-
-
スピーカー 2
あのさ、なんでこんななくなるん?
スピーカー 1
ほんとですね。
スピーカー 2
今し、なんでないん?コロナそんなに。
スピーカー 1
あるんじゃないですか。
スピーカー 2
なんでこんな大事にならんの?何が変わった?俺ちょっと本当にわかってなくて。
スピーカー 1
おそらく人類がなんとなく全体的に新型のコロナウイルスに対する免疫がちょっとみんなついたんでしょうね。
だからこうそんなに食らわないというか。
スピーカー 2
免疫がついたからこんなに落ち着いているの?
スピーカー 1
食らわないから感染しないというか、その入ってきても発症までいかないから体の中で増幅しない。
だから次の人にうつらないみたいなサイクルの歯止めがかかってるってことのはずなんですけど。
スピーカー 2
種が免疫を獲得したと思っていいってこと?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
そうですね。その種自体の免疫が獲得された。
スピーカー 2
生物的に進化したってこと?
スピーカー 1
そう言ってもいいかもしれないですね。
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
怪しいっすよね。
スピーカー 2
本当かな?
スピーカー 1
オーバークリックとそういう話になるはずですよね。
スピーカー 2
これさ、誰か何なのかこの現象はというのちまとめてくれちゃうんやか。
あの時めっちゃ制限あったし、
不要不急の外出は何だろうとかさ、
もう本当にマジでもう外歩けみたいな感じあったやん。
あの時に全然外歩き寄ったらどうなっちゃったんけ?
スピーカー 1
まあ多分…
スピーカー 2
ブラジルとかがそうやったんか、確か。
ブラジルとかはもう一切何もしませんみたいな感じでブワーッと広まって結構死者とか出ちゃうんやね、確か。
なんで今それ…え?
スピーカー 1
多分ですけど、俺の理解ではどの道広がっていって、
ほとんどの人が最終的にはウイルスが体に入る事態はほとんどの人に対して起こる、最終的には。
ただ、いきなり食らうとひどくなる人がその当時は多くて、
だからワクチンでそのペースをちょっとなだらかにするみたいな、
人間とコロナウイルスの衝突というかミックス、
混ざっていくのをちょっとなだらかにする感じでやってたんじゃないですかね、
少し隔離したりとか。
スピーカー 2
そうか。じゃあ意味はあったのか、あれは。
おそらく。
本当?
スピーカー 1
そうっすよね。何やったっけってなるっすよね、喉元過ぎると。
スピーカー 2
これちょっと本当に誰かに解説してほしいな。
分からん、俺。何やったのかがよく分からん。
スピーカー 1
そこまでする必要あったのかとかね。
スピーカー 2
ワクチン効いちゃったん?
俺ワクチン打ったけど3,4回になったよ。
スピーカー 1
まあっていう人も多いですよね。
スピーカー 2
最初からまあかかってもいいかと思ってかかって、
別に後遺症も残らずなのよ。
ワクチン打たんかったらどうなっちゃったんやろうね。
スピーカー 1
あれでしょ、ワクチン打たなかったら、
多分もっと発症する可能性自体が高かった?
で、樋口さんが体の中で筋を増やしちゃうことによって、
どっかで体の弱い人に移してしまうっていうのがリスクだったっていうことだと思うんですけど。
スピーカー 2
本当?
分からんね。
そうっすよね。
スピーカー 1
何て言うんすかね、例えば今俺らオンラインの仕事じゃないですか。
iTunesラボとか。
で、一時コーサーの習い事もオンラインとか、授業もオンラインとかなっていって、
イベントもオンラインイベントとか、
Zoomみたいなツールが注目集めてっていう流れがあって、
それももう今ちょっと落ち着いてきたんですよね。
スピーカー 2
やっぱりオフィス通った方がいいよねってなっちゃうもんね。
スピーカー 1
でもリモートで良くないってなった部分もあって、
そういう企業によってはそれのまま定着しているとかもあったりとかして、
じわーっと落ち着いてきましたよね。
スピーカー 2
落ち着いたね。だから俺的にはオンラインでできることがめちゃくちゃ増えたから、
相当いい世の中になったよ。
スピーカー 1
そうですね、俺としてもやりやすいことの方が多かったですね。
スピーカー 2
でもZoom Meetを使って済ますことができるとかはめちゃくちゃ助かるもんね。
特に福岡とかに住んじゃうと、東京の人とかと普通に喋れるし、これのおかげで。
し、俺やっぱりポッドキャストの仕事をしているとか、
東京の番組にゲスト出演できるとかね。めっちゃいいし。
オンラインコミュニティとかも当たり前になっていった。スラック、ディスコードで連絡取り合ってみたいな。
当たり前になっていったから。だから樋口塾とかポッドキャストラボ福岡とかのコミュニティ作りみたいなものはやっぱりオンライン化で相当進んだし。
スピーカー 1
リテラシーの底上げにひと役買ったっすよね。
スピーカー 2
めっちゃあると思う。
スピーカー 1
今は逆にある程度お仕事されている人で、ミーティングZoomでいいですかとか言って、
スピーカー 2
オンラインミーティングしたことありませんって人はあんまりいないじゃないですか。
スピーカー 1
そういうのが通用しやすいとかね、ありますよね。
スピーカー 2
文化的、技術的影響としては、俺はトータル良かったんじゃないかなという、
スピーカー 2
俺という観測地点から見るとね。
スピーカー 1
良かったんやけど、オンライン化が進んだという意味では。
結局まだ直接的なお薬はできてないんですよね。
スピーカー 2
ワクチンができてるというだけで。
スピーカー 1
とか、熱を下げるたびにこれを飲みましょうぐらいがあるという状態ですよね、おそらく。
なかなか効かないですね、コロナだったって。
スピーカー 2
面白いのがさ、インフルエンザは増えようらしい。
そりゃそうで、マスクせんくなった気がする。
スピーカー 1
いろいろあるな。
スピーカー 2
面白いよね。
スピーカー 1
やっぱりそれで辛い思いをした人もいっぱいいるはずなので、あんまり楽観的には言えないですけど、
喉元過ぎてしまって、思い出に残る事件でしたよね。
そうだよね。
スピーカー 2
だからやっぱ怖かったんと思うんよね、そういうのは。
未知の存在やから怖かったというので、いろんなことがこうなっている気がするね。
スピーカー 1
やっぱり余波は続くっすよね。
例えば、アメリカの関税がどうとかって結構大変だったりするじゃないですか、経済が。
どこも物価が高騰してっていうのって、おそらくコロナの影響っすよね。
スピーカー 2
それはいろんなところにね、経済的なダメージがあったりとか。
実際じゃあ、うちの会社BOOKに経済的ダメージがなかったかって言ったらゴリゴリにあっちゃう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ちなみに、あんときコロナで、セーフティーネット南郷みたいなやつがあって、
何年間お金返したんでいいからとりあえず貸しますみたいな感じで、政府がバーッとサポートして借り入れができたよね。
うちもマックス借りたいんやけど。
で、それの返済がそろそろ始まりようよ。
なるほど。
それでバタバタ潰れていきようらしいわ。
わお。
返済できんくて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから、ダメージは至る所に残ってはいるって感じ。
スピーカー 1
そうっすよね。
まあね、引いた見方すると、あの一瞬での信用創造の量半端なかったはずっすよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
相当な。
スピーカー 2
どっかから何か信用というやつが生まれて、お金が生まれちゃうもんね。
スピーカー 1
かなり日本円がバーッと噴出された瞬間のはずっすもんね。
スピーカー 2
すごかったと思うよ。
スピーカー 1
おそらく諸外国で全部それが起こってるわけじゃないですか。日本だけじゃなくて。
その、ドルもバーッと放出されただろうし。
スピーカー 2
だから、世界全体のお金の総量一瞬でバーンと上がったんやろうね。
スピーカー 1
それは当然物価も上がるよねって話。
もっと引いてみると、俺の目から見ると最近いろんなところで紛争というかね、戦争というか多いなって見えるんですけど、
それももしかしたらコロナの遠い影響かもしれないじゃないですか。
スピーカー 2
それは絶対あるやろうね。
スピーカー 1
やっぱりちょっと経済が困窮すると、どこかにしわびせが一定みたいな。
スピーカー 2
おそらく移民がどうのこうのとか言われてるやつもそうかなと思う。
スピーカー 1
世界が動いた瞬間を見れたなあという。
スピーカー 2
体験したのはすごいね。多分オイルショックみたいな感じやろ。
オイルショックっちこんな感じだったんだなあと思うね。
本当っすよね。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
じゃあ次のトピックいってみましょうか。
スピーカー 2
何でもいいですよ。
スピーカー 1
どれにしようかな。
じゃあこれいってみますか。
ちょっと今日樋口さんから一個もらってる。
スピーカー 2
いいっすか僕の。
スピーカー 1
生き方の理想。
スピーカー 2
そう。
これ別番組のギチの完全人間なんだけどちょっとだけ相方の高井君と話したんやけど。
俺今44?
3?
4?
ぐらいないよ。
あれちょっと待ってわからなくなった。
81年生まれないよ。
まあ43、4ぐらいね。
で今から人生どうしようかっていうのを冒頭考えたときに。
どんな人生が理想かっていうののお手本になる人が一人もおらんってことに気づいちゃって。
え?ってなったんや。
こんだけ先輩方おるわけ。
すごい人かっこいい人はもちろんもうゴロゴロおる。
有名人とかも含めてね。
身近な人有名人含めてすごい人かっこいい人おるんやけど。
この人の人生まんま生きていいよって言われたときに。
それは選ばんなみたいなのがあった。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。ちょっとブレイクダウンしてみていいですか。
あんな風になりたいなはあるんですか?
例えばあの人みたいになりたい。
人生トレースまでいかんくても。
スピーカー 2
あの人のああいうとこすごいなとかはある。
スピーカー 1
あの人みたいなポジションに立ちたいなとか、あの人みたいな生活をしてみたいな。
スピーカー 2
一回してみたいなはあるよもちろん。
でもそっくりそのままの人生を歩んでいいとか言われたらないんよ。
スピーカー 1
まあそうですよね。確かにこれもないかもしれないですねそれは。
知らない部分もあるからっていうのもあると思うんですけど。
スピーカー 2
例えば有名人。みんなすごいと思っちゃって。
どんなジャンルのどんな有名人もそれぞれすごいやん。
スポーツ選手もすごいし、芸能関係、アート関係。
例えばいまだに60過ぎても現役で活動してるミュージシャンとかおるのすごいしさ。
アカシアさんまさんとかも超すごいわけよ。
あんだけずっと第一線でテレビに出続けようって。
若手からの尊敬があり。
でも全然ああなりたいと思えんくて。
毎週か各週か知らんけど、テレビ局行って。
めっちゃすげえ照明の中で喋らないけんの誰やろみたいな。
アーティストとかも全くそうで。
スピーカー 1
例えばですね、自分にとって最適なモデルケースがあるかっていう話を置いといて、
あの人みたいにじゃなくてこうがいいみたいな具体例がないヒルさん的な最適の状態ってあるんですか。
スピーカー 2
今まで行くとあの人みたいなモデルじゃなくて。
明確な個人名はないけども。
こうこうこういうふわっとこうみたいなやつ。
ない。
ないんすね。
ない。
スピーカー 1
なんでもいい。
スピーカー 2
くはない。
だってみんな嫌なんやもん。
スピーカー 1
嫌なんだ。
スピーカー 2
だって俺の頭の中でイメージする人たち全員嫌なんよ。
だからなんでもよくないんよ全く。
全然なんでもよくない。
なんでもいいってなったらじゃあトップの芸能人とか。
そりゃそうか。
とか。
スピーカー 1
なるほど。
すげえなーとかやってんなーって思うけど、
スピーカー 2
あーなれるよって言われてもやらんでいいかなっていう感じ。
でも今一人なんかバッと頭の中浮かんだ人がおったわ。
それは糸島に家を買って、
本当に好きなことをして過ごしている、
おじいちゃんと言っていいんやけど、
友達のお父さんなんやね。
で、全部DIYとかでやって。
で、読書めっちゃ好きで。
本棚にすげえいろんなジャンルの本がバーってあって。
壁とかも自分でデザインして施工したりして。
最近石垣を自分で作ったらしくて。
石垣。
基地内に石垣ほしいなと思ったらしくて、
石を積み重ねて石垣作ったらしくて。
スピーカー 1
石垣ってあれですね。
スピーカー 2
石を平にしていくみたいなやつ。
最近もうちょっと高くしたんよねとか言って。
で、一緒にバーベキューさせてもらったんやけど、
友達の実家みたいな感じで。
で、車いじるのが好きらしくて。
修理とかも自分で全部するみたいな。
のはちょっといいかもと思ったね。
DIY生活みたいな。
何がいいんかな。
DIY生活というか、どう言ったらいいんやろな。
あんまり暇やな、やることないなと思ってなさそうというか。
今日は何しよう。明日は何したいな。
明後日はこれとこれどっち選ぼうかなみたいな。
スピーカー 1
感じがするんよ。
スピーカー 2
やりたいことがいっぱいあって。
で、別に全部自分のためにやるようなことやらんでも怒られん。
で、子供がたまにこうやって遊びに来るわけよ。
家に。
お父さん、またここの壁いい感じになったよみたいなことを子供と話すみたいな。
良さそうですね。
そっちになっていっちゃうんかも。
なるほど。
そういうのって何て言うんかな。
あんまり派手なモデルケースなくない?
そういうのって。
ところジョージとかになってくるんよ、なんか。
ところジョージになりたいわけでもないしな。
そんなのになっていくんかもな、今目指しているところというか。
なんかね、怒られたくないんよ。
スピーカー 1
怒られたくない。なるほど、はい。
スピーカー 1
あーでも規模、今でいくと、
まず1回どっかの日本じゃない国でしばらく生活してみたいなーっていう。
スピーカー 2
あーそういう感じね。
スピーカー 1
1個あるのと、もう1個、もうちょっと長い目で見たときに、
あの妻のお父さんが、俺の義理の父ですよね。が、なんていうか、俺から見て、すごくこう、
孫とか自分の子供たち、だからその俺から見た姪っ子1個、妻と義理の兄、義理の姉とかいるんですけど、
なんかこう、すごいこう、人生かけてこの家族をこう支えて育んできて、
で、正月とか盆にみんながわーっと集まって楽しそうで、孫とかとめっちゃ仲いいみたいな。
で、ああいうのを見てると、こう、男の、男のとか言っちゃあれなんかもしれないですけど、
男としてかっこいいなーっていうのをすごく思うんですよね。
スピーカー 2
そうそう、その話ちょっとしたもんね、さっきの。
スピーカー 1
ちょっと、もしかすると、あーなりたいでいくと、そういう像が近いかもしれない。
その、やりたいことと別に、あーなりたいみたいな。
スピーカー 2
あーいう、well-beingや。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
どう、ありたいみたいな感じじゃない?なりたいしたいっていうよりは、こういう状態でありたいみたいなことよね。
うんうんうん。
いや、なんかちょっとそっちになってきやがるよね。
でさ、なんか古典ラジオとかで歴史上の人物の話聞いたりとか、あと今現存している人とかでいうと、
例えばじゃあ孫正石すごいなーとか、芸能人も第一線でいまだにあるや、サマさんすごいなーとかさ、
あのー、いろいろあるやん。
で、歴史上でも、孔子は中国のね、もうほんとに何十歳過ぎてから花開いたとかさ。
はいはいはいはい。
柳瀬隆、もうそう、とかさ。
藤子不条はもう寝る、最後死ぬ直前まで机で漫画描きよったとか。
うんうんうん。
めちゃくちゃかっこいいと思いつつ、なんかドーパミン系やなと思うけど。
スピーカー 1
うん、なるほど。
スピーカー 2
その快感の得方が。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあわからんよ、その漫画を描くっていうことがセロトニン的なやつとか。
うん。
な快感かもしれんけど、なんか俺からすると、結構その、うわー気持ちいいみたいなさ、そのなんていうんかな、達成した、勝った。
うん。
今、お客さんが盛り上がったみたいなやつとかって、結構ドーパミン的なやつと思うんやけど。
うんうんうんうん。
それっち結構限界あるなみたいなのがあって。
スピーカー 1
修羅の道な気はしますよね。
スピーカー 2
なんかね、多分孫さんとかもそれの快感を得てしまっちゃうじゃないかなと思って、孫正一さんがね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
とはなってきたら、もう多分一生ドーパミンはいつづけないと、それ以上の快感得るなみたいになっちゃうとしたら、ずっともう第一線でビジネスパーソンやるしかないというか。
うんうんうんうん。
感覚があるんよね。
うんうんうんうん。
それに対してなんかこう、孫がうちに来てくれて、キャッキャいいよな、眺めようだけでもうなんかいいねみたいなやつ。
多分そのセロトニン的なやつと思うよね。
はいはいはいはい。
セロトニンやったっけ、ちょっと忘れたけど。
うん。
なんかあるやん、そういう快感物質。
そっちにシフトしていきたいと思っているし、シフトして生きよう多分もう、俺。
うーん。
そっちいいやんってなっていて、ドーパミン的なやつちょっと疲れるなみたいになってきてちょっと。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
なるほどなー。
うーん。
もう格闘ゲームはいいと。
スピーカー 2
なんかこう。
そうなんよ。
そうなんよ。で、やっぱりね、で、一個あるのは、徐々にずっと何かが育っていくとかっていうのは普遍的に幸福と得れるんやろうなって思うわけ。
うんうんうんうん。
だけど多分やっぱり農業とか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
し、なんかこう、やればやるだけ帰ってくるみたいな話あるやん。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
俺、こないだちょうどその農業系のポッドキャストやるような人と話して、こういう話させてもらったんやけど、やっぱりなんかこう、よくも悪くも、やればやるだけ帰ってくるんやん。
サボったら枯れるし。
うん。
やるだけやって、やれば育ち。
まあでも、そん中で台風とか。
うん。
えー、なんか何、雨が降らないとかそういうのがあるけど、でもやっぱり、それはそれでまた対処したら必ずなんかまた目が出るしみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
このなんていうのかな、こう、育つみたいなやつ。なんかやっぱ幸せ感と繋がってる気がしますみたいな話をしたい。
うんうんうんうんうん。
とか考えると、もうちょっと今からの話は、俺のめちゃくちゃ個人的な感想と思ってほしい。
うん。
これ聞いてる人も、何が正解とか俺は言ってるわけじゃなくて、俺は個人的にこう思うっていう前提で聞いてほしいんやけど。
うん。
やっぱり、夫婦で子供を育てる、でその子供がさらに子供を産んで孫ができるみたいなのち、幸せ製造装置やなと思う。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
幸福度製造装置。
うんうんうん。
だから、よくさ、子供がいた方が幸せか、いない方が幸せかみたいなやつってあるやん。
うん。
で、もちろん個人差あるし、どっちが良い悪いとかは俺ないと思っていて、だから子供がいない人生も全肯定するし。
うん。
やけど、ただ、えっと、客観的な性質というか、子供が持つその幸福度に対する機能として。
うん。
初期投資まあまあかかるけど。
うん。
ある程度以上にいったら、えっと、そんなに投資コストをかけずに。
うん。
あとは、えっと、インカムゲイン的に幸福度をずっとチャリンチャリンしてくれる装置。
うんうん。
なんじゃないかなって感覚が今いっちゃう近くで。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
あのー、後輩と株みたいな。
スピーカー 2
あ、そう、もう後輩と株。
うんうんうん。
最初まあまあ投資かかるんやけど。
うん。
一旦ある程度その、もう双域分岐超えたら、あとはずーっとインカムゲイン入ってくるみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、それずーっと放っておいたら、さらに孫とかいう。
そうですね。
もっとすげえ幸福度発生装置を勝手に生産し。
うん。
スピーカー 1
孫になるともう自分が投資あんましなくていいっすもんね。
スピーカー 2
だからもう福利で伸びていくみたいな感じ。
うん。
そう。
そうか。
だからさらに福利的に伸びていくみたいな感じがあるから、そういった意味では子供というものにイニシャルコストだいぶかけて投資をしとくと、人生後半になってきたときのインカムゲインめちゃくちゃ福利的に増えるんじゃないかなっつーのが、孫おらん俺からすると、なんか想像しているって感じだよね。
うんうん。
やっぱ虎之助ユイタに対して接種しようとき、もう心から幸せそうなんよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すごいんよ。
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
もうデレデレっすか。
スピーカー 2
デレデレ。
で、俺からしてもわかるもんね。
うん。
もうやっぱりこう、こいつらマジでコストめちゃくちゃかかるけどめちゃくちゃ幸福度生産するじゃんこいつらと思って。
うんうんうん。
スピーカー 1
そうっすよね、なんかもうほんとにね、年金状態っすよね、その孫まで行くとね。
年金をもう。
年金もらってるみたいな感じっすよね。
スピーカー 2
ここまで払ってきた貴様みたいな、もうあとは年金生活させてくれみたいな感じで、だから、もちろんもう100回ぐらい言うよ、子供がいない人生が全く悪いと思わないです。
うん。
それはそれで自由度が高いし、初期コストがかからんからね、子供育てっていう。
ただなんか、自動生産装置がないから、何かしらそれを作らないといけんと思うよね、その代わりとなる何か。
それは多分仕事とかでやると、そもそも世の中からあまり求められなくなるほとんどの仕事が。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
確かにそうですね。
仕事遊びは、まあそうですね、子供いないほうがやりやすいですもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、仕事ずっとしよくと、どんどんどんどん自分の経済市場での価値が下がっていったりするところで、今より価値下がる可能性あって。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
価値っていうか幸福度が得れる、インカムが減るというか。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
子供っち、さっき言ったように福利で増えていくと思っちゃって。で、仕事とかにすると下がっていくし、例えばじゃあスポーツが趣味とかになったら体動かなくなるとかさ。
うんうんうん。
じゃあ脳みそ使ったやつとかで言うと、なんか脳みそが衰えていくとかさ、いろいろあると思うよね。
うん。確かに。
そもそもお金かかるとかね、趣味とかに。
スピーカー 1
確かにな。人生ゲームみたいな、人生どう最初上がるかというか、全体の幸福をどこで貯めて、どこに割り振っていくかみたいのでいくと、結婚、子育て、家庭を作るみたいなのは、わりと長期投資みたいな部類に入るってことですよね。
そうですよね。
スピーカー 2
で、かなり幸福度を生産する、プラスで生産する確率が高いって感じだよね。