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2025-09-05 46:16

361. スウェーデンでの暮らし (ゲスト:Mochiharaさん)

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🎙Ossan.fm🎧

  • Mochiharaさんのご紹介
  • ossanfmを聞き始めたきっかけなど
  • 親父の思い出話が良かった
  • スウェーデン移住のきっかけ
  • スウェーデンでの転活
  • スウェーデンでの暮らし
  • スウェーデンでの食生活
  • 映画とかをどうやって見るか
  • 日本に帰ってきたいと思うタイミング
  • 北欧といえばサウナでは

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次回は、9 月 12 日(金)公開予定です。

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サマリー

スウェーデン在住の持原さんをゲストに迎え、nagayamaとクリスが彼の日本からの移住体験やポッドキャストの楽しみについて話し合います。彼の仕事や文化の違い、そして日本のコンテンツへのアクセスについても触れられ、友人とのランニングやSNSを通じた交流についても話が広がります。スウェーデンでの暮らしを経験した持原さんは、移住のきっかけや現地での生活の実情について語ります。仕事とプライベートのバランスやスウェーデンの企業文化の特徴についても言及されます。スウェーデンでの暮らしや文化についての話では、移民の受け入れ状況や気候、料理について詳しく説明されています。また、SpotifyやIKEAなどのスウェーデン発の企業が紹介され、日本食との比較も交えながら日常生活の様子が語られます。今回のエピソードでは、ゲストの持原さんがスウェーデンでの生活や文化について話し、特にスウェーデンのサウナ文化や社会制度に触れ、彼の九州からの移住体験についても詳しく述べられています。

持原さんの紹介と誕生日の話
スピーカー 2
こんにちは、nagayamaです。
こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。ということで、もう9月ですよ、nagayamaさん。
スピーカー 3
9月ですね。明日、僕、誕生日ですね。よく考えたら。
スピーカー 2
9月6日。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
あ、お誕生日おめでとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
あれ、おいくつでしたっけ?
スピーカー 3
もう覚えてないですね。40?
スピーカー 2
47?
7。
まあ、50にはならないぐらい。
スピーカー 3
そうですね。
あらひふ。
あらひふになりました。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 3
上がってます、すでに。
スピーカー 2
いや、そうか。そうか。もう9月はそうか。nagayamaさんのお誕生、なんかお誕生会とかしたいですね。
スピーカー 3
そう。私、ossan.fmが、第1回とかも9月じゃなかったっけ?
スピーカー 2
あ、そうだそうだ。そうですそうです。9月でしたね。
はい。
確かに確かに。
スピーカー 3
そんな感じのね。
ランニングを通じた友人関係
スピーカー 2
はい。9月が始まりました。
9月でございますけども。
はい。今月もゲスト会ということで、ゲストをお招きしておりますので、早速ご紹介したいなと思っております。
はい。
ossan.fm 2025年9月のゲストは、スウェーデン在住のソフトウェアエンジニアの持原さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
こんにちは。持原です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
持原さんはあれですよね。nagayamaさんのお友達。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
お友達でいいんですか?nagayamaさん。
スピーカー 3
はい。僕は友達だと思ってますね。僕はストラバとかラントン、ラントンだと思ってます。
スピーカー 2
ラントンで違いますって言われても。
スピーカー 1
いや、nagayamaさんは毎日ほぼストラバ上でいいねのやり取りをするリモートランニング友達です。
スピーカー 2
リモートランニング友達。
お友達になった期間というか、どういうご関係なんですか?nagayamaさんと持原さん。
スピーカー 3
これって僕全然覚えてないんですけど、何がきっかけでしたっけ?
スピーカー 1
いや、もともとですね、nagayamaさんのことは昔からXツイッターで知ってたんですけど、一方的にossan.fmも僕が聞いてて、
で、何かの表紙にストラバでつながったんですよね。多分僕がフォローしたんだと思うんですけど。
スピーカー 3
僕が走り始めたタイミングとかかな。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
スピーカー 3
じゃあリアルでイベントとかで会ってとか、一緒にお仕事してとかじゃなくて、本当にそういうアプリ上とかインターネット上で接点ができた。
話を聞くともしかしたら何かのイベントに、同じイベントにいたとかいう可能性はゼロじゃないかもなみたいなところはあるんですが、
まあでも、お互い認識してるのは、最初はもう完全にネット上ってやつですね。ネットもです。
スピーカー 2
ネットもですね。
どのぐらいの期間ですか?何年ぐらい前からの。
スピーカー 1
いや、全然覚えてないですね。
全然覚えてない。
スピーカー 2
そうなの。
いつの間にか。
スピーカー 3
結構長いですよね。
スピーカー 1
ただですね、僕が、今僕スウェーデンに住んでるんですけど、日本に一時帰国するっていうことになって、年に1回ぐらい日本に帰ることがあるんですけど、
その際に、nagayamaさんがいつも走られてる将軍塚のところに、僕も一緒に走ってみたいなと思ったんで、もし時間があれば走りませんかっていうメッセージを送ったのは覚えてますね。
それが去年の夏ですよね。
スピーカー 3
そうですね。去年の夏、メッセージいただいて、一緒に走りましょうって言って、僕はずっと基本的には一人で走ってたので、初めて人と一緒に走るっていうので、大変緊張したのを覚えてますね。
スピーカー 2
それも、だから初めて、その時初めてお会いする感じですか?ということは。
スピーカー 3
そう、その時にお会いするの、顔知らなかったから、結構キョロキョロ探して、この人っぽいって言って声かけた記憶がありますね。
マジでインターネットって感じですね。
スピーカー 2
面白い、インターネットだ。
なるほどです。そういう感じなんですね。
持原さんはちなみにnagayamaさんのことはフォローしたのがきっかけかもってお話でしたけど、何で知られたんですか?
スピーカー 1
いやもうずいぶん前、たぶん2006年とかからフォローしてると思うんですけど、ちょっと覚えてないですね。
スピーカー 3
確かに結構前から。
スピーカー 2
なるほど、じゃあ結構昔からネットでは知ってたけどって感じの。
スピーカー 3
たまたまメール残ってますね、ツイッターからの。
残ってます。
2007年の6月23日にフォローしてます。
スピーカー 2
フォローされてる、フォローしてる。
2027年、僕がはてなに入る前じゃん。
スピーカー 3
2007年。
スピーカー 2
2007年か、2007年は僕がはてなに入る前じゃん。
スピーカー 3
そう考えると結構長いですね。
スピーカー 2
長いお付き合いですね、京都銀行。
スピーカー 3
長いお付き合いです。
スピーカー 2
長いお付き合いね。
なるほどなるほど、そういう感じのご関係で、最近だから一緒に持原さんが日本に帰られた時にタイミング変えばnagayamaさんとか。
スピーカー 3
あとは普段は先ほど出てきたストラバっていういわゆるランナーとかサイクリストのSNSがあって、
そこで今日走った様子とかが見れるんですけども、そこに駆動って言っていいねみたいなのが付けられて、それを押し合ったりたまにコメントいただいたりみたいな感じのことをしてます。
スピーカー 2
なるほど。
ちなみに持原さんはおっさんFMを先ほど収録前にヘビーディスナーですって言っていただいたんですけど、聞き始めたきっかけとかなんかあるんですか。
ポッドキャストと文化の交流
スピーカー 1
もともとやっぱりXでフォローしてて、ドメイン取ったっていうところぐらいから追っかけてるんですよ。
スピーカー 2
そんなところから追っかけてる。
スピーカー 1
そっから1年ぐらい実際の配信まで空いてるじゃないですか。
スピーカー 2
1年以上空いてますよ、あれほんと。
スピーカー 1
実際始まったんで、そっから聞き始めてっていう感じで、はい、ですね。
スピーカー 3
でも超コサンですね。
スピーカー 2
超コサンなんですね。
スピーカー 3
超コサンリスナーですね。リアルタイムコサンの。
スピーカー 2
そうなんだ。なんか嬉しいですね。
スピーカー 3
いやーありがたいことですよ。
スピーカー 2
本当にありがたいことですよ。
スピーカー 3
意外にこう海外勢がね、いるんですよね、リスナーさんに。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
全然僕らの感覚としてわかんないですけど、海外で聞くとまた、なんていうんですかね、どういう感じに聞こえるんですか。
スピーカー 2
どういう感じに聞こえるんだろう。
スピーカー 1
どういう感じ、まあいろいろ思うことはありますけど、なんか配信タイミングとか、金曜日の日本時間で何時ぐらいにあれ配信されてるんですか。
スピーカー 3
日本時間の昼に一応出そうとはしているって感じですね。
スピーカー 2
一応12時から1時ぐらいの間に多分デプロイされてますね、その。
スピーカー 1
そうですよね。それがですね、まあ僕が朝起きた、金曜日の朝起きるタイミングぐらいで、だいたい新しいエピソードが届いてるっていう感じなんですよね。
スピーカー 3
そうなんだ。あ、じゃあ結構タイミングとしてはいいですね、朝に。
そうなんですよ。
なんかまあ金曜日ってまあ、まあいろんな音楽の新譜であったりとか、まあ他のポッドキャストの新しいリリースであったりとか、まあおっさんFMもその一つで、まあだいたいなんか新しいエピソードが来たらすぐ聞いてっていう感じですね。
スピーカー 2
ほう、嬉しいですね。なんかこう数ある、その今、まあポッドキャストと並べられていただくのはまあまだわかりますけど、そのいろんな音楽の新譜とかと並んで、そのそういうところとも勝負できてるかと思うとちょっと嬉しいですね。
スピーカー 3
勝負できてるかどうかわかんないですけど。
スピーカー 2
いやいやいやできてますよ、ちゃんと。
スピーカー 3
まあ同じこうタイムライン並んでる。
スピーカー 1
いやいやもう全然勝負できてると思います。もうトップに入る。
まあだいたい僕数えるとポッドキャストまあ50個ぐらいサブスクライブしてるんですけど、
スピーカー 3
え、すごい。
まあ欠かさず聞くのはおっさんFMっていうぐらい。
ありがとうございます。
スピーカー 2
よく聞いてます。
ありがとうございます。あ、嬉しいですね。ちなみにそのなんかこうこれまでのエピソード、まあね最初の方から聞かれてるということで、なんかこうこのエピソードが結構良かったとか、なんかそのあります印象深いエピソードみたいな。
スピーカー 1
いやあ、なかなか難しい質問ですね。
それは選べないですけど、まあ正直どれって言われてもわかんないですけど、まあでもなんかいつも紹介されてる映画だったりとか、まあ本だったりとか、まあそういうのはすごく参考にしてて、あのよく見たり聞いたりしてますね。
スピーカー 2
あれですよね、結構もうそのインターネットでですね、日本の本とかコンテンツも別にその世界のどこにいても、まあある程度は見れたりこう同じものがね見れたりする時代ですもんね。
うん、確かに。
うん、なるほどね。ちなみに餅原さんはそのスウェーデンにはどのぐらいいらっしゃるんですか、その期間というか、何年ぐらいから住まれてるんですか。
スピーカー 1
えっと2013年にこっちに来て、なので12年、で今13年目になりますね。
スピーカー 2
なるほど、結構もう長いですね。先ほどおっしゃられてたその50ぐらいサブスクライブしてるってポッドキャストは、その英語に日本語というか日本のポッドキャストなのか、その英語というか海外のポッドキャストなのかで言うとどういう割合なんですか。
スピーカー 1
7割ぐらいが日本のポッドキャストで、3割ぐらいが海外のポッドキャストっていう感じですかね。
スピーカー 3
なるほど、なるほど。クリスさんは何割ぐらい海外の。
スピーカー 2
ん?餅原さんそのボケろって言ってますよ、僕に。そんなボケろって言ってますよね。いやいやそれは僕のクリスっていう名前ですから、それは別に英語のポッドキャストの一つや二つを聞きますけど、一つや二つぐらいですね。それも聞いてるかどうかわかりますよ、耳に入ってくる音として認識してるぐらいの感じですけど。
スピーカー 3
ポッドキャスト聞くの結構難しいよな英語で。
スピーカー 2
なんかマーベルの映画とかを結構追いかけて、真剣に追いかけてきた時とかは結構マーベル系のポッドキャストとかを聞いたりもしてましたけど、最近全然ないですね、あんまり。
そうか。
事前のこのトークメモにですね、餅原さんが私の喋ったおっさんFMのエピソード304回目の親父の思い出話を聞いてくれっていう回が。
うん、ありますね。
刺さりに刺さりましたみたいなことが書いてあるんですけど、そうなんですかこれ。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんかまあその、クリスさん鹿児島出身ですよね。
スピーカー 2
鹿児島です、はい。
スピーカー 1
で僕宮崎出身なんですけど。
スピーカー 2
宮崎、もう隣じゃないですか。宮崎と鹿児島はもうほぼ一緒ですから。
スピーカー 3
それはそれなの?
スピーカー 1
いや、まあ鹿児島の方がまあ僕からすると都会なんですけど。
スピーカー 2
いやそんなの、そんなそんなみたいなのあるんですけど。
スピーカー 3
その栃木と茨城みたいなこう対立関係みたいになってないんですか。
スピーカー 2
あんまないですよね。
スピーカー 1
そういうのないんだ。
ないと思いますよ。
スピーカー 2
なんかね、宮崎、まあ鹿児島と宮崎の間に桐島っていう山があって。
桐島はね、まあだから本当なんて言うんですかね。
宮崎と鹿児島が混ざったような地域なんですよ。
僕ずっとその、桐島って完全に鹿児島だと思ったら、なんか結構宮崎だっていうことを割と最近知って、あ、そうなんだとか。
スピーカー 3
あとあの焼酎の黒桐島っていう焼酎があると思うんですけど。
有名な。
スピーカー 2
焼酎ってやっぱ鹿児島のイメージだし、桐島って鹿児島なんで、あれ完全に鹿児島の焼酎だと本当3年ぐらい前まで思ってたんですけど、あれめちゃめちゃ宮崎の焼酎なんですよね。
スピーカー 1
そうですね。僕はもうずっと宮崎の焼酎として認識してました。
スピーカー 2
そりゃそうですよ、そりゃそうです。
なるほど、で私がまあ鹿児島で、もしあさん宮崎でと。
スピーカー 1
でまあなんかその南九州から本州に、僕大学京都に通ってたんですけど、でまあその親父さんの話304回でしたっけになるとですね、まあクリスさんの親父さん公務員でしたね。
スピーカー 2
はい、地方公務員です。
スピーカー 1
僕の親父ももう引退してますけど公務員だったんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
でなんか僕もよく小さい時にこうタバコを買いに行ったのをよく覚えてるんですよね。
僕は全然、なんかそれはいい思い出として、なんかその時にちょっとお小遣いもらってビックリマンチョコ買ったりとか。
スピーカー 2
そうですよね、はいはいはい。
スピーカー 1
なんかいい思い出としてあったんですけど、であとなんかその、なんか飲み会に行ってるのを迎えに行く話あったじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい、言ってましたよ、母親が。
スピーカー 1
あれも僕なんか似たようなエピソードあって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんか飲み会じゃなかったけど、なんかパチンコ屋みたいなところに迎えに行ったなみたいな。
スピーカー 2
はい、我が家はパチンコ屋も、はい、麻雀も迎えに行っておりました。
スピーカー 1
なんかそういうのがすごくなんか、まあ多分南九州の親父ってそういう感じなのかなっていう。
スピーカー 2
いや、そうかもしれないですね。
あの頃のね、パチンコ屋だけタバコでモクモクしてますからね。
子供が入ってって親父を探しに行くんだけど、タバコモクモクの中探してて、今だと考えられないですよ、本当に。
スピーカー 1
で、あのエピソードの最後にクリスさんが親父さんの名前を呼ぶんですよね。
スピーカー 2
あ、そうでしたっけ。
そうなんですよ。
スピーカー 1
で、その名前が僕と同じ名前なんですよね。
スピーカー 2
あ、ほんとだ。
スピーカー 1
僕、持原よしひさっていうんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、なんかもう、なんかちょっとドキッとしたっていうか、あのエピソード聞いてるときに。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
こんなことあるのかと、まあ異国の地でちょっと思ってた。
スピーカー 3
遠い異国の地でね、何かの縁を感じて。
スピーカー 2
ちなみに持原さんのそのよしひさの漢字はどの漢字ですか。
スピーカー 1
自由の有に和尚さんの生ですね。
スピーカー 2
和尚さん、あ、なるほど、それでよしひさなんだ。
うちの親父はですね、なんと恐れ多くも始末よしひさの義理人情の義に、
スピーカー 3
その、A・Q・ひさ、ひさしいのQですね。
スピーカー 2
よしひさ。
スピーカー 3
鹿児島だと名君として名高い将軍?お殿様、お殿様の名前を取ってるという漢字ですね。よしひさ。
スピーカー 2
なるほど。
いや、なんかほんと、あのエピソードを聞かれたときは、
なんかすごく親近感というか、思っていただいた感じなんですかね、あれ。
スピーカー 1
そうですね。なんかグッとくるものがありました。
スピーカー 2
嬉しいですね。
スピーカー 3
嬉しい。
スピーカー 2
やっぱり九州のおやつさんはやっぱりあんな感じなんだな。
nagayamaさんのお父さんとかなかったですか、そういう。
スピーカー 3
うちはタバコ買ってきてはたまにあったけど、そこまで飲んでもいなかったしな。
そういう家庭があるっていうのは知ってはいましたけど、うちはそういう感じはなかったですね。
むしろ自営業でずっと働いてて家にいないみたいな。
そういう感じの印象の強いかな。あまり家にいないみたいな。
スピーカー 2
あの頃の親父って基本家にいないですよね。
スピーカー 3
そうかも。
仕事って言ってたけどもしかしたら普通に飲みに行ってる子供もあり得ただろうし、今考えてみたら。
スピーカー 2
仕事に行くか自分の遊び家をしてるかで、家のことをするっていう概念が多分あの時、あの時代のその父親にはなかった。
基本的にはないと思う。
スピーカー 3
それはそういう時代だったかもしれないですね、確かに。
スピーカー 2
なるほど、そうか。もちろんさんは女子医者なのか、なんかもう親戚ですね、私と。
スピーカー 3
そうですね、あのエピソードを聞いて、なんかもっと親孝行しなきゃなーって思いました。
スピーカー 2
あれ嬉しいですね、そういう感想を持っていただけると。
あれが1年前ですからね、1年ちょっと前か。
スピーカー 3
そうか、もう経つのが1年以上。早いですね。
スピーカー 2
あっという間ですよ。
なるほど、ということでおっさんFMを聞いていただいたきっかけとかその辺はなんかそういう感じということですけども、
移住のきっかけ
スピーカー 2
さっきちょっとお話を聞いたそのスウェーデンに2013年からもいらっしゃる、12年とかいらっしゃるということで、
なんかそのきっかけというか、移住のきっかけはなんかあったんですか。
そうですね、もともと2013年にこちらに来た時には、日本の企業で働いてて、
で、スウェーデンに小会社みたいなのがあるので、そこに出向みたいな形ではじめが来ることになったんですよ。
スピーカー 1
で、人気が2年って言われてまして、それが延長して3年になったんですけど、結果的に。
で、2016年のタイミングで、日本に帰ってきてくれっていう、もう人気が切れたというタイミングで、ちょっといろいろ考えて、
で、そのタイミングでその会社、当時ちょっと申し訳なかったんですけど、辞めさせてもらって、他の会社に転職してスウェーデンにいることを決めたと。
スピーカー 3
もともと海外に行きたいなって気持ちは強かったんですか?
スピーカー 1
いや、それもそこまではなかったと思うんですけど、日本にいた時に、なんかちょっと海外で少し働いてみたいなとか、
海外の人と一緒に英語でコミュニケーションしながら、仕事してみたいなみたいなのはなんとなくあって、で、少しずつ英語を勉強し始めたっていうのはありましたね。
スピーカー 3
で、その出向というか、スウェーデンに、それを公募みたいな、行く人みたいな感じだったんですか?
スピーカー 1
いや、そうではなくて、たまたまアサインされたプロジェクトが、スウェーデンの会社と一緒にやるプロジェクトで、そこで日本側で2年ぐらいそのプロジェクトに従事して、ちょっと忙しくなるから向こうに行ってやってくれっていうことで、こっちのスウェーデンに来たっていうのがきっかけでしたね。
スピーカー 3
じゃあ、戦略的に将来絶対海外に行くから、こういうルートでみたいなわけじゃなく、淡々と仕事を進めていったら、そういうふうに任務というか、自分の仕事として普通に行ったみたいな感じだったんですね、最初は。
スピーカー 1
そうですね。最初のきっかけはそうです。
スピーカー 3
で、そこからでも、じゃあ帰ってきてって言われたら、いやちょっとってなったわけですね。
スピーカー 1
そうなんですよね。ちょっと申し訳なかったんですけど、なんかこっちスウェーデンで働いてる人たちを見るとすごい幸せそうだなとか、いろいろ考えて、で、スウェーデンに残れるんだったら残ってみたいなっていうことで、ちょっと転職活動をこっちで始めたっていうのがありましたね。
スウェーデンの仕事文化
スピーカー 3
じゃあ実際に行ってみて、住んでみて、いいぞ、こっちはいいなってなったっていう感じなんですね。
スピーカー 2
そうですね。
幸せそうなんですか。
スピーカー 1
うん、まあなんか、同じ仕事を日本とスウェーデンでしてるんですけど、すごく楽に、気楽にやってる感じというか。
スピーカー 2
ほんと?そう思う。
スピーカー 1
朝9時から5時まで働いて、そこできっぱり仕事は終えて、家族との時間を大切にしたり。
スピーカー 2
それはなんか国民性的な話なんですか、残業して猛烈にやるぞみたいな、目標に向かってみんなで残業していくぞっていう感じじゃなくて、
まあどちらかというと、仕事は仕事、プライベートはプライベートで、家族は家族でちゃんとやろうぜっていう、なんか全体のその国のムードがあるみたいな、そういう感じなんですか。
そうですね、もう国のムードがもうそういう感じなんで、なんか個別の企業がどうとかいうよりは、もう国全体がそういう感じで、家族が、とか本人が第一優先、で、会社、仕事はその次かなっていう感じ。
ちなみにその時に転職された会社で今も働かれているっていう。
スピーカー 1
いや、その後もう一回転職をしてまして、
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
今はまた別の会社で働いてます。
スピーカー 2
その2社とも、スウェーデンの会社、もともとは日本の企業でスウェーデンの子会社に出向だったじゃないですか。
で、その2社とも、スウェーデンで転職された2社とも、スウェーデンの外、いわゆる日本から見ては外資の会社になるんですか。
スピーカー 1
そうですね、もう完全にスウェーデンの会社になります。
スピーカー 3
そういうことなのかって。
そうだよね、そこちょっとジャンプがあるよね。
スピーカー 2
なんか、まずそもそもそういう会社に転職ってどうやってやる、転職活動ってどうやってやるんだろうなみたいなのとかは直で応募するわけですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。それ私もその2016年当時どうやってやるのかなと思って、普通にリンクトインとかで企業探して、とりあえず送ってみるんですけど履歴書みたいなものは。
もう全然受け取ってもらえないんですよね。
どこの馬の骨かわからんようなやつが送ってきても。
で、結局その1回目の転職の時には、その当時一緒に仕事をしてた別の会社があって、そこのCTOとたまたまなんかの出張の帰りに、帰り車で一緒に帰ることがあって、
その時にちょっと今探してるんだけどって口頭で話して、で、面接してもらえることになったという感じでしたね。だから知り合い付てみたいな感じで、面接までこぎつけてっていう感じでしたね。
スピーカー 2
その一緒に帰られたCTOの方は海外の方なんですか。
スピーカー 1
そうです。スウェーデン人です。
スピーカー 2
スウェーデン人。やっぱりそう、そうだ、やっぱりこう人付てって確実なんですね。
それはそうか。2社目はどうだったんですか。それで最初の転職をして、その後、今の会社もそんな感じなんですか。
スピーカー 1
それは全然違ってですね、2社目は普通にリンクトインから、リクルーターみたいなのから、こういう仕事あるけど面接受けないかっていうのをもらって、たまたまちょっとそっちの募集要項がちょっと気に入ったので、
まあ、それでそのリクルーター経由で面接させてもらったって感じですね。
スピーカー 3
スカウトメール、メッセージみたいなのが来た感じですね。
スピーカー 1
そうです、そんな感じです。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
なるほどね。
面白いね。
スピーカー 2
ね、面白い。まあ僕は海外で転職可能性とかないと思いますけど、なんかどうやってやるのかな、単純に知りたかったんで。
スピーカー 3
これでもそのビザードのタイムリミットとかそういうのもあったわけですか、当時。
スピーカー 1
ありました。結構ヤバかったんですけど、なんかその2016年に転職した時に、なんかその、ちょっと今の実情はちょっとわからないんですけど、当時はですね、外国人を採用するにあたって、
そのスウェーデンの企業は、その個人に対して4つの保険に入ってないといけないっていうルールがありまして、で、転職して2年ぐらい経った時にですね、その僕の労働の、なんていうんですかね、移民許可みたいなやつの更新のタイミングで、それをチェックしてたらですね、2個入れてないっていう事実が発覚しまして。
でですね、ちょうどその時、同じタイミングぐらいで、こっちの新聞でそれが原因で国外通報されたっていう例がニュースに上がってたんですよね。
スピーカー 2
ドキドキしますね、それかなり。
スピーカー 1
そうなんですよ。僕も同じ条件に当てはまるなーっていうことで、ちょっと危ないタイミングがあったんですけど、そこはですね、当時働いてた会社の社長と移民局で話し合ってですね、すぐに手続きするから、なんとかゴニョゴニョっとしてもらったっていう経緯があって、
で、そうですね、2013年だから5年後の2018年に永住権っていうのが取れたっていうかたんです。
スウェーデンの移民と気候
スピーカー 2
永住権は、なるほど。スウェーデン自体はどうなんですか、その海外の人の受け入れ状況というか、例えばアジアの人とかが結構いるんですなのか、あんまりいないですなのかっていうのはどういう感じなんですか。
スピーカー 1
いや、一時期すごい移民をたくさん入れたので、それで、社会がむちゃくちゃになったじゃないかと思う人たちも一定数いて、ちょっとアメリカと状況は似てるのかなーっていうところはあるんですけど。
スピーカー 3
ああ、確かに。結構世界的にそういう流れはね、どの国でもちょっとありますもんね。
スピーカー 2
ちなみに私、チリがおっさんFMでも直言ってて、チリがそんなに強くないんですけど、スウェーデンというと有名なものというか、例えばエジプトザ・ピラミッドとかってありますけど、
スウェーデンだとなんか、これですみたいなのがあるんですか。
スピーカー 3
クリスはどういうイメージなの?
スピーカー 2
スウェーデン?スウェーデンはスウェーディッシュポップ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
これ何かっていうと、僕は妻がスウェーディッシュポップを昔聞いてたんですよね。
ジェリーフィッシュだっけ。確か違ったかな。すいません、アメリカと。
スピーカー 3
カーディガンツとかね。
スピーカー 2
はい。スウェーディッシュポップ、あとは、あとは何だろうな。なんか、気候が良さそうみたいな。
スピーカー 1
そうですね。夏の気候は非常に良くて、今もまあ、今これ収録してるのが8月20日の今、3時50分ぐらいですけど、20度ぐらいで晴天って感じですね。
スピーカー 2
20度。
スピーカー 3
マジか。
スピーカー 2
一年間の中でいうと、その寒い時、暑い時でいうと、何度から何度ぐらいの幅があるものなんですか。
スピーカー 1
僕が住んでるのは割とスウェーデンでも南部の方なので、そんなに冬でも寒くはならないんですけど、
だからまあ、マイナス5度ぐらいが一番低くて、一番高い時で30度ぐらいがマックスじゃないですかね。
スピーカー 3
マイナス5度まででも下がるんだね。
スピーカー 2
まあでもそれは本当になんか冬の真夜中というか、朝方というか、そういうタイミングでそこまで行きますけど、そうじゃなければ、そこまで凍えるほどではないですけどね。
四季みたいなのもあるんですか、四季。
スピーカー 1
四季はありますね。ただ冬が長い印象ですね。
もう今の時点で、ちょっと秋っぽくなってきたかなーっていう感じはありますし、
夏は非常に夜が長いんで、夜10時、11時ぐらいまで明るいという感じですね。
スピーカー 3
そうか、逆に冬は夜が長いっていうことなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だから夕方3時ぐらいになるとすごく暗くなって、もうそっから真っ暗っていう感じに。
スピーカー 2
3時ぐらいからですか。
スピーカー 1
はい、夕方3時ぐらいから、はい、そうです。
スピーカー 3
全然違うね、その辺はね、面白いですね。
スウェーデン料理と企業
スピーカー 1
サマータイムみたいなのもあるんで、その切り替わりのタイミングで一気に時が進んだり戻ったり手道時間があるんで、それをより強く感じるっていうところがあるかと思うんですけどね。
スピーカー 2
なるほどね、なるほどなるほど。それで北欧ですね、北欧はあれですよ、ワウワウでよく北欧の国が作ったミステリーとかの映画とかをやってたりするんで、
なんかそういう印象も私はあります。なんかちょっとこう、伝わらないかもしれませんけど。
スピーカー 1
僕はちょっと存じ上げないんで、その辺ちょっとチェックしようと思いました。
スピーカー 3
はい。
スウェーデンで一番お世話になってるのはSpotify。
スピーカー 2
Spotifyはスウェーデンなの?
そうです。
スピーカー 3
そうなんだ。スウェーデン初の世界企業。
スウェーデンに本社がある企業ですね。
スピーカー 2
他に何かあります?スウェーデン初の。
スピーカー 1
まあ、IKEAとかですかね。
スピーカー 2
IKEAとか。
スピーカー 3
IKEA、はいはいはい。
スピーカー 2
IKEAとか、なんだ、H&Mって書いてあったかな。
H&M。
マインクラフトもそうなんですか?
スピーカー 1
そうだそうだ。
スピーカー 3
そうですね、はい。
エリクソン。
スピーカー 2
そうだ。
スピーカー 3
結構知ってる企業多いっすね。
スピーカー 1
いっぱいありますね。
エリクソンなんかは僕の住んでる町に会社がありますね。
スピーカー 2
だいぶ縮小はしてますけど。まだありますね。
食べ物とかどんな感じですか?スウェーデンだとスウェーデン料理、普段はスウェーデン料理とか食べてるんですか?
スピーカー 3
料理ね。
スピーカー 1
まあその、レストランで食べるときはスウェーデン料理食べますけど、
家で食べるときは普通に野菜は日本と同じようなものが買えるんで、
自分で日本食を作って食べたりはしてますけどね。
スピーカー 3
スウェーデン料理って何が有名なんだろうね?
スピーカー 1
一番有名なのはミートボールにリンゴンベリーっていう甘酸っぱいジャムが添えられてるようなもの。
スピーカー 2
イケアとかに行ったら食べれると思うんですけど、あれが一番有名かなと思いますけど。
スピーカー 1
あとはヤンソンさんの誘惑とかいう料理があって。
スピーカー 2
かっこいい料理。
スピーカー 3
ヤンソンさんの誘惑。
スピーカー 2
誘惑。
スピーカー 3
ヤンソンさん誰?
スピーカー 1
ヤンソンさんの誘惑。
スピーカー 2
何なん?ヤンソン。ヤンソンさん何なんですか?
スピーカー 1
言ったらグラタンみたいなものなんですけど、ポテトグラタンに近い感じかな。
スピーカー 3
あ、これか。
スピーカー 2
英語だとヤンソンズテンプテーション。
スピーカー 3
そのまんまですね。
ヤンソンさん考えたのかな、これ。
スピーカー 1
ヤンソンさん、ちょっと経緯までは知らないですけど、
スウェーデン、だいたいみんなが集まる、家族が一斉に集まるときってクリスマス。
夏のちょっと前のミッドサマーっていうその2回が。
あとはあれですかね、4月のポスクと言われるキリストのイベントのときに家族が集まるんですけど、
だいたいそのタイミングで同じようなヤンソンさんの誘惑であったりとか、ミートボールであったりとか、
そういう料理を食べるっていうのが習慣ですね。
スピーカー 2
なるほど。先ほどそのなんか日本食を作るのに、
割と日本で手に入るような野菜はだいたい手に入るっていうお話があったと思うんですけど、
それはもうだいたい似たような感じですか。
キャベツがでかいとか、じゃがいもがちょっと日本で買うと違う種類だみたいなのも特になく、
だいたいこんなもんかなっていう。
スピーカー 1
なんか全体的に大きいイメージはあります。
きゅうりとかもちょっと大きかったり、ナスとかも大ぶりだったり、
ズッキーニも大ぶりかな、日本のに比べるとっていう感じはありますけど。
スピーカー 2
味はでもそんな変わんない感じなんですかね。
スピーカー 1
日本のもののほうが味が濃いくておいしい気はしますけどね。
ただじゃがいもとか玉ねぎとか、その辺はこちらで採れるものもすごくおいしくて、
スピーカー 3
ほくほく甘いじゃがいもが食べれるんで。
スピーカー 2
いいですね。あれはどうですか、肉魚系はどうですか。魚とかどうですか。
日本食と帰省の思い出
スピーカー 1
魚の種類は少ないと思います。
スピーカー 3
少ない。そんな食べないんですか。でも海近いって近いんですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。でもあんまり生の魚を食べる習慣はなくて、
スーパーとかに行っても生で食べれるものはだいたい手に入るのはサーモン。
スピーカー 2
サーモン。
スピーカー 1
たまにマグロも売ってますけど、それぐらいですね。
スピーカー 3
サバとかそういうのはあんまり食べない。
スピーカー 1
生では食べないですけど、冷凍のものとか調理して食べれるものは売ってたりします。
スピーカー 3
それぐらい近いかもね。取り放題みたいなイメージあるけど。
スピーカー 2
取り放題かわかんないけど、結構食べてそうなイメージがありましたけど。
いいですね。海外で住んだことがないから、
いろいろ想像しちゃいますよね。
あれはどうなんですか。娯楽とか、さっきおっさんFMで紹介したような本とか映画は
チェックしていただくみたいな話がありましたけど、
どうなんだろう。映画とか基本配信で見られます?
映画館とか行かれます?
スピーカー 1
映画館も行きますし、配信。うちはネットフリックス、アマゾンプライム。
その辺で見てますね。
スピーカー 2
そもそもスウェーデンは、英語が基本公用語なんですかね。
スピーカー 1
スウェーデン語ですね。
スピーカー 2
スウェーデン語なんだ。なるほど。
スピーカー 1
じゃあ、映画を見に行くと字幕はどうなってるんですか。
映画によりますね。スウェーデン語字幕になってるものもありますし、
英語字幕になってるものもあります。
スピーカー 2
スウェーデンの映画は英語字幕になってるみたいな感じなんですかね。
そういうことでもないのか。英語字幕って言うと英語話者が対象になってるってこと?
スピーカー 1
英語字幕は英語話者が対象になってますね。
とか、日本のものだと英語字幕。
もしくは、よっぽど売れたものだったらスウェーデン字幕になってるものもありますね。
ただ、スウェーデンってすごい小さな国なんで、人口も1000万人ぐらいしかいないんで、
スピーカー 2
そこにどこまで映画会社がお金をかけてくれるかっていうところによりますね。
これはあれですよ。将来の日本が直面する問題ですからね。今人口減ってますから。
日本に向けて吹き替えとか作ったりしてますけど、どっかのタイミングで再三取れなくなって、
そういうこともやってくれなくなるんだろうなとちょっと思いますね。
確かにね。今はいいけどね。
スピーカー 3
じゃあ、基本的には英語で見るみたいな感じ。
スウェーデン語がわかるのか。スウェーデン映画っていうのがある。
スピーカー 1
スウェーデン映画もありますね。スウェーデン語はわからなくはないんですけど、
そこまで流暢に喋れる、そこまで聞き取れるわけでもないので、
日常生活ぐらいならなんとかぐらいのレベルで、まだまだ勉強しないとなっていうところですね、今のところは。
スピーカー 3
お仕事は基本英語メインになってますか。
スピーカー 1
そうなんですよね。今働いてるのは割とスウェーデン企業ですけど、世界中にあるような企業なので、基本は英語でやり取りしてます。
スピーカー 2
なるほど。すごい。でもそんな、わかんない、スウェーデン語が公用語ですっていうところで、
あんまりスウェーデン語もわからないけど、そこに移住して働くぞっていう決意をされるのがすごい。
なかなか。
僕はできない。
スピーカー 3
なかなかのものですよね、これはね。
スピーカー 2
日本に帰ってきたいなって思う瞬間とかはないですか、あんまり。
スピーカー 1
ちょくちょくありますけどね、食事とかおいしそうなもの食べてんなーとか。
スピーカー 2
たまに、もしくは帰省というか、nagayamaさんと会ったように日本に戻ってこられて、ちょっと休日過ごされたりもしてると思うんですけど、
そういう時に行ってる場所とか食べてるものとか、日本に帰ったらこれはちょっと押さえておくぞとかあります?
スピーカー 1
何でしょうね、とりあえず日本でしか食べれないようなもの、お寿司だったりとか、そういうところは絶対行けますね。
あとは、やっぱり友人に会うのがメインになってくるのと、友人と家族ですね、あそこにやっぱり時間を使いたいんで。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
食事というよりは、そうですね、人に会うのが。
スピーカー 2
人と会うっていうのが。
スピーカー 3
なるほど。
でもやっぱお寿司なんだね。
ラーメンとか行かないんですか?
スピーカー 1
ラーメン行きますね、ラーメンは行きます。
スピーカー 2
スウェーデンに日本食レストランというか、日本の有名チェーンが出してるとこはないんですか?
スピーカー 1
ない、ないことはないんですけど、お寿司屋さんみたいなのは何個かあって、
でもまあ、なんていうんですかね、日本人からすると、やっぱり日本食は家で作るんで、
なんか外のレストランで食べるときは、なんか違うもの食べたいなとか思うんで、
なんかそんなに日本食のレストランには行かないんですよね。
スピーカー 3
自宅でおおよそまかなっちゃうって感じなんですよね、日本食欲っていうのはね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
海外で暮らすってすごい、すごいなあ。
スウェーデンでの生活
スピーカー 2
すいません、僕は完全に海外にね、クリスっていう苗字なのに毎回言ってますけど、
スピーカー 3
なかなか。
いやでもなんかため息出ちゃいますよね。はあって感じになりますよね。
スピーカー 1
いやまあでも僕もたまにっていうか、今でもなんでここで働いてんのかなとか思うときが、
ふとしたときに思いますよ。
やっぱりその南九州から出てきたこの田舎者としては、
なんでこんなところにいるんかな僕って思うときはたまにあります。
スピーカー 3
そうなんだ。
そうなります。
スピーカー 2
まあ確かにそのスウェーデンの先ほどの気候の感じとか雰囲気を聞くと、
その九州感はないですよね。
スピーカー 1
全然ないです。
スピーカー 3
逆方向っぽいもんな、その社会制度的にも逆方向っぽい感じするし。
スピーカー 2
逆方向なイメージだもんな。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
九州の反動じゃないですか。
スピーカー 2
反動。
まあ僕も九州の親父とか見て反動で、ちょっと令和っぽい振る舞いになってますから、
そういうのももしかしたらあるのかもしれないですけど。
それを求めてスウェーデンにっていう。
あれは北欧勝手にサウナとかがすごく有名なイメージですけど、
そういうのは行かれたりします?
スピーカー 1
僕はそこまで行かないんですけど、
いや、ありますね。
公共のサウナ、海沿いにあって、
そのサウナに入ってそのまま全裸で海に飛び込むみたいなところは結構いっぱいあります。
スピーカー 2
そうなんだ。
合法なんですか、オープンスペース。
合法ですね。
スピーカー 3
パブリックバス的なポジションで、
そういうのが屋外というか浜辺にあるみたいなイメージ。
スピーカー 2
それは男性だけなんですか、その全裸で。
スピーカー 1
いや、女性もです。
スピーカー 2
女性も。
ちょっと中山さん、スウェーデン旅行を企画します。
スウェーデンサウナの旅をちょっと企画して。
スピーカー 3
行きたいんだ、そこ。
スピーカー 2
婚約ってことですか、それつまり。
婚約ではないのか。
スピーカー 1
婚約じゃないんじゃない。
婚約ではないと思うんですけど、まあ海はつながってますからね。
スピーカー 3
そういう感じの距離感。
スピーカー 2
そういう感じか。
オーラ感なんですかね、スウェーデンの方がつまり。
スピーカー 1
なんか感覚が違うのはありますね。
まあちょっとその辺は、普通にそういう会話をスウェーデン人とはそんなにしないんで。
まあちょっと想像で言ってますけど。
スピーカー 2
いやー、面白い。
中山さん、そんなに言ってたらもう時間があっという間にですね。
スピーカー 3
いい時間ですね。
スピーカー 2
なってしまいまして、前半はね、ちょっとそのスウェーデンで働かれている、
質問ばっか言っちゃいましたね。
質問ばっかしちゃった。
スピーカー 3
スウェーデンどうですかっていうね。
スピーカー 2
どうですか。
スピーカー 3
気になりますもんね、なかなかこう、周りにいないじゃないですか、
アメリカの企業に勤めてる方とかは比較的、業界的にも多いし、
そういう経験をされてきたって方にも会うことはあるけど、
ヨーロッパ、北欧ってなるとだいぶいないなーってのはありますよね。
スピーカー 2
確かに。
なんか勝手にやっぱスウェーデンって北欧って言うとオシャレみたいなイメージが僕の中にあって、
オシャレ、オシャレとオシャレ違う。
スピーカー 3
でもなんかね、お土産とかを頂いたんですよ、お会いした時に。
パッケージとかもちょっと洗練されてる感じがやっぱりある。
スピーカー 2
やっぱり。
スピーカー 3
あるから。
多分きっと街の雰囲気とかも日本のそれとはまたちょっと違うんだろうなーっていうのはそっから想像したりとかしましたね。
スピーカー 2
ちょっとね、ということでまだまだ聞きたいことはあるんですけども、
まずは前半のモチラさんのご紹介と、ちょっとスウェーデンの暮らしぶりについてはこの辺で。
趣味の話
スピーカー 2
ということで、後半ね、来週の後半はちょっとこの趣味の話というか、
nagayamaさんと共通の趣味であるランニングの話とかその辺の話をしていこうと思います。
ということで、オッサンFMでは皆様からの感想やお便りをお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitter、ShinX上でハッシュタグオッサンFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
今回のオッサンFMはここまでとなります。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。
スピーカー 1
さよなら。
46:16

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