1. a Quest for the New Paradigm
  2. #004 大都会からスローライフ..
2021-11-22 18:06

#004 大都会からスローライフシフトへ❗ゲスト:池田郁恵さん

会社員からフリーランスへ、大都会ど真ん中から海と山の生活へ、ゆるやかにしなやかにNew Paradigmへのビッグシフトを果たしたファシリテーターの池田郁恵さんをGuestにお送りします。ますます憧れてしまうスローライフ。そんな中でプロジェクト「Willからはじめよう」は準備を重ねています。クエパラ早々の海辺の野外収録をお楽しみください。

池田郁恵さんもファシリテーターをする「Willからはじめよう」
https://happiness.123-coach.com/start-from-will

Willからはじめよう運営メンバーのプログラム完成記念イベントアーカイブ
https://youtu.be/Ha0whWTUheQ

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/quepara/message
00:05
a Quest for the New Paradigm。この番組は、フリーランス兼社会活動家のまっつーと、企業勤め兼アートプロジェクト立ち上げ屋あやこPによる、世界の新しい枠組みを探究する番組です。
思考をとことん深めながら、過去の枠組みを手触り感の中で明るめにし、人の世の在り方を探っていきます。
みなさんこんにちは、あやこPです。
こんにちは、まっつーです。
今日はですね、a Quest for the New Paradigm、出張収録をしておりますね、松村さん。
はい。
はい、どこですか、ここは。
なんか海が、海がきれいですね。
そうなんですよ。
はい。
あの、聞こえますかね、みなさん、波の音。これ入ってるといいんだけどね。
たぶん入ってますね。
入ってますかね。
たぶん入ってると思うんですね。
いや、実は屋外、屋外収録に初挑戦をして。
初挑戦ですね、さあどうなるのか。
どうなるのか。
使えるのか、これは。
そう。
使えるのか問題がありますが、はい。
なぜ今日ここに来てるかというと、収録しにね、会いに来た人が、あ、会いに行った、我々が会いに行ったんですよね。
そうですね。
そう、わざわざここまでですね、はるばる、沿路はるばるやってきまして、
今日のゲストは、
はい。
早間に在住の。
早間に。
早間。
早間に在住。
御用邸の近くに、御在住。
御用邸。
近くに御在住の、御在住ですね。
御在住ですよね。
ええ、御在住ですね。
今、御移住なされたって聞いた噂のファシリテーターでおなじみ、イクちゃんです。
はい。
ようこそ。
こんにちは。
イクちゃんがね、早間に移住したっていう話を聞きまして、
はい。
で、わざわざ我々収録機材を持っててね、
ここにやってきました。
多分、周りから見るとね。
異様な光景ですね。
異様な光景ですよね、これはね。
ちょっとね、この光景もどっかでアップしたいけど、
さっきイクちゃんと浜辺で椅子持ってコーヒー沸かしてくれたの。
コーヒー入れてね。
浜辺のね。
松居なかったけどね。
うん。
砂浜でね。
松居なかったけど、そう。
いつもこんな暮らししてるんでしょう?
いつもはしてないけどね。
毎日。
毎日コーヒー入れてないけどね。
砂浜で。
毎日入れてない。
いや、これね。
特別なゲストが来たからです。
あ、そうなの?
ゲストが来たからといって、それができるのがいいね。
おもてなしですよ。
いいね。
普通おもてなしって言ったらね、なんかお家でね、ちょっとご飯作ってね。
いいご飯作ってね。
いいご飯作ってね。
ちょっとワインなんか持って行ったりするじゃないですか。
やった、やったって感じだね。
やってた。
過去。
マンションにね、呼んでね。
過去ですね。
過去ですね。
そう。もうね、これからのおもてなしはね、海ですね。
海でコーヒーで。
海でコーヒー。
アウトドアコーヒーで。
最高だった。
ほんとに。
いやー、良かった。
どういう気持ちなんですか?
03:00
僕は海を見ながらコーヒー入れてなかったんで。
いや、あのね、まずね、海が臭くないっていう話をしてて。
知ってた知ってた。
葉山の海はね、無臭だねっていう話をしててね。
確かに、海臭あんまないね。
海臭しないでしょ。
しない。
だからベタベタ感もあんまないでしょ。
ない。
なんかサラッとしてる。
サラッとしてるよね。
うん。
それにまずちょっと感動を。
確かに。
こうなんだったらさ、もうね、本持って毎日で行ってもなんかさ、疲れないじゃん。
まあ、まあそうね。
敷物一つ、本一つ。
コーヒーをマグに入れて。
最高でしょ。
毎日行ってるでしょ。
毎日は行ってない、さすがに。
行ってない?
さすがにそこまで暇じゃないか。
週何ぐらい。
週何ぐらい。
そこまで。
そんなって言いたいわけじゃない。
まあ、でもあの、引っ越してきて最初暇だった時は、ちょっと毎日通ってた時もあったよ。
ほんと?
週3とかね。
そうなんだ。
天気が良ければ、今日は暖かければ、よしって朝ね、自転車乗って駆けつけてきてましたよ。
本持って?
本持って。
何時間ぐらいいるんですか、それで。
あのね、なんかほんとちょっと、11時からオンラインあるから、その前にちょっととか言って、こう1時間ぐらい言おうと思ったらね、平気で2時間とか言っちゃって。
あ、やべやべ、打ち合わせ始まるとか言いながらいつも帰ってるっていうね。
自転車で。
もうそう、時間が経つのが早いっていうか、忘れちゃう。
時が経つのが忘れてしまうよ。
いいねー。
もうその一時期ですよ。
そうですか。
うん。
あれ、移住いつしたんだっけ?
えっと、今年の夏休み、8月。
そっか、じゃあもう3ヶ月ぐらい経ったって。
うん、経ったね。ちょうど経つぐらい。
馴染みました?そういう意味では。
うーん、なんだろう、生活はめちゃくちゃ馴染んだかな。
へー。
早いね。
なんかもう、前どんな風に暮らしてたか忘れちゃったみたいな感じの状況があるかな。
あー、なるほどねー。
前はね、都会オブ都会みたいなところに住んでらっしゃったようで。
ですね、ようですね。
うーん、そっか、突如。だって、スーパーとかさ、お買い物の面とかさ、いろいろな面でさ、
やっぱり利便性は絶対減ったでしょ?
そう、減った。
あ、減ったんだ。
一応、まあ、あのね、とはいえ、わりとスーパーとか都保圏内にあるところに住んでるから不便はしてないんだけど、
前は、もうマンション降りて信号渡ればコンビニ、スーパー、もうほんと目の前だから、
なんかあってコンビニ行こうとか、あれ買い忘れたからスーパー行こうっていうのは超余裕だったのが、
今はやっぱ、コンビニなんてスーパーより遠くにしかないから、
引っ越してきてコンビニに行った回数も、なんか片手で数えられるかもみたいな。
あー、なるほどね。
えー。
なるほどね。
そう。
そういう、なんていうの、利便性が減ったからさ、絶対生活のさ、やりくりとかも変わったでしょ?
06:00
だから、常にちゃんとさ、買っとこうとかさ、
例えばスーパー行ったら、なんていうの、忘れずに買っとこうとかさ。
そうだね。
そういうのない?なんかコンビニが近くにあったらもう余裕じゃないか。
そこに気遣わないけど、
逆になんか生活を丁寧にするようになるっていうのが、
そうね。
感じになるんじゃないかと予想してるんだけど。
でもそれはあるかもしれないな。
なんか時間も、引っ越して生活が落ち着くまでと思って、仕事もあんまり入れてなかったりしたので、
割とこう、手風的な生活っていうか、子供が3時に帰ってくるから3時には家にいるとか、
もうなんか4時半ぐらいになったら夕飯の支度始めるみたいな。
早い早い早い早い。
分かる分かる分かる。
してるから、
分かる。
まあなんか、そういう意味ではちょっと丁寧な暮らしっていうか、
分かる分かる。
いいね。
丁寧な暮らしか。
みんな駆け離れてるなと思って。
あと朝が早くなった。
なんか前は、要はもう子供が学校行く時間だからこの時間で起きなきゃって言って、
特に冬なんかさ、重い腰を上げてなんとか布団から出るみたいな感じだったのが、
今なんかお日様とかめっちゃ日が出るのがすぐ分かるから、
6時半ぐらいとかに今でも自然と起きて朝そんなバタバタしないかな。
自然光が入るんだ、お家にね。
自然光が入るからっていうのもあるし、
お家行きたいな。
あとなんだろうね、夜も寝るの早くなったのかな。
日中太陽浴びてる時間がやっぱ多いから、
お日様浴びてるとさ、ちゃんと夜眠くなるっていう。
そうだね。
あれがあるかも。
そうだね。
いやー、なんかね、ちょっとね、
早山がすごくいいね、とにかくね。
いいでしょ。
山と海と御用亭があるでしょ。
御用亭もありまして。
結構人少ないしさ、静かだし。
そうだね。
ちょっと鎌倉とかの方がさ、もっとにぎわってるじゃん。
にぎわってる。やっぱ観光地だからね。
ちょっと若者がキャッキャしてる。
うわついてる感じがね。
まあそれはそれでいいんだけど。
まあ静かな。
落ち着いてるよね。
さっきもね、昔、我々がね、20代の後半ぐらいに多分、
とあるおじさんたちとかからね、誘われて、
マリーナ。
早山マリーナね。
に行って、そのボートをね、シェアして持ってるおじさん、
金持ちおじさんたちに、なんか乗れって言われて、
乗ったよね、みたいな話をしちゃって。
お互いね、別々のところでね。
09:01
別々のところ。
愛犬としてあるんでしょ。
でも、その時はそのボートに乗って、
海の上でぷかぷかするのが、何が楽しいんだ、みたいなさ。
ね、わかんなくて。
わかんなくてね。
これ乗って、どこ着くの?とか、着いた先で何するの?みたいな。
ちょっとね。
だんだけど、今だったら、そういう遊びいいよねっていう。
今は何もしないっていう遊び。
ほんと海に出てくる楽しさとか、
ただそこで潮風と波の音を聞いてっていう。
そう。
めっちゃ楽しめるよね。
めっちゃ楽しいじゃん、と思って。
それ、おっさんと戯れられるようになったってことですか。
そう、だから、今ニーズがマッチしてないよねっていう話をして。
おじさんも若い子じゃなくて、
今のは私たちみたいな人に声かけたほうが、
めっちゃ心から楽しんで楽しんでいるようになる。
だけど、今はね、呼ばれないよね。
呼ばれない。
今はな、そうだな。
おっさんは若い子が好きだからね。
そうだからね、アンマッチだねって。
需要供給アンマッチ。
需要と供給のアンマッチだから。
っていう話をして。
だからとにかくね、のんびりすることを楽しむというかね、
この今、流れていく時をそのまま楽しむみたいなのが、
たぶん、いくちゃんはできていて充実してるんだろうなって思って。
やっぱり年取ったからできるよね。
ちなみにお子さんたちは楽しんでますか。
子供は子供で、家が広くなったとか、
学校も広くなったし、
近所の友達とその辺で遊ぶみたいな生活ができるようになって楽しんで。
なんか都会の時は学堂とか行ってたのもあって、
学校出たらビルの中の学堂に吸い込まれてて、
夕方帰ってきてたから。
学堂は今行ってないの?
今入れなかったのもあるし、
私がわりと仕事の都合がうまい具合につけれてるから、
毎日帰ってきてる。
帰ってきては、
今日は誰々ちゃん家行くとか行って遊びに行ったり、
家に友達来たりとかもして、
そういう余裕が本当にいい。
子供もそれが本当は欲しかったんだろうなっていう気がする。
そうだと思うな。本当そう思うよ。
都会はね、学堂行ってたってのもあるし、
学堂行ってなくても、
習い事してる子が多かったり、
子供同士が自由に無計画にその日その日で遊ぶっていうよりは、
何曜日は何?何曜日は何?みたいな。
決められた中でね。
結構ね、忙しいんですよ、都会の子供は。
都会の子供、大変ですよ、あれ。本当に。
いや、そうだろうね。
本当に大変ですよ、あれ。
まあね、都会とここで、
都会だからとは言わないくて、
こっちにももちろん習い事とかいっぱいしてる市民があるけど、
やっぱり都会の方が多い気がする。
12:00
量が多いからね。
量が多い。
チラシの量が全然違うよね。
そう。
すごいんだよ。
チラシの量が多い。
すごいんだよ。
子供向けの都会のマンションにはですね、
すごい量の子供向けの習い事とか、
教室とかね。
教室とか学堂とかのチラシがものすごい入るの。
本当に毎日入るんだよ。
すごい。
びっくりよ。
さらに何ができました?みたいなチラシがさ。
めちゃくちゃね。
めちゃくちゃ入るんですよ。
すごいですよ、あれは。
本当に。
そうか。
まあそうだよね。
周りも行ってるとね、自分のとこも行かなきゃとかね。
そういう気分になって、ついついね、忙しくなっちゃうんだよな。
そうなんですよ。
そっか。
だからね、お子さんのためにも良かったよね。
良かったと思う。
伸び遊んでくれたまえっていう感じだね、ほんと。
しかもほんとご予定があるからさ。
警備員の方はね。
安心が違ってる。
いらっしゃるんでしょうね、お周りさんが。
安心ですかね。
ビーチのね、警備員の人がたくさんいるんですよ。
なんで浜辺に警備員がいるんだろうと思ったけど。
思ったよね。
最初思った?
最初思った。
私ずっとね、理由はずっとわからなくて、
さっきイクちゃんから聞いてようやくわかった。
そうかと思った。
そしたら、意外になんか頭の回転鈍いんだねってさっき。
イクちゃんから言われて、そうそうみたいな。
結構ぼーっとしてるからみたいな。
早くピンの本来の性格もそうですね。
なんかね、へーみたいな感じに過ごしてしまいました。
そうなんですよね。
そんなイクちゃんとね、我々とあともう一名で、
WILLから始めようっていうさ。
もうその話行っちゃうんですね。
そうそう、プログラムをね。
開発をね、まっつーさん中心に、
まっつーさんとイクちゃん中心にやってまして、
その中でね、そのプログラムの話をするっていうよりは、
なんかこのチームメンバーが結構やっぱいいなと思って。
そうなの?
良くない?なんか。
良くないとは言わないけど。
その問いに関して、確かにそうかもしれないけど、
よくそこまで思ってなかったけどね。
あ、そう?
それはどういうふうにところで思ってるの?
良くないっていうさ。
いや、なんかね、
うーんとね、なんか、
求めるレベル感が合うみたいな感じかな。
なるほどね。
あとやっぱ、まがいないにも会社員やってたから、
土台があるでしょ。
まあ共通言語はね。
会社員としての共通言語があるってところはやっぱあるよね。
あとこれぐらいは普通やるよねみたいなさ、やっぱ。
15:00
基準のラインがだいたい似通ってる気がしてて。
まあ会社員だからね。
私ちょっとその基準乗れてるか自信ないけど。
俺も乗れてる自信はないけど、
だけど言わんとしたいことは分かる。
分かる。
言わんとしたいことは分かる。
だから、なんだろうな、
これぐらいはやるもんでしょみたいな話のところだよね。
だから、なんだろう、
まあ私は居心地がいいって言ったらいいのかな。
っていう風に思っててね。
もう一人ちょっと今日来てないですけど。
来れないね。
さすがに上海にいますからね。
上海からは来れないんで。
上海からはさすがにね。
上海から、おい上海。
上海どっち?こっち立ち?みたいな。
こっちだね、海のあっちだ。
そう。
そうね。
そうだね。
でもなんか私、
ひふみって出していいんだよね。
いいよ。ひふみ。
ひふみに入って、最初のZoomの説明会かなんかで、
マッツーと、
マンツーマンだったんだよね、たまたま。
そうなんだっけ?
そう、他にいなくて。
で、なんか喋ったらもうなんか、
経歴お互い喋って、
もうなんか、もうあーあーで通過みたいな。
あー、そうね。あーって感じなんだよね。
感じで。
そう、経歴と、あとその、
辞めるにあたって通ってきたこうちょっと、
バックグラウンドが似ててね。
あーあーみたいな感じですごい通った記憶がある。
なんかさ、だってさ、こないだ話したけどさ、
あのー、2014年頃の、
あのー、なんだっけ、
ラーニングジャーニーのイベントで一緒に実はなっていたっていう。
あ、そうそうそう。
14年、そう13年とかかな。
13年とか、そう。
あの頃はね。
あの頃ですか、みたいな。
実はすれ違っていたみたいな。
そう。
そういうね、なんか同類感みたいなのは、
最初からね、あったかなって。
そう思うと、会社員で一生懸命頑張ってきたのも、
まあ、基礎体力がついてるなっていう感じが、
基礎体力っていうのがあんの?
いや、それ別に他の人がついてないって言いたいわけじゃ全くなくて、
なんつーのかな、やっぱ。
なんか、教科書通りの体力が。
まあ逆に、まあだから教科書通りできちゃったっていうところがね。
そうね、そうね。
まあどっちの方向に、それがいいことなのか悪いことなのかなんとも言えんけど、
まあ教科書通りの道を通ってきちゃえたよね、みたいな。
そうだね。
部分があるよね。
ある、そこの共通項がある人だなって、ある匂いがするなって人たちじゃん。
だからそれはそれで居心地いいよねって思った。
それはね、わかるわかる。
基本体操は上手みたいなね。
あーわかる。
芸術性上げてったりとかするのちょっと苦手みたいな。
はいはいはいはい。そうね。
そうね、そうね。
18:06

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