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2026-01-01 41:50

69: トップリスナーと振り返る「趣味でOSSをやっている者だ」 (tadsan)

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タイトルコールとtadsanの自己紹介

趣味でOSSをやっている者だの感想

PHPerなGopherさんからのお便り

ラジオの坂本さんからのお便り

Magnolia.Kさんからのお便り

サマリー

ポッドキャスト「趣味でOSSをやっている者だ」では、tadsanがゲストとして参加し、EMACSやOSSに関する経験や感想を交わしています。また、リスナーからの質問に対する回答を行い、OSSにおけるコミュニケーションの進化について深く考察しています。オープンソースソフトウェア(OSS)コミュニティの歴史や変遷について、参加者たちが振り返るエピソードです。特に2009年に開発された「Plack」やコミュニティの活動が広まった経緯、さらにはハッカソンの進化についても語られています。 ポッドキャストのエピソードでは、プログラミング言語に関する深い議論が展開され、動的言語や静的解析の重要性が語られています。また、ゲストとの対談を通じて、コミュニティ内の多様性や影響を受けた人物について考察が行われています。このエピソードでは、ポッドキャストを仕事中に聞くことやお便りの募集についての考えが共有されています。また、趣味でOSSを行うことやポッドキャストの開始に関する思いが語られています。

tadsanの紹介とポッドキャストの概要
tadsanってビムJPラジオ出たことありましたっけ?
あります。
そうですよね。EMACSとかの話をされてましたよね。
そうですよね。
ビムJPラジオで堂々とEMACSの話をしてましたね。
まあ、友谷さんがやってるから、あれは半分EMACSみたいな成分の強い番組ですよね。
そうですね。
そうですね。まあ、という感じなんで、今日は事前予告もありましたが、tadsanに来ていただいております。
はい、ということで、この番組は趣味でOSSをやっている者だという番組で、OSS作家のSongmuがゲストを交えながら、趣味や仕事について話すポッドキャストです。
ということで、tadsan、自己紹介お願いします。
はい、tadsanです。
普段はPHPとかEMACSのコミュニティで、カンファレンスで発表したり、OSSを作ったり、みたいなことをよくやったりしてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日お呼び立てしたのは、たぶんtadosanが、tadosanでいいの?tadsanって言った方がいいですか?
これは発音しやすいように、いろんな人がいます。
そういう感じですね。
tadosanが数少ない、たまに僕のポッドキャストについてツイートしてくださる方なので、かなり僕のポッドキャストのトップファンなのではないかというふうに思ってるんですけれども。
この番組、初めて1年ちょいぐらい経って、年末みたいなところもあるので、ちょっと振り返り的なことをやりたいなと思ってたんですけど、
一人でやるのもちょっとうまくいかなさそうだから、誰かを交えたいということで、tadosanが思いついたので、お呼びしたという感じです。よろしくお願いします。
ポッドキャストのおすすめ回
よろしくお願いします。
すごい聞いてくださっててありがたいんですけど、何きっかけで知って、どういう感じで聞き始めたんですか?
SOMさんが始めたって言うからですよ、最初から聞いて。
すごいですね。ありがとうございます。
どういう感想を持ってらっしゃいますか?
本当にテーマとしては名前通りOSSについて話してることとか、あとSOMさんの知り合いとか呼んで、人生とかオタク話みたいなこととか、
いろんな広いトピックについて話し合って楽しいみたいなことがあってという感じですね。
ありがとうございます。
そうですね、結構いろいろ聞いてくださってるなって思ってるんですけど、これのおすすめ回みたいなのがあれば聞きたいです。
おすすめ回。そうですね、やっぱり一番印象深いのは、圭一郎さんですね、
Googleサイトにマックダウンで書いてアップロードできるツール、こちらの話をしてる話がすごい面白かったですね。
ありがとうございます。三部作になってるやつですね。これはどういったところが面白かったですか?
いやもう全部が聞きどころって感じでしたね、この3回に関しては。
両方とも自分が名識ある人っていうのはそうですし、それの個人的な話とかDeckについての話とか、あとマックダウン自体についての話みたいなこととか、
自分自身がプログラミング言語とかマックアップ言語みたいなところに思い入れがあったりするので、もう全てが自分のために話してるんじゃないかぐらいのトピックでしたね。
ありがとうございます。そうですね、もともとDeck歴で言うと、たどさんのほうが僕より長いですからね。
1ヶ月違いぐらい、2ヶ月違いぐらいかな。
Deckをね、もともと使われてて、それをEmacsからも編集しやすくするみたいなものを作られてますからね、たどさんは。
そうですね。なんですけど、自分自身ではそんなに使えてなくて、Deckを使って発表したのが多分1、2回ぐらいしかなくて。
なので普段は自分はKeynoteを使っているんですけれども。なので、正直Deck最初使いにくかったみたいなところを補うためにEmacsで作ったところがあるんだけど、
どうしても今のところ自分で速度が出せていないので、というのと、あとそれをやってる間にSOMさんがDeckの開発に参加して、
もう盛り盛りDeckが進化して、自分がEmacsで補っていたのとか全部いらなくなるぐらいに便利になったので。
そうですよね。なんかそういう、結構Deck単体でも使える安いものに結構なってきてるかなっていうのは思ってはいますね。
そうですね。3部作、結構聞いてくださってるのはマニアックな感じがしますね。
やっぱりこれ案の定3部作だけど、3回目は単なる開発者会議なんで、Deckのことを知ってる人しかわからない内容ばっかなので、さすがにこの回はちょっと再生数は少なめですね。
そうなんですか。でもOSSって関してるラジオなんで、そういうところをもっとガンガンやっていってほしいような気持ちはありますね。
なるほどね。はいはいはい。確かにそういうの、そうですね。確かにOSSっぽい話そんなにしてないし、まああえては、あえてしてないんですけど。
あとはそうですね、だからゴッシーさん来た時とかはちょっとそういう話したりとか、そういうのはあったりはしましたね。
そうですね。ゴッシーさんとやむろの回もものすごく良かったですね。
そうですね。あれも結構面白い回だったなと思ってはいます。
いやー、なんかそうですね。他にタドさん聞いてるポッドキャストって何かありますか。
ポッドキャストそうですね。最初にあげてもらったビムJPラジオは結構聞いてますし、あとちょっとPHPコミュニティの方、何人かやってる方がいるので、そういうの聞いてはいるんですけれども、
結構習慣としてポッドキャスト聞き続けられない、その更新してすぐに聞いたりとかっていうのができなくて、実は趣味でOSSをやっているものでもそうなんですけれども、
結構途中、途切れがちというか、気の向いた時に聞いてはいるんですけれども、全部継続して聞き続けてるっていうのはそんなになくて、趣味でOSSをやっているものの中で一番聞いてるぐらいですね。
おお、すごい、すごいな。ありがたい、ありがたい限りですね。そうなんだ。じゃあ、他のところに比べてそんな聞いてくださってる理由とか、逆に他のポッドキャストがやってるようなこういうのもやったほうがいいんじゃないかとか、そういうの何かないですか。
聞き続けてる理由としては、基本的にソムさんの知り合いとか友達みたいなのを呼んでることが多いので、自分が直接面識あったりだとか、あとは間接的にちょっと知ってはいるけどぐらいの人脈としては多くて、
そういう人の話を聞くのがすごい楽しい。自分の知らない一面だったりとか、あとはある程度知ってはいるような話みたいなのが出てきたりとか、っていうのがよくて聞いてるっていうところはありますね。
OSS体験の改善と未来
そうです。改善点というか、他のポッドキャストにあって、趣味でOSSをやっているものなりないもので何か取り入れたほうが良さそうなこととかってあったりしないですか。
よかった。難しいですね。
特に思いつかなければないでもいいですけど。
これに関しては思いつかなくて、逆に他でやってるようなことがないのがこのラジオのいいところみたいな感じであるところもあるくらいですね。
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。そういう感じなんですけど、この趣味でOSSをやっているものは一応お便りフォームがあるんですけど、なんか全然お便りが来ないんですよね。
というのも、たぶん全然告知をしてないからっていうのも一つあると思ってて、だからちゃんとそれをこうなんていうか、毎回アウトロとかでお便りお待ちしてますみたいな、ここからできますみたいなのは言うなりなんなりしたほうがいいのかなっていうのは思ったりはしていますね。
確かにそうですね。ラジオのフィードバックとかってみんな苦しんでいる人がいるんですけど、難しいところがありますよね。
そうですね。本当に。なので、タドさんがよくツイートしてくださるのは嬉しいなというふうに思っております。
ということで、今回の回に備えて質問を募集したら、いくつかお寄せくださったので、その質問を読んでいければなというふうに思います。
まず最初のやつは、これはだいぶ前のやつを放置しちゃってたやつなんですけど、ちょっとそれを読みます。
ヒロコンパイルさん。GitHubの登場でコントリビューションの障壁がパッチのやり取りと比べてぐっと低くなり、GitHub PackagesやGitHub Pages、Cloudflareなどのサービスによって公開の障壁も低くなったと思っていますが、
次にOSSプロジェクト体験が大きく改善されるとしたら、どの辺りになるとお考えですか。筆者は多言語対応かなと思っています。
.poとかChrome、i18n、JSONとかはあるけど、結局共同編集しにくく、生成アイによる自動化が刺さってくれればいいなというような質問をいただいています。
これはタドさんなんか思うことありますか。いきなりタドさんに聞いてしまいますけど。
切ったほうができて本当に、自分自身がそれ以前にあまり活動してたわけではないですけど、本当にパッチとかってめんどくさかったところはあるので、楽になったっていうのはすごいあります。
あとフォークとか、コードを見せ合うような文化っていうのがその以前と比べるとすごいやりやすくなったようなところはありますよね。
確かにコードを見せやすくなったっていうのはすごい大きいですよね。なのでそういったところでかなりソーシャルコーディングみたいなものがやりやすくなったっていうところはあるんですけれども。
なので次は、でも確かに、でもこれってこの質問自体が実は2024年に来てる質問なんで、すごい前なんですよね。なので今年のAIの熱狂の前の話なので、いろいろ答え合わせっぽくなっちゃう部分もあるんですけど。
でもやっぱりそうですね、かなり生成AIみたいなものとか、そういうコーディングエージェントみたいなのが出てきて、そういったものをどういうふうに活用させることだったりとか、そういったところが今やっぱり一番熱いところですよね、きっと。
OSSコミュニティの歴史
そうですね。ただ、生成AIでゼロイチで作るのはものすごくやりやすくなったと思うんですけど、継続的なメンテナンスとか、あとGitHubでのコラボレーションみたいなことがすごくやりやすくなったかというとそれほどではないのかなとまだ思っているので、そういうところの進歩ですよね。
そうですね。そこに人間の認知能力が追いついてないみたいなところがあるのでし、そういう生産性を高めるっていうところに、生産性っていうか普通にコードを書くスピードを高める以外にも、セキュリティとかレビューだったりとか、そういったところをどれぐらいちゃんともっとやりやすくするかっていうところが課題になってくるだろうし、
でも、たぶんここが体験が大きく改善、まさにされてってるポイントだなっていうのは本当、今年はそういう一年だったなっていう感じですね。
はい、そうですね。
はい、じゃあこの質問はこれぐらいにして、じゃあ次。ペチパーナゴーファーさん、ソンムーさん、タドさんさん、こんにちは。お二人は抗議のOSSコミュニティに長年いる方だと思っています。
当然プログラミング言語コミュニティも含む、また関わり方のスタンスも違っているように見受けられます。お二人のOSSコミュニティ昔話を何でもいいのでそれぞれ教えてください。
またこれからのOSSコミュニティについて思っていることがあれば、ぜひ話題にしてもらえると嬉しいです。
はい、じゃあなんかOSSコミュニティ昔話の話をすると、何ですかね、僕その2009年のヤップシーが初参加だったんですけれども、多分9年であってるよな、2009年。この年は結構すごい年で、ちなみにタドさんってヤップシーいつ初めてですか?
初めてか、2012か3、2ですね。
2は東大でやった時?
東大ですね、はい。
あー、はいはいはい。じゃあそれよりちょっと前ですね、2009年は。この年は結構プラックが出てきた年で、というか多分ヤップシーの1週間前にプラックの開発が始まったんですよね。
で、それでなんかもうヤップシー当日に、多分宮川さんとか徳寛さんとかが、もともとトークを通ってたんですけど、通ってたけども、もともとのトークを差し替えてプラックの話するかなって言い出して、結構今だったら怒られるんじゃないかみたいな、そういう感じなんですけど。
でもそれはちゃんと主催の許可は取った上でやってるはずなと思うんですけど、それでそういうプラックの話をしたんですよね。
僕、その時、プラックって何がすごいかっていうと、いろんなフレームワークとかウェブサーバーがある中で、それらのリクエストを抽象化して、それを加工してレスポンスにするみたいなところの共通仕様みたいなものがなかったから、それぞれが独自実装をやってて、
並列してたみたいなところを、そういう共通仕様をPSGIっていう仕様で、それの実装としてプラックっていうものを作るっていうことで、宮川さんが始めたやつなんですけど、それが本当1年間ぐらいでめちゃくちゃ普及して、本当に世界中のパール企業で使われるようになったみたいなのがあったので、
そこがやっぱり、宮川さんすごいなって思ったのと、あと、宮川さん結構しっかりちゃんといろんなところに普及活動みたいなのをしていて、ちゃんと宮川さんが作ったプラックみたいなものを結構いろんなフレームワークにサポートしてもらうように、
それこそプルリクエスト送ったり、パッチ書いたりとか、宮川さん自らされたりしてたんですよね。で、そういうのもあって、結構もう1年ぐらいでワーッと広がって、その2010年のヤップシーは半分ぐらい、たぶんプラックの話で、たぶん締められてて、かつ、
その年は宮川さんがキーノートだったので、結構その1年間のプラックの広がりについて話すみたいになってたんで、それはすごい印象深かったですね。
ハッカソンの思い出
おだしょー いやもう、歴史の転換点ですね。その前はCGIスクリプトみたいなのとか、個別に書いていたり、あとアパッチのモドパールか、みたいなのそれぞれ書いていたのが、それぞれに特化したコードを書かなくても良くなったので。
おだしょー そうですね。なんかもうそれに対応している割とそういう軽量なWebサーバー、アプリケーションサーバーみたいなのも作りやすくなったので、それこそ宮川さんがStarmanとか作ったり、奥羽和補さんがStarletみたいなのを作ったので、そういうちゃんとアプリケーションサーバーみたいなものをパールですごく運用しやすくなって、
その前段にリバースプロキシー的なエンジンXなりアパッチを置いて、後ろにアプリケーションサーバーを置くみたいなのがめちゃくちゃやりやすくなったっていうのがすごく大きかったですね。
おだしょー でもPHPとかだとこの辺って、PHPって今もModPHPとかを使ってる感じなんですか。
CGIの場合はリクエストごとに環境が全部リセットされるので、グローバル変数とかスタティック変数みたいなのを使っても毎回きれいにリセットされるんですが、
サーバーで動き続けているプロセスだとそれがリセットされないので、CGI時代のモードとそれ以前のモードとはコードを書き換える必要があったんですけれども、
モドパールの場合は両方のモードがあったのかな。毎回リセットするモードとずっと保持し続けるモードなんですが、
モドPHPというアパッチのモジュールはCGIと同じ仕様で全部リセットするというのを保ち続けたので、CGI時代のPHPと現代のPHPって世代分かれてないんですね。
なのでそれがPHPが使われ続けてきた理由でもあり、脱皮しなければいけないところでもあるかなという感じですね。
でも、それすごい良いですよね。良いっていうか、全部リセットされるからっていうのはすごくわかりやすい。
それこそCGIはサーバーレスだみたいなこと言われることもあるけど、PHPはずっとその設計を図らずも守ってきたみたいなところはありますね。
そうですね。なのでPHPはずっとCGIの子孫として今も元気に動き続けてますね。
おもしろい。タドさん的にそういうOSSコミュニティ昔話なんかどういった、なんかあったりしますか。
コミュニティ昔話?いや面白い話はそんなにいなくて、自分自身2004年ぐらいから関わってはいるんですけども、その当時から開発できていたわけではないので、
結構そのコミュニティにいて人を見続けているみたいな感じでしたね。
その中で言語コミュニティとかは2010年ぐらいからオープンソースカンファレンス北海道に参加したりとか、あとRubyコミュニティに関わったりしてみたいなのが最初でした。
なるほど。それはタドさんのそういう歴史って感じですね。
なんか僕他に思うエピソードとしては、それこそその2009年とかその2010年とかのヤップ史があった頃って、
結構一部のスピーカーがそれこそ対外のゲストも含めて、
ダン・コガイさんの家にその後行って、スピーカーハッカソンをするみたいなのがあったらしいんですよ。
もう伝説の時代ですよね。
映画バベルでも使われたと言われるダンさんのお家でなんかやるみたいな話があって、
そういうスピーカーハッカソンって言われてたらしいんですけど、
僕はその2011年ぐらいに、12年かな、初めてヤップ史で登壇するときに、
そういうハッカソン的なのあるのかなと思って、ちょっとワクワクしてて、
当然その頃はダンサーの家でやるみたいなのはなかったんですけど、
そしてヤップ史の翌日にフリークアウトさんのオフィスで、当時はまだ表参道にあったんですけど、
そこで参加者含めたハッカソンみたいなのをやったことがあって、
それぞれが自分たちのOSSのメンテナンスをしたりとか、そういうような回だったんですけど、
それはすごい楽しかったですね。
カンファレンスで人が集まっているときにハックし合うみたいな感じってすごいいいですよね。
すごいいいですよね。その場で結構仕様が決まったりみたいなのとか、ちょっと作ってみようよみたいな、
そういうのがあったりとかもあるんで、それこそ、ファール界だと、
ファールっていうトキロムさんが作ったHTTPクライアントがあるんですけど、
それもヤップシーの回帰中にトキロムさんとマラさんとかが、
ファール標準のHTTPクライアントが遅いからもっと早いの作ろうぜとか言い出して、
それで作って、翌日のLTで資料なしで話すみたいなのがあった気がする。
スピード感がすごいですね。
スピード感がすごい、本当に。AIとかないのにそのスピード感でコードかけるのがおかしい感じがする。
なので結構、当時ってハッカソンっていう言葉って、普通にハッカーが集まって長時間ハックするっていう、
それだけのニュアンスのものだったと思うんですけど、ある程度テーマありきですけど、
その後だいぶハッカソンブームみたいなのがやってきて、コンテストっぽくなってしまったっていうのは、
結構個人的には残念に思ってるし、そういうものなのかなって思ってるみたいに考えてる部分がありますね。
自分が最初に参加したハッカソンも、前者のタイプ、コンテストじゃないやつで与党主ハックし続けるみたいな感じでした。
そうだよね、そうだよね。でもそういう意味で捉える人もほとんどいなくなってしまったなって思いますよね。
なんかそう、前ちょっとハッカソンやりましょうよみたいな話を以前の会社の社内で言ったら、
なんかハッカソンやるのはハードル高くないですかみたいなことを言われてしまって、あ、そうか、そう捉えるのかと思って。
だからもう最近は黙々会とかね、そういう言葉をね、こう使うようになったりはしています。
はい、じゃあ、そうですね。じゃあちょっと次の質問に移っていって。
プログラミング言語の好み
お名前がラジオの坂本さんで、タドさんとソンムーさんに聞いてみたいことです。
プログラミング言語自体へのこだわりや思想やキャラクター面でこういうのが好きってありますか。またそう思い始めたきっかけなんかもあったら聞いてみたいです。
はい、これはタドさんなんかありますでしょうか。
言語自体のこだわり、やっぱり自分は、普段仕事ではPHPやってますけど、その場合はリスクとかRubyとかをやっていて、
何でも実行時に柔軟にできてしまうような言語みたいなのが好きっていうのはありますね。
うん、そうですよね。確かにずっと。PHPも、仕事ではずっとPHPですもんね。
PHPで変態的なことも含めてやる一族っていう感じがしています。
僕もやっぱり、ハッカーと画家とかにリスク最強みたいなことが書いてあって、当時はそういう、
ハッカーとか画家とかも、パールとか動的な言語でやった方がJavaなんかより早いですね、みたいなことが書いてあるし、
その後なんかJavaからRubyへみたいな、結構強気な名前の本が結構売れたりした時代とかがあったから、
僕もすごくやっぱ動的言語、すごいいいなっていうふうに思ってた時代が長かったですね。
ハッカーの画家でも書かれてることですけど、データとプログラムみたいなのを行ったり来たりできる、
プログラムをデータとして使ったり、データをプログラムとして使ったりというのが、
静的な言語でもできる部分はありますけど、動的な言語のほうが圧倒的にやりやすいというところがあるので、
そういうところが好きというので、思想的にもそれをやり続けているのだったり、
あと今PHPで静的解析とか型をつけることをよくやってるんですけど、
それをやってるの自体が仕事で動的言語を使い続けるということを正当化するためにやっていますね。
なるほど。
ビジネスで大規模なプロジェクトをメンテナンスする上でもきちんとメンテナビリティと両立できるということを実証するために、
こうし混同してやってみたいところがあります。
それはいいですね。でも普通に巨大なPHPのコードベースがタドさんのいる会社なんかだとあるわけでしょうから、
ちゃんとそれを継続的に良くしていくってなると、そういうのは絶対必要ですしね。
でもなんか僕はやっぱりそう思ってた中で、
マカレルとかに関わり始めたのが2014年とかなんですけど、
そこでは結構そのスカラとゴーっていう攻めた言語選定を、当時としては攻めた言語選定をしていて、
それでこうなんか結構静的片付け言語も面白いじゃんっていうふうに思うようになってしまいましたね。
あとなんかそう、結構そのスカラ学ぶときに、なんかスカラ何で学べばいいですかねみたいなのを、
マハコベさんっていう人に聞いたら、なんかすごいハスケル読むといいと思いますよみたいなこと言われて、
すごいハスケルを読んだんですけど、
いや、もうすごいハスケル、すごいびっくりしたというか、すごい良かったんですよね。
そもそもなんか、ループがないとか、全部で再起で書くみたいな、
そういうのをなんか話には聞いてたけど、どういうことなのかちょっとよくわかってなかったんですよね、
すごいハスケルとかを読む前は。
でも確かに、こうすることによって、ちゃんと同じ計算を繰り返せば、再起すれば普通にループになるし、
それを全部副作用がない形で処理にすればいいのかってなって、
あ、そうか、なるほどねって思って、
それは結構、それまでやっぱり手続き型言語プラスオブジェクト思考みたいな、
そういう言語ばっかやってたから、すごい新鮮でしたね。
なので、なんかその辺りから、こだわりみたいなものが結構なくなってきたっていうか、
そういう、結構どれも面白いなっていうふうに思うきっかけになったのがやっぱり、
その頃、性的言語とか関数型っぽい言語をやってみて思うようになったっていうのはありますね。
ゲストの多様性
そうですね、スカラ自体がマルチパラダイム言語なので、
ベタジャバ的な書き方もできるし、JVMでごくハスケル的な関数型言語としても使えるみたいな感じなので、
プロジェクトによって、すごい手続き型とかオブジェクト思考っぽく書くのもあれば、
ゴリゴリのモラドとか使ったような関数型的なものはあって、
プロジェクトによって空気の違う言語なのかなって思いますね。
確かに、スカラはそれあるみたいですよね。
スカラからスカラに転職したりプロジェクト変わっても、結構書き方が違うからびっくりするみたいなのは聞いたことがありますね。
なので、自分自身も結構Rubyとかがいろんなプログラミング言語の影響を受けてるので、
そこから始めたのが、今PHPだったりLispみたいに結構空気の違う言語をやってるってところにつながってるのはありますね。
いいですね。Lispは、もともとLispはいつからなんですか?
Lispは、本当に最初は2006年とかだったんですけど、その時すぐに使えるようにはならなくて、
Lyrical Lispっていうゲームがあってですね、ご存知ですか?
いや、知らないです。
Nscriptorっていうゲームエンジンがあるんですけれども、ここで実装された、
ゲームのスクリプトエンジンで実装されたLisp処理系というのがあって、
そこでLispのチュートリアルがゲームコンテンツとしてやって、それをやればLispを学べるという感じだったので、
そこでLispを勉強して、これは楽しいじゃないかというところで目覚めて、その後でEmacsをやってLisp使い始めた感じですね。
あ、Emacsの方が後なんだね。
そうなんです。
そっかそっか。僕はEmacs、大学の時にちょっと触ってたから、
よくわからない設定ファイルがあるなーぐらいに思ってたっていう感じではありますね。
でも、それでStallmanが処理系含めてEmacs作り始めたみたいな話を聞くと、
そこも含めてLispとかEmacsってすごそうだなみたいに思ってる部分は今でもありますね。
じゃあちょっと次の質問に移っていきますが、
マグノリアKさんからのお便りですが、
これまでのゲストを振り返って考え方とか目の付けどころとか振り返ってみると気づいた共通点みたいなことがあれば教えてください。
はい、じゃあこれは僕が回答していくと、
そうですね、なんか基本的には僕の知ってる人っていう感じではあって、
あんまりなんていうか偏らないようにはしてるっていうのはちょっとあるんですよね。
これはリビルドFMとかに影響を受けてると思うんですけど、
たまにちょっと経路の違う人が出てくるみたいなのが面白いなっていうふうに思っているので、
そういう意味では結構多彩なゲストに来てもらえると嬉しいなって思っているのと、
あんまりしばらく交流の薄れてた人に声かけて、ちょっと雑談がてら話を聞くみたいな、そういう感じでやってますね。
なのであんまり特定のコミュニティに偏りすぎないようにはしてつつも結構はてながらみの人とかは多いなって思ってたりとかはあったり。
あと女性とかも本当はもうちょっと来ていただきたいなと思ってるんですけど、
そもそも身の回りにそんなにいないのでみたいなところはあるのかなというふうに思ったりはしてますね。
あと結構知られざるすごい人っていうか、あんまり表に出てこないけどすごい人とか面白い人とかに出てきてもらって話してもらいたいなみたいなのはちょっとあって、
なので結構ゴッシーさんとかは僕すごい好きなエンジニアなので来てもらってお話をしてもらってよかったなみたいなのもあるし、
あとそうですね、最近だとケンジスカイウォーカーさんとかに来てもらっていろいろお話できたのは楽しかったですね。
個人的にアマチャンさん呼んでもらったのすごい激アツでしたね。
いや、アマチャンさん来たのは激アツでしたね。
僕も何度か飲み会の場で同席一緒になったことがあるぐらいの方だったので、まさか来てもらってお話をしてもらえるとはみたいなのはあったし、
確かにあれで結構そのポッドキャストとしても勢いがついた部分はあったかなっていうのは思っています。
個人的にもアマチャンさんに影響されてJavaScriptやった時期もあったし、アマチャンさんがJavaScriptについて書いていたので、
それに影響を受けてプログラミング言語自体の関心だったり、言語仕様とかについてブログに書くみたいなところはもうそこからもう門を開かれたような感じでしたね。
いや、そうですよね。僕らの世代っていうか、その辺の2010年前後かなりネットウォッチをしてた。
10年より前か一桁台かはやっぱりアマチャンの影響をすごい受けてますよね。
何でもすごくブログに書いてみたいなことをしてて、そこもやっぱり影響を受けてるなってのがありますよね。
たどさん的に僕のポッドキャストで感じてるゲストの共通点だったりとか、あとこういうゲストを呼んでほしいとかそういうのあったりしますか。
共通点か。逆にバラエティーが豊かなので、さっきも自分で言ってましたけれども、偏ってないところはすごい稽古として感じてますよね。
呼んでほしい人だと本当に、ヤップシーとかパール界隈のロックスターみたいな人たちにもっとガンガン呼んでほしい感じはありますね。
そうですよね。僕としてもその辺の人呼びたいなと思いつつも、僕からしても恐れ多い人みたいなのが結構たくさんいるので、
それこそ差しでは話せない、話が盛り上がるかどうか不安みたいな人が結構いるんですよねっていうのはありますね。
それこそ宮川さんとか会話あんまりできるのかなみたいな、そういう感じになりますね。
個人的には竹坂さんとか最近、多分あまり知ってる人も、新しい人はいないかもしれないので、もっと前に出てほしい感じはありますね。
リスナーの感想
竹坂さんいいですね。確かに。それはかなり検討したいなと思いました。ありがとうございます。
もう一つ最後、ゆうさんからですね。質問ではなく感想です。ソフトウェアエンジニアからプロダクトマネージャーになったものです。
このポッドキャストは技術的な話ありつつも、マネージメントの話や趣味の話もあり、トピックが自分の興味にフィットしていると感じております。
夕飯を食べるときによく聞いています。以前は動画とかテレビを見ながらご飯を食べていたのですが、視野が器に向いたり画面に向いたりして落ち着かない感じになっていましたが、
ポッドキャストは耳だけなのでちょうど良いなと思っています。ありがとうございます。そうですね、なんか確かに気が散っちゃうみたいなのとか、動画とか見てると、
わからなくなっちゃったと思って、ちょっと前に戻したりとか、そういうの僕もやっちゃったりするんですけど、
ポッドキャストは別に聞き飛ばしてもまあいいかみたいな感じで、流せるみたいなのはあるなというふうに僕も思っています。
辰野さん的に何かありますか。
そうですね、画面ないので逆に仕事中でも聞きやすいとかあったりしますね。
そうですね、僕仕事中絶対無理だなっていうふうに思うんですけど、仕事中にそれこそいろんなビデオ見たりとかアニメ見たりとか、そういったことされてる方とかもいるので、そこはなかなか面白い。
人それぞれなんていうか、やっぱ脳のどういう並列処理ができるかが違うんだなっていうのは思いますね。
アニメまでちょっと難しいですけど、ラジオとかポッドキャストを聞いてるくらいが仕事中は自分ではちょうどいい感じがします。
そうなんですね。それコード書いてる時もできるんですか。
コード書いてる時もですね、はい。
そうなんだ、すごいな。
なんかよっぽど乗ってる時じゃないと無理だな。乗ってるっていうか、なんかもう考えなくてもできるみたいな時ってたまにあるからそういう時はいけるかもしれないけど、それ以外は無理だな。
お便りとOSSの思い
というかやろうと思わないな。
はい。よし、ということでお便りは以上です。
なんかそうですね、どしどし募集しておりますので、これを聞いて、お便りフォームあったんだっていうのを気づいた方は送りいただけると嬉しいなと思います。
はい、そうですね。たどさんからもお便りをお待ちしております。
別にX状での感想でも大丈夫です。今まで通り。
じゃあ次、そうですね。たぶんこのエピソード公開も2026年になってるんですけど、今年どういったことをやっていこうかなみたいなのをちょっと思っていて。
そうですね、それこそさっき具体的なゲストの話とかも出てきましたが。
あとそうなんですよね、今お便り読んだんですけど、お便りを読むタイミングみたいなのがあんまりないなと思って困ってるんですよね。
なんかうまい方法ありますかね。やっぱたまにお便り会とかやるといいんですかね。
そうですね、雑談会って言っても毎回雑談会みたいなものだったりするので、逆にお便り会とかって入れ方が難しそうですね。
そうですね、もしくはもう一人収録頑張ってやるかみたいな、そういう感じになるのかな。
あとまあちゃんとやっぱりこういうお便りフォームとかなんかハッシュタグとかをちゃんと宣伝していくの大事なんだろうなっていうのは最近思ってはいますね。
やっぱり購読とチャンネル登録よろしくって言っていいな。
言い続けるの大切ですね。
言い続けるのね、大事なんでしょうね。なのでちゃんと最後にちゃんと言うみたいなのだったり、もしくはこうやっぱアウトロのファイルを用意しておいてガッチャンコするとか、そういうのでも良いかもって感じですかね。
なんか、たどさんはポッドキャストやらないんですか。
やりたいと思って、今この収録するのにコンデンサマイク使ってるんですけど、これポッドキャストやりたいと思って買ったんですが、コロナ禍の間についに自分でポッドキャストを始めることはなく今に至っています。
そうなんですね。じゃあ全然環境はあるのでやれるっていうことですね。
そうですね。
リッスンとかでね、声日記とかを始めるのはできると思うんで。
じゃあ前半はそんなところかな。ちょうど多分そういう振り返りみたいなのが、お便り読むのができたので良かったなと思います。
ということで、お便り引き続きお待ちしておりますので、たくさん来たらまた読む回やりたいと思ってるのでよろしくお願いします。
ということで、とりあえず前半これぐらいにして一旦切ります。
ありがとうございます。
趣味でOSSをやっているものだわ、感想やお便りをお待ちしています。
ハッシュタグOSS4ファンでTwitterやブルースカイに投稿していただくか、お便りフォームhttps://oss4.fan/.voiceからお寄せください。
RSS、リッスン、Spotifyでの購読もよろしくお願いします。
次回もお楽しみに。
41:50

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