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2023-12-01 15:22

#20🌈ゲームマーケット2023秋 ボドゲ先生が注目!!ボードゲーム

12月9日.10日に東京ビックサイトで開催される「ゲームマーケット2023秋」🌟

ボドゲ先生目線で選ぶ!!

塾で使えそう、ボードゲーム教室で使えそうなボードゲームを紹介します!

ボドゲ先生 ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/jyukuya%E2%81%A0⁠⁠⁠

おしボド ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/oshibodo0402%E2%81%A0⁠⁠⁠


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00:11
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なってに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生と千穂さんの2人がお話しします。
千穂です。よろしくお願いします。
お願いします。
今回は、ゲームマーケット2023秋が間近に開催されるということで、
ボドゲ先生に今回のゲームマーケットのおすすめボードゲームを
教えてもらうべく事前に選んでいただいています。
はい。そもそもこのゲームマーケットというのはですね、
年に2回行われているコミケのボードゲーム版と言えるぐらい大きなイベントでして、
表のメーカーさんだけじゃなく、
個人でボードゲームを制作している方も多数出展していて、
約2万人以上来場するという予測になってますね。
そこで僕の今回が、ボドゲ先生が実際に買うボードゲームを4つ選びましたので、
実際に紹介させていただけたらなと思ってます。
はい、わかりました。それはとっても楽しみです。
その前にボドゲ先生はどういう基準でボードゲームを購入されるんですか?
最近はボードゲーム教室で使えるかとか、
塾で置けるかとか、そういう基準で購入しているので、
ボードゲームとしてゲーム性がすごいとか、やりたいっていうゲームはめちゃくちゃあるんですけど、
結構なくなく我慢するケースがこの1、2年多いです。
やっぱり数増えちゃうのと予算の関係もあるので。
なので、この2つの基準で今回買うと決めているボードゲームを1個1個紹介して、
理由と一緒にお話していけたらいいかなと思ってます。
はい。では早速、ボードゲーム教室の授業で使えるボードゲーム1つ目の紹介をお願いします。
1つ目はクックドゥルドゥシミュレーターです。
土日にブース名がトノ06という場所で、
おにぎりゲームズさんのゲームです。
どんなゲームかと言いますと、
ゲーム性で言うとワーカープレスメントっていうジャンルなんですけど、
リトルタウンビルダーズという作品を教室で授業でやってるんですね。
このワーカープレスメントっていうのは、
結構オモゲーって言われてて、時間かかるゲームに多いタイプなんですね。
それをこのリトルタウンビルダーズっていうのは、
少しライトな感じで、2、30分でできるっていうゲームにしてもらった作品なんですよ。
結構注目されてて、ボードゲーム教室でも使ってるんですけど、
その次のボードゲーム、同じ似たジャンルのもう1個ちょっと負荷を強くしたタイプがなくて、
結構そこでちょっと悩んでた時期があったんですけど、
このゲームがそれを担ってくれるんじゃないかなという期待をしています。
経営の部分が結構強くて、
03:02
いかにこのいい鶏を生産するかとか。
鶏出てくるんですね。
もう鶏経営というか。
あ、なるほど。面白そう。
ゲーム性も楽しそうですし、
フォンタジーも興味持ってやってくれますし、
卵を産んで鶏にするみたいなところの流れもあるし。
で、出荷する?
そうそう、そういう感じです。
なるほど。
経営に近い感覚なので、リトルタウンやっぱりすごく受けもいいし、
この人たちも小学校1年生からも全然やれてるので、
もう一段階、負荷がかかる感じというか、
悩みが多いというか、
っていうゲームになってるんじゃないかなという期待をして、
今回選ばせてもらいました。
わかりました。
では続いて、また同じテーマ。
ボードゲーム教室の授業で使えるボードゲーム、
2つ目の紹介をお願いします。
はい、2つ目はですね、
あ、一文字足りな。です。
お、面白そう。なんだそれは。
これはですね、日曜日に出展してまして、
ブース番号はのの18。
三ッ星マカロンさんの作品なんですけど、
これはタイトルもちょっと面白かったですよね。
あ、一文字足りな。
うん、面白い。
いいないんかいって、もともとそういうタイトルなんで、
やっぱりそこちょっとキャッチーですよね。
はい。
これはですね、言葉系のボードゲームで、
毎日の音声配信に紹介した、
おえあんあってやりましたよね。
全部母音で喋るみたいな。
はいはいはい。
例えば、まくらだったら、あうあとか。
うん。
あれのもう少しゲーム性が強いタイプのゲームで、
全部母音とかちっちゃい文字とか伸ばし棒だけで、
例えばエスカレーターみたいな答えを用意しておいて、
でぐちゃぐちゃに混ぜて、
あ、混ぜないのかな。
いろんなゲーム性あるんですけど、
それを相手に当ててもらうというゲームです。
ちっちゃい文字とかも入れて、入ってくる感じですね。
マードゲーム。
マードゲームですね、はい。
これ結構語彙をあんま飛ばないので、
どの学年とどのクラスでも使えそうだなと思ってて、
その母音とかの良さ。
何回も多分、例えばまくらだったら、あうあなんですけど、
母音で言うと。
はいはい。
母音の音の響きとか、母音のこのイントネーション、
あうあとか、あうあなんかあるかなって、
結構英語に繋がるとかあるんですよね。
えー。
その母音で踏む感じとか、
陰を踏む感じとか。
結構使えるんですよね、その勉強にも広く。
言葉の流れとか、
心地よさみたいなのが繋がってくるので、
ちょっといろんな学年とかクラスでやりたいなと思ってて。
楽しそうです。
楽しめるし、なるほどねとか、
あの言葉とあの言葉って確かに母音一緒だわとか、
同じ流れなんだって、
勝手に陰がわかるじゃないですけど、
06:02
そういうのを楽しめそうだなってのがありました。
また1つ目と2つ目でまたちょっと違う感じのゲームのおすすめでしたね。
そうですね、想定を結構変えて選んだので。
じゃあ、次のテーマです。
塾の授業で使えるボードゲーム、1つ目の紹介をお願いします。
1つ目はですね、みんなでミスれば怖くないというタイトルです。
面白い。
これはですね、日曜日のUNO08のブースで、
クイズXさんが出しているボードゲームなんですけど、
もともとクイズのサークルさん、
結構その毎日配信されているようなサイトを拝見したんですけど、
これはですね、クイズゲームに近いんですね。
例えばお題にあったのが、
日本で一番長い言語は何でしょう?問題があって、
みんなで答えるんですよ。
みんなでホワイトボードみたいな答えて、パッて答え出すんですけど、
正解すると1点もらえるんです。
これ普通じゃないですか、クイズとしては。
じゃなくて、間違えた回答をかぶったら点数高いんですよ、それよりも。
例えば、これ答え実際昭和なんですけど、実際は。
例えば平成とか書く人が何人かいた場合、
例えば平成という人が3人もしいた場合、3点入るんですよ。
その間違えた人が。
だからよくある間違いを書いた方が点数高いんですよ。
面白い。
正解してるっていう知識ももちろんあるんだけど、
あんまりみんなが知ってるのは問題じゃないんで、
外れるところの同じ外れ方をした人が勝ちっていう、
タイプのゲームです。
これなんで塾でやるかっていうと、
塾に限らず国語科の勉強もそうなんですけど、
結構よく間違えるって、間違えた方も知っとくとより分かるんですよね。
こういうミスするから気をつけてってことまで覚えとけば、
より正解しやすくなるってケース多いんですよ。
あえてそっちも知っとくっていうか。
例えば、訳文忘れしちゃう人いるよっていうのを知ってれば、
訳文忘れする人おったわ、私、本当だってなって気づくんですよね。
そっちも知っとくとか、よく迷うやつとか、
みんながよく間違えるってことを知っとくだけでも、
また正解の方にまた行けるんですよね。
間違えても点数が入るってなんか斬新ですよね。
そうなんですよ。だからみんながよくある間違いの方を探すっていう。
これ答え知ってるけど、みんなあれ書きそうっていうのを、
逆張りじゃないですけど、間違えた方の気持ちの方を考えるというか。
お題を押すと知らないんであれですけど、
これもしお題が足りなかったらこっち足しちゃうかもしれないですけどね。
遠慮系の方で。
でも、お題足せるっていうのもまたいいですよね。バリエーション増えて。
そうですね。どういうお題か全部は知らないんですけどね。
楽しみです。どういうのが出てくるか。
間違いを正解にできるとか、間違いの多数派の方に価値を受けるというゲーム。
なので、そうなんですよ。
09:01
結構思い切って間違い書けそうですよね。
あいつ間違いしそうとか、読み間違いしてんちゃうかとか。
間違えるの嫌だけど、間違えてもいいって、いいですよね。
そうですそうです。っていうタイプのゲームですね。
ありがとうございます。
じゃあ、また塾の授業で使えるボードゲーム、2つ目の紹介をお願いします。
2つ目はですね、ヒントマニアです。
これは土曜日のNONO06のブース番号で、ノンプロダクトプロダクションさんの作品です。
こちらはですね、あるお題の答えを、ヒントを言ってその取材者に伝えるみたいな。
よくあるタイプのゲームだと思うんですけど。
例えば答えが愛知県としましょうか。
愛知県って答えを取材者の人に答えてもらえばOK。
ジャストワンとかと一緒ですよね。ヒントを出すタイプのゲームですけど。
ヒントが全部、ジャンルが決まってるんですよ。
例えば、重さで例えてとか、速さで例えてとか、ランキングにしてとか、ヒントのジャンルが決まってるんですよ。
例えばランキングにしてって言ったら、キャベツ1位みたいな感じで言うんですけど、分かんないですけど。
っていう情報を得て、愛知県って言わせるっていうことですね。
ね、面白い。
ヒントのジャンルまで絞られた状態で、即興で言わなきゃいけないんですよ。
ヒントは確か言うタイプだったはずなんで、しかもその訳わからんやつの速さで例えてとか、フェアさっていう。
面白いけど難しい。
難しさはちょっとまたこの、例えを出すジャンルまで決まってるってことですよね。しかも訳わからんのに離れた感じで。
そう、でも伝わると嬉しい。
そうです。例えば愛知県を速さで例えると、速いイメージなのかな、だから200キロとか言っちゃうかもしれない。
速すぎたらリニアとかイメージされちゃうから。
にするかな、分かんないですけど。
そういう風にジャンルまで決まった状態で、シャーって絞られてるので、負荷が面白いというか。
ですね。
愛知県を重さで例えるとかも聞いたことないですからね。
確かに。
その縛りでやるっていうのは結構面白いし、笑いながら、後で聞いたら意味わかるみたいな。
なるほど、確かにそれ重いわみたいな。
愛知県これぐらいだわって言うかもしれない。
なるほどね、みたいな。
もしかしたら人口を1人の体重が60キロとして、みたいな計算をするかもしれないですね。
すごい、それ。
愛知県が乗ってるみたいな体重計みたいに乗ったらどれぐらいって計算をするかもしれないですよね。
後から聞いたら。
とかそういうのが後から聞けるんで、この縛りの限定は面白いなと思って。
へー。
この塾でもやっぱそうなんですよね、ヒントをどれだけ出せるかっていうか、ヒントを答えに感じるかって大事なんですよね。
文脈読めるとかもそうですし。
ここのあれがここの答えに来てるんだってのがわかるんで、ちゃんと繋げて考えるってことができそうかなと。
12:06
すごい。
ありがとうございます。
じゃあ最後に特別に1つ聞きたいと思います。
ボードゲーマーとして個人的におすすめ、気になるボードゲームを1つお願いします。
はい。これさっき直前に言われたんで。
1分くらい考えましたけど、ボードゲーマーとしてなかなか選んだことがないから、
頭の中に1回ボードゲーマーを外すっていう作業は時間がかかって、なかなか探せなかったんですけど、やっぱ思い返せば1個ありました。
お願いします。
これですね、ラフレシアンです。
あー!
さすがボードゲーマー反応してますね。
ラフレシアンです。
ドニーチラの28のブースから出てるピラボさんの作品ですね。
はい。
これはアクション系ということで、カードを投げていくタイプのゲームなんですね。
1列揃ったら勝ちってタイプなんですけど、だんだん距離が広がっていったり、お互いみんな同時に投げていくんで、
タイプのゲーム。
アクション系は、僕やっぱ授業中はやらないのもあるし、ボードゲーム会でもやっぱりやると盛り上がるんですよね、大人同士でも。
うん。
普段あんなに真剣にガチでやってる人、あんなにキャッキャして笑うんだとか。
ちょっとでも意外でしたね。アクション系を選ぶことがちょっと私は意外でした。
はい。あ、そうでした。
意外でした。
アクション系やりたいのはあるんですよ、やっぱね。
非日常より感じるじゃないですか。
キャッキャしたいんですね。
キャッキャしたいですね。
ボードがあるのも全然楽しいですし、教室とかでやっぱりやらないので。
やらないものをしたいなと思ったら、やっぱそっちになっちゃうかな。
じゃあそちらのゲームをちょっとボードゲーマーとしては気になるという感じですね。
はい。
ありがとうございます。
先生、今回ボードゲー先生も出展されるんですよね。
そうなんですよ。僕が所属している日本ボードゲーム教育協会で、ボードゲーム教育概論という、概論1という形で、
14つかな、のボードゲームを実際にどういう風に使っているかとか、
どうやってこの教室で工夫しているかとか、そういうものをまとめた冊子を今回販布することになりまして、
土曜日の8時51分のブースで、僕も立っていますので、そこで買えます。
取り置きもしていますので、予約も受け付けておりますので、予約していただければ時間を切りせず来れるんじゃないかなと思っています。
はい、ありがとうございます。
今回はゲームマーケット2023秋でボードゲー先生がお勧めするボードゲームについてお届けしました。
12月9日、10日に東京ビッグサイトで開催されるゲームマーケットですが、まだチケットの販売もあると思いますので、
興味のある方はゲームマーケット2023秋で検索してみてくださいね。
はい。9日出展でね、日本ボードゲーム教育会のブースにいまして、
15:00
10日はもういるんですけど、日曜日もいるんですけど、会場内にお客さんとして一日いますので、
フラフラしていますので、もしお会いする機会がありましたら、お仕事聞いてますって声をかけてもらえたら嬉しいですね。
はい。
では、当日お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
15:22

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