🎙Ossan.fm🎧
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- おたより①「令和から昭和スタイル」
- DVDを焼くのが大変だった
- 吉田ユニさんのクリエイティブがおもしろい
- 柚木麻子さんの「BUTTER」を読んだ
- 文学フリマ京都10に出店します
- おたより②「Ossan.fm聖地巡礼」
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関連リンク
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次回は、9 月 26 日(金)公開予定です。
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このエピソードでは、DVD作成に関するお話が中心となっており、特にMacのファイナルカットプロからDVD作成機能が消えたことによる戸惑いや、新たなソフトウェアの選択肢について語られています。また、DVD作成の過程で直面した技術的な問題や信号形式のミスについても言及されており、特にDVDの焼き付けにおける困難や代替手段としてのデータDVDの可能性が探求されています。 ポッドキャストでは、ドラマ『アンナチュラル』の解剖を通じて、ポスターに隠された骸骨の要素や映像美についても話されており、いずきあさこさんの小説『バター』のテーマや女性のキャラクターの描写についても詳しく触れられています。 今回のエピソードでは、ブースの広さや販売テーマの重要性についても言及され、特に「子育て」や「映画」をテーマにした本の作成計画が進行中であることが紹介されています。また、リスナーからの聖地巡礼の報告を受け、ポッドキャストの影響が感じられる内容となっています。DVD作成の過程や聖地巡礼についてのディスカッションの中で、具体的な場所や情報交換の重要性も強調されています。
季節の変わり目
おだしょー こんにちは、nagayamaです。
クリス こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
nagayama よろしくお願いします。
クリス ということで、もう9月、もうね、半ば過ぎちゃいましたね。早いですね。
nagayama もう、え、じゃあ今年終わるじゃん。
クリス そうなのよ。もう終わりが見えてきてますよ。2025年の。まあだいぶというまでは言わないけど、ちょっと涼しくなってきたかなっていう感覚はありますね。
nagayama 少しね。
クリス まだ暑いけど、なんか気温がちょっとずつ下がってる、下がり傾向にあるなっていうのは感じてますね。
nagayama そうですね。あとなんかこうね、死ぬなみたいな、命の危機を感じることがだいぶ減りましたね。
クリス だいぶ減りましたね。確かに確かに。9月のゲスト会、先週先々週と持原さん、スウェーデンから参加していただきまして、大変面白かったですね、スウェーデンの話。
nagayama 面白かったですね。やっぱりね、普段なかなか接点のない国、スポットファイとかIKEAとか有名な企業はあるっていう話はしたけども、
そこで働いてる人と話すっていうのはなかなか機会がないので、面白かったなと思いましたね。
クリス 面白かった。話しましたけど、妻がね、スウェーディッシュポップとか好きで、北欧とかは結構好きなんで、国自体はすごくこう、なんとなく親近感がある国ではあるんですけど、
詳しいかって言うと全然そんなこともなかったので、あれですよ、ショーノートとか告知文とか書いてるときに、そもそもスウェーデンっていうのを日本語で書くときに、なんか不安な気持ちになりましたよ。
タカナのス書いて、ちっちゃいウ書いて、あれスウェーデンってこれであってんだっけみたいな、絵がちっちゃいんだっけとか、なんかその書き方がわからなかった、スウェーデン。
タカナ もちろんさんが世界陸上を楽しみにしてるって言って、公開日の翌日がね、ちょうどその初日があるというタイミングで、非常にいいタイミングでのお話となりましたね。よかった。
クリス よかった。ちょっと僕はね、なんか忙しくて録画してるんだけど、見れてないからね。状況がわかんないんだけど。
タカナ 世界陸上を。でもなんかすごい盛り上がってて、うちの子供たちも、子供も楽しみにしてて、テレビで見て盛り上がってますね。結構いいですよ。
タカナ その会員の中でさ、ちょっとここで一つお便りを紹介したいんですけども、食べるヨーグルトさんからのお便りです。ずっと令和スタイルだったクリスさんが、サウナの話になった途端に昭和スタイルになってしまったので笑いが止まりませんでした。ありがとうございます。
クリス ありがとうございます。あれの話かな。タカナ これさ、なんかディスコードでもさ、誰だっけ、言われてたじゃないですか。
クリス 順木さんだっけか。タカナ 順木さんか。クリスさんがちょっと背伸びして、スケベ親父ギャグやるの不思議な挙動って書いてあって。
タカナ まあだからあのサウナね、サウナっていうの聞いて、え、婚欲なんですかみたいな。クリス 婚欲ねみたいなね。婚欲に過剰反応する人みたいな。タカナ 過剰反応する。そうそうそう。
タカナ でも、そう僕だっておっさんFMをやるにあたってやっぱすごく気をつけて、なるべくこうやってますけど、元の根っこはそういう人間なんで。中山さんは別に違和感なかったでしょ、あの発言に対して別に僕があんなこと言うの。
タカナ まあそうですね、通常運転って通常運転なんですよね。クリス 運転だなっていう。はいはいはい。タカナ 僕とクリスってあんま話さないからね。クリス ああそうそう。いやでもちょっと盛り上がってしまって申し訳ございません。
タカナ 急にガバってなったからね。クリス 急にね、ガバッって。タカナ 急に起きたみたいな話。クリス はい、面白かったですね。自分でもそうかって思いましたけど。
卒部VTRの作成
タカナ たまにああいう私も出てきますので、よろしくしてやってください。クリス 今後ともよろしくお願いします。タカナ 今後ともよろしくしてやってほしいんですけども。最近の話題で言うと、私ですね、子どもの卒部VTRを作ったっていう話をこの間したと思うんです。
クリス はいはいはい。タカナ 高校生の3年野球部を卒部するということで、野球部の活動のまとめVTRみたいな。クリス 総集編みたいな感じですね。タカナ そうそうそう。10分ちょっとの対策を作ったんですけども。それは楽しくやって保護者の方たちも喜んでいただけたんですが、それをね、パッケージングしてDVDにしないといけなかったんですよ。
タカナ DVDに焼くってこと。クリス 物理的にね。タカナ そうそうそう。記念品として配る。クリス DVDに焼くって久しぶりに聞いたな。焼くって言うんだね。タカナ 聞くでしょ。焼くって言うんですよ。DVDは焼くんですよ。クリス そうか。DVDは焼くものなんだね。確かにね。タカナ DVDは焼くものなんですよ。
タカナ そう。で、その卒部DVD作ってほしいってことで、僕ね、長男、次男が小学生の時に同じようなことをしてたんですよ。そのDVD作ること自体は。で、その時に道具も一式は揃えたわけ。外部ドライブというか、もう最近のパソコンについてもないじゃん。クリス そうかそうか。ついてないもんね。プレイヤー、ライターみたいなね、その焼ける機能がついてるドライブを持ってるんだもん。
タカナ そう。もうないから。それも買って、なんならブルーレイにも焼こうと思ったんで、そのブルーレイとDVD兼用のやつを買ったんですよ。1万ちょっと1万5千円くらいのやつを。
クリス ちゃんとしたやつだ。
タカナ ちゃんとしたやつ買って、その時にもめちゃめちゃ焼きましたし。どういう感じでやったかっていうと、そのファイナルカットプロっていうソフトで私動画編集してるんですけど、それでこうチャプターを切ってこうやって出力ってやったらできるって。
やった手順が頭の中にあったんで、あれをもう一回やるんだろうなと思ってたんですよね。で、卒部VTRを出したのが7月末ぐらいで、ちょっと8月いろんなことがあってバタバタしてたんで、9月に入るぐらいで、そろそろやるかと思って。
どれどれと思ってですね、ソフト立ち上げたんですけど、なんか前やったメニューがなくなってるんですよ。そのDVD作成するところの。
あれ?と思って、この辺にあったのになと思って。たまにはUX変更というか、アップデートで場所が変わったりする。
タカナ 使わない機能はね、奥に行っちゃうみたいなね。
タカナ 奥に行っちゃう。そう、そんなんかなと思ったけど、なんか様子がおかしいなと思って、ネットで検索したら、なんとMacのファイナルカットプロでDVDを作る機能が2年ぐらい前になくなってたんですよね。そんなことあると思って。
タカナ 結構前だな、しかも。
タカナ 結構前なのよ。そうなんです。
タカナ この2年間、もうアップル的にはもう、DVDを誰も焼かないでしょみたいな。
タカナ いや、そうなんですよ。
タカナ えー、すごいな。
タカナ だから、ネット配信とか、そもそもさ、確かに言われてみたら、DVDを見るっていうことをしてる人ってあんまいなくないですか。
タカナ 見る環境がね、でも。
タカナ でも、うちでも、たまに、それこそ、幼稚園の時の思い出のやつとかさ、見てますね、子供たち。
タカナ でもさ、中山さん、これ気をつけないといけないのは、思い出VTRをさ、DVDで保育園とかで買うじゃないですか。
タカナ 僕も買ってたんですけど、でも、世の中一般的に映画もDVDで見なくなるとなると、そのDVDプレイヤー市場がどんどんどんどん狭くなっていって、どこも作らなくなっていくんですよ、DVDプレイヤー。
タカナ そっかそっか。再生環境自体がなくなっちゃうってことか。
タカナ そうそうそう。
タカナ 今はね、ビデオテープ再生しようと思ったらめちゃめちゃ大変だもんね。
タカナ そう、あんな感じになりつつある。
タカナ そう、なんだろう、ハードディスクレコーダーも最近ね、やばいらしいですよ。みんなもう配信で見てるから。
タカナ 確かに不便だもんね、なんかね、あれはね。いろいろ制限もあるし。
タカナ そうそうそうそう。最近だから、昔のやつも配信してるし、直近のドラマとかTVerとかで見れるから、だからもうハードディスクレコーダーの存在意義がどんどん固みが狭くなっちゃって、ハードディスクレコーダー。
タカナ 確かにね。
タカナ そう、だからDVDも同じ感じで、もうアップル的にはもうええやろって感じだと思うんですよね。
タカナ で、こっからだったら大変。とはいえ、その事情でDVDやりませんっていうわけにも記念品だからさ、いかなくて。
タカナ うんうん。
DVD作成の困難
タカナ えーと思って、調べたんですよ。そして一応そのBurnっていうソフトが、無料のソフトがあって、それだったら焼けるみたいな方法と思って。
タカナ 昔からあるやつだね、これね、たぶんね。
タカナ そう、昔からあるやつ。で、それを落としてですね、それを使って焼いてみたんですけど、そうすると、なんかもうめちゃめちゃシンプルなソフトなんで、
タカナ なんだろうね、メニュー画面とかあるじゃん、DVDってこう映像。
タカナ あれとかもうさ、いじれないんですよ。もうなんか変なやつから。変なやつでもない、もうデフォルトのなんかこう簡素なやつから。
タカナ ああ、そういう感じだった。
タカナ そういう感じなんです。で、タイトルとしか、もうタイトル1、2としか書いてなかったりして、これいじれないんだと思って。
タカナ で、なんならそれで焼いたやつを、しかもその焼くときに元の動画のエンコードからそのDVDで見れるようにこう変換し直すんですけど、その変換のプログラムがちょっといまいちっぽくて、ちょっとカクカクしちゃったりするんですよね。
タカナ 画質も荒くて。
タカナ ああ、なんか見ましたね。なんかいろいろ設定があんだよね。
タカナ そうなんですよ。
タカナ なんかやった気がしたな。
タカナ で、もうバーンだめじゃんと思って、一旦バーン置いといて。で、アップルのソフトのなんだっけ、アップルのソフトのとこあるじゃないですか、アップストアか。
タカナ そうそう。
タカナ アップストアね。
タカナ ソフトのとこね。
タカナ ソフトのとこね。アップソフトをダウンロードするとこのアップストアね。アップストアに行って、DVDとかで検索してさ、その焼けそうなソフトを見るんだけど、
タカナ うん。
タカナ もう多分そのさ、ソフト、焼くソフトウェア自体がもう最近もう全然滑稽じゃないから、もうさ、どれを買っていいかわかんない。いっぱい出てくるんだけど、どれを買っていいかわかんない。
タカナ ああ、そうね。レビューもなんかもうだいぶ前のやつしかないんだから。
タカナ だいぶの前、そう。
タカナ アップデートされてるんだかされてないんだかわかんないみたいな。
タカナ わかんない。あ、これ評価高いじゃんって思ってもさ、評価の数が2とかじゃない。2は危険とか思ってた。だからせめて3桁ぐらい評価されてて欲しいとか思いながら見ていったりとかして。
タカナ うんうん。
タカナ で、一応なんか、トーストDVDっていうやつが、まあ最近開発はされてないけど一応実績悪的なことが書いてあって。
タカナ うんうん。
タカナ それが3000円だったんですよ。
タカナ うん。
タカナ 有料のソフトで、まあ3000円しゃあないかと思って3000円で買いまして。で、一応それはメニューの背景を選べたりとか、出す文字とかをさ、入力できたりしたんですよね。
タカナ あーなるほどなるほど。
DVD焼付けの困難
タカナ おーいいやいいや、そうそうそうそう、これこれこういうやつよと思いながら入力して、一応こう作ってですね。で、よしこれでOKだと思って焼くってボタンを押したんですけど、焼けないんですよ。
タカナ うん。
タカナ 全然、なんか倉庫押し打ちに昔買ったさ、外付けドライブがなんか壊れたのか反応しなくなっちゃって、認識されなくなっちゃって。
タカナ おーおーおー。
タカナ えーと思って。で、もう時間もあれだからもう買うかと思って、ちょっと安い5000円ぐらいのDVD焼くドライブを買い直しまして。
タカナ ドライブをね。
タカナ そうそうそう、それに認識されて、新しく買ったんですよ。で、そのトーストDVDからもう一回焼くボタンを押したんだけど、焼けないんですよ。そのいつまで経っても準備中ですって画面が進行しないわけ。
タカナ うん。
タカナ お前いつまで準備すんねんっていうぐらい、もう10時間ぐらいほったらかしにしても焼けない。
タカナ ははははは、だいぶ、だいぶ待ちましたね。
タカナ だいぶ待ったよ。だいぶ待ったよ僕は。で、それキャンセルって押したらさ、そのキャンセルもさ、キャンセルって押したらキャンセルに切り替わるんだけどしばらくお待ちくださいって言って、そっからさ、そっから3時間待ってもう終わんないんだよ、そのキャンセル処理が。
タカナ あー、まあ昔のソフトはのんびりしてんのかな。
タカナ もうダメだと思って、ただ一応それでイメージの作成っていうのができたわけ、その焼くためのそのDVDイメージ。
タカナ で、これはもしかしてと思って。
タカナ ファイルになるだけですよね。
タカナ ファイルになるだけ、そう。でもこれはもしかしてと思って、そのファイルをさっきのあのバーンを復活させまして。
タカナ うん。
タカナ バーンは。
タカナ あ、なるほどね。
タカナ 焼き付ける。
タカナ 押されができないし。
タカナ そうそう。
タカナ エンコードも下手っぴだけど、焼くことができるんだ。
タカナ 焼くことはできない、こいつは。バーンっていう名前だけあって。
タカナ バーンだよ。
タカナ お、バーンできんじゃんと思って。バーンだと思って。で、やったらうまくいったんですよ、なんとか。
タカナ おー。
タカナ でも大変だったわ、これ。
タカナ でも大変ですよ。でもやりながらさ、最初さ、そのなんだっけ、PALなのか。
タカナ ああ、信号形式ね。
タカナ そう。
タカナ 信号形式ありますね。
タカナ これ間違えちゃって。焼いたのに、なんか家のドライブで見えないじゃんってなってさ。
タカナ そうね、海外のソフトだとね、デフォルトがPALになってたりしますよね。
タカナ そう。
タカナ そうなんです。で、こっちの、なんか僕の手元に一応その昔買ったドライブ、こっちのドライブでは見れるのに、え、なんで家のハードディスクレコーダーじゃ見れないのと思って調べたらこれかと思って設定し直して、もうDVDは魔境ですわ。魔境。
信号形式の問題
タカナ だから全部踏み抜いたって感じしますね。
タカナ いやー、確かに大変だ。なんか、だってそもそもDVDでいろんな、さっきのPALなのかなのか信号の方式ですけど、いろんな細かいさ、踏んじゃいけないあれがいっぱいありすぎて、
タカナ そうね。
タカナ これが一時期世の中を石鹸していたかと思うと恐ろしいなと思いましたけどね。
タカナ うん、なんかそう略語とかMPEGとかさ、NTSCとかさ、なんかすごい多いしさ、なんか圧縮のパラメーターどうしますかとかさ、いろいろあれじゃないですか。
タカナ そうそうそう、あるある。
タカナ なんでね。
タカナ いやーもう大変だった。
タカナ よくあんなの確かに言われてみれば、ちまちま設定して、あ、こっちちょっと変えたら画質がいいとかっていうのを延々やってるみたいな。
タカナ いやでもこれ僕作って、作って人数分用意した後に思ったんですけど、あれみんなもしかして求めてるのはデータDVDだったのではって思ったんですよね。
タカナ あーそっからコピーできるやつ。
タカナ そう、これは焼いたやつだから基本的にプレイヤーでしか見れないんですけど、
タカナ その僕が作って、
タカナ MP4とかいうファイルになってて、そっからiPhoneとかAndroidでも見れちゃうみたいな。
タカナ 見れちゃう。
将来のメディア保存
タカナ なるほど。
タカナ そっちだったのではって思ったけど、もう元の木網、緩編み善愛ですよもうね。もうそれダメでしたわ。
タカナ なんだったらメディアも、
タカナ 本当そう、USBね、USBドライブだっけ、あの挿すやつね。
タカナ うん。
タカナ そうそうそう、メモリーカードがあんなんでもよかった。
タカナ メモリーカード、USBメモリーカード。
タカナ うん、あれでよかったかもなっていう、後で思ったけど、まあもういいやと思いました。とりあえず配ったし。
タカナ 確かに。
タカナ でも確かに最近Jリッサンから来る決算デートとかも、昔CDとかDVDで焼かれてたやつが、今USBメモリーできますね。
タカナ ああそうなんだ、今そうなんだ。
タカナ うん。
タカナ いやもうだからさ、FAXってあるじゃないですか。
タカナ はいはいはい。
タカナ あれ僕少年野球チームとかの連絡、たまにFAX使ったりするんですよ。
タカナ うん。
タカナ FAX使ってくれって言われるから、まあそんな感じになっていくんでしょうね。そのDVDでって言われてさ、えーみたいな焼けないよとかさ、その焼く、どうやって焼くんだっけみたいに、もうなりますよね。
タカナ なります、なりすますっていうかもうなってるんですよね。
タカナ なってますよね。
タカナ ここまで苦労しなきゃいけない。だってさ、言ってもクリスさんまださ、明るい方じゃん、こういったことに。
タカナ まだね。
タカナ 経験は実際あるわけだしさ、一通りやってきたわけだし。
タカナ うん。
タカナ これがさ、ゼロからさ、やろうと思ったらさ、もうダメだよ。
タカナ もう、もうダメです。
タカナ もうダメですよね。
タカナ もうダメですよ、ほんとに。
タカナ いやそうですよね。
タカナ すぐゲームオーバーになるよさ、なんかもう、たけしの挑戦状みたいなゲームになっちゃうよ、これ。
タカナ もう、もうダメです。
タカナ 確かに。
タカナ いやー、そうだよねー、まあなかなか大変なアレでしたけど、まあわかんないね、これから先ね、どうなっていくのやらですよ。
タカナ なんかメディアに残し、子供のね、動画とかをメディアに残しておけばいいかなと思って。
タカナ うん。
タカナ 昔の試合の映像とかをブルーレイとかDVDにあげたりもしましたけど、いやでもそれ見れなくなるんだよなーと思って。
タカナ だったらまあね、動画ファイルをネットの中、クラウドに置いとくのが一番今のところでは安全なのかなーとも思いつつ。
タカナ そうねー、でもクラウドサービスもこうなんていうのかな、手元にあるわけじゃないからそういう不安、まあ手元にないから安心っていう安心感とないから不安っていう不安感、両方なんかありますよね、なんかね。
タカナ そうですねー、僕が今戦線強強としているのは、いつYouTubeにアップロード有料になるんだろうかみたいな、そこですね。今無料ですけど、これいつまでも無料とも限らないですし。
タカナ うんうん。
タカナ だって基本的に動画ファイルなんて溜まっていけばいくほどストレージをアンパックするわけでしょ、そのコストをかかっていくわけじゃないですか。
タカナ で一方でそのYouTubeの収益源は広告ですけど、これ広告が格強なうちはいいけど、そのうちね、歴史を見てるとどっかのタイミングで動画広告で。
タカナ そうだねー、歴史はね、繰り返すから。
タカナ ってなってくると、業者としては古い見られてない動画だったり、人気がなさそうな動画はアップロードするのに有料にしますよとかさ、そういうふうにしてくるわけでしょきっと。
タカナ そうだね、お金払わないとか質下げますとかね。
タカナ そうそうそう。
タカナ 圧縮かけますとかね。
タカナ 歴史がそう言ってますから。
タカナ そう思うとね、でまた最近まだまだ生成AIブームでさ、生成AIでみんな簡単に動画作ってポンポンポンポン公開してるじゃないですか。
タカナ うんうん。
タカナ これはこれでまたストレージ圧迫しますから、YouTubeとかの大変だろうなと思って、また無料なうちに便利に使わせてもらおうと思って使っておりますね、今のところ。
タカナ なるほどねー。いやー、DVDだ。
タカナ はい、そんな話でございました。
タカナ はい。
タカナ でもう一個ね、ちょっと今日全然違う話なんですけど、nagayamaさんって吉田ゆにさんってご存知ですか。
タカナ 吉田ゆにさんとはどんな人ですか。
タカナ アートディレクターの方ですね。
タカナ あー、あの人か。はいはいはい。
タカナ ご存知?
タカナ うん。あの、あれでしょ、本を積んで、本を積んでグリって作った人。
タカナ あの、エルピス。エルピスというドラマの希望あるいは災いっていうね、富士テレビの、何年のドラマだっけ、2022年かのドラマで、そのイメージ画像か、長澤正美さんが真ん中にいて、前田幸男さん。
タカナ そうそうそう。これはこれ、そうそうそうそう。一見東風から見ると、グリッチって言ってこうなんていうの、画像がビビビって乱れてるように見えるんだが、よく見ると書類の束です、みたいな。
タカナ そう、アナログで表現、実はしてました、みたいな。すごい面白いビジュアルに作られる方で、この方ね、このエルピスに代表されるように、そのインスタグラムのリンクを貼ってるんですけど、見ていただくと、面白いアート、グラフィックというかを作られるんですよ。
タカナ ああ、こういうトンチっぽい感じのやつですね。
タカナ そうそうそう。例えばこれは韓国のマクベス、韓国で上映されたマクベスのポスターなんですけど、女性と男性がいて、男性が女性の胸のあたりに顔をうずめてるんですけど、その女性の胸の服が王冠の形に切り取られてて、まるで王様の王冠に見えるとか。
タカナ その逆パターンで、男性が女性の首を掴んでるんだけど、その女性の後ろの服が、チャックが開いてて剣に見えるとかさ。すごいかっこいい発想じゃないですか。こういう感じで、面白いアナログなんだけど、なんて表現したらいいんですかね。ちょっと面白いアナログを使った表現をされてるっていう感じで。
タカナ インスタグラム見ると結構すごい色々と作品、作例が載ってるので、面白いなと思う人も多いと思うんですよ。
幸せな結婚のビジュアルもこの方されてるんですね。 タカナ そうなんです。最近やってたドラマの幸せな結婚のブーケが仮面になってるとか。
実際のものを使って平面構成みたいなことをするっていうのが面白いですね、きっとね。
タカナ そうそうそう。もう一個は丸いテーブルにマスタカコさんとアベサダオさんが手を広げて、椅子があって、そこにコップか何かが割れてるんだけど、これがまるで遠くから見ると婚約指輪か結婚指輪か指輪に見えるみたいな。すごい面白いですよね。
タカナ 発想がすごいいいなと思って見てたんです。そしたらさ、実はアンナチュラルっていうドラマのポスターも作られてて、アンナチュラルっていうのは、これ言ってたっけ、2018年のTBSのドラマなんですよね。
ドラマ『アンナチュラル』の魅力
タカナ nagayamaさんこのドラマご存知ですか、これ。 nagayama いや、知らないですね、これね。 タカナ 知らないですか、これ。UDIラボ、アンナチュラルですっていう不自然死をして亡くなられた方のご遺体を依頼によって預かって解剖して真意を探るみたいな、そういう民間の業者ですみたいな、架空の設定のドラマなんですよ。
タカナ このドラマ僕大好きで、もう実は放送当時も見てるし、配信になって置かれてからも結構もう3、4回見てるんですよね。 面白いんだ。
タカナ 面白い。流し見で見てるんですよ。1話完結で連続する話題もあってみたいな。で、これもさ、実は担当されてて、このポスター見ると骸骨があるんです。
本当だ、そうそう。 タカナ 登場人物が並んでるんだけど、実は真ん中が白くカーテンがめくれて、かつテーブルの上に白い液体とか広がってて、そこに主人公のお二人が立ってるんだけど、実はこれが骸骨に見えるっていう。
タカナ これさ、その時気がつかなくて、この何年経って、5年、7年ぐらい経って気がついたのよ。あ、これ骸骨じゃんと思って。 ああ、本当だ本当だ。
タカナ で、これもこの方が担当されていて、吉田佑二さんが担当されてて、ちょっと驚いちゃって、あ、骸骨あった、あったんだ。
これでも、吉田佑二さんに若干攻めすぎたんですかね。なんか、やってはいいけど、あまりにも気づかれなかったみたいなケースも。
タカナ どうなんですかね。これ、攻めすぎて気づかれなかったパターン、当時気づいた人いるのかな、これ。
今ほどね、SNSとかがね、どうだったんだろう。 タカナ でも2018年。
2018年だったら別にね、全然バズるみたいな話はありますよね。 タカナ すごい上手ですよね、この映像の作り方が。
だからまあ、別にそういうちっぽうさがなかったとしても、単純に画面としてさ、完成度が高いというか、美しい点があるから、なんかプラスアルファなんでしょうね、きっとね。
タカナ ああ、その中身がどうだ、何か隠されてるみたいなね。 そうそうそう。そればっかり追い求めてると、なんかちょっとアンバランスって感じはするけど、まずベースのデザインっていうのが非常に洗練されていて、かつさらにっていうところが多分魅力的なところなんじゃないかなというふうに感じましたね。
タカナ ああ、なるほどね。 だから例え外立に気づかれなかったとしても、まあ単純にこのポスターとしてのやっぱり完成度が高いと。
タカナ そうそう、このポスターすごい好きで、なんかいい感じに皆さん並んでて。 ねえ、動きがあってね、いいですよね。
タカナ いいポスターだなと思って、ここにカイコツが?みたいな、すごい東大元暮らしじゃないですか。ちょっとびっくりしました。
そういう仕掛けを、後から効いてくる仕組みを埋め込むっていうのも粋な計りなのかもしれないですね。
タカナ 生きながらなのかもしれないですね。なんでちょっとすごい面白い作品を作られることなんで、今後もちょっと注目をしていきたいなと、作る品を楽しみにしていきたいなと思っているという話でございました。
タカナ はい、今週の私の方はこんな感じなんですけど、nagayamaさんの方いかがでしょうか。
小説『バター』の紹介
タカナ 僕は、いずきあさこさんのバターをようやく読み終わりました。
ああ、バター、はいはいはい。
タカナ 以前お便りを稲葉ゆかりさんにいただいて、お勧めしていただいて、その時に多分買ったみたいなことを言ったと思うんですけども、それが結構だいぶ前なんですが、
タカナ そこから少しずつ読み進んで、ようやく9月入ったぐらいかな、に読み終わったって感じでございました。面白かったですね。
面白かったですね。これはどういうお話?
タカナ これは全然ないよ、ご存じないですか。
読んでないですね。
タカナ 雑誌の記者が主人公、女性の雑誌の記者が主人公で、婚約した人たちが次々と死んでいくっていう事件があって、
それの犯人とされている人が獄中にいるんですね。で、その彼女にインタビューを取り付けたいというところから話が始まってくるんですけども、
実際あった木島カナエさんっていう女性が、実在する木島カナエさんっていう、首都圏連続不審死事件っていうので当時いろいろ報道されてた方。
その人の周りにいる人が結構不審な死を遂げてしまうという風な事件があって、それをモデルにしているという風に言われているんですけども、
その獄中にいるカジマナコとカジーがいて、で、主人公のカナというのがそこでやり取りをしていくんですけども、
あえて獄中にいるんであれっぽいんですよね。羊たちの沈黙のレクター博士みたいな感じで、
カジーっていう女性が結構癖があるんですよ。とにかくいろんな欲に奔放で、食欲も性欲も。
で、かたやその主人公の女性は雑誌っていう割とハードワークな、ハードワークする職業をしていて、
しかも男性が多いところで働いてるから、結構カチキな感じで自分の居場所を作っていくことで今までキャリアを積んできたみたいな感じのところがあって、
そういったちょっと対照的なところがあるんですよね。女として生まれたからには男性を愛して美味しいものたくさん食べさせてみたいな、それが幸せでみたいな感じのと、
自分のキャリアを男子にしてきたっていうところが対照的なんですけども、そのカナっていう女性がカジーに少し取り込まれていくんですよね。
最初は食事の話が非常に多くて、バターっていうタイトル通り、カジーが非常にグルメで、お付き合いしていた男性にもたくさん美味しい食事を振る舞ってたりとか、
自分のブログでもどこのレストランのこれが美味しいとか、自分で作ったこれが美味しかったとか、こういう風な工夫をしているとかっていうことを書いてて、
そういう話になっていって、インタビューを受ける条件でいろいろ条件を言っていって、あれを食べなさい、これを食べなさい、これ作って食べなさいとか言われるんですよ。
今まで食べ物とかどうでもよくて、自分の仕事ばっかり熱心にやってたんだけども、いざそうやってバターみたいなハイカロリーでハイ特的な味を食べてしまうと、
こんな美味しいものがあったんだみたいな、気づいてみたいな感じで、そういうやり取りっていうのが一つ面白い目に引くところなんですけども、
やっぱりそういったところがメインになってるんで、食べ物の表現がすごい秀逸な感じなので、読んでるとめちゃめちゃお腹が空くんですよね。
たとえばですね、バター醤油ご飯を食べろって言われるんですよ、最初に。
あんたちゃんとしたバターを食べたことないんだと言われて、ちゃんとしたバターを買ってそれでバター醤油ご飯を作ってバターの美味しさを知って、
次来た時にマーガリンは二度と食べないって言うはずだって言われるんですよ。
実際その時の表現が、冷たいバターがまず口の天井にヒヤリとぶつかったのだ。炊きたてのご飯とコントラストは質感温度とともにクッキリとしていた。
冷たいバターが歯に触れる。柔らかく、歯の付け根までしんと染み入るような、そんな噛み心地である。
やがて彼女の言った通り、溶けたバターが飯粒の間からあふれ出した。それは黄金色としか表現しようのない味わいだった。
黄金色に輝く、信じられないほどコクがある。かすかに香ばしい豊かな波がご飯に絡みつき、
リカの体を彼方へと押し流していく。確かに落ちていく。そんな感じがする。
これがバター醤油ご飯の表現なんですよね。
なるほど。これ食べたくなりますね、確かにね。ちょっとバター醤油。
僕、カナカナって言ったけどリカさんでしたね、主人公の名前。ごめんなさい、ちょっと間違ってましたけど。
リカさん。
リカさんが主人公の名前なんですけども。んな感じで、いろんな食品が出てくる度にこんな感じで、いきなりグルメ漫画みたいな表現がバーッと始まって、
それもなかなか読ませるところで面白いなっていうものですね。
あとはもう一方で、やっぱり女性が主人公だったりとか女性の犯罪っていうところが出色になっているので、
ジェンダー的な話っていうところ。ゆうしきあさくさん、前に読んだあいにくあなたのためじゃないっていう本も、
でもあれも食品に関しても結構細かい描写があったし、
社会的に弱い立場の人にとっての社会みたいなところを切り取ってるような作品が多かったんだけども、
似たようなところでちょっとジェンダーっぽいところにも焦点が当たっていて、そこもなかなか読みごたえがありましたね。
特に稲葉さんも言ってた通り、男性の孤独についても描写がありましたっていう話があって、
その辺を読んだ時にも、確かにそういう面白い視点だなっていうところがあったんですね。
特に孤独とか孤独心みたいなところも少し触れてるんですけども、
この本の中では男性が例えば家族と離れてしまったりとか、
世間からうとまれるじゃないけど少し孤立してしまった時に、
それをこうやっぱり回復しようとせずに、自堕落だったりとか自暴自棄になってしまい、
自分の生活とか自分の生活を非常に粗末にすることがあると。
で、それが結局自分の体を蝕んでしまって死に至ると。
で、それは復習とか暴力なんじゃないかというふうな見立てをしてるんですよね。
だから結局お前たちが俺のことを見捨ててしまったから、
俺の生活はこんなになってるんだっていうそういった怒りだったりとかいうのも、
とか自己憐憫みたいなのをそういった形で表出してると。
で、自分で自分の生活を取り繕うなんていうことは、
もしかしたら男がすることじゃないとか、そういったプライドみたいな部分もあったりするかもしれないし、
そういうところが積み重なって自分の生活をないがしろにして、
だんだん病気になったりとかして死に近くなってしまうという視点でいう話が載っていて、
これもなかなか面白いなというふうに思いましたね。
なるほどね。
だからいろんな切り口があって、
羊たちの沈黙みたいな、そういった心理的駆け引きみたいな話だったりとか、
ちょっとしたミステリーっぽい要素とかもあるし、
あとは食べ物の話とかも面白いし、
あとジェンダーとか社会っていう話っていう切り口もあるし、
いろんな要素がギュッと凝縮して、まるでバターのように凝縮している作品だなというふうに思いましたね。
男性と孤独のテーマ
なんですか、急に最後。
最後どうしたんですか、急にバターのようにうまいことまとめたんじゃないですか。
うまいこと。
これだけ言おうと思ったからずっと。
なるほど。これだけ言おうと思った。
これだけ言おうと思った。いろんなテーマが凝縮したバターっていうことだけがね。
いいですね。バターなんか僕なんか本は知ってて、本屋さんで結構推してるから。
今文庫になってるから今めっちゃ広積みになってますね。
そうですよね。興味はあるんだけど、読んでなかったから読んでみるか。
これはね、もしかしたら男性が読むと面白い視点かもなっていう気はしますね、特に。
なるほどね。ちょっと僕もじゃあ次読む本どうしようかなと思ってたんで読んでみるか。
読んでみても積んでる本がまだいっぱいあるんだよな。
そうなんだよね。僕はもうお便りをいただいたので、次は何でしたっけ、お日柄もよく。
本日はお日柄もよくは私読みましたんで、中山さん読んだらその話もしますかね。
もうお勧めいただいたらちょっとね、つんどくリストから急上昇して読むというふうに。
確かに。じゃあ僕もちょっとバターをどうしようかな。
本を買ってくるか、Kindleにするか悩むけど、読んでみようと思います。
文振りが近い。近くはない。近くはないが、申し込みが完了した。
はい、文学振り京都10、来年の1月に開催されるやつですね。今回申し込みまして。
ブースの準備とテーマ
前回は一つのテーブルの半分のスペースだけ申し込んでたんですけど、今回は一つのテーブル申し込んでおります。
やった、広くなったねこれで。
広くなりました。だから売るものがそんなにいっぱいはないんですけど。
なんで広くしたんだろうね。
なんで広くしたんだろうね。
でも二人だと狭いんだもん。おっさん二人で並んでると本当にさ、なんかぎゅうぎゅうですよね。
狭いのよ。狭いのよ。そう、なんなら中に4人入れるようにしちゃったんですよね。
俺nagayamaさんに言ってなかったけど、あれなんか一応その椅子の数を申し込んどく。
中に入れる人というか、売り子側に住まれる人っていうところで。
なるほど、じゃあ椅子も用意して。
椅子が4つあるんです。だから僕ら2人、前回はさ2個しかなかったから、誰かが手伝ってくれるとどっちかが出てさ、外に出て。
確かにそうですね。
見て回ってみたいな感じだったけど、今回はちょっとゆっくりできる感じにしているので。
すごい、ゆっくりしようとしてるぽんふりのブースで。
ゆっくりしようとはしてないけど、今回は企画をね、一応今の段階では2冊、なぜか作ろうという。
何なんだろうね。おかしいな。
何なんだろうな。忙しいのにね、nagayamaさんね。忙しいのに。
なんで2冊って言ったかって、テーマを今回、前回のおっさんFM the paperは、本当に僕がなんとなくこれまでのおっさんFMの中で、これを文字起こししたら面白いかなと思うものを、
マイルドさんのおすすめの力も借りながら、何本かピックアップして作ったんですよね。
で、nagayamaさんにデザインとか当ててもらったりとかしてたり。でね、その文学フリマ京都に行った時にnagayamaさんが言ってたのが、やっぱこう、売るものにテーマがないと買いにくいんじゃないかみたいな。
ああ、そうだね。話しましたね、確かに。
なんかおっさんFMっていうのを、ポッドキャストの文字起こし本ですよだけだと、本当にこの我々のことを知ってくれてる人以外は、ああ、そうなんですね、つって素通りしていくというか。
ああ、そうなんですね、ああ、へえ、ポッドキャストって、ああ、そうすか、つってこう去っていっちゃうんで。
それはそうだろうって感じですよね。
それはそうだろうって感じなんで、例えば子育てとかね、我々よく喋ってる映画とかそういうテーマを軸にしたものを作ってみようということで、今言った子育てと映画それぞれ一冊ずつ作ってみるかってなぜかね、一個にしとけばいいのにね、言ってしまったと。
文字起こし本の企画
そこですよね。
で、今回、ただ我々の力だけだと、ちょっと本の中身も充実させたいということで、今回聞こうというか、我々の文字起こしのページはもちろんありますけども、
おっさんFMを聞いていただいている皆様の中で、ちょっとそういうことやるんだったら、私も飛行して1ページ、2ページ、ページを埋めますよみたいな、載せますよと言ってくださる方を募集したいと思っております。
小ノート、この概要部の方に申し込みフォームというものを用意させていただいてますので、こちらにね、ないとは思うんですけど、応募がすげえいっぱい来すぎちゃって、これ全部載せらんねえなってなったときは、ちょっとお願いさせていただく方を大変申し訳ないんですけども、
我々が集めときたいなんですが、ちょっと我々の方で調整させていただいて、すいません、ちょっと今回は次回にとかね、今回ちょっとこの半分ぐらいの量で調整させていただくかもしれませんが、
まあないでしょう。
まあ大丈夫っしょ。
まあないです。
まあないですよね。ないとは思います。
一旦それで企画フォームというものを用意してますので、そちらの方にどしどしご応募いただければと思っております。
報酬は特にございませんが、完成した本を、人を一冊お渡しできればいいなと思っているという形でございます。
さあ、でね、子育て。我々はじゃあ何するのかっていうところですよね。子育てと映画みたいなところで。
nagayamaさんが考えてます?特に考えてないですか。
僕はその入校データをどう作るかっていう方に。
そこがね、そうですよね。
頭がいっちゃって、なかなか内容の方に集中できてないんですけども。
でもまあまあnagayamaさんはそこが大変だと思うんで、それで全然いいと思いますが。
前回は一応僕が超短編、手のひら小説みたいなものを見開きで書いたのと、
あとはnagayamaとクリスに二重の質問っていうのがありましたね。
質問、パーソナリティがわかるような質問のページを載せておりますけども、今回どうしましょうかね。
あの、あれ載せましょうか。nagayamaさん、覚えてますか。
マメマメキャストの。
あ、思い出しました。
何だっけ、サイン帳。
サイン帳ね。
サイン帳ね。
サイン帳をマメマメキャストの二人がわざわざ作って、これ埋めてくださいっていうのをnagayamaさんがそのテンプルを作ってくれたんで、
私はもう埋めてるはず。
埋めてる、はい、埋めております。
これどうですか。これが載ってるのよくないですか。
いいかも。
あれ埋めなきゃ、埋めなきゃ。
なんで笑ってるかっていうと、僕もめっちゃ途中まですげえテンション上がってたんですけど、
めっちゃ動心に帰って、動心に帰ってサイン帳埋めてたら急にスゴレスに戻ってしまって。
今僕ファイル開いて見てるけどさ、ちょっと何このテンプレートで埋めていくところ以外に、
漫画の作者が手書きで書くような自己ツッコミみたいなさ。
そういうのを入れ出してすげえ楽しいマックスのところから急に普通になってしまって。
出せないなって。
出せないなって。
こんなテンションじゃないなって。
でもこれいいんじゃないですか。これ埋めてみましょうよ。
これ少なくともこれで1ページずつは埋まんない?
これで。
これでまあだからどっちかその映画版なのか、子育ての方のいわゆるその最後のページのその20の前回でいうところの20の質問。
2冊あるからなんだ企画も2個ぐらいとか考えなきゃいけないのか。
そうなのよ。そうなんです。
そうです。
後書きも2個書かなきゃいけないんじゃない。
後書きも2個書かなきゃいけない。
後書き書いてない。
かもですね。後書きは書いてない。
書いてない。書いたっけ。
書いてない気がする。
前回はなかった気がするな。
だからまあ1個はこれでいいじゃないですか。
ここで完全にマメキャスの2人にこれ使いますよっていう許可を取る前にも言ってますけども。
これを載せるというのと、他ね何か考えたいですけどね。
こうやることみたいなやつをね。
何だろうね。
本当はね時間があったらそれこそ2人でグラビア撮影じゃないけどプロマイド撮影みたいなさことがしたかったですけど。
関東からグラビア入ってんの。
関東からグラビア入ってんのやばいっすね。
自分でも冷静にさ40、50枚のおじさんの顔だって最近鏡見て思うんですよ。もうなんか肌の感じとかさ。
分かる分かる。
分かります?
分かりますよ。
最近だって子供と野球して汗かくじゃないですか。汗かいた時に汗臭さってあるじゃん。あの汗臭いって臭さがあるでしょ。
あの汗臭いって奥の方からおじさんの臭さが追いかけてくるんですよね。
染み付いてくるね。はいはいはい。ありますね。
これなんかもう昔親父とかでこの匂い嗅いで嫌だって思ってたやつが自分からしてると思うともうなんかもう耐えられないですね。
もうね。
そうですね。
悲しい気持ちになりますよ、僕はもう。
いやそんな話はどうでもいいです。そのぶんふりね。
ちょっと企画を考えたいと思うので、聞いてる皆さんでこんなのやったらどう?みたいなのがもしあれば。
なるほどなるほど。それもね。
お便りフォームとかTwitterとかDiscordとかでちょっと教えていただけると、我々も頑張ろうかなと思いますので。
はい。
いいんじゃないですか、そんな感じで。
やっていきましょう。
やっていきましょうか。
まだね時間あるからね、ちょっと考えましょう。
考えましょう。
うん。
はい。
聖地巡礼の経験
最後にちょっとお便りの紹介一つよろしいでしょうか。
お願いします。
はい、ごま油マックスさんです。
クリスタンnagayamaさんこんにちは。いつも面白いポッドキャストをありがとうございます。楽しく拝聴しております。
先日京都へ旅行に行った際におっさんFMの政治巡礼をしましたので、一つご報告をさせていただきたくお便りを送りました。
日々ポッドキャストを耳で聞いて想像するしかなかった登場場所を巡り、自分の目で見て配信されたエピソードと情景を重ねる体験は、まさに点と点が繋がるような新鮮な感動がありました。
なるほど。
ポッドキャストの政治巡礼なんてしたことなかったので、とても新鮮で楽しかったです。
そして、Xで巡礼の様子を投稿していたら、まさかnagayamaさんがご本人からご連絡をいただき、直接お話しする機会までいただきました。
その切磋をお時間いただきありがとうございました。これからもおっさんFMを楽しみにしています。そして長く続けてください。
最後に、これ小話なのですが、エピソード254に出てきたたこ焼き屋さんの店員さん、お兄ちゃんは、クリスさんの話に出てきた雰囲気通り、声真似通りで軽い感じでした。
私の注文はトッピング間違いなかったので安心しました。旅の内容はとりあえずにまとめたので貼らせていただきます、ということでございました。
いやー、初めて聞きましたけどね、ポッドキャストの政治巡礼って。
面白いですね、ポッドキャストの政治巡礼ってなんだよって話ですけどね。でも確かに我々普段はこの拙い話術で日々会ったこと話してますけど、皆さんからすると想像するしかないわけで、
実際にどんな雰囲気とかどんな場所にあってっていうのはわかんないわけですから、そこを行ってみると、来ていただけると本当にありがたい話ですよね。
すごい、すごいなと。
いやー、びっくりしましたね。
ねがむさんお会いして、ごま油マックス。ごま油マックスはもともとご面識があるんですよね。
はい、もともとCのスタッフされてた時にお会いしてお話したこともあったりとか、働いてる業界も少し近いところもあるので、多分共通の知り合いとかも多々ありそうというような感じなので、せっかくなので。
僕もお会いしたかったんですけど、僕たまたまね、その日あんまりないけど、その日たまたま東京出張で東京に行ってたんですよ。
入れ違いとかもね、入れ違いなのかわかんないですけど入れ違いと思って、京都から出ていっちゃったと思って残念でしたけども。
いや、ごま油マックスさんも返したんですけど、その聖地巡礼で本人に会うのはどうなのかっていう新巡があったという。
確かにね。
僕も一応メッセージ出す時に、これはその距離感の進め方としてどうなのかなっていうのは一応悩んだんですが、まあでも暑い中ね、わざわざ京都いろんなとこめぐっているので、せっかくなら少しお話したら楽しいかなと思って声かけさせていただいたという感じですね。
だってこれ連絡しなかったらさ、たこ焼き屋さんは勘で当てます、勘で勘ですって書いてあったもんね、聖地巡礼じゃないじゃんみたいな。
たこ焼き屋さんなんかいっぱいあるんだからさ、言うても。
そうですね、実際聞いたら外れてましたから、聞いてよかったです。
よかったよかった。
聖地巡礼についての考察
さらに僕が骨折した山とかね、その辺も教えたりとかしたので。
骨折した山。
次回は。
それは本当に聖地っぽいね。なんか滅華っぽいですよね、雰囲気ね、山だし。ここはnagayamaさんが骨折した山、ここでこうしてみたいなね。それは聖地だな本当に。
あと鈴鉢に刺されたところとかね、教えておいたので、機会があったらそういう場所に行くのもいいかもしれないですね。
いやーでもね、ありがたいことですよ。ありがたいことですってことか、どういうことだっていうとこもありますけどね。
いや本当ですよね。
聖地に出て。
そんな感じで、もしね、皆さんの方でね、話に出てきて行ってみたいんだけど、実際どこなのかね。
具体的な場所が。なんか昔なんかさ、スクラップボックスかなんか作ってさ、情報をそこにまとめようとしたことがありましたけど、
行ってみたいんだけど、実際ここであってますとかは、ディスコード、ツイッターなりお便りとかでなんかね、聞いて、本当にプライバシーに関わることとか、そんなんじゃなければ別に。
でも、おばあさんもグーグルマイマップみたいなの作っといてほしいって言われましたね。
需要がどんだけあるのかわかんないけど。
ここですね。
そのマップをたどりにしていけば、聖地巡礼ができるみたいな。
なるほどね、確かにね。そういうのがいいかもしれないですね。
それがさ、ペーパーのコンテンツじゃないですか。
なるほどね。京都のここにいる人みたいな。
聖地マップ。エピソード何々で取り上げられたお店みたいな。
そうそうそうそう。ここですみたいな。
それは面白いかもしれないですね。
それは面白いかもしれないですね。
ということで、そんな感じで言ってた時間があっという間に来てしまいましたので、こんなあたりですかね、今週は。
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上で、ハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また、番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
50:49
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