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2024-01-12 27:07

#26🎶18年間のボードゲーム教育を経て親子が楽しみながら学んだことは? 前編

今回のゲスト回は子育ての中でボードゲームを自然に取り入れたお母さんと娘さんにお話を伺いました。 お母さんからのお話で「ボードゲームから影響を受けていたんじゃないか」と、娘さんもビックリ⁉ ボードゲームを取り入れたきっかけや思い、ご家庭でのルールなど、今日からでもボードゲームをお子さんと始めたくなる回。 ぜひ、お聴きください👂

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00:10
教えて!ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育は子育てに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、ゲストをお招きしてお話しするゲスト会です。今回のゲストは、ボードゲームを使った子育てを、お子さんが成人するまで続けていたお母さんとその娘さんにお越しいただきました。
美香です。よろしくお願いします。
ゆいかです。よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
はい、とうとうやってきましたね、この配信の会が。
昨年のお話で、お母さんと美香さんとさせてもらって、そういうことをしてきたということで、すごい事例やなということで、ぜひゲストに呼ばせてくれという形で今回実現して、しかも娘さんも一緒にお受けいただけるという形で。
昨年はちょっとね、ボードゲーム会で一緒にボードゲームしましたけど、どうでした?ボードゲームもやってみて、家族以外とやってみて。
ボードゲーム好きがこんなにたくさんってすごい熱量でやってて、いいなと思います。
一緒にやってたもんね。別々の宅でやったりとかもしたし。
そうですね。別々かと思って最初びっくりしたんですけど、ゲームがあれば知らない人とでも特になんなくコミュニケーションが取れて、すごいな、ボードゲームの力ってすごいなって思ってました。
そうですね。今回お話しするにあたって、20年ぐらいボードゲームのあるお育てをされてきているというのは、これから始めたいという方にとってはすごく貴重な事例になっていますので、
貫通したというか、終わらせたというか、きっとくぐり着いたところまで走り切ったので、本当に参考になることが多いと思いますので、
今回前半は美香さんメインでお話しさせていただいて、後半は美香さんメインでお話し聞くという形でやっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
一つ目の質問から早速いきましょうか。
まず一つ目の質問はですね、ボードゲームをお育てに取り入れたきっかけは何でしょうか。
ヨーロッパのおもちゃを売ってるおもちゃ屋さんで、そこにボードゲームも売ってて、ドイツではボードゲームをいつも夕食後に楽しんでるとか、そういうのを聞いて、いいなと思って取り入れました。
また、そこのおもちゃ屋さんで売ってるゲームっていうのは、一つ一つこのゲームは俊敏性が養われるとか、観察力とかも鍛えられるし、相手の心を読む力をつけるよとかって書いてあったんで、いいな、そんな力つけたいなとか、あと駆け引き、駆け引きもうまくなる、駆け引きを学ぶとか、そういうのも紹介してあったんで、
ちょっと教育的にも惹かれちゃいます、そういう力をつけるためにも。
また、そこに行ったのが2歳になってないか、それぐらいからだったので、2歳でもできるゲームがあるのを知って、こんなちっちゃい子でもゲームできるんだと思って、いいなと思いました。
03:15
そのゲームはサイコロの数だけ進むとか、数を置いていくっていうだけなんですけど、数についても自然に数の概念というか、1個一つっていう概念が身につくかなと思って、いいんじゃないって思って取り入れました。
なるほど、って聞いてどう思います?そんな導入理由というか。
特定の力を伸ばしたくて買ってたのは知らなかったです。小学校入るまで字とか全く教えられなかったりしたから、積極的に早期教育をしない方針だと思ってたので、むしろ早期教育のために行ったっていうのが意外でした。
なるほど、それは一番いいケースですよね。お子さんにとっては勉強だとは思ってないけど、親としては意味が効果があるものだとして、でも遊びでやりたいということですよね。
そうですね。
まさにその通りですよね。
はい。
お母さんは元々、お子さんが生まれる前はボーゲルをされてたんですか?
してないんですね、特に。好んでしてるわけじゃなくて、普通の人がやってる、たまに人生ゲームやるぐらいの感じですね。
でも、そこから知っていったということですね。
そうですね。子育てを通してボードゲームを知っていったという感じです。
まさにこれから聞く人はまさにその人なんで。
そうですね、そっかそっか。
今初めて明かされたんだけどね、こういう目的でボードゲームを選んできたよっていうのは、
はい。
その場では話してないんですね。
そうです、そうです。
ボードゲーム中に、これを鍛えるからやるよとかは全然ない?
全くないですね。ちゃんと綺麗に騙されてきました。
はい。
なるほど、なるほど。
じゃあ、2つ目いきましょうか。
ボードゲームのある子育てを知っていたとしていて、我が家のルールとかこだわりとかってありますか?
手加減をしない。どんな小さい子だったとしても手加減をしないってことだと思います。
ルールをねじ曲げたりも絶対しないってことでやってきたと思います。
ルールを簡単にするとかはしないということですよね?
そうですね、しなかったですね。
このルールなくそうかとかも全然。
まあ、簡単ルールがあるゲームもあるじゃないですか、それ簡単ルールでやったりとかするんですけど、
まあ、これはできるかなっていうのを購入してやってるって感じですね。
ゲームの設定を工夫するということですね。
はい。
簡単ルールに乗ってるものはありますもんね。乗ってるものでいくってことですね。
そうですね。
なるほど、なるほど。
それはあえてカスタマイズしなかったんですね。
自分では、はい。
提案もしなかった?
このルールちょっとなくしてよーとか。
いないですね。
06:01
全くなかったですね。
ルールは守るべきもんだったね、ゲームにおいては。
ゲームにおいては。
これは日常でもそうなんですか?コードゲーム以外の時でもそういう感じなんですか?
決めたルールはこれって決めてこうやる感じなんですか?
違うよね。
違う。
交渉でじゃあねってどうしようかってなるよね。
そうだね。
そこはそうなんだ。
でも手加減しないってよくあるんですよ。
負けてワーワー言うとかってあるじゃないですか。
なかったですけどね。
なかったんですね。
なかったですね。
なかったですね。
最初からも全然その記憶の中ではないんですか?
ないですね。2歳でもないですね。
代わりに何回もやらせろってするような。
そうですね。
納得するまで。
そうそうそうそう。
そっかそっかそっか。
そうですね。
ここで終わらせちゃうと子供ももやもや残っちゃうから
ギャーってなったりするかもしれないですね。
そうですね。
そことに向き合えば納得するかもしれないですね。
多分勝ったら終わりとかって言う人ないですか?
勝つまでやるってなるじゃないですか。
もう一回やったら勝てそうと思ってやるけど
でも勝てなかったりすると
じゃあいつ終わんねんみたいな問題あるじゃないですか。
そうですね。
気にしないですか。
勝ったら終わりにしようって感じできてるんじゃなくて
時間いったから寝ようとかそんな感じですか?
じゃあもうあと一回で終わりにしようとか
そういう感じだよね。
時間がなければそうしてたし
時間があれば私が納得するまでやらせてもらったこともあるし
時と場合による。
ちゃんと遊びですね。
遊びたいから遊ぶ。
そうですね。
なるほど。
じゃあこれやっていくうちに
じゃあお母さん自身も楽しめるようになってきたと思うんですよね。
最初はチームでとかだったんですけど。
そうですね。
子供の成長を感じられるので楽しみに。
いいないいな。
基本家族3人でやってました?
でも揃わないときもあるから
2人でやってることも多くて
3人でやることもあるけど2人が多かったよね。
2人の方が多いかもしれないですよ。
最近は3人が多いけど。
そうかそうか。
なるほどね。
確かにルール変えたくなるって皆さんあるあるなんですよね。
結構難しいとか
お子さんができそうじゃないから
このルールカットしようとか
簡単ルールにしてあげようとか
時短しようとかっていう方が結構発足して出てくるんですよね。
あえて過去に書いてある通りという形でいったんですよね。
ゲームをおどろいしていくとか
できそうなゲームにしていくとかですよね。
そうですそうです。
その情報ってどこから得てきたんですか?
ついこれかな?
お店で実際にゲームを試すことができたので
そこでやって
楽しんでるなと思うものを購入する感じですね。
そこで試用できたんですね。
試しにずっとやってたね。
お店の人も詰めてやって
09:01
教えてもらいながらね。
そういうのできますもんね。
僕もそのお店に何回か行ったことあるので
行きましたけど。
できますもんね普通に。
昔でそういうのできましたね。
そうですね。
借りることもしなかったけど。
買う基準ってのはどういう時に?
じゃあこれ買おうっていう?
自分が楽しいのと子供が楽しんでるのと
両方が重なったら買う感じですかね。
なるほど。
大事ですよね。
お母さんも楽しめないと長く続かないですよね。
そうですね。
なるほどね。
はいはい。
じゃあその3つ目いきましょうか。
娘さんや親子関係はどのように育まれて
変化していきましたか?という質問なんですけど。
この2歳だと比べるものがないかもしれないですけど。
そうですね。
物心ついた時からゲームはある感じですね。
途中からの相手ですね。
ゲームに真剣に取り組むっていうのは
相手に真剣に向き合うってことかなと思ってて。
子供と対等な人間関係が作れるんじゃないかなって
ゲームでやってるっていう。
その人の領域は犯さないというか。
はいはい。
なので子供って子供ってだけで見下されたり
親にでも見下されちゃうことってあるんだけど
それがゲームでその期間はしなくて
親にとっても子供と向き合う練習にも
なったんじゃないかなっていうのを思いますね。
これやっぱり取っ手加減してないってことと
やっぱり繋がってきますよね。
対等にね。
1個人同士で見るってことはありますよね。
対等だからっていうのがあって。
でまた人って真剣に向き合ってもらうと
ちょっと嬉しかったりしますよね。
なんか適当にあしらわれるんじゃなくてっていうので。
だからそういうゲームは親子関係に
良かったかなとは思います。
そうですね。
勝った負けたみたいな時に何か起きるんですか?
勝ってやったーとかワーってなるとか
例えば負けたら罰ゲームがあるとか
そういうことも全く。
全くなかったね。
なかったね。何もなかった。
たまによく聞くのが負けたらこれやってね
みたいな感じでやるとか
勝ったらこういうことを
例えばお皿洗いやたまにやってやるとか
あったりするご家庭もいらっしゃるんですかね。
無理無理無理無理無理無理無理無理。
ないです。そんな思いもつかなかった。
結構そういう風に利用するとか
モチベーションを上げるためにもっていうので
お互い真剣なる要素として
入れるっていうケースもあったりするんですけど
そういうの全然なかったです。
なかったですね。
私はそれあったら楽しくなくなっちゃったかもしれない。
本当に遊びとしてだから。
何かのためにっていうのは無いってことですね。
僕よくモードゲームを職人に例えたりするんですけど
本当だからゆうかさんはもう好きで食べてるだけってことですよね。
ゲームに例えると。
そうですね。
ワーって食べてるけどちょっと栄養があるのを
実は恐怖していたっていうことですよね。
栄養があるのをビタミンにいいよって言いながら渡すんじゃなくて
12:03
ちゃんと刻んだりとか美味しく調理して
もぐもぐ食べてたってことですね。完全に。
そうですね。
あとからそれがビタミンなんとかやってるのは
今気づいたかもしれないけど
当時は気が付かずにバクバク食べていたと。
はい。
いっぱい食べたら何かお金もらえるもんないし別に。
残したらさららりしなさいみたいなガバツもないし。
ないし。
なので完全に理想のケースですね。
そうですね。
こうやって話さないと気が付かないよね。
こういうふうに目的であったとか。
気が付かないですね。
やってる分には。
それがまさに食事とかであったら良さなんでそれが。
育った後に気が付くとか。
振り返ってみたらそういうことだったんだって気づく。
本当に今のケースで。
それを話したことはあるんですか?今まで実はこういう理由でとか
この時点で選んだ時の話を最近したってことはないんですか?
ないですね。ないです。
全然種明かしじゃないですけど。
20年越し、18年越しです。
どっかで多分話す機会があったほうが良いですね。
じゃあ良かったね。
じゃあ4つ目いきましょうか。
もしこの子育てに今2歳の時にボードゲームに出会ってなかったら
どうなってたと思うんですか?
ない状態なのではないですか?
そうですね。
ないと思ったらどういうプロとかわからないですけど
こうなってたかもしれないなって。
なんだろう。
子供にこうしなこうしなって指図っていうか
なんかしちゃうことが多かったかもしれないですね。
ボードゲームってその子が自分で判断して決断して
その結果は自分に返ってくるっていうことを体験できるから
自分で何でも考えていけるようになるのかなと思うので
それよりもなんかこうしたらこうしたらって
余計なことまで言ってたかもしれないなとは思いますね。
そんな感じがしますか?
そうですね。
そんな感じがするかどうかわからないですけど
自分がやったことが結果として返ってくるみたいなことは
めちゃめちゃ身についたかなと思ってて
ルールは例えば5つ揃えたら勝ちなんだけど
私は絵柄が好きで5つ以上集めたくなって
7とか8とかダーってやったんですけど
でもそれって私不利になるわけじゃないですか
結局的には不利になるはずなんだけどやりたいからやるみたいな
でも別にそれは止めなかったし
さっきのルール聞いてる人を混乱させたら申し訳ないんですけど
15:00
これは因果応報すぎるから
私がそうやりたいからやって
これで負けることもあるし
自分が不利に状態にしても勝つこともあるしみたいな
これは運のゲームだったんですけどみたいな
自分が行ったことが自分に返ってくる
それは別に母親の責任でもないし
一緒にプレイしてた人の責任でもないっていうのは身についたと思います
ゲーム的な価値と自分的な価値が違うんだよね
これはこれしたいんやけど
負けてもこれがしたいんやってなるから
その辺は似てるよね
その辺も因果応報されますよね
負けるってことはあるけど
でもこれはしたくてこれしてるっていうのは
自分に返ってきます
誰のせいでもないし
だからその時私それが負けに繋がりやすくなるってことは
そこまで理解できてなかったけど
でもそれは大人だから
両親は分かるわけじゃないですか
その時にそれは不利だからやめなさいって言われてたら
悪い例になった気がして
でも自分は不利になるけどこれがしたくてみたいな
分かります
あなたの領域には入らないっていう訓練ができてたのかもしれない
私にもゲームを通して
確認しなさいって
ゲーム後にそういうこともないじゃないですか
これいらんかったよとか
これしとけばよかったじゃんってことはない
そうだね
私にも言われたり
そうだね
お互いに
お母さんからの目線がこうあるじゃないですか
上下あるわけじゃないから
お互いに
そこのそこねみたいな
こうしとけばよかったな
でもこうされてたら私はこうしてるから
結果一緒じゃないとか
そうされてたらきつかったわとか
そういう話はします
振り返りも対等なんですね
最初から対等な感じですか
ゲームであれかなと思うんですけど
ゲームで養われたのかなと思うけど
対等っていうのはすごい大事だと思う
話でも対等ですよね
会話の感じからして
そうですか
どっちがどっちとかリードすることもないし
対等な感じがすごいする
それができたなと思って
だから周りの人を
下したりもしないし
周りの人
どの人にも
尊重してる感じがするんです
この子自身が
なんで
みんな対等っていう意識が
育ったんじゃないかなと思って
ゲームで
だから自分の意見も
置くせず
言うことできるし
すごいなって
私は今回思った
ゲームを振り返ってみて
私も今この場で点と点が線でつながった
意識決定のプロセスにおいて
ゲームとは違う話なんだけど
めちゃめちゃ公平性と
公平性
公正さを
18:00
意識してるんですよ
ミーティングとか
私はそれが
人一倍強い感じがして
ずっとなんでだろうなって
思ってたんですけど
これだって思いました
なるほどね
人と対等に向き合えるっていうのは
見下さないし
変にヒデもしないし
いいよね
自分の意見は言えるっていう
できてる?
かなと思ってた
嬉しい
後々で公平に話しますけど
そういう進路にも行ってますよね
進路的にも
コミュニケーションを生かしたというか
そういう
意識はしてなかったです
希望通りではないしね
希望通りではない
対等ですよね
普段から対等だから
そうですね
振り返ると思った
だからこそ私小さい頃から
子供だからって言って馬鹿にされることを
それこそ
人一倍嫌う子供だったし
今でもそうなんですけどもしかしたら
これで人は
対等に扱われるものだっていう
前提が私の中でできてるから
そうだったのかもしれない
他の人はそうじゃないですからね
何年生だからとかね
まだ子供だからっていうのは結構あったりしますからね
確かにそうはないんですよね
それだとボードゲーム以外の時でも
結構対等というか
それはそうですね
負けなくても
すごいな
たぶん聞いてる方がすると
そういうことかこだわりそっちなんだっていうのは
結構あったかもしれないですね
さっきのルール的なことであるとか
ルール変えないとか
手投げにしてはやっぱり
理想形としてはやっぱりあるので
実際やられてるっていうところ
のすごさというか
当たり前だと思ってたね
そうだね
仮にワーワー泣いたらどうしてました?
泣いても無駄だよって言って
相手にしない
泣いたからなんとかしようとか
思わないで
それは無駄なことだっていうことを
伝えないといけない
泣いたからなんかすると
泣いたらやってもらえるって思っちゃうから
泣いても無駄だからって言ってもほっとくとか
ちゃんとルールに沿って
出来ないんだったらもうやらないよ
っていう風にしてたと思います
もう1回やろうが多分
そうですね
もう1回は付き合うけど
それも大変なんですよ
ずっと何回も続くから
でももう1回は付き合うけど
ルールは曲げないから
これでやるならいいよっていう感じ
養われてますね
なんてすごい
すごいってなんだろうね
こういう機会がないと
まとめて喋らないじゃないですか
角度で振り返りしないで
ちょっと振り返ってみようかな
こういう機会があったら
言いたり聞かれたことによって気づくというか
新鮮ですね
21:00
僕もね
娘9歳でやってますけど
全然途中なんで
いましたけど
ボードゲームやり慣れてるな
っていう感じがしました
わかるわと思ったのが
結構私も価値にこだわるタイプなんですけど
そういう
勝とうっていう意思がめちゃめちゃ伝わってきて
ゲーム知ってるからこそ
戦略知ってるんだろうなとか
上手いなと思って
ちょっと感心してました
10年後で
ゆかさんってなるのかなって思いつつ
タイトーは確かにね
うちも並びそうしてるんですけど
結構難しくて
子供だなって思って見ちゃうことあるんで
日常は
まだなってるので
日常とボードゲームがずれてるんですよ
タイトーにはボードゲームしてるけど
日常ではまだできないことがいくつかあったりするんで
どうしても子供だなと思って
してしまうことがあったりするんで
なるほどな一貫してるんですね
そっか
ゆかさんのその
家庭の教育方針
バチッと決まってたことあるんですか
お子さん生まれの時とかで
っていう風にして旦那さんとの話は言えるけど
ここはこだわる
タイトーとかいうのは
タイトーって帽子がボンってあって
それがボードゲームとして体現したのか
やってくうちに固まっていったのか
何かその
もっと根底にあるもの
何かあるんですか
えー何だろう
ゆかさんの分からないけど
何だろう
何か
本人に決めてもらいたかったかな
考えられるように自分で
私が決め
この子の人生に
敵にもてないし
自分で決めて
いってほしいと思って
いたと思います
そこは一貫してるってことですね
そうですね
なるほど
何かやろうも全部自分で決めれるし
そうですね
それでは結構高校ぐらいになってからは
伝え
そのままの言葉で伝えられてきたかも
あー何で決めて
進路もそうだし
何でもそうだし
ちょっと話が戻っちゃいましたけど
ボードゲーム何やるってときはどうやって決めるんですか
娘がこれやろうって
それ時間かかるから
違うのにしよって言われたり
いいよって言われたり
時間の都合もあるから
ゆかさんそのときは否定とかはしないんですか
これって気分じゃないなとか
時間のもちろん制限もある
そうですね
特には
ない
また今日もこれとかないですか
今日もかいみたいなことはないですか
ないですね
それはしたくない
どうしても僕もそういうのちょっと英語入る
昨日やったけどなみたいな
もしかしたらさ
子供の頃からやってなかったからこそ
こだわりがなくて私の好きなものやらせてもらってたのかもしれない
あーそうだね
24:01
同じ歴で上がってきてるから
先にやってたりすると
先輩じゃないですけど
それはいいかもしれない
同時に知ってますもんね
それは確かにいいかもしれない
これから始めるみなさん
いいですよって感じかな
そうですね
一緒にね
確かに確かに
先にやってるとそういうのあるかもしれない
変に知識があるから
まだ早いなとか
今日この本が適切だなとか
思っちゃうかもしれないですけど
それは確かにいいかもしれないですね
なるほど
じゃあ前半として
最後
あと一個だけ質問いいですか
もしこれから始められる方がいらっしゃった時に
なんかアドバイスなり
あれば一声
お願いしたいんですけど
答え方ないんですけど
これからそのね
家庭を作りたいっていう方が
教えらっしゃったとして
やっぱり子どもの
領域は
犯さないようにして
子どもの決定権は認めて
お揃いしながら
対等な人として付き合って楽しむ
っていう感じですかね
ボードゲーム結構いいと思うんですよ
関わり方が
わかんない
お父さんとか
私たちの20年くらい前だとまだ
子育ては母親がっていう感じ
みんな時代だったんですけど
父親と
どうやって関わっていいんだろう
って思うときも
ゲームやってれば
対等にうまく関われるので
悩まなくて済むっていうか
どうやって関わろうとか
じゃなくて
できるんじゃないかなって思います
ありがとうございます
素晴らしい感想
後編も実はあるんですけどね
お母さんメインというのは
前半終わりましたけど
なるほどね
いろいろ新しい事実というか
今聞いてても
そうだったんだって事実もあったりしたと思うので
そうですね
お母さんもこうやって聞かれて
事前に準備されたと思うので
一通り振り返ったときに
思い浮かんだことって
すごい貴重な
ご意見とか
お話が聞けました
ということで
今回はモードゲームを使った子育てを
20年続けていたお母さんとお娘さんを
ゲストにお招きしました
次回はゆかさんをメインにした会話をお届けします
この番組は
現代の教育や子育てにモードゲームを使った
新しい教育を提案する番組です
今お聞きのスポーティファイや
ポッドキャストでフォローするという表示がありますので
ぜひフォローをお願いいたします
それではまた次回も
ありがとうございました
ありがとうございました
27:07

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