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2019-07-05 32:27

第36回【GODAI白楽フロントスタッフ紹介】北村香美

学生時代からスポーツ大好き。中学からバスケにハマり高校3年間バスケ漬けに。
しかし、大学時代は意外なスポーツへと転身!?きっかけは何となくついていった先にバスケと同じレベルで情熱をささげることになった。
スポーツに関わっていることが好き!!好きな環境に自分を置くことを前提に進んできた結果、GODAIへ!
スポーツを提供することへの楽しさと価値を学んでいる最中です!





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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて、人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
はい、それでは本日は【GODAIフロント】北村さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、とうとう北村さんの出番が出てきてしまいましたが、
来てしまいましたね。
もう満を持しての。
あんまりこういう話をするっていうのは、
まあでもね、普段一緒に働いてるからね、あれなんだけど。
そうですね。
でもね、いろいろとね、そのバックボーンをみんなに聞いたりしているんだけど、
普段そういう会話することってないじゃないですか。
そうですね。
でしょ。
まだ今日はね、北村まるかじりね、
全てをね、さらけ出していただこうかなと思っていますけど、
大丈夫ですか?
大丈夫かな。
はい。
はい。
で、まずみんなのね、そのヒストリーを聞いている中で、
実はちょっとね、最近知ったことなんだけど、
あの北村さんはすごい、実はスポーツウーマンだったっていうね。
いえいえいえ。
で、あの何やってたんだっけ?今まで。
今まで。
スポーツ歴。
スポーツ歴。
小学校の時にバスケットを始めて、
小中高とバスケットに専念をして、
はい。
来ましたね。
結構やってるよね。
そうですね。
のめり込んでましたね。
のめり込んでた。
はい。
小学校ってバスケットどうやって始めるの?
たまたま小学校5年生の時に、新しくミニバスのチームが作られて、
そこにスタートと同時に兄と一緒に入ったっていうのがきっかけなんですけど。
お兄ちゃんと?
はい。
一緒にやってたの?兄弟で。
一緒にやってましたね。
ミニバスってどういうこと?ミニバスって。
小学生のバスケットボールっていう感じではないかなと思うんですけど。
コートがあるでしょ?
ありますね。
バスケットってコートでいいの?
コートですか?
コートが小さいの?
いや、同じコートだと思います。
何がミニなの?
ちょっとそこまで深く考えたことなく。
ミニバス。
小学校の体育館にあるバスケットボールは今見るとこんなに低かったんだって思うよね。
そうですね。小学校はちょっと低めですね。
低いって言ってもダンクシュートは未だにできないからね。
03:00
意外と近いなと思うんだけど。
飛んでみるとそんなに手が届くわけじゃないんだけど。
で、そこから部活動みたいな形になるのかな?小学校のミニバスって。
チームがあるわけ?
チームですね。
チームがあるんだ。
それは結構その地域にいっぱいあるわけ。小学校のチームなの?
いや、小学校のチームではなかったですね。
なんか地域で、コートの隣の地域でやるっていう風なのがあって。
それで、なるほどね。
今はもっと広がっていろいろなところであるんでしょうけどね。
そうなんだね。
で、中学校に進学。いつから?小学校何年生の時?
小5ですね。
あ、小5。それまではスポーツはずっとやってこない?何やってもらった?
低学年まで水泳をやっていて。
あ、水泳もやってたんだ。
はい。で、夏とか夏休みとかになると母親が地域のスポーツ教室みたいなのとかによく申し込みをして。
肉場とかボールで遊んだりとか親子で遊ぶようとか。
そういうのにはよく参加をしていて。
昔から本当に体を動かすことが本当に多かったですよね。
好きだったんだね。
それで小5でバスケに出会って、そのまま中学生になって。
中学校では部活なの?それともチーム?
中学はもう部活ですね。
部活になったんでね。部があるもんね、ちゃんとね。
そこで3年間。
本当にバスケを中心にやってたって感じだったの?中学校3年生。
もうバスケしかやってなかったっていう感じですね。
土日も練習。夏休みとか冬休みとかも練習ばっかりだったので。
あれはポジション?
ポジションはガードとかフォワードとか。
フォワード、ガード。
スラムダンク世代?
スラムダンク世代です。
読んでた?
読んでました。
あれはやっぱり男の部活の世界じゃん、高校の。
やっぱり女性にも刺さるメッセージ。
そういうストーリーなの?
そうですね。漫画もテレビも見てました。
見てた?
やっぱりあれはどの世代でも感動しちゃうけども。
今でも多分やってる子たちは読んでるんじゃないですかね。
そうだよね。普及の名作だよね。
ガードって言うと、これはどういうことをするポジションなの?
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どういうことをするポジション?
役目って言うの?ガードって言うの?
ガード。
何をしなければいけないの?ガードって。
全体を見て、ボールを回して、みんなの動きを見て、指示を出していったりとか。
司令塔なんだ。結構。ガードって。
全体を見てはいけないから、常にみんなが見えるポジションにいなきゃいけないの?
運動量が多そうだね、そうすると。
ボールに対して自分のポジションを変えなきゃいけないの?
ちょっとどうなんでしょう。もう何十年も前の話なんだよ。
何十年も前の話。いいですか、みなさん。そんなに歳はとってないですからね。
そういった司令塔というのは、結構。
じゃあ喋んなきゃいけない?
喋るっていうことはそこまで多いわけではないかなとは思いますけど、指示出すっていうのは多かったかもしれないですね。
黙々とボールを取ってはかわしてシュートを打つっていうポジションではないってことなの?
ドリブルで運んでいったりとか。
運んでいったり。じゃあそれによってみんながこうやって動いていって、それで見て。
それはすごい楽しそうなポジションだったね。
そうですね。好きでしたね。
好きだったんだ。なるほど。
ドリブルするのが好きでしたね。
ドリブル好きなんだ。何が楽しかった?ドリブル。
相手をかわしていく感じがすごい好きでしたね。
なるほどね。こうやって一回転しちゃったりね。
フェイントかけたり。そういったことが。
でも結構あれだね。そうするとかなりの運動量だと思うんだけど。
その3年間やって、またそのまま高校も3年間変わらずガード?
そうですね。
やっぱりポジションって変わらないもの?専門性が出てくるの?
でも専門低かったので、センターになるってことはなかった。
なるほど。そういった身長とかそういったところも影響してくるね。ポジションによっては。
バスケってずっとやってて一番楽しかったことって何なの?
楽しかったこと。
ずっと小中高って、まず小学校2年間でしょ。
あと中高で6年間で、8年間もやったわけでしょ。
8年間続けられるって結構。
でも高校2年でちょっとわけあって辞めることになったんですけど。
7年間くらいですかね。
7年から8年。
兄もバスケをやっていたので、常に目標は。
お兄ちゃんだったんだ。
そこを目指して頑張って練習して、お兄ちゃんみたいにやりたいっていう目標に向かっていたっていうのがすごくあるので。
09:07
そうなんだ。
お兄ちゃんっていくつ上の先輩だったの?
1個上なので。
1個上なんだ。
お兄ちゃんも常にいたんだ?
はい、そうなんです。
中学も高校も同じところにいているので、常に近くにいている。
じゃあそれはね、でも1個上か。
そうすると少しライバル的な、お兄ちゃんよりも上手くなりたいっていうようなところも出てきたのか。
俺兄弟いないから、その感覚ってわからないんだけど。
やっぱそういうものなの?
高校ぐらいになるとちょっと違うのかなって俺もなんとなくわからないけど、
小中の時の年が近い兄弟、しかもお兄ちゃんってなった場合ってさ、妹から見て負けたくないみたいな。
負けたくないっていうのがあったかないかって言われたら少なからずあったとは思うんですけど、
超えられるとは思っていなかったので。
でもどちらかというとライバルっていうのはちょっとリスペクトがあったんだ。
そうですね。
いい関係だったんだね。ものすごくそういったことを聞いているとね。
そういった中で高校までバスケット生活をずっと歩んできたっていうところで、
その後次はどうしたんですか?高校卒業後は。
高校卒業して短大にまず入って体育大なんですけど、
そこでバスケットはもうとりあえずいいかなと。
飲みちゃったの?
そう。
もうここでお腹いっぱいになっちゃったの?
ごちそうさまでした。
そこまでやればね。
体育大、スポーツ好きだからね。
体育大入ってそこでバスケはやらず。
まさかの体育大に入ったのにお腹いっぱいになってさ、
帰宅分になったような。
最初でもほんとにずっとなかなか入りたいなっていう部活もなくて、
5月の半ばくらいですかね。
までうろうろさまよっていたんですけど。
そうなの?
帰宅部だったの?
帰宅部でしたね、完全に。
体育大に入ったのに?
体育大に入ったのに。
そうなんだ。
それで次何やったの?帰宅部で。
たまたま知り合いの子がライフセービング部に入ったと。
ライフセービング?
ライフセービング?
12:01
ライフセーバーのライフ?
そうですね。
ライフセービング?
っていうのを聞いて、ちょっと行ってみようかなっていうところから、
もうここに入ろうっていう感じで。
行った瞬間から?
なんかすごい先輩もよくしてくださって。
全然経験したことないんだけど、ライフセーバーでしょ?
ライフセーバーしか知らないんだけど、いわゆる海の管理人とかプールの管理人とかってライフセーバーって言うじゃない?
それの部があんの?
部活が今は多分いろいろな大学にもあって。
何すんの?ライフセービング部って。
学校の部活では本当に泳いで、プールで泳いで、トラックとかで走って体力作りしたりとか。
でも水泳やってたんだもんね、それまでね、小学校の。
そうですね、低学年までだったので、すごいできるわけではなくて。
でも泳げた?
ある程度泳い方をなんとなく泳げるぐらい。
で、プール泳いだり、他は?
走って体力作りして、筋トレして。
筋トレ?
え、すげーきついじゃん、それ。
そうですね。
そんな部があんの?
ほら、競技じゃないからさ。
どこでさ、自分が…
ちょっと待ってね、俺なんか興奮してきちゃったんだけど。
ライフセービング部って泳ぐじゃん?
で、プールで泳いで、いろいろ陸上で走る、トレーニングする。
あれみたいじゃん、トライアスロームみたいな感じじゃん。
似てるかもしれないですね。
どこで成果を試すの?
休みの日とかに土日とか、あとは夏休みとか冬休みとか行ったときに、
それぞれ所属する浜に分かれて。
え、何所属する浜って?
海。
え、海に所属すんの?
いろいろな海水浴場とかに分かれるんですよね。
分かれる?
はい。
一つの大学の中のメンバーが、いろいろな所の海水浴場に行くわけですよ。
派閥的な。
派閥的な。そこで要は、よく行っているっていう所?
そうですね、はい。
分かれるわけ、部の中で。
で、またその部の中で分かれた所で、
いろいろな大学も同じように、一つの部でいろいろな浜に分かれている方もいれば、
その学校はここの浜に行きますよ、とか分かれていたりもするんですけど。
で、ある伊豆の方の浜に私は行くことになって。
伊豆の浜に配属された。
15:03
面白いね、浜に分かれるって。
浜に分かれて伊豆へ。
夏休みはもう本当に1ヶ月ちょっと泊り込みで、
毎朝早く起きて、で、監視活動が始まって、
夕方終わって、で、また練習をして、
ご飯を食べて、っていうサイクルを1ヶ月ぐらいやってました。
そういうキャンプをするんだ。
キャンプ、そうですね、そういう泊り込みの。
で、そこで一応そういったライフセーバーのお仕事もするんだよ。
高いところからこうやって見て。
イメージではこんなね、ちょっと2色ぐらいの帽子をかぶってね。
で、それで男は結構な際どいブーメランみたいなのを着て、
筋骨粒々な男たちがいるわけじゃない。
ああいう男子メンバーがいたり。
そうですね、男女大学の学生さんと、あと社会人の方もいるんですけど。
でもかっこいいもんね、みんなね。
だってほら、正直さ、その体型でっていう人いないじゃん。
なんか結構みんなさ、イメージだから、俺も先入観かもしれないけど、
そうやって鍛えていくんだ。で、いろんな浜に行って、そういう経験をするんだ。
そうですね。
これ楽しかった?
楽しかったです。
でもこれ、大学時代ずっとやってるわけでしょ?
はい。
4年間。
4年間も?やり続けた?
やりましたね。
そうなんだ。これ何?何が楽しかったの?
何でしょう?
いや、すごい興味あるの。俺ほら海で、溺れたことはないけど、
どちらかというとほら、ライフセーバーってさ、助ける方じゃない?
俺ほら、海にしょっちゅう行ってるわけじゃないけど、そういう発想はないから。
どういうところが楽しかった?ライフセービング。どういう魅力があったの?ライフセービングって。
海に行くのがまず楽しくて。
あ、海が好きだったんだ。
海が好きで、走ったりとか泳いだりとかもするんですけど、ボードに乗ったりとかっていうこともあって。
ウェイクボード?
レスキューボードっていうのがあるんですけど、それのちょっと競技用のボードとかもあって、
そういうボードでこう、海で練習をするんですけど、それで波に乗ったりとかする。
なるほど。
それが結構楽しくて。
またじゃあその仲間も面白かったんだ。一緒にいて。
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それはなんかあれだね、お友達が、同級生がそこに先に入っていったと。
で、なんとなくついていったのがきっかけで、4年間も続けることに。
そうなんだね。
なんかでもそれは運命的なものだったんだね、ライフセービンってね。
そうですね。まさかそんなのに入るとは全く思ってなかったの。大学の時とか。
これをライフセーバーで1回なんだっけな、なんかイケメンですごい有名になった人いたよね。
いましたね。
なんだっけ、飯沼さんだっけ、飯沼さん?
はい。
ねえ、いたよね。
はい。
あの人ってなんであんな有名になったんだろうね、プロなのかな。
ライフセービングの大会とかがあったのかな、あるの?
大会とかもありますね、はい。
あの、砂浜でどれだけ速く走れるかとか。
とか、はい。
そういうのも大会、そういう大会には出なかったの?
大会にも出たりもしてました。
あ、出たりしてたんだ。やっぱあるんだ、大学対抗みたいな。
とかもありますね。
それも面白いね。で、みんなで仲良くなって。
結構多いの、部的には、人数は。
部活の人数はもう各学年10人以上は毎年入ってきてっていう感じだったので。
そうなんだね。
何十人っていう団体で動いてましたね。
じゃあ結構人気ある世界なんだね。
ですかね。
でも男からしたら今話聞いてて、
そういう体を鍛えられるっていうところの部分ではいいよね。
自然にね。で、海が好きだったりとかっていうところではね。
なるほど。
そうかそうか。それで、その4年間をね、過ごした中で、
いわゆる大学を卒業して社会人になるわけじゃないですか。
で、やっぱりライフセーバーっていう道を選ぼうとは思わなかった。
それは思わなかったですね。
プロになろうとは思わなかった。聞いたことないよね、でもね。
そうなんだ。で、その後どうしたの?卒業して。
卒業して、まずは何かスポーツに関わる仕事をしようかなっていうのがあったので、
幼稚園の体操とかスイミングを教える体操講師を始めました。
幼稚園で。
なんでまた幼稚園だったの?
子供が好きだったっていうのはあるんですけど、
自分が今までやってきたこととか、生かしていけるっていうのを考えると、
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小さい子たちと関わり合いながら、スポーツの楽しさを教えていくっていうところを考えたときに、
体操講師っていうところに気づいたんだと思うんですね。
そうなんだ。
それってそういう専門で幼児教育向けの体操をやっている会社があったってこと?
もう幼稚園に所属するっていう感じですね。
それで今幼稚園のいわゆる体育の先生っていうことになる?
はい。保育の先生と体育の先生がいるっていう。
なるほど。
体育大でそういうことも学んでるわけだからね。
ずっとライフセービングやってたわけじゃないもんね。
授業があるわけだもんね。
ちょっと抜けたけど。
なるほど。
その中で幼稚園生、園児たちと触れ合ってる中でどんな体操を教えたの?
ボールで遊んだりとか、飛び箱を飛んだりとか。
飛び箱とか飛ぶんだ。
走ったりとか、鬼ごっこしたりとかっていうのがあったり、
あとはスイミングの方で、もう本当にプールがついてたので幼稚園。
プールに入って一緒に泳ぐ。
年長さんとかになると泳げるようになってくる子もいるんですけど、
まずは遊ぶっていうようなイメージで指導している。
それって結構大変じゃない?幼稚園生って。
でも可愛いんで、やっぱり。
昔なのね、子供はね。
今うち2歳の子供いるけど、もう大変だもんね。
なんだこれはって思うくらいあるけど。
まあ幼稚園生くらいになってくるとね、
いろんなことでコミュニケーションをもっと取れるようになってくるからまた別なんだろうけども。
それはどれくらいやってたの?
5年勤めました。
長かったね。5年間。
それは卒業後5年間っていうところでやってて、
その後5台に出会ったんだ。
なるほど。
あれは聞いたことないね、いきさつは。
なんでまたそういった体操教室っていうところ。
体操教室って幼稚園の先生をやってた後に、
こうして今5台博楽でフロントチームとしてね、
今そういった仕事をやってもらってるんだけど、
どうしてそういった、そこに入ってきたんだろうね。
そうですね。
スポーツに関わりたいっていうのは一番にあって、
24:00
っていう中で探してた時に、
幼稚園の中だとどうしても限られてしまう。
そうだね。
っていうところがあったので、
外に出て色々な社会勉強をしたいなっていうのがあったので、
そんな時、この5台が募集で。
あったんだ。
探してたんだ、色々と。
巡り合った。
巡り合って。
今まではこうやって遡っちゃうけど、
小学生から水泳とバスケって始めて、
大学まで体を自分が動かすっていうところの世界でやってきて、
幼稚園もあるものだよね。
そこまでずっとやってきてて、
今僕らはスポーツを提供する側っていうところでなってきたんだけど、
フロントのお仕事だと体を動かす立場にはなくなるじゃない。
全く違うお仕事なんだけど、やってみてどう?
全く違うじゃん。
逆にそれが良かったの?
望んでたのかな?
自分が体をずっと動かすところからさ。
そうですね。やっぱり水泳をずっとやっていたので、
体調を崩すこととかもすごく多くて。
やっぱ動かしたからね。分かるそれ。
合う合わないが多分あるんだと思うんですけど、
すごく体調を崩しがちだったので、
ちょっとプールとかから離れてやりたいなっていうところがあって。
そういうことか。
要は幼稚園のプールとかそういったところに入る機会が多かったわけなんだ。
ほぼ毎日入っていたので。
そうだね。ほぼ毎日入ってたの?
冷えちゃうね体。
そうですよね。
それも大変だったね。
そっかそっか、ずっとボール、校庭で…
ん?なんていうの?
宴廷?
宴廷で遊ぶだけじゃないんだもんね。やるわけではないんだ。
プールついている幼稚園って珍しくない?
そうですね。結構大きい幼稚園。
大きかったんだね。それはいい幼稚園だわ。
じゃあそこでね、いろいろなことを考えて、
そういった社会勉強というか、もっと世の中をもっと広く見てみたいという気持ちがあって、
転職をしようと。
なるほど。
今そういった形で先ほども申し上げた通り、
スポーツのそういった環境を提供する立場に今いるんですけど、
今5代に転職して何年目になるんですか?
4年?
4年目。
だんだんこれを聞いている人は北村さんの年齢を推定しそうになっているみたい。
どうですか?4年間やってみて。
4年間やってみて、やっぱりいろいろな勉強ができて、
すごい刺激になることもあって、
本当に幼稚園では学べなかったような、
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大人の方との関わりとかっていうところがすごく多いなっていうのがあるんですけど、
それが自分のすごい勉強になって、刺激になってできているなっていうのはありますね。
どういうところ、自分の中でこういったスキルが身についているなっていう実感とかある?
フロントの仕事をしてて。
フロントの仕事をしてて。
いろいろたくさんあるんだろうけどね。
なんかその中でも自分の中で。
お客さんに自分から声をかけていったりとかができるようになってきたかなっていう。
関わりを持とうって思えるようになってきたなっていうのはありますね。
やっぱり最初はちょっと緊張して声かけるっていうところまで行かなかった部分も、
今ようやく数年経って自分からも声かけていけるようになって、
それでお話ししてっていうのがすごい楽しいなって思いますね。
なるほど。やっぱりそのコミュニケーション力のところがね、
すごい自分の中で上がってきてるんだ。
少しずつ。
でも意外だよね。
今までのそういったオイタチというか今やってきた経験のものを聞いてきた中で、
ライフセービングって確かにずっと喋るわけでもないしね。
体を動かすっていうところでは勝手に思い込みっていうか、
潜入感でできそうな感じが、コミュニケーション力が高そうな雰囲気とかで思われない。
そうですね。
幼稚園でとかってね。
でもまたそこって全く違う環境に入っていくっていう中では、
特にフロントのお仕事なんでね、
まず最初始まった瞬間に会話しなきゃいけないもんね。
そういった中ではやっぱりどんどんそういったところの積極性というか、
お話しっていうところの部分が大きくなってきたわけだね。
一日に何人と話をするんだってね。
社員間の中でもスタッフ間の中でも話をいろいろとね、
いわゆるほうれん草をしなきゃいけないし、
お客さんとね、ここはおかげさまで3000名近くの会員さんの方々がいらっしゃるところで、
そういった接客運用をやってもらってるわけなんですけど、
今後どういった、北村さんはフロントとして、
そしてこれがどういう存在になっていきたいか、
さらにどんな成長をしていきたいかっていうところはありますか?
人として信頼してもらえるようなフロントっていうのを目指していきたいなっていうふうに思っています。
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そのために、やっぱり信頼してもらえるためにどうしていったらいいのかっていうのをしっかり自分の中で考えて、
行動していけたらいいかなっていうふうに今は思っています。
信頼関係をね、築けるか築けないかっていうのは本当に、
僕らね、こういったスクールをさせてもらってね、
お客さんに安心してもらってね、楽しんでもらえるような空間づくりをね、
これからも目指していかなければいけないというところで。
最後になるんですけど、
北村さんのこれからテニスを始めようと思っている方とか、
それは老若男女いらっしゃいますが、
メッセージをね、もらいたいと思うんですけど。
そうですね、まずはスクールに来ていただいて楽しんでいただきたいなっていうのがあるので、
まず私たちは直接的に指導したりとかっていうことはないんですけど、
フロントでお客さんにおはようとかありがとうっていうふうに声をかけていただけることが
すごい嬉しいなっていうふうに普段から感じていて、
その気持ちに応えられるように私たちもその分お返しできたらいいかなっていうふうに思っているので、
うちのテーマである明るく楽しく元気にっていうところを
しっかりと伝えていけたらいいかなっていうふうに思っています。
やはりこれから出会うであろう、またそういった会員さんが来ていただいている方々にも、
非日常とまではね、そういった明るく楽しく元気にというエネルギーを伝えられるような、
そういった接客そしてサービスができるような存在になるということで、
これからもね、ぜひ北村さんがいる日に体験レッスンにお越しいただいてね。
ぜひお越しください。
というところで今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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