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🎙Ossan.fm🎧

  • 前回の振り返り
  • ストレス解消法ありますか?
  • 苦手の克服
  • どうやったら女性ゲスト増やせるか
  • ショート動画作ってます

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次回は、9 月 15 日(金)公開予定です。

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サマリー

今週のossan.fmでは、リサーチャーリスト代表でイラストレーターの山本香里さんをゲストに迎えて、ストレス解消法について話しています。山本さんはランニングがストレス解消法の一つであり、他にも好きな映画や漫画を見返すことも気分転換になると話しています。小学校の頃に泳ぐことが苦手でしたが、別の学校に転校して水泳競技校に行くことになり、泳ぐことが楽しくなりました。苦手なものを食べることで変わる美味しさについて話し、女性ゲストを増やしていく意図についても話し合っています。スマホで撮影したショート動画を通じて、リセッターリストの説明や家事の様子を伝えることで、一つの動画の制作には3-40分かかり、40万再生を達成することもあります。番組が終了し、ゲストの山本かおりさんとのトークが終わった後に、感謝の気持ちが述べられています。

00:01
chris4403
こんにちは、長山です。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスと長山が、
気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
山本香里さんとの出会い
chris4403
さて、今週もですね、前回に引き続き、
リセッターリスト代表、そしてイラストレーターで、
グラフィックデザイナーの山本香里さんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kaori Yamamoto
よろしくお願いします。
chris4403
はい。前回の回をざっとおさらいすると、
ポッドキャスト、香里さんもあの人の毎日と呼ぶポッドキャストをやられていて、
そのポッドキャストがもう4年目に入ってらっしゃるということで、
その辺りどうですか?何かこう変わったことありますか?みたいなお話とか、
あと、名前の呼び方ですね。
山本香里さんに対して、山本さんと呼ぶべきか、
香里さんと呼んだ方がいいのかみたいな話とか、
熱心なおっさんFMのファンでいらっしゃってくださいまして、
私と永山さんの出会い、第一印象とか、その辺の話をちょっと深掘って、
逆にね、我々が聞いていただいたという回になっておりますね。
後半はちょっと趣向をちょっと変えまして、
香里さんからいくつかいただいているトークテーマに沿って話をしていこうと思っているんですけども、
ストレス解消法
chris4403
最初はストレス解消法についてちょっと聞いてみたいということでして、
香里さん何かストレスたまることあるんですか?
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。ストレス解消法っていうか、今私47歳なんですけれども、
だんだんこのくらいの年齢になってくると、女性って高年期とかって言われたり、
人によって出る症状は様々みたいなんですけど、
なんかこう気持ちが落ち込むとか、体調不良とかなんかいろいろあるっぽいんですけど、
なんかそうなったりする時に気分を変えたりとか、運動だったりとか、
何かしら自分が気分転換の方法とかを知っておく、
そういうのなんかいくつか持っておいた方がいいなみたいなのって、
なんか割と周りのお友達とかと話すと話題が出たりするんですけど、
でなんか今私の場合はランニング、前に出させていただいた時もちょっとランニングの話したかもしれないんですけど、
なんか走るっていうのは引き続き週1回か2回ぐらいはやってるんですけど、
なんかそれ以外に何かいいストレス解消法というか気分転換、
年齢的なものは去っておき、クリスさんと永山さんはこういうことを意識してるよみたいなのがあったら聞いておきたいなって思いました。
chris4403
なるほど、なるほどですね。こう気分を上げたりする、気分転換する時の何かみたいな。
なるほどですね。これだから河森さんに参考になる方がいいってことですよね。
Kaori Yamamoto
なったら嬉しいけど、でもお二人の話が聞きたいです。
chris4403
なるほど。僕の方は結構シンプルで、まず寝ることみたいな。めっちゃたくさん寝るというか、短時間でも寝るとなんかリセット感ないですか。
嫌なことがあっても寝て起きるとなんかちょっと半分忘れちゃって、もやもやもうちょっと忘れてることもあるので、まあ短くても寝るってことでしょ。
あとね、好きな映画とかドラマを見る。これ新しいコンテンツというかはもう何度も見てる。これを見れば自分が上がるってやつ。
nagayama
ファイトクラブとか。
chris4403
ファイトクラブとか。再現で半澤直樹見て気分が上がるとか。
nagayama
自分のじゃあ自分の中のマスターピースみたいなのを用意しておくってわけですね。
chris4403
そうそう、いくつかあるんですよね。好きなドラマ、漫画、映画あって半澤直樹。あと僕はあのヤクザ漫画のエンブレムテイク2っていう漫画があるんですけど、
ダイモンって書いてエンブレムって読むんですけど、あれがね、なんかわかんないけど好きで、結構定期的に読み返してるんですよ。
半澤直樹と共通する点で言うと、なんか単価起きるみたいな。権力に対して異性欲単価起きるみたいな話が多分結構好きで、そういうの見るとなんかスカッとして気分が上がるみたいな。
ファイトクラブもそうじゃないですか。
nagayama
まあ確かに。
chris4403
ある意味そういう映画でしょ。
最近またゲームをしたりギターを弾いたりとかそういうやつですかね。これも好きなゲーム。ゲームもスプラトゥーン3のサーモンランっていう、ゲーム内のちょっとしたこうなんか4人ぐらいでコンピューター相手に戦うみたいなゲームがあるんですけど、
短時間で終わるし、無心になって頭空っぽにできる時間を作るみたいな。ギターもそうですね。なんか今考えてるモヤモヤがどっか行くようなことをして追い出すみたいなイメージでやっております。
Kaori Yamamoto
なるほど、なんかその好きな映画、繰り返し見たら元気になるっていうものを知っとくっていいですね。全然思いつかなかった。
chris4403
あれはいいですよ。何度でも見ますよ。フレンズっていうドラマも好きな回見ますし。
Kaori Yamamoto
懐かしい。
nagayama
でも確かに僕も四ツ葉と漫画ありますよね。あれ僕なんか定期的に見ますね。
Kaori Yamamoto
みんなあるんですね。定期的に見る。
chris4403
多分あると思いますね。
nagayama
あれ見ると元気でいるみたいな。
chris4403
で、ギャグ漫画でオチはわかってるのに何度でも笑っちゃったとか。
nagayama
そうですね。何度でも笑えますね。確かに。やっぱ面白いなーっつってね。
chris4403
これおすすめというか、まあいいですよね。安心感があってね。
好きな映画や漫画の再視聴
chris4403
長山さんどうですか。
nagayama
僕はでもなんかまず美味しいもの食べて寝るみたいなのが基本あるかな。なんかお腹空いてたりとか眠かったりするとやっぱり基本機嫌が悪くなったりとか考えもまとまらなかったりするので。
美味しいもの食べて寝るみたいなのが結構大事かなと。
chris4403
美味しいものは外食で好きなお店に行くみたいなそういうイメージ。
nagayama
外食もありですし自分で作るっていうのもありますね。
作るのもあるんだ。最近はでも最近はなんか妻の唐揚げがめっちゃ美味しくて、それをお願いするってことが多いかな。
chris4403
素敵なエピソード。
nagayama
そうするとやった唐揚げだってなるじゃないですか。
chris4403
なる。なるなる。
nagayama
それで元気出るとかね。
あとは骨を折らない程度に自転車に乗るっていうのはいいですね。
マウンテンバイクはお勧めは全くしませんけどすごくエクストリームなスポーツなので、エクストリームなスポーツするとすごくリフレッシュしますね。
だからもうちょっと一般的な例えばスノボとかああいうのに近いのかな。
なるほどね。
Kaori Yamamoto
ちょっと横乗り系のスポーツである程度スピードが出たりとかカーブ曲がるときにギュってなったりとかする感じのスポーツは結構そのスポーツをすること自体でリフレッシュするっていうのがあって、自転車でもそういうことができる感じ。
nagayama
ランニングだとそんなに速度とか出ないしスリルとかそういう感じじゃないと思うんですけども。
マウンテンバイクとかスノボみたいな感じのものはちょっとしたスリルみたいな部分もあって、それがリフレッシュにつながるみたいなところはちょっとあるのかなという感じですね。
あとは昔はお酒を飲んでましたけど、お酒で解消するのもお勧めはしないなと思いますね。
chris4403
お酒でも骨は折りますし、折ってましたもんね。
Kaori Yamamoto
え、酔っ払ってってことですか。
nagayama
酔っ払って骨は折ります。
chris4403
えー。
忘年会に行った次の日になんか恋人の骨が折ってましたね。
えー。
nagayama
そうですね。
何かにぶつけてね。
Kaori Yamamoto
何で?
nagayama
何かにぶつけてね。
Kaori Yamamoto
ぶつけたんですかね。
nagayama
たぶん。
Kaori Yamamoto
面白い。
nagayama
折れちゃったりするので、し依存もしやすいので、これはまあまあお勧めですね。
あとお勧めののは、SNSから距離を置くようにはしますね。なんか調子悪いなと思ったら。
なんかついついタイムライン見ちゃったりとかすると、意味ない時間を過ごしちゃったなっていうふうな、なんていうんですかね。
実績の念にとられるみたいなのもあるし、あとはSNSって基本的にみんなきちんとしたアウトプットとかを発表したりとかしてくるじゃないですか。
それはそれで素晴らしいことなんだけど、そればっかり見てると逆にこう自分の置かれた立場と対比してしまって、なんか俺何もできてないけどみんなすごいことしてるな、なんだろうな俺はみたいな感じになっちゃったりすることもあったりするんで、
まあなんかそういうところからちょっとこう一旦距離を置いたりとか、あとはちょっとすごく怒ってる人とかもいたりするじゃないですか、SNS見てると。
chris4403
最近多いですね。
nagayama
怒ってる人、こういうことがあって、けしからんとかダメだとか、日本はダメだとか、他の国はダメだとかいうふうな話とかになってると、なんかつらいなって気持ちになってしまったりすることもあるんで、
まあいっそSNSから距離を置いて、さっき言ったように漫画見たりとか本を読んだりとかっていうふうにするって感じですかね。
chris4403
なるほどね。確かにね、SNSはなんか調子悪い時に見すぎちゃうと、ちょっとより調子が悪くなることがね、結構ありますからね。
ちょっと気をつけないといけないですね。
nagayama
距離感はね。
chris4403
上がる時もありますけどね。
nagayama
もちろんもちろん、そうそう。
いい時はいいんですけどね。
chris4403
どうですか、河森さんなんかこう参考になるやつありましたか。
Kaori Yamamoto
あります。なんかその繰り返し、なんかこう読み返せるものっていうのをちょっと私だったら何だろうっていうのが、今パッと思いつかないからちょっとそれ探してみようって。
なんかつい、1回見た映画とかドラマをもう1回見るっていうのが私、あんまり得意じゃなくて、なんかその時間があるなら新しいものを見たいとかって。
chris4403
はいはいはい。
Kaori Yamamoto
で、なんか私、うちの夫とかはもう何回でも見るタイプ。
chris4403
ちなみにどんなの見てるんですか。
Kaori Yamamoto
何見てるんだ、なんかね、わからない。iPadで見てるから私にはわからないけど。
多分なんかセリフとか全部覚えちゃうみたいなぐらい。
chris4403
いやーもうね、みーちゃんパルプフィクションとかめちゃめちゃ見なくて、セリフ覚えまくりましたからね。
なるほどね。
Kaori Yamamoto
でもなんかそうやって元気が出るものとかっていうのを知っとくといいですもんね。それがもうスイッチになるから。
nagayama
そうそうそうそう。だからなんかここのケーキが美味しいから食べると元気出るみたいなのと多分一緒ですよね。
Kaori Yamamoto
なるほどなるほど。
nagayama
食べ物だったらね、同じものを何回も食べたりとかすると思うので、それと一緒でこう映画とかもこれがうまいんだなって食べるっていう感じで。
chris4403
そうなんだよな。で、なんかまあね、今いい時代なんで本当はネットフリックスとかレンタルビデオ店に行かなくても手元のiPadなり何なりで好きなやつすぐにアクセスできるし。
nagayama
たしかに。
chris4403
シークもすぐじゃないですか。この辺でこの辺のシーンが好きなんだよなーで見れるから頭から見なくていいっていうのもありますし、一回見たやつはこれおすすめです。
Kaori Yamamoto
はい。ちょっと探してみます。ありがとうございます。
水泳の克服
chris4403
よかったよかった。見つかった見つかった。で次のテーマが苦手の克服みたいな話ですか。これはなんか苦手なものがある?かわりさんが。
Kaori Yamamoto
苦手なものがあったけど克服したよっていう話で、お二人にもそういうエピソードがあったら聞きたいなって思ったんですけど、もともとそのポッドキャストも話すのがそんな得意じゃないっていうところから始めたんですけど、
なんとかこう自分で進行表作ったり自分が緊張して頭の中が真っ白にならない準備をしたら話せるとか、なんかこう自分が苦手に感じてるポイントを抑えればできるとかっていう方法があるんだなっていうのは話すことに関してはそうなんですけど、
もう一個あの私泳ぐのがすごい苦手な子供で、水が怖くて水恐怖症じゃないけど、小学校の低学年くらいの頃って体育でこう水泳の授業とかあるともうお腹痛くなっちゃって保健室で寝てて、で授業終わるともうケロっとしてるみたいな感じで水がすごい怖くて全然泳げなかったんですけど、
ある時転校したんですよね、5年生の時に。エリアとしては全然近い隣の学区だったんですけど、そこがめちゃめちゃ水泳の競合校で、全員もう全員50mでタイム取ってるみたいな。
その別に水泳部とかじゃなくてもってことですか。 全員水泳部みたいな。 なるほど。 そうそう夏休みも毎日通うみたいな感じの小学校で、なので区とか市の大会でもバンバン優勝しちゃうみたいな学校だったんですよね。全然知らなくてそんなの。
そんなの地獄じゃないですか逆に。 そうなんですよ。なんかどうしようと思ったけど、授業出たらやっぱ泳げない子ほとんどいない状態だったんで、私の特訓みたいな感じのなんかレーンがあったのかな、ちょっと記憶が曖昧なんですけど、でも先生が教えるのすごい上手で。
なるほど。 でなんかみんなもすごい応援してくれて、なんかあっという間に25m泳げるようになったんですよ。なんかその泳げた時のなんか、プールってそれまではもう最初壁をキックしたら立っちゃう途中で足ついちゃうもんだって思ってたから、泳ぎ切って最初につくのが手だったんですよね向こうの壁25mプールの。なんかその瞬間のことって今もすごい鮮明に覚えてるんですけど。
なんかそこからもう泳ぐのがすごい楽しくなっちゃって、で、そっからはスイミングとかも冬も通って、中学はそのまま水泳部入ったんですけど、だからあの苦手は何だったんだろうと思って、なんかやっぱり教え方の上手さとか、なんかその周りの環境とか励ましてもらえたりとか、
なんか今ってこう結構苦手なことは特に克服せずに得意を伸ばしていくみたいな感じがメインの教育とかでも大事にされてたりとかっていうのもあるのかなって思うんですけど、なんかそれも賛成なんだけど、なんかこう苦手と思い込んでるけど、実はなんかアプローチを変えたら楽しめることとかもあったりするのかなというのが、
結構その辺りからずっと思ってることとしてはあって、そうそう、だからなんか苦手だったけどこういうきっかけで克服したよみたいなのとか、そんな泳ぐとかそこまでの話じゃないにしても、なんか思い当たることとかなんかあったら聞いてみたいなって思って。
chris4403
なるほどね。
nagayama
僕まさに運動ですね。
運動。
うん。体を動かすことがとにかく苦手で嫌いで、もう本当に今の今まで全然体を動かすのそんなに好きじゃないインド派だったんですけども、自転車始めて自転車に乗るようになって自分体力欲しいなって思って走ったりするようになって、そしたら走るのも楽しいなっていう風になってきて。
今は毎朝自分に行ったりとか、まあちょっと今骨の治療中なんで激しい運動ができないので自分に行ったりとか、最近ようやく許可が出たのでジョギングをもう一回再開したりとかっていう風にしてて、ここ数年が一番なんか運動してる人生でっていう風になりました。
それまではサッカー、前もねクリスの話だけどサッカーやるぞってなったらお前キーパーなみたいな感じだったし僕。野球するとしたらお前ライトの後ろなみたいな感じ。
chris4403
ライトの後ろ。ライトでもないんだ。
nagayama
球広いみたいな感じだったりとか。そういう感じだったし、なんか結構子供の時とか団体競技が多かったんですよね。学校の中でやったりするのは。
それがなんかどうしてもちょっとなじめなかったんですけども、自転車はすごく自由だし、その機械を使って自分の力を拡張していくっていうのがすごく面白いなと思って。
なんかそれを楽しんでる間に逆になんかその体を動かすことの面白さとか、頭に自分に足らない体力あったらもっと楽しめるのになっていう思いから体力作り始めるとか、そういう風にはなって、自分でも驚くぐらいなんかその辺は変化したなというふうに思ってますね。
そうなんだ、運動は確かにそう。だからさっきの香里さんの水泳の先生とかその環境みたいに、僕ももしかしたら何か体育とかスポーツとかで面白い環境に置かれていたら、なんかもっと早くにそういったことに気づいたのかもしれないんですけども、気づいたのがだいぶ経ってからっていうような感じなんですかね。
プールでの克服
chris4403
いや、僕もその香里さんのその金槌から水泳部に行った話、めちゃめちゃ羨ましすぎて。
nagayama
ね、いいなと思いますね。
chris4403
なんでかって言うと、僕未だに金槌なんですよ。
そうそう。
あの小学校の子が全然泳げなくて、でも水泳の授業はあって、なんかあの市内持った先生がプールっぺりで泳げーって言ってるけど、
あの別に泳ぎ方は特に教えてくれないみたいなそういう感じだったので、もう未だに泳げないし、だからなんでしょうね、もうすごいそこがコンプレックスっていうかもう、
まあプールにはね、あのようやく大人になって子供と一緒にプールに行って行きますけど、やっぱ泳げないんですよね。平泳ぎするとプールのそこでお腹すっちゃうみたいな、こう沈んでいって。浮かないから。沈んでいくんですよ。
Kaori Yamamoto
分かりますよ。
chris4403
分かります?
Kaori Yamamoto
分かりますよ。
chris4403
そんな感じだったわけですね、きっとね。だから羨ましいですね、ちゃんと教えてくれる人と出会えて、そういう環境に行ってっていうのがね、羨ましいなあ。
だからそういう意味で言うと、そこの水泳は僕は苦手なことだけど、プールに行くことが苦手だったんですよ、そういう意味では。
なんか嫌だな、別に楽しくないなだったけど、水中眼鏡をゲットしてからは楽しくなりました。
あの水の中で目を開けられるようになったのかな。
もうなんか見えてるみたいな。
そうそう、見えるようになって、なんかこう自分がどこにいるのかが分かるようになったんで、ちょっとプールだったほうがそこが浅いじゃないですか、海と違って。
海はめっちゃ怖いですよ、あの底がないから、あんなもん空と一緒なんで、落ちていくだけなんで。
プールは楽しくなりましたね、そういう意味だとね。道具で克服したパターンじゃないですか、これは。
Kaori Yamamoto
なんかでもそれ分かるかもしれない、なんかその転校する前はやっぱりゴーグルとかはつけない感じだったけど、
転校後の学校はみんなゴーグルつけてた。
だから、なんかそれも結構やっぱり目を開ける練習とか、小学生の頃、母とお風呂で洗面器に水を張って一生懸命やったの、覚えてますもん。
chris4403
僕ね、あの小学校の時になんかなんだったかな、なんかの子供たちのイベントでレジャープールっていうのかな、あのなんか50メートルのプールとかじゃなくてこう流れるプールとかいろんな。
nagayama
波があるところとかね。
chris4403
あるところとか、ああいうプールに行かされたんですよ。
で、そこの時にそのプールの上に歩く、ぷかぷか浮いてる板みたいなやつが置いてあるゾーンがあって、
で、なんか分かんないけど、その下をくぐろうみたいな、みんなで潜ってくぐろうってなったんですよね。
もう僕も嫌だな、嫌だなと思ったけど、もうみんな行くから行ったんだけど、この辺だろうと思って上に行ったら、ちょうどその板の下で上がろうとしてて。
で、僕なんかその時はつけてないから水中メガネ、もう僕のイメージでは急にプールの上全体にこう蓋が来たみたいな。
なるほど、なるほど。
nagayama
本当怖かったんですよね。
パニックになっちゃって。
chris4403
パニックになっちゃって危なかったんですよ。
そういう経験が、そういう似たような経験がいくつかあるから、やっぱね、もうなかなか大変でしたね、そこは。
しばらく怖かったですよ、プールは。
Kaori Yamamoto
水は怖いですよね。
chris4403
ね、怖い。
そうなんですよね、そんな、長山さん運動か、運動もそうですね。
好き嫌いの克服
nagayama
運動もそう。で、なんかまあ、あと食べ物好き嫌い、僕好き嫌いをするのをやめようって、中学学期間の時に急に思い立って。
Kaori Yamamoto
へー、面白い。
chris4403
逆に好き嫌いは結構あったんですか、その時は。
nagayama
そんなにはなかったんですけど、もうゼロにしようっていうふうに思って。
Kaori Yamamoto
ゼロにしようって。すごい。
nagayama
で、なんか嫌いだったのは何が嫌いだったのかな、落下性とか。
Kaori Yamamoto
え?ピーナッツ?
nagayama
うん、ピーナッツとかがちょっと苦手だった、ナッツ系がちょっと苦手だったんですけども、それとかを頑張って食べたりとかしてた時期があって。
で、たんですけども、その後もなんか新しい食べ物に出会うじゃないですか、例えばパクチーとかに出会って、最初食べた時にこれなんだこりゃっていうふうになって、これ苦手かもなーって思ったんです。
それはまあ中学ではなくて、もっと大きくなってからなんですけども、でもその時にもなんかその自分は好き嫌いを作らないようにしてるっていうポリシーがその時にあったので、いかにしてパクチーを克服するかっていうプロジェクトがそこで始まり。
で、パクチーが食べられてるところはタイとかの地域が多いから、タイ料理を美味しいタイ料理を食べたらきっとパクチー美味しいはずだと思って、その当時に僕が行ける範囲の中で美味しいタイ料理屋さんに行ってパクチーをたくさん食べたんですよ。
chris4403
そしたら辛いものと一緒に食べるとパクチーめっちゃ美味しいっていうことが分かって。で、タイのちょっとスパイシーというかちょっと酸っぱ辛いみたいなやつとかとパクチーめっちゃ合うっていうことを発見し、それでなんかその美味しさのエッセンスみたいなところが分かってからはもうパクチー単品でも食べれるようになったみたいな感じ。みたいなことを結構してましたね。してますね。
食べ物系だとやっぱ美味しいもの、その同じものの中で美味しいものを食べるとっていうのは分かる気がしますね、そのね。僕はなんかウニイクラ系が苦手でしたけど、昔。北海道に学会かなんか学生の時に旅行行った時に北海道で食べたウニイクラがめちゃめちゃ美味しくて、今まで食べてたやつは何だったんだって思ったんですよね。以来食べれるようになった普通のやつも。
nagayama
一緒ですね。
一緒ですか。
ウニ苦手ってずっと言ってたんですけども、僕も僕のポリシー上やっぱり苦手なのがあったらいけないと思って。その当時その当時出せるだけのお寿司屋さんに行って、ウニを食べたんです。食べたんですよ、2人で。そしたら美味しいってなって。そっからツマモ回転寿司でもウニ食べれるようになったみたいな。
苦手なものを食べることで変わる美味しさ
chris4403
不思議なもんで、なんかその一番いいもの食べて美味しいってなったら別に安いものでも食べれるようになるっていうのが不思議な感じですよね。今まで苦手だったけど別にそれは食べれるっていう。
nagayama
美味しい部分って美味しいもんだっていう風にね、自分の中でこう変わる、カチッと変わることがあって。それでなんか克服するみたいなのはあったりしますね。
Kaori Yamamoto
面白い。それはでもなんか使えるアイディアっていうかアプローチ方法だから、なんか出会ったらやってみたいです。
nagayama
だから多分スポーツとかも僕苦手だったけど、なんかそのいい環境、香里さんの言ってるそのいい先生とかいいコーチとかいい友達とかっていう風に周り揃っていたら、そこでなんかその辺がカチッとまた変わるってことはあったのかもしれないなとは思うんで。
chris4403
それはね、今僕が子供に野球経験者でもないのに学童野球を教えてる立場なんですよ、コーチで。そこだけはちょっと意識してますよね。
少なくとも楽しく、楽しく野球を続けたいって思えるように小学校を卒業してほしいと思って、それだけを考えてますね。
nagayama
そうね。それがね、もし仮に嫌いになっちゃったらね、かわいそうですもんね。
chris4403
そうなんですよ。なんか厳しいこと言われたりさ、なんかね、心ない言葉をかけられたりするチームもあったりするわけですよ、こう見てると。
でもそうするとやっぱり続けようと思わないし、なんか嫌な記憶だけが残るのもちょっとあれだなと思って、なるべくそこはっていう気持ちでやってますけどね。
香里さんなんか嫌いな食べ物とかあります?
Kaori Yamamoto
えー、嫌いな。
chris4403
苦手な食べ物か。
Kaori Yamamoto
ありますね、内臓系の。
chris4403
あー、内臓系ね。
Kaori Yamamoto
内臓系がちょっと苦手ですね。
chris4403
あ、内臓系、それをなんかお肉、いわゆる持つ系。
Kaori Yamamoto
そうですね。
chris4403
はいはいはいはい。
Kaori Yamamoto
とか、あとは一種類をたくさんっていうのが苦手。
nagayama
一種類をたくさん?
Kaori Yamamoto
テンプラ屋さんでテンプラだけのコースっていうのはちょっと難しいとか、なんかこう、えっと、カニだけを食べるとか、なんかお刺身だけをいっぱい食べるとかっていうのが苦手です。
なんか特別なものがあってわけじゃなくて。
chris4403
はいはいはいはい。
Kaori Yamamoto
飽きちゃうというか、なんか食べるのが辛くなっちゃうってことですかね。
そうそうそうそう。もうちょっと途中まで行くともういいかなっていう。もうおいしいとかわからなくなっちゃう。
chris4403
まあなんかわかる気がするな、それはな。
nagayama
えー、内臓系は京都のヤッサンっていうね、肉カップ、肉料理のお店行くと。
chris4403
変わりますか、世界が。
nagayama
これは肉かーっていう感じになりますね。
Kaori Yamamoto
あー、そう、だから、そういうのこそそうですよね、私。
nagayama
僕もそれで変わりましたね、内臓の見方が。今まではまあ一応食べれなかったんですけども、なんかサブみたいなポジションだったんですね、僕の中で。
でもなんかもう、そういったこう肉料理のお店、肉専門にされてるような料理のお店に行くと、やっぱりこう、全然アプローチが違うので、全然主役級になれるみたいな、そういう形で出てくるので。
見方が変わって美味しさがまた増すっていうのはやっぱりあります。
Kaori Yamamoto
京都のお店ですか?
nagayama
京都のお店、そうですね、ヤッサンとお店、まあ別にいくつか京都もそういう肉カップとか肉料理系あるし、たぶん全然他にも全国ずつ裏裏肉専門でいろいろやられてるお店あると思うんですけども、そういうとこを攻めてみるのはいいかもしれないですね。
Kaori Yamamoto
確かに、ちょっと挑戦してみたい気持ちになりました。
chris4403
なるほどね。
いやいやいやいや。
女性ゲストを増やしていく意図
chris4403
我々としてはですね、ちょっとあのかおりさんに相談というか、逆に聞いてみたことがありまして、
あのおっさんFMをやっていてですね、ゲストを月に1回呼ぶっていうことをやってるんですけど、別にそこを避けてるわけではないんですけど、女性ゲストがかおりさんしかいないっていう。
nagayama
実はね、これが257回目のエピソードですけども。
かおりさんに2回出てきて。
うち4エピソードかおりさんがゲストに出てきて。
chris4403
そうなんですよ。別にそれはなんかそうしたくてしてるわけでもないですし、別になんかあんまり男性女性っていうのもね、別にそんなこだわりは出てないので。
別に男性だけでもいいじゃんって言われたらそれはそうなんですけど、とはいえなんか話の広がりとか、なんかね我々としてもこう飽きが来なくやっていけるように、もういろんな人を呼べるようにしておきたいんですけど。
なんかこう、女性のゲストを増やしていきたいんで、なんかいいヒントが。
nagayama
僕らの苦手なとこですよね。
chris4403
そうなんですよね。
nagayama
克服したい苦手なんですけども。
chris4403
そうなんですよね。
Kaori Yamamoto
そうか、なんかでも本当あの男性専用というか、女性は呼ばれてないのかなっていうふうに思ってたんで。
chris4403
そうですよね。
Kaori Yamamoto
だからあの、え、私出ていいんですかっていう感じだったんですね。
nagayama
土俵みたいになってますもんね。
Kaori Yamamoto
そうそうそうそう。
chris4403
そうですよね。で、かおりさんの場合は事前にそのおっさんFMってどんな番組か知ってていただいてたと聞いててね、いただいてて。
かつ、まああのそれも知ってたんでオファーがしやすいというか、あの我々のポッドキャストにゲストで出てもらえませんかって言いやすかったんですけど。
ポッドキャストおっさんFMは知らない人にいきなり女性の方におっさんFMに出てほしいんですけど。
nagayama
それは、それはもうね、何だろうって感じになりますよね。
chris4403
急になんか、え、私がおっさんってことっていうのは何か合わないかなみたいな。
名前がね、ちょっとね、5年目にしてちょっとミスってたんだなって。
nagayama
それはある。
chris4403
思ったりはしますよね。
中年FMとかのほうが良かったのかなって。
nagayama
それもそれでなんか死ににくいですよね。
chris4403
死ににくいですよね。
Kaori Yamamoto
名前はぜひ変えないでほしい。
思いますけど、でも今までいらっしゃってるゲストの方々もお仕事関係のお知り合いが多かったりするんですよね。
nagayama
そうですね、元同僚とかっていうケースは基本的には。
Kaori Yamamoto
その流れの女性っていないんですか?
chris4403
いないことはないんですけど、あの少ないんですよね。
Kaori Yamamoto
やっぱりエンジニアさんとかってなると人数が少ないって。
chris4403
でもゼロではないので、全然そういうつてで確かにそうか。
そうですよね。
同僚、かつての同僚、今の同僚とかで女性の方に声かけてみるみたいな感じか。
確かに。
Kaori Yamamoto
なんかあの、そうですよね。
なんか私も自分のポッドキャスト番組になるべく男性に逆に来てほしいなって思ってて。
なんかその家事の話どうしても女性発のものが多いので、男性に語ってほしいみたいなのがあって。
でもなんかなかなか接点とか誰を誘ったらいいものかみたいな感じでいつも迷ったりはしているので。
それの逆だなと思って今聞いてましたけど。
chris4403
いやまあ確かにな。
まあそうか。
まずは知り合い捨てにって感じですかね。
そうだよな。
でもリスナーさんの女性の方。
確かに。
これを聞いているリスナーの方でね、ちょっと興味あるぞって方がいたらね、ちょっとね言っていただければ。
nagayama
男性二人でホストでやっているところに女性が一人で来るっていうのは怖いとかそういうのないですかね。
chris4403
え、怖い。え、オッサイフェも聞いている方だったら怖くないと思うんですけど。
nagayama
聞いてくださったら聞いておけばそこは別にあれですかね。
chris4403
ちょっと聞いてくださいって言って、確かに。
Kaori Yamamoto
聞かないで来るってことは多分なかなかないと思うので。
私、お二人の語り口も優しいし、怖くないけど、
オッサイフェムさんってカメラオフで収録が定番だと思うんですけど、
なんかそれが私個人はうまく話せてるかなとか、相手のリアクションがわからないから、
入っていいタイミングとかが全然わかんなくてちょっとドキドキしたっていうのはあるけど、
それはなんか男性だからとかってことではない。
nagayama
なるほどね。あ、そっか。そうなのかな。
ちょっとそれはまあ柔軟に対応するようにしよう。
chris4403
確かに。オンにしてもいいよみたいな。
nagayama
オンにしてもいいし、逆にね、お化粧とか部屋が散らかってるとか、
まあ僕が今部屋が散らかってるからカメラオフにしたいなみたいなのはね。
chris4403
ときはオフでみたいなね。
Kaori Yamamoto
でもそんなお二人と話すのが怖いとか絶対ないと思います。
chris4403
あの、例えば僕とか永山さんの顔写真って探せば普通にネット上に出てくるんですけど、
おっさんFMのページにはあんまないんですよね。
Kaori Yamamoto
あ、そっかそっか。
chris4403
実は。あの、YouTubeにちょっと出てる動画ありますけど、
でもやっぱこういう二人なんですよって、そのイメージはあったほうがいいのかなっていうのはちょっと前から少し気にはなってきてますね。
どうなんだろうね。
こういう人が喋ってます。かおりさんのやつって出てますよね、顔写真。
そうですね。
Kaori Yamamoto
出してる。サムネみたいなのにはアイコン的に出してますね。
chris4403
その辺がね、ちょっとね、あの、なんか気にはなってるんですよね。
なんでもしかしたら、この二人がみたいな、昔永山さんと撮ったことありますよね。
なんか二人がこう向かい合ってマイクで喋ってる写真をどっかヘッダーに入れようかどうしようかつって、
でもちょっと雰囲気違うなつってボスになったんですけど。
nagayama
出し方むずいですね。
chris4403
難しいですね、確かに。
まあまあその辺か、その辺をちょっと、とりあえず知り合いの女性を頼っていくと。
Kaori Yamamoto
楽しみです。
chris4403
頑張ります。頑張ります。
これは我々のね、克服していくこと。
ゲスト出たいっていう、もし女性の方がいらっしゃいましたら。
もう言ってください。
nagayama
言っていただければ。
chris4403
言ってください。
で、最後のトークテーマなんですけども、ショート動画みたいなところで。
ショート動画の配信
chris4403
今、かおりさんがリセッターリストとかでショート動画を作ってらっしゃるんですかね。
Kaori Yamamoto
はい、そうです。
chris4403
これなんかインスタで作ってるんですか。
Kaori Yamamoto
インスタグラムのショート動画っていうかリールっていう動画。
縦長の短めの動画をそこでインスタグラムの方で配信しています。
chris4403
これもなんかインスタで以外はやってないですか。
nagayama
TikTokとかYouTubeとか。
Kaori Yamamoto
TikTokは全然やってなくて、アカウントも持ってなくて。
YouTubeのショートでちょっとだけ出したことあるんですけど、なんとなく怖いなと思ってインスタに留まってます。
chris4403
言わんとしていることはわかります。
YouTubeは本当に海が広大すぎて。
nagayama
サバンナみたいな感じなんですね。
chris4403
結構見て欲しい人に届くこともあれば、そうじゃないケースもあるので、怖いですよね。
わかります。
ちょっとビビっちゃってインスタにいます。
Kaori Yamamoto
でもインスタでも結構見られてる感じなんですか、このショート動画って。
そうですね、家事をやってるところを、なんでショート動画を取り出したかって、リセッターリストの説明を前回も冒頭で少ししたんですけど、うまく説明ができないというか。
なのでインスタも投稿作ったりとかしてたんですけど、それよりも私が家事やって最後にリストチェックするみたいな動きで見てもらった方がどういうものなのかが伝わるかなと思って、それでリールを作り始めたっていう感じで。
物によっては結構40万再生とかいったのとか。
nagayama
40万再生。
chris4403
麦茶作りが25万と書いてます、今見たら。
Kaori Yamamoto
そうですね、そういうのとか。
どれがなんでそんなにいっぱいになるのかよくわかんないんですけど、作ってるとたまに伸びるのがあるっていう感じですね。
nagayama
へー。
chris4403
すごい。
ショート動画の制作時間や再生回数
chris4403
これはやろうと思ったきっかけはさっきの話で、作るのってどのくらい時間かかってるんですかね、この1個。
Kaori Yamamoto
えっとね、1個大体動画の長さ自体はもう10秒とか20秒以内って感じなんですけど、家事やってるところを早回しして見せるみたいな、ちょっと編集してっていう感じなので、
nagayama
家事やってる時間帯を撮影してるから、3、40分かけてちょっとアングル変えてなんか撮ってっていう感じで、編集は15分くらいスマホの中でちゃちゃってやってっていう感じですかね。
まあでも家事自体はそれもうやらなきゃいけない家事ってことなんですよね。わざわざその家事をしてるところを40分演出としてやってるわけじゃなくて、実際の家事ってことですよね。
Kaori Yamamoto
そうです。実際の家事をやりながら使えそうなところは撮影してとか、そんな感じでやって。
nagayama
そうすると、ちょっとそこにプラスアルファと編集の15分みたいな感じの時間でやってるって感じですか。
Kaori Yamamoto
そうですね。
chris4403
いいですね。この動画めっちゃアップされてるじゃないですか。これ絵コンテ切ったりしてるんですか。
Kaori Yamamoto
いやいや全然なんかイメージ適当に、なんかだから最初にやってた時はなんかすごいもうアングルも1個でただ早回しだけって感じだったんですけど、だんだんなんかここで手元を映したらいいのかなとか、なんとなくこうしてみようかなみたいなのがわかってきたっていうか試してるうちにちょっとずつ変わってきたって感じですかね。
chris4403
ネタはつきませんか。
Kaori Yamamoto
ネタはつきます。
chris4403
ネタはつきます。
nagayama
つきますよね。
chris4403
つきますよね。つくんですよね。
nagayama
だって本数がすごいもん。
Kaori Yamamoto
どうしようと思って、なんかあの春ぐらいからちょっと頑張ってやってみようって思って、その時はもう1日おきにアップしてたんですけど、一応自分の中でフォロワーさんが1万ぐらいまでは頑張ろうみたいに思ってやって達成したんですよね、今月、先月。
そしたらなんかちょっと気が緩んで、はいちょっとここ1週間くらいは撮ってないですね。
chris4403
でもね動画もねネタを出しながら毎日作って、これめちゃめちゃ大変だと思うんで、やっぱ休みながらやったほうがいいですよ、これ本当に。
これはそうだよな。
nagayama
やっぱりこれリールからのフォローっていうのは多いんですか。
Kaori Yamamoto
もう圧倒的にそうですね。
chris4403
あーそうなんだ。
Kaori Yamamoto
リールしか見られないっていう感じです、インスタは。
chris4403
そうなんですか。
Kaori Yamamoto
わかんないですけど、私の。
chris4403
感覚で、感覚ですよね。
nagayama
比率として考えたらそういうとこですね。
おっさんFMインスタグラムアカウントないね、そういえば。
chris4403
ないですね。作りますか、スレッツのアカウント。
nagayama
スレッツ。
インスタのね。
chris4403
そうっすね、インスタ。
なんなら長山さんが作った通常のやつから切り抜き、おっさんFM切り抜き動画でも切り抜いても面白いとこないんだよな。
nagayama
音声だからね、やっぱ見た目が面白くないとな。
chris4403
そうなんだよな。
Kaori Yamamoto
なんかお二人でインスタライブとか。
chris4403
インスタライブね、インスタライブか。
nagayama
恐ろしい。
恐ろしいな。
chris4403
たぶん僕も長山さんもライブほぼ未経験なんで、来てる人にいらっしゃーいみたいな感じのやり取りが、たぶんうまくいかない気がするそうですよね。
nagayama
もう構ってらんないって感じのやり取りですよね。
Kaori Yamamoto
でもなんか私もポッドキャストは収録なので、まだこう慣れてきたんですけど、ライブはほんとに苦手で。
nagayama
ライブやってますよね。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。今ちょっと練習してるんですけど、なんかうまくできなくて、いつも怖くて撮った後は見れないですね。
chris4403
まあでも、ちょっと苦手だなと思ってても、かかわりに。
いや、かかわりにはすごい。
nagayama
それがすごいですよ。
ちょっとやってみましたってこのリリーの数上げてますからね。
それもすごいし。
Kaori Yamamoto
なんかリセッターリストを知ってほしいっていうのがなかったら、たぶんできないかな。
chris4403
それだな。やっぱりそういうところがないと。
確かにな。あとこれはあれかもしれないですけど、お家がめっちゃ綺麗ですよね。
nagayama
確かにそれ絵になりますよね。
chris4403
絵になると、僕はうちで撮れないもんだって、こういう絵が。
Kaori Yamamoto
そう。
chris4403
日々結構綺麗にメンテナンスされてるっていうことだと思うんですけど。
Kaori Yamamoto
でも、やっぱりもちろん散らかる時もあるし、撮ろうと思ってる時にいらないものが映っちゃうとかっていう時に少し片付けてから撮るとか、
朝のリセットしてから撮るとか、なんかそういうのは多少は見てほしいものを見てほしいので。
chris4403
余分な情報が入るとちょっと集中できないですもんね。
Kaori Yamamoto
要はそのリセッターリスト自体を見てほしいっていう感じがあるので、それに向けて作るっていう感じですかね。
ショート動画の国際的な人気
chris4403
メモには最近は海外の方も増えてきてって書いてますけど、海外の方も見てらっしゃるってことですか。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。なんか私のリールは文字もないし、言葉もないから、見てるだけであんまり言語が関係ないので。
chris4403
なるほど。
Kaori Yamamoto
アジア系の国々の方々とか、あと中東とか、英語圏の方もですけど、知らない言語の方のフォロワーさんとかが結構増えてて、
今ね、翻訳ボタンとかついてるので、それを見ると何歳と何歳と何歳の子供のママです、みたいな自己紹介文になってたりとか、
なんかいろんな国の方の日常のお料理の写真とか、子育て中の写真とか、そういうのがなんか上がってて、
なかなかそういうの自分のタイムラインには並ばないものだったので、
フォローしてくれた方をちょっと見に行ったりすると、なんかいろんな国の日常が見れて、ちょっと面白いなと思ってます。
chris4403
なるほど。いや、いいな。
ちなみにリールってダウンボードってないですよね、その良くないねみたいなやつ。
ありましたっけ。
Kaori Yamamoto
ないと思います。
nagayama
ハートしかないですよね。
chris4403
ハートしかないですよね。
YouTubeのショート動画はダウンボードがあるんですよ。
nagayama
良くないねが。
chris4403
良くないねがあって、僕ギターの動画を前にちょっと何本か上げましたけど、結構調子よくいいねがポンポンポンってついた、
なんか2,3個良くついたと思ったら急にダウンボードが3つぐらいポンポンポンって入ってきて。
nagayama
辛い。
chris4403
結構ね、いいねは元気もらうけど、ダウンボードは倍のダメージを食らう。
nagayama
そうだね。いや、そうでしょうね。
chris4403
リールで留めておくっていうのはなるほどなと思いました。
nagayama
確かに。
chris4403
ダウンボードは本当にやめて欲しいんだよな。
なるほどね。面白い。
nagayama
気になる。ちょっと何かやってみたいな、僕も。
chris4403
やります?お願いしますか。
nagayama
企画を考えてやりますかね。
何かしても企画を考えないとな。
chris4403
そうですよね。この定番のリセッタリストを紹介したいっていうところがきっかけの、このカジ紹介動画とかはすごい面白いですし、
なるほど、何か見てたよね。面白いなって思いますから、何か面白い企画を考えないといけないですね、我々も。
nagayama
ダンス?
chris4403
いや、今さら?
え?
今さら?
nagayama
ダンスしてもしょうがないよな。
chris4403
いや、ダンスするんだったらあれですね、きっとその100日後に何々が踊れるようになるやつみたいな。
Kaori Yamamoto
ああ。
chris4403
あれですよ。
nagayama
あれですね。
chris4403
うん、あれをやるとかですかね。
誰も見ないんじゃないかな。
面白そう。
面白そうですね。
nagayama
フォロワー1万人いってますからね、リセッタリスト。
chris4403
ちょっとこれはすごいですね、1万人はすごいな。これだから今ちょっと1万人いったんで、ちょっと動画の投稿ペースは落ちているけど。
Kaori Yamamoto
そうですね。
chris4403
まあでも、1万人集めるぞってことはそこから情報発信だったり、フォロワーに対してライブやったりっていうのは、続けていくために集めてるってことですもんね。
そうですね。で、やっぱりそれでリセッタリストとして、お問い合わせとか講座に来てくださったりとか、こういうのがあったら私も暮らしがもうちょっと楽になると思ってとかって言ってきてくださる方がいるので、
Kaori Yamamoto
なんかカジって本当正解もないし、それぞれでいいしっていうのもちょっと伝えたいなと思って、なんかこれが正解ですみたいな見せ方じゃなくて、私はこうやってるよみたいな話ができたらいいなと思ってやってますね。
chris4403
なるほど、やっぱそういう軸だな。軸を作っていかないといけないですね、永山さん。
nagayama
そうですね。
これカメラはスマホですか?
Kaori Yamamoto
そうです、全部スマホで。
chris4403
スマホなんですか、これ。
Kaori Yamamoto
うん、スマホ。
chris4403
そうなんだ。
Kaori Yamamoto
iPhoneで、なんか2000円ぐらいで買った三脚。
nagayama
めちゃめちゃ綺麗に撮れてますね。すごいな、これ家が明るいんですね。
Kaori Yamamoto
だからちょっと明るく設定してる。
はいはいはい。
chris4403
画質を。
Kaori Yamamoto
画質を。
なんか多分これをいいカメラとかでやり始めると、私が多分編集が嫌になっちゃったりとか、その負荷をあんまり上げると続かないから、スマホだけでできてとか文字入れとかした方がいいのかなとか思ったけど、そうするとまた時間かかってできなくなっちゃうしと思って、もう入れてないです。
chris4403
いや、それは僕は正解だと思いますよ。僕も自分のVlogが続いてるのは完全にそれですから。
絶対もうその、凝り始めると絶対続かなくなるなと思って。
Kaori Yamamoto
そうですね。
いやー、なるほどね。でもこれちょっといいヒントをもらったんで、リールやるかどうかはちょっとあれですけど、ちょっとなんかショート動画とか新しいメディアもなんかやってみる機会があったらやってみたいですね、中山さん。
nagayama
返事かな。今めっちゃリール見てた。
chris4403
めっちゃ。
nagayama
あー、なるほどなーと思いながら。
Kaori Yamamoto
すごい、みんなで私の家を見ていておかしな気持ちです。
chris4403
すごいなーと思って。
nagayama
ちょっと研究しよう。
chris4403
研究しましょう。
はい、と言ってたらなんかあっという間に時間が来てしまいました。すいません。
いやー、面白かったなー。
nagayama
面白かったですね。
やっぱりそうですよね。やっぱりちょっとこう普段と違う方向の話ができるなって思ったので、ちょっとゲストの方の幅をやっぱり今後広げていきたいなっていう気持ちにちょっと改めてやっぱりなりました。
chris4403
確かに、僕もなりました。かおりさんなんか感想とかありますか、どうですか。
Kaori Yamamoto
いや、もうなんか前回出たとき、出させていただいたときも。
chris4403
2年半前。
Kaori Yamamoto
はい、2年半前のを予習したんですよ。
chris4403
予習っていう。
復習。
Kaori Yamamoto
そうそう、復習か。で、今回に役立てようと思って、どんな感じだったかなと思って聞いたらやっぱりすごい緊張してたんで、今回はちょっとリラックスしてお話できたらいいなって思って、それがね割と今回できたかなって思って。
よかったです。
chris4403
よかったです。
番組終了の挨拶
chris4403
ありがとうございました。またゲストにお呼びしたいと思いますので。
Kaori Yamamoto
ぜひお願いします。
chris4403
ありがとうございました。ということで、おっさんFMの2023年9月のゲストは山本かおりさんでございました。ありがとうございました。
nagayama
ありがとうございました。
chris4403
ということで、今週のおっさんFMはここまでとなります。それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
nagayama
さよなら。
50:22

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