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教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なってに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、近況回ということで、
ボードゲーム教室の先生、塾の先生、
ボドゲ先生としての報告やエピソード、悩みなどを
エミンさんと一緒に語っていく回です。
エミンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではボドゲ先生、まずボードゲーム教室の授業や生徒さんの様子って
最近どんな感じですか?
塾とかだと、年度初めに塾に来る方って多いんですよ、新しく。
多いんですけど、ボードゲーム教室ってそういう傾向あんまなくて、
年中ちょこちょこ入りたいですって方がいらっしゃって、
あまりその傾向がないので、パッと入ってくる方がいるときは、
ボードゲーム変えなきゃいけないんですよ、初めましてなんで。
今いるメンバーと新しいメンバーの融合というか、
そこであえて変えてるんですけど、
初めての人と慣れてる人と同時にやるボードゲームって結構難しくて選定が。
確かにそうかも。
仲良くしなきゃいけないし、かといっている人が飽きても良くないし、
毎回一緒のやつやるのも味気ないじゃないですか。
またこれかってなっちゃうので、ちょっと変えながらやってるんですよね。
確かにね、今いる人って初回を通過してきた人だから、
やったことあるやんみたいになっちゃうとちょっと飽きちゃうしみたいな。
また一緒でも面白いやつにしたいから、今3つぐらい候補があって、
その中でいつも選んでるんです、僕の中では。
1つはニックネームっていう、お互い名前を呼び合うっていうゲームがあるんですね。
お互いの名前を呼ばないとゲームが進行しないっていうタイプのゲーム。
ニックネームをちゃんと覚えておけるかどうかがゲームのポイントなんですか?
そうですね。ニックネームっていうタイトル自体はそうなんですけど、
下の名前で呼び合うっていうのが決まってて、
例えば、えみんちゃんこれちょうだいって言って、
その手札のカードがそれを持ってればあげるっていうゲームなんですけど、
誰が持ってるかもし分かってても、名前をちゃんと呼ばないともらえないんですね。
その名前にちゃんとかくんとか、大臣とかいろいろ付くんですよ。
呼び捨てでOKとか。
その条件に合わせてしゃべるんで、ちょっとクスクス笑いながらやるというか、
えみんくんとか、えみん先輩とかで言いながらやっていくっていうゲームなんですけど、
名前を自然と何回も言うんですね、お互い。
だから名札とか打ち付けてないんですけど、教室では。
何回も打てるうちに名前を覚えちゃうっていう。
すごい。ボードゲームを通じて知り合える感じになるっていう面白いルールですね。
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このニックネーム自体が中学生が作ったのかな、もともと。
そうなんや。
まさにその目的なんですよ。クラス仲良くなるために名前を呼び合ったほうがいいと。
でも名前呼ぶっていうふうにしちゃうと、名前呼ぶことが義務というか、
それの楽しみがなくなっちゃうので、楽しく名前呼び合えるっていうゲームを作ろうと思って作ったのがもともとで始まってるんで。
これは本当に重宝してて、これだと新しい人入ってきて名前が変わるじゃないですか。
だから味変わるじゃないですか、人によって。
だからゲーム性がしっかり残ってるんで、特に何にもなかった、癖がない感じだったら本当にそんな感じですね。
ニックネームを使うことが多いですね。
すごいボードゲーム教室らしい導入ですね、本当に。
そうですね。ボードゲームで自己紹介というかしていくケースが多いですね。
なるほど。ってことは今この2023年秋も入会される方がちらほら。
そうです、いますいます。
その方ってどういうきっかけで来る感じなんですか?
これ多分塾とかだと学年変わったし塾入れようかとか。
探そうみたいになりますよね。
そうそうそうなるんですけど、本当にだからまだ知られてないので、知ったタイミングが最近っていうことじゃないですかね。
ちょっとずつ広がっていってるって感じですね。
そういうことだと思います。
たぶんこの秋にタイミングなんて普通起きないですね。
もしかしたらいろいろおしぼろの配信とかもしていたり、ちょっとずつ教育に行かせるみたいなところもやっぱりじわじわ広がっている証拠かもしれないですね。
いろんなところで情報って取れますからね。
いいですね。どれぐらいの学年の方がちょうどこの秋は来られたんですか?
秋は小学1年生とか3年生とかですね。中学生もいましたけど。
いろんな本当に学年が。
中学生でもこの時期ってあり得るんで。
面白い。
さまざまなんですよね。不思議なものです。
中学生だと結構ニックネームだとあんまり、ちょっと名前呼ぶだけって簡素な感じがするんで。
もっとボードゲームっぽい、戦略的な方をちょっと期待しちゃうみたいな。
そうなんですよ。ちょっと協力もあったりとかするとか、そういう選び方もありかなと思って。
この辺の最初に来た人ともともといる人の融合みたいなボードゲームはこの秋何回か使ったんで。
なんかパッと思いつく特徴ではありますね。
いいですね。初めましての人でもやっぱそうやって打ち解けられるっていうのはボードゲームのいいところですし。
他の習い事どうしてるんですかね。初めての人って。やるんですかね。
でも、生徒同士で交流って意外と少ないんじゃないですか。
ダンスとかも結局一緒には踊るけど、生徒の子、名前はもしかしたらあるかもしれないですけど、そんなに交流ってあんまりイメージないかもしれないですね。
確かにそうですね。
普通にワイワイ喋りながらって、学校の教室と同じようなじわじわって感じかな。
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レッスンの合間とかですかね。前後とかで喋るとか。
ボードゲームはやっぱり一緒にやるし、どんな感じかっていうのもゲームしてる姿で見れたりすると。
絶対必要なので、いきなりポンとゲームに入ってやると誰かわからないし、変な緊張感が生まれて良くないしっていう。
どれくらいで最後なじまるんですか。
もう一回でいけます。一回でいけます。
すごいですね。
やっぱボードゲームの良さです。それはね。
本当に普通に名前呼び合えるし、ちょっと人間性も分かってくるじゃないですか、やってくと。
こいつ結構強いぞとか、文字文字するタイプなんだとか、全然女子でも関係なくいけるんだとか。
結構異性呼べないってのもたまにいるんですよね。
恥ずかしがっちゃって、女の子の名前言えないとか、同性だけ言っちゃうみたいな。
カード自分、あいつ絶対持ってないって分かってんだけど呼べないから、もう違う子に名前言っちゃうとか。
そういう子もいるんですけど。
それがうまくね。
僕も必要なんで、その情報って最初。知らないから。そういう点では助かりますね、見てて。
すごいね。一回でそうやってできる。すごい面白いなと思いました。ありがとうございます。
ちょっとボードゲーム教室としての話は以上にして、次に塾の方も今先生しっかりされてるので、秋のこの時期ってどんな感じなんですか?
秋、季節に1回定期テストみたいなのがあるので、それもありますし、小学生とかって秋が一番難しいんですよ、内容は。
そうなんですか?
各学年のマックスみたいなのが秋に来るんで、結構大変なんですよね。
例えば4年生だと面積とかそういうのが入ってくるんですよ。計算じゃないところが大体ここに入ってくるんですよね。
ちょっと違うあれですか、図形とか。
そう、図形とか。計算を使って何かをするっていうタイプ。
応用していくみたいな感じですね。
面積とかグラフとか割合とか、そういうちょっと考えなかんやつがこの秋に入ってくるんですよね。
だいたいこの順調に来てたけど、秋になるのはこの時期なんですよ。つまずきやすい時期というか、つまずくならここっていう感じですね。
その辺どうですか?
内容が難しいので、どう防ぐかというか、それは考えなきゃいけない時期で、中学生もそうなんですけど、だから前半調子よかったっていう子は結構計算だけできてるタイプが多くて、
単純なものはできるから数学とか算数とか好きっていうのはあるけど、でも真の力がここで試されるので、秋で。
なるほど。本当に理解してるかとかね。
そうなんですよ。
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使えるかってやつですね、いわゆる。
そう、まさにそれで、そこでへこんじゃう子もいるんですよね。あれ、俺算数嫌いになってきたとか、もう数学ダメだってなるんですけど、それは内容のせいなので、
自分の力が落ちたとか、気持ちが落ちたわけじゃないんですけど、今までバレてなかっただけなんですよね。
要はそこは。
ずっとその単元の単純計算とか、新しい単位とか覚えるだけなんで、そういう問題がなかったんですけど、ここから増えてくるんで。
でも本来の数学というか、本来の算数というか、そういう単元になってきてるんですけど。
なるほど。先生がでもそうやって、1年間通してどんな動きが強化であるかって知っていただいてるだけでも、今親としてはちょっと安心っていうのと。
ああ、そうそうですね。だからこの秋に算数とか数学つまづいても、そんなに大嫌いになるわけじゃないんですよ。その単元だけなんですよ、結局は。
ちょっとあれですね、階段がちょっといきなり高くなるというか、経路が違うし、今までなんか、例えばサッカーするために筋トレというか、走る練習してそれはいけるけど、なんかボール、え?みたいな。
切れないみたいな。
これ使ってこれすんの?みたいなところの戸惑いみたいなね。
そうです。なんか実践練習してるような感じですよ、だから。
そうですよね。
それできへんのは普通やろうと思うんですけど、これで厄介なのは、冬になるとその単元終わるんですよね。
終わると忘れるんですよ、人って。
どういうことですか?
またなんかその単元がつながらないものが多いんですよね、算数は。
ずっとまっすぐ一本道じゃなくて、いろんな面積だったり。
例えば今の4年生で言うと、計算をずっとやってて、面積とか概数が入るんですけど、それ難しいんですよ。
面積概数難しいなと思っても、その次の単元の時に使わないんですよね、それ両方を。
使わないから、またリセットできるんですよ。
で、まただからできてくるんですよね、前できてた人は。
復活するんで、あれ?算数好きになってきたってなるんですよ、また。
それはそれで正しいような気もするし、違う気もするし。
面積のちょっと苦手な部分を忘れちゃうというか、そうなっちゃうと、もしかしたら苦手として残しててみたいになっちゃうとあれですね、ちょっと厄介そうですね。
これはどっちもあって、苦手でも算数嫌いって言っても復活する可能性があるわけですよ、そこで。
あれやっぱ好きになってきたっていうことも、お母さんは聞けるってことなんですよね。
良かった、そうだ、良かった、良かったって思うけど、その単元がやばかったってことは覚えておかなきゃいけないんですよ。
記録として、覚え方としては。
算数自体が好き嫌いには影響してないってことはわかったんで、安心はできるんですけど、また来年やってくるんで、その単元って。
ね、どっかでまたね、そういうことテストとかで聞いたりとか、で、小5になった時、え、俺小4のやつわからんっていうのがまた変な凹みになったりとかね。
そうなんですよね。
単元がやばいってことがあるってのを、お母さん方は知っといた方がいいってことですね。
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強化じゃなくて、その単元がハマってないっていうことがあるので、その単元が終わると無くなるんですよ、それが。
リセットされるんで、また好き嫌いが変わるってことはあるんで、これをやっぱ知っといてほしいなってすごい思いますね。
ね、同じ算数でもやっぱりちょっと違いは、ボードゲームも似てるかもですけどね。
ゲームもあればそうそう。
あってこっちは苦手で、まあ一応勉強は一通りやりましょうっていうプログラマだと思うんですけどね、またこっちに戻ってきたら。
でもやっぱりそのちょっと苦手なやつをちょっとコツコツやっとくとか、塾でそうやってフォローしていただくとかって結構大事ですね。
これよっぽど忙しいとか、その単元が早かったりすれば一回止めますもんね。今回一回捨てようみたいな話をします、小学生の場合は。
捨てるというのは?
もう冬休みにもう一回やろうかとかにしちゃいますね。
なるほど、じっくり違う場面でやろうみたいな。
結構この時期ってじっくり学校授業やんないんですよね。内容に反比例してというか、内容は重いんですけど結構急がなきゃいけない時期なんですよね、学校的には。
学校行事があったり、そもそも今インフルエンザとかあるんで学級閉鎖があるんですよね。
なるほどね。
でも終わりは決まってるじゃないですか、3月に全部終わるって。
なので結構ペースアップしなきゃいけない時期なんですよね。
先生も頑張ってやったはずですね、巻いて。
もう一個悪いことに、難しい単元だからハマらないんですよね、授業で、学校でやると。
面積のこういうのがあるよって言ってもみんなはぁーみたいな顔してるんで、乗っていけないんですよね。
よしじゃあもう一問やろうかって言わずに、ああまあまあ終わろうかっていう感じになっちゃうんですよね。
なるほど。
途中で学校が露骨で結構それは。
もうあとワークでやっといてとか、そういう風になっちゃうんですよ。みんながハマってないし、しらーってなっちゃうんですよね。
なるほどね。ピンときてないから、それ以上喋っても、
それとも消化不良というかもうお腹いっぱいというか、食べられないからもう先生も渡さないみたいになって、
そしてなんかあれですね、消化不良になっちゃうみたいな。
これがね、塾通ってないお子さんだと、そんなに大事じゃないと思っちゃうんですよね。あんまりやってないから。
ああ、学校で取り扱いがね。
逆に捉えちゃうんですよね。
ちゃんとやってないってことはそんなに大事じゃないからと思って、結構軽く扱っちゃうんですよね。
学校でやんなかったもんとか、すぐ終わっちゃったもん、よく言うんですよ。すぐ終わっちゃったもんってめっちゃ言うんですよ。
すぐ終わったから大事じゃないって話じゃないんですよね。
なるほど。
この先生もやっぱり授業、相手を見て決めてることなんで、やっぱりハマってなければ早く終わらせちゃうんですよね、どうしても。
ああ、悩ましいですね。
そう、悩ましいですけど、先生とはそういう風に感じちゃうんで、かかった時間の短さで大事じゃないって思っちゃうことがあって。
そっかそっか。難しいよね。
これを塾がちょっと把握しなきゃいけないですよ、ちゃんとね。
そうですね。いや、なかなかこの秋という時期がね。
やっぱり勉強的にもちょっとしっとりと欲しいことがありますね、これは。
夏休み終わってのちょっとね、ぐっと秋とか行事があるからちょっとあるかもしれないですけど、ちょっとね。
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なるほど、すごい勉強になりました。ありがとうございます。
最後に先生自身も最近どうですか?
僕自身ですね、ちょっと12月にゲームマーケットというモードゲームの採点みたいなのがあるんですけど、それに出展をするんです。
モードゲームを出すわけじゃなくて、冊子を今回販布するんですけど、
そのモードゲームがどれだけ学びになるかとか、僕たちがどうやって注意してこのモードゲームを扱ってるかとか、どういう工夫をしてるかっていうのを載せてる冊子を今作ってるんですけど。
すごい、そんなまとめた冊子がもうすぐできそうなんですか?
もうほぼ完成に近づいてますけど、作ってるのは本当に秋、ほぼ毎日になってて。
本当に大変で、それが。
なるほど。
もう一時一休とか語尾どうするかとか、ページ数が多いんで、ページ全体の統一、文章を合わせるとか。
みんなで作ってるんで、人によってちょっと変わったりするわけですよ、作ってる文章は、表現がですね。
例えば、生徒のことを生徒って表現するかどうかなんですよ。
学習者って表現するのか、お子さんって表現するのか、生徒にするのか、どうするとか、それも全部統一して表現というか。
まさに出版ですね、まさにね。
本当に出版だと思います。
みたいな感じで。
ページ数も結構40ページぐらいいってるので。
結構たくさん書いてそうですね。
モードゲーム特有なのは、メーカーさんの許諾、許可がいるわけですよ。
こういうふうに作るんですけど、どうですかとか。
それも全部交渉して、許可OKかとかNGの部分があったりするんで、ここは変えてくださいとか、この表現ちょっとやめてくださいとか、メーカーさんと違うんですよね。
それぞれ。
返信の速さも違うし、みんな。
なかなかすごいですね。
自分たちで作ったものなら勝手に言えるけど、いろんなメーカーさんのいろんなモードゲームがどう教育に行けるかみたいな思い出ですね。
そうですね。
でもモードゲームの出版者的にも、そうやって紹介していただけるのってすごく前向きな、嬉しい感じですか?
コメントはすごく返信とか前向きにいただいてて、画像データとかもらえたりするんですよ。
これ使ってくださいとか。
すごい。
このあたりももうすぐまた、シャープ次の次ぐらいにゲームマー直前の回があるんで、そこで詳しくは話はしますけど、そういう作業が毎日やってるっていうのがまず一つありますね。
いいですね。先生から見たいろんなモードゲームを教育的観点で。
かなり細かく本当に作ってるので、僕以外の方ももちろん実践してる方の試験も入ってくるんで。
面白そう。
18:00
またその紹介も来年渡していくと思うんで。
そうですね。楽しみですね。
その写真をもとに一個一個紹介していくみたいなこともしていこうと思ってますけど。
もう一つあるとすれば、お寺でカタンをしようというイベントに参加したってことは、秋の特徴かなと思うんですけど。
お寺でカタン。
お寺の中に本堂ですよね。本堂でみんなでカタンしようっていうイベントがありまして、滋賀県の方で。
お寺の畳敷いてる場所で。
あれですよね。
そこで、ブワーってカタンを4人一組なんで、25宅ぐらい。
100人ぐらい?
でも来てもらった人がどんどん随時組んでいくみたいな。
なるほど。初めましての方とお寺。
お寺ってなんか、おごそかな静かなイメージですけど。
すごい背景でしたから。すごい背景でした。
9月だったけど、まだ暑かったんですよね。冷房なかったし。
扇風機のみで昼間やってました。暑って言いながら。
どんな方が気張るんですか?
家族ずれ?家族じゃないかな。
家族もいましたよ。家族の方もいたし、本当にカタンのガチ勢というか。
だいぶ好きな方というか、ずっとやってましたね。
大阪とか九州とか北とかもいらっしゃいましたし。
結構それって定例的なというか。
今回初です。
初めてやるよって声かけたら全国から集まるという。
そうです。珍しい方やな。
もちろん地元の方もいらっしゃったと思うんですけど、
僕愛知県から行ったんですけど、たまたま同宅した人が愛知県の方で、
同じお寺の方だったんですよ。住職の方だったかな。
面白い取り組みをしてるから来たって言ってて。
うちでもできんかなと。愛知県のお寺でもできないかなと思って。
視察も兼ねて。僕もカタン好きなんでって言って。
60代くらいの方かな。ご夫婦でいらっしゃってました。
旦那さんはカタン大好きでプレイをして、
奥さんは後ろで見てるみたいな。
そういう感じのプレイをしてて。こうだよって言いながら、
これならできそうですねって話をしてました。
主催者の方はお寺でするっていうので、
どういう目的というか。
お寺を知ってもらおうとじゃないですかね。
お寺に気軽に入っていただいたり。
確かにお寺って中にしっかり長時間っていることあんまないじゃないですか。
ないですよね。
パンパンとして終わりというか。何かあればご祈祷みたいなことはすることありますけど、
なかなか定期的に行くこともないし。
だから普段のボードゲーム会とかとは違う客層というか。
ご役人の方も多かったです。
すごいですね。ちゃんと見つけてる。
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観光の一環というか、方もいらっしゃいましたね。
本当にバラバラでした。
お寺って結構地域の方々が気軽に連絡集まったり、
相談できる場所みたいな目指してるお寺もあったりするって聞いたことがあるから。
でも始めに相談って立ち寄りにくいからみたいなところで、
来ていただいて来ていただきやすいみたいな。
確かにいい場所ですよね。公民館とかでやるっていうのも一つですけど、
確かにお寺とか人が集めやすいし。
そうですね。しかも100人入るってなかなかないですよね。
テーブルもちゃんとあったりっていうのが。
お寺ってボードゲームからすればいい会場というか、
不謹慎かどうかはまたお寺の感覚なんであれですけど、
よかったなと思いますね。非常に。
今後も開催するっていうお寺らしいので、
年一でやるんだったら毎年行こうかなって、
代わり家族で言ってました。来年も行くかっていう話はしてました。
やっぱ面白かったですね。暑かったけどね。
暑かったけど面白かったし、
バラバラに宅立ったんで、家族気にせずにというか、
バラバラに終わった人から終わった人同士で入れ替えましょうみたいな感じで。
大会の形式でもないんで、
記録は取りますけど順位が何位とかもあんまないので、
ざっくりやって。来たら経緯とかみんな喋るわけですよ。
なんでここに来たんですかってみんな喋るんですよ。
普通はボードゲーム会ってボードゲーム好きな人が集まるから、
理由って地域に住んでるからとかで終わるじゃないですか。
でもこのお寺に関して言えば、なんで来たのかお互い気になるんですよね。
しかもだいぶ広域からですもんね。
どこからですかも含めてなんで来たのっていうのが、
なんでお寺に来たのっていうのはあるみたいです。
でも会話も弾んでる感じですか。
ゲーム中は会話ができるっていう特徴もあるので、
喋りながらできるんですごい良かったですね。
ぜひ地域のお寺でも検討してほしいですね、それぞれ。
面白いですね。そういうボードゲームを活用して、お寺を活用してみたいな。
面白い。ありがとうございました。
いろいろ2023年秋たくさん聞かせていただきましてありがとうございます。
今回は近況回2023年秋をお届けしました。
今後の近況回でこんなことを話してほしい、
ここについてもっと聞きたかったなどリクエストがありましたら、
シャープ押しボードを付けて投稿いただくか、
概要欄のフォームからぜひお寄せください。
では次回、2023年冬の近況回もありますので、
どうぞお楽しみに。ありがとうございました。