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2025-09-12 47:56

362. 世界陸上が楽しみ! (ゲスト:Mochiharaさん)

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🎙Ossan.fm🎧

  • 前回の振り返り
  • 趣味の両立したいがランニングに注ぎ込んでしまう
  • ランニングについての話題は慎重になる
  • 走り始めたきっかけや目標とか
  • 世界陸上が楽しみ
  • 推し活

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次回は、9 月 19 日(金)公開予定です。

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サマリー

ポッドキャストでは、ランニングを趣味とする持原さんが、複数の趣味との両立について話します。スウェーデンに住む彼は、読書や音楽、ゲームなど多岐にわたる興味を持ち、特にランニングに熱中しています。世界陸上を楽しみにしている持原さんは、陸上競技や選手の練習方法に興味を持っています。特に中長距離種目に魅力を感じており、自己の練習経験を通じて競技観が深まったと述べています。世界陸上の選手選考については、出場可能性のある選手たちを紹介し、注目選手としてヤレット・ヌ・グースとアンドレアス・アルムブレンについて語ります。また、東京での大会に向けての環境条件や調整についても触れています。持原さんをゲストに迎え、ランニングや北欧のミステリー小説「ドラゴンタトゥーの女」について話し合うエピソードです。

Mochiharaさんの趣味の紹介
スピーカー 3
おだしょー こんにちは、nagayamaです。
スピーカー 2
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
nagayama よろしくお願いします。
スピーカー 2
クリス ということで、先週に引き続きまして、2025年9月のゲストとして、スウェーデン在住のソフトウェアエンジニアのMochiharaさんにゲストでお越しいただいております。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
nagayama よろしくお願いします。
スピーカー 2
クリス ということで、前回はスウェーデンでお仕事されているということで、そもそも何でnagayamaさんとお友達ということで、nagayamaさんと知り合ったきっかけとか、
ossan.fmを聞いていただいているヘビーリスナーということで、その辺の話とかですね。
あとスウェーデンでの暮らしぶりについてのお話をね、いろいろと伺って、完全に我々が質問しまくるという感じの回でとなりましたけども。
後半の方はですね、趣味の話をちょっとしていこうと思っておりますということで、最初の話題としてMochiharaさんから事前にいただいているご質問に、
複数の趣味をどういうふうに両立させているかを我々に聞いてみたいですということが来てるんですけど、これなんかMochiharaさん的にはなんか複数の趣味があって両立が難しいなと思われてるという感じなんですか。
スピーカー 1
Mochihara 今メインでいろいろやってるのはまあランニングが趣味なんですけど、そのランニングを始めたせいで、
その前に、ランニング始める前に打ち込んでた写真を撮ることであったりとか、学生時代はバンドをやってて、ギターとかも弾いてたんで、その辺も学生終わって社会人になった時にちょっとやめてしまったし、
なんかこう新しいことを始めると、前に結構な時間を費やしてるのに、それをやめちゃうのは、まあ僕の性格なのか何なのかよくわかんないんですけど、あるんですよね。
で、まあnagayamaさんとクリスさんの話を毎週オッサンFMで聞いてると、いろいろ他趣味で、まあいろんなこと同時にやってるなーっていうのを日々感じるわけですよ。
で、まあどうやってんのかなーっていうのをちょっと聞いてみたいなーっていうのが、この質問の意図です。
趣味の両立と時間管理
スピーカー 2
どう、いや僕からするとなんか一つのことを集中してやって、それをやめたとしてもその集中してやる時間があるっていうことの方がやっぱ大事だなって気もするんで、僕は結構発泡美人というか、やりたいことがいっぱいあって、
スピーカー 1
まあ本を読むし、映画も見たいし、ドラマも見たいし、ゲームもしたいし、音楽もあれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい、ようなわけですよ。
スピーカー 2
なんですけど、どうなんだ、ただもちろんその使える時間の総量はもうね、マックスが上限があるじゃないですか。
忙しくなるとそんな時間減るし、ちょっと時間があると多少多くなりますけど、やっぱそれでこう年によってその中でもこう凸凹がありますよね。
この2,3年は読書、毎年50冊は読もうつって読んでたんですけど、今年はですね、ちょっとゲームの方でエルデンリングナイトレインっていうゲームがあってですね、
めちゃめちゃハマってるわけじゃないんだけど、1回プレイすると50分から1時間くらいかかるんですよ、このゲーム。オンラインゲームで。
逆にキリがいいところまでやろうみたいな感じで。 そうそうそう、ワンプレイがね。なんで、1日に2回やるとそのだけで2時間弱飛んじゃうんですよね、このゲームやっちゃうと。
そうするともう読書数がでかいんですよ。でも読書が減ると。だから自分の中でその時々でブームがあって凸凹があるんですけど、毎日少しでもやったほうがいいなって思うことはなるべく少しはやるようにしてて、それが今ギターとかですかね。
なんか覚える、しっかり体に覚え込ませないといけない系のやつは少しでも触るようにしてますかね。
じゃあ短い時間でもコツコツ毎日欠かさず1回は触るみたいな。 1回触る。僕の中で一番最低限あれは1回は触るぐらいなんで。
スピーカー 3
でもまあいいですね、それはね。最低限の習慣作りみたいなことはやってますかね。
スピーカー 1
なんか特定の時間とかあるんですか、それやる時間とか。
スピーカー 2
特定の時間で言うと、僕は朝とかですかね、朝仕事妻とか子供たちを送り出して、今結構家で仕事をすることも多いので、
仕事が始まるまでの間に、これまでコロナの前までは通勤に使っていた30分ぐらいの時間が移動の時間としてあるんですけど、それが今も使えるので、その時間にちょっと触るとか。
スピーカー 3
うーん、なるほどなるほど。
スピーカー 2
読書はベッドに入って眠くなるまでの間の5分から10分ぐらいとか、そういう感じですね。
スピーカー 1
nagayamaさんも朝にランニングのログが上がってきますけど、朝そういう趣味をやることが多いんですか。
スピーカー 3
そうですね、僕はもう朝は、これは朝走ってるのは、もう今とにかく暑いから。
そうですよね。
暑さを避けるのに、今は5時起きですね。5時起きして走って、なんならその後ちょっと寝たりしますね。
スピーカー 1
一回寝る。
スピーカー 2
日によっては、前日ちょっと遅かった日とかは、仕事始まる前までにちょっと横になったりとかすることもあるけど、そこまでして走るのかって自分でもたまに思うんですけども、走って走って走って、そこまでして。
スピーカー 3
うーん。
そうですね、だから結構言うじゃないですか、その日の一番最初に大事なことをすると良いみたいなことを、ビジネスの本とか読んだりすると出てくるんだけど、
今の自分の中でランニングをとにかく起きたらすぐやることみたいな感じにはなってるから、そこに結構かけてるものは大きいかな、大きいですね。
うーん。
最初はね、そのランニングってこうある種、体力をつけたり健康になるみたいなモチベーションみたいなのもあったんですけども、
し、実際にランニングをすると体力はつくなーっていうのはわかるんですが、現状そのランニングでついた体力はすべてランニングにつぎ込まれてしまうので、
常時、疲労と回復のギリギリを常に責めてるみたいな感じのことが日々行われていて、あまり健康には良くないんじゃないかっていうことを思ったりしますが、もちあらさんどうですか。
スピーカー 1
非常に共感できますね。
ランニングでちょっと走れるようになってくると、より早く走るであったりとか、より長く走るであったりとか、ランニングでついた体力をランニングに使ってしまうっていうのと、
あと、毎日走るとかになってくると、回復させないといけないんで、睡眠も結構取らないといけないんですよね。
夜更かしとかがちょっとできなくなってくるから、その睡眠時間も他の趣味から睡眠に移って、結局ランニングにすべて使ってしまっていることになってしまうっていう。
スピーカー 3
そうなんですよ。ランニングがそういうところがありますね。初めて思いましたけど、僕も。
走ること自体が短距離とかと比べてやっぱり時間をとにかく使うし、日によってはじゃあ今日はちょっと3時間ぐらい走るかみたいな日もあったりとかするわけですね、休日とかに。
そうすると、それで普通に3時間無くなるとだいぶ休日も、それでもうおしまい、あとはもう家族の時間に使っておしまいみたいな感じになるので、
僕も結構似てる状況かな。だからランニング中にできる耳から入れる、ポッドキャスト聞くっていうのはもちろんそうだし、オーディオブック聞くみたいなのもそうだし、
そこでっていうのはあったりするけど、それとかかな。最近読書もね、ランニングの本とか読み出してると。
もう本当に何冊か分厚いランニングのバイブルみたいな本がいくつかあって、そんなのとか読んでると、もうずっとランニングのことやなみたいな感じになりますね。
スピーカー 1
いや、本当そうですよね。僕も古典と呼ばれるようなランニングの本から、先日とかもうランニング飛び越えてトライアスロンの本とか読み出しちゃった。
トライアスロンの。
妻からもうそっち行くんかみたいな話されて。トライアスロンをする気はないんだけど、トライアスロンから学べることはいっぱいあるだろう。
スピーカー 3
そうね。トレーニング手法とかね。そういうことですよね。いや、分かるわ。僕も登山の本とかを読んだりとかして、登山から学べることあるだろうとか、そんなんですもん。
そうなんですよね。
スピーカー 1
面白いですね。
ランニングって、足を中心に使うんで、早くなりたければとか長く走りたければ、長い時間トレーニングする必要があるんですけど、やっぱり同じところに負荷がかかると疲れるんで、ちょっと違う方法で鍛えれないかみたいなのをちょっと考えるんですよね。
自転車だったりとか、ジムに置いてあるような。
スピーカー 2
トライアスロンに近づいてますけど大丈夫ですか?
スピーカー 1
だから、そういうのがあって、トライアスロンから学べることはいっぱいあるだろうなという感じで、トライアスロンの本とか読み出すんですよ。
スピーカー 3
面白い。分かる。めっちゃ分かる。
スピーカー 2
そうか。でも別にそのこと自体は、別に悪いことではないというか、何ですかね。複数の趣味を両立させなきゃいけないこともないわけじゃないですか。熱中できる1個があれば別に。
スピーカー 3
まあね。今は僕もそういう、めっちゃ結構大きいかな。面白いし。
スピーカー 1
まあそうですね。ただ、ちょっと時間使いすぎじゃないかな。客観的に見ると思うこともたまにあって。
何かというと、ちょっと長く走るとか速く走るっていう目標を、この40何歳っていう、43歳、44歳の年齢で追い求めてること自体、客観的に見ると若干変かなって思う時もあって。
スピーカー 2
そんなことないです。そんなことないです。大丈夫。いいんじゃないですか。
逆、熱中する意味でアクセルをやってないと、興味とか関心の熱量が下がって、一定の付き合いができずに下がっていくみたいなこともあるじゃないですか。
ランニングしなくなるとか。だから、いいんじゃないですか。興味があって、やれるうちにもだんだん走って、速さを追求していくのがいいと思いますよ、僕は。
スピーカー 1
じゃあ続けます。
スピーカー 2
いいんじゃないですかね。むしろお二人の話を聞いてて、僕はやっぱり今だと、もっとギターを弾かなきゃいけないのに何ゲームしてんだろうなって思いました。
そんなちなみに、持原さんのストラバーを見てると、先月356キロ走ってて、33時間使ってるっていうことになってますからね。
ランニングの影響と交流
スピーカー 3
まあでも1日1時間ですから、言っても。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 3
エルデンリング1プレイです。
スピーカー 2
エルデンリング1日1回プレイしたらそのぐらい使うってことだもんな、確かに。
なるほどなるほど。
持原さんの今回のトークメモに、ランニングの話題は慎重に言葉を選んでやってますみたいなことが書いてあるんですけど、これどういうことですか。
スピーカー 1
いやこれはですね、ランニングの話題は普段僕、同僚とか友人とするときも、てか自分からはまずしないんですよね。
向こうからなんか聞かれたらまあするけど、っていうのはなんかその、やっぱりその、どう頑張って話してもちょっと自慢っぽくなってしまう。
こんだけ運動してて、でも相手がその運動、もし運動されてない方だったら、なんかちょっと嫌な印象を与えてしまうんじゃないかとか、そういうのを考えてしまって。
聞かれたら喋るけど、聞かれなかったら黙ってるっていう、他のこと喋るっていう感じになるんですよね。なんでまあその先日nagayamaさんと日本でお会いしたときに、
もうランニングの話だけで3時間4時間ずっと話してたっていうのは、そういう普段抑えてるところが一気にnagayamaさん相手に爆発したみたいなところはありますね。
スピーカー 3
そういうことね。そっかそっか。まあ多分その、あのnagayamaさんレベルまでいくと自慢というレベルでもはるかに超えてしまうから、なんかちょっと変な人ぐらいの感じになるから、あまりこう嫌な思いにはならないような気がする。
スピーカー 2
たとえばニミィさんとかウルトラとか走ってる、僕ら共通のクリスさんと共通の青山彩香にもゲストに出てもらった、ニミィさんの走ってる話とか聞いても、めちゃくちゃ走ってるから、なんかもうなんて言うかな、僕も走らない時期の話聞いてても、ああもうやるわーみたいな、ほんま好きなんやなーみたいなぐらいしかこう思わないみたいな感じだから。
そうですね。
健康志向とランニング
スピーカー 3
それはなんか逆に多分ちょっと走ってますぐらいの、週に10キロ走ってますぐらいのところが逆に危ういかもなみたいな感じはしますけどね。
スピーカー 2
どうなんすかね、たとえば日本においてだと、別に健康のために走ったりするっていうのはよくある活動として紹介されたりもするし、一定の走る地域に行くと、ランナーの人が走ってる場所とかも結構ありますけど、スウェーデンのみなさんはどうなんですか、健康志向で結構走ってる人多いとかあります?
スピーカー 1
みんな健康志向でめちゃめちゃ走ってますね。
スピーカー 2
走ってるんですかね、みんな。
スピーカー 1
多い。
スピーカー 2
多いんですね。
スピーカー 1
うん。でも僕みたいに毎日走るみたいな人はそんなにはいないかなーっていう、週に1回2回走るぐらいかなーっていうのがまあ普通かなーっていう感じですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
それが一番健康にいいと思う。
スピーカー 2
そうなんですよ。
普通のぐらいの頻度で。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
でも確かにね、健康のためにやってそうかもしれないですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
クラウドを休ませつつ走らなきゃいけないと思います。
自己流の練習法
スピーカー 3
でも持ち歩いた時、走り始めたきっかけって何?
スピーカー 1
いやそれがですね、まあちょっと聞かれるかなーと思ってちょっと過去のログとか見てたんですけど、なんかあんまり具体的なきっかけは見当たらなくて、でもその2022年の9月ぐらいにハーフマラソンを申し込んでるんですよ。
でまあそこに向けて、まあだからその1ヶ月前ぐらいから走り始めたっていうのが最初のきっかけですね。
スピーカー 3
じゃあレースありきで。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
それはなんかでもなんかのきっかけがあってエントリーしたって感じですか?
スピーカー 1
そうですね。僕実はその中学校陸上部なんですよ。
スピーカー 2
経験者だ。
スピーカー 1
なるほどね。
中距離をやってたんで、まあ走ること自体はもともと嫌いじゃない。むしろ好きな部類だったんですよね。
でまあね、しばらくコロナ期間でしたし、運動もしなきゃなーっていうので走り始めて、でその後にジムも加入して、でジムにも通い始めてっていう感じで、
だから2022年の夏ぐらいから徐々に走り始めたっていう感じですね。
でちょっとなんかリミットが外れてきたのが、その2023年の夏ぐらい、そっから1年後ぐらいですかね。
なんかマラソンの本とか読み始めて、なんかそういう理論的なところを知り始めて、そっからだんだん距離が伸びてきて本格的な練習をし始めたっていう感じですね。
スピーカー 3
結構自分で練習プログラムを作って、それに沿ってやってるっていう感じの印象を僕は持ってるんですけど、そんな感じですか?
スピーカー 1
そうですね、まあ大体そのターゲットのレースがあって、でそこに向けて自分でどれ、まあ1ヶ月前、2ヶ月前、3ヶ月前で練習メニューをちょっと変えてっていう感じですね。
スピーカー 3
でまあ週ごとに、月曜日はこういうメニュー、火曜日はこういうメニュー、水曜日はこういうメニューっていうのをある程度決めておいて、でその中で必要な能力を鍛えるための練習をそこに当てはめていくような感じでやってますね。
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
いや、それはすごいな。いやなんか、そうね、なんか走るにもいろんな走り方あるじゃないですか、そのほんとご飯食べた後にちょっと近所をちょっと2、3周走りますから、
スピーカー 3
そんな大変かに合わせて練習メニューとかを考えてとか、それはもうかなりすごいですね、これは。
ただそれが面白いっていうのはあるんですよね、そのメニューを組んだりするのが考えたりして。
組んだりとか、実際にやってみて効果があったとかなかったとかっていうフィードバックを得たりとか、そういう自分の体を使ったこう実験的な部分とかもランニングのちょっと面白いところだなっていうのは気がつきましたね、初めて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
もしかしたらギターでもそういう側面があったりするのかもしれないですけども、それの運動バージョンみたいな感じで。
スピーカー 2
ダワーだと何なんだろうな、エフェクターとかそういうのを買ってどういう風にやってるとか考えたりするのなのかな。
なんか僕が今思い浮かんだのが、釣りが趣味な人が知り合いにいて、結構もう毎週のようにビワコンに釣りに行ってるんだけど、
釣れるんですか?って言ったら、もうこの3,4ヶ月一匹も釣れないですね。楽しいんですか?って聞くと、行くまでの今回はこの場所でこういうルアーでこういう仕掛けでこういうことしてやろうっていうところが楽しいっていう。
スピーカー 3
それね、ゲストに出てきて聞くときにね、ちょっとそういう話してましたよね、こういう仕掛けをどうするか、どういう戦略で行くかみたいなのがね、面白いっていう。
スピーカー 2
そういうことなんだなってちょっと思いました。
スピーカー 3
そういう側面も多分あると思いますね。僕はレース出たことないから、レースを一つのマイルストーンにすると余計に、よりそういうところの側面が強まるんだろうなっていうのも思いますね。
スピーカー 2
すごいな。ご家族の方は、ランニングに対してはどういうスタンス、一緒に走ったりというかは、あまり無理しないでねっていう感じなんですか?
いや、妻も一緒にっていうか、妻もランニングはしてて、ただ最近は一緒に走ろうと誘っても、早すぎるから嫌だって言われて、走ってもらえない言葉多い。
スピーカー 3
お家族さんね、どんどん早くなってきてるから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
徐々に徐々にちゃんとパフォーマンスを上げていて、すごいなっていうのを、やっぱ毎日見てるとわかるんですよね。
スピーカー 2
わかるんですか。
スピーカー 3
ジリジリと早くなってるし、ストラバで毎日見てるし、要するにレースもされてるから、あれ、これ記録伸びてんじゃんみたいなのが見れて、すげえなっていうのをね。
スピーカー 2
ちなみに走ってるところは、スウェーデンのどういうところを走ってるんですか?
京都だと、nagayamaさんだと山走ったりとか、鴨川沿いだったりとか、時にはわかるんですけど二条城の周りがランニングスポットだったりしますけど、スウェーデンだとどういう住宅街を走ってるイメージなのか、やっぱり山とかの中の道を走ってる感じなのかっていう。
スピーカー 1
いろんなところ走りますけど、住宅街走ったり、あんまり大きな山はないんで、森みたいなところに行って走ったりとか、あとは近所に、家から2キロぐらいのところに競技場もあるんで、トラックですね。
スピーカー 2
トラックも走れるんですか。
スピーカー 1
走れるんですよ。
これいいですよね。
そこに行って、ぐるぐるぐるぐる走ってますね。
スピーカー 2
それは市民に開放されてる、いつ行ってもスッと入って走れるトラックはあるってことですか。
スピーカー 1
そうですね。クラブは練習してることもありますけど、その横で端っこの方を走らせてもらう分には特に問題ないところがあるんで、そこでくるくる回ってます。
スピーカー 3
2キロはいいな。西京国の運動場は一応トラック開放してるんですけども、うちからと往復すると10キロ以上になるから、ちょっとアップとクールダウンが長いなって感じになっちゃう。
確かに。
電車で行けよって話なんだけど。なぜか走っていこうとするっていう。
世界陸上を楽しむ
スピーカー 2
なるほど。そうかそうか。それであれですか、世界陸上とかを楽しみにされてる感じなんですか、もちあらさんは。
スピーカー 1
そうなんですよね。いろんな選手の練習メニューとか、そういうのも今だとYouTubeとかで公開されてたりするんで、そういうのを見ていくと、推しの選手みたいなのがだんだん出てくるんですよね。
プロの選手でもそういうのを公開してる選手とかいるんで。そういうのを知っていくと、その人のパーソナリティっていうか個人的なこともちょっと知れて、
そしたら応援したくなって、トラックの試合も追いかけ始めるようになったっていうのが、ここ1年ぐらいのところで。そういえば世界陸上もうすぐ始まるんで、楽しみだなっていうところですね。
スピーカー 2
なんか世界陸上って僕はおだゆうじさんのイメージで、オリンピックじゃないタイミングで陸上競技やってるなぐらいの解像度でしかなかったんですけど、今ちょうど収録始める前に見たら、開催頻度が2年に1回になってて、
なんとなく世界陸上っておだゆうじさんがやってるかな、日本でやってるイメージだったけど、そんなことないですね。結構世界各国で開催しているんですね。
スピーカー 3
一年やっても東京ですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。今年東京なんで時差なしで見れるんで、日本だと。で、オリンピックと違うのはやっぱり陸上だけなんで、他の競技を見たいっていう、そういうなんつうか、ブレないというか、もう陸上しか見れないっていう状況になる。
スピーカー 3
集中してね。
スピーカー 2
集中して陸上が見れる。
スピーカー 1
集中して陸上を見るチャンスだなと。
スピーカー 2
なるほど。ちなみに好きな、どの種目も多分見られると思うんですけど、これが特に楽しみなんだよねって種目ってあるんですか。
スピーカー 1
1500メーター、5000メーター、3000メートル障害あたり、800メーターも好きですけど、その3つ、あと1万メーターですかね。結局やっぱり中長距離なんですよ。
スピーカー 3
中長距離。個人的にやられてたようなところが、やっぱこう、分かる。
スピーカー 2
分かるんですかね。
スピーカー 3
単に100メートルとかじゃないんですね。やっぱりちょっと長めが、ちょっとだけ長めが面白いって感じ。
スピーカー 2
ゲーム性というかね。
スピーカー 1
100メーター一瞬で終わっちゃいますもんね。
そうですよね。
スピーカー 2
数秒ですもんね。
スピーカー 3
ゲーム性があったりとかね。長く見れるっていうのは確かになりますよ。
いや僕も陸上、僕は全然未経験で走り始めたから、走るのはそもそもなんで面白いんだろうっていうふうな人生をずっと送ってきたんですけども、自分が走るようになって、プロの選手の走りを見るとめっちゃ感動するようになりましたね。
そうなんだ。
プロじゃなくても本当に高校生とかが練習してるのを結構真剣に練習して走ってる姿を見ても、単純に走る姿が美しいみたいな感じの目線で見るようになったのは、全然自分の中にこういうふうに走るということを捉える感覚があるんだっていうのを知ってびっくりしたって感じはありましたね。
だから、この間の駅伝とかオリンピックとか見てても、ひたすらすごいな、美しいなみたいな感じの感情で見てる感覚があるかな、僕は。
スピーカー 2
そうか、僕はもう陸上、テレビでやってたらもちろん見たりもしますけど、面白さのポイントとかが掴みにくいというかね、自分がやったことがない競技なんで、駆け引きとかありますよって解説聞いて踏む踏むとは思いますけど、解像度が自分の中でそんなに高くないんだなって思いますよね、聞いてると、お二人の話を聞いてると。
スピーカー 1
絶対にスピードでは自分は走れないっていうのはわかってるんで、100メーターですらついていけないだろうっていうスピードで駆け抜けていく、同じ人間とは思えんなっていうぐらいの人たち。
スピーカー 3
そうですね。同じ人間とは本当に思えない。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
このスピードで1万メートル走るの?みたいな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
僕、少年野球のコーチをやってるんですよね。週末、子供と一緒に。やっぱり小学校の小学生、5、6年生とかとやってて、別に体格的にもそんなに大きな差はないんですよ。
筋肉の突き具合とかも陸上選手とどの子と違うことはないんだけど、やっぱ走るスピードが違うんですよね。
なんでだろうなみたいな。早く走る方法を教えてあげたいんだけど、うまくいくこともあればうまくいかないこともあるんですよね、走り方とかって。
やっぱそう思うと早く走るってすごいんだなって思いますね。単純に技術というか、どうすれば、今僕に同じ肉体があっても同じような速度は出せないんだろうなっていう気はするんですよね。
単純に体の筋肉運動の話だけではないですもんね。走り方とかもあるわけでしょ、もちろん。
スピーカー 3
そうですね。神経系っていうかどう体を動かすかっていうところも非常に大きなポイントですしね。もちろん遺伝的な側面だったりとかっていうのも結構大きいっていうところもあるし、
いろんなパラメーターはあるんですけど、それの最高峰が見れると。
スピーカー 1
そうなんですよね。才能ある人たちが目いっぱい努力してそのピークを持ってくるんで、もうなんかちょっと格が違うというか。
スピーカー 3
もちろん。ちなみにそのどの選手を推してるとかあるとか。
世界陸上選手選考
スピーカー 1
これが結構難しくてですね、世界陸上の参加標準っていうのが各国から何名であったりとか、今回日本で開催されるんで、その開催国の優遇であったりとか、
あとはその世界最高峰の陸上の大会であるダイヤモンドリーグってあるんですけど、そこの優勝者は優先的にシードですよとか、いろんな条件があってですね、なんかその今の時点では本当に確定してる人ってものすごい少ないんですよね。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
出る選手で確定してる。そういうことですか。だから聞かれても困るんだ。誰が見どころの選手誰ですかって言われても出るかどうかわかんないぞっていう。
スピーカー 1
出るかどうかわかんないっていうか出てほしいなっていうその願ってる。まずそのスタートラインに立てるところを今はこう見てるっていうところですね。
スピーカー 2
ちなみにその中でいうと、どなたが注目なんですか。
スピーカー 1
注目はですね、そうですね、1500メートルだと男子ですね、だとこの人本当に出てくるのかわからないんですけど、僕の好きな選手はヤレット・ヌ・グースっていう、グースっていう相性で言われてるアメリカの選手なんですけど、
パリオリンピックでは同メダル取ってるんですけど、今回そのアメリカの予選で5位になってしまって代表には選ばれなかった。だから出てこない可能性の方が高いんですけど、ただそのダイヤモンドリーグっていうところにも参加してて、そこで優勝すると世界陸上に出れるっていう権利があって、そこに向けて今頑張って走ってるんですよね。
その選手が出てくると面白いなっていうのが一つ。あとはですね、5000メーター男子、1万メーター男子、ちょっとどっちに出てくるかわからないんですけど、スウェーデンの選手であるアンドレアス・アルムブレンっていう選手がいて、この選手は僕は非常に推してて、その選手が出てほしいな。
最近スウェーデンの記録であったりとかヨーロッパの記録っていうのも次々と更新してて、ただそのパリオリンピックの前に怪我をしてパリオリンピックは出れなかったんですよね。代表には選ばれてたんですけど、そういうところもあって、世界陸上で頑張って走ってくれないかなっていうのを期待してたりしますね。
スピーカー 2
アンドレアス・アルムブレンさんはハーフマラソンも1万メートル、5000メートル、1500メートルそれぞれ日本記録よりも早い記録を持ってらっしゃるんですね。そうですね。めちゃめちゃ早いな。早いな。
生で僕見たことあるんですけど、ものすごい迫力でしたね。迫力、走る様子が。走る様子が。ハーフマラソンなんか1時間ジャッキって言ってますよ、59分で走って。僕がエルデンリンクやってる時間に走っちゃうわけでしょ、21キロとかね。
21キロ走っちゃうわけですよね。ひえーですよ、これ。なるほど。30歳、いい感じですね。どうなっていくのかな。この辺りの選手が出て欲しいなっていうところなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。怪我とかなければアルムブレンに関しては出るとは思うんですけど、出た上でどこまで上位に食い込めるか。他にもアメリカにすごい強い選手がいたりとか、ケニア・エチオピア勢もいるんで、他にも強い選手、好きな選手はいっぱいいるんですけど、厳選するとそういうところですね。
9月とはいえ、まだまだ湿度が高いだろうから、結構環境としては海外選手大変なのかな、調整とか。東京?確かに。大変だと思いますね。最近その海外の選手のyoutubeとか見てても、厚さ対策どうするかっていう話をよくしてるんで。
注目選手の紹介
スピーカー 1
たぶん2つ要因があると思ってて、なんか最近そのCOREっていうその身体の深部の体温を測れるセンサーを作ってる会社があるんですよ。そこがそのアスリートに結構その商品を配ってて。
スピーカー 3
それでみんなその初熱潤化とか、その辺のどのように厚さに対応していくのかっていうのを話してるっていうのが1つと、あともう1つはやっぱり東京でその世界陸上があるんで、厚いことが予想されるマラソンとか、5セントが1万になってくると、厚いとやっぱりパフォーマンスが落ちるんで。結構結局デカいですよね。
スピーカー 1
だからその2つが結構そのみんなその辺に力入れてるんじゃないかなと思って見てますね。
スピーカー 2
なるほどですね。これはちょっと見てみるか。いつでしたっけ、今年の?
タイムテーブルは9月の13日から21日まで。
もう日本暑いからね、ほんと9月に外でなんか走ったりしてるだけでも偉いよ、ほんと。
スピーカー 1
いやそうですよね。マラソンとか大変やと思いますけどね。
スピーカー 3
9月ね、11月ぐらいのほうがいいんじゃないかなって思っちゃいますね。9月は全然暑いもんな。
スピーカー 2
あるいはもう夜やるからですよね、ナイト。
日中やるもんじゃない、ほんとこんな。夜は夜で寝る時間だから、あんまりそういう時間にやっても体が。
スピーカー 1
結構こっちの大会とか見てると9時10時、夜の9時10時にどれぐらいの距離走ってる人たちいるんで、5千メーターとか1万メーターとか。
結構ナイターで走ってんのは割と普通な感じはしますけどね。
スピーカー 3
なるほどね。調整の問題って感じか。あとはあれですよね、テレビ的な問題とかね、そういうのありましたね。
スピーカー 2
放送のね。
スピーカー 3
放送時間とかね。
スピーカー 2
なんか僕のツイッターにですね、おすすめに勝手に流れてきてて、そんな興味がないんだけど流れてくるツイートがあってですね、
大谷翔平のアンチアカウントなんですけど、ご存知じゃないですか、大谷。
スピーカー 3
わかんない。
スピーカー 2
大谷翔平選手がホームランを打ったら、そのゴース分だけ走るんですよ、キロ。
大谷選手が1号ホームラン打った日は1キロ走るんですよね。
スピーカー 3
で、今大谷選手44号今日打ったんで、44キロ走るんですよ、この人。
スピーカー 1
めちゃくちゃ大変ですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。めちゃくちゃ大変でしょ。日本とか43号、44号って同じ日に打ったら合算を走らなきゃいけないらしいんですよ。
スピーカー 3
フルマラソン2回以上走るってこと?
スピーカー 2
走ってる様子をちゃんとYouTubeでライブ配信してるっぽい、見たことないですけどライブ配信してるっぽくて、これまでに累計946回走ってます。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 3
そういうアンチなんだ。
スピーカー 2
大谷翔平アンチって言うけど、別にアンチの活動でもねえよなって思って。なんだよって思うんですけどね。
スピーカー 3
何の妨害とかもしないわけじゃないからね。
スピーカー 2
何の妨害とかもしない。単に打ったら走ってるだけですけど、やっぱ走るってすごいなって思って。
今日の話を聞いてこの人を見ると、本当40何キロ走るって、しかも大谷翔平選手調子がいいと4日間ぐらい連続してホームランしてるから。
スピーカー 3
毎日40何キロとか走るとかって。
1週間のうちに何回もフルマラソン走るのは結構大変だと思う。
やばいですよね。
回復が間に合わないんじゃないかな。
怪我するかもしれないですよ。
スピーカー 2
怪我とかしないといいなと思って眺めてます。
眺めてるだけですね。
あとすみません、トークメモにですね、おしがつの話、さっきはおすって話で出てきましたけど、
この歳になって40を超えてってことですかね、おしをおすというものをちょっと理解されたということで、
細野春海さんを追っかけてきたんですか。
スピーカー 3
そうなんですよね、先月ぐらいにそれこそSpotifyで音楽聴いてたらアーティストのイベントみたいなのがパッて出てきて、
スピーカー 1
細野春海がロンドンにライブするっていう情報が入ってきて、
もう1週間来てたんですよね。
細野春海さん、なかなか見れる機会ないんじゃないかなと思って、
スピーカー 3
すぐに航空券と宿とチケットと押さえて行ってきたんですよね。
スピーカー 2
これはロンドンまではどのくらいかかるんですかね、スウェーデンからお住まいの場所からロンドンまでの距離感みたいなのってどんなものなんですか。
スピーカー 1
飛行機自体はそんなにかかんなくて、2時間もかかんないですね。
そういう感じか。
空港までも1時間ぐらいっていう感じなんで、そんなに遠くはないですよ。
スピーカー 2
だからあれか、日本にいたら多分東京に住んでて、鹿児島で細野春海が来るぞって言って行くかっていう感覚に近いんですか。
そういう感覚か。
スピーカー 1
その雰囲気ですね。ただちょっと国またいでるんで、パスポート見せて出て、若干違いますけど、まあまあでも似たような感じですよ。
スピーカー 2
行かれてみてどうでしたか。お客さんは基本的にはロンドンの海外の方が中心なんですか、細野春海さんは。
大会の環境と調整
スピーカー 1
半々ぐらいで、多分日本人も、ロンドンに住んでる日本人とか多分いっぱい来てて、
半々ぐらいじゃないですかね、日本人と外国人が。
でも細野春海さん、78歳だっていう話をライブの時に何回も言ってて、78歳でライブってかなりすごいなっていうのと、
スピーカー 3
やっぱ来てよかったなと。そんなに何回も見れないよなと。
スピーカー 1
なんかYMOのメンバーもなくなっていってて、細野さんはまだ元気に頑張ってくれてますけど、
だんだん見れなくなるのも増えてくるし、そんなに機会ないんだろうなと思って、行けるんだったら行ったほうがいいな。
スピーカー 3
これが推し勝つというものかっていうのを。
そうですね、確かに行けるときに行くっていうのは、そういうところはいくらかもしれないですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
細野春海さんは昔からお好きだったという、YMOとか聞かれてたみたいな感じですか。
スピーカー 1
そうですね、リアルタイムではないというか、生まれてないので、後から追っかけてっていう感じですけど、細野春海さんはすごい好きでしたね。
というか今でも好きですけど。
スピーカー 2
ちなみに最初の方で趣味の話のときに、昔ギターを弾かれてたみたいな話がバンドをしてたみたいな。
そういう時はどういう曲をやってたんですか。
スピーカー 1
そうですね、普通のロックミュージックですけど、当時好きだったのは京都に住んでたっていうのもありますけど、クルーリーとか好きでしたし、
その時の日本のロックミュージック、なんかナンバーガールであったりとか、その辺の人たちは好きでしたね。
スピーカー 2
なるほどですね。じゃあもし今、当時好きだったバンドの方たちがヨーロッパの方でライブするって言ったら、ちょっと行ってみようかなみたいな感じになってたりするんですか、もしかして。
スピーカー 1
そうですね、機会があれば。
スピーカー 3
ナンバーガールロンドン公演とかあったら、熱そうですね、それ。
スピーカー 1
まあね、去年ぐらいに再結成されてましたけど、また辞めちゃったんで、そういう機会はないのかもしれないですけど、そういう。
スピーカー 2
はるみさんのライブのキャパシティ、箱の大きさってどのぐらいだったんですか。
スピーカー 1
どれぐらい入るんでしょうね。ちょっとわかんないですね、調べないと。
ライブハウスって。
3000人ぐらい入るんですかね。いやいやいや、全然ホールです。席が決まってるホール。
スピーカー 2
ホールでやってるのか。
スピーカー 1
3000人ぐらい入るんですかね、ちょっとわかんないですね。
スピーカー 2
何だろう、だからそのステージがあって、椅子があって、なんかお芝居とかもやるようなホールみたいな、そういうイメージを持ったらいい感じですかね、そのイメージとしては。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
今どんな曲やるんですか。
スピーカー 1
いやもう、昔の曲もやりますし、そうですね、昔の曲が中心ですよ。
当時出してたか、もうなんか、最近そのトロピカルダンディーっていうレコードが50周年だったかな、なんかそれぐらいの話をされてたんで。
スピーカー 2
50周年か。
スピーカー 1
確か50周年だったと思いますけど。
スピーカー 3
nagayamaさん、メモに細野晴海さんがレストランにいたっていうのが書いてますね。
何なんですか。
その晴海文字を見て、まだ?のオフィスが大観山にあるときに、よくラボエムっていうレストランにパスタランチを食べに行ってたんですよね。
で、それはその日は別に平日じゃなくて、休日に仕事しに行ったときか遊びに行ったときか覚えてないんですけども。
だから飯食ってたら、なんか知ってるなこの人みたいな感じで、よく考えたら細野晴海だったっていうのがあったのをふと思い出しました。
普通にいるんだなっていう。
スピーカー 2
なるほど。こういうところに。
スピーカー 3
東京すごいなっていう。
東京はね、それはすごいでしょ。
そういうのをね、ちょっと思いましたね。
あの近辺だと、ジュディマリの雪が歩いてたりとか、朝会社行く途中で見たとか、
持原さんとのトーク
スピーカー 3
あとはなんかね、ここに松田がここに住んでんだよとかっていうおっちゃんがいたりとか。
スピーカー 2
あるよね、そういうこと言う人ね。
スピーカー 3
そういうゾーンだったから、東京すげえなと思ったエピソードの中の一つに、そのハロウィンが普通に飯食ってたっていう。
なんかもう飯食ってるっていう時点ですごいじゃない、すごいっていうかさ、すごい非現実的な感じがするから。
スピーカー 2
人として生きてる、芸能活動してるわけじゃなくて人間として生きてるってことですね。
スピーカー 3
人として生活してるみたいなさ。
そういう感覚が不思議っていうのを思い出しましたね。
スピーカー 2
細野ハロウィンさん、僕はYMOとかあんま通ってこなかったんですけど、細野ハロウィンさんはなんとなく語感がクリス・ヨシオミに似てるから。
本当ですか。
スピーカー 3
親近感を持ってます。
オミ文だけじゃない。
スピーカー 2
苗字、三文字、名前、四文字も同じですよ。
スピーカー 3
あれはたくさんいるじゃん。
スピーカー 2
言ってたら時間があっという間に過ぎてしまいましたね。
スピーカー 3
いろいろと話し合ってますよね。
もう同じ時間か。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
もうランニングの話まだ全然したりないぐらいですけど。
スピーカー 2
またゲストに来ていただいて。
スピーカー 1
持原さんと会ったときに持原さんが履いてたランニングシューズそのまま色とモデル全く一緒のやつ僕買ったりとかした話とか。
スピーカー 2
次ね、日本に来られてnagayamaさんと走るときに僕もついて行って走りながら収録するんだけど、序盤の3分ぐらいで僕の声が聞こえなくなるっていう。
置いてかれて最後また復活するみたいなね、ちょっとだけね。
スピーカー 3
面白いです。
スピーカー 2
最後にすいません、この1個前のエピソードでスウェーデンと言えばっていう話をしたじゃないですか。
思い出しました。
スピーカー 3
あった。
スピーカー 2
ドラゴンタトゥーの女だ。
スピーカー 3
映画?小説か。
スピーカー 2
小説。作家がスウェーデンの作家さんなんですね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
確か舞台も確か北欧が舞台だったんじゃなかった?映画っていうか物語の舞台が確か。
スピーカー 3
そうですね。ジーグ・ラーソンさんか。
スピーカー 1
だったなというのを思い出したのでちょっと言っておこうと思って、俺は知ってるぞ顔を出したかったんです。
スピーカー 2
俺は知ってんだぞっていうのをちょっと言いたかったんです。すいません、申し訳ございません。
スピーカー 3
なんか僕もそのスウェーデン、スウェーデンだけかな、北欧のミステリー作家何人かいますよね。
いらっしゃいます。
最近翻訳されてる方がね。結構登場人物の名前を聞き慣れなくても全然覚えられない問題っていうのがあるっていうのを。
確かドラゴンタトゥーの女もそんな感じだった気がするな。
スピーカー 2
はい、すいません。ということで、あくまでも収録の5時間だったんですけども、
持原さんにトークスウェーデンと日本をつないで収録させていただきました。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
リスナーへのお知らせ
スピーカー 2
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
47:56

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