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  • オープニングトーク
  • Kaoriさんのご紹介
  • ESSE2023年9月号に掲載
  • 山本さん? Kaoriさん? 呼び方について
  • Podcast続けてみてどうですか?
  • chris4403とnagayamaの出会い

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次回は、9 月 8 日(金)公開予定です。

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サマリー

今回のエピソードでは、9月1日に公開される256回目の回である。ゲストとしてリセッターリスト代表の山本薫さんが迎えられ、トークが展開される。山本さんがなぜ名前を山本香織とするようになったのか、その理由について話し合われている。ポッドキャストのカオリさんとクリスさんは名前で呼び合い、ポッドキャストのゲストを呼ぶ方法について話し合う。ゲストのKaoriさんからの質問に答える形で、永山さんとクリスさんの最初の出会いやポッドキャストの始まりについて語られた。ポッドキャストのエピソード256では、ふたりの出会いについて話されている。

00:01
chris4403
こんにちは、長山です。
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事や、
おすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
chris4403
早いもので、もう9月になってしまいました。
nagayama
9月か。
chris4403
はい。もう全然暑いですけどね。
台風が過ぎて少しは涼しくなる。
まあ、多少はなってますけども、全然暑いし。
暑いですね。
9月だから、もう夏休みも終わってしまい、もう秋ですよ。
毎年このシーズン、僕話してますけど、秋の味覚が好きなんで、私は。
梨が好きだし、名前もクリスなんでね。
クリスと言えば、秋と言えば私のシーズンなんで。
やっていこうと思いますけども。
なんと永山さん、今回がですね、9月1日に公開される回なんですが、256回目なんですね。
nagayama
にごろ回。
chris4403
にごろ回って、たぶん一般の方には中途半端な数字だなって思われると思うんですけど、
割とこういうIT系の人はにごろって言うと、めちゃめちゃキリがいい。
nagayama
キリがいいって。
chris4403
2の倍数でキリがいい。
2の8乗。
個人的には100回目とか50回目とか、そういうキリ版的な位置づけになってる回でして、
今回その回とゲスト回が被ったということで、今回もですね、素敵なゲストをお呼びしているという感じになっております。
早速お呼びしたいと思います。
リセッターリスト代表の山本薫さん
chris4403
おっさんFM2023年9月のゲストは、リセッターリスト代表、イラストレーターでグラフィックデザイナーの山本薫さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kaori Yamamoto
よろしくお願いします。
chris4403
いやいや、お久しぶりです。
Kaori Yamamoto
お久しぶりです。
chris4403
はい、というのも山本さんはですね、前回にご出演いただいたのが、なんと2021年の1月ですかね。
117回と118回の時に出ていただいたということで。
nagayama
お正月です。新年一発目のゲスト。
chris4403
そうそうそう、新年一発目のゲストで、当時は多分おっさんFM初の女性ゲストみたいなところもありましたし、
長山さんと僕でゲストどうしようかなっていうのを相談してて、
確か山本さんがおっさんFMを聞いて、ご自身のポッドキャストでご紹介いただいてたのをきっかけに。
nagayama
そんな感じですね、確か。
Kaori Yamamoto
そうですそうです。私が大ファンで紹介してました、勝手に。
chris4403
ですよね、それを僕がスーパーエゴサービットで見つけてきて。
nagayama
よく探してきましたよね。
chris4403
そうそうそう、お声掛けして出ていただいたという感じでしたね。
それからだいぶ空いてしまいました。2年半も空いてしまいました。
nagayama
2年半ですよ、めちゃめちゃ経ってた気がついたら。
chris4403
ちょっとびっくりしました。1年以上は空いてると思ったけど、2年空いていたとは思わなかったんで、ちょっとびっくりしてますけどね。
山本さん、よろしくお願いしますね。山本さん。
Kaori Yamamoto
はい、お願いします。
chris4403
山本さんのリセッターリストっていう、何てご紹介させればいいんですかね、家事をうまくやる。
Kaori Yamamoto
そうですね、家事リスト、家事の予定リストみたいな感じになってます。
chris4403
っていうリセッターリストっていうツール?メソッド?何て言うんですかね。
Kaori Yamamoto
そうですね、私も全然うまく説明ができないんですけど、自分の暮らしに合わせた家事の仕組みを1枚のA4サイズの紙にまとめた家事リストっていう感じですかね、メソッド的な。
chris4403
発案っていうされて、世の中に広めていらっしゃるということで、この間あれですよね、なんとエッセに。
山本さん乗ってらっしゃったみたいな。
Kaori Yamamoto
今年の2023年の9月号のエッセの関東特集があったんですけど、暮らしが回るみんなの時間割っていう特集で、その中の一部で、はい、私のところにも取材に来ていただきました。
chris4403
いやもう私も書店で買いまして、リビングに持って行ったら、何で買った、何で乗ってたのかって言われたんで、いや説明をして、ポッドキャストでみたいなとこから入口から家族には説明をしましたけども。
エッセに乗るってすごいですよね。
すごいですね。有名、全国誌、全国誌っていうのをよく見ますもんね。
よく見ますし、僕うちも最近買ってなかったですけど、昔よく買って、ちょっとした料理のレシピが載ってたりとか、クラッシュの中でちょっと便利なこととか紹介されている中で、買ってみましたけど、乗ってましたもんね、ちゃんとね。
当たり前、乗ってるから買ったんだけど、びっくりしました。
nagayama
そうですよね。知ってる人が乗ってるみたいな。
chris4403
しかも個人的には撮影の時の様子っていうか、やっぱり楽しそうな感じでこういうことをしてくださいって指示があって、そういう感じの振り付けというか、あれをする感じなんですか。
Kaori Yamamoto
そうですね。編集さんとライターさんとカメラマンさんで自宅に来てくださって、事前にこういうシーンを撮りますみたいな打ち合わせがあって、撮っていくんですけど、
普通にやってると、やっぱりこう分かりづらかったり伝えづらかったりするシーンとか角度とかがあって、もうちょっとこういうふうに持ってくださいとか、もうちょっとこっちのアングルでとか、あとはなんかこう笑顔、笑顔でって言われました。
chris4403
分かるなぁ。でもすごい素敵に撮られてました。やっぱり撮られてましたけど、やっぱりこう実際撮影の現場ではそういう指示とかがあって、我々素人ですからね、この笑顔でって言われれば言われるほど、どのぐらい笑えばいいのって思っちゃいますもんね。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。だんだん顔がこわばっていっちゃって、ちょっと慣れないことをさせていただきました。
chris4403
おだしょー 特集でしたね。
大平 ありがとうございます。
おだしょー ぜひご覧いただければと思いますね。長山さん見ました?
nagayama
長山 はい、見ました見ました。なんかあれですよね、たまにエンジニアの友人とか知人とかも雑誌とかに聞こうとかして、お、出てるみたいな感じのがありますけど、そういう感じにちょっと似てますよね。
chris4403
おだしょー ウェブデイビープレスの天才が載る感じにすごく似てる。あの雑誌に載ったのかみたいなね。
nagayama
おだしょー いやちょっとオッサンイフェイムも目指しましょうか、エッセイ。
chris4403
大平 いやエッセイか。なんかもっと違うやつ、ダンチューとかああいうやつ。
おだしょー ダンチューか。
大平 ダンチューだっけ?ダンチューだっけ?あってる?
nagayama
おだしょー うん、ダンチュー。男子厨房に入る略してダンチュー。
chris4403
おだしょー ダンチューとか、あっち系じゃないですか。わからないけど。エッセイは結構。
大平 レオンとかね。
おだしょー あ、レオン。レオン。レオン。
nagayama
大平 レオンって覚えだすためにちょっと時間かかってしまった今。
chris4403
おだしょー うん、ないなあ。はい。
おだしょー まあぜひ皆さんもね、興味ある方はエッセイ買って見ていただければいいなと思ってますけども、
今回山本さんにトークリストをいただいてるんですけど、
名前の呼び方について
chris4403
その中でちょっと先に片付けておきたいことが一つありまして、
それがですね、山本さんなのか香織さんなのかどっちでお呼びしたらいいのかなみたいなところ。
山本香織さん、山本さん山本さんって呼んでますけど、
実際あれですよね、香織って書いてあるんですよね、その画面とかには。わかります?
nagayama
おだしょー 画面?
chris4403
山本 画面っていうかなんていうんですか、ツイッターとか今収録するときにログインしたところのところに香織って書いてあって、
名前で呼ぶほうがいいのか、姓で呼ぶほうがいいのか、どっちがいいのかっていうのは何かあるんですか、これは。
Kaori Yamamoto
香織 そうなんですよ、これちょっと最近変えたんですけど、変えたっていうか自分の中でずっとなんかもやもや、もやもやまでいかないけどなんか引っかかりを感じてたところがあって、
なんか今までツイッターとかSNS周りとかでフルネームで表記してたんですけど、漢字で山本香織って書いて活動すると、
最近やっぱりSNS経由で知り合ったりとか交流が始まる機会っていうのが多くなってきてて、フルネームで書いてるとやっぱり山本さんって呼ばれるんですよね。
でもなんか山本さんって呼ぶ方は男性に多い気がしてて、なんか女性の方はフルネームで書いてても香織さんって呼ぶなっていうのがあって、
なんかこれって男性にとったらファーストネームプラスさんづけって女性にするのって抵抗あんのかなとか思って、
でなんかやっぱり山本っていうのは私は結婚してからのせいなので、どっちにアイデンティティがあるって言ったら香織の方がやっぱあるんですよね。
そうそうそう、なんかそこでこれから出会う人とかだったら、もちろん全然山本さんでもいいんだけど、これから出会ってく方だったら香織って表記しとけばもう香織さんに自動転勤になるのかなと思って、
でちょっと春ぐらいに変えてみてるっていう感じなんですよね。なんかその辺ってどういう感じなのかなと思って男性陣に聞いてみたいと思って、今日お二人に聞いてみようって思いました。
chris4403
なるほど、これは多分いろんな理由が人それぞれあると思うんですけど、私の場合は単純に女性慣れしなさすぎてて、あんまり女性をファーストネーム呼びした経験がそんなにないみたいなところが、もちろん妻は呼んでますけど、
なんていうかお友達とかで下の名前で呼ぶっていう経験があんまりないので、っていうのはまずあるのかな。あとまあ男性同士で下の名前で呼ぶっていうこともないか。
nagayama
距離感、やっぱりファーストネームで呼ぶのは結構、男性の場合っていう大きな言い方はあるんですけど、僕の場合は結構距離感がかなり近くないとファーストネームで呼ばないよなって、高校の同級生とかそういう感じの経験上そんな感じ。
chris4403
高校の同級生で呼びます?永山さんは。
nagayama
僕この同級生では結構ファーストネーム呼びしてる同級生結構いましたね。
chris4403
そうなんだ。
nagayama
ただ僕は呼ばれなかったんですよね。たけしと。
Kaori Yamamoto
なんでだろう。
chris4403
なんでなんでしょうね。嫌われてたんですかね。
でもキャラみたいなのがあるんですよね。なんかあのうちの会社でもそのIDで呼びわってますけど、そのIDプラスさんなのかなんとか君なのか、そのなんかこう言葉の座りみたいなのがあるというか。
nagayama
リズムみたいなのありますよね。
chris4403
その人のキャラクターとかなんかその接する時の雰囲気と呼ぶ側のなんかこう、あれが合うところがそこだみたいなのがあるんですかね。
nagayama
僕はたけしじゃなくて永山さんなんですかね。なんかそういう感じのキャラクター。
chris4403
たけしってやっぱりね、ジャイアンのイメージが強すぎると思うんですよ。
nagayama
後田さんの。
chris4403
勝手に、これは僕の言い分ですけど。
nagayama
後田さんと北野さんが結構強いからね。
chris4403
北野さんも強い。
たけし業界ではトップ2ですから。
永山さんは多分そのどちらのイメージでもないじゃないですか。
別にあの皆さん人殺しをしてもらいますとかって言うわけでもないし、なんかオラオラお前のものは俺のものってキャラでもないから。
だからたけしっていう言葉のあれがちょっとつかみにくいのかな。
nagayama
ちょっとテンション違うのかな。
chris4403
どうなのか。ちょっとテンション違うのかもしれない。
nagayama
そうかそうか。
じゃあもうちょっとこうオラついていったほうがいいんですね、僕ら。
もうあいつたけしだよって感じで。
chris4403
たけしって呼ばれたかったらそうかもしれない。
僕はヨシオミっていう名前ですけど。
nagayama
ヨシオミかっこいいですよね。
chris4403
ヨシオミかっこいいかな。
でも親戚が、クリス家はヨシがつく名前が多いんですよ。
そういう感じなんですね。
うちの父はヨシヒサですし、ヨシトモ、ヨシなんとかとか多くて、親戚の間ではオミ君って呼ばれてるんですよね。
Kaori Yamamoto
ヨシが共通だから取っちゃうってことですか。
nagayama
そこは情報量がないから外されてるんですね。
chris4403
オミ君って呼ばれてるっていうのがありますけど。
山本さんは結構TwitterじゃなくてXとかで、今Xの表記もカオリになってます。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。なので変えましたね。
nagayama
カオリになってるはず。
chris4403
だからああいうのを見てると、逆に今ちょっと僕、今回の収録が始まってから若干調子が上がらない。
山本さんって呼ぶのが若干僕の中で違和感が今生じていて。
カオリさんって呼んだほうが呼びたいなって思ってるんだけど、前回まで山本さんって呼んでるのに急にカオリさんになって。
相手の名前で呼び合う
chris4403
こいつ何調子に乗って距離詰めてきてる。
nagayama
そういう感じですよね。
Kaori Yamamoto
そういう感じになるんですか。
chris4403
そういう感じになると思います。
Kaori Yamamoto
そうなんだ。なるほど。
chris4403
急に距離詰めてきたって思われたらどうしようかなみたいなのはあるかな。
Kaori Yamamoto
なるほど、そっか。なんかそこはじゃあやっぱ距離とか関係性とかが結構影響するって感じなんですかね。
そうですね。
呼ぶ側としては。
chris4403
名前の方で、ファーストネームの方で呼ぶ経験が多いかみたいなところかな。
nagayama
単純にね、仕事で知り合うってケースが多いので、そうなると名刺もらって大体、名字の方で呼ぶ、メール書くとかもそんな感じですもんね。
海外の人とやり取りをする場合はもうすぐファーストネームとかの話になったりとかするので、また全然違うんですけど。
日本の場合は基本的には永山さん、クリスさんって形でメールとかもしますしね。
chris4403
僕、今日はカオリさん、今ここからカオリさんに変わりますんで私。
Kaori Yamamoto
お願いします。
chris4403
ダサいな。宣言しなきゃ。宣言するのなんか、まあいいや。カオリさんって呼びますけど。
僕ね、なんかそれがいいなと思ったのは、僕少年野球のコーチとかをやってるんですけど、
このね、去年ぐらいからチームに女子の選手が増えたんですよ。
自分が普段教える側の選手も結構女子の選手も何人か入ってきて、基本的に学童野球では下の名前で呼ぶんですよね、子供たちのこと。
nagayama
そうなんだ。
chris4403
苗字じゃなくて何とか男子も女子も下の名前で呼ぶんですけど、それで結構女子の名前を呼び慣れてきたっていうのはあります。
ファーストネームの方ね。
Kaori Yamamoto
クリスさん、息子さんだから3人とも、それもなんかあるかも。
nagayama
それもありそうですね。
chris4403
それもありますね。だからその辺の慣れとかがあるんだと思っておりますので、
Kaori Yamamoto
今日から私だけでカオリさんと呼ばせていただきますので。
よろしくお願いします。
chris4403
永山さんもそうですよね、カオリさんでいきますね。
nagayama
はい、カオリさんでいきます。
chris4403
あれ、でも永山さん前からカオリさんだった気がする。そんなことないか。
nagayama
そんなことないと思いますね。僕も山本さんって言ってた気がする。
chris4403
で、カオリさんになると。
そんな感じですかね。疑問、もやもやは解けましたか、どうですか。
Kaori Yamamoto
はい、解けました。なるほどって、そこはやっぱ距離があるんだなっていうのが分かったので、自分から呼んでほしい名前を言っていこうって思いました。
nagayama
でもそう言っていただけると、いいんだなっていうふうにこちらも思える、素直に思えるので。
別にそこでさらに抵抗するっていう子も全然ないですし。
ないですね。
うん、それはもう。
ポッドキャストのゲストを呼ぶ
nagayama
そうですね。
chris4403
ありがとうございます。
nagayama
やっぱりそう、確かに妻が彼女の友達とかと接してるのを見てても、やっぱり女性だと下の名前で呼び合ってる。
新しくママ友とかになったとしても、結構下の名前で呼び合ったりしてるんで、確かに言われてみればそうだなって思って、いいなってちょっと思いました、今。
chris4403
ちなみに永山さんとかは、人前、人前というか、知り合いの前で自分のパートナー方を呼ぶときは名前で呼んでます?もちろんおいとかお前とかで呼ばないですよね。
nagayama
最近はね、最近はママ呼びしちゃうことが多いですね。
chris4403
そのママって言って。
そうそう。
呼びかけることが多い。
うん。
ああ、そうなんだ。
ああ、なるほど。
nagayama
その前はちょっとここで言うのは恥ずかしいような感じの名前で呼んでたんで。
chris4403
分かりました。あえて突っ込まない。
なんかその辺もなんかね、昔はよく言うじゃないですか、男性がおいとかお前とかって呼ぶから名前を呼ばれないみたいな、結婚したのにみたいな。
でも最近の、あんまりそういう話聞かないから、みんな名前で呼び合ってているのかなってちょっと思ったんで聞いてみたかったという感じですけどね。
nagayama
名前とか、あだ名みたいな感じで呼び合っていることがうちは多くて、それが変わるんですよ。
たくさんあるんですよ、呼び名が。
chris4403
素敵。いいな。なんかいいじゃないですか。
nagayama
社内、社内じゃねえ。家庭内ニックネームが。
chris4403
なんで家庭が社内になってるか今言い間違えました。
はい、まあまあいいや。はい、すいません。ありがとうございます。
で、かおりさんがね、ポッドキャストをやられていて、今何年ぐらいやられてます?ポッドキャスト。
Kaori Yamamoto
えーと、3年経って4年目に入ったって感じですかね。
chris4403
4年目に入った感じですか。続いてますね。
Kaori Yamamoto
続いてますね。
chris4403
途中海外に行かれたりとか、なんかその配信場所が変わったりもね。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。
chris4403
配信場所が変わったというか、そうですよね。でも続いていると。
Kaori Yamamoto
はい、なんとか続けております。
chris4403
一回もお休みはなく。
Kaori Yamamoto
いや、そう言いたいんですけど、なかったように思ってたんですけど、前ちょっと調べたら休んでましたね。
chris4403
無意識に。
休んでたっていうか、穴が開いちゃったみたいなのが多分数回。
あれでも、それはなんか意識的になんかちょっとお休みしますではなくてですか。
Kaori Yamamoto
えー、なんか多分忙しくて手が回らなかった的な感じで開いちゃったと思います。
chris4403
まあでもそれでも続いてるのはすごいですよね。その3、4年目に入っているっていうのは。
Kaori Yamamoto
そうですね。初期の頃の方がやっぱりそういうのがあって、もうなんか今はそんなことはなんかこう間に合わないとかそういうことはもうない、定着したっていう感じですかね。
chris4403
うーん、あの3年、4年目に入っているってことはこの間その前回出たのが2年半前なんで、その時点ではまだ1年ぐらいだったかな。
Kaori Yamamoto
1年経ってなかったし、長山さんに教えてもらったマイクを買い立てで、もうすごい緊張して出てたって感じだし、話すのもすごい苦手なので。
chris4403
そうですか。なんか全然そんなこと感じないぐらいですけど、苦手意識があったんですか。
Kaori Yamamoto
めちゃめちゃ強かったし、なんか今も得意ではないと思ってるんですけど、やっぱり回数重ねてショートずつ慣れてきたって感じですかね。
chris4403
セッターリストもあれですもんね、ゲストというか、途中からなんかこう一緒にお話しする方を呼んだりとかっていうことを、なんかちょっと内容やり方を変えられてるのかなって続けてきてるって感じですか。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。でも私のお手本はいつもおっさんFMなんで。
chris4403
いや、お手本にならないで。大丈夫ですか。
Kaori Yamamoto
毎月の1週目、2週目はゲストっていうのはもうそれを後を追ってやってます。
chris4403
そうなったんだ。
そうですよ。
nagayama
でも一人じゃないですか。僕は二人でやってるけど。
chris4403
そうですね。
nagayama
一人でやって継続して、ゲストのブッキングとかも、やっぱ知らない方にお声掛けするってケースもあるわけですよね。
そうなんですよ。
接点がないっていう方にも。
chris4403
でも全くっていうよりはこちらが一方的に追いかけている方で、ちょっと出てもらえたら嬉しいなっていう方に思い切って声かけるときはあるんですけども、結構ドキドキしますよね。
そうか。でも事前に追いかけて。ちなみにそういうときに上手く出てもらう方法とかあるんですか。
Kaori Yamamoto
上手く出てもらう方法。
chris4403
上手くっていうか、あんまりいきなりポッドキャストゲスト出てくださいって来られても、なんすかそれみたいになったりしないかなと思って。
Kaori Yamamoto
そうですね。でも事前にSNSとかで交流がちょっとあったりとか。
でもちょっと話聞きたいなって思った方だけに声かけるっていう感じなので。
chris4403
なるほどね。
Kaori Yamamoto
なんかこっちがすごいこの話が聞きたいっていう気持ちが盛り上がらなかったら声はかけないので、そういう風な交流ちょっと。
地元の交流
chris4403
ちょっとこういう入れとくと。感触を確かめとくみたいな感じなんですかね。
Kaori Yamamoto
そうですね。なんかそれ目的でっていう感じでは全然ないんですけど、もともと交流がちょっとあって、もしかして出ていただいたら面白い話ができるかなって思ったら、お声掛けするっていう感じですかね。
chris4403
なるほど。その後どうですか。続けてきて、なんかこう世界が広がったりとか、視聴者が増えたとか、ファンが増えたとか、なんかありました変化みたいなのは。
Kaori Yamamoto
そうですね。なんか最初の頃は誰が聞いてるのかなとか思いながら、やっぱり続けてっていう感じだったんですけど、なんか徐々にやっぱり家事とかに興味ある方が、
ポッドキャストだったり、YouTubeでも音声だけ配信してるんですけど、なんかこう、おすすめに出てきて聞き始めましたとか、で、こういうの興味があってって言って講座の方に来てくれたりとか、
そういうなんかこう、リセッターリストのこともちょっと教えてくださいみたいな問い合わせが増えたりとか、結構そういう方がいるんだなと思って。
chris4403
うーん、皆さんそのリセッターリスト、あの人の毎日っていうポッドキャストはどういう入り口で入って来られるとか、なんか聞いたりしてます?
Kaori Yamamoto
どういう入り口で、どこで見つけるか。
chris4403
どこで見つけてきたのかとか、そうそうそうそう。
Kaori Yamamoto
そうですよね。どこで見つけてくるんだろう。どうやって講座を知りましたかっていうと、ポッドキャストからって言われる方もいるんですけど、ポッドキャストをどこで知りましたかは聞いたことなかったからですね。
chris4403
おっさんFMもちょっとずつですけど、聞いてくれてる人が増えてはいるんですけど、どこで見つけてくるんだろうなっていうのはちょっと。
nagayama
なんかでもね、おすすめに出てきてとか、たまにおっしゃる方いますよね。
chris4403
そういうところから入ってくるかな。あの人の毎日もそういう、やっぱこう聞いてるポッドキャストのおすすめとかで出てきて、お聞いてみようかなみたいな感じになるんですかね。
Kaori Yamamoto
うん、そんな感じが多いと思います。
chris4403
なるほど。で、今あれですよね。お近くに、お近くなのかな。きまぐれFMのじゅんぼくさんがいらっしゃって。
nagayama
われらの。
chris4403
われらのじゅんさん。
Kaori Yamamoto
はい、じゅんぼくさん。
chris4403
じゅんぼくさん。
Kaori Yamamoto
そうなんですよ。たぶん車で歩いてはちょっと行けない距離なんですけど、車でたぶん10分とか15分くらいで行けるのかな。くらいの距離感のところに。
chris4403
車で10分だったら歩いて行けるんじゃないですか。
Kaori Yamamoto
そっか。じゃあもうちょっと遠いかも。
chris4403
いや、わかんない。
車で10分、結構歩くよ。
結構歩く。僕結構歩くタイプの人間だから。
nagayama
クリスさん結構歩くから。
じゃあクリスさんもたぶん行けますよ。
行けると思う。僕は車で行きます。
chris4403
乗せてってくださいよ。なんで置いていくんですか。
置いていかないでよ。
Kaori Yamamoto
わかんない。でもどのくらいだろう。
chris4403
でも結構近くですね。そんな車で交流できるみたいな。
Kaori Yamamoto
そうですね。だからこの間もじゅんさんご一家と、じゅんさんのお友達ご一家が松本にいて、うちの家族と合同で結構王女隊でご飯食べ行ったりとか。
chris4403
めっちゃ楽しそうじゃないですか。
Kaori Yamamoto
そう、遊んでますよ。
chris4403
面白そう。楽しそうですね。
Kaori Yamamoto
なのでぜひじゅんさんが松本にいる間に遊びに来てほしい。
chris4403
確かに。車でドライブ企画をしなきゃいけないって言ってて全然気配がないけど。
行かないといけないですね。
nagayama
長野は行けますよ全然。
chris4403
行けますか。行ったことありますもんね。長野をね。
nagayama
行ったことありますね。結婚式で。
chris4403
長山さんの運転で。
Kaori Yamamoto
そうなんですか。
chris4403
結婚式でね。
nagayama
一泊かあれは。
chris4403
あれは一泊ですね。
当時の社員の結婚式で長山さんの運転。5、6人で行きましたけど長山さんだけが運転する。
すげーかっこいい。
nagayama
2回車借りて僕が1回で運転して。
レンタカー返したらすげー走りましたねって。
本当にびっくりされたっていう。
chris4403
僕女子的に育てずっと長山さん申し訳ないから長山さんと喋ってたんですけど。
クリスさんの話つまんない話すんなって後ろから言われて。
運転してる人が話した方がいいかなと思って一生懸命話してるのにつまんないって言わないでくださいよって。
nagayama
ありましたね。あったあった。
chris4403
そんなことがありましたけど。
ぜひぜひちょっと遊びに行きたいですね。
行きますか。
Kaoriさんの質問と出会いの話
Kaori Yamamoto
機会があればお待ちしています。
chris4403
いいですね。
ちなみにかおりさん的にはこのポッドキャストは別にいつまでやろうとかっていう決めはないんですよね。
続く限りやろうっていう感じですか。
Kaori Yamamoto
私が自分でやってるやつですよね。
考えてないですね今のところは。
chris4403
そんなもんですよね。我々も別に決めてるわけじゃないし。
nagayama
なんとなくやってますね。
chris4403
なんとなくやってますもんね。
でも一人でやるのは大変だよなって。
nagayama
やっぱそれがすごいと思いますよ。
Kaori Yamamoto
なんかでも一人だとブッキングもないし、自分のタイミングで収録できるので。
それもそれで一人会っていうのもやっぱいいなと思ってまた秋ぐらいから一人会を挟んでいこうかなとか。
まだちょっと試行錯誤中っていう感じなんですけど構成は。
chris4403
一人会なあ、一人会。僕もちょっとやったことありますけど本当自分で聞き直しても本当つまんないなって一人会。
Kaori Yamamoto
絶対そんなことないと思うんで聞きたいです。
chris4403
思ったんでちょっとまたやってみるかどうかでやるか。
Kaori Yamamoto
なんか永山さんも前おっしゃってましたよね。なんかいっぱいあるとか言って実は。
nagayama
もうボツネタ一人ポッドキャストたくさんありますからね。
Kaori Yamamoto
それを奉仕してほしい。
chris4403
気が痛い。
本当あのなんていうかもし万が一ですよ。万が一我々がすごくこうなんかおっさんFMがすごくこうこの後人気が出てしまった時に。
私や永山さんがちょっとこう不良の事故でこの世からいなくなってしまった時に音源発掘とかつってさ。
nagayama
ボツッたつまんねえと思ってボツッたポッドキャストを出された日にはもうさ浮かばれないですよね。
そうですね。戻ってきますよ。海の国からダッシュで。
chris4403
ちょいちょいちょいちょいつって。
Kaori Yamamoto
それはそれはつってね。
面白い。
chris4403
思いますね。
今回はですねそんなかおりさんからちょっと質問というかリクエストがあるんですよね我々に対して。
Kaori Yamamoto
これはどういう質問なんですかね。
ぜひお聞きしたいなと思ってたことがおっさんFMのゲストの方って元ハテナ社さんの方とかが結構いたりとか。
chris4403
割と多いですね。
Kaori Yamamoto
なのであのチラッと昔話とかが出たりする時がたまにあって。
でなんかそのクリスさんと永山さんの最初の頃の出会いとかなんか第一印象とかどんな感じだったのか。
私はもう全然部外者だし全然別分野の人間なんで。
なんかこうお二人って今なんかすごい仲良くポッドキャストを二人でやられてる印象ですけど。
最初の頃とかなんかポッドキャスト始める前とかどんな感じだったのかなと思って聞いてみたかったんですよね。
chris4403
なるほどすいませんだからねあのかおりさんにゲストに来ていただいてあの我々の話をするっていうのはいいのかわかんないですけど。
これはもうゲストに聞かれてるので話しますけども。
私は永山さんはやっぱり先に永山さんが入社されてたんですけど会社の中のすごいムードメーカーだなと思ってて。
結構何でしょうね司会ちょっとしたらなんかこう集まりの司会とか仕切りもパパッとしちゃうし。
なんか周りからなんかこう定常業務じゃないことでちょっと面倒くさいことも含む。
例えばちょっと飲み会しようかで漢字もそうだし社内でこうなんかイベント的なことしようかって言った時もなんかそのじゃあこういうことをちょっとって言った時にすぐ自分からこう手を挙げて面倒なことでも軽々とささっとやってくれる。
なんかすごいフットワークの軽い人だなって思って。
で周りからのその信頼もあるしなんかすごいすごい人だなと思ってましたね。
Kaori Yamamoto
当時っておいくつだったりとか何年前ですか。
chris4403
30歳ぐらいじゃないですかね。
nagayama
そうですね。
chris4403
2008年。
30歳ぐらいですね。
Kaori Yamamoto
そもそもクリスさんと永山さんと同い年ですか。ではない。
chris4403
どうでしたっけ。僕1978年3月生まれです。
nagayama
3月か。
chris4403
はい。
nagayama
僕が9月生まれなので。
chris4403
昨年が僕が1個上なのかな早生まれだから。
生まれた年は一緒です78年。
Kaori Yamamoto
なるほど。
すいません。
chris4403
はいそんな感じです。
どうですかね永山さん僕の印象はどうですかね。
nagayama
そうかそういうふうに見られてるんですね。
chris4403
なんかすごい。だから常に会社のワイワイするところの中心からちょっと横にいる人みたいな。
中心の人はもちろんいるんだけどいつもその横にいてなんかいろんなことを目配りしてやってる人で。
僕正直だからハテナに入って永山さんみたいな立ち位置になりたいなと思ってたんですよね。
僕も結構キャラクター結構似てるというかそのなんかああいうふうに振る舞いたいなと思ってたっていうのはありますけど。
Kaori Yamamoto
永山さんからのクリスさんの印象ってどんな感じだったんですか。
nagayama
クリスさんは入社してくる時にクリスさんが出てるyoutubeのurlが送られてきたんですよ。
それはその自分でビーズの曲を自分でギターを弾いたところに自分がさらにボーカルでやってきてみたいな感じで。
今で言う歌ってみた動画みたいな。
chris4403
今で言うね当時は音源はねオリジナル音源をすいませんあのちょっとよくなかったんですけど使ってたので口パク。
口パクか。
Kaori Yamamoto
口パクエアボーカルエアギター動画。
nagayama
そうそうそれが送られてきてこれとんでもない人が来るなという会話をしたのをよく覚えてますね。
chris4403
とんでもない。
nagayama
それが永山さんが見た初クリスさんですか。
Kaori Yamamoto
でその後その入社の面談とかそれがあったんですけども。
ちょっと涙が出てきちゃった。
nagayama
すげえ人来るなっていうのと。
あと当時はてなまだそんなに人も多くなかったんですけども若干なんていうんですかねサブカルチャー好きの人が少しスタッフには多かったのかな。
なのでメインストリームの音楽とかっていうのにあまり馴染みがなかったりとか。
なんならちょっとそういうのは俺は聞かねえわみたいなちょっとしゃに構えるくらいのそういう感じの雰囲気もなくはなかったので。
ビーズがど真ん中から来るっていうのがもうなんかどういう人が来るんだろうっていうなんかこうあったのがありましたね。
chris4403
言われましたもん入ってからあのビーズが好きっていう人初めて見ましたって言われました。
めっちゃいるよその辺にビーズが好きな人。
いっぱいいるからそのなんなら。
nagayama
それはめちゃめちゃ売れてるからいっぱいいるとは思いますけどね。
chris4403
でもそのビーズも好きだし東の敬語も好きだしアイノリもよく見てたし。
nagayama
カウントダウンTVがやってきたなって僕は思いましたね。
chris4403
そんな感じですかね。
nagayama
でも仕事一緒にしていく中では機嫌がとにかく良くてもちろん浮き沈みてもちろん全然個人的にいろいろあると思うんですけども。
ベースのやっぱり機嫌がやっぱりいいっていうのがあってそれがなんかねすごいなと思ったんですよ。
Kaori Yamamoto
なんかポッドキャスト聞いててもなんかクリスさんってなんかこうアップダウンがすごい少なそうな印象がなんか勝手に職場とか全然知らないですけどなんかそういうふうに思ってたんですけどなんかやっぱりそうなんですね。
nagayama
その印象はあっていてベース機嫌が高いがいいっていう感じは印象として持っていてそこはやっぱり見習いたいなとなんか思ってましたね。
やっぱり僕もその仕事していく中でこう人とチームとして関わっていくってケースが増えてきたのでそうするとやっぱり話しかけにくいっていうのはなんかそういうこうチームをまとめたりとかするときにすごくやっぱり良くないなって思ったんですよね。
いつでも好機嫌がいい人だとやっぱりポッと話しかけやすいし冗談も言い合えれば真面目な話もできるよなっていうふうに思ってなんかそういうふうな空気感を出せるような人になりたいなっていうのは思いましたね。
Kaori Yamamoto
じゃあそれが30歳ちょっとくらい。
ポッドキャストの始まり
chris4403
30歳くらいですね。
Kaori Yamamoto
なんかポッドキャスト始める前とかも遊んだりとか普段遊んだりとかあったんですか?とかこういうの聞いてもいいですか?
nagayama
いいですよ。全然。面白いかどうかは別ですけど聞くのは全然いいですよ。
chris4403
ポッドキャスト始める前はでも要は職場が一緒だときですね。中山さんがまだやめる前とかは会社の飲み会とかがあったらいきますけど、休日にとかは本当になんかそれこそ会社のイベントでお花見しましょうとか。
そういうタイミング以外はあんまり遊びに行ったことはないですよね。
nagayama
そうですね。確かに。
chris4403
ありましたっけ。
nagayama
休日にっていうのなかった気がする。
chris4403
なかった。中山さんがハテナを辞められて独立されていろいろっていうデザイン事務所兼バーみたいなところがあって、そこには中山さんもたまにいらっしゃってて、
一緒に飲みましょうって話を合わせるわけではないけど、たまたま一緒にいたらそこで話すみたいな。お酒飲みながら当時は話すとかで、その流れで映画見に行きましたよね。アイアムアヒーロー。
nagayama
行きましたね。
Kaori Yamamoto
2人で行ったんですか。
chris4403
ゾンビ映画が好きなんですよ。2人で。
Kaori Yamamoto
そう、なんか最近話出ないですけど、初期の頃よくゾンビの話してましたよね。
nagayama
最近見てないんですよね。
Kaori Yamamoto
最近ね、ゾンビ映画が好きで、アイアムアヒーローちょうど当時の映画館でやってて、行きましょうよって言って、見に行きましたね、あれ。
chris4403
そんな感じですね。
見に行った回でもいろいろに行って感想をいろいろで、お酒飲みながら話した記憶がある。
そう、そういう感じです。
Kaori Yamamoto
じゃあ、むしろポッドキャスト始めてからの方がすごい話してるって感じですか。
chris4403
そうですね、もう週1ぐらいのペースで。
nagayama
週1必ず話すようになったのはポッドキャスト始めてからですね。
chris4403
そうですね。
そうそうそうなんですよ。
Kaori Yamamoto
なんか、私はその1人でさっきもちょっとお話にあったんですけど、ずっとやってるので、2人で長く続けられてるのを見てると、
前はよく遊んだけど、ポッドキャスト始めたら十分話すから会うことは減ったとか、なんかそういうのあるのかなと思ったんですけど。
chris4403
なるほど、漫才師が、友達同士の漫才師が会った時にみたいなパターンのやつですね。
Kaori Yamamoto
仕事以外ではそんなにみたいな感じなのかなとか。
chris4403
どうだろうな。でもやっぱりコロナが結構大きくて、僕の中では長山さんとポッドキャスト始めて1年、あれどのくらいだろう、1年ぐらいしてからですかね。
コロナになってリモートで収録になって、それまではおっさんFMって2本撮りだったんですよ。
ポッドキャストを通じた友情の深まり
chris4403
リアルに顔を合わせて2本撮りでしたよね。
nagayama
そうですね、2本ずつ撮ってた。
chris4403
2本ずつ撮ってたのを、だいたい週1ぐらいのペースでリモートだから話せるしって話して、やっぱりあまり人に会えないとか直接会えないしっていう中で何気ない雑談を週1でできる時間って僕の中ではすごい貴重で、
友人としての親密度はそっちの方が高まってる気がしますね。
どっちかっていうと、ポッドキャストと一緒にやってる人というよりかは友達度が上がってると思います。
nagayama
それはそうですね、確かにコロナの時は、今もそうですけども週1で話してて、結構気が晴れる部分はやっぱりありますよね。
chris4403
なんかモヤモヤもね、あんまりネガティブなことはそんなに言わなかったですけど、モヤモヤする部分とか鬱憤みたいなものを話をすることで消化できるみたいなのはあったんじゃないかなと思いますね。
Kaori Yamamoto
長山さんが前にそんな話もちらっとされてたかも、コロナの時は収録があってよかったみたいな。
nagayama
そうそう、まさに本当にそう思いますよ。
chris4403
思います思います。そうなんですよ。こんな話で大丈夫ですか?
Kaori Yamamoto
大丈夫です。
chris4403
大丈夫ですか?
聞きたかったので嬉しいです。
本当ですか?よかったよかった。
この質問は大丈夫ですか?
はい。
ポッドキャスト始めてから分かったことってありますか?
質問がありますけども。
Kaori Yamamoto
聞きたいです。じゃあちょっといいですか?
chris4403
いいですよ。長山さんどうですか?
nagayama
ポッドキャスト、これって初めて相手のことについて分かったことですよね。
chris4403
はい。
nagayama
無理をせずにやっていこうっていう感じだったんですよね、ポッドキャストするにしても。
うんうん。
ふたりの出会い
nagayama
別にそういうふうにちゃんと宣言したわけじゃないんだけども、続いたらいいよねぐらいの感じのテンションでやり始めたんですけど、
無理せずやっていくって人によってやっぱり結構幅があるはずで、俺が思っているクオリティとはちょっと違うなとかっていうのが、
もし仮にそこで会ったりするとちょっとすれ違いとかあったのかなと思うんですけども、
それが無理しないっていう着地点が結構似てたのかなっていうのは、ポッドキャスト始めてから分かってきたなって感じで、
それが心地が良いというか、それが似てるおかげで結構続けやすかったのかなっていうふうに思ってますね。
言ってる意味分かります?
Kaori Yamamoto
分かります。無理しないの程度。
chris4403
これに仮に僕がクリスさんの無理しないっていうのはちょっと程度が低すぎませんかみたいな話になっちゃうと、
nagayama
僕はそれを心配してますけど、そう思われてないかなと思って心配してますけど、
お互いにやっぱりストレス溜まっちゃったりとか、やっぱり方向性の違いみたいな話になってきちゃうと思うんですけども、
無理しないっていう程度が似てるってことが初めてから分かったので、それ良かったなっていうふうなところですね。
chris4403
なるほど、嬉しいですよね。
でもあれですよ、一番最初の頃の音質悪いのは僕のiPhoneで撮ってたんですけど、
2,3回撮ってから永山さんがマイク買って持ってきて、無理しないの程度は多分僕の方が相当低かったんだと思うんですよね。
最初は本当に適当にiPhoneにマイクつけて収録してたんで、編集もほぼノー編集でやってましたから、
多分それを永山さんがモヤモヤってしてて、もうちょっとやれよみたいな。
nagayama
最初の音質のとこだけそうですね。確かに色々調べてやったかもしれないですね。
Kaori Yamamoto
でもそれぐらいですね。
chris4403
僕はですね、永山さんはやっぱりね、始める前から分かってたことではあるんですけど、
僕の思ってた以上にやっぱりスーパーな人だなって僕は思ってますんで。
これは別に一緒にやってるから褒めてるというよりかは、
僕の趣味が割といろいろと多岐に渡ってますし、でも広く浅くの。浅くが本当浅いんですよ、僕の場合。
くるぶしぐらいなんですよ。
くるぶしぐらいだけど、永山さんは少なくとも膝ぐらいまたあると僕は思っていて。
で、結構ちゃんと自分が興味ある方向に対しての学習意欲とか、
ステップを刻んでちゃんと目的に達するみたいなところはすごいなと僕は思いますね。
最初の第一印象でそういう人なんだろうなとは思ってましたけど、
思ってた以上にその辺がすごい人だなと話を聞いてて思いました。
めっちゃ褒め合ってて、これはおじさんが褒め合ってて大丈夫なんですかね。
nagayama
いや、めっちゃいいと思います。
終了と感謝
nagayama
256回だから許してもらおう。
chris4403
許してもらおうかな。
Kaori Yamamoto
いやいやいや、こんな感じで大丈夫でしたか、かおりさん。すいません。
もうどんな感じだったのかなとかその流れが聞けて、すごいわかったことがいっぱいあってよかったです。
chris4403
かおりさんは一応オッサンFMのすごく熱心なファンでいらっしゃると私は思ってますので、
ゲストの方にこんな特別なトークをお届けしました。
すいません、ちょっとよく言い過ぎました。
と言ってたらすいません、いいお時間があっという間に来てしまいまして。
nagayama
褒め合ってたら終わっちゃいましたね。
chris4403
終わっちゃいましたね。
すいません、かおりさんに聞いていただいて。
nagayama
聞いていただけて嬉しい。
chris4403
嬉しいですね。また来週の次回はちょっと別の切り口のトークをしていこうと思いますので、
今週のオッサンFMはこの辺で終わらせていただこうと思います。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
Kaori Yamamoto
さよなら。
46:08

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