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2025-05-16 53:04

345. 長山、山岳小説にはまる

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次回は、5 月 23 日(金)公開予定です。

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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、長山さんとクリスさんがゴールデンウィークに関連する出来事やバーベキュー、映画の体験について話し合っています。また、少年野球チームの合宿やスマホの持ち込み禁止についても触れています。長山さんが登山小説に興味を持ち、さまざまな作品を読み始めた背景と内容について語っています。特に「コマドの王」や「トウ」といった作品に焦点を当て、山の恐怖や魅力について考察を深めています。長山さんは、山岳小説に魅了され、その魅力や国内外の登山にまつわる体験について話しています。また、ドキュメンタリー映画や漫画を通じて、山の危険性や登山者の心理についても考えています。ポッドキャスト第345話では、長山さんが山岳小説に影響を受けた様子や、リスナーからの便りを通じた日常のやり取りが描かれており、シンガポールに赴任するリスナーの健康目標についても話題になり、各自の趣味や挑戦を共有しています。

ゴールデンウィークの思い出
chris4403
こんにちは、nagayamaです。こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。 さて、ゴールデンウィークも無事にあっという間に過ぎてしまいましたが、
はい。なんか、儚いですね、ゴールデンウィーク終わると。
儚いですね。まあ今年なんか、小読みでやると4日とかですよね、連休になってるのが。
そうそう。なんか、ゴールデンウィークって一応、なんでしょう、小読み的には、4月の27から、26か、6の土曜から、5月の6日か。
までが、間を休んだら、超大型連休になりますよっていう感じの小読みですけど、なんかうちのスタッフの誰かが、7、8、9、その明けた7、8、9を3つ休んだ方が長く休めんじゃないかみたいな、まあ3つ休んだ方が休む、有休の数少なくて長く休めるみたいな。
nagayama
ああ、なるほど、なるほど。
chris4403
その、前週だとこう、4日休まなきゃいけないみたいなね。ほうほうほうって思ったけど、まあ僕にはあまり関係のない話でございまして、はい。
nagayama
どっか行ってました?
chris4403
僕は野球チームの合宿に行って、毎年恒例のですね、一泊して、日焼けをして、なんでしょう、宿に泊まるんですけど、毎年恒例の。
子供たちがね、その合宿を楽しみにしてるわけですよ。で、6年生は、その、なんでしょう、夏の合宿で、6年生だけの部屋というか、それ以外の学年は一応大人が一人は入って、ちょっとこう、なんかあった時に対処するみたいな部屋割なんですけど、6年生だけは6年生だけの部屋があるんですよね。
ただ夜遅くまで、なんかわからんけど、喋ったり、早く寝ろよって言っても、起きてたりとかするわけですよ。で、まあ当然その6年生がそんな調子なんで、その他の学年の子たちも敏感に鍵とって、なんか6年生だけ起きてんじゃないかみたいな感じでね、もう早く寝ろよって言ってんのに、こう廊下に出てきて、
なんか6年生は起きてるのかなーとかって言いながら、こう廊下を歩いてくるわけですよね。で、それを僕は5年生の部屋の前にこう陣取りまして、あそこでこうちょっとiPadでも広げて、まあ見張りじゃないですけど、ちょっと早く寝るまでの間ね、部屋の外にいてようと思っていてたらこう、ね、なんか誰かいるみたいな感じ、大人がいるみたいな感じになって、6年生の部屋に行けないみたいな。完全にこう修学旅行の先生じゃないですか。
nagayama
まさにそんな感じですね。
chris4403
この少年野球チームのわずか数十名でこれだったら、あの時の先生ってすごい気苦労で大変だったんだなって思いますね。
nagayama
大変ですよね。いかに部屋から抜け出すことしか考えてなかったもんな。
chris4403
そうそうそうそう、部屋から抜け出したりとかさ、そして夜遅くまで起きたりとかしてたわけじゃないですか。で、ちょっと騒いでよくホテルの人から怒られたりもするわけじゃないですか。
nagayama
しますね。
chris4403
あの時はそんなに考えてなかったけど、院卒する先生、相当面倒だろうなと思いますよね。
nagayama
大変ですよね。
chris4403
大変だよこれ。
nagayama
しかもね、昔ほど今はキレらんないでしょ。
確かに。
昔とかめっちゃ怒られたけどさ。
chris4403
今キレたらスマホとかすぐ出してきてね、録画されたりとかして。そんなキレ方でいいんですかみたいな感じになるじゃないですか。
そういえばこの間さ、スマホで思い出したけど、うちの近所の中学校、公立中学校の話をちょっと聞いたんですけど、
あるね、僕の知ってる子がね、スマホを学校に持って行ってたのが見つかったらしいんですよ。
nagayama
禁止されてるわけですよね。
chris4403
禁止、もちろんもう公立中学校、スマホ持ち込んじゃダメよって言ってんのに持って行って、見つかったらしいんですけど。
その子がさ、え、でもあの子もあの子も、あの先輩も持ってきてますけどつって言ったらしくて。
バーベキューの楽しみ
chris4403
いやさ、そんなさ、司法取引じゃんみたいな。
お前、他に持ってきてる奴らを吐いたらお前の罪はちょっと悪くしてやるみたいなさ。
nagayama
司法取引だ。いもずるしきに。
chris4403
いもずるしきに謙虚ですよ、スマホがね。
nagayama
でもなんかあれだね、映画とかだったらだいぶこう、嫌な役だね。
そうそうそう。
chris4403
その役がね。
映画とかだと嫌な役だし、たぶんこれ、友達から嫌われやすいやつですよね、絶対ね。心配なりましたよ、僕はそれを聞いて。
nagayama
そうね、口軽いなって言われちゃうからね。
chris4403
本当に。
いやまあそんな感じですかね、あと映画にも行ったりしましたけど、まあ映画の話はまた別途できたらという感じで、そんな感じで過ごしてましたけど。
nagayamaさんはどうでした、ゴールデンウィークは。
nagayama
僕はゴールデンウィークはバーベキューに、去年も行ったんですけどね。
去年も行って、行ったあの日吉ダムっていうダムが京都にあるんですけども、そのダムの道の駅があって、その道の駅に併設された温泉とか温水プールとか、あとキャンプサイトとかバーベキューサイトがあるみたいなところがあって、
chris4403
そこをだいぶもうゴールデンウィーク間近っていう時にもう空いてるかなと思ったら、夜の席は空いてるみたいな感じだった、席というか。
nagayama
デイタイムのお昼の時間のところは全部満席だったんですけど、夜は空いてるっていうので、じゃあまあ午後から出かけてプールで遊んで、その後バーベキューして帰ってくるかみたいなプランで行ってきましたね。
chris4403
どうでした。
nagayama
去年もプールで泳いだんですが、その頃僕ダイエット前で筋トレもしてなかったので、全然ぷよぷよな感じだったんですけども、そこから走ってるのも継続してるし、他のトレーニングもしてるので、だいぶ泳げました、今回は。
すごい。
ずっと泳ぎ続けてるわけじゃないけど、20個メートルプール多分10往復くらいしてるのかな、なんだかんだ言いながら泳いでましたね、子供と一緒に。
まあ結構長いこと水泳習っているので、全然スイスイなんですけど、レッスンでもないのにずっと泳ぎ続けるのはだるいから、あっち行ったら遊んだりこっち行ったら遊んだりみたいな感じで子供たちはね、してたんですけど、僕はなんか黙々と泳いでました。
chris4403
でもなんか結構水温が、僕は平気だったけど、子供にとってちょっと水温低めだったんで、寒い寒いってなっちゃったから、子供の方がね、体ちっちゃいからやっぱ冷えやすいし、僕の方がやっぱ死亡性守られてる分、その辺は頑丈にできてるんですけども、子供はちょっとダメだったんで、すぐ温泉の方に行って、温泉も結構広くて、のんびり入って、で時間ちょっと潰してからバーベキューって感じでしたね。
nagayama
バーベキューされてもなんか、ここ数年間はなんかちょっと委託業者みたいなのがあって、その委託の多分民家の業者に多分委託してると思うんですが、僕の勝手な声は推測ですけども、そこがまあいろいろこう機材とかを導入したりとかしてるので、そもそもそういうなんかあれかな、グッズを作ったりとかしてるような会社さんが一緒に運営してるんですけども、
バーベキューのマシーン自体も、昔からあるような炭とかガスで、ガスコンロみたいなやつじゃなくて、ちゃんとこう蓋がバチンって閉まるようなバーベキューの温度計とかついてて、結構本格的なやつで、それを使って焼いてるとなんか本当に本格的なバーベキューをしてる気持ちになれるから、すごくよかったですね。
実際に焼き加減も調整しやすかったし、これめっちゃ使いやすいから、なんか実家とかに買った時に1台あると便利だなとかと思って、手頃だったら実家に1台送っちゃおうかなとかと思って、Amazonで見たら6万何本とかしてて、かなり本格的な感じのやつだったから、これちょっと実家に送るのもったいないなと思って。
いや、もったいない。なるほど。使う回数とか考えたらね。そうそう、回数考えたらちょっと高いから、これは逆にレンタルできるんだったらいいなと思ったので、結構楽しかったですね。子供はなんかちょっと泳いで疲れちゃって、バーベキューも後半も買いたいみたいな感じになっちゃったから、僕としてはちょっと不完全燃焼感はあるんですけども。
バーベキューと料理の考察
chris4403
体力使いますもんね、アウトドアで楽しむってね、なんだかんだ。そう、それでもまあ楽しかったなーって。いいっすね、バーベキュー。天気も良かったし。家族でそういうのいいな。僕もなんか去年か一昨年、万博公園のバーベキュー行って。ああね、行ってましたね。めっちゃ暑かったけど、暑いなりに楽しかったからな、行きたいな。
nagayama
バーベキューってお肉はクリスさんが焼く?それとも奥さんとか他の人がやったりしますか?
うちはどうかな。僕、妻はあんま焼かないから、僕が焼きますかね。バーベキューになると男性が焼く人になるみたいな傾向ってないですか?
ああ、どうだろうな。行ったキャンプサイトで見た時も、ほぼ100%かな。男性、多分お父さんとお母式人が焼き担当みたいな感じになってたんだけど。
chris4403
でも確かにバーベキューの絵をパッて想像してくださいって言ったら、結構な確率で男性が焼いてるっていう絵を想像する人多そうですよね。
多そうだし、僕もあんまり女性がやってる映像、あんまり見たことがない気がするな。
nagayama
なんかアメリカのバーベキュー選手権みたいなやつとかも、基本的に男性の世界みたいな感じじゃないですか。あれはもうちょっとこう、作り方もちょっと違うし、いろいろあるけど、あれもこだわりの世界みたいな感じのとこありますよね。日本で言う手打ちそばじゃないけどさ。
chris4403
何なんですかね。だからその、そうね、手打ちそば。何なんですかね。わかんない。いろんな要素があると思うんですけど、例えばほら、普段家で女性がご飯を作ってるご家庭は、こういう時ぐらい、旦那がやってよみたいなさ、サーブしてよみたいな感じのニュアンスの人もいるでしょうし、
何ですか、その、肉を焼くってさ、今nagayamaさんがおっしゃってたように、そのこだわりの世界というか、そば、何ていうの、今がちょうどいい焼き目みたいな、鍋漁みたいな感じ。鍋漁とかもあんまり女性のイメージないですもんね。
nagayama
そうですね。そうなんですよ。なんとなくね、そういう話に妻ともなって、何だろうねみたいな。だってさ、いや、休日に旦那さんとか男性がその役割をするっていうのもわかる。だから、でも普段やってる人の方がやった方が美味しいものができる確率が高いわけじゃないですか。
chris4403
確率で言ったら、まあ確かに。
nagayama
そうすると、せっかくその場所に行ってんのに、なんかね、黒コウケンのなんかしょっぱい肉が出てきたとかになったらさ、なんか悲しいみたいな確率も上がっちゃうわけじゃん。
chris4403
でも正直、バーベキューは料理ですか。
nagayama
どうだろうね。だから、さっき言ったアメリカの本格的なやつとかは、何時間もかかるみたいなやつとかさ。
chris4403
いや、もちろんそれはね。
nagayama
あれだけど、切ってあるものをこんなのに乗せて、また戻すだけだからね。
chris4403
それはさ、言ったらもう作業なんじゃないの。それはだいぶ、なんていうの、料理というか。
nagayama
なるほどね。
chris4403
それぐらいだったら、まあできるでしょうみたいなところがあるのかですかね。
僕の発言がどんな、ちょっとなんか、可燃、バーベキューになるんですか。可燃的なのがあるかもしれませんけど。
nagayama
どうなんだろうね。
いや、なんか、そういうのちょっとね、急に気になったんで。
chris4403
いや、確かにね。
面白いな、面白いな。
なんででしょうね。
nagayama
パッと想像したときも確かにね、お父さんが焼いている姿みたいなのがあるのかね。
chris4403
もう一つあるのは、バーベキューの肉を焼く姿っていうのは、やっぱそれだけでそのエンターテインメント性というかさ、オープンキッチン的なものじゃないですか。
nagayama
はいはいはい。
chris4403
格好つけられるみたいな、その肉を焼く姿が。
nagayama
やってる感出るよね。
chris4403
うん。で、それがやっぱアピールじゃないけど、俺すごくねみたいなのを、アピール的。
nagayama
すごく。でも肩やね、さっき言ったとおりさ、切ってある肉をさ、置いてるだけだからね。
置いて返してもう一回更に戻してるだけだから。
chris4403
あとまあね、面白いですよね。僕は焼くのが面白いというか。
nagayama
そうそう、僕は好きなんですよ。焼くの。何ならその今回の蓋が閉まってるやつは、温度の管理とかすごくしやすかったけど、何だったら炭でやって、ちょっと多少難易度が高い方が楽しいみたいなとこまであるんですよね。
chris4403
わかる。
nagayama
この辺を高温のゾーンにして、ここを高温のゾーンにしてとかって言って、まず炭の位置を決めてとかだから、やりだすとさ、色々面白いじゃないですか。
chris4403
はいはいはい。いや確かにね、野球チームで年一でバーベキューやるイベントがあるんですよ。で、コンロをいくつか出して肉とか買ってきて焼くんですけど、ほぼほぼ男性、お父さんが焼いてますよね。
nagayama
そうですね。
焼いてるし、あんまりお母さんたちがやりましょうかっつっても、いやいやいいですいいですっつって、寄せ付けないというかさ、いやいややりますんでっつってやってる気がする。
なんだろうね。
chris4403
肉を焼く。僕は自分が普段料理する時も肉焼くのが好きで、何が好きかっていうと、ちょうどいいタイミングでひっくり返していい感じに焼けてた時の快感ってあるじゃないですか。
nagayama
はいはいはい。
chris4403
例えば鶏肉をさ、皮目の方から焼いといて、でこう、ひっくり返して、本当にその確認すればいいんだけど、ギリギリまで待ち、音と雰囲気で、今だっていうタイミングでひっくり返して、もう絶妙にパリパリっとこう。
nagayama
キツネ色になってるね。パリッとした。
chris4403
なってると、もうなんかジャストタイミングって感じですごい嬉しくなる。
nagayama
わかるわかる。わかりますね。
chris4403
わかります。そういうゲーム性が。
nagayama
ゲーム性か。確かにゲーム性はあった。
今回は蓋がついててね、温度計とかもついてたから、さらにゲーム性が上がってた。
chris4403
なるほど。このぐらいでこうしてみたいな。蓋閉めてみたいな。
nagayama
状態見えなくなるからさ。
chris4403
はいはいはいはい。
nagayama
今だってパカッと開けてみたいな。
いや、そうなんだよな。わかる。
なるほど。ゲーム性か。いや、なんかね、この辺はちょっとね。
chris4403
いやー、確かにね。なんでしょうね。
nagayama
観察すると面白いなと思って。
chris4403
面白い。確かに。確かにな。逆になんかその、いや、バーベキューはうちだとこのね、その女性がやってますよみたいな事例をね、教えてほしいですね。
nagayama
いや、もちろんなんか、きっとあると思うんですよ。やっぱお肉が好きな女性がやって、こだわりが強かったりしたらね、奥さんがやったりお母さんがやった方が美味しくできるって言ってやるっていうことも全然あると思うし。
chris4403
面白い。いやでもいいな、バーベキュー。楽しそうで。片付けもね、楽なのもいいですよね。そんなに大変じゃないじゃないですか。
nagayama
そうなんです。もうそこはもう本当にもうそのまま帰ってOKみたいな感じなんだよ、ほとんど。
chris4403
あ、その道具とか全部ね、その持って行ったりして自分たちで掃除するのは大変だけど。
うん、レンタルだから。
備え付けのね、ところはね。
nagayama
いいんですかみたいな。楽しいとこだけを、本当に。よそのお子さんをあやしてるみたいな気持ちですよ。楽しいとこだけやらせてもらっていいんですかみたいな。
お家帰ったら夜泣きしますよねみたいな。楽しいと、みたいな。
chris4403
お願いしますって。
そんな感じで、バーベキューか。
nagayama
割と満喫感はあったなあ。良かったですね。
去年もゴールデンウィークでしたっけ。そう、去年もゴールデンウィークだったんですけど、ちょっと席が違って、なんかそのテラスバーベキューって言って、もっとなんかレストランの軒先みたいな感じだったんで、もっとシステマチックというか、焼肉を外でやってるみたいな感じだったんですよ。
それをそれでなんかすごく、店員さんを呼んだらいろいろ持ってきてくれるみたいな感じで、もっとカジュアルというかもっと楽チンだったんですけど、今回はそこはなんかもう営業してなくて、いわゆる本当に屋外ってところでやる感じでしたね。
なるほど。僕もちょっと行きたくなりました。なんかnagayamaさんが行くっていう話を聞いてたから、僕も真似して行こうかなと思ってたけど、結局妻の実家の方に行ってきたんでね、行けなかったんですけど、5月の連休ですね。
でも暑くなるとね、ちょっと大変ですけどね。寒い時期とかも楽しいんじゃないかな、冬とか。寒い中やるのも。
長山の登山小説への関心
chris4403
なるほど、なるほど。そんな感じのゴールデンウィークということで。いやーいいですね。nagayamaさん最近なんか山にハマってるんですか。
そうなんですよ。死人山の話したじゃないですか。nagayamaだから死人山聞いてて読むみたいな。
nagayama
で、そのいわゆる山に関する小説とか本が面白いなと思ったんで、そこからなんかパラパラと買って読んでますね。まず一冊読んだのがコマドの王っていう作品で、原学さんっていうのかな、方が書いたんですけども、
死人山は一応過去に起こった事件の謎の事件のひも解くみたいな、そういった調査ものみたいな感じなんですね。で、このコマドの王は完全にフィクションの小説っていうような感じなんですけども、作者の方が山岳ガイドをされている方なので、結構描写が山の描写に細かく描かれていて、かつ結構ねシリアスな作風というかね、作品で。
で、日本の鶴木岳の冬山を登っていくんですけども、その主人公は、他のパーティーって言って、ペアが、自分のペアともう1ペア、途中で会うわけですね。で、別に一緒に行くってわけじゃないんだけども、途中で同じルートだったんで、前後しながら一緒に行くんですが、途中でこう事故に遭うと。そこからどう生還していくかみたいな話なんですけども。
chris4403
まあでも怖いね。 怖いですか。 もう冬山の怖さがひしひしと伝わってくる。 いやーもう怖いよなー。 恐ろしい作、恐ろしい作ですね。これは。 コマードの王。
nagayama
コマードの王ですね。これでこれ後から調べてみたら、その源頭者ルネッサンスって言って、自費出版のレーベルがあるみたいで、自費出版された本だったんですね。
で、自費出版で言うとなんかこう、クオリティ的にどうなのみたいなのがあるかもしれないんですけども、全然なんか普通に面白かったです。面白かったこれは。描写も細かくし。
じゃあこれ自費出版ってこと、自分で本作って出版社の人にお金払って作って出版してるって。 そうですね。で、キンドル版はその一応源頭者の配信みたいな形になってるのかな。で、そのキンドル版の方を買って読んだって感じですね。
chris4403
なかなかね、いやーでもね、山の怖さ。 怖いですか。 怖いなって感じですね。 冬山で言うと僕は、あれですよ、ガクっていう漫画。 ああはいはいはい、ありましたね。 ガクみんなの山。あれ、nagayamaさん読んだことあります?
僕読んだことないんですけども、存在は存在してます。 存在してますか。僕の好きなのブルージャイアントっていう音楽漫画の作者の方が描かれてるんですよね。 だから結構似てるんですよね、そのテイストというかね。
nagayama
でもガクみんなの山は、僕は読んですごい面白いし、同じように冬山の怖さというか山怖えぇなって、山の良さもわかるし、一方でも怖さというか、なんか一歩間違えば死みたいなさ、世界。 そうですね。
「トウ」の実話と挑戦
nagayama
うん、怖って思いましたけどね。 なるほど、コマドの王ですか。 で、これはまあそのフィクションの話だったんですけども、その次にノンフィクションを読もうと思って、トウ、コウルって書いてトウって読むのかな、っていう名前の小説。
で、これは沢木幸太郎って言って、深夜鉄道だっけ、書いた人、深夜特急、深夜特急っていうバックパッカーのバイブルみたいな、僕もね若い頃読んですごく面白かったけど、を書いてる人がこのトウっていう作品を書いてるんですが、
この人は、これはその実際にいる山井靖さんっていう人、クライマーの人の遭難事故を、まだご存知なんですけども、ギャチュンカンっていうヒマラヤにある一つの大きな山を登ろうとした時の、登って降りてきた時の遭難事故の話をノンフィクション作品としてこの方が書いてるんですけども、
この作品はちょっと読む前に本人の辞典があったので、そちらの方を垂直の記憶という、その本人の書かれた辞典の方を書いて読みましたね。
で、今まで昔の謎の多い、謎の事故とか、フィクションの作品みたいな感じで読んでたんだけど、この垂直の記憶が一番フィクションっぽい。なんかもう、やってることが意味がわからなすぎるみたいな感じですね。この人が本当に。
この人が、本当その、冬山ですよね。で、ヒマラヤのめっちゃ高い山なんですよ。8000メートルとかさ、7000メートルとかっていうとこに行って、で、人が今まで登ったことがないルートで登るというチャレンジをするわけですね。
もう2番手じゃないわけですよ。で、なんで登れないかというと、難しいから登れないわけですよね。どのくらい難しいかというと、もう壁なんですよ、完全に。
chris4403
壁どころか、90度とかいうじゃないですか。オーバーハングって言って90度以上こっちに来てる壁とかがあるわけですよ。軒下というか、そっという感じ。
nagayama
で、オリンピックでフリークライミングとか大会とかあったと思うんですけども、あれもなんかこっち側に擦り足してこんな登れるのかみたいな感じですけども、あれが自然の岩の状態である岩っていうか、もう凍った雪と、雪と氷と岩のみたいな。
そういうのを見てさ、登ろうとかさ、登れるなって思うんだよね。人間ってね、登れそうだなみたいな感じになって。しかもそれがだから数百メートルとか長かったらその千メートル超えるわけですよ、その壁自体がね。
そうなんですよ。ロープが40メートルとかのロープで何回もそのロープを渡しては引っ張り上げるみたいなことをずっと続けて登っていくんですけども、せいぜい1日に数百メートルしか進めないんですよ。
あ、そうか。だから釣ったままその崖で寝て、で、食料も何日分も持ってるんですよ。でももちろんギリギリまで切り詰めてね。で、なんかブラブラにぶら下がってるところにさ、タンカみたいなのをぶら下げて、そこで寝たりとか、それがぶら下げられないときは本当にもう20センチの隙間に腰をかけてビバークしましたとか書いてあるんですよ。
いやさ、怖いね、すごいね。
えーみたいな感じで、なんかその、一番言い訳わかんねえなっていう感じになりましたね。
chris4403
だってあのほら、僕ほら走るのが苦手で、nagayamaさんとこの喋ったときに、例えば1キロ走るぞって言ったら、500メートル走った時点でここでやめたらまた500メートル戻んなきゃいけないっていうのは大変とかっていう話してたじゃないですか。そんなレベルじゃなくてさ、そのなんていうの、途中で引き返すのも大変じゃんそれって。
nagayama
で、そうなんですよ。で、登頂まで行ってさ、普通僕らがイメージする登山って山登りみたいな感じだってさ、やっぱり頂上まで行くのが大変で、下りはもちろん下りも大変だけども、やっぱりこうね、登っていくよりは楽に降りられてくるっていうイメージがあるじゃないですか。
でもこういったその鉱山とかやっぱり壁を降りたりする場合って、下山の時の方が命を落としてる方多いんですって。
chris4403
そうなんだ。
nagayama
やっぱ疲労も溜まるじゃないですか。結局ね、疲労も溜まるし、判断力が低下したりとか、メンタル的な部分だったりとかね、食量がどんどん減っていくわけだし、状況はね、時間が進めば進めるほど悪くなってくるから、恐ろしいなと思って。
chris4403
ますますなんで登るんだろうなっていう気持ちにはなりますよね、その。
なりますよね。でもこの人は不死身だったら登らないと。どう頑張っても自然には勝てないって思うから登りたくなるっていう、なんかそのすごいチャレンジをしたいって感じなんですよ。
nagayama
で、この人はなんかめちゃめちゃその山に行くときめっちゃ怖いらしいんですよ。もう何百回って山登ってるんですよ。何百回で効くのかなっていうぐらいの話ぐらい、小さい山も入れればね。
登ってる人なんですけども、書いてあるともう山に向かうこれから行くぞっていう時はもう恐怖で胃とか内臓がもう押しつぶされてぐちゃぐちゃになるような気持ちになる感じになる。
chris4403
なんで行くの。
ですよね。
そんな行かないっていう選択肢もあるでしょだってね。
山岳小説の魅力
nagayama
でもそれでも前に進んでいくとなんかゾーンに入るらしいんですよ。
そうなの。
そっからはなんかもうどんどんどんどん前に進めて絶対自分は行けるみたいな感じになっていくみたいなんですよね。
chris4403
そうなんだ。いやー想像もできない。自分は無理だな絶対な。
nagayama
で想像もできないから文字だけで読んでたとその遭難した時のシーンとかも書いてあるんです。
それもかなり壮絶なんですよねもうね。途中で疲れすぎて目が見えなくなるんですよ。雪山の崖にぶら下がってる状態で。
で奥さんのところに行こうとするんだけど目が見えないからもうめちゃめちゃマイナス何十度のところだけど手袋外して。
で人差し指と親指が一番大事だから失ってもいい指の順に壁に隙間に手を突っ込んでって金具を差し込んで前に進んでいくみたいなことをするんですよ。
だから小指とかで触ってあここ金具引っ掛けられそうってとこに引っ掛けてみたいな。みたいな感じでやってで奥さんのとこに行ってみたいな感じの。
chris4403
お奥さんと登っているってことか。
nagayama
奥さんと二人でペアで登ってたんですけどもその帰りの事故があった時ですね。
chris4403
そうかそうか。
nagayama
っていうのがあっていう描写とか。
でこの本自体は多分TOWっていう沢木幸太郎さんが書いた方がたぶん小説とかとしてはもっとなんか宣伝されたものだと思うんですね。まだ読んでないんですけども。
もっとなんかやっぱりこういうご自身が書かれている文筆家というわけではないのですごくシンプルな筆運びはあるんですがそれがかえってそぎ落とされた面白さというか。
映像作品と登山者の人生
chris4403
ダイレクトな怖さも面白さもダイレクトみたいな感じで結構ねテンポよく読んじゃった。読み終わっちゃいましたね。
nagayama
でこの人が気になっちゃってその後に人生クライマーっていうこの人の映画というかこの人追ったドキュメント映像があってそれも見たんですね。
やっぱり文章だけで読んでるとイメージできないところがあったんで映像で見るとより意味わかんないなってなりましたね。
本当に本当に本当に書いてある通りだったと思って。本当にこんなところで寝てんだみたいな。
chris4403
今60歳なんですね。
nagayama
手の指とか一部頭上でなくなってたりとか足も右足だけがもう全部なかったりとかするんですけども右足の指とかなかったりするんですけども
それでもその中で自分の中でできるチャレンジってことをするのでやってるんですがこの映像作品もそのチャレンジの解説をしてね
別なパートナーの人と登ったりとかするんですけどもその方は何年にどこかで亡くなりましたとかでどんどん人が死んでいくんですよ。
その周りの人も。
chris4403
そういえばガクもそうでしたわ。漫画であいつは突然仲間がどこかで亡くなったみたいな話してたわそういえば。
nagayama
バンバンってわけじゃなくてポツポツと山で亡くなってしまうっていう連絡が入るとか字幕が入ったりとかして
chris4403
ひえーって。
nagayama
なりますね。
chris4403
なるほどね。今のwikipedia見たら2008年にクマに襲われてるじゃないですか。
nagayama
そうなんですよ。で奥多摩に住んでてもう山とかその遭難の事故にあった後日本に帰ってきてまたトレーニングしてる途中でクマに襲われて
まあそれ映像に残ってるんですけどもすげー傷になってるんですよもう。
chris4403
残ってるの映像に。
nagayama
残ってる残ってる。でクマにも襲われてでもそこから生還して。
chris4403
すごいですね。
nagayama
だからなんで生きてるんでしょうねって思っちゃう本当に。
chris4403
すごい。
いやーすごいなーでも山に引かれてるというか引かれてる。
nagayama
人たちが周りにも出てきて中にはさっき言った通り命を落とされる人もいてって感じだけども
そういう魅力がやっぱ山にはあるんだろうね。
chris4403
すげーな。
nagayama
いやーっていうのね話したらディスコードでフルスイング羊さんにあのフリーソロっていうドキュメンタリー映画これ海外の
やっぱりこうクライミング山というか岩をね登っていくってやつなんですけども
これはねフリーっていうのはあのロープなしってやつですね。
そのさっき言った山の居さんとかは山にこうフリーに登る箇所もあったりするんですけども
chris4403
基本的には金具を打ち付けていってまた少し登って金具を打ち付けていって安全に
nagayama
落ちたとしても一つ前の金具に止まるだろうまあそれでダメでもその二つ目で止まるだろうみたいな
一応そういった安全策打ちながらやっていくわけですけども
このロッククライミングのフリーソロっていう映画っていうかフリークライミングっていうジャンルがあって
フリークライミングっていうジャンルっていうのはそのフリーです。ノーロープ。
chris4403
ノーロープ。今写真を見てますけどとんでもねえですよ。この人たちもう何この
ロープなしでさ反ってるっていうかもう何これ反ってるって言わないよね。
nagayama
そうオーバーハングレース。もう意味わかんないでしょこれ。
chris4403
これあれじゃんあのミッションインポッシブル2の冒頭のトム・クルーズのやつじゃないですか。
nagayama
そうそうそうあれですよ。あれを本当にやってんの。
chris4403
え。これ死ぬじゃんこれ。
nagayama
死ぬよ。多分何にも死んでると思う。
chris4403
ミスったらというか。そうですよね。
nagayama
しっかりミスったら終わりですからね。
chris4403
1機しかいない。残機。
残機って鉄棒とかでさ、懸垂とかしてなんかもうしんどいパって手離しちゃったりするわけじゃないですか。
nagayama
頑張ってやると。
chris4403
そしたらもう1機おしまいですよ。
もう1機死んじゃいますもんね。
もう1機死んじゃう。
フリーソロ、フリークライミングこれすごいね。何人ぐらいやってんのこれ。
nagayama
これはね、やばいね。
chris4403
死亡者数とか出てくるの?
意味わかんないよね。
統計的なデータはないけど一定の事故はあるって書いてある。
nagayama
そのヨスミテにあるエルキャピタンっていうところがまあその岩上の聖地というかね。
ところなんですけど、まあそこでね競い合っている人たちの映画をお勧めされて。
まあこれちょっと僕も見ようと思ってたんで。
あとで見たいなーっていうのと、あと神々の三霊ってこれは漫画ですね。
イベレストかなんかを目指す話かな。
違うか。なんかちょっとイベレストにまつわる、イベレスト登頂にまつわるなんかこの半分ミステリーみたいなそういう感じの作品で面白いっていうことだったのでお勧めされたのでちょっとこの辺もチェックしたいなと思っていて。
最近ちょっとねずっとね三学小説とか三学にまつわる作品をあさって読んでて。
chris4403
なんで僕がでもこの作品に惹かれるのかっていうのがよくわかんない。わかってはいないんだけど。
神々の三霊。
nagayama
なんで惹かれるんですかnagayamaさん。やっぱnagayamaさんその危険なやつに惹かれる傾向がある気がするな。
だからまあ多分ね僕がやってきたスポーツとかでもそういうスケボーとかマウンテンバイクとかもちょっとそういう系はあるし。
現代の登山文化の議論
nagayama
今でもその山ね登ったりはしないけどその山走ったりするの楽しいなと思ってるし。
chris4403
まあなんか多分そういうところに憧れみたいなのは少なからずあるのかなとは思いますね。
nagayama
ただ小説で楽しむぐらいがちょうどいいかもしれないな。
いや僕はもう無理だな。
nagayama
ちょっとでもそのいわゆる室内でさあのカラフルなプラスチックを壁にくっつけて登るとかじゃないですか。ボルダリングとか言って。
chris4403
あれをなんかちょっとやってみたいなと思った。
あれ僕2回ぐらいやったことありますよ。
面白かった。
nagayama
なんかその不意にはいけないけどなんかそのそれあれをすることでちょっとこう感覚というかさなんかこうどういう気持ちなのかなっていうの壁にピタッとくっついてみたらわかるかなって。
chris4403
まあ確かに。でもnagayamaさんの場合なんかそれを入りきっかけにさ、これはつってもうnagayamaさんの過去の話だいたいそういう話じゃないですか。
ちょっとそう模擬的なもやってみたら物足りなくなってちょっとずつ本格的になって気がつけば山になって。
nagayama
もうちょっともうちょっとって言ってね。
chris4403
もうちょっともうちょっとみたいなね。気をつけてくださいね。
僕が今youtube引き立くとみんな壁登ってる。
やばいじゃん。youtubeがそうやってきてるじゃないですか。
nagayama
もうこれフィルターバブルによってね洗脳されてしまうっていう恐れが怖いです。
chris4403
いやー好きなー。あの山岳小説では純粋な山岳小説ではないですけど、僕はやっぱ山って思いつくのはクライマーズハイですかね。
nagayama
クライマーズハイ。クライマーズハイって言っても山岳小説っていう感じじゃないよね。
じゃないですか。
chris4403
大阪山の話ですよね。その日光気波墜落のまつわるジャーナリストとかの話とかですよね。
結局大阪山とか墜落現場に登りに行くんですよね。
山岳、映画小説もそうだったかな。新聞部の新聞の中で山登りを趣味にしてる人たちが登って行くんですよね。
通信機器の重たいのを背負ってとかさ。
nagayama
そうか当時は別にスマホとか携帯電話なかったから。
そうそうそう。お金持ちの新聞社はその通信、でかい通信機器を背負って現場から直で自分の会社に情報を届けてるけど。
民間の電話かけてくださいみたいなシーンがあったね。
chris4403
そうそうそう。民間に行ってすいませんっつって。で、お金で電話かけながら自分の書いたレポートを一時ずつ伝えていくみたいな。
あれも山登り的なシーンが少しあって、山って大変だなって思いは見てましたね。
こえーなと思って。三学小説ね。
いいですね。でもね、まとまってテーマでそういうの読むって面白いですね。
nagayama
なんかハマってますね。ハマってるし、もう今ウィッシュリストとか読みたいの結構たくさんあるから、しばらく読む気がする。
chris4403
なんか冗談でnagayamaなんとか山シリーズで行きましょうって言ってたけど本当に山シリーズになってますね。
nagayama
そうね。
nagayama、冬山。ぜひまたこの読み進めていって、面白いのがあったらまた紹介したいと思いますけど、とにかく山は怖い。今はめっちゃ怖いなっていうことしかない。
なんでみんな行くんだよって思いながらでも怖いものを満たすで読み進めてしまうみたいな感じですね。
chris4403
いや、でもそのいくつもの山を登ってチャレンジしてる人でも行く前はもういいか、キュルキュルってして怖いっていうのはリアルですよね。
てっきり楽しみだなって言ってるイメージですけど、やっぱり怖くて、じゃあやめとけないようにっていう気持ちを振り払っていくんだなっていう。
nagayama
ですね。あとはそのなんか自己顕示欲とか、エゴとの戦いみたいなものもあったりとか、嫉妬とかそういうのもあったりするんですよ。
あいつができて俺ができなかったとかさ、先にやられてしまったとかそういうのもあったりとか、でもそういうメンタルのまま山に行ったりするとやっぱりおかしくなっちゃったりとか。
chris4403
なんだっけ、なんかで見たな、クレイジージャーニーかな、女性の登山家で山を世界の高いところいくつか登っている人、日本人の人がいて、
近年、セレブが金に物を言わして、登山隊を自分で編成し、なんかヘリとか、お金の力で、割と近しいところまで連れてってもらって、金の力で登ってるみたいな。
で、こうなんかインスタ映えするような写真を撮ってさ、登ったみたいな感じにしてるみたいなのを見て、なんかすごい世界だなと思った記憶がありますよね。
nagayama
だからそうなんでしょうね。インスタ映えもなんか究極にいくともうエベレストがいっちゃうわけですよね、きっとね。
そうそうそうそうそうそう。
chris4403
いや面白い。
nagayama
だからね、いろんなこう、いろんな要素がね、詰まっていますね。
極限の状態に置かれたときに人がどういう風になるかとかさ、そういうところとかもあるしね。
ちょっと、はい、今後もなんか面白いのがあれだったら紹介したいなと思っております。
山岳小説の魅力
chris4403
はい、あの聞いている方もね、ぜひなんかこういう面白い山小説ね。
nagayama
こういう、僕も山小説、ワナビー。
chris4403
ワナビー。ワナビーはもう登りたくなってるよ、ワナビーは。
そうか。
ワナビーはそうなりたい人だからね、山に登りたい人になっちゃった。
nagayama
ワナビーおかしいか。
おかしい。
chris4403
初心者、小学生の。
nagayama
初心者ね。
はい、ちょっとこれ読んどいたほうがいいよみたいなのがあったら、ぜひぜひ。
chris4403
はい、お願いいたします。
はい、というところですかね。では、お便りが届いているので、お便りを紹介したいと思います。
リスナーの近況報告
chris4403
はい、お願いします。
はい、2つ届いております。
まず1つ目、チョヨンゴさん。
はい、チョヨンゴさんね。
チョヨンゴさん、はい。
Google One、200GBの話。
自分もプランアップグレードのバナー出るたびに、最近ちまちま節約していたので笑いました。
nagayama
やっぱみんなしてんじゃん、これ。みんなしてんのよ。
chris4403
どうせならジェミンについてるやつにするかとか悩んでまだけちって節約していますとのことですね。
nagayama
チョヨンゴさんもめちゃめちゃスーパーエンジニアなので、みやかさんもそうだけど、すご腕の人がちまちまドライブ節約してるっていう構図が不思議と微笑ましいって感じありますよね。
chris4403
微笑ましい。面白い。
やっぱりだからチョヨンゴさんもみなさんも、たとえば僕とかnagayamaさんもそうですけど、Googleのサービスが出始めたときぐらいから使ってるじゃないですか。
しかも結構普通の人に比べると使ってる量も多いと思うんですよね。
そういう人たちが今この同じような時期に同じようなサイズ感に来てるっていうね。
nagayama
大成小成大体フェーズとしてちょうどみんな飽和してくる時期なんだね、今がね。
chris4403
時期になるでしょうね。
nagayama
確かに今AIのプランがありますもんね、Google Oneのやつね。でもGoogle OneじゃなくてGoogleワークスペースからアップデートした方が安いとかいろいろな情報があるじゃないですか。
chris4403
でも思うんですけど、AIがすごいって言ってるんだからさ、いい感じに節約してほしいですね、その容量。その200GBも使ってるわけないんだから、僕らがさ。
もっとこう無駄な写真はこういうの一枚にまとめときましたとかさ、やっときましたぜみたいな感じでいい感じにやってほしいなって思うんですけど、そういうわけじゃないんだろうな。
nagayama
AIとかすごい進化しててさ、今毎日のようにAIのニュースとか最新技術があるっていう進歩とのギャップですよね。なんか面白いよね。
chris4403
ちまちまちまちま、自分の音が消してるっていうね。
nagayama
対象的な感じね。
確かに。
chris4403
面白いですね。
nagayama
そこかよ、みたいなね、面白さが。
chris4403
僕はもう200GBちまちまフェーズからもう出してますから、ニテラバイトマンになってますから、ニテラバイトにしましたTシャツも作っていきたいですよ。私はニテラバイトにしましたグループですから。
nagayama
そっか、そっち側の人ですね、もう。
chris4403
そっち側の人になってますから。
nagayama
でもこれ、長生きしてたらもしかしたらもう一回来るかもね、この話題ね。
chris4403
いや、来るかもしれないですね。ニテラから次のプラにするか迷ってんだよね、つってね。
いや、なんか巻きそうだな。だから写真のサイズも1枚がでかくなってるし。
nagayama
そうそう、意外に短かったねなんて言いながらさ、そういう話してるかもしれないですね。
chris4403
はい、ちょーさん、お便りありがとうございます。続いてもう1つ。
豆腐小僧2号さん。
はい。
クリスさん、nagayamaさん、ご無沙汰しております。
この4ヶ月くらい、スタンドFMにあるお笑いコンビエバースのモンキー125ccを全部聞くことに全ての隙間時間を費やしてしまい、なかなかおっさんFMを拝聴することができておりませんでした。申し訳ありません。
nagayama
謝ることじゃないですけどね。
chris4403
別に全然謝ることないですね。私事ではありますが、この度私はシンガポールに海外赴任となりまして、
最終には日本を絶つ予定となっております。向こうではなんとジムとプールが併設されているような場所に住めるらしく、
この機会にBMIを現在の28から23以下にすることを目指し、ダイエット・筋トレに励みたいと思います。
公のメディアで宣言した以上、絶対にやらねばという気持ちです。
シンガポールでは改めておっさんFMを聞き続けますので、今後とも更新頑張ってください。
PS、先日福岡省庁行った際、一番おいしかったご飯は博多駅地下にあるマッキーのうどんの肉ごぼ天うどんでした。
あれ、東福小僧2号さんですよね。僕のことを肉ごぼ天だって呼んでるのは。
違ったっけ。僕にあだ名つけてるんでしょうね。
nagayama
そうだと思う。
確かに。東福小僧2号さん何気にさ、人のポッドキャストで近況を発表してるの面白いですよね。
面白いですね。
こういう使い方ぜひ他の方にもしてほしい。
chris4403
確かに。ここで宣言した以上、別にあなた東福小僧2号さんですよねって言われることはないですからさ。
nagayama
なんでだよ別にね。公の場で立ってるように言ってるけどさ、別に自分がいないじゃん。いないっていうかさ。
chris4403
立ってないじゃん。でも宣言したからね。
nagayama
そうですね。だからね。だから28から23以下にすると。
BMI28ってどういう感じ?
chris4403
BMI28は僕ちょっと前までそれに危なかったですよ。25以上が肥満と分類。25から30未満が過体重、過ぎた体重なのかな。
nagayama
いろいろあるね。WHOの定義だとか日本肥満学会の定義だとかいろいろあるけどちょっと高いってことですね。これは。
chris4403
確かになんだっけ。BMI28が脂肪細胞が云々っていうさ。脂肪細胞が分裂するのがその辺のラインらしいんですよ。
nagayama
そこからずるずると向こう側に行っちゃう可能性が高い。
chris4403
脂肪細胞って小さくなることはあってもなくなることはないらしいんで、そこのラインを越えてしまうと一定のところから下がりにくくなるみたいな話を言ってたんですよね。
nagayama
ここからちょっと下げていかないと。
chris4403
30だったか28だったかちょっと覚えてないですけど。
nagayama
ちょっとその辺が見えてきてるので23にしたいと。ジムとプールが併設されてる。併設されてたら行き放題ってことですよこれ。
chris4403
シンガポールでジムとプールが併設されてるすごいとこに、船がビルの上に乗っかってるようなやつなんだっけ。あれシンガポールじゃなかった?
nagayama
シンガポールですね。
chris4403
あんなようなイメージを僕勝手にして。あれはさすがにやり過ぎ。あんな感じじゃないのか。
nagayama
マリーナベイサンズか。マリーナベイサンズ。
マリーナベイサンズあれはホテルだけど多分だからそういう割と駐在する人が住む高級マンションみたいなところがあるんじゃないですかやっぱり。
chris4403
いいな。
nagayama
いいな。
chris4403
ぜひシンガポールからでもお便りは出せますんで。
そうですね。
シンガポールレポートお待ちしてますよ東風構造2号線。
nagayama
ぜひぜひ。ぜひ23、BMIが下がったらそのご報告もお待ちしておりますし。少なくとも23が下がるまではオッサンFMは続けましょう。
PRと書籍紹介
chris4403
ぜひぜひ。そこに依存して大丈夫か我々。下がるまで続けましょうって言うと、永遠にいかない、終われない可能性もありますよ大丈夫ですか。逆に。
nagayama
逆にか。まだかなって。
chris4403
逆にね。定期的にレポートしてください。
nagayama
そうですね。
chris4403
シンガポール行ったらおいしいもの食べ過ぎちゃって増えましたってこともありますからね。
nagayama
そうかそうか逆にね。
chris4403
逆に。
nagayama
暑くてあんまり外に出ないしジムもちょっと近すぎて行かなくなっちゃってなんかずっと部屋に、エアコンのある部屋にいたら太っちゃいましたみたいなことがあったらあれですからね。
確かに。
でもこれでね、オッサンFMのリスナーの拠点がさらにシンガポールに増えたわけですから。
chris4403
確かに。見てますよアナリティクスを。シンガポールから聞いてるかどうかわかりますからね。
nagayama
別に嘘はつかんでしょ。
嘘は。
chris4403
確かにね。
だからね。
確かにリスナーの拠点が増えたんでシンガポールレポートをお待ちしております。
nagayama
ぜひぜひ。
chris4403
こんなのがあったよとかね。あれマーライオンだっけシンガポール。
nagayama
ウェーって出てるやつでしょ。
chris4403
あれシンガポールだったっけ。
そうですね。
行ってきましたよとかねシンガポール観光話はね楽しみにしてますんで。
nagayama
はい。
chris4403
ぜひぜひまたお便りお待ちしております。
はい。
nagayama
はい。
ありがとうございます。
chris4403
はい。最後にちょっと時間もあれなんですけど最後にPRということで。
nagayama
PR。
chris4403
私から、はい。珍しく。
最近ですね、周詠者さんの方からですね、王者の挑戦少年ジャンププラスの十年戦記という本が出まして。
少年ジャンププラスっていう漫画誌アプリがあるんですけど。
皆さん読んでる方も多いと思うんですけども。
あれはですね、開発とかサービスの運営に?が関わっているんですよね。
で、このジャンププラスが周詠者さんの中でどうやって立ち上がっていってどうやってこの十年を過ごしてきたかっていうのをまとめられてるんですよ。
nagayama
これもう十年経つの?ジャンププラスって。
もう十年経つんです。
そうなんだ。
chris4403
そうなんですよ。
nagayama
へー。
chris4403
そうなんですよ。
で、しかもね、この本をまとめられているライターの方がですね、はてなブログの方でもおなじみのテレビの隙間のとべたまことさんが書かれておりまして。
nagayama
へー、すごい。はてな、はてなじゃん。
chris4403
はてなじゃん。いや、そうそうそうじゃないんですけど、すごく面白い。
まずね、その読み物としては漫画、ジャンププラスとか漫画好きな人とかは面白いと思います。
やっぱそのジャンプっていう雑誌があって、そのデジタルのジャンププラスってアプリがどうやって社内で立ち上がっていったのかとか。
nagayama
一つの漫画雑誌の近似等からアプリが出たっていうのはね、いろいろあったでしょうね、きっとね。
chris4403
そうそう。で、どうやって漫画がヒット作が生まれていったかとか、そういう話が結構セキュララに書いてあるんですよね。
nagayama
へー、セキュララに。
chris4403
その反対があった、こういう反対があった。
nagayama
あー、あるんだ、そういうのが。
chris4403
で、なんとこの本のですね、1ページだけですが私の名前が出ておりまして。
nagayama
クリス・ヨシオミって?
chris4403
ヨシオミはないです、クリスだけですけど、苗字だけですけど。
うちの会社がその開発、ジャンプルキーという投稿サービスの開発を引き受けるまでのストーリーとして、
アテナの石田さん、出航役員の石田さんの記述があるんですけど、その話をね、その同僚で後に同社社長となるクリスに相談したって書いてあるんですよね。
nagayama
そういう感じで出てくるんだ。
chris4403
相談役として、相談相手として出てきて、本当に1ページだけで収まるぐらいの感じで。
別に僕の人物描写はないです、特に。
nagayama
その時クリスはみたいな感じじゃないの?
chris4403
その時クリスはじゃないですよ、普通に通行人に名前がちょっと振られてるぐらいの感じで出てますけど。
でもそういうね、ジャンプの本の、紹介した本のところに自分の苗字が出てるのがすごい不思議な感じがしまして。
よろしければ皆さん、Kindle版も、書籍は普通の紙の書籍もありますので、よろしければぜひ買って読んでみていただけると嬉しいですね。
という勝手にPRでございました。
富田さんとか、1978年生まれで割と同世代の方なので、こういうね、ポッドキャストとかに出てもらえると嬉しいですけどね、勝手にやってますけど。
長山の影響と魅力
nagayama
テレビの隙間って、でもずっとやってますよね。
chris4403
ね、ずっと。
nagayama
すごいな。
chris4403
はい、ぜひぜひ皆さま読んでいただけたら嬉しいです。
nagayama
はい、読みます。
chris4403
山の本じゃないですけど、これもまた漫画誌の大きな山を登っていく話。
nagayama
なんか上手いこと言った風になったぞ。
chris4403
上手いこと言おうとして失敗しました。
という感じで、今週はこんなところですね。
おっさんFMでは皆さまからのお便りや感想をマッチしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上ではハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また、番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。
さよなら。
nagayama
さよなら。
53:04

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