-
-
スピーカー 1
で、当時のその歴史的背景にちょっと触れようかなって思ったんだけど、正直この辺の歴史的背景ってもうね、おときんではね、かなりやってるから軽くだけちょっと触れるんだけれども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まず日本って当時、1914年に第一次世界大戦が始まって、1919年に第一次世界大戦が終わりました。で、その後日本って戦後不況になるんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そう。で、関東大震災もその後起きて、震災不況にもなって金融強行にも見舞われたっていう状況。だからとにかく1920年代の日本っていうのはもうとにかく強行強行強行なんだよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そんな状況の中、若槻霊次郎内閣は辞任して、田中義一内閣が発足したっていうようなタイミングが日本の状況。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、若槻霊次郎内閣っていうのはどっちかっていうと庶民寄りの内閣だったわけよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、田中義一内閣っていうのはどっちかっていうと軍部寄りというか資本家寄りっていう感じ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
うん。だから軍備拡大には賛成側の人間っていう。そんな感じの人が日本の代表というか総理大臣になっていましたっていうのが日本の状況。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、満州についてもちょっと触れときたいんだけれども、満州っていうのはさ、もともとは秦っていう国があったじゃん。中国に。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
秦のその庶民族っていう人たちの出世地っていうか、いたのがもともと満州なんだよね。で、満州からこう南に南に降りてきて、秦っていう国をこう作ったわけよ。王朝か。はい。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから満州ってさ、その庶民族にとってはさ、あの故郷だからさ、神聖な場所としてたんだよね。当時は。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だから漢民族っていうのを立ち入りさせないようにしてたっていうところもあって、満州ってだから人口とかも少ないし、都市部以外は全然発展はしていなかったっていう。
まあなんかちょっとこう街を出ると荒れ地が広がってるような。だから何にもしてないからさ。イメージとしてはなんか馬がこう走ってるような、モンゴル草原みたいなイメージでいいと思うんだけど、に近いって思ってもらえればいいと思うんだけど。
まあそんな感じのとにかくちょうど田舎だったわけ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんな荒れ地だとさ、やっぱりさ農業やるにも何やるにもさ、できないんだけど、まあ要は土に栄養がないしね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でそんな中、大豆栽培っていうのは行われてたんだよ。これは昔からなんだけれども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で俺もさ、これ初めて知ったんだけど、大豆ってさ、なんかこう植えると、植えた土地がなんか肥えるんだって。
スピーカー 2
ああそうなんだ。
スピーカー 1
なんかね、根っこからね、なんかその栄養成分みたいなのが出てきて、まあなんかすごい今ざっくり言っちゃってるけど、まあなんかそんな感じで土がちょっと良くなるらしいのよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だからそういうこともあって、大豆栽培でちょっとこう満州を、まず農業でこう栄えさせようみたいな感じで、満州っていうのは大豆産業の一大拠点になるんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちなみになんだけど、このなんだ、1920年とかそれぐらいの近辺の満州の大豆の生産量っていうのは、なんと世界の大豆生産量のもう50%。
スピーカー 2
えー半分。
スピーカー 1
そう。でそれだけだから大豆、大豆と言ったら満州みたいな状態にはなってたわけよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で日本企業もだから満州にはこうね、進出したいっていう思いがあって、まあ実際進出するんだけど、
例えば一番初めに進出したって言われてるのが、あの勝者である三井物産なんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で三井物産に続いて日系企業っていうのもどんどんどんどん満州に進出していこうってなって、1907年には日清製油、日清だよね、日清の製油会社が行って、
で1922年には光年製油とか、まあそういう製油企業、大豆から絞れる油っていうのを手に入れるためにそういう製油企業っていうのが満州に進出しているっていう感じになって、
でそのさ大豆だったり大豆油だったりっていうのを輸送するためにやっぱり鉄道っていうのはすごい重要なわけよ。
うん。
だから鉄道事業っていうのもそれに合わせてどんどんどんどん栄えていく。
で日本っていうのはさ、この鉄道の利権っていう、満鉄をさ日露戦争に勝ってさその利権を得てたわけじゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だから日本っていうのはそういうところでこう満州を発展させていって、自国の利益にしていこうっていうような流れがあったっていうところ。
これが簡単な日本とその満州の歴史的な部分の背景になるんだよね。
はいはい。
スピーカー 1
で早速張作林についてにちょっと入りたいんだけれども、張作林っていう人はまず1875年に生まれてて、生まれは遼東半島近辺なんだけれども、決して裕福な家庭育ちじゃなくてすごい貧しい家に生まれたんだって。
スピーカー 2
はいはい。
だから全然なんかこう、今で言うともう不良だよね。不良少年みたいな。みたいな感じで暮らしてて、で馬族ってわかるかな。なんか馬の族って書くんだけど、馬を使って要は強盗するみたいな、そんな一族に身を投じてたんだよね。
スピーカー 1
はいはい。
でそんな中1904年に日露戦争が始まるのよ。
でこの時に実はロシア軍に入ってて日本軍のスパイ活動してたんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ここで日本軍にバレちゃうんだよ。スパイだってことが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で当然処刑じゃんそんなの。
うん。
だけど当時陸軍参謀だった田中義一に命を救われるのよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それで日本軍の逆に利用してやろうっていうことで二重スパイとして利用されることになるんだよね。
うん。
だからロシアからしたらロシアのスパイで日本の情報を取ってこいって日本にやってるけど、実は二重スパイでロシアに行ってこんな日本の情報を手に入れてきましたとかって適当なことを言ってロシアの情報を日本に流すっていうことをやってたんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でこのことでロシアの中東地からいろんな情報を手に入れて日本にとって結構利益があるような情報っていうのをもたらしたっていう功績はあるんだよ。
はい。
で日露戦争後は一度新国、まだ当時新ってあったから新に基準するんだよね。馬族のリーダーとして。で新が要はさ軍が欲しいからちょっと馬族を引き入れようとしたわけよ。
はいはい。
新の兵隊としてね。で約2000人いたんだけどその馬族は。でその2000人の軍の部隊長になるんだよね。
うん。
でここからどんどんどんどん拡大はしていくことになるんだけど張作林は。で1912年にその後新が滅びちゃってで中華民国が成立するよね。
はい。
この時は特段あの戦争とかが起きたわけじゃないから張作林の部隊っていうのは全然勢力は温存していてそのままあの中華民国の代表になっていた遠征外に従うような形になるんだよね。
うんうん。
で1916年にまあ遠征外が死んだことによってでこれを後期だと見たまあチャンスだと思ったんだよね。張作林は法天守まあその満州あたりの支配権を獲得することになるんだよ。
うん。
でどんどんどんどんその後勢力を広げてもう満州の覇者として君臨していくことになるっていう状況。で当時の張作林っていうのはもう満州を完全に牛耳ってたからまあ満州の王様といっても過言じゃないような状況だったんだよ。
はい。
だからまあ本当に満州王って呼ばれてたぐらいだし実際そういうふうに呼ばれるぐらい威勢は放っていたっていう感じなんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でさっき言ったさあの満州といえば大豆みたいな話したけどもちろん張作林もこの大豆についてはあの注目してて国際商品としてこの大豆を売って利益出してそのお金で武器兵器を欧米からこう買い付けてっていうような感じでどんどん自分の勢力を拡大できるっていうところからそういう産業も牛耳ってたんだよ。
うん。
で牛耳って挙げく自分は結構私服を肥やしていたっていう状況ね。
うんうん。
そう張作林の自宅とかね結構今じゃ観光名所になってるらしいんだけど張氏水布っていう名前なんだけどちょっと俺も行ったことはもちろんないんだけど画像でちょっと見てね結構いいお屋敷というかなんかなかなかいい建物を住んでたんだなみたいなそんな感じのなんか見れば結構私服肥やしてたんだろうなっていうのも納得するかなっていうところだよね。
スピーカー 2
えーまだ残ってんだ。
スピーカー 1
あー全然残ってる。興味あれば張氏水布っていうんでちょっと画像調べてもらえればあなるほどね結構いい屋敷ねみたいなまぁ一応官邸兼自宅だからあの行政機能も含まれてるからまぁ一概にそれだけでっていう感じじゃないけどまぁただいい暮らしはしてたんだろうなっていうのはなんとなくわかる。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で張作林の話はちょっとこれで以上でで爆殺事件の方に入りたいんだけれども。
スピーカー 1
張作林爆殺事件っていうのはまぁ一般的な話でちょっとしゃべっちゃうけどまず日本は満州をその支配していた張作林に対しては支持をしていたんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
状況としては。で味方にしていた。だから張作林自体はあの親日。まあ反中反蘇って感じなんだよ。中国というか中華民国は敵、ソ連も敵みたいなそんな感じ。
はいはい。
それで日本はあの張作林をこう味方に率いたことで満州の圏域っていうのは確保してたわけよ。
うん。
でもそんな状況から中国はその中華民国の国民政府がどんどんどんどん勢力を拡大していったわけよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で当時は軍閥政権がさあの中国っていっぱいこうあったんだけどそれをどんどんどんどん吸収したり倒したりして国民政府の勢力がどんどん南から北に広がっていくわけね。
うん。
でちょっとさっきも触れたけど北伐って呼ばれる戦いを開始することになるんだよね。北方軍閥。まあ要は張作林とかその辺の軍閥と戦いを開始することになるんだよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で張作林は当時北京にいたんだけどそこで国民政府軍にもうこれじゃ勝てないなって言うんで決戦することを避けるためにもう配送するわけよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で満州に引き上げを決意して逃げるんだけれどもその乗った列車で満州に帰還する時にこの爆殺事件が起きるんだよね。
はいはい。
でこの列車に日本軍将校の義賀誠也さんっていう方がまあ乗っててでその方が証言をしてるんだけれどもこの列車は全部で20両だったんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で張作林は8両目に乗車していたと。でちなみにこの義賀さんも8両目に乗ってた。
うん。
で法天近郊の立体交差地点があってでそこを通過中に列車が爆破されたんだよね。
はい。
もちろん列車は大破して立体交差だから交差していた鉄橋も崩落することになるのよ。
うんうん。
まあこれちょっと爆破されたその現場の写真みたいなのもあるんだけどまあなんかちょっともうめちゃめちゃでよくわかんない感じになってるんだけどね。
はいはい。
そう。で義賀さんは爆発物がこう列車をドカーンってなってで頭上からすごいいろいろ爆発物が降ってくるからもう即座に列車から飛び降りたんだって。
うん。
当たり前だけど列車走ってるから。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
走りながら爆破されてるからっていうのをちょっと状況としてはちょっとこう考えてほしいんだけど。
まあ走りながらドカーンってなって多分下からこう列車が膨らむような感じでちょっとこう浮くようなイメージだと思うんだけど浮いたような状況ででバーって物が降ってくる危ないと思って時速10キロで走ってたらしいんだけど当時。
その時速10キロだからまあ飛び降りても助かってるねこの人ちなみに。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で飛び降りてまあ軽傷だったわけ。そんなに大怪我はしなかった。
うん。
長作林はもちろんその列車の中に残ってたから爆破時点ではまだ生きてたんだけどその後自分のその屋敷っていうかにこう帰る時にまあ亡くなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そうそう。ちなみに同場していたその長作林の警備だったり側近っていうのも合わせて18名がこの事件で亡くなってる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で事件が起きたその後に長作林には息子がいて張学良って言うんだけど張学良はこの爆破を日本軍の仕業って考えて国民政府の紹介席と和解することになるんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そんな今日本と仲良くしてる場合じゃなくてあの日本と仲良くっていうか国民政府と戦ってたじゃんそもそも国民党政府と。
だけどそんなそこ中国人同士争ってる場合じゃないぞっていう風になって紹介席と和解して国民党政府に合流する形になる。
スピーカー 1
日本軍、日本軍っていうかそのコウモト大佐がやったとされているけれども誰が何の目的でやったのかは全く不明っていうのが現状であって実際にコウモト大佐の無罪説っていうのもすごく根強く残ってるんだよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ただ教科書とかてか多分ねいろんな資料見たらね大体もう日本軍がやりましたって書いてあってまあそれはちょっとどうなんだろうってちょっと思うところあるけどまあそれはちょっと一旦置いといてでこの事件の真相ってじゃあどういうところにあるのかなっていうのをこう考えた時に
うん。
犯人っていうかさそのたださその愉快犯じゃない限りはさ何て言えばいいんだろう何か目的があってやるわけじゃんそういう事件っていうのは。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
長作林が死ぬことによって得をする人物まあないし長作林を狙ったものじゃないっていう可能性もあるんだけどただそうするともう訳わかんなくなるから一応長作林を狙ったと仮定してあの爆破事件がどうして何の目的で行われたかっていうちょっと視点で考えたいんだけどこれがまず定説通り日本の仕業だったとしたらこれはもうさっきに述べた通りになって要は邪魔だったからっていう理由に尽きるんだよね。
はい。
ただそんなにこれは日本のメリットがないっていう個人的には正直そう思うんだよね。
うんうん。
日本政府は多分絶対関連してないっていうのは多分自信があってこれ何でかっていうと田中義一ってさ長作林を助けた人じゃん。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから長作林自体田中義一のことはすごくもう後年までずっとね感謝してるっていうかだって自分の命を助けてくれた人だからさもうそれはすごい恩人なわけじゃん。
うんうん。
だからさ決して田中義一に対して悪いような感情もないしそこを逆らうような感じも絶対なかったと思うんだよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
田中義一もそんな長作林だから別にさ邪魔だから殺してしまえなんて絶対思わないわけよ普通に考えたらね。
うん。
だから政府が関連してるってことはまずないと思っててとりあえずだからやったとしたら本当にその関東軍が独断でやったみたいなそのレベル感なんだと思うけどただこれはそんなに日本にとっては旨味がないっていう状況。
うん。
あと結構言われるのがこれはソ連の仕業なんじゃないかっていう説もあって。
はい。
まあ単純に長作林ってもともとロシアのさスパイで日本に来てさで日本に捕らえられて日本のさらにスパイになって二重スパイになってたわけじゃん。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だからロシアからしたら日露戦争の時の犯人はこいつのせいだみたいなことを言っててもおかしくないわけ。まあもちろん別にそれが犯人じゃないけど。
うんうん。
でロシアじゃなくて今ソ連になっちゃってるからまた国は違うけどただそういう恨みはあったわけよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
であとやっぱり長作林は新日反蘇だったわけよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
単純にやっぱソ連から見たらそんな奴は邪魔なわけじゃん。
はい。
だから排除したっていう見方もあるんだよね。であとは中国国民党の仕業なんじゃないかっていう説もあって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはねちょっともう一概に何も言えないんだけど一番結局得してるのってね国民党なんだよねちなみに。
スピーカー 2
あーそうだよね。
スピーカー 1
うん。北伐しててさ敵対してたけどさ死んだことによってさ息子が味方になってさっていう状況になるわけじゃん。
うん。
まあもちろん殺害する理由は敵だったからっていうもう明確な理由はあるわけじゃん。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
そうそう。だから中国統一にとってまあ長作林の軍閥は邪魔だったからその親分を殺してしまえって言って。でそれを日本軍の仕業と見せかけることによって息子は寝返るみたいな。
寝返るっていうかあの張学良ってもともと紹介席と手を結んだ方がいいって言ってて長作林とは対立してたわけよもともとね。
あーはいはい。
そう。だからこれ実は張学良がやったんじゃないか説もあるんだよ。
あーそうなんだ。
うん。まあこれはいろいろ言われてるから。であとは単純に長作林って満州を支配してて私服を肥やしてたわけよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから長作林を殺したいやつなんていっぱいいたわけ。
うん。
だからちっちゃいところで言ったらさもう勢を絞り取られてる一般民からさいろいろ不満を持ってるやつはいっぱいいたわけよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから長作林を殺したい人はたくさんいたから結果じゃ誰が殺したかなんて言われても明確な証拠がない限りはもう絶対こいつだなんていうのは言えないっていう状況があるのね。
うん。
今言っただけでもさ誰がやってもまあおかしくないじゃん。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
だから誰がやったかはもう本当にわからない。もう今になってはもうねわからないっていうのがもう筋書きというかもうそうなっちゃってるんだよね。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
そう。でただしほとんどの書物だったりなんなら教科書だったりとかもそうだけどもうこれは日本軍がやったぐらいな感じで書いてあるんだよね。
スピーカー 2
あー俺もそれで記憶してるわ。