1. キマグレエフエム
  2. 46 世代をこえて恩を送りたい

 r_takaishijune29 でEMARF、書籍プレゼントによる恩送りについて話しました。


理想のワークスペースにぴったり合う棚をEMARFでDIYしてみた #PR

https://note.com/ikeay/n/n6afed7f4d300


学生向けの書籍プレゼント企画

https://scrapbox.io/june29/学生向けの書籍プレゼント企画


chapters:

オープニング

自分で図面から家具を作れるEMARF

書籍プレゼントという形で繋がる恩について思うこと


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キマグレエフエム(kimagure.fm)は r_takaishijune29 が気まぐれに収録した雑談を配信するPodcastです。

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きまぐれFMは、高石とじゅん29がきまぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。ご意見ご感想は、#きまぐれFMかお便りフォームよりお寄せください。お待ちしております。
こんにちは、じゅん29です。
こんにちは、高石です。
エピソード46の収録始めていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
新年というムードはもう、未人もなくなったなという感じで、すっかり日常を過ごしている最近です。
確かに、一瞬で過ぎ去りましたね。
そうですね。休み短かったというのもあり、あっという間に平日という感じで過ごしてますね。
ずっと変わらずずっと家にいるからというのもありますけどね。
今年は意外と、なんて言うんでしょうね、すんなり仕事に戻れた気がしますね。
じゃあ、休みが長いとそれだけ社会復帰がこんなになる感じですかね。
いいですね。
そんなわけで、相変わらず2020年に続き、ステイホームという感じで、在宅勤務体制が続いている我々なんですが、
今日は一つ、また在宅勤務に関連しそうなもので、一つ面白い記事を見つけたので、紹介したいと思います。
何ですか。
これは、Noteに投稿された記事で見つけたタイトルが、理想のワークスペースにぴったり合う棚を、
EmafでDIYしてみたという記事で、このEmafというものか、Emafというものかわかりませんが、EMARFというサービスがあるみたいで、
僕知らなかったんですけどね。これは木材の3Dプリンターとかっていうとわかりやすいのかもしれないんですが、
CADソフトでこういうふうに欲しいって言ってデータを入稿すると、その通りにカットされた木が自宅なり、指定した場所に送られてくるっていうものらしくてですね。
この記事見てみると、机自体は普通のというか市販のものに見える机があるんだけど、その上にディスプレイの台というか、ちょっとした机の上にさらに乗せる台みたいなのを自作されているっていう記事で、
そこに文庫本がちょうど入る高さの台になっていたり、ケーブルを丸ごと格納できるようになっていたり、任天堂スイッチがそこに収まるようになっていたりして、デスクの上をすっきり使えて、その上にMacBookであったり、モニターとかもきれいに収まるような感じになっていて、
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これ自分で好きなように自分の机の形とか大きさに合わせて自作できるの、これ結構夢があるなと思ってね、ワクワクしながら読みました。
これ面白いですね。Fusion360とかオートキャドとか、あとアドビナーのイラストレーターとかで図面のデザインを起こして入稿すると木材パーツが送られてくると。
なので、家で3Dプリンターで印刷するというわけではなくて、データを送ると形が完成したものが送られてきて、それを組み立てたりしていくことができると。
そうなんですよね。だから木材切るのはちょっと大きい機械が必要なのと、鍵とかのユースケースを想定しているから、
一般家庭にはなかなか入らないサイズの工具というか機材を使って木をカットしているっぽいんですけども、本当に好きな入稿できて手に入るっていうのは、
高橋さんが3Dプリンターを自宅でやられてますけど、その文脈というか自分の生活、自分の自宅に合わせたパーツが手に入るっていうのは面白いよなと思ってね。
これはいいな。やっぱり特に木材系の家具みたいなのって、ちょうどいいものを探すのってすごく大変なイメージがありますね。
そうですよね。
ウォールナットみたいな材質にこだわればこだわるほど、ぴったりちょうどいいものがない。機能性と質感を両立するのがすごく難しいイメージがあって、これをうまくカバーしてくれそうなサービスですね。
面白いですね。あと、実際この体験レポートみたいなね、中で働いている方の記事なんで、ちゃんとタイトルにもPRって入ってて、そこがすごくいいなと思うんですけども、
なので、一通りこれから使ってみたい人にとっても、こういうふうに使えばいいんだなっていうのがわかる記事になっていて、特に僕がグッときたのが、最初にプロトタイピングしているところですね。
そうですね。この方は最初に段ボールを使って、実際に実物と同じサイズのものを試しに作っていると。
これいいですよね、段ボールで。確かに木材なんで、いざ自宅に届いてしまったら、オーダーメイドだから返品とかも難しいだろうし、それでサイズが合わないとか思ってたのと違うってなったら、結構大変で、そのまま最悪のケースはそのままゴミになっちゃうと思うんですけど、
段ボールで実物大のを作って、その過程で、これもうちょっと高くするとここに文庫本が入るからいいかもなっていうのもそこで気づいてるんですよね。
これ非常にいいし、ソフトウェアでは当たり前にやるようなことが、ハードウェアの方でも同じような発想で同じようなことができるっていうのが、結構自分の発想を広げてくれる感じがして、すごい好きですね。
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これは考えたことがなかったサービスですね。
この棚だと価格的にはヒノキ材で1万6000円、その2万円弱ぐらいで、そこそこの大きさの机の上に置く小さい棚みたいなのが作れる。
ウォールナットを使うと7万円超えるらしいんですが、これはまあまあ仕方なさそう。
木材ね。僕は材質とかには全然こだわりがないから、ただこういうデスク周りを快適にするっていうのは去年に引き続き2021年も、今年も多分1年通して投資したりいろいろ工夫を考えたりすると思うので、
こういうのが選択肢に入ってくると本当に無限に、ゼロベースでここの机の理想ってなんだろうなってちょっと考えさせられる。
そうですね。
いいきっかけになりましたね。
いやこれはすごいな。
ヒノキ材だとそうか、1万6000円ぐらいなんだな、こういう机の上のちょっとした花というかテレビ台みたいなやつね。
7万円ちょっと考えるけど、1万円、2万円で自分の机の上を1段階、2段階かっこよくできる、機能的にできるんだったらちょっとこれは考えたくなる。
材質はやっぱり人によってこだわりの有無ってすごくありますからね。
あとデスクの天板をウォールナットみたいなそういうこだわり持って作ってしまうと、やっぱり棚とかも揃えたくなるとは思うので。
いやそうですよね。色が違ったりするとなんかチューブハグになっちゃいますもんね。
そうですね。
いや面白い。塗装もやって。
これは面白いな。
ちょっと面取りカード取ったりもしてるからね。愛着も湧くだろうし、ちょっとまだ直近でどうこうっていうのは分かんないですけど、次にデスクを何をどう変えようかなっていうのを考えるタイミングがあったらこういうのも選択肢に入れてやってみたいなと思って。
あと高橋さんが好きそうと思ったので持ってきてみました。
いやこれは好きなタイプのサービスですね。
今年利用事例とかやっぱり増えそうですね。
そうですよね。特に広い家に引っ越した人って去年の時点でも結構いたと思うんですよ。
通勤ラインだったらもっと同じ家賃でもっと広い家とかもっと自由に使えるとか、あと仕事部屋作った人とかもたくさんいると思うんで、そういう人たちが今年さらに改善するっていうのはたくさん聞こえてきそうで、こういう記事たくさん見れるんじゃないかなと思って楽しみにしています。
楽しみです。
ではこのMARFわかりませんか。読み方間違えたら申し訳ないですが、昨日DIYの話をしました。
09:09
今日もう一つ話したくて持ってきたのが、最近すごく嬉しいことがあったので、その体験談を。
高橋さんとリスナーの皆さんと共有したいなと思ってテンション高めで持ってきました。
何ですか。
これはね、遡ると2012年の7月29日のことなんですけれども、8年半前ぐらいですね。
当時僕がブログに本をプレゼントしたいですっていうブログ記事を書いて、そこで欲しいですっていう人が来たら、Amazonのウィッシュリストに入れてもらえたらそこから買って送るよっていう企画をやってたんですね。
それはもうちょっと経緯を話すと、当時自分の身近な同級生とかお世話になっている先輩とかが本を書いたり翻訳されたりして、それが原本として僕の元に届くっていうことが3件ぐらい立て続けにあって。
そうなんですね。
はい。で、いただいたんでありがたいなと思って読んで、ただその原本いただいちゃうと、これすごいいい本だよって思ってもお金を払う機会を失うっていう面もあるじゃないですか。
確かに買わなくても手元には本があるわけですからね。
そうですね。で、2冊3冊買うっていうお金の使い方をするよりは、読みたい人にプレゼントするっていうお金の使い方で、ちゃんと本、この本はちゃんと売れたとかっていう出版社から見たときの実績にもつながるし、読みたい人にも届くし、僕もいいと思ってる本にお金を払えて嬉しいしっていうことで、思いつきでやってって。
特に対象者としては学生さんとか、相対的に経済的に技術書を買うのも、ちょっと考えてから買うようなね、もうバンバン買うような人に僕からプレゼントする意義はそんなにないと思うので、そのときは学生さん対象にということでやらせてもらったんですよ。
はい。
で、そのときにね、数人実際に「欲しいです」って応募してくれて、僕が当時ラインナップの中でリーダブルコードっていう名著ですけども、僕も何でも読んでね。
12:00
リーダブルコードを当時プレゼントした中学生の人がいて。
中学生にプレゼントされたんですね。
中学生リーダブルコード読むんだっていうね、すごい驚きありましたけども。
確かに。すごいな。
でも、当時中学生だった彼がこの度技術書を出筆されまして、それでブログで「学生向け、若者にプレゼントします」っていう企画をやってたんですよ。
で、そのブログ記事の中で、実は今回の企画っていうのは、2012年の1029さんの企画が元ネタですと。
で、あとは情報発信とか、その出筆のモチベーションも実はその時の体験が元にあるっていうことを書いてくれていて。
僕からするとね、もう忘れてた。
「ああ、やったな」っていうのを覚えてるけど、別に思い出すことでもない、ちょっとした2012年当時の一大イベントっていうわけでもなかったんですけど、自分にとってはね。
「ああ、やったな」っていうぐらい。
これが中学生からすると何か大事な体験になっていたようで、彼が技術書を書いてプレゼント企画をやるってことで、8年半かけて何かが巡っている感じの体験が僕の元に届いて、これがめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
これは嬉しいですね。
いやーすごいよ。でね、あの時僕が本を送ったから、今度僕本もらえるのかなとか思ったらそういう話じゃなくて、僕はもうここでの多分プレゼント対象者から外れてるから、まあいいんですけどね。
だから僕が本もらえるわけではない。僕は買いました。僕はもうもらえなさそうなので。
でも嬉しいですよ。あの当時、何かちょっと昔話っぽさもあるじゃないですか。
あの時のみたいなね。
いやーもうすごい嬉しくてね。これはもう自分の人生に残る出来事だなと思って喜んでいるところです。
これはいいですね。この前回9年前に送って、もう9年も経ってたらそういうことをしたっていうのはね、なかなか覚えてない。覚えてることってないと思うので、そういえばあったなっていうところで。
しかもそれがあの昔やったことでブログとして残っているというのがまた、なんていうんですかね、インターネットという感じがしていいですね。
そうですね。で、その彼はブログ記事の中でね、その恩返しをしていきたいみたいな表現で、思いとかも書いてくれたんですけど。
僕はあの、T和田さん、テスト駆動開発で知られるT和田さんの記事でした。恩送りっていう言葉がすごく好きで、受けた恩をその相手にそのまま返すんじゃなくて、別の人に渡していくっていう意味で恩返しと似た概念としての恩送りっていうのがあって。
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これはまさに恩送りだなって思ったんですよね。僕が彼にプレゼントしたのを今度は恩返しですって言って僕にその本を渡すんじゃなくて、さらに今度は次の世代の若者にプレゼントします。
これで世代をどんどん繋いでいくバトンみたいなものが頭の中イメージとしてあって、それを渡せた、自分はそれを渡せたんだなっていうのはね、すごい嬉しいですね。
確かに自分に返ってくるだけだと、この二人の間で関係として終わりですけど、そこからさらに別の若者に恩を送るってことになると、その先さらに繋がってどんどんその恩の繋がりっていうのが伸びていきそうな気がしますね。
僕はこういうことをやりながら生きていたいなっていうのはもともとあって、だから2012年の時点でもやって、その当時先輩たちにめちゃくちゃお世話になっていて、本もらったりとか、他にもいろいろ物体だけじゃなくていろんな体験であるとかチャンスであるとかそういうのをもらって、
自分は楽しくやれてるなっていう感覚が当時からすごく強かった、今もありますけど。
なんで少しでも自分が受けた恩をさらに自分の後にこの業界に来る人とかこの世界に生まれてくる人に還元していきたいなっていうのを思ったんで、それを思い込みで彼に伝わっていたのかなと思うとすごく嬉しいですね。
これは嬉しいなあ。やっぱり自分が受けたものっていうのをそのままにしておくと広がらないから、エンジニアみたいなそういう文脈でも裾野が広がりにつらくなりますよね。
そうなんですよね。これすごい嬉しくてとても感謝してるね。素晴らしい行動につなげてくれた後輩にすごく感謝していて、
2021年、こういう次の世代とか世界の未来にちゃんと投資していくお金だったり時間だったりを割り当てていくっていうのをまた改めて考えてやれることからやっていこうかなって改めて思っていて、
何をやったらいいかまだわかんないんですけども、こういう10年かけて嬉しいことが返ってくるみたいなのってすごいいいから、また次の10年、また2030年とかに何か嬉しいことが一件でも返ってくるように、
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今年そういう種をまくようなことができたらいいかなと思って改めて考えてるんですよね。
なかなか会社で一緒に働いてたりすると、一緒のオフィスにいる若者、若い人、自分より若い人とコミュニケーションする機会っていうのは生まれますけど、
リモートワークとかになるとそういう機会ってやっぱり減ってしまうので、結構意識しないと経験の長い人から経験の少ない人に渡せるものっていうのが昔に比べて減ってしまう可能性ってのありますよね。
ありますね。まさにそれすごく考えていて、最近僕の友人のブログでも、若者と過ごす時間を増やすっていう記事があって、意識してそういう時間を取るとか、
そのブログ記事では、梅田もちよさんが、いつだ、ウェブ進化論という書籍の中で、時間の使い方を年上の人と過ごす時間より年下の人と過ごす、しかも1個、2個下っていうよりは、
もうちょっと世代の隔たりがある人と一緒に増やして、そういう時間で目を育てていきたいってことを書いていて、それが梅田もちよさんが41歳の時だったみたいなんですけど、なんかその気持ちがわかるようになってきたなっていうのは今僕は思いますし、
あとはね、福岡市の市長の高島創一郎さんって方も福岡市を経営するっていう本の中で似たようなことを書いてるんですよね。高島さんから見て、例えば60歳のお偉いさんに1時間会って話したとして、
多分その人が僕から学ぶことってそんなにあんまりないだろうなって。ただ18歳でスタートアップ立ち上げてやってるって人にと1時間話したら何かこう渡せるものはもっと相対的にはそっちの方が多いんじゃないか、そっちの方が価値のある時間の使い方なんじゃないかって。
だからなんか色をつけた見方をすれば偉い人に媚びを売ったり、コネを作ったりするより、次の世代の人たちのためになることをやろうとしてるっていう、僕はそういうちょっと色をつけた捉え方をしたんですけども、それに近いことを僕もやりたいなと思いつつ、
会社の新卒入者の人たちとはありがたいこと接点持たせてもらってるんだけど、それ以外で今大学生と僕が接点持とうと思ったらどういう方法があるんだろうって結構わかんなくて。
大学生か、今接点持てないな。大学生だとギリギリ技術コミュニティとかで接点持てると思いますけど、それ以外はもう無理ですね。
21:10
あと僕はなんで、もし37歳のソフトウェアエンジニアの会社員の話を聞きたいっていう人がいれば、もうぜひ応じたいというか協力させてほしいという気持ちでいるんだけど、一方で高校生とかに僕がツイッターとかで急にビデオチャットしませんかとかっていうと、色々こうなんていうのかな。
事案の心配させちゃうだろうなっていうのもあって、なかなかグイグイいけないところもあって、なんかちょっともどかしく感じてるんですよね。
話したいし。
一旦に話しかける場所がないですよね。
一方で技術賞ばらまきおじさんみたいになって、金銭的なつながりメインになっちゃうのも、なんかちょっと悪くはないんだけど価値はあると思うんだけどね、技術賞を買うように。
そればっかりやってるとちょっと違うかもなという気がしますね。
そうですね、なんていうか、それだったら別に、僕が得るもんないというか、ただただ僕のお金をばらまくのと変わらなくて、それだけじゃないんだよなと思っていて、自分でも何がしたいのかまだ分からないんだけども、
しかもオンラインでってなるとね、逆にオフラインで一対一でご飯行くとかも、それはそれで親御さんが心配するとかあると思うから、オンラインの方が物理的な危害が加えられにくいっていう面で安心。
なんかなんだこいつと思ったらビデオチャット切ればいいから、その安全装置は向こうに渡せるって思うんだけど、どういう形でいい関係を築いて何か次の世代につなげていけるんだろうっていうのは分からないんで、なんかそういう取り組みをしている例とか、そういうコミュニティがあるよとかあったら知りたいなと。
僕の知っている例だと、オフラインだとやっぱりオープンソースカンファレンスとか、あとなんだっけ、オープンソースフォーラムみたいな地方でやってるそういうIT系のイベントみたいなところには大学生、近隣の大学生とか場合によっては高校生も来るかもしれないですね。
あとは、やっぱりIT系、これはIT系ではないんですけれども、学生、子どもとか学生向けに科学に関するいろんなブースがあるようなイベントっていうのがあって、名前が思い出せないんですけど、うちの父が高校で化学の教師をやってたんですけど、
そういうところに行って、化学に関する何か、例えばシャボン玉で遊ぶみたいな、そういうブースを作って、若い、シャボン玉だと高校生というか小中学生になると思いますけど。
24:09
あるいはYouTuber向けの。
若者に特定のカテゴリーについて啓蒙するみたいな、そういう場所ではあったので、やっぱりそういう若者が来やすいイベントで関わるっていうのはオフラインなんで今は難しいですけどね。
方法の一つとしては結構有力かなと話は聞いてて思いましたね。
確かにね、そうですね。あとは身近な僕が知ってるレジュートコンテストから中学生のプログラミングのプロコンみたいなやつとかは結構盛り上がってるし、そういうところの運営に関わるとかがいいのかな、まずは適当なところだと。
地元の北海道とかマクシロ市とかでもやって、司令がやってたりするんで、なんかそれはすごいみたい。
例えば言ってたのは運営やってる友人、知人が言ってたのは野球とかサッカーで活躍すると、なんか親とか周りの大人もそれがどれくらいすごいかちゃんとわかる人がいて、褒め方もわかるから、ちゃんとそういうサッカーの才能がある中学生とかはちゃんと道があるんだけど、
一方でプログラミングとかコンピューターのことをすごい好きだったり得意だったり才能がある人の周りにそれのすごさがわかる人がいないと結構埋もれちゃうから、そういう舞台を用意するっていうのは大人の仕事の一つだってことを言っていて、それはそうだなと思うんですよね。
そういうところはいいのかな、なんか場をつける、なんか僕が直接関わるっていうのは僕が用意した場で、なんかその未来のソフトエンジニアの人が輝ける場所とかそういうのはいいのかな。
そうですね、あとは会社とか一定の規模の団体として活動するのであれば大学とか高校を回って何かしらワークショップを継続的にやるみたいな形で関わることができそうですよね。
確かにそうですね、そういう場所でなんか抽選で技術賞もプレゼントとかだったらね、なんかただ技術賞目当ての人がやってたらどんどん来ちゃってバラマキおじさんみたいなふうにもなりにくいというか、もともと別のがあっておまけとしてそういう要素もあるぐらいだったらいいのかもしれないんで。
そうですね。
ちょっと今年はオンラインでっていうことになると思うんですけども、オンラインでそういう未来のために時間を使うっていうのもどういう形が自分のやりたいことに近いかっていうのをまた考えて探して何か身を結んだらここでもまた紹介できたら嬉しいかなと思います。
はい、いやこれはねすごいいい取り組みだと思うので応援しております。僕も取り組めるかどうかはちょっとわからないですけどね、機会があればそういうこと意識したいなと話を聞いてて思いました。
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はい、というわけで今回は機能DIYの話と未来のこの業界の若手をね長い目で育つていくにはどうしたらいいかっていうのを最近あった嬉しい実際の出来事と絡めてお話ししてみました。
ご意見ご感想はTwitterの#気まぐれFMかお便りフォームからぜひぜひお寄せください。お待ちしております。
それでは今回はここまでご視聴ありがとうございました。じゅん29でした。
お便り欲しいです。バイバイ。
くださいバイバイ。
(字幕視聴ありがとうございました)
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