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こんにちは長山です。こんにちはクリスです。
オッサンFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やお勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゴールデンウィークでしたね。
この収録が5月の17日月曜日なんで、前回の収録がゴールデンウィーク前かな。
入る時だったんですね
どうでした?
ゴールデンウィークはどうですかね
ブロンズウィークぐらいだったんじゃないですかね
お休みが
お休みはあったけど
ゆっくりはできましたよ家にいて
基本的にはやっぱり家で?
そうなんですよ
ちょっとね
子供が通ってる学校で
コロナの感染者が出ちゃって
出ちゃってああはいはいうちの子はの濃厚生殖じゃなかったんですけど真中は
なりであるくんだよとかで歩かないでほしいよっていう話とかあとなんかその
一応念のためこのが割と広範囲にわたって pcr 検査させてほしいっていう要請があったんで
その関係であんまりで歩くのもちょっとなと思って はいああそうだったんですんだかまあ近所ねうろろするぐらいですけど
はいあまりこう人混みのあるところに行かないようにみたいな感じで過ごしてましたね
長山さんはどうですかゴールデンウィーク?
僕もゴールデンウィークらしいことを全くできずに
だから今家にいるか家も公園に連れて行くぐらいかな子供を
僕自身も基本的にはずっと
どこへ行くったけどないし、まあ休みにはしてたんですけどね、仕事は。まあちょこっとしたかな。
ちょこっと仕事もしてたけども、基本的にはお休みで。
なんか公園もね、ちょっとこう、どこもかしこも閉まってたから、
逆に結構子供が公園に集中すんのかなと思ったりもして。
うちはね、幸い、郷庄、京都郷庄が近くて、
京都郷庄は、まあ、こう、Googleマップとかで見ると分かるんですけど、めちゃめちゃ広いんで。
めちゃめちゃ広いんで、よほどのことがなければ人を密集するってことがないから
日頃からよく行ってるんで、全然人がいないけども遊べるゾーンみたいなのをいくつかキープしてて
そこ行ってフリスビーしたりとか、フリスビーをね、事前に全然用意してなくて何もやることないなぁと思ったら
あのセコンさんがフリスビーやってるっていうブログを書いてて
はいはいはい
あ、フリスビーいいと思ってその後でAmazonで買って
なるほど
みたいな感じで
えー
こう、ネタが尽きてきたらこれちょっと助けられたみたいな感じとか
いやちょうどね天気も良かったんですよね
あのゴールデンウィークのあたりはね
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うん
うん
まさに交絡シーズンで
そうね
そう、なんかね、なんかしてあげないと子供に申し訳ないなみたいな気持ちがあったんですけど
ただなんかあんまりそれでこう思い詰めてもしょうがないなと思ったんで
もう今年はゴールデンウィークはもう捨てたと思って
ゴールデンウィークらしいことをしないゴールデンウィークにしようっていうふうに決めたら
結構気が楽になりましたね
ああゴールデンウィークらしくなくてもいいじゃんみたいな
確かにね
わかりますよそのそもそもできないですもんねそんなにしたくてもできないし
できないそうできないことをねこう できないぞ落ちて文文考えててもなんかあんまりこう気分も晴れないからもうもうだらだらするみたいな感じで
どこにもいかんしもう公園しか行く公園てかもう五所しか行かないみたいな 感じでそういう
なんでもう朝起きて五所行って帰ってきて子供らなんか苦悶やったりしながら僕ちょっと仕事して 午後はなんか動画見て過ごすみたいなそういうルーチンでしたね
うちはねあれだそう思い出したわあのあれがあったんですよ なんか3男がね突然なんかお家キャンプしたいって言い出して
そのゴールデンウィーク入る時かな たぶんだから友達から聞いたんでしょうねその
でお家キャンプってなんぞやってまあお家キャンプの定義ってほんと多分人によっていろいろなんですけど そうですねねそのなんだろういい庭がある人はそこでこうキャンプすることだっていう人もいるでしょうけど
うちは本当に家の中でなんかキャンプっぽいことがしたいみたいな
キャンプっぽいことっていうのはテントっていううちは子供用のなんかの
何だっけ、おもちゃのテントみたいなのが一個あるんで
それを引っ張り出してきて
はいはい
そこでなんか寝転がったりとか
あとその釣りがしたいっていうんでね
紙に魚の絵を描いて
それを切って
で、こうクリップをつけて
磁石であのなんだろう釣り座を作って
こう魚を釣るみたいな
でこれが結構面白かったんですよね
意外と大人もハマっちゃって
結構面白い大人もハマる
大人もハマっちゃってなんかその絵を描くのも面白いし
その釣るのも意外とテクニックがいいって面白いぞって
あの連休日疲れてもその何日間かくらいは割と我が家の中でブームになってましたよ
その釣りが
へー
まあいい時間釣るし
いいですね釣り
あ、そうかそうか。僕もお家ピクニックしました。
あ、しました。
あのー、5署でピクニックしたらいいじゃんって最初思ってたんですね。
うんうんうん。
うん。で、お弁当持って行こうかなと思ってたら5署にやっぱり飲食はダメですって看板が出ちゃってたって。
あー、はいはいはい。
まあ、もちろんその家族だけとかだったらもうまあ実質問題はないんだろうけど、まあ選比権難しいじゃないですか。
うん。
管理する側としてはね、やっぱりね。
なんで、一律距離を置くとか関係せずに飲食はダメですって書いてあったから
できないわってなったんで
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お家のリビングに敷物を敷いて
サンドイッチを並べて食べるってだけなんですけど
こんなんでいいのかって言ったら子供はすごい満足してたんで
これでいいんだと思って
全然いい
あとあれやりましたね、たこ焼きね
なんかたこ焼きやってましたよね
動画にやったでしょ
そうそうそうそう
たこ焼けやったりとか久しぶりに1年ぶりぐらいにたこ焼きを引っ張り出してきてやりましたね
うん
たこ焼きもいいですね
結構楽しいですよそのたこ焼き焼けるまでに結構アトラクションじゃないけど
ひっくり返しするの楽しいんで良かったですね
たこ焼きいいですね
意外とかそういうインドアでね、こう、なんだろう、どっか旅行にでも出かけるかっていうのではないけど、
家族とゆっくり過ごすとかね、自分のやりたいことやるみたいな時間は取れたかな。
うん。
そう。で、動画をいくつか見たんですけども、子供と一緒に。
そうなんですよ、だからね、だいたい子供と一緒に動画見てたんで、子供中心みたいな感じになってたんで、
大人が見て楽しい動画ってあんまり見てないんですけど
もう「ワッフルと餅」っていうNetflixのシリーズがあってですね
これが面白かったからちょっと紹介しようかなと
「ワッフルと餅」?
「ワッフルと餅」っていうね
餅は食べる餅?
そうなんですよ
たぶん製作のディレクターの方が日本出身の人なのかな
それでそういうネーミングなのかもしれない
日本一系なのか、おっしゃったけど。
で、どんな話かっていうと、
セサミストリートみたいな感じの人間とパペット、人形が
やりとりしながら話が進んでいくっていう風な構成なんですね。
で、主人公のワッフルって子は、
ワッフルとイエティー、お母さんがワッフルでお父さんがイエティー。
え、イエティってあの、あのイエティ?
雪、雪男?
雪男。
なんで、あの、毛むくじゃらなんで、耳がワッフルなん、みたいな可愛い感じのネイグルミ。
の、ハーフなんだ。
そうそうそう。
で、その子が、もちっていう、あの、もちをね、連れていて。
え、それはもちなの?
ぺっと、ぺっと、もちですね。
なるほどね。
丸いもちなんですね。
それはもちなんだ。
うん。
そう。で、氷の世界に住んでたんですけども。
うん。
で、氷ばっかり食べてたんですけども、
まあある日それが今の今のアメリカに行くことになってワッフルはシェフになりたいので
シェフになるためにはどうすればいいんだろうっていうのでこういろいろ試行錯誤してシェフになるってなっていくっていう
ふうなお話なんですけども まあその食べ物をテーマにした番組で毎回毎回あの今回はトマトとかお米とか水とか
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ジャガイモとかいろんな食べ物がテーマになって一応ずつ進んでいくんですけども
これがその一つのテーマの掘り下げ具合が結構深くて面白い幅も広くてすごく面白いなぁと思っていて
子供も喜んでたけど大人が見ても全然楽しかった
確かに。今のところシーズン1、10回でトマト、塩、ジャガイモみたいな。
ほうほう。
スーパーマーケットが出てきて、そこにワッフルたちは、
住み込みで働かせてもらいながらシェフになるんですけども、
そのスーパーマーケットのオーナーがミシェル・オバマなんですよ。
え、それはミシェル・オバマはミシェル・オバマさんとして出てるの?
そう、ミシェル・オバマがミシェル・オバマ本人として登場してる。
そのオーナーとして出てるわけ?
そう面白いですね
なんとお店のオーナーだけでなくその番組を作ってるプロダクションのオーナーもミシェル・オバマなんですね
そうなの?本当だ
元々子供との職域みたいなことに昔から貢献をする活動とかをしていたみたいで
そういう流れもあって本にも登場してやってるんですけども
これそもそもオバマ元大統領もプロデューサーなんだ
そうそうそう2人の名前が入ってますね
なるほどね
っていう感じで
面白いのでぜひ
日本も出てきます
お米の会で日本はかなり中心的な役割で出てきて
なんなら京都の佐興区にある青おにぎりっておにぎり屋さんも出てきますね
そうなんだ
お餅をつくシーンとかも大阪とかも出てきたりとかするんで
結構なじみのある空気とかも出てきたりして面白いし
逆に全然なじみのない全く違う国の食べ物と食事の仕方とかも出てくるっていうのも面白いですね
いやいやなかなかあれですね
ネットフリックスもそういう子供向けの番組とかにも攻めてきてすごいですね
こういうのも作れちゃうんだもんな
そうそう。なんか、こう、多分、まあ、ミシェル・オバマの意向が強いのかもしれないけど、結構いいなと思ったのは、その、食っていうのを通して、こう、すごいバラエティがある。
なんか、象徴的なのは、一番最初はトマトは野菜なの、フルーツなのみたいな。どっちに分類するの?みたいな話になってくるんだけど、こういう人もいるし、こういう人もいるし、でもなんか、どっちもありだよね?みたいな。
みたいなそういう多様性みたいなのを
そこに敷いたような感じのメッセージを感じるところもちょっと
らしいなみたいなところがあって面白かったですね
なるほどね確かにそのトマトは絶対
野菜野菜のなんとかかですみたいなそういうことではなくて
そういうことじゃなくて
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シェフはこう言ってるとか親さんはこう言ってるとか
でワッフルは一応答えを出してこういう風にお店にお店に
果物に置くのがいいのか野菜に置くのがいいのかどっちに置くのがいいのか
ところから旅が始まるんですけども最終的に自分なりの答えを見つけて
それをセッティングするみたいなのがあったりとか
面白そういう面白さがありました
ちょっと見てみようかなこれトマト
お子さんと一緒に見てみると完全不機会もあるんで全然見れますね
これ1は何分ぐらいなんですか30分ぐらい
1は30分ぐらいじゃなかったかな
そのぐらいが子供と見やすいですよねちょうどね
ただねまあなんだろうなそのすごく面白いし
品質も高いけどイーテルもすごいなって改めて思いました
逆に?
なんかこのクオリティは普通にNHKであってもおかしくないなと思えるぐらいの
そのロケがいろんなところでやってるっていう部分はちょっと違うかもしれないけど、
なんかその映像のクオリティとか構成の良さとか、そういうのはなんかこう、
日本の教育番組も全然対抗できてるなみたいな感じがするので、
Netflixにこのクオリティの子ども番組増えてくると楽しいなぁと思いつつ、
切磋拓磨じゃないですけどもよりいい番組ができてくると楽しそうだなと思いました
NHKも子供もの番組とか世界に向けて配信してネットフリックスからお金取っちゃえばいいのにね
全然ありだなって気がしますね
受信料で作ったものを利益にどうのこうのっていう人はいるだろうけど
受信料は要は収益をどこから持ってくるかって話だと思うし
そういうクオリティをどこに配信するのかって多分日本のコンテンツも世界にもよって配信しても面白いと思うからいいと思うかな
そうですね、教育番組とかそれこそデザインとか普通の吹き替えで見ても面白いと思うしな
うん、いやいいですね
なるほど、ワッフルともジェットをチェックしてみますかこれ
名前がすげーポップだからどんな変的な番組が始まるのかなぁと
確かにね
まあ実際構成はめちゃくちゃなんですけども
うーん
パペットなんだけどめっちゃ普通に食うからすげー汚れるんですよね
あははは
あそうなんだ
そういうワイルドさもちょっと面白い
ふふふ
パペットを食べる真似じゃなくて
なんかね
やっつりいっちゃうん
勢いが
うん
そう勢いがあって面白いなって感じがする
ああ
それ面白いな
そもそもミシル・オバマが出てるってのはちょっと面白いしね
そうそうそう、本に出てたとさ。
ファンキーですよね。
あとすげえ、スーパーターボが付いたショッピングカートで空飛んで世界中を移動するとかっていう設定とかも面白いし、いろいろファンキーで面白いですよ。
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そもそもそのワッフルとイエティのハーフって最新に流してましたけど、とんでもない設定ですよね。どういうことだと思いますけど。
面白いでしょ。
一方でもう一個のキャラクターは餅のあげでしょ。
そうそう。
なんでそっちはその餅の単体の餅なんだよっていう気もするし
餅はずーっともうメーメーメーメーメーメーしか言わないんで
ピカチュウ的な扱いなんですねそのピカとかしか言わないみたいな
そうそうずーっとメーメーメーメー言ってる感じだけなんですけど
それでもいいキャラですね子供の受けはめちゃいいし
すごく勢いがあっていい番組ですね
じゃあこれ見てみますわありがとうございます
いやーこの方はですね話題はいくつかあるんですけど最近ですね
近所のセブンイレブンの 近所にセブンイレブン2件あるんですようち
なんかは知らないけど
セブンイレブンに困らない
困らない
むしろなんでこんなときに作ったんだと思うんだけど
まあ2件あるうちの方がレジがですね
最新版のレジに変わりまして
最新版のレジとかあるんですか?
最新版のレジあるんですよ
あのお客があのなんだっけ支払い方法を選択するボタンタッチパネルで
おーえそれはそのスイカとか
あそうそうそう
決済方法選べるってことですか
今まではたぶんレジでこうスイカでとか
ペイペイでっていうじゃないですか
そうじゃなくてもう現金支払いも含めてすべてお客が自分でタッチパネルでやるんですよ
へー
レジに持っていくじゃないですか、ものを
そうするとピッピッピッピッってやって読み込みをしてくれて
あとは全部読み込んだら
目の前のパネルにお支払い方法をお選びくださいって出て
スーパーマーケットとかそうですよね
そうそうそう、スーパーマーケットのやつがそこになった感じですね
そうそうそう、あのシステムが導入されてる感じです
俺たち今最近そういう風になってるじゃないですか、流れが
昔はその場で払ってましたけど、支払いと読み込みというか、あれを分けていく感じになる流れになってたと思うんですけど、
コンビニでこれやるとね、なんかちょっと不思議な感じですよね。今はなれないですね。
なれない。
なんでしょうね、あの感じ。
何がなれないんだろうなって毎回思うんですけど、
あのまずその目の前にいるじゃないですかその人が
今までそのレジが終わったらスイカでって言ってるから
毎回ね、いまだに僕その、もう打成で言っちゃうんですよねそのスイカでって
で、あ、この店はこっちだだったと思ってこうやるんだけど
あとその最近ほらレジ袋ないじゃないですか
エコバッグ持っていく系の店が多いから
まあ僕も持って歩くんですけど
18:00
長山さんのエコバッグに入れるタイミングいつです?
支払い終わってから
あれ難しい、難しいですよね
難しくないですか?
支払い終わってからだと、後ろにお客さんとかいると
ちょっと「あ、すいません」みたいな感じになるじゃないですか
なるなる
かといって、お金払ってない状態で袋に入れていくと
なぜか罪悪感がある、かもしれないですから
目の前で盗んでる感じ
そうそうそう
あれ俺これ今のタイミングで袋の中に入れていいのかなーみたいな
わかる。ずっとハテラマーカーが出たまま作業しなきゃいけないから。
なんかすごくグレーゾーンというか、今ここでもし泥棒って言われたら捕まっちゃうんじゃないかみたいな気持ちにも。
あと金金とかなかったら全部戻さなきゃいけないみたいですね。
そうなんですよ。まあまあそういうの難しいんですけど、なんかそのなんかね、
それでも含めてレジの体験が昔と全然違うなと思って最近。
変わってきてますね。
でまぁ、支払いのタイミングもね、自分で選ぶはいいんだけど、
これいよいよこれもうセルフレージに近いじゃないですか。
読み込みも自分でやったらいいじゃんっていう世界なんだけど、
そうするとこう、逆にそこで不正をしてしまう人もいるわけでしょ、きっと。
ね、3つものがあったら2つしかピッピってやらずに、
サモ3つ買ったかのような感じで袋に入れて出ていく人とかも、
きっと出てくるわけじゃないですか。
だから、もうピッピは多分店員さんしない、ピッピも多分この客になりますよ。
で、店員さんずっと腕組みをしてる。ジェーって見てる感じになりますよね。そうなってくると逆にもピッピがさ、ピッピっていうのか分かんないけど、あれすらもいらなくなる。まあ、ユニクロのシステムは今一番いいんですよ。ユニクロって、もう一個一個の服にタグがついてて、電子的な。
はいはいでもカゴにぶち込んでいってカゴをそこにセットすると勝手にもうそこに何点品物が入ってて
いくらですってすぐで出るんですよね
へーすごいすごくないですかこれはすごいですよ画期的というか体験としてはかなりあの楽チーンですよね
だからもう無人レジでいけるんだけど
逆にそれはもう逆に先に進みすぎて結構ついてこれない人が多いんですよ
そのどう扱っていいかわかんない
それ概念がね
そうそうそう
頭の中にイメージできないから
結構そこも
僕近所のヨドバシカメラの中にあるユニクロをたまに行きますけど
だいたいこう人が立っててサポートの人が立ってて
結構高齢な方とかおじさんとかがちょっとこれよくわかんないんだけど
つって呼びつけてやり方を毎回教えてるみたいな
でこれ果たして効率がいいんだろうかって毎回思うんだけど
トータルで見るといいんでしょうね。
店員さんはそういったことのサポートをする人みたいな感じに今度レジを打つ人じゃなくてレジを打つ人のサポートをする人みたいな感じになっていくのかな。
昔Amazon Goっていう無人スーパーがアメリカでちょっと前に話題になりましたけど、
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確かあのコンセプトが店が無人になるんじゃなくて店員はいるんだと。
と 電話いるんだけど 要はレジ打ちとかそういうクリエイティブじゃない作業じゃなくて
もっとお客様に商品の提案とか 商品の説明とか そういうなんかことをしてあげる
そういう業務に 人と人とのコミュニケーションの業務に人が避けるんだみたいなことを確かメリットとして歌ってたと思うんですよね
じゃあ未来のセブンイレブンとかに行ってくると店員さんがそう
あどうもいらっしゃいみたいな感じでいつも買ってるこれでこれとこれありますよみたいな
どうですかこれこのわらべ餅新商品出ましたんでみたいなことを言って
全然違う体験ですよねそうなんで
嫌でしょそれそれはちょっと嫌だけどね
やだけどちょっとそのねその人のリソースをどこに入るのかってもそうだし
なんかその今まで慣れし出しんでたものが急に置き換わっていくと
今僕らはたぶんついていける僕はついていけるんですよまだね
ついていけなくなるタイミングはきっと来るんだろうなと思って
どっかのタイミングで
それが怖いなと今から怖いなと思ってますちょっと
自分が席をできなくなる時が来るんじゃないかと
あたふたしながら店員を呼びつける側になってしまうんだろうなとちょっと思ってたりしますけどね
そんなことを最近はありましたっていう話と
もう一個ですかね今日はの本の紹介したくてですね ちょっと持ってきたんですよ
ワイルドサイドをほっつき歩けハマータウンのおっさんたちっていう本ですよ
はいはいブレイディー三角さんブレイディー三角さんのやつ なんかご存知ブレイディー三角さん
これ読もうと思ってリストに入っているけど全然そのリストに到達できないかんだろうな感じで えっとあれですよねイギリスの在住の保育士のかそうそうご存知ですかブレイディー三角さん
はいはい 有名な方なんだっけ
えええ なんかで
なんかで賞をとってるってこと?
エッセイはいくつか本書かれてて、僕この本が入り口で面白かったんで
早速今日別の本も買って届いて、ちょっと読んでたんですよね
僕はイエローでホワイトでちょっとブルーっていう
若い人たちの格差とか人種の話ですね
でこのワイルドサイドのほっつき歩けはイギリスのおっさんの話 もうおっさんっていう文字に吊られて買っちゃったんですよね僕ね
おっさんFMやってるし やってるからにこれ読まなきゃなと思ってこれがねめちゃめちゃ当たり
面白かった 動画面白かった
さっき言ったようにブレイディー・カコさん作者の方が 旦那さんがイギリスの方なのかな
24:01
でなんかイギリスのその、まあつれあいって書いてますけど、つれあいの方が、
元々イギリスの銀行とかで働いてたんだけど、そこをリストラされて、
でなんかダンプカーの運転手になるっつって、ダンプカーの運転手をやってるらしいんですよ。
ブレディミカコさんも、なんかそういう、音楽が好きで、こう、投影を繰り返してて、
でまた出会って、結婚して、お子さんが生まれて、
っていう中で保育士になられてっていうでまぁその住んでる地域とかが結構ね特殊な 地域というか
割とこう なんだろうなちょっと言葉が難しいですけどまぁ貧困層とまではいかなきゃだけど労働階級の方がたくさん住んでらっしゃるみたい
でそこの間住んでる人たちのこう様子を描いた本でもう中もん 1つ目からめっちゃ面白くてそのまま要は
離婚をしたおっさんが若い女性と出会って
若い女性がめちゃめちゃキャリアウーマンで
一緒に住んでキャリアウーマンなんだけど
その方も結婚して子供がいるんですよね
キャリアウーマンでシングルマザーだから
保育所に預けながら働いてるんだけど
だからイギリスって保育所にフルタイムで預けると
月に15万くらいかかるらしいんですよ一人
めっちゃしますよね
15問って言ったらもう大変な額じゃないですか
それが3人ぐらい子供がいるから大変だってことで
その年上の結構子育ても経験してるおっさんと付き合って
子供のことは俺に任せるみたいな感じで
パートナーシップを結ぶんだけど
イギリスの異議を離脱ブリグジットっていう
ブレグジットってやつかな
あれがきっかけで仲互いをしてしまうみたいな話
で、向こうのその中高年のその中高年って50代60代ぐらいのおっさんとかは
EU離脱派というか、EUになったことでイギリスに移民がたくさん流れ込んできて
古き良きイギリスが失われてるんだとか
要はその自分たちのその特権というかを外から入ってきた人たちがどんどん奪ってるんだっていう
デマとか先導に煽られてEUを離脱するぞって言っちゃうんですよねその相談の人たちは
一方で奥さんは美容師をやってるから移民とかお客さんにもスタッフにもいるし
そもそも今の仕事自体が移民がいなかったら成り立つもんでもないし
ここからEUを離脱するなんてもう考えられないみたいなことを言ってるんですよ
で実際にこれ投票結果は我々は知ってるじゃないですか
EUが離脱するぞ EUが離脱するぞっていう 国民投票の結果が出ちゃうんだけど
それで仲互いが決定的になってしまって うんのみたいな話とかね
ほぉ
でちょっと面白いのが
最後のおちまでは言わないですけど 一方で仲が悪くなっちゃうんだけど
ここはやっぱ俺が折れて 子供たちのためにも
違う考えを持つ者たちが一緒に暮らしていくのは可能なんだってことを、大人はそれができるんだっていう
27:05
アクチュラルな姿を子供たちに見せることが大事なんじゃないかと思って
っていうわけですよ、レイさんというおっさんがね
で、いいこと言うじゃんと思ったら
その決意っていうか覚悟っていうか、それをまず俺が見せようと思って
って言って、どうやってって聞くと
タトゥーで
って
(笑)
あの、ピース、ピース、平和ね、ピースっていう意味の感じのタトゥーを掘って、レイチェルに見せようと思っている。
それが俺からのメッセージ。でも最高じゃないですか、これ。
(笑)
最高すぎて、もうここでめっちゃ笑っちゃったんだよな。
いいですね。
(笑)
で、その、まあよくわかんないけど、まあ、彼が決めたことならいいんじゃないかって言ってたら、
早くも携帯にレイからSMSメッセージが届いたと。
レイチェルをLike itと書かれているので、私はテンプの画像を開いてみると、誇らしげに笑いながら、右腕上部にちょうど二の腕のその側のあたりをこちらを見せて立って行くレイと。
彼の背後には「もう一度あんたについて行くわ」とみたいな微笑みをかべながら、彼の手札に手を乗せているレイチェルも写ってるみたいな。
いやもうそのタトゥー
タトゥーなんだ
タトゥーで心意気を見せていくってめっちゃ面白くないですか
いやっていう話とか
でもう一個その紹介したエピソードがあってですね
これどっちかというと僕らの話にも結構近いんですけど
そのブラックキャブってイギリスにあるんですよね
あのキャブなんでタクシーなんですけど
タクシーね
ロンドン名物のタクシーで丸い車体に乗る
今のこの本が書かれている時はウーバーがちょうどガーってイギリスに進出してきてて
ブラックキャブってかなり邪悪なナショナリズムと排他主義の象徴と見なされかけているらしいんですよイギリスの中では
ブラックキャブの運転手になるためにはめちゃめちゃ厳しい運転免許の試験というか
試験があってそもそもそこになるためには相当な難しさがあると
でかつそのなってる人の7割ぐらいが白人の運転手なのかな
ああなるほどね
で一方でウーバーの方は結構もう簡単に誰でも運転されてきれば簡単に誰でも商売できるんで
ドライバーの登録数が4倍ぐらい違うんですよそのブラックキャブに対して
でかつそのウーバーの運転手の
合計11万人のうち、白人のイギリス人の運転手はわずかに797人しかいないと。
でも全然数が違うんですよね。
つまり、ブラックキャブ対ウーバーっていう構図は、
そのままグローバル経済の恵みによって生ずる、
英国人と移民の対立の構図がそのまま当てはまってしまうみたいな。
30:02
「あ、は、は、は」っていう話で、ブラックキャブの運転手のおっさんたちが、バーベキューに行って、ケンケンガクガクそういう話をしてるんですよ。
「ウーバー消しカラー」みたいな。一方で、ウーバーに対して理解のあるブラックキャブの運転手は、そうは言ってもグローバル会話は避けられないわけだし、
で、ちょっと卓貫した意見を言ったりして、意見を戦わせてるんだけど
そのバーベキューが終わる頃にはやばい終電が間に合わねえって言って
タクシー呼ぼうと思うんだけど、ウーバーしか捕まんないっていう
そっちが作って言うあたりとか、そういう話がいっぱいなってて
イギリスの、僕はあんまりこういう世界情勢詳しくないんですけど
そういうEU離脱とかっていうところに関する
そういう大きな出来事に対して
イギリスの中の庶民というか
労働者の立場からとある視点から見た切り口で
物事がこう色々と書いてあるので
すごく大きな視点から物事を語っていくというよりかは
割と自分たち目線で物事を読めるので
地続きな感じですね
で結構読んでてイギリスの話なんだけど
結構日本の話とも被るようなっていう点が結構出てくるんですよね。
そういうふうには書いてないんだけど、結構自分の住んでることとか、周りのこととかですね、
日本の中のこととも重なり合わせて見ちゃうので、そういうのでもすごく面白いなと思ったりしてますかね。
なんでこれぜひとも読んでほしいなと。
読みます。
ってことを書いたらさっきのツイッターで
前にゲストでも出てもらった山本かおりさんが私も読みますって書いてましたよ
あ
書いてたのでぜひとも
おっさんの話なんで読んでいただきたいなと思います
はいと言ってたら時間が
だいぶいい時間になってしまいました
はいということでですね
はい今週のおっさんFMはこのあたりとさせていただこうと思います
はい、ではまた来週お会いしましょう
さよなら~
さよなら~
ご視聴ありがとうございました!