分だけのものじゃなくなる。相手の命の中に自分を持ってもらうことになる。これは絶対にAIにできないことなんだよね。
そう、ってなったときに人間同士が関わって、は?なんでそんなこと言うんだよとか、え?何その反応意味わかんないっていうことすらが愛って話になるんですよ。
作用。作用ございます。
そうなんですよ。ありがてぇっていう体験になるというね。
作用でございますな。
あとね、私実はAIとか関係なく、例えば、Zoom越しにずっと仕事をしているとき、今日一日なんかいろいろ考えたり喋ったりしたけど、実はパソコンのこのちっちゃい画面を一日眺めてただけだったなとか、
過去遠距離恋愛で電話をしてたときとか、え、なんか私あたかも人と喋った、交流したと思ってるけど、なんかやばくないかって思ったんですよ。
いいね、そういう感覚。
実際じゃあ監視カメラとか置いて、私の一日を眺めたら、一人で部屋の中で機械とやり取りしてるだけなのに、あたかも生きてる人間と関わって気になってるっていうことが、やだーみたいな。もうこれで人生終えたくないみたいな。
思って、結構私生身の人間と関わることにだいぶありがたみを感じてる。
あ、やっぱ面白いな、かずね。
その今のさ、カメラで一日自分を撮ってたらパソコンと自分しか結局いないじゃんみたいな状況っていう、そのメタ的な視点の置き方とかもう本当に素晴らしい、めっちゃ面白い。
まさにそうだよね。
本当にさ、それこそさ、私たちこうやってギャップとまで会って喋ったりとかさ、一緒にイベントやったりとかするじゃん。
で、そういうのやってる時にさ、一緒に自分たちが同じ場所にいて、同じイベントの中で何かを共に作っていく作業をいつもするわけじゃん。
もうやっぱさ、始まる前と始まった後、いつも違うじゃん。
人間の関係性とダイナミズム
その一緒に作っていく作業が起こった後の時間にいる私たちは、それをする前の私たちとやっぱりもうまた関係も変わってるし、お互いの中に積み重ねたお互いの量ももうやっぱもう全然変わってるからさ。
めちゃくちゃいつも、それもダイナミックで面白いって思うの。
イベントの中で起きる、その空間の中で起きたこともめちゃくちゃ面白いし、そこでお互いがお互いを受け取り合って、お互いが変わっていくことも私ダイナミックでいつもすごく面白いなって思うんだけど、やっぱここですよね。
突然私が急に、最近考え方変わってとか言い出すかもしれないわけですよ。
この前こう言ってたけど、今まですごい本読んできたんですけど、本読むのやめようかと思って。
言い出したりするわけですよ。AIってそんなことしないじゃないですか。
しないね。
そういうのがやっぱ人間のいいとこだなって思ったりとか。
あとちょっとこれは逆の話になるかもしれないんですけど、面白いなって思うのが、実際Zoom越しに話してる、目の前に人間いないのに人間と喋ったら気になるとか、
チャットGPTでそこに人がいないのに人と喋ったら気になるっていう、この錯覚もあるんですけど、
今度逆に例えば石玉さんが歌を収録するじゃないですか。100年経っても石玉さんは死んでると。死んでるんだけど歌が残ってる。
石玉さんそこにいないんだけど、そこから流れる音楽を通じて石玉さんという人間がそこに生きてたって感じ取れることもあるじゃないですか。
だからそういう、実際目の前に人がいないんだけど人を感じるっていうパターンも人間ってできるじゃないですか。
ありますよね。
その感覚を大事にしたい。
結局はちゃんと本当に自分使ってるか使ってないかの話だと思うんですよこれ。
技術と人間の感情
なんかさっき休憩時間に喋ってたんですけど、最近3Dプリンターで家が作れたりとかするじゃないですか。
当然早くてお金も安く作れるんだけど、なんかね、そこに人間感じれたらいいけど、
実際ね、その3Dプリンターで作ってくれた、設計してくれた人の何か、人を感じるかもしれないし、その材料自体が、
例えばじゃあ土ですって言って、その土っていうものに温かみを感じたりするかもしれないけど、やっぱなんか人間が作ったものに住みたいみたいな。
それかどうかわかんないけど、じゃあ器とかも、誰かが手で作ったんだみたいな。
なんかそこに人を感じるものを、感じ方はいろいろあるかもしれないけど、やっぱ人間を感じたいって、なんかその気持ちは日に日に強くなっている気がしますね。
そしておそらくそのエンジニアリングが、そのAIを通じてあらゆるその世界の上で動けるロボット的なものが、もう全部その動かせるようになってしまったとき、
私たちはその人間が作ったものを手に入れられる人と手に入れられない人が、今の社会構造のままだと分かれるだろうなと思う。
だから例えばですけど、なんか大工さんしてるんだけど、もうカンナかけるの嫌いみたいな。人はもうやりたいことやったらいい。なんかその機械とかAIとか何か別のものにやってもらって、本当はカンナかけてる時間よりも歌ってる方が好きなんだって言ったら歌やった方がいいし、
いやいやもうなんかそれをやりたいんだって人はやった方がいいし、そうやりたくないけど渋々やってたことをやることやめて、
本当はこれだけやってたかったってことをやってたらいいじゃんと、すごい楽観的に。
それも面白いよね。今までできなかった選択肢だから。
で、そういうふうになったからこそ、やだなあめんどくさいって思うことも意識的に選択してやっていくっていうのも一つの妙味になるだろうしね。
なんか結局のところ何をその人が選ぶのかの話にはなっちゃうんだろうね。
AIが進んで、究極の究極になったら、私はもうAIとかエンジニアリングは世界に溶けちゃって見えなくなると思うんだよね。
今はディスプレイの中とかに見えるし、ロボットとかみたいな形でそこにいるけど、そういう形でい続けるものももちろんいるんだろうけど、
究極的にはもう溶けて見えなくなっちゃうだろうと思う。結局、私たちが感じることができて触ったり理解できるようなものって、
対人みたいなところにひと回りして戻るんだろうねと思う。
あとじゃあ例えばシャツ見をAIとか機械が全部やってくれますってなっても、そういうことじゃねえみたいになるじゃないですか。
私は自分の手で積みたいんだ。自分の手でお茶作りたいんだってなるじゃないですか。
そういういやいや省んでくれっていうやつだけやっていったらいい。お茶ができればいいわけじゃないじゃないですか。
その過程をやりたいのであって、できたものをみんなで味わいたいわけで。
お茶というものが作られることが大事ではないっていう。
そうね。
人間の強さと脆弱性
そういう省きたくないものだけやったらいいし、省きたいものは任せちゃったらいい。AIに。
わーでもやっぱり面白いけど怖いな。
怖いですか?
私が感じる怖さはいつも、じゃあ文明が吹っ飛んだ時どうなるの?が、ずっと自分の尻尾を撫でてるみたいな気持ち悪さがある。
尻尾。
尻尾をさ、毛を逆立てるみたいにこうされると絶対気持ち悪いだろうなっていつもなんだけど、そういう感覚。いつも。なんかAIのこと考えるとき。
そっか。
テクノロジーが吹っ飛んだと残される私たちが世界と繋がれる方法をどうやって担保しておくのかっていつも思ってる。
吹っ飛ぶってどういうことですか?
電磁パルス攻撃とか普通にあるじゃん。
例えばじゃあパソコン全部使えませんみたいな?
そう。エンジニアリングが一切できなくなった世界に私たちのこの体だけが残されるっていうシナリオはもう普通にあることだと思って。
なんで歌えてお茶入れれて朗読できる石玉さんがそこ心配してるんですか?
人間の弱さを知ってるからじゃない。
私もう最強だと思ってますけどね石玉さん。電気もいらんなこの人はって。
そんなことないないないない。もう全然全然脆弱ですよ。
大活躍ですよ災害とか起きようもんなら。電気が通らなくなったもんならもう。
もうね本当に自分っていうものができる範囲のことを思い知るよ。山とか登ると。今度一緒に山登ろうか。
確かに。
というわけで後半は人間に何ができるのかお話しましたけど、はみ出したいの皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか。
人間に何ができるんだろうって本当に深い問いすぎて、今何できるんだろうって言った瞬間からもう頭がファンファンファンってなって一瞬黙りそうになってしまった。
本当によく考えてますね。
じゃあはみ出したいの皆さんも、私は何するとかあれば是非。難しいお題かもしれないけど。
お寄せください。とかそのAIについての。AIがあったらこうなるかもとかそういう話とかでも面白いかもしれない。
人の話聞くの本当に面白い。
お便りを送ってくださる方はこの番組を運営しているスタジオヒーチャーのウェブサイト。番組へのお便りはこちらからお寄せください。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉と和音でした。聞くほどに心がほぐれ、何かとの境界線が解けて、ちょっと豊かな気持ちになりますように。
24:00

コメント

スクロール