1. 新型オトナウィルス
  2. #262 チヒロミステイク
2025-03-21 28:01

#262 チヒロミステイク

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人間の補完能力のおかげで、ジャムおばさんも許される。

個人化が進んだゲームはキャストすると親子の共同作業になるかもと古林は気づく。

AI時代は、余暇の使い方と闘い方の変化が肝になると古林と樋口は同意するが、気になる点がまだまだあるようだ。

to be continued...

【滉太郎】

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サマリー

このエピソードでは、千尋さんの言い間違いやコミュニケーションの面白さが語られ、二人の生活における日常の小さなエピソードが共有されます。また、スマホゲームをテレビにキャストする新しい楽しみ方についても触れられています。ポッドキャストでは、親が子供のゲームに対する関心や理解について考察し、親が子供のコンテンツを理解することの重要性が語られます。また、AI時代における仕事の変化についても言及され、技術進化の影響を受ける中での対応について意見が交わされています。このエピソードでは、AIの発展が仕事に与える影響と経済競争について議論され、特に企業や個人事業主が直面する価格競争や自由時間の確保に関する考察が行われています。

千尋の言い間違い
スピーカー 1
皆さんこんにちは、今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口でーす。 よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 1
さあ、引き続き雑談会としてやっていきたいんですけれども。
はいよ。
どうでしょう、なんか今バーとトピック並んでますけど、なんか興味ありそうなやつありますか?
スピーカー 2
まあ、いっぱいありますよ。じゃあ、ジャムオーバーさん。
スピーカー 1
ジャムオーバーさん、これライトなんで行きましょう。
スピーカー 2
なんですかこれは。
スピーカー 1
これ、こないだ妻のチヒロと話をしてた時にですね、アンパンマンの話をしてたんですよね。
いろいろ話をわーってしてて、ジャムオーバーさんがさ、どのコーナーみたいな話があって、わーって話が進んでいって、
俺もうんうん、えーとか言いながら聞いてて、ふと立ち止まって、さっきジャムオーバーさんって言ってた。
スピーカー 2
おかしかったよね。いや俺も今あれ?おかしいなと思ったよ。
スピーカー 1
ですよね。で、チヒロが、え?私ジャムオーバーさんって言った?みたいな。
おお。 バタコさんのことよね、うんバタコさんのことよね、ってなったんですよ。
スピーカー 2
え、もうちょっと怖いんやけど。
スピーカー 1
これ、つまり、きっとあのポジションになんかふわっと女の人いたよねっていうのを、
すごい抽象的に捉えて、もうぽって一言ジャムオーバーさんって言って、
多分あの人の名前がバタコさんじゃなくてジャムオーバーさんだったとまでは思ってないんだけど、
そのおそらくジャムおじさんの相方で女の人いたよねぐらいの解像度で多分喋ったと思うんですよ。
で、その時俺も多分その解像度で受け取った。解像度っていうかその抽象度で受け取って、
はいはいあいつねみたいな。でも一間置いて、いやジャムオーバーさんではなかったよねみたいな感じになったんですよ。
で、このコミュニケーション結構おもろくないかなと思って。
まあだから両方同じことを思っているし伝わっているんだよ。違う言葉で。
これおもろかったなあっていうほんとプチネタなんですけど。
スピーカー 2
プチネタやったね。でもさ、あるよね。なんか今パッといい例が出らんないけど、
じゃあ収束と発散ってあって、時代って今発散よねみたいな。
でそうそうそうみたいなお互いの合意が取れてバーって話し合った時に。
でバー言って、今みたいな時代が収束していく時代においてはやっぱりここが正解になっていくよみたいな感じで、そうそうそうみたいな。
でもお互いにとっては、今俺言い間違って収束って言っちゃったんやけど、発散よねって合意取れちゃうともうそこ聞いてないよね。
スピーカー 1
はいはい確かに確かに。
スピーカー 2
で、第三者が、え収束みたいな。発散ですよねって。そうよみたいな。えなんで発散の話し合いずっとみたいな。
今収束って言ったんで、あーほんと?コバさんもそう言ってましたよみたいな。え、え発散って言ったよみたいな。聞いてねえみたいな。
あれ思い出したわ、カタカナとかで最初の言葉と最後の言葉がバチッと合っていれば、間の、例えば4文字の言葉があったとして、
スピーカー 1
なんでもいいんやけど、じゃあ4文字のカタカナなんかあるかな。ウイルスっていう単語があったとしたら、ウとスだけ合っていればウルイスにしても通じるみたいなやつあるやん。
はいはいなるほど通じますね。
スピーカー 2
だから人間かなりのことを補完しながらなんとなく聞けちゃうみたいなことなんかなと。
スピーカー 1
いや確かにそうっすね。いやこれね、ちょっと付随して、この話題からはちょっと外れるかもしれないですけど、この千尋ミステイクおもろいんですよ。
2個あるんで、ちょっと言ってみていいですか。ある日、これはまだ結婚とかしてない時ですね、俺がミンティアみたいなの持ってたんですよ。
携帯型こうちょっとタブレット、フリスク的なやつですね。あれ持ってて、ぺって食べて、隣歩いてた千尋に対している?つってもらおうかなって言ったんでポンって渡したんですよ。
そしたら千尋がトントントンつってガチャガチャガチャって手に出すじゃないですか。ガチャガチャガチャって6個出たんですよ。
で6個出た千尋はぺって俺の顔見て、いやいやいやこんないらんよみたいな顔をしたんですよね。
で、あーごめんごめんって言って、じゃあ俺半分もらおうかって言って、俺3個食べて、でそのミンティア返してもらったんですよね。
で2人で歩いてて、数秒後に、俺の責任じゃないよね今の。お前今なんか俺のせいにしたよねみたいな。
自分で出したよね。 そうそうそう。でもなんか、いやいやこんな食べれんよ一人でみたいな顔を俺にしたんですよ。
で千尋に言ったら、そうよねみたいな、私なんか今人のせいにしとったよねみたいな。
スピーカー 2
なやそれ。 っていうのと、これおもろいでしょ。
いやいやいや、俺だったら絶対すぐ言うけどね、俺っつって。よく気づかんかったなっていうのもあるけど。
スピーカー 1
これもう一個おもろいなって、まじで似たような話なんですけど、2人で一緒に寝てるわけじゃないですか、夫婦なんで。
で携帯でアラームをかけますよね。で2人とも朝、俺が特に弱いんですけど、目覚ましが鳴ってもスヌーズってなるんですよね。
でやっぱこう2人とも朝起きる時間が若干違うんで、お前鳴ってるよとかあるわけじゃないですか。
で言っとき前千尋の目覚ましのアラームはこう袋の鳴き声みたいなやつ。
ホーホーみたいな鳴き声のやつで、俺なんかいわゆるリングトーンというかチャンチャチャンチャンって鳴るんですよね。
で2人とも朝のまどろみの中でホーホーとかチャンチャチャンって鳴ってて、お前鳴ってるよとか止めないととか起きないとみたいなこういろいろやってるんですよ。
で普段の生活の時に、2人で喋ってる時に俺がふざけてホーホーホーホーって言ったんですよ。
したらもうほんとね朝あれうるさいからちゃんと止めてって言われたんですよ。
いやいやいやあれお前のアラームやでって言ったらいやいや嘘やろみたいな感じなんですよ。
でいやいやいやだって俺のアラームはチャンチャカチャンみたいなやつじゃんみたいな。
ホーホーはお前やろって言ったらえみたいな。
えほんとやんみたいになって。
でその数ヶ月間そのホーホーってアラームが鳴り止まないのを俺のせいだと思ってたみたいなんですよ。
スピーカー 2
もう。 何。
ヤバないそれヤバいよね。 ヤバいよねとは言うんやね。
スピーカー 1
すげえな。 っていう千尋ミステイクたまにおもろいのがあるんですよっていう話でした。
スピーカー 2
天然やな。
スピーカー 1
これジャムおばさんのジャムおばさん。
アラームの混乱
スピーカー 1
ありがとうございます。 以上でございます。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
次どうでしょうなんか気になるやつ。
スピーカー 2
でもちょっとこれ全部気になるけどスマホのゲーム画面をテレビにキャストする。
スピーカー 1
はいこれもいきましょう。これもね俺すごいいいアイディアだなってこれ思ったんですけど
スマホのゲーム画面これちゃんと順を追って話そう。
最近アークのモバイル版の新しいやつが出やがって。
なんで2人で寝る前とかにちょこっとやったりするんですよ。
スピーカー 2
マイクラのリアル恐竜版みたいなやつね。
スピーカー 1
本当にねちょっと大変なゲームなんですけどまあいいやそれ置いといてやったりするんですよね。
で2人で夫婦で生活しているもんだからだいたい生活のタイミングって合うんですよね。
だから一緒にご飯食べてとかやってて。
だから寝る前布団に入ってちょっとゲームして寝る。
で2人でご飯食べるときはネットフリーでなんか1本見るとかが割とレギュラー化してるんですよね。
スピーカー 2
へえめっちゃいいな。
スピーカー 1
まあ2人しかいないんでねそういうのができちゃうんですけど。
でそのタイムがたまたまずれて千尋は今こうちょっとのんびりしているといろいろ終わってのんびりしている時間です。
で俺は今からご飯を食べますってなったんですよね。
でも俺ご飯食べるときはなんかその見るその癖がついているからなんかこう見たいかも。
でも千尋はご飯も食べ終わっていろいろ終わって寝る前だからなんかその時間帯的にはゲームをする時間なんですよね。
でもえっと俺はゲームはできないのでということでじゃあお前ゲームやってそれ画面にキャストしてくれないっていうことになったわけですよ。
で俺はそれを見ながらご飯食べるというのをやってて。
でこれ一昔前だったら俺そのスマホのゲームを画面にキャストしながらやるってなるとちょっと重たかったんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 2
今結構綺麗に見れたんですよ。
アンドロイド?
アンドロイドですね。
アイフォンやったらエアプレイで結構問題ないもんね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
アンドロイドわからんけど。
スピーカー 1
っていうのをやってなんかこう俺はこう飯食いながらちょっとテレビ見てるくらいの感覚で千尋がプレイしてるのをお前ちょっとそこ右行ったらいいんじゃねーとかこうチャチャ入れたりとかしつつ
やべやべみたいのを二人で言える。
でこれで二人でなんかを楽しみながら俺はご飯千尋はゆっくりしてるっていうのが二人と二人の空間として成立させれたっていうのがあったんですよ。
でこれもしかしたら聞いてくれてる人のご家庭の中で子供がスマホでこうずっとゲームをしてて話しかけてもああうんぐらいで返してくるみたいなケースがあったとしたら
それを画面にキャストして親も一緒に見るとかやれたらいいんじゃないかなって思ったっていう話。
スピーカー 2
これ面白いね。実は昔そうやったもんね。
ゲーム切って。
なるほどね。今なんかだから画面見置き何しようかわからんみたいなことやもんね。
イヤホンとかしとったらさらにわからんし。
スピーカー 1
なるほどね。
なんで例えばスマホでゲームしててそのスマホに向かってる姿を旗で見てるだけだったら何してるかわかんないしまだスマホばっか触っててなり得る気がしたんですよね。
だからそれをキャストして親も一緒にそれを例えばご飯作りながらとか見てお前ちょっとこうしたらいいんじゃねとかチャチャ入れながら一緒にやれる可能性があるよねっていう話なんですけど。
スピーカー 2
これ面白い。これところでよ、家でゲームしよった?
スピーカー 1
俺子供の時は中1ぐらいまでやってたっすね。
親子のゲーム関係
スピーカー 2
俺も正確には家にはなかったけどおばあちゃん家とかでゲームしよったりとか、友達の家に行ったら友達の家ですることとかもあって、家族組みのところやったらうちの親も行くわな。
だから俺がゲームしようところを親が見るケースっていっぱいあったと思うけど、ゲームの内容についてなんか言われた記憶が一回もないかも。
スピーカー 1
あーそっか。
うん。
スピーカー 2
なんかもう子供は子供で何かしよう気?みたいな。
スピーカー 1
画面で見えてても別にそこに関心なくなっちゃったりするのかな。
スピーカー 2
わからん。関心がなかったのか、あえて口立ちしないようにしてたのかわからんだけど。
俺普通に、例えばトランスケ今ね、スイッチでゲームしようわけ。何個か種類あるんやけど、例えばマイクラでもいいしスプラトゥーンでもいいんやけど、めっちゃしゃべるんよ。
お前いかんかいかんかみたいな。敵攻めてきようやんみたいな。
負けたらさ、今なんで負けたか一緒に考えてみようつって。
スピーカー 1
なんで厳しいんすか。
スピーカー 2
いや別に厳しくないよ。勝ちたいやろつって。え、なんでめっちゃ敵強いんとか言うよき。
いやこれお父さん思うんやけど、トランスケ結構何もしてない時間が多いんよみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから次お父さん教えてやるわつってやる時に、今今ほら右行け右行けとかやっちゃうんやけど、意外とうちの奥さんはそんな見てないんよね。
なるほど。
だから子供はなんかしよって、ルールもあんま分かってないみたいな。
これ何分試合で勝ったらどうなるかわからんし、負けたらどうなるみたいな。
そっか。
武器変えれるん変えれるの?ゲーム中に変えれるみたいな。
うんうん。
ここ押したら何?これ何対何で戦うよみたいな感じだよね。
スピーカー 1
そうか。そもそもまあ親が興味なかったら難しいのかやっぱり。
スピーカー 2
なんかわからんくて、いや別に本当にいい悪いの話してなくてこれ。
なんか今ちょっとふと思ったよね。これどれくらい子供のコンテンツに親は興味を持っているのか知りたいなと思った。
スピーカー 1
うーん確かに確かに。
スピーカー 2
まあだからちょっとごめんちょっと子供の場合は夫婦焼き全然場合違うとか言うけど。
例えば俺タラノスケが見ようアニメとかも、なんか一緒に見てたまになんかその話したりするよね。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
なんかどうなんかなと思ったっていう話なんやけど。
スピーカー 1
これ職業柄よくうちの会の保護者さんには言うんですよ。
なんというか子供たちがスマホ持たせて不安とかゲームばっかりしてって思うのは全然わかるんで。
どういうことをやってるんだろうとかそれ何がおもろいんだろうみたいのは、
お父さんお母さんが一緒に見てあげてこれがおもろいんだとかはやっぱ分かってあげた上でいろいろ言った方がいいと思いますみたいなことを言うんですよね。
っていうのに一役買うなこの画面にキャストするっていうのは。
スピーカー 2
いいよね。でなんか普通考えたらだめやけど子供の気持ちになったらこれは言われたら嫌やなみたいなのがあると思っちゃって。
例えばやけどあと何分で風呂入れなさいって言うとするやん。でアラームしたりするよね。
じゃあ7時半にアラーム。アラーム鳴ったら入れよって言うとするやん。
でじゃあスプラ始めるとしてさあと30秒でこの戦いが終わるみたいな時にアラーム鳴ったらさそこで止めるのむちゃくちゃ残酷やん。
スピーカー 1
でも大人化したらそれくらいわかって計画通りやりなさいとか言うけどそんなのさむずいやん。
ゲームによりますよね。 ゲームによるやん。
スピーカー 2
でもスプラトゥーンでしかもあれネットで対戦しようってさここで一人抜けたらめっちゃ今まで頑張ってきた何分とかが無駄になるとか。
スピーカー 1
周りにも迷惑かかったりしますもんね。
スピーカー 2
だからスプラトゥーンの仕組みとかゲームを知っていたら30秒待つかみたいになるわけ。
でも全く知らんで大人がスプラトゥーンのゲームルールとか文化知らんかったらさお前30秒オーバーして何しよんかってなるよねと思った。
スピーカー 1
だから絶対そういうことがあるから最低限ちょっとどういうゲームルールなんだろう何が面白くてとか今大事なとこっていうのがどれくらい大事なのかとかは測れた方がいいなーって思うんですよね大人側が。
というわけで大画面でさせる一つのいいアイデアかなと思ってできたっていうやつですね。
AI時代の職業の変化
スピーカー 2
面白いねスマホでちっちゃい画面でできるようになったのがメリットなんやけどそれをまたね昔の西洋系型のテレビゲーム機能に戻すというね。
スピーカー 1
面白い。ありがとうございました。
スピーカー 2
せっかくなんでデジタル繋がりでAI時代をどう生きるのっていう。
スピーカー 1
これはもう普通にあれですよ要はなんて言うんですかねあれじゃないですかAIが出てきて今までの仕事はなくなるとかね色々仕事を奪われる人がいるんじゃないかとか。
例えば俺らの仕事で言ってもAIに聞けば大体のことはわかるから先生に教えてもらわなくてもいいとか教材もわざわざ作んなくても生成で教材作れるからいいかってこうなってくるかもしれないじゃないですか。
でいろんなものがAI時代になっていくっていう時にじゃあ人間はどこの立ち位置に行くのがいいのかなみたいな議論ってやっぱり今多いと思うんですよね。
シンプルに樋口さんそれどう考えてますみたいな。
スピーカー 2
これねなんかこれは本当に申し訳ないけど知らんちゃうっていう感じ。
スピーカー 1
知らん。それもうちょっと詳しく聞かせて。
スピーカー 2
特に俺が知らんちゃうと思っちゃうのはどうしても俺の仕事を奪われるのかとか逆になんかこういう人が生き残るんじゃないかとか
仕事を奪われる奪われないとかの話は掃除でどうでもいいじゃんって思っちゃうよね。
でこれは一番はわからんやろっていうのが強いんやけど。
確かに。
とか想定主張通りになるわけねえやろ社会がとか人間の想像力でそこまで読めんやろとかいうのが一番強いよね。
というのとあとはなんかこうどうなろうがその時その時でベスト尽くすしと思っちゃけば奪われたら他の仕事するしみたいな感覚やき。
そんなの考えてどうするとは思っちゃうというのが俺なんやけど。
でもこれは相当ポジショントークでポジショントークというよりは俺の特性だから言えていることであってやっぱ新しいことをガッと勉強して始めるっていうのは好きやき。
そして俺はやっぱ仕事変えてきちょうきさ音楽の仕事を辞めていいかねパレットをやったけど今もうパレットも全くやらずに今ポッドキャストラボ福岡とかそっちに行っちゃうんやけど
絶対にもうまだまだ変えていくんよ一生ここで固定しようと思ってないからどうせ変わるんよねだからなんかこう今ある仕事が奪われるとかいうことに対して1ミリも不安も恐怖もないというか
次の一歩をどっちの方向に踏み出すかの話であって足場はなくすつもりやきなくなるんよという感じ
ただ本当に仕事変えたことなくて今の仕事なくなったときにマッチやばいっていう人はこんな悠長なこと言ってられるんだろうき
だけ不安になるんやろうけどね
スピーカー 1
例えばライターさんとか大学出て編集者入ってライター1本でやってきましたとかいう人は確かにこうじゃあなんか俺今から何するのって確かになるんですよね
スピーカー 2
なると思うで不安と思うまあでもまあまあまあそうだね俺がライター師匠やったらじゃあもう自分が手書きするのはダメなんやったらプラットフォームをどう作っていくにするかとか
じゃあなんかこうできたものがAIっぽいとしたらそのAIっぽさをなくすようなサポートをメンタリングいかにするかとかそっちにいくんやろうと思うよね
だからライター1本でやりよってもその周辺に業務いっぱいあるやろうし
スピーカー 1
そうですね実はできると思うんですけどね
技術進化への態度
スピーカー 2
俺の感覚ではやっぱりもうこれだから議論しつくされちゃうき俺が言うのも嫌なんやけどなんか使いこなした方が絶対勝つと思っちゃうき
むしろ今までやりよったことを早くできるようになるんやけどそれでいっぱい仕事こなせばいいやんぐらいの感じになっちゃうかもね俺だったら
例えば音楽制作とかもそうやん今なんか無料で簡単に曲が作れるようになるんやったらじゃあ俺の仕事めっちゃ楽になるやんと思っちゃうというか
今までめっちゃ頑張ってドラムパターンとか作りよったやつがドラムパターン作ってって言うだけで作ってくれるんやったら楽になるやんと
その分ギャラ少なくなってもまあいっぱいこなせる気いいやんとかそっちに行っちゃうんやけどね俺は
まあ分からんこれは
スピーカー 1
そうっすよねなんか仮に例えばライターさんが1から書いてたやつがチャットGPTでも8割できますと
僕の仕事は2割になりましたした場合じゃあ空いた8割の時間の行き先がちょっと気になるじゃないですか
気になるというかそこの話だと思うんですけど
だからスピードが加速してその2割でできるっしょということは今までの4倍5倍かな仕事できますよね
言って5倍の仕事量が回ってくるというだけかもしれない
でもだとしたらそうですねそれってちなみにどう思います
スピーカー 2
別にもうそうなんていうんやろなそうなったんやねーと思う
スピーカー 1
そうなったんやねー
スピーカー 2
だってもう抗えないというかいいとか悪いとかじゃなくて技術の進化値そういうものやき
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
その中でどうするかとか
どう思うというのはそういう感じだよね
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
なるはなる
スピーカー 1
なるはなるなるほどな
そういう時代が例えば好きだ嫌いだで言うとどうですか
あー好きかもね
スピーカー 2
ガンガンAIにぶっ壊されて欲しいと思っちゃうもんね
今のいい意味でも悪い意味でも今の価値観やり方とかがガンガンぶっ壊されて新しいものがバンバン出てきて欲しいと思っているので
という感じ
スピーカー 1
なるほどなるほど
じゃあその5倍その人が今まで5倍の作業量を捌けるようになりました
特にその給料だったりとか予算の時間変わらずに
でもいい
でもいい割とそれは好き
スピーカー 2
好きと言っていいんかなまあまあまあ好きでいいやんなら
スピーカー 1
なんかもちろんそういう仕組み的な部分抜きにして考えると
AIと仕事の関係
スピーカー 1
ふわっとすよAIがやってくれるようになった楽になった仕事は奪われるんじゃなくてAIがやってくれるって思えばいいんじゃんみたいな考え方もちろんあるじゃないですか
それでいくと2割でできるようになったので8割が自由時間になりますとかそのまま収入は変わらないですの状態が理想かなって俺は思うんですよ
理想というか
スピーカー 2
分かるよ
スピーカー 1
なったら嬉しいなですかね
スピーカー 2
それはそうそれはそうでもならんと思っちゃう俺
そうっすよねそうするのは難しいのかな
でもちょっと待ってね面白いね個人事業主はそれができるようになるんかもね
スピーカー 1
確かに
会社やったら難しいんじゃないかな
結局経済競争の中ではそれは負けますよねその自由時間を残った8割自由時間に当てたら
スピーカー 2
どうなんやろうねというよりはちょっと待ってねちゃんと考えさせて後の自由時間まだ仕事できるやんってなると思うよ会社やったら
はいはいはい
働く時間と予備が決まっちゃうやん基本的にってことは安価になっていくと思うサービスのだから今まで1週間かかり寄ったのが2日でできるようになるやろ
1週間2日じゃあ5日かかり寄ったのが1日になるとしたら値段が5分の1になっていくとかと思うよね
そうだったよね
スピーカー 1
だからこれ価格落とさんでいいんやったら余暇が生まれると思うけど価格が落ちると思っていて
で会社がそうやって価格落とすんやったら個人事業主の相場も落とすよね
スピーカー 2
だから無理なんじゃないかなと思っている
じゃあこれ価格落とさないことができるかというとこれはね広告業界におるときにめちゃくちゃ考えたわけよ
みんなが自由競争している限り無理と思ったよね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
なんかクリエイターの相場みんなで頑張って落とさないように頑張ろうやとか言うんやけどこれっちもう市場競争市場原理市場の中で市場原理が働いて市場競争している限り
1人の抗いでは無理
スピーカー 1
そうですよね
だからその談合しないと無理
スピーカー 2
談合しないと無理で談合がそもそも難しいやん
となったらもう無理という感じ
スピーカー 1
そう思うとテクノロジーが進めば進むほど忙しくなるよねっていう気もするんですよ
価格競争の難しさ
スピーカー 1
だから俺はそれがちょっと嫌なんですよ
なんか実際楽できるようになってるはずなんですけど
だから実際はそんなに2倍3倍忙しくなったっていうのよりはゆとりはあるはずなんだけど
なんかちょっと救いない気がしちゃうというか
スピーカー 2
でもなんかそこで戦わんでもいい時代になると思うけどね
スピーカー 1
だからあれでしょその単価落として生活
単価というかその8割を余価として取って
少ない金額で地方で暮らすみたいなのも選択肢に出るみたいな話
スピーカー 2
というよりはそこの業界はもう難しいと判断するみたいな例えば
スピーカー 1
業界を変える
スピーカー 2
業界を変えたりとか売っているものを変えていくとか
例えばいい音楽を早く作るみたいなものと戦ったらもうそっちになっていくやん
だけどあの人と仕事したいと思われるような戦い方をするとか
になると効率とかじゃなくなっていく
価格設定がもう変わっていくやん
そういう戦い方も選択できるみたいなことと思うので
今ですらそうやん
スピーカー 1
効率とか品質で戦おうと思ったらもう勝てんやん
ダイソーより良いハサミを横切って作ろうと思ったら無理やん
安く作ろうと思ったら無理ですね
スピーカー 2
中華もうそうなっているからでも生き残っちょう一つ
スピーカー 1
もうそこで生きてないというか
スピーカー 2
だからこれAI時代が来たらそうなるというよりはもうそうよと思っているかも
スピーカー 1
より余計あっち側に行きにくいみたいにはなってきそうな気はしますよね
スピーカー 2
広がっていくんかな差が壁ができていくのかな
スピーカー 1
どうなんだろうなぁとは思うんですけどね
スピーカー 2
小場的にはじゃあこれどう生きるのと言われたらAI時代をどう生きるのと言われると
スピーカー 1
基本的にはたぶん樋口さんと同じなんですけど
それこそ最近これについてやっぱり考えるんですよ
28:01

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