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スピーカー 1
俺、60とか65とか70になったら、マジ何章かわからんなぁと思って。理想がないというか、なんていうか。
スピーカー 2
発明家行きましょうよ。
スピーカー 1
行くかぁ、発明家。
スピーカー 2
なんか知らんけど行けると思いますよ。
ちょっと俺、プラスでこの話題に付随して、芸能人って書いてるやつあるんですけど、これちょっと行ってみていいですか?
スピーカー 1
行こう行こう行こう。
スピーカー 2
この間、UKとちょっと喋ってたんですよ。ドロボー会議っていうやつやってますよね、UK喋ってて。
なんかちょうどその時に、議事のオフ会やってたのかな。
で、なんかそういうのがTwitterに上がってたかなんかで、二人で、「樋口さんすげえわ。」みたいな話をしてたんですよ。
で、UKが樋口さんすげえわって言ってるポイントは、なんか、会いに行けるアイドルというか、みたいな、絶妙な距離感。
しかも、なんだろう、それって分け隔てなく接せられるからそういうことができるんだっていうのが、
要は、ちょっと自分より能力低い人でも見下さずに接していくとか、そういうことができるから会うことができるんだっていうのがUKの評価で。
なるほどなるほど。
で、俺の見方はこうやったんですよ。いやぁ、樋口さん芸能人やなと思ったのが、
芸能人って、さっき樋口さんも今日話してたんですけど、芸能人有名人って何かしらやっぱ引い出てるものがあるから目立っていることが多いとか、基本多分そうじゃないですか。
で、よく言うみたいに、テレビで見てもそんなに別に美人だと思ってなかったけど、目の当たりにするとむちゃくちゃ美人やなみたいな。
要はテレビフィルターで見てるからすげえって思わないけどみたいな。だから色々そういう話って聞くじゃないですか。
あの芸人さんとかあのアイドルとか、実際生で見たら人間もすごいし運動神経もいいしやっぱりめちゃくちゃ頭いいし礼儀正しいしみたいな。
やっぱちょっと人としてのパラメーターの絶対値がでかいなという人たちがあそこに並んでいるなって思ったときに、
ふと樋口さんやっぱそっち側やなって思ったんですよ。
なんかね、何だろう、例えばいいかねパレットとかにしてもそうだけど、古典ラジオとかにしてもそうなんですけど、
例えば俺の目から見てそれはちょっと無理あるくないですかっていうことでも、樋口さん結果出せちゃうことが多いと思うんですよね。
スピーカー 1
だからっていうので、発明家いけると思ってるです。
急にびっくりした。芸能人と発明家遠すぎてちょっとびっくりした。
スピーカー 2
だからなんかやっぱそのパラメーターの絶対値が平均よりかなり高いと思うんですよね。
その何がとかじゃなくて絶対値、その全体のパラメーターのね素早さ筋力とか頭の良さ魔力とか色々あるじゃないですか人の良さとかね。
合計値の絶対値がやっぱ高いと思うんですよ、そもそも。
なるほど。
パラメーターなのか結果を出せる来年期間がなんかあるのかなっていうところはあると思うんですけど、っていうのがあるんで。
なんかね俺の中でこう思ったのが、たぶん樋口さんきっとちょっとその病的にやる癖もあるじゃないですか。
あるね。
だから結局なんかやり始めたらちょっと病的にやってその普通の人が到達できないラインを2,3歩やっぱ超えるんやろうなっていう想像をつくんですよ、何をやらしても。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
とかがこの間そのね、有経と話した時に出た俺の樋口さんへの評価。
スピーカー 1
ありがとう。
芸能人やんあの人はと。
スピーカー 1
なるほどね。いやありがとうございますなんか。
スピーカー 2
なんで発明家なれると思う。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
やっぱちょっとなんか、まぁすいません病的っていう言い方にあんまりポジティブじゃないかもしれないですけど、ちょっとなんかこうキャッシュレスな話とかもそうだし、3Dプリンターとか。
なんかその、あれなんかそんなに凝るっていうぐらい一歩いくっすよね。
スピーカー 1
一瞬の興味でマックススピード出すもんね。
うんうんうん。
あれは早いね。なんかこう、瞬発力というか。
継続性がないもんな。
例えば将棋とかも、なんか俺より後に始めた人全然おるんやけど、俺やっぱ2級止まりでずっと強くならんとかがあるわけ。
スピーカー 2
いや、ギリさんそこなんすよ。で、それ言うとね、俺とか近藤もそのタイプなんですよ。
2人でよくいつも言ってるんですけど、例えば押しちゃこれ始めてみようって言ったときに、初心者から中級者までのスピードが割と人より早かったりするんですよね。
その後、でもこう8割9割、その99まで詰めていくのってやっぱりその継続性というか本当に何というか根性のいるやつだと思うんですけど。
だからこう5、6割とか初心者から超えて中級者に差し掛かるぐらいまでは結構俺とか今度は早かったりするんですけど。
でもそのときにね、樋口さんもっと言ってるんですよね。
スピーカー 1
そうかな。
スピーカー 2
だからその初速というか。
スピーカー 1
いやーでもそれは別になんつーんかな、あんま変わらんと思うけどね。
例えばじゃあコバがバブルで社内システム作ったとか。
うんうんうんうん。
は?そんなあるやろだって。
スピーカー 2
もちろんもちろんもちろんもちろん。
だから多分要を挑んで俺と樋口さんでやったら、たぶん樋口さんの方がやっぱその結局一歩奥に行くんだろうなっていう想像がつくというか。
スピーカー 1
まあわからんけど、でもなんかそれ誤差ちゃうっていう感じやけどね。
そこに関しては。
うんうん。
うん。
スピーカー 2
そーっすよね。
スピーカー 1
誤差な気がするけどな。
スピーカー 2
でもその、俺からするとその誤差が結構大事かなって思ってて。
へー。
なんかね、俺ライブハウスで一時働いてたでしょ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でその時やっぱねめちゃくちゃ感じたことがあって。
うん。
あのー自分ができる想像がつくことをやってる人を見ても感動しないんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
それできんわって思うことをやるからステージに立てるっていうことがやっぱりあって。
だからそれはできんわって思う人が客席にいる。
あーなるほどね。
だからその人数の多さになってくると思うんですね。
それが例えば6割のところまで行けたらその下59%の人たちはわーすげーなって思うわけじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でそれがこうどこにその統計的に山があるかで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ただその6割のところに統計的な山があるんだったら5割5分ぐらいまでだったらすごいとは言われない。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
スピーカー 2
でそれが7とかまで行くと結構その5割5分の人と7割の人の差ってそこまで大きくないんだけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
その1.5を埋めるというのが大きな差になるみたいな感じですかね。
スピーカー 1
そっかそっかそっか。
うんうんうん。
スピーカー 2
っていう気はしてますね。
スピーカー 1
うーん。
まあなんか。
うん。
わからん。
うん。
俺はあんまり。
なんかほぼ誤差と思っていてまず。
うんうんうん。
近藤とか小松と比べちゃうとね。
うんうんうん。
なるほど。
ただ俺がめちゃめちゃアドバンテージがあるなと思うのはやっぱりコテンラジオたまたまやらせてもらえたっていうので。
ふくりでなんかがずっと伸びていくような気がする。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
いやそのコテンラジオもたまたまっては俺には見えないっすね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
なんか例えばその同じチャンスがあって同じ発想があってそこまで持っていけたかどうかって。
うん。
が違うと思うんですよね。
そうなんかその懲り方というかその突っ込み方というか。
スピーカー 1
ああちょっとしたね。
うん。
みんながやらんところでやったもんね。
そうそうそうそうそうそう。
でもそれで言うとコバがアイテムズラボ始めたとかもそうやん。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
ちょっとしたところやん。
みんな独立企業をそんな20代でやらんよみたいな時になんか始めちゃうわけやん。
で今でかくどんどんなっていけようと思うんやけど。
で俺の場合はそれでまあコテンラジオ当たったおかげでいろんな人が俺のこと知ってくれたなって。
はいはいはいはいはい。
でそれがふくり的に伸びていくような感じがするよね。
なるほど。
でも俺のことをいっぱい知ってくれてるからまたそこに人が集まってみたい。
例えばギチカンとかコテンラジオのコミュニティとかヒグチ塾とかは俺はそうと思っちゃうんやけどなんていうか。
もともとコテンラジオのヒグチさんやったと思うよね。
だけどなんかギチっていうコミュニティで番組やるよらしいみたいになって。
ちょっとその人たちが流れてきたらここにまた一個島作れるみたいになってリスナーたちが島を作っていくみたいな。
で新型もそうやん。
たぶんもともとそこから流れた人たちが文化圏を作っていくみたいな。
ただなんか面白そうなことやりよう人たちがおるみたいな感じになっててその人たちがまたさらに人を呼んでいくみたいな感じになって。
俺が頑張らんくても勝手にコミュニティとかリスナーとかが広めてくれるみたいな感じになっていきようから。
ちょっとの頑張りがコテンラジオ当たるようになり、
コテンラジオ当たったことがさらに今周りにいっぱい人がいてくれるようになり、
スピーカー 2
今はそうでもないですけど、もうちょい若い時って、
例えばじいさんになってから友達ができるイメージってあんまりわからなかったですよね。
今はもうちょっとできると思うんですけど、
スピーカー 1
だから若い時って友達って若い時に作るもんっていう結構イメージが俺の中であったんで、
スピーカー 2
大人になってから、今も結構考えると難しいですよ。
例えば子供であればあるほど、
公園で遊ぶとかっていうその友達になるツールがある。
俺あんまりお酒も飲まないんで、
飲み友達みたいな1個友達作りツールは持ってないんで、
どういう友達作りができるかなみたいのは、
ちょっと考えるところがあるですね。
スピーカー 1
例えば俺とかはだから、
ポッドキャストのリスナーとかになっていくし、
別に仕事でもいいと思うけどね、俺は。
もちろん。
スピーカー 2
何かしら共通の楽しみみたいのいるくないですか?そうでもないですか?
スピーカー 1
いるね。
いるけど、
例えばじゃあ、
ギチカンのオフ会とかってさ、
じゃあ共通の楽しみなんかあるって言われたら、
ギチカン聞いてますぐらい。
ギチカンが共通になる。
それでいいというか。
ポッドキャストとかやったら、
ポッドキャストやりたいんですみたいなのでもいいし、
それも共通の話になるよ。
バレーでもいいし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
バレー友達欲しいな、もっと。
何かできそうやけどね。
通ってるところがあるんで、
スピーカー 2
友達っていうか、
いつものみんなというか、チームメンバーというか。
あとは、
スピーカー 1
最近で言うと保護者コミュニティやね。
それはむちゃくちゃ広がったよ。
スピーカー 2
まずPTA関連というか、
スピーカー 1
同じパパ友やね。
子供サッカーできるときさ、
毎週試合とかで保護者同士会うときさ、
どんどん仲良くなっていったりとか、
飲み会開いたりとかしていくから、
子供がつなげる縁は相当あるね。
うんうん。
勉強してます?とか。
習い事他になんかさせてます?とか。
スピーカー 2
家で言うこと聞かなくないっすか。
スピーカー 1
うちもほんとひどくてみたいな話が、
100%できるやん。
うんうんうん。
確かに確かに。
最近なんか、
最近、
そう、
サッカーっていうか、
みんなでやることは、
やっぱりは、
確かに確かに そうそうそう
最近なんか面白いYouTubeチャンネルないですか? 子供見せていいやつとかも聞けるしさ
スピーカー 2
うんうんうんうん
スピーカー 1
どんな音楽聴いてます?とか もう無限に話せる気さ 子供の話題だったら
スピーカー 2
確かに そうか
それも面白そうですね
スピーカー 1
そうだから俺やっぱね あの子供が小学校に行きだして いきなり地域のコミュニティがブワッとこう増えたというか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
今まで地域のコミュニティなかったんよ 保育園まではない
スピーカー 2
どうですか?その辺こうフラッとコンビニ行く時とかちょっと緊張感ありますよね
あっおるおる
スピーカー 1
だからもう酔っ払って夜中にカップラーメン買おうと思ったら 同じサッカーの保護者から
あれヒグチさんじゃないですかベロベロじゃないですか何やってんすかみたいな
あーすいませんいやちょっとこれはちょっとすいません あの飲み会であの俺ちょっとラーメン食いたくてみたいな
えー元気っすね若いっすねこの時間からラーメンですかみたいな話されて
また次会った時もこの間誰と飲んでたんすかみたいな感じになる
近くのセブンとかで
スピーカー 2
ヒグチさん酔っ払ってる時めっちゃいい感じで
なるほどないいなそれ楽しそうだよな
スピーカー 1
だから人生いろいろステージが変わっていったらいろんなコミュニティができていろんな人と会っていく気
自然とそこで友達という認識をするかよね
保護者ただの保護者同士と思ったらそうだしこの人と友達になろうと思ったら友達
で今度保護者同士でパレット遊びに行きましょうって言ってさ何家族かでパレット泊まりに行くんやけどさ
そういうムーブをするかどうかみたいな感じ
したらできるしせんかったらできんしみたいなそんな感じ
スピーカー 2
なるほどな結構だからヒグチさんそもそも友達作りも上手なんでしょうね
スピーカー 1
上手かどうかわからんけど興味がある気している感じやね
スピーカー 2
そうかなるほどな面白いありがとうございました
だいたいこんぐらいでいいですかねかなりいきましたね
まだまだトピックもありましたけれども一旦今日はここまでとさせていただきましょう
ありがとうございました