1. 新型オトナウィルス
  2. #162 2000人計画 ~未来を生..
【先週に引き続き、ITeens Labの生徒数を2000人にするための会議をお送りします】

近所のお兄ちゃんの影響力は強く、これからもっと必要になると3人は考える。
ITeens Labは伊藤博文を生み出せるのか?
樋口は世界の変化をひしひしと感じている。
古林は国の指針と世間のイメージのズレがあり、現状は良くないと考える。
近藤は文脈を間違え、Youtuberになってしまう。
習い事は旅だ。可愛い子には旅をさせよ。

【滉太郎】

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メンター制度の導入
俺ね、パレットに合宿来てくれたりするし、タルタルソースでも何人かスタッフの人と関わるやん。近藤小花以外にも何人かおるやん。
やっぱね、思うのは、ちょっとかっこいい近所の兄ちゃんみたいなことなんや。で、若干悪いことも教えてくれる。
お前それはシークレットモードで見ろよって。
そうそうそう。結局俺らが音楽始めた時もそうやし、文化を子供の流れにいろんなものを吸収する時に、
いとこの兄ちゃんとか、憧れの兄ちゃんみたいな人からの影響が一番強いわけよ。
そういう感じなんかなと思って見てみたよ、関係性が。
で、子供たちも先生みたいな感じじゃなくて、先生やき先生に怒られんように言うこと聞かなきゃいけない感じじゃなくて、
見て、こんなん作ったんよ!みたいなノリやん。この間作ったのこれ見て!みたいな。
この間ゆっくり動画で動画作ってみたいの見て!みたいな。ゆっくり時期を作ったよ、みたいなさ。よくとそういう関係性なのかなと思ったよね。
それは目指してるし、自然とそうなったっていう部分はありますよね。
オルトコバさんがやるにあたって、カチッとした先生みたいに誰もできなかった。
そうね、作りたくもないしな。
だからさっき塾と捉えるみたいなことあるかもしれない。何やったらもう一個、ご近所みたいなものに入れるみたいな。
イメージ的に人生のパイセンぐらいの感じで捉えてもらいたいなと思ってる。
部活とかでもいいのかもしれないけど、そういう自分の現体験になるような場所。
これを教えてもらったんじゃなくて、現体験の方が重要かなっていう感じはしてますけど。
そうよね。実際卒業生も関わりあるわけだろ?
そうですね。
何やったらスタッフで入ったりとか。
そうですね。
正社員になってるから。
正社員になったりとかあるし。
やっぱりあの先生に憧れてスタッフになりたいですっていう流れはありますね。
教えようのが内容じゃないよね。多分生き方とか人生とかさ。
そうですね。
リベラルアーツっすね。
なんで?
なんで?
ちゃかすん。
ちゃんとそうなんよ。
本当にそうなんです。そうなんですけど、まっすぐな目で言うのちょっと恥ずかしい。
そうだね。
樋口さん聞いてください。
アイテムズラボで今取り組み中の一番俺と近藤の中で今一番議論している取り組みがあって、メンター制度っていうのを取り入れる実験を今してるんですよね。
これ何かっていうと、俺らも常々考えるんですけど、例えば学校で習うようなことって、要は学校の授業で習うようなことって案外検索すれば出たりとか、
今YouTubeには家庭教師トライのチャンネルとかあってめちゃくちゃ授業上手いんですよ、数学とか理科、社会教えてくれるの。
で、先生って教える役目から導く役目に変わっていかなきゃいけない。
絶対そう思うわ。
メンター制度の具体例
っていう風に俺は思ってて、多分みんな多くの人たちが思ってると思うんですよ。
でもそれどうやるのってめっちゃむずいんですよね。
で、実際にiTunesラボの中でその形をちょっと体現しながら実験していくっていうのをやって、そのレポートを世に公開していくっていう活動をしたいねっていう風に本当と今やってて、メンター制度っていうのをやってます。
で、だいたい3、4ヶ月くらいの区切りで1人の子に対して1人単人の先生つけて、毎月1回保護者さんと生徒本人と連談をして、楽しく話すだけっていうこともあるし、悩みあったら聞くよとか、今iTunesラボでやってることってどんな感じとか、もうちょっとステップアップするためにはどうしたらいいかみたいなのを個人的に話をするっていうのを今やってて、
ちょっとその取り組みをね、力入れていきたいなと思ってるっていう感じなんですけど。
これね、ビジネスで考えたら結構難しいんですよ。
難しいよね。
何を提供するのって、会話です、みたいな。
で、コーチングですとか、うまいこと言えばみたいなところはあるんですけど、今iTunesラボの実際の価値自体がメンタリングみたいな、結果的にそうなってるみたいなのが多分あって、
プログラミングを教えてるっていう一応定談だけど、その中で結果的にメンタリングしてるみたいなところはあるんですけど、もう少しそっちを中心にというか、そっちを射抜くつもりでやるみたいなところですね。
だから、さっき塾とかまた言い寄ったけど、これ師匠やね。
そうそうそう、弟子師匠みたいな。
もうあれです。あれです。あれです。
吉田松陰です。
吉田松陰や。リベラルアーツを吉田松陰から。
でも実際そういう感じがいいですけどね。伊藤博文とか出したいですよね。
そうよね。いやだから諸君狂ってほしいよなこれ。
っていうのに親がどうやって金を出すんだみたいなのはあるんですけど、考えてることとしてはそういう感じかな。
僕ちょっとちょうどメンターが今週1個、先週間1個終わったんですよね。
アンケートとかもちょっと書いてもらって、今回は3回だったんですけど、結構その子はかなり手応えがありました。
その子の行動変容あったっぽくて。
ああいいねいいね。
今まで自分が得たスキルをこれちょっと誰かにちゃんと教えれるようになろうかなとか。
僕はもうその子高校生なんですけど、今までバイトとか全くしたことないんですけど、ちょっと企業のインターンって何?どんなのがあるの?みたいな。
メンタリングの効果
ちょっといろいろ今調べてみたりとか。ちょっと外に意識が向いてるみたいな感じで。
結構3回でも効果あったなっていう。
すごーい。
これそのうち、めっちゃふわっとなんですけど、そのうち樋口さん1回メンターやってほしい。
ああやるやる。
マジで。
今日、えっとね、夜大丈夫かな?明日?
早っ。
じゃあ後でね、スケジュールの黒い。
これやっぱ俺らが信用できる面白い大人にゲストで来てもらって、ちゃんと報酬はお支払いする前提で、なんか月1回この子と面談してやってくださいみたいな。
やるやる。
でちょっとなんか何でもいいんで話してあげて。
人の人生狂わせてもらって、ヤギハラさんみたいな人を生み出してもらって。
いいね。
そうなんですよ、とかをやっていきたいなって今思ってて。
最高な、日本全員がヤギハラさんみたいになったらやばいことになる。
教育界の措置と個別最適化された学び
これでも、なんていうんですかね、文科省とか今教育界全体が措置向きかけてるんですよね。
その個別最適化された学びっていう言い方するんですけど。
今んとこその個別最適化された学びって、じゃあなんかビデオ教材見せとけって話なのかっていうのが起着点になっちゃいそうなんです、今のままだと。
それ違うだろうっていうのを、ITinsLabから実際に俺らが実証して、結果を世の中に報告して返していくっていう活動をやっていきたいなと思ってます。
これさ、そうなった方がいいに決まっている。
これ、どうやって教員免許を、違う、教育者を教育するってどういうこと?みたいな感じになってくる。
そうですね。
これコントロールみたいな。
そうそうそう。今までだったら試験で書かれたわけ。国語の教師になれたら国語の試験をしたりとか、
基本的なコミュニケーションのあれとかをやったりだけど、師匠となってくると人間力とか、正義感とかそういう感じになってくるわけやん。
フランチャイズしづらいですね、これはね。
これめっちゃ面白いと思う。
まあするつもりではないですけど、今のところ。
まあでもなんか、そんな難しい話じゃないと思いますね。
例えば臨床心理師みたいな試験ってあるわけじゃないですか。
ああそうか。
だったりとか、今コーチングみたいな。あれは多分国家試験とかではないと思うんですけど、そういうものを整備すれば済む話で。
そうかそうか。
最近ね、俺はやっぱりAIにめちゃくちゃ興味があってハマっちゃうんやけど、
チャットGPTとかネタチャレンジとかいろいろやんやけど、改めて思ったのは、これやる気あってやるやつが結果出すわけよ。
そうなんですよ。
そうよね。ということはやりたいことあるやつ強いんよね。
そうそうそう。
逆にやりたいことないやつ、何もできんわけよ。何していいかわからんみたいな。
誰か指示をちょうだいっつっていいようちに、お前にやってもらうんでももうAIにやってもらったから、お前大丈夫や。
だからマジで主体的に生きんと危ない。
主体的に生き抜く力を育てる必要がありますよね。
ぴったりそれやん。
うちのリネ。
AIによるチャットGPTと教育
そうね、ITドラマのリネなんやけど、なんかね、AIの登場でここ本当に数週間、2,3週間の爆発やんなんか。
ヤバいよ。
ヤバいっすねっていう話をこの前先週のミーティングでも俺ちょっと持ってきて、プログラミング教養室のあり方変わるかもしれんが、ちょっとリサーチ性なね。
で、ちょっとこれね、もっと言うとね、絶対子供の方が有利やんと思ったんよ。
そうっすね。
だって家庭があって仕事しよう大人はついていけんもん。時間がないから。
で、吸収力とかもやっぱ弱いわけやん。
だから今デジタルネイティブで大人より時間があるというか、教育っつうか興味に全振りできる人たちの方がもう人類として優勢になっていくなと思った時に、子供プログラミング教室の可能性ヤバいやろうなと思う。
そうですね。でもこれって教育に関しては今に始まったことじゃないんですね。
そのチャットGPTの登場で教師って仕事いらなくなるでしょって言ってるんですけど、YouTubeが出てきた時点でそうなんで、教育に関しては。
だからやっぱりそこで言われてるのが、やる気を出させてあげる。やりたいことを一緒に探してあげる。その子のやりたいことを応援してあげる。
例えば調べる。次に何を検索すればいいんだろうっていう指針を指し示してあげる。そういったメンターが必要っていうのが俺らの考えで、これは世界的に言われてることではあるっていう感じですよね。
だからそのチャットGPTの登場でもちろんそこに急ぎは必要になってきてるんですけど、もともと俺らが目指してることでもあるし、今とかだともちろん俺らもチャットGPT使ってみようかって生徒に触らせてみたりするんですけど、
例えばその時にアナログハックっていうものがあるんですよね。樋口さん多分知ってると思うんですけど、AIに感情移入しすぎてしまう場合危険だっていう話なんですけど、例えばそういうことも俺ら同時に教えていく。教えながらチャットGPTを触ってみようぜ。なんかすげえツール出てきたやんっていうのを、
その時代のITの最先端でこういう出来事が起こっているっていうのを教えつつ、基礎力を育てていくみたいなイメージなんですよね。
だから本当に技術じゃなくて倫理観とかも含めて、倫理観っていうことが死ぬほど重要になっていく。それは多分人間がやるべきというか、そこの重要性が相対的に上がっていくよね。知識の重要性が下がっていく代わりに倫理観とかリベラルアーツ的な部分が上がっていくなって。
プログラミング教育の現状と課題
職業訓練所みたいなのをやってても無理みたいな感じですかね。
技術を教えてもしょうがないんですよ。
どうせすぐ陳腐化するしみたいなね。保護者さんとかはワードエクセルぐらいはできるようになったら将来この子食えるかもっていう感じで機会にするんですけど、それはちょっと賞味期限は短すぎるというかね。
そうですね。
もっと基礎力つけましょうみたいな。考え方とかつけていきましょうみたいな。
ちょっと時間あれやけどこれだけ聞きたくて。おそらく今国がプログラミング教室を推進させている状況あるやん。保護者さんたちのイメージで言うと、なるほどプログラミングが書けるようにしたいんだね国はとか。
あとそのワードエクセルみたいなソフトが使えるようにしたいんだね国はっていうイメージの保護者さん結構多いと思って。実際現場ではどうなんかな。
なるほど。俺のイメージ言っていいですか。まず国はプログラミング教育自体を推進は別にあんましてないんですね。
え、そうなの。必須カルキュラムになったりとか。
そうですねあれ申し訳程度なんだよ。ちょっと説明難しいんですけど。論理的思考能力とかプログラミング的思考みたいなこと言うじゃないですか。
あれっていうのは要はコンピューターサイエンスとかテクノロジーITリテラシーそういったものを指導する環境とか人員が日本にはないので
基本的には今すぐそれやるっていうのは無理だからその論理的思考能力を育てようっていうロジックで一旦それで対応しとこっかみたいな話なんですよあれって。
学校でプログラミングやってるって言ってるけどまあって感じですね。
そういうのちょいちょい聞くんだよ。
スクラッチとプログラミング教育
今子供向けのプログラミングっていうのはMITが開発したスクラッチっていう子供向けのビジュアル言語があるんですけどそれをメインにやってますと。
おそらく保護者さん達の意識的にはプログラミングできたらいいよね。アプリとか作れるんでしょ。それだけで仕事になるんでしょ。
それだけで一攫千金みたいなのがあるより絶対できた方がいいよねって思ってるけど子供の教室に習わせたってスクラッチみたいなどうせおもちゃみたいなのやって終わりでしょってみんな思ってるだろうなって世界が。
めっちゃそう思われてるだろうなと思う。
でこれだけはしてください。スクラッチそんな雑魚いツールじゃないです。
あれちょっと専門的に言うとチューリング完全性っていう本当にプログラミング言語なんですよ。プログラミングツールじゃなくて統合開発環境なんで。
例えばあれでドローン動かすこともできるしロボット動かすこともできるしみたいなのがあって。
なんでまず一般的に思われているスクラッチみたいなゲームみたいなのやらして終わりでしょっていうのはそもそも違うんです。
あれかなり奥深いんでっていう話と子供にプログラミングを教えようぜって言ってるのはアプリとかを作らせるためではないんですよね。
コンピューターリテラシーとロジカルシンキングとそういったものへの根本的な理解っていう意味であって、
技術者になれっていうわけじゃなくてITリテラシー身につけようぜっていう話がどっちか近いっていう感覚なんですよ。
パソコンでものづくりをできるようになりましょうっていう話かな。
そこを皆さんに理解してもらう必要があるっていうことなんじゃないかなと思ってて。
俺の回答としてはさっき言った4つの能力にフォーカスしてもらえればいいんじゃないかなと。
アプリ作るとかJavaScript書けるとかそういうことじゃなくて、
IT、サイバー空間からものを得る、サイバー空間で暮らす、そことうまく距離を取る、そういう能力が一番求められてるんじゃないかなって。
IT教育と現状
それを言ってるのは小判で、実際小学校とか中学校とかの現場では、
ようわからん学校の先生がおって、国から言われてないけどわからんICT指導員を外部から雇ってきて、
じゃあ後お願いしますみたいなって、じゃあ私たちがやりましょうつって来て、
パソコンセッティングして教えて終わるみたいなことが起きてるんじゃないかと思って。
そうですね、現在そんな感じですね。
言ったら悪いですけど、分かってる人ももちろん多いんですけど、まず分かってない人多いし、教える側で多いし、
分かってる人でも自分が技術者だから技術を教えたい人多いんですよ。
そんな気がする。
IT教育っていうものを大きい文脈で捉えて、これを子供たちに伝えればならないっていう、
そこまで大きいことを考えてやってる人はかなり少ないと思います。
2020年に小学校でスクラッチとか入ってくるってなった時に、
すごいこの業界盛り上がるかもしれないし、すごい盛り下がるかもしれないってすごい危惧してて、
学校でそういうの触った時、子供ってあれ触ったら多分結構ほとんどの子が楽しい面白い、
パソコンもっと騒ぎたいってなるんですけど、なると思うんですよ。
でも学校側がすごい教育の文脈に、授業の文脈にそれを入れてしまうことによって、
パソコンだるい、わからんしんどいみたいな、こういうのせないといけないでしょみたいになって、
ちょっと苦手な感覚、それこそ数学とか。
それを2020年になる時に僕とかめっちゃ危惧してたんですけど、
いやでもさすがにそんな下手子かんやろみたいな、
スクラッチ楽しいもっとやりたいっていう子がもっとうちとかに来ると思ってたら、
そうはそんなにならなかった。
危惧した通りの最悪の感じになってます今。
だってそう、数学と同じよね。
プログラミング中わけわからん数学みたいなやつのテストがあるから、
勉強しないといけんみたいな。
で、勉強せんかったら親に怒られるみたいな。
で、勉強するしかないみたいな。
だからほんとにいらんことせんでくれたら。
これで今日遊んでみよう、1時間どうぞ自由にどうぞ。
早くできた人は他の人に教えてあげたりとか、
自由な感じに自然に任せておけば絶対興味とか湧くはずなのに、
わざわざ摘み取るっていうことが結構起こったんじゃないかなっていう。
分からんけどね、ほんとに分かってる人と分かってない人がいて、
学校によって違うと思うけど、
いろいろ容易に想像できるなと思って。
教育っていう言葉に引っ張られてるっていうか、
俺が今言ったこういうふうにやってくれたらよかったのにって、
結構遊びなんですよね、ジャンル的に。
だから遊びを容認できないっていう大きな側面があるんじゃないかなと思うんですけどね。
だから俺は思うんだけど、
今学校が必須項目化していくっていうところで、
学校に任せとけばいいやと思うのはだいぶ早いぞって。
全然ダメです。
これほんとにもう一回言いますね。
文科省がそれ言ってないんで。
文科省がギガスクール構想とかICT支援員とかやってるんですけど、
あれ基本的に授業を円滑化するためなんですよ。
ITを教えるためじゃないんですよ。
なので一応号令は出しちゃいるんですけど、
今の公教育でよほど好きな先生がいるところじゃないと
IT学べると思わないほうがいいって感じですね。
じゃあ学校でできるんだったらどこでやる?って話。
ITの面っぽいね。
っていう話ですわな。
ありがとうございます。
じゃあ2000人じゃ聞かないんじゃないですか?
そうだよ、2000人じゃ聞かんのよ。
日本の人口イコールITinsLabの生徒じゃないと子どもの人口イコールね。
そうだったら世界変わりますよ。
保護者向けの勉強会
こういう話が保護者さんにも必要だと思うので、
そういう勉強会もITinsLabでは保護者向けにやったりしてます。
あと今日の話で興味持った方はぜひこの話をツイッターとかでシェアしていただけると
すごく助かるなと思うんですけど。
そっちの文脈で持っていったらダメだまた。
IT教育でもダメだしYouTuberのその感じもダメなんだよ。
チャンネル登録といいねよろしくお願いします。
ベルマークをクリック。
あとちょっと僕一個IT教育ですごく大事なのって
ITじゃなくてもこれいいんですけどもう少し大きなところで言うと
この前東京で堀本さん、ゆる言語の堀本さんとかで飲んで話してたんですけど
IT教育やってると僕は世界に対する物の見方というか
世界への肌触り感っていうのがすごく変わるよねって思ってて
普通の学校の勉強とかって正解があってそれについていくみたいな感覚じゃないですか
インプットしていって。じゃなくて自分で世界に触れるみたいな感覚。
身の回りのことを自分が決まってるルールを覚えて上手くやるじゃなくて
ハックって言ったらちょっと言い方大げさですけど
自分でちょっと世界に対して変化を加えられるみたいな感覚っていうのがすごく身につくんじゃないかな
それってかなり大きいんじゃないかな
絵描いてる人とかだと見え方が変わるとかあるじゃないですかデザインしてる人とか
カメラマンは結構世界の見え方変わるとか
そういう感じでITを通して物作りすることによって世界に対する感じ方が全然違うっていうのが結構大きいんじゃないかな
特にインターネットね
めちゃくちゃわかる
それさえ感覚的に身につけとけばそれこそ10年後とかにすごい大きな変化になるんじゃないかな子供たちにとって
めちゃくちゃそうやわ
俺も音に対するワークショップやったよね
CMの音を作ろうっていうワークショップやったんやけど
交換音を使ってCMっぽい15秒の音源を作るみたいなワークショップを中学生向けかなんかにやったんやけど
やっぱりねそれあと聞いたらテレビCMを見るときも見え方が変わりました
音に触れて自分で考えてみる
そうっすよね
こんなにいっぱい音入ってるんだとか
15秒の中に何シーンも何シーンも7シーンもあったんだみたいな
そんなのもやらないとわからんみたいな
触れて自分で考えるみたいなことで見え方変わるっていうのはめちゃくちゃあるんで
そうなんですね
なんか見たときにあれすげえじゃなくてあれどうやって作るのって言い始めたらもうこいつもう勝ったなっていう
こいつはもう大丈夫やなみたいな感覚になりますね
そうなんでITのものづくりしたいお子さんがいらっしゃったらぜひうちに
そうやねっていうのがまず本当にだから今保護者の方聞いてくれてる保護者の方は
もう自分の子供を入れるっていうことを検討してほしいし
あと二人の話聞いて思ったのはこれ大人にも伝えていかない一件
そうですねと思ってます
ここの話だから今はもっと講演会とかに呼ばれたほうがいい
そうですねちょっと俺頑張らんといかない
今だって今度高校でやるよねだっけ
でも今は結構他のスタッフがもう全部やってくれてはいますね
例えばだけど自治体向けだったり教育の現場向けだったりに
本当のIT教育の本質みたいなものを講演活動するみたいなのをやっていったらいい気がする
そんな話もありましたね
ここで自社メディア自分たちのメディアこう新型とか
あと教育アップデートっていうITドラマのyoutubeとかは自社メディアなんやけど
やっぱそれじゃ届かん人たちがいっぱい多い
どんどん外に出てって
ロビー活動が下手なんですよね
これ聞いてる人の中に絶対関係者がいます
呼びたいっていう人いたらね
ぜひ
ぜひ
それはそうですね
だから大学で呼ばれてやるのもいいし大人向けのワークショップとかでもいいし
そうですね
地域でやってるイベントとかもあると思うよね
高校大学とかでは講演とかは何回かしたことあるんで
多分できる範囲だと思います
多分これ子供向けよりも先に大人やね
大人がこれわからんと
そうかもしれない
じゃないとそのIT教育の現場が整理できないというか
みんながそれぞれ我思うITとはみたいなやつで勝手にやるわけです
これ一回ちょっと
そうですね
やったらいい気がするなと思ったんで
社会に接点がない子たち
小林君と近藤君を呼びたいという
ぜひめっちゃ勉強する気持ちが今上向いてるんで
そういうところに関してかなりもっと深めていきたいなと思ってます
頑張ります
今日俺も聞けてよかったしめちゃくちゃ
ごめんなさい最後に一個だけ
ITinsLabにたまにいる生徒で
ITinsLabしか社会に接点がないっていう子がいるんですよ
学校にも行けてなくて外出もできなくて
でもITinsLabの時間だけはうちの子楽しそうにしてるんです
っていう子がたまにいるんですよねチラホラいるんですよ
俺らは別にそういう子に向けてやってるわけじゃないんですけど
やっぱりそういう話聞くと本当にやっててよかったって思うんですよ
もしかしたら人生とか命を救えてるかもしれないって思うんですよね
そういう子がいたらぜひ紹介してもらったら
もしかしたら何か助けになるかもしれない
っていうのだけお伝えさせてください
ちょっと旅をさせる感覚で
ITinsLabのネットの検索のアナリティクスとかいろいろ見てたら
僕が昔に書いて習い事は旅に行かせることと一緒だみたいな
7,8年前の記事がたまに読まれてるみたいな
意外といいこと書いてるなと思って
本当にそうやね
かわいい子には旅をさせたらいいわけだから
いい話しだったな
ちょっと長くなっちゃいましたね
だいぶ喋ったら固いすぎた
これはもう伝える意味があるので
ありがとうございます
前編後半に分かれると思うけど
これフルでちゃんと届けたいよ
ぜひ興味ある方はITinsLabの検索に問い合えて
ITinsLabホームページのお問い合わせのところから
無料体験申し込んでいただければと思います
私今度は対応させていただきますのでよろしくお願いします
こいつフォロワー数欲しいだけやな
気をつけてほしいのが
ITinsさんっていう別の会社なんです
ITinsLabについて
うちはITinsLabなんでITinsさんとは別なんです
気をつけてください
うちの方が先っす
じゃあ概要欄にリンク貼っときますんでね
ITinsLabの公式サイト貼っとくんで
もしよかったらそっちで見てもらえばいいと思います
こうやってITinsさん貼っとったらめっちゃ面白い
最悪やろバリバリITに出やしねえやん
その教室
ということで以上かな今日は
ありがとうございました
だからねゲストは近藤君でしたね
近藤ありがとうございました
また来てね
26:33

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